JPH11153108A - 穴位置調整装置 - Google Patents

穴位置調整装置

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JPH11153108A
JPH11153108A JP33486097A JP33486097A JPH11153108A JP H11153108 A JPH11153108 A JP H11153108A JP 33486097 A JP33486097 A JP 33486097A JP 33486097 A JP33486097 A JP 33486097A JP H11153108 A JPH11153108 A JP H11153108A
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JP
Japan
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hole
screw portion
adjusting member
positioning
axis
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JP33486097A
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English (en)
Inventor
Masaaki Tsushima
雅明 対馬
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つの部材の位置決めを行なうなどのための
位置決め孔を任意の位置に位置させる調整を行なえるよ
うにすることにより、位置決め孔の位置精度を高くして
加工する必要をなくすこと。 【解決手段】 位置決め部材1に基準雌ネジ部2を形成
し、該基準雌ネジ部2と螺合する第1雄ネジ部4を有す
る第1調整部材3にその中心から偏倚させた位置に第1
雌ネジ部5を形成する。該第1雌ネジ部5と螺合する第
2雄ネジ部7を有する第2調整部材6にその中心から偏
倚させた位置に位置決め孔8を形成する。第1調整部材
3と第2調整部材6をそれぞれ回動させれば、位置決め
孔8の位置が変更されるので、該位置決め孔8の位置を
調整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種装置などに
設けられ、装置同士あるいは装置と部品との位置決めや
固定など、所望の精度で所定の位置に形成される係合穴
や固定穴などの透孔の位置を調整できるようにした穴位
置調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】2つの部材などを組み合わせたりする場
合には、それぞれの部材にノック穴などの透孔を形成
し、該透孔にノックピンなどを貫通させて位置決めを行
なったり、一方の部材にノックピンを設け、他方の部材
に該ノックピンを挿通するノック穴を設けてこれら部材
を固定したりしている。しかし、ノック穴の位置がずれ
て形成されてしまうと、2つの部材のそれぞれのノック
穴が重畳しなかったり、一方のノックピンを他方の部材
のノック穴に挿通できなくなってしまう場合があるた
め、このノック穴は比較的高い精度で所定の位置に形成
される必要がある。位置精度を高くしてノック穴を形成
すると、その形成作業が煩雑となり、あるいはコストが
増大してしまうおそれがある。そのため、ノック穴を必
要な径よりも大きくしてノックピンを遊挿させることに
より2部材を組み合わせたりしている。
【0003】従来、ノック穴の位置精度を高くしなくて
も2つの部材を組み合わせることができるようにした構
造として、例えば実願平2−103280号(実開平4
−59972号)に開示されたセラミック基板に関する
位置合わせ用の穴がある。この開示に係る位置合わせ用
の穴は、基準となる一方の穴を丸穴として、他方の穴を
丸穴と結んだ延長線上に長軸を有する長穴としたもので
ある。このため、焼成により穴間の寸法に誤差が生じた
り、ばらついたりした状態であってもノックピンなどの
位置を調整できて位置決めを行なえるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の位置合わせ用穴は、一方の丸穴の位置精度によ
って位置決め精度が決定されてしまうから、結局該丸穴
の位置精度を高くする必要がある。しかも、長穴との組
み合わせの関係における自由度の範囲で調整が可能であ
るだけで、任意に穴の位置を調整できないという問題が
ある。
【0005】そこで、この発明は、穴の位置を容易に変
更することができ、したがって容易に位置調節を行なう
ことができ、このため位置の精度を高くする必要がない
穴位置調整装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係る穴位置調整装置
は、位置決めされるべき部材などに形成した基準雌ネジ
部と、前記基準雌ネジ部と螺合する第1雄ネジ部を有
し、該第1雄ネジ部の軸から偏倚した位置の軸を有する
第1雌ネジ部が形成された第1調整部材と、前記第1雌
ネジ部と螺合する第2雄ネジ部を有し、該第2雄ネジ部
の軸から偏倚した位置の軸を有する位置決め孔が形成さ
れた第2調整部材とからなることを特徴としている。
【0007】前記第1調整部材を前記基準雌ネジ部に螺
合させると、第1調整部材が前記位置決めされるべき位
