JPH11153278A - ホースの接続構造体 - Google Patents

ホースの接続構造体

Info

Publication number
JPH11153278A
JPH11153278A JP33813797A JP33813797A JPH11153278A JP H11153278 A JPH11153278 A JP H11153278A JP 33813797 A JP33813797 A JP 33813797A JP 33813797 A JP33813797 A JP 33813797A JP H11153278 A JPH11153278 A JP H11153278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
bellows
passage
ring
bellows portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33813797A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Mitsui
研一 三井
Tadayuki Ogata
忠之 尾形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP33813797A priority Critical patent/JPH11153278A/ja
Publication of JPH11153278A publication Critical patent/JPH11153278A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホースの接続構造体は、Oリング22により
シールして、他の通路と接続するものであり、その接続
の際に必要とする部品点数を減らし、さらに接続作業を
簡略化する。 【解決手段】 ホース20は、その外周部に形成された
蛇腹部21を備えており、蛇腹溝21aの1つが収納溝
21bになり、収納溝21bにOリング22が収納され
ている。ホース20の蛇腹部21の部分をエンジンブロ
ック10aの収納凹所11に押し入れて、蛇腹部21を
圧縮した状態で、押えブロック24の装着孔24d,2
4dに抜止金具28を挿入してホース20を抜止する。
蛇腹部21は圧縮されると径方向へ拡張することにより
Oリング22を収納溝21bの壁面に押しつけることに
よりシールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のラジエー
タ用のホースなどに使用されるホースの接続構造体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のホースの接続構造体とし
て、例えば、図11に示すものが知られている。図11
はエンジンを冷却する冷却水をラジエータに対しバイパ
スするためのホースの接続部付近を示す図である。エン
ジンブロック102の端部には、冷却水を通すための冷
却通路102aが形成されている。この冷却通路102
aの開口周辺部には、ホース取付具104がそのフラン
ジ部104aでエンジンブロック102にネジ止め固定
されている。このホース取付具104は、冷却通路10
2aに接続される通路104bを有する管体部104c
を備えている。このホース取付具104には、接続管1
06を介して樹脂ホース108が接続されている。この
樹脂ホース108は、ラジエータ(図示省略)をバイパ
スするホースであり、冷却水の温度が低いときに、図示
しない切換弁の切り換えにより冷却水を流すものであ
る。
【0003】上記接続管106は、L字形の通路106
aを備えており、その一端部に上記ホース取付具104
の管体部104cに挿入される開口部106bが形成さ
れ、他端部に樹脂ホース108に螺着される雄ネジ部1
06cが形成されている。また、接続管106の通路1
06a内には、Oリング110が収納されている。この
Oリング110は、ホース取付具104の管体部104
cの外周部に圧着してシールするものである。
【0004】次に、接続管106を介したホース取付具
104と樹脂ホース108との接続作業について説明す
る。まず、ホース取付具104のフランジ部104aを
エンジンブロック102にネジ止め固定する。次に、O
リング110を接続管106の通路106a内に装填す
るとともに、接続管106の雄ネジ部106cに樹脂ホ
ース108を螺着する。続いて、接続管106の開口部
106bをホース取付具104の管体部104cに挿入
する。これにより、Oリング110が管体部104cの
外周部との間をシールする。そして、図示しない抜止金
具を、接続管106とホース取付具104との間に介在
させて抜止する。このような作業により、樹脂ホース1
08が冷却通路102aに接続管106を介して接続さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のホ
ースの接続構造体では、樹脂ホース108を接続管10
6を介して行なっており、部品点数が多く、また、接続
