JPH11152748A - 回転圧入される中空杭の中掘り装置 - Google Patents
回転圧入される中空杭の中掘り装置Info
- Publication number
- JPH11152748A JPH11152748A JP33370197A JP33370197A JPH11152748A JP H11152748 A JPH11152748 A JP H11152748A JP 33370197 A JP33370197 A JP 33370197A JP 33370197 A JP33370197 A JP 33370197A JP H11152748 A JPH11152748 A JP H11152748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow pile
- pile
- hollow
- screw auger
- mast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 中空杭回転圧入装置により回転圧入される中
空杭内にスクリューオーガを挿入して中空杭内の連続掘
削を可能にし、さらにスクリューオーガの駆動源として
上記中空杭の回転を利用することを課題とする。 【解決手段】 中空杭を垂直に把持して回転させつつ地
中に圧入すべく地上に設置された中空杭回転圧入装置に
マストを垂直に立設し、上記マストにホルダーを昇降自
在に支持させ、上記ホルダーに、上記中空杭の上端部お
よび該中空杭内に挿通されたスクリューオーガの上端部
をそれぞれ回転自在に支持させると共に、上記中空杭の
回転を上記スクリューオーガに伝達する手段を設けた、
回転圧入される中空杭の中掘り装置。
空杭内にスクリューオーガを挿入して中空杭内の連続掘
削を可能にし、さらにスクリューオーガの駆動源として
上記中空杭の回転を利用することを課題とする。 【解決手段】 中空杭を垂直に把持して回転させつつ地
中に圧入すべく地上に設置された中空杭回転圧入装置に
マストを垂直に立設し、上記マストにホルダーを昇降自
在に支持させ、上記ホルダーに、上記中空杭の上端部お
よび該中空杭内に挿通されたスクリューオーガの上端部
をそれぞれ回転自在に支持させると共に、上記中空杭の
回転を上記スクリューオーガに伝達する手段を設けた、
回転圧入される中空杭の中掘り装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、地上に設置された
中空杭回転圧入装置により回転されつつ地中に圧入され
る中空杭に対し、該中空杭の内部の土砂を掘削するため
に使用される中掘り装置に関する。
中空杭回転圧入装置により回転されつつ地中に圧入され
る中空杭に対し、該中空杭の内部の土砂を掘削するため
に使用される中掘り装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ベースフレーム上に中空杭圧入用
油圧ジャッキおよび中空杭回転用油圧モータを装備した
中空杭回転圧入装置により、大口径中空杭を垂直に把持
して回転させつつ一定長づつ間欠的に地中に圧入してい
く行程において、上記中空杭内の土砂を掘削排土するた
め、下端に掘削バケットを有するケリーバを回転させつ
つ中空杭内に挿入して中空杭内の土砂をバケット内にか
き取る中掘り装置が知られている。
油圧ジャッキおよび中空杭回転用油圧モータを装備した
中空杭回転圧入装置により、大口径中空杭を垂直に把持
して回転させつつ一定長づつ間欠的に地中に圧入してい
く行程において、上記中空杭内の土砂を掘削排土するた
め、下端に掘削バケットを有するケリーバを回転させつ
つ中空杭内に挿入して中空杭内の土砂をバケット内にか
き取る中掘り装置が知られている。
【０００３】しかし、上記の中掘り装置では、中空杭内
の土砂を掘削バケット内にかき取る作業と該バケットを
中空杭外へ引き抜いてバケット内の土砂を排出する作業
を交互に行うものであるから、作業能率がきわめて低く
なる欠点がある。
の土砂を掘削バケット内にかき取る作業と該バケットを
中空杭外へ引き抜いてバケット内の土砂を排出する作業
を交互に行うものであるから、作業能率がきわめて低く
なる欠点がある。
【０００４】そこで、中空杭内の掘削および排土を連続
的に行うためにスクリューオーガ掘削機の利用が考えら
れる。しかし、従来一般に使用されているスクリューオ
ーガ掘削機は、ベースマシンの前端部に垂直に支持され
たマストに駆動部を上下摺動自在に支持し、該駆動部の
下端にスクリューオーガを接続して吊下した構造であ
り、しかも地上に設置された中空杭回転圧入装置は、水
