JPH09279109A - 光学部品用接着剤 - Google Patents

光学部品用接着剤

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JPH09279109A
JPH09279109A JP11840996A JP11840996A JPH09279109A JP H09279109 A JPH09279109 A JP H09279109A JP 11840996 A JP11840996 A JP 11840996A JP 11840996 A JP11840996 A JP 11840996A JP H09279109 A JPH09279109 A JP H09279109A
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JP
Japan
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adhesive
light
component
optical parts
fine particles
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JP11840996A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ishikawa
剛 石川
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学部品のコバ面に透明な接着剤を塗布する
と、接着剤が摺り面の切削痕に充填されて摺り面の散乱
効果を奪い、迷光発生の原因となる。 【解決手段】 透明な接着成分に、光を吸収する微粒子
を混入したことを特徴とする。接着成分に対する微粒子
の混入の割合は、厚さ30μmに塗布した際の可視光の
吸収率Ab30が、例えば3%≦Ab30≦10%の範囲とな
るよう設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レンズやカバー
ガラス等の透明な光学部品を固定するために用いられる
光学部品用接着剤の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の接着剤としては、従来から例え
ば紫外線硬化型のオリゴマー系接着剤が用いられてい
る。光学部品用接着剤は、複数のレンズを接合する場合
にはレンズの光が透過する面に塗布されるため、透明
で、かつ、レンズを構成する硝材の屈折率に近い屈折率
を持つことが要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の光学部品用接着剤は、光学部品のレンズ面
の周辺の面(いわゆるコバ面)を接着するためには適さな
かった。光学部品のコバ面は、一般にこの面での内面反
射の発生や迷光の入射を防ぐために散乱性の摺り面に加
工されているが、透明な接着剤を塗布すると、接着剤が
摺り面の切削痕に充填されて摺り面の散乱効果を奪う結
果となるからである。このため、従来はコバ面を接着し
た後に黒色の遮光テープを貼ったり、黒色の塗料を塗布
する等の手段により迷光の発生を防ぐ必要があり、工程
数が比較的多く、作業性が悪いという問題があった。
【0004】この発明は、上記の従来技術の課題に鑑み
てなされたものであり、遮光テープ等を用いなくとも接
着されたコバ面での迷光の発生を抑えることができる光
学部品用接着剤を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる光学部
品用接着剤は、上記の目的を達成させるため、透明な接
着成分に、光を吸収する微粒子を混入したことを特徴と
する。接着成分に対する微粒子の混入の割合は、厚さ3
0μmに塗布した際の可視光の吸収率Ab30が、以下の条
件(1)を満たすよう決定されることが望ましい。 3% ≦ Ab30 ≦ 10% …(1)
【0006】吸収率Ab30がこの条件(1)の下限を下回
ると、光の吸収率が低く遮光の用途に用いるためには塗
布される接着剤層の厚さが過大となる。他方、吸収率A
b30がこの条件(1)の上限を越えると、微粒子の含有率
が過大となり、用途によっては十分な接着力が得られな
くなる場合がある。
【0007】接着成分としては、特定波長の光を照射す
ることにより硬化する成分、例えば紫外線硬化型の樹脂
を用いることができる。一方、微粒子としては、カーボ