作業も面倒である。このため、一層の部品点数を減らす
とともに接続作業を簡略化することが要請されていた。
【0006】本発明は、上記従来の技術の問題を解決す
るものであり、部品点数を減らすとともに接続作業を簡
略化したホースの接続構造体を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
記課題を解決するためになされた本発明は、ホースと他
の通路とを接続するホースの接続構造体において、上記
ホースの外周部に形成された蛇腹部と、上記蛇腹部の外
周側に設けられた環状のシール部と、上記蛇腹部を嵌入
可能でありかつ上記通路に接続されるとともに、上記蛇
腹部を挿入する収納凹所と、この収納凹所に収納された
蛇腹部を圧縮して上記蛇腹部を上記シール部側へ拡張さ
せることにより、該シール部を収納凹所の壁面に密着さ
せてシールするように止める抜止部材と、を備えたこと
を特徴とする。
【0008】本発明にかかるホースの接続構造体では、
ホースの蛇腹部を、他の通路に接続された収納凹所に押
し入れて蛇腹部を圧縮する。蛇腹部の外周部には、シー
ル部が形成されており、上記蛇腹部の圧縮によりシール
部は、収納凹所の壁面へ密着するように拡張して、ホー
スの通路と他の通路との間の高いシール性を確保する。
このように、蛇腹部にシール部を設けて、蛇腹部を圧縮
してシール部を拡張させて収納凹所の壁面に密着するよ
うに構成することにより、シール部を密着させるための
接続管などの別の部材が不要となり、構成を簡単にする
ことができる。また、ホースの接続作業も、蛇腹部を収
納凹所に押し入れて抜止部材で止めるだけであるから、
作業を簡略化することができる。
【0009】なお、本発明にかかるシール部は、蛇腹部
と一体に形成するほか、別体のシール部材を用いてもよ
い。例えば、その好適な態様として、蛇腹部の外側に収
納溝を設け、この収納溝にOリングを収納すれば、汎用
のOリングを使用することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施の
形態について説明する。
【0011】図1は本発明の一実施の形態にかかるホー
スの接続構造体を用いた自動車エンジン周辺を示す図で
ある。図1において、エンジン10のエンジンブロック
10aの端部には、冷却水をラジエータ12に送るため
の冷却通路10bが形成されており、この冷却通路10
bにラジエータホース14が接続されている。また、冷
却通路10bには、ラジエータホース14に対して分岐
したバイパス用のホース20が接続されている。このホ
ース20は、エンジン10の温度が低いときにラジエー
タ12へ冷却水を流すのを避けるためにバイパスするも
のである。
【0012】図2はエンジンブロック10aの冷却通路
10bとホース20とを接続している箇所を示す断面図
である。図2に示すように、エンジン10のエンジンブ
ロック10aの側壁面には、冷却通路10bに接続され
た収納凹所11が形成されており、この収納凹所11に
ホース20がOリング22、押えブロック24及び抜止
金具28(図5参照)を介して接続されている。
【0013】図3は図2のホース20を組み付ける前の
状態を示す図であり、この図3に基づいて各々の構成部
品を説明する。エンジン10に形成された収納凹所11
は、ホース20の外径d1よりわずかに大きい内径D1
を有する通路11aを備えており、この通路11aに冷
却通路10bが接続されている。また、収納凹所11の
底部には、ホース20の端部が当たることにより該ホー
ス20を止めるための段部11bが形成されている。
【0014】ホース20は、樹脂材料として、例えば、
ナイロン12(PA12)またはポリフェニレンサルフ
ァイド(PPS)を単層で用いて、あるいはPPSを内
層に、PA12を外層にして用いて、その端部側の所定
長さに蛇腹部21を形成する。図4の蛇腹部21の拡大
図に示すように、蛇腹部21の外周側の蛇腹溝21aの
うち最端部には、収納溝21bが形成されている。この
収納溝21bに、Oリング22が収納されている。収納
溝21bは、他の蛇腹溝21aと比べてやや断面四角形
に形成されることにより、Oリング22がシール状態で
押し潰されたときに、その変形を許容するようになって
いる。
【0015】図5は押えブロック24及び抜止金具28
を示す正面図である。図3及び図5において、押えブロ
ック24は、環状のブロック本体24aを備えている。
このブロック本体24aの中央部には、ホース20を貫
通させるための通路24bが形成されている。また、ブ
ロック本体24aには、ボルト25,25を挿通するた
めの貫通孔24c,24cが形成されている。また、ブ
ロック本体24aの図示の上下方向には、抜止金具28
を挿通するための装着孔24d,24dが形成されてい
る。この装着孔24d,24dの間の幅w1は、上記蛇
腹部21の蛇腹溝21aの底の間の距離d2とほぼ同じ
になるように配置されている。上記抜止金具28は、上
記装着孔24d,24dに挿入される貫通部28a,2
8aと、その貫通部28a,28aを連結する連結部2