平に相当広く張り出した構造のものであるため、中空杭
内にスクリューオーガを挿入できる位置までマストを回
転圧入装置に接近させることが容易でなく、若し接近で
きたとしても装置全体が大掛りとなって費用がかさむ難
点が残る。
的に行うためにスクリューオーガ掘削機の利用が考えら
れる。しかし、従来一般に使用されているスクリューオ
ーガ掘削機は、ベースマシンの前端部に垂直に支持され
たマストに駆動部を上下摺動自在に支持し、該駆動部の
下端にスクリューオーガを接続して吊下した構造であ
り、しかも地上に設置された中空杭回転圧入装置は、水
平に相当広く張り出した構造のものであるため、中空杭
内にスクリューオーガを挿入できる位置までマストを回
転圧入装置に接近させることが容易でなく、若し接近で
きたとしても装置全体が大掛りとなって費用がかさむ難
点が残る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、スクリュー
オーガ等の掘削作業ロッドの中空杭内への挿入を実現し
て中空杭内の連続掘削を可能にし、さらに掘削作業ロッ
ドの駆動源として中空杭の回転を利用することを課題と
する。
オーガ等の掘削作業ロッドの中空杭内への挿入を実現し
て中空杭内の連続掘削を可能にし、さらに掘削作業ロッ
ドの駆動源として中空杭の回転を利用することを課題と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題解決の手段とし
て、本発明は、中空杭を垂直に把持して回転させつつ地
中に圧入すべく地上に設置された中空杭回転圧入装置に
マストを垂直に立設し、上記マストにホルダーを昇降自
在に支持させ、上記ホルダーに、上記中空杭の上端部お
よび該中空杭内に挿通された掘削作業ロッドの上端部を
それぞれ回転自在に支持させると共に、上記中空杭の回
転を上記掘削作業ロッドに伝達する手段を設けた、回転
圧入される中空杭の中掘り装置を提案する。
て、本発明は、中空杭を垂直に把持して回転させつつ地
中に圧入すべく地上に設置された中空杭回転圧入装置に
マストを垂直に立設し、上記マストにホルダーを昇降自
在に支持させ、上記ホルダーに、上記中空杭の上端部お
よび該中空杭内に挿通された掘削作業ロッドの上端部を
それぞれ回転自在に支持させると共に、上記中空杭の回
転を上記掘削作業ロッドに伝達する手段を設けた、回転
圧入される中空杭の中掘り装置を提案する。
【０００７】本発明における上記「掘削作業ロッド」に
は、下端に掘削ヘッドを有するスクリューオーガ、同じ
く掘削ヘッドを有し、ロッド外周面に撹拌翼を有する撹
拌ロッド、下端に掘削ヘッドを有するのみの掘削ロッド
等を含む。以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
は、下端に掘削ヘッドを有するスクリューオーガ、同じ
く掘削ヘッドを有し、ロッド外周面に撹拌翼を有する撹
拌ロッド、下端に掘削ヘッドを有するのみの掘削ロッド
等を含む。以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
【０００８】
【実施例】図１において、地上に設置された中空杭回転
圧入装置（Ｂ）は、ベースフレーム（１）上に立設され
た４本の中空杭圧入用油圧ジャッキ（２）…に昇降フレ
ーム（３）を支持させ、該昇降フレーム（３）に、中空
杭を把持すべきチャックを有する回転筒（４）を回転自
在に支持させると共に、上記昇降フレーム（３）上に設
置された中空杭回転用油圧モータ（５）、（５）から歯
車を介して上記回転筒（４）に回転を伝達するもので、
その回転筒（４）内に、本例では鋼管からなる中空杭
（６）を挿入してチャックにより垂直に把持してあり、
このような回転圧入装置（Ｂ）における上記ベースフレ
ーム（１）上の一側部にマスト（８）を垂直に立設し、
該マスト（８）に中掘り装置（Ａ）を支持してある。
（７）…はベースフレーム（１）のアウトリガーであ
る。
圧入装置（Ｂ）は、ベースフレーム（１）上に立設され
た４本の中空杭圧入用油圧ジャッキ（２）…に昇降フレ
ーム（３）を支持させ、該昇降フレーム（３）に、中空
杭を把持すべきチャックを有する回転筒（４）を回転自
在に支持させると共に、上記昇降フレーム（３）上に設
置された中空杭回転用油圧モータ（５）、（５）から歯
車を介して上記回転筒（４）に回転を伝達するもので、
その回転筒（４）内に、本例では鋼管からなる中空杭
（６）を挿入してチャックにより垂直に把持してあり、
このような回転圧入装置（Ｂ）における上記ベースフレ
ーム（１）上の一側部にマスト（８）を垂直に立設し、