置決め部材に対して回動し、前記第1雌ネジ部の軸が基
準雌ネジ部の軸を中心として旋回する。前記第2調整部
材をこの第1雌ネジ部に螺合させると、前記位置決め孔
が第1雌ネジ部の軸を中心として旋回することになる。
したがって、位置決め孔の中心軸は、第1雌ネジ部の第
1雄ネジ部の軸からの偏倚量と位置決め孔の第2雄ネジ
部の軸からの偏倚量との差および和のそれぞれを半径と
して、基準雌ネジ部の軸を中心として描かれる範囲内で
移動することになる。この移動によって位置決め孔の位
置を調整することができる。
【0008】位置決め孔の位置が決定されたならば、こ
の位置決め孔に例えばノックピンなどを挿入すれば、2
つの部材を位置決めして組み合わせることができる。
【0009】なお、第1調整部材と位置決め部材との連
繋、第1調整部材と第2調整部材との連繋のいずれもネ
ジ構造によって連繋させてあるから、位置決め孔の位置
調整の際に、第1調整部材が位置決め部材に対してずれ
にくく、第2調整部材が第1調整部材に対してずれにく
いため、位置決め作業を行ないやすい。
【0010】また、前述したようにネジ構造によって連
繋させると、それぞれの調整部材を回動させた場合に
は、軸方向に移動するため、位置決め部材と第1調整部
材、第2調整部材の高さ位置がずれてしまうおそれがあ
ることに鑑みて、請求項2の発明に係る穴位置調整装置
は、位置決めされるべき部材などに形成した基準嵌合孔
と、前記基準嵌合孔と嵌合する円形外形を有し、該円形
の軸から偏倚した位置の軸を中心とした第1嵌合孔が形
成された第1調整部材と、前記第1嵌合孔と嵌合する円
形外形を有し、該円形の軸から偏倚した位置の軸を中心
とした位置決め孔が形成された第2調整部材とからなる
ことを特徴としている。
【0011】第1調整部材を基準嵌合孔に対していわゆ
るシマリばめとせず、かつ容易に離脱しない状態で嵌合
させると、該第1調整部材を基準嵌合孔内で回動させる
ことができる。また、第2調整部材を第1嵌合孔に対し
ていわゆるシマリばめとせず、かつ容易に離脱しない状
態で嵌合させると、該第2調整部材を第1嵌合孔内で回
動させることができる。したがって、これらの回動によ
って位置決め孔の位置を変更することができ、その位置
を調整することができる。
【0012】さらに、第1調整部材と第2調整部材の回
動操作を行ないやすいように、請求項3の発明に係る穴
位置調整装置は、前記第1雄ネジ部の軸と交差する溝部
を前記第1調整部材の側面に形成し、前記第2雄ネジ部
の軸と交差する溝部を前記第2調整部材の側面に形成
し、これら溝部に所定の治具を係合させて第1調整部材
と第2調整部材とを回動させることを特徴としている。
【0013】すなわち、上記溝部にねじ回しなどの先端
を差し込めば、第1調整部材と第2調整部材を容易に回
動させることができ位置決め孔の位置調整を容易に行な
うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施の形
態に基づいて、この発明に係る穴位置調整装置を具体的
に説明する。例えば、2つの部材の位置決めを行なって
組み合わせるのに、一方の部材にはノックピン(図示せ
ず)が設けられて、他方の部材に該ノックピンを挿入す
るノック穴である位置決め孔が形成される構造として説
明する。
【0015】前記位置決めに係る他方の位置決め部材1
の一部であって、前記一方の部材に設けられたノックピ
ンとほぼ対応する位置には、適宜径の基準雌ネジ部2が
形成されている。この基準雌ネジ部2に螺合する第1雄
ネジ部4が外周面に形成された第1調整部材3には、該
第1調整部材3の中心軸から偏倚量pで偏倚した位置を
軸として第1雌ネジ部5が形成されている。
【0016】前記第1雌ネジ部5に螺合する第2雄ネジ
部7が形成された第2調整部材6には、該第2調整部材
6の中心軸から偏倚量qで偏倚した位置を中心とした位
置決め孔8が形成されている。図示しない前記ノックピ
ンが、この位置決め孔8に挿入されるようにしてある。
【0017】また、第1調整部材3の側面には適宜な溝
部3aが形成され、第2調整部材6の側面には適宜な溝部
6aが形成されている。
【0018】以上により構成したこの発明の実施形態に
係る穴位置調整装置の作用を、以下に説明する。
【0019】位置決め部材1の基準雌ネジ部2に第1調
整部材3を螺合させて、この第1調整部材3と位置決め
部材1との面がほぼ等しくなる状態まで第1調整部材3
を回動させて埋め込む。この第1調整部材3に第2調整
部材6を螺合させて、これらの面がほぼ等しくなる状態
まで第2調整部材6を回動させて埋め込む。なお、第1
調整部材3と第2調整部材6を回動させる際には、前記
溝部3a、6aにそれぞれねじ回しの先端を差し込んで行な
えば簡単に回動させることができる。
【0020】図2は、位置決め部材1に第1調整部材3
と第2調整部材6とを係合させた状態を示す平面図であ
る。第1調整部材3は基準雌ネジ部2の中心軸O1 に対
して回動するから、第1調整部材3の第1雌ネジ部5の
中心軸O2 は、中心軸O1 を中心として半径pの円周上
を旋回することになる。また、第2調整部材6は第1雌
ネジ部5の中心軸O2 に対して回動するから、第2調整
部材6の位置決め孔8の中心軸O3 は、中心軸O2 を中
心として半径qの円周上を旋回することになる。したが
って、位置決め孔8の中心軸O3 は、中心軸O1 を中心