ンブラック、あるいは酸化鉄等の磁性粒子を用いること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる光学部品
用接着剤の使用例を実施形態として説明する。実施形態
で用いられる光学部品用接着剤は、例えばオリゴマー系
化合物を主成分とする紫外線硬化型の接着成分に、光を
吸収するカーボンブラック、酸化鉄等の微粒子を混入、
攪拌して生成された光吸収性を有する接着剤である。
【0009】図1〜図3は、この光学部品用接着剤を、
一眼レフカメラの焦点検出ユニットを組み立てる際の接
着剤として使用した例を説明する図である。一眼レフカ
メラの光学系は、図2に概略的に示されるように、撮影
レンズ1を介して入射する被写体からの光束をクイック
リターンミラー2により図中上側に反射させてファイン
ダー系3に導くと共に、クイックリターンミラーの中央
部に設けられたハーフミラー部分を透過した光をサブミ
ラー4により図中下側に反射させて焦点検出ユニット1
0に入射させる。
【0010】焦点検出ユニット10は、ミラー11、コ
ンデンサレンズ12、セパレータレンズ13が配置され
たレンズボックス14と、セパレータレンズ13による
結像位置に配置されるCCDセンサ15とを接着固定す
ることにより構成されている。
【0011】CCDセンサ15は、図3に示すように、
CCDの画素列15aが形成された基板15bと、画素
列15aをカバーして上面に固定されたカバーガラス1
5cとから構成されている。カバーガラス15cのコバ
面は、この面からの迷光の入射や内面反射を防ぐよう摺
り面として形成されている。接着の際には、レンズボッ
クス14をカバーガラス15c上の図3に破線bで示し
た領域に載置し、図1に示すように接着剤Aをレンズボ
ックス14の壁面とCCDセンサ15の基板15bとに
付着するように、カバーガラス15cの周囲を全周にわ
たって覆うように充填する。
【0012】接着剤Aを充填した後、紫外線を照射して
接着剤Aを硬化させることにより、レンズボックス14
とCCDセンサ15とが固定され、一体の焦点検出ユニ
ット10が構成される。このように光吸収性を持つ接着
剤Aを用いて焦点検出ユニット10を構成した場合に
は、接着剤Aが摺り面の切削痕に充填されて摺り面の散
乱効果を奪った場合にも、この面に対する迷光の入射自
体を防ぐことができるため、他に遮光のための手段を講
じる必要がない。
【0013】なお、接着剤Aに含まれる光吸収性を有す
る微粒子は、紫外線の透過をも妨げるため、特に微粒子
が接着剤A中に平均して分散している場合には、硬化の
ために要する紫外線の照射時間が長くなる。硬化時間を
短くするためには、接着在中の微粒子を紫外線が照射さ
れる方向からできる限り遠い位置に集めることが望まし
い。例えば、図1のように接着剤Aをレンズボックス1
4の周囲に充填する場合には、微粒子をレンズボックス
14あるいは、カバーガラス15cの表面側に集めれば
硬化時間を短くすることができる。
【0014】微粒子として酸化鉄を用いた場合のように
接着剤中の接着成分と微粒子との比重が大きく異なる場
合には、接着剤が硬化する前に重力により微粒子が紫外
線照射方向から遠い位置に多く分布するようユニットの
方向をコントロールすることにより、微粒子の分布が均
一な場合と比較して硬化時間を短縮することができる。
さらに、微粒子が磁性体である場合には、移動させたい
方向から磁力をかけることにより、自重で移動するのを
待つよりも短時間で微粒子を所望の方向へ移動させるこ
とができる。例えば、図1の構成では、図中の20で示
した位置に磁石を配置することにより、図中左側の接着
剤A中の微粒子を紫外線の照射方向から遠い方向に短時
間で移動させることができる。
【0015】図4は、メニスカス負レンズL1と両凸レ
ンズL2とを上記と同様の接着剤Aを用いて貼り合わせ
て構成した接合レンズを示す。このように2つのレンズ
面の間に一定の厚さで接着剤層が存在するように構成す
れば、レンズを透過する光束の光量は波長に拘りなく全
体的に低下するため、この接合レンズのみでレンズとN
Dフィルターとを組み合せたのと同等の機能を発揮させ
ることができる。
【0016】
【実施例】次に、この発明にかかる光学部品用接着剤の
具体的な実施例を説明する。実施例では、オリゴマー系
化合物を主成分とする透明な接着成分に粒径20nmの
カーボンブラックを混入して攪拌することにより光吸収
性を持つ光学部品用接着剤を生成している。成分比は、
接着成分2.3544gに対してカーボンブラック0.