該マスト（８）に中掘り装置（Ａ）を支持してある。
（７）…はベースフレーム（１）のアウトリガーであ
る。
【０００９】中掘り装置（Ａ）の構造は次のようであ
る。上記マスト（８）の中空杭（６）がわ面に敷設され
たガイドレール（９）、（９）にホルダー（１０）をス
ライド金具（１１）を介して上下摺動自在に支持させ、
該ホルダー（１０）は、図２に示すようにほぼ短円筒状
ケースからなるもので、その外周面に、中空杭接続用の
円筒状メス継手（１２）をベアリング（１３）を介して
回転自在に支承し、該継手（１２）の下端部に、上記中
空杭（６）の上端に固定されたオス継手（１４）を嵌入
し、接続ピン（１５）…により着脱自在に接続してあ
る。
る。上記マスト（８）の中空杭（６）がわ面に敷設され
たガイドレール（９）、（９）にホルダー（１０）をス
ライド金具（１１）を介して上下摺動自在に支持させ、
該ホルダー（１０）は、図２に示すようにほぼ短円筒状
ケースからなるもので、その外周面に、中空杭接続用の
円筒状メス継手（１２）をベアリング（１３）を介して
回転自在に支承し、該継手（１２）の下端部に、上記中
空杭（６）の上端に固定されたオス継手（１４）を嵌入
し、接続ピン（１５）…により着脱自在に接続してあ
る。
【００１０】上記ホルダー（１０）の軸心部には、スク
リューオーガ接続用のほぼ円筒状メス継手（１６）をベ
アリング（１７）、（１８）を介して回転自在に支承
し、該継手（１６）に、上記中空杭（６）内に挿通され
たスクリューオーガ（１９）のロッド上端に固定された
オス継手（２０）を嵌入し、コッターピン（２１）、
（２１）により着脱自在に接続してある。
リューオーガ接続用のほぼ円筒状メス継手（１６）をベ
アリング（１７）、（１８）を介して回転自在に支承
し、該継手（１６）に、上記中空杭（６）内に挿通され
たスクリューオーガ（１９）のロッド上端に固定された
オス継手（２０）を嵌入し、コッターピン（２１）、
（２１）により着脱自在に接続してある。
【００１１】上記中空杭（６）の回転を上記スクリュー
オーガ（１９）に伝達する手段として、上記中空杭接続
用メス継手（１２）の内周面に内歯大歯車（２２）を突
設すると共に、ホルダー（１０）内において上記スクリ
ューオーガ接続用メス継手（１６）の外周面に歯車（２
３）を固着し、両歯車（２２）、（２３）の間に、それ
ぞれ軸（２５）、（２５）に支承されたアイドル歯車
（２４）、（２４）をそれぞれかみ合わせてある。この
場合上記アイドル歯車（２４）、（２４）は、ホルダー
（１０）の周壁に開けた窓から一部露出させて大歯車
（２２）にかみ合わせる。（２６）はスクリューオーガ
（１９）下端の掘削ヘッドである。（２７）…は上記メ
ス継手（１２）の下部周壁に開けた排土孔で、その外周
に、上記ホルダー（１０）に上端部を固定された円筒カ
バー（２８）を回転自在に被装し、該カバー（２８）
に、上記排土孔（２７）…の回転軌動に対応する位置に
排土シュート（２９）を設けてある。
オーガ（１９）に伝達する手段として、上記中空杭接続
用メス継手（１２）の内周面に内歯大歯車（２２）を突
設すると共に、ホルダー（１０）内において上記スクリ
ューオーガ接続用メス継手（１６）の外周面に歯車（２
３）を固着し、両歯車（２２）、（２３）の間に、それ
ぞれ軸（２５）、（２５）に支承されたアイドル歯車
（２４）、（２４）をそれぞれかみ合わせてある。この
場合上記アイドル歯車（２４）、（２４）は、ホルダー
（１０）の周壁に開けた窓から一部露出させて大歯車
（２２）にかみ合わせる。（２６）はスクリューオーガ
（１９）下端の掘削ヘッドである。（２７）…は上記メ
ス継手（１２）の下部周壁に開けた排土孔で、その外周
に、上記ホルダー（１０）に上端部を固定された円筒カ
バー（２８）を回転自在に被装し、該カバー（２８）
に、上記排土孔（２７）…の回転軌動に対応する位置に
排土シュート（２９）を設けてある。
【００１２】上例の作用を次に説明する。回転圧入装置
（Ｂ）において、中空杭（６）をチャックにより回転筒
（４）に把持させた状態で油圧モータ（５）、（５）の
駆動により回転筒（４）とともに中空杭（６）を反時計
方向へ回転させつつ油圧ジャッキ（２）…の縮小駆動に
より昇降フレーム（３）、回転筒（４）とともに中空杭
（６）を地中に圧入する。油圧ジャッキ（２）…の１ス
トローク分圧入したら中空杭（６）に対するチャックを
解除し（その間中空杭は回転を一旦停止する）、油圧ジ
ャッキ（２）…の伸長駆動により昇降フレーム（３）、
回転筒（４）を上昇させ、その位置で中空杭（６）を再
びチャックして回転を再開させつつ油圧ジャッキ（２）