8bとから形成されたコ字形になっている。
【0016】上記実施の形態にかかるホース20をエン
ジン10の冷却通路10bに接続する作業について説明
する。まず、押えブロック24をエンジンブロック10
aに合わせて、貫通孔24c,24cにボルト25,2
5を貫通させてボルト穴10c,10cで締結するこに
より押えブロック24をエンジンブロック10aに固定
する。
【0017】次に、その蛇腹部21の蛇腹溝21aに予
めOリング22を装着したホース20を用いて、このホ
ース20を押えブロック24の通路24bを貫通させ
て、さらに収納凹所11の通路11aに挿入し、ホース
20の蛇腹部21を矢印方向に力を加えてエンジンブロ
ック10a内に押し込む。このとき、ホース20の端部
は段部11bに当接していることから、蛇腹部21が圧
縮される。このように蛇腹部21を圧縮しつつ、蛇腹部
21の蛇腹溝21aの1つを装着孔24d,24dに位
置合わせし、この状態にて、抜止金具28の貫通部28
a,28aを装着孔24d,24dに挿入する。これに
より、抜止金具28の貫通部28a,28aは、蛇腹溝
21aの間に挿入される。そして、蛇腹部21を圧縮し
ている力を除くと、蛇腹部21は元に戻ろうとするが、
蛇腹部21が段部11bと抜止金具28との間で拘束さ
れているから、蛇腹部21はOリング22と一体にわず
かに径方向に拡張した状態を維持して、Oリング22を
通路11aの壁面に圧着する。これにより、Oリング2
2は通路11aの壁面に密着してシールした状態にて、
ホース20がエンジンブロック10aの冷却通路10b
に接続される。
【0018】このように上記実施の形態にかかるホース
20の接続構造体では、蛇腹部21の蛇腹溝21aのう
ち1つを収納溝21bとし、該収納溝21bにOリング
22を装着しているから、Oリング22を保持するため
の従来技術で説明した接続管等が不要になり、部品点数
を減らすことができる。
【0019】また、ホース20の接続作業も、押えブロ
ック24を予めエンジンブロック10aに取り付けてお
けば、ホース20の蛇腹部21を収納凹所11に押し込
み、該押えブロック24に抜止金具28を挿入する作業
だけで簡単に行なうことができる。
【0020】しかも、ホース20は、拡径されてOリン
グ22が密着してシールすることから、シール性も高
い。
【0021】図6は上記ホース20を製造する押出ブロ
ー成形工程を説明する説明図である。ホース20は押出
ブロー成形装置40を用いて、押出成形で製造される。
図6において、押出ブロー成形装置40は、押出機41
と、成形型42とを備えている。上記押出機41は、ダ
イス41aの開口41bに挿入されたマンドレル41c
を備えており、該マンドレル41cと開口41bとの間
隙から樹脂が環状に押し出され、さらに中央の通路41
dから圧搾空気を送風するように構成されている。
【0022】上記成形型42は、マンドレル41cの軸
線に沿いかつ両側にそれぞれループ状に配置された複数
のブロック部42aにより構成されている。各々のブロ
ック部42aは、上記ループ状に同期搬送され、両側の
ブロック部42aが合わされたときに、キャビティ43
が形成される。また、ブロック部42aにおけるキャビ
ティ43に面する成形面には、ホース20の蛇腹部21
の形状に倣った成形溝42bが形成されており、この成
形溝42bに吸引通路42cが接続されている。また、
図7に示すように成形溝42bの1つに隣接して、ホー
ス20の収納溝21bを成形するようにほぼ断面四角形
の環状突条42dが形成されている。
【0023】この押出ブロー成形装置40によりホース
20を製造するには、押出機41のマンドレル41cの
外周の開口41bから、溶融樹脂を成形型42のキャビ
ティ43内に射出しつつ、成形型42のブロック部42
aをループ状に搬送し、これと同時に、通路41dから
圧搾空気を圧送するとともに吸引通路42cを介して吸
引する。これにより、キャビティ43内の溶融樹脂は、
成形溝42bに倣うことによりホース20の蛇腹部21
が形成される。このとき、図7に示す環状突条42dに
より、Oリング22を収納するホース20の収納溝21
bが形成される。このように、収納溝21bは、成形型
42の成形溝42bの1つの形状を変更することによ
り、Oリング22を収納するのに好適な形状に簡単に成
形することができる。
【0024】図8は他の実施の形態にかかるホースの接
続構造を示す図である。図8において、ホース50の蛇
腹部51は、その外周部に蛇腹溝51aが形成されてい
るが、内周部は平滑な円筒面51bに形成されている。
また、蛇腹部51の外周には、押えブロック54が一体
的に固定されている。すなわち、押えブロック54は、
蛇腹部51を有するホース50を形成した後に、これを
射出成形機の型にセットし、インサート成形により押え
ブロック54を一体的に形成したものである。この実施
の形態によれば、ホース50と押えブロック54とが一
体化することから、組付作業性を一層向上させることが
できる。なお、ホース50は、図9の押出成形装置60
で製造することができる。すなわち、押出成形装置60