として、p−qからp+qの距離にある範囲内の任意の
位置に位置させることができる。なお、p=qであれ
ば、図2において斜線で示す範囲Aのように、位置決め
孔8は中心軸O1 を中心として半径p+qの円の内側の
任意の位置に位置させることができる。
【0021】したがって、基準雌ネジ部2に対する第1
調整部材3の回動位置と、第1調整部材3に対する第2
調整部材6の回動位置を変更することにより位置決め孔
8の位置決め部材1に対する位置を変更させることがで
き、図示しないノックピンと合致するように位置決め孔
8の位置を調整することができる。
【0022】以上に説明した実施形態では、第1調整部
材3と第2調整部材6のそれぞれを基準雌ネジ部2と第
1雌ネジ部5に螺合させた構造を示したが、第1調整部
材3を位置決め部材1に基準雌ネジ部2の代りに形成し
た透孔と適宜な状態で嵌合させ、第2調整部材6を第1
調整部材3に第1雌ネジ部5の代りに形成した透孔と適
宜な状態で嵌合させる構造であっても構わない。斯かる
構造を採用する場合には、位置決め孔8の位置調整が終
了したならば、位置決め部材1の上記透孔の縁部と第1
調整部材3の上記透孔の縁部を、それぞれかしめたりし
て、第1調整部材3と第2調整部材6の位置がずれない
ようにすると共に、脱落しないようにすることが望まし
い。
【0023】また、第1調整部材3と第2調整部材6の
それぞれに溝部3a、6aを形成した構造を説明したが、こ
れら溝部3a、6aの代りにそれぞれの部材3、6の中心軸
1、O2 に対してほぼ180度の位置に一対の小孔を
形成し、この一対の小孔のいずれにも挿入される一対の
ピン部を備えた治具を用いてこれら第1調整部材3と第
2調整部材6とを回動させるようにすることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る穴
位置調整装置によれば、位置決め孔の位置を所定の範囲
内の任意の位置に位置させることができるから、ノック
ピンなどを確実に該位置決め孔に挿入させることができ
る。しかも、任意の位置に位置させることができるか
ら、高い位置精度を要求されずに位置決め孔の加工を行
なうことができる。
【0025】また、請求項2の発明に係る穴位置調整装
置によれば、第1調整部材と第2調整部材を回動させた
場合でも、ネジ構造によって連繋させた構造と違って、
透孔に対して軸方向に移動しないから、位置決め部材と
第1調整部材、第2調整部材の面をほぼ一致させた状態
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る穴位置調整装置を説明するため
の概略の分解斜視図である。
【図2】この発明に係る穴位置調整装置を説明するため
の概略の平面図である。
【符号の説明】
1 位置決め部材 2 基準雌ネジ部 3 第1調整部材 3a 溝部 4 第1雄ネジ部 5 第1雌ネジ部 6 第2調整部材 6a 溝部 7 第2雄ネジ部 8 位置決め孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置決めされるべき部材などに形成した
    基準雌ネジ部と、 前記基準雌ネジ部と螺合する第1雄ネジ部を有し、該第
    1雄ネジ部の軸から偏倚した位置の軸を有する第1雌ネ
    ジ部が形成された第1調整部材と、 前記第1雌ネジ部と螺合する第2雄ネジ部を有し、該第
    2雄ネジ部の軸から偏倚した位置の軸を有する位置決め
    孔が形成された第2調整部材とからなることを特徴とす
    る穴位置調整装置。
  2. 【請求項2】 位置決めされるべき部材などに形成した
    基準嵌合孔と、 前記基準嵌合孔と嵌合する円形外形を有し、該円形の軸
    から偏倚した位置の軸を中心とした第1嵌合孔が形成さ
    れた第1調整部材と、 前記第1嵌合孔と嵌合する円形外形を有し、該円形の軸
    から偏倚した位置の軸を中心とした位置決め孔が形成さ
    れた第2調整部材とからなることを特徴とする穴位置調
    整装置。
  3. 【請求項3】 前記第1雄ネジ部の軸と交差する溝部を
    前記第1調整部材の側面に形成し、前記第2雄ネジ部の
    軸と交差する溝部を前記第2調整部材の側面に形成し、
    これら溝部に所定の治具を係合させて第1調整部材と第
    2調整部材とを回動させることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2のいずれかに記載の穴位置調整装置。
JP33486097A 1997-11-20 1997-11-20 穴位置調整装置 Pending JPH11153108A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102022417A (zh) * 2010-12-20 2011-04-20 中山市顶固金属制品有限公司 孔轴共接结构
CN102022416A (zh) * 2010-12-20 2011-04-20 中山市顶固金属制品有限公司 垫圈套件与孔轴共接结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102022417A (zh) * 2010-12-20 2011-04-20 中山市顶固金属制品有限公司 孔轴共接结构
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