…により１ストローク分の圧入を行い、以下これを繰返
していく。
（Ｂ）において、中空杭（６）をチャックにより回転筒
（４）に把持させた状態で油圧モータ（５）、（５）の
駆動により回転筒（４）とともに中空杭（６）を反時計
方向へ回転させつつ油圧ジャッキ（２）…の縮小駆動に
より昇降フレーム（３）、回転筒（４）とともに中空杭
（６）を地中に圧入する。油圧ジャッキ（２）…の１ス
トローク分圧入したら中空杭（６）に対するチャックを
解除し（その間中空杭は回転を一旦停止する）、油圧ジ
ャッキ（２）…の伸長駆動により昇降フレーム（３）、
回転筒（４）を上昇させ、その位置で中空杭（６）を再
びチャックして回転を再開させつつ油圧ジャッキ（２）
…により１ストローク分の圧入を行い、以下これを繰返
していく。
【００１３】上記の回転圧入作動とともに、上記中空杭
（６）がチャックされて回転する間、該中空杭（６）の
反時計方向の回転が内歯大歯車（２２）、アイドル歯車
（２４）、（２４）、歯車（２３）を経てメス継手（１
６）に伝達され、それによりスクリューオーガ（１９）
が時計方向へ回転して中空杭（６）内を掘削し、その際
スクリューオーガの回転掘削時の反力はホルダー（１
０）を介してマスト（８）に受けられるから支障なく中
掘りを継続することができる。掘削された土砂は中空杭
（６）内を上方へ搬送され、排土口（２７）から排出さ
れる。
（６）がチャックされて回転する間、該中空杭（６）の
反時計方向の回転が内歯大歯車（２２）、アイドル歯車
（２４）、（２４）、歯車（２３）を経てメス継手（１
６）に伝達され、それによりスクリューオーガ（１９）
が時計方向へ回転して中空杭（６）内を掘削し、その際
スクリューオーガの回転掘削時の反力はホルダー（１
０）を介してマスト（８）に受けられるから支障なく中
掘りを継続することができる。掘削された土砂は中空杭
（６）内を上方へ搬送され、排土口（２７）から排出さ
れる。
【００１４】本発明の中空杭には、中空コンクリート杭
を使用することもできる。
を使用することもできる。
【００１５】
【発明の効果】本発明の回転圧入される中空杭の中掘り
装置によれば、スクリューオーガ等の掘削作業ロッドを
中空杭内に挿入して中空杭内の連続掘削を実現すること
ができ、また回転圧入装置から中空杭に付与される回転
を掘削作業ロッドの回転駆動源として利用することが可
能となり、掘削作業ロッドのための回転駆動部を別途装
備する必要がなくなり、それにより装置全体を簡略化で
きる経済的利益も達成でき、さらに実際の運転におい
て、掘削作業ロッドの回転掘削時の反力はマストに受け
させ、支障なく掘削を継続することができるのである。
装置によれば、スクリューオーガ等の掘削作業ロッドを
中空杭内に挿入して中空杭内の連続掘削を実現すること
ができ、また回転圧入装置から中空杭に付与される回転
を掘削作業ロッドの回転駆動源として利用することが可
能となり、掘削作業ロッドのための回転駆動部を別途装
備する必要がなくなり、それにより装置全体を簡略化で
きる経済的利益も達成でき、さらに実際の運転におい
て、掘削作業ロッドの回転掘削時の反力はマストに受け
させ、支障なく掘削を継続することができるのである。
【図１】中空杭回転圧入装置および中掘り装置の一部切
欠側面図である。
欠側面図である。
【図２】中掘り装置の要部の拡大縦断側面図である。
Ａ 中掘り装置 Ｂ 中空杭回転圧入装置 ６ 中空杭 ８ マスト １０ ホルダー １９ スクリューオーガ ２２ 内歯大歯車 ２３ 歯車 ２４ アイドル歯車
Claims (1)
- 【請求項１】 中空杭を垂直に把持して回転させつつ地
中に圧入すべく地上に設置された中空杭回転圧入装置に
マストを垂直に立設し、 上記マストにホルダーを昇降自在に支持させ、 上記ホルダーに、上記中空杭の上端部および該中空杭内
に挿通された掘削作業ロッドの上端部をそれぞれ回転自
在に支持させると共に、上記中空杭の回転を上記掘削作
業ロッドに伝達する手段を設けた、回転圧入される中空