に、円筒状のマンドレル61を用いて、このマンドレル
61の外周にキャビティ62を隔てて成形型63を設置
する。そして、成形型63の成形面63aの環状溝63
bのうち、1または複数の形状を変更することにより、
Oリングを収納する収納溝を形成することができる。
【0025】上記ホース20の外周に設けたシール部材
は、Oリングを蛇腹部と別体に形成したが、これに限ら
ず、図10に示すように蛇腹部と一体に形成してもよ
い。図10はホース70の蛇腹部71の周辺を示す断面
図である。蛇腹部71は、内周部にナイロン12等の硬
質の樹脂から形成された内管部71aと、この内管部7
1aの外周部の一部に、シール性を有する熱可塑性エラ
ストマから形成されたシール部71bが環状に積層され
ている。この構成により、シール部材が別の部材となら
ないから、一層部品点数を減少させることができる。
【0026】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
【0027】(1) 上記実施例では、シール部は、1
つのOリングを用いているが、そのシールする箇所や構
成に応じて、複数のシール部材を用いてもよく、また、
シール部の形状も断面円形に限らず、扁平な形状などの
各種の形状であってもよい。
【0028】(2) 抜止部材は、蛇腹部の溝に挿入す
ることにより抜止め機能を果たす構成として蛇腹部の溝
を利用する構成のほかに、別途、蛇腹部のないストレー
ト部の外周に係合部を形成し、この係合部に抜止部材を
係合させてホースを抜止してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかるホースの接続構
造体を用いた自動車エンジン周辺を示す図である。
【図2】エンジンブロック10aの冷却通路10bとホ
ース20とを接続している箇所を示す断面図である。
【図3】図2のホース20を組み付ける前の状態を示す
図である。
【図4】蛇腹部21の要部を示す拡大断面図である。
【図5】押えブロック24及び抜止金具28を示す正面
図である。
【図6】上記ホース20を製造する工程を説明する説明
図である。
【図7】成形型42の要部を拡大して示す断面図であ
る。
【図8】他の実施の形態に係るホース50の接続構造を
示す断面図である。
【図9】他の実施の形態にかかるホース50を製造する
工程を説明する説明図である。
【図10】さらに別の実施の形態にかかるホース70の
要部を示す拡大断面図である。
【図11】従来のホースの接続構造を説明する断面図で
ある。
【符号の説明】
10…エンジン 10a…エンジンブロック 10b…冷却通路 10c…ボルト穴 11…収納凹所 11a…通路 11b…段部 12…ラジエータ 14…ラジエータホース 20…ホース 21…蛇腹部 21a…蛇腹溝 21b…収納溝 24…押えブロック 24a…ブロック本体 24b…通路 24c…貫通孔 24d…装着孔 25…ボルト 28…抜止金具 28a…貫通部 28b…連結部 40…押出ブロー成形装置 41…押出機 41a…ダイス 41b…開口 41c…マンドレル 42…成形型 42a…ブロック部 42b…成形溝 42c…吸引通路 42d…環状突条 43…キャビティ 50…ホース 51…蛇腹部 51a…蛇腹溝 51b…円筒面 54…押えブロック 60…押出成形装置 61…マンドレル 62…キャビティ 63…成形型 63a…成形面 63b…環状溝 70…ホース 71…蛇腹部 71a…内管部 71b…シール部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホースと他の通路とを接続するホースの
    接続構造体において、 上記ホースに形成された蛇腹部と、 上記蛇腹部の外周側に設けられた環状のシール部と、 上記蛇腹部を嵌入可能でありかつ上記通路に接続される
    とともに、上記蛇腹部を挿入する収納凹所と、 この収納凹所に収納された蛇腹部を圧縮して上記蛇腹部
    を上記シール部側へ拡張させることにより、該シール部
    を収納凹所の壁面に密着させてシールするように止める
    抜止部材と、 を備えたことを特徴とするホースの接続構造体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記蛇腹部は、その外周側に形成された収納溝を備え、 上記シール部は、上記収納溝に収納されるOリングであ
    るホースの接続構造体。
JP33813797A 1997-11-21 1997-11-21 ホースの接続構造体 Pending JPH11153278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33813797A JPH11153278A (ja) 1997-11-21 1997-11-21 ホースの接続構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33813797A JPH11153278A (ja) 1997-11-21 1997-11-21 ホースの接続構造体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11153278A true JPH11153278A (ja) 1999-06-08

Family

ID=18315271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33813797A Pending JPH11153278A (ja) 1997-11-21 1997-11-21 ホースの接続構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11153278A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6991270B2 (en) 2000-12-27 2006-01-31 Toyoda Gosei, Co., Ltd. Hose coupling assembly
JP2007268738A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Toyoda Gosei Co Ltd 樹脂製のコルゲート管の製造方法と樹脂製コルゲート管の製造用金型
JP2013072461A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Bridgestone Corp 配管用継手構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6991270B2 (en) 2000-12-27 2006-01-31 Toyoda Gosei, Co., Ltd. Hose coupling assembly
JP2007268738A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Toyoda Gosei Co Ltd 樹脂製のコルゲート管の製造方法と樹脂製コルゲート管の製造用金型
JP2013072461A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Bridgestone Corp 配管用継手構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5901987A (en) Method of making an endpiece, an endpiece and a connector made by the method, and a circuit including such a connector
US7678324B2 (en) Method for forming a hollow plastic product
US20030070975A1 (en) Combination filter assembly
KR20180039637A (ko) 공기 조절 시스템의 구성요소에 파이프 단부를 연결하기 위한 연결 요소
US5620549A (en) Method of manufacturing hollow resin molding
US5525288A (en) Method of manufacturing a hose having an expanded portion and a compression formed portion
JPH09174710A (ja) シール剤入りタイヤチューブの製造方法
EP0606484B1 (en) Resin hose manufacturing method
JPH11153278A (ja) ホースの接続構造体
JP2004351658A (ja) 分岐パイプの製造方法
JP3327442B2 (ja) フューエルフィラーパイプの製造方法
JPH05185492A (ja) 樹脂ホースの製造方法
JP2007064341A (ja) コネクタ
HU223739B1 (hu) Tömlő flexibilis anyagból, valamint eljárás flexibilis anyagból készült tömlő előállítására
JPH11344183A (ja) チュ―ブ接続構造体
JP4792313B2 (ja) 流体輸送樹脂ホースの製造方法
JP2001277305A (ja) コネクタ付き樹脂ホースの製造法
JP2003120877A (ja) ホース接続構造
KR890005306B1 (ko) 합성수지제 플랜지가 붙은 코러게이트관과 그 제조방법
JP4971476B2 (ja) コネクタパイプを有するブロー成形中空体及びその製造方法
JP2003042352A (ja) ゴムホース及びその製造方法
JPS6387224A (ja) 内周表面に突部をもつホ−スの製造方法
JP3198870B2 (ja) レゾネータ及び分岐管の接続構造
JP2003176881A (ja) プロテクタ付ホース
JPH04152123A (ja) 取付部を有するブロー成形品及びその製造方法