0084gの割合である。このような成分比で生成され
た接着剤は、約30μmの膜状に塗布した際に、可視領
域の光をほぼ全体的に5%カットする。すなわち、透過
率95%のND(ニュートラルデンシティ)フィルターと
等価な減光作用を持つ。したがって、実施例の接着剤
は、Ab30=0.05となり、前記の条件(1)を満たし
ている。
【0017】図5は、実施例の接着剤をガラス板上に厚
さ30μmの膜として塗布して構成された光学部材の分
光透過率を示すグラフであり、横軸が波長(単位:n
m)、縦軸が透過率(単位:%)を示す。ここでは接着剤
の影響のみでなくガラス板での反射、吸収によっても透
過率が低下しており、全体の透過率は可視域のほぼ全域
にわたって約80%となっている。
【0018】図6は、実施例の接着剤をガラス板上に厚
さ450μmの膜として塗布して構成された光学部材の
分光透過率を示す図5と同様のグラフである。全体の透
過率は可視域のほぼ全域にわたって約3〜6%となって
いる。
【0019】実施例の接着剤を図1に示したような一眼
レフカメラの焦点検出ユニットの組み付けに利用する場
合には、厚さが500〜600μm程度となるよう充
填、硬化させることにより、焦点検出ユニットに対して
要求される遮光性能を十分に満たすことができる。
【0020】なお、上記の実施例では、光を吸収する微
粒子としてカーボンブラックを用いているが、カーボン
ブラックに代えて粒径100〜300nmのマグネタイ
トを用いることもできる。マグネタイトは、酸化鉄(II)
と酸化鉄(III)とが所定の割合で含まれる化合物であ
る。
【0021】マグネタイトは磁性体であるため、前述の
ように磁石を用いて任意の方向に粒子を集めることがで
き、紫外線を照射する方向から遠い側に集めた場合に
は、硬化の際に微粒子に吸収される紫外線の割合を低く
することができ、接着成分を迅速に硬化させることがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、接着剤に光吸収性を持たせることができるため、遮
光が必要な部位の接着にこの接着剤を使用すれば、接着
剤自体が遮光手段として機能するため、他に遮光手段を
用いなくとも迷光の発生を防ぐことができる。また、レ
ンズ面の接着に発明の接着剤を用いた場合には、接着剤
層にNDフィルターとしての機能を持たせることがで
き、レンズとフィルターとの機能を合わせ持たせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の接着剤を利用した接着方法の一例
を示す一眼レフカメラの焦点検出ユニットの正面図であ
る。
【図2】 一眼レフカメラの光学系の概略を示す斜視図
である。
【図3】 図1に示す焦点検出ユニットの組立前の状態
を示す斜視図である。
【図4】 この発明の接着剤を利用した接着方法の他の
貼り合わせレンズの断面図である。
【図5】 実施例の接着剤を30μmの厚さでガラス板
に塗布した場合の分光透過率を示すグラフである。
【図6】 実施例の接着剤を450μmの厚さでガラス
板に塗布した場合の分光透過率を示すグラフである。
【符号の説明】
14 レンズボックス 15 CCDセンサ 15b 基板 15c カバーガラス A 接着剤

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な接着成分と、該接着成分に混入さ
    れた光を吸収する微粒子とを含むことを特徴とする光学
    部品用接着剤。
  2. 【請求項2】 前記接着成分に対する前記微粒子の混入
    の割合は、厚さ30μmに塗布した際の可視光の吸収率
    Ab30が、以下の範囲にあることを特徴とする請求項1
    に記載の光学部品用接着剤。 3% ≦ Ab30 ≦ 10%
  3. 【請求項3】 前記接着成分は、特定波長の光を照射す
    ることにより硬化することを特徴とする請求項1または
    2のいずれかに記載の光学部品用接着剤。
  4. 【請求項4】 前記微粒子は、カーボンブラックである
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光学
    部品用接着剤。
  5. 【請求項5】 前記微粒子は、磁性粒子であることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光学部品用接
    着剤。
  6. 【請求項6】 前記磁性粒子は、酸化鉄であることを特
    徴とする請求項5に記載の光学部品用接着剤。
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