杭の中掘り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33370197A JPH11152748A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 回転圧入される中空杭の中掘り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33370197A JPH11152748A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 回転圧入される中空杭の中掘り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11152748A true JPH11152748A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18269005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33370197A Pending JPH11152748A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 回転圧入される中空杭の中掘り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11152748A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102373706A (zh) * | 2011-02-25 | 2012-03-14 | 上海城地建设发展有限公司 | 中掘液压法预应力离心管桩(方桩)沉桩装置及其沉桩方法 |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP33370197A patent/JPH11152748A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102373706A (zh) * | 2011-02-25 | 2012-03-14 | 上海城地建设发展有限公司 | 中掘液压法预应力离心管桩(方桩)沉桩装置及其沉桩方法 |
| CN102373706B (zh) * | 2011-02-25 | 2015-09-30 | 上海城地建设股份有限公司 | 中掘液压法预应力离心管桩沉桩装置及其沉桩方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3996012B2 (ja) | 杭の施工方法および施工装置 | |
| JPH0543011B2 (ja) | ||
| JP3004903B2 (ja) | 掘削装置 | |
| JP7205838B1 (ja) | 杭打設装置及び杭打設方法 | |
| JPH11152748A (ja) | 回転圧入される中空杭の中掘り装置 | |
| JPH11131472A (ja) | 回転圧入される中空杭の中掘り装置 | |
| JP2004204674A (ja) | 掘削撹拌装置および地盤改良方法 | |
| JP3064258B2 (ja) | ケーシング立坑の構築方法 | |
| JP2514598B2 (ja) | 杭打装置 | |
| JP3013172B1 (ja) | パイプ埋入装置 | |
| JP4714060B2 (ja) | 掘削機および掘削システム | |
| JPH10227028A (ja) | 地盤の掘削撹拌装置 | |
| JPH1162463A (ja) | 立坑掘削工法及び装置 | |
| JP3332440B2 (ja) | 掘削装置 | |
| JPH11200763A (ja) | 地中掘削機 | |
| JPH10148087A (ja) | 立坑構築における坑内土砂の排出方法及びその装置 | |
| JPH073049B2 (ja) | 鋼管杭の打設工法 | |
| JP3187326B2 (ja) | 縦穴掘削機 | |
| JP2862428B2 (ja) | 竪孔掘削工法及びその装置 | |
| JPH10195911A (ja) | 建設機械の掘削混合撹拌装置 | |
| CN219033216U (zh) | 一种钻孔灌注桩清淤装置 | |
| JP4028792B2 (ja) | 掘削撹拌装置及び地盤改良方法 | |
| JPH0533340A (ja) | リバース式ケーシング中掘り工法機 | |
| JP3004267B1 (ja) | 掘削装置 | |
| JP2001020655A (ja) | 立坑掘削方法及び立坑掘削機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040903 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041005 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050405 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |