JPH11151882A - 情報記録媒体 - Google Patents

情報記録媒体

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JPH11151882A
JPH11151882A JP33663497A JP33663497A JPH11151882A JP H11151882 A JPH11151882 A JP H11151882A JP 33663497 A JP33663497 A JP 33663497A JP 33663497 A JP33663497 A JP 33663497A JP H11151882 A JPH11151882 A JP H11151882A
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JP
Japan
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Application number
JP33663497A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Hiraoka
美津穂 平岡
Tomoyuki Tamura
知之 田村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光カードの透明保護層上に設けた印刷層ある
いは非接触ICカードの外側に設けた印刷層が透けて見
えるため、可視情報を損なわないで、デザイン上の問題
が減少する情報記録媒体を提供する。 【解決手段】 透明基板17、光記録層18および印刷
層14を含む光カードと、少なくとも透明コイル2およ
び透明配線3を有する非接触IC記録層8を含む非接触
ICカードとを接着層10,19を介して組み合わせて
なり、かつ透明基板17、光記録層18、接着層19、
非接触IC記録層8および印刷層14をこの順番で有す
るハイブリッドカードであり、該非接触IC記録層8の
少なくとも透明コイル2および透明配線3が透明導電材
料からなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光カードと非接触
ICカードの組み合わせからなる情報記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年になって電子商取引の需要が増え、
今までその主媒体であった磁気カードのセキュリティの
弱さが問題となってきた。ICカードは、日本ではコス
ト的な面からクローズドな実験的なシステムに利用がと
どまっていたが、セキュリティの面からコストが容認さ
れ実用化が進みつつある。一方、光カードはその容量、
セキュリティの高さから注目されている媒体であり、光
カードとICカードを組み合わせた提案もなされてい
る。
【0003】従来、光カードとICカードを組み合わせ
たハイブリッドカードには、以下の様なものがあった。
まず、特開昭61−103287号公報では、光記録部
に変更を要しない情報を記録し、IC記録部に変更を要
する情報を記録するカードが開示されており、カードの
面の同一平面に2つの記録部が配置されている。
【0004】また、特開昭62−194591号公報で
は、情報容量64kbitのICメモリ部と情報容量2
Mbyteの光メモリ部を有するカード状媒体が開示さ
れている。
【0005】一方、ICカードは接触型と非接触型に分
類される。このうち非接触型ICカードは、接触タイプ
に比べて通信距離が長いというメリットがある。また、
ICチップがカード内部に埋め込んであり、端子が外部
に露出していないため、耐環境性に優れているというメ
リットもある。さらに、ICチップを薄膜化した非接触
ICカードは、携帯性、柔軟性に優れるのみでなく、そ
の構造が平坦であることから、大量生産性に優れるとい
う特徴もある。
【0006】この優れた性質を持つ非接触ICカードと
光カードを組み合わせることによって、それぞれのメリ
ットを生かすことが重要であるが、カードのデザインを
考えると、カードそのものの面積が小さいこと、IDカ
ードとして使われることを考えると、デザイン性を妨げ
る要因はなるべく排除したい所である。
【0007】光カードは、プリグルーブを形成した透明
基板に、光記録層を形成し、ラミネートによって透明化
する接着層を介して、印刷層を設けた保護層を積層した
構成からなる。このような光カードに於て、たとえば保
護層を透明とし、且つ印刷層を保護層の外側に設け、ま
た光記録層に可視光透過性のものを用いた場合、透明基
板、光記録層、接着層、保護層を介して印刷層の可視情
報を見ることができ、光カードにより多くの可視情報を
担持させられる好ましい態様である。
【0008】一方、非接触ICカードは、ポリエチレン
テレフタレート(以下PET)フィルム上に印刷によっ
て設けたコイル・配線と薄型コンデンサ、薄型LSIを
垂直方向だけ導電性のある接着剤を使用し、PETフィ
ルムで挟んだ構造になっている。薄型コンデンサ、薄型
LSIは厚さは2〜30μmであり、コイル・配線は導
電性の不透明材料から構成されている。非接触ICカー
ドは厚さが250〜750μmである。ここで用いるP
ETフィルムは透明、印刷を施したもの等があるが、P
ETフィルムのコイルの部分が透明なら、コイルがカー
ド中央に位置しているのが可視的に認識される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】光カードと非接触IC
カードを組む合わせたハイブリッドカードを作製する
際、単に光カードの光記録層と非接触ICカードを積層
すると、カードの中で大きい面積を占める非接触ICカ
ードのコイルが可視的にじゃまになることが認められ
た。
【0010】そこで、コイルを隠すために、非接触IC
カードのPETフィルムに不透明材料を用いてコイルを
見えなくすることが考えられる。この場合、光記録層を
介して目視認識可能な情報を担持した印刷層は、非接触
ICカードと光記録層との間に配置することになる。
(構成) 構成 透明基板/光記録層/接着層/印刷層/非接
触ICカード
【0011】しかし、この場合、上記の位置に施された
印刷は、印刷インキの残存溶剤が光記録層面に拡散し、
光記録部の耐久性が低下する場合があり、また積層性
(接着強度)も低下する可能性がある。すなわち、光記
録層の耐久性を維持するには、印刷層を非接触ICカー
ドの外側に配置することが好ましい。
【0012】本発明は、この様な従来技術の欠点を改善
するためになされたものであり、光記録層の耐久性を損
なうこと無く、可視情報表示領域の広いハイブリッドタ
イプの情報記録媒体を提供することを目的とするもので
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、透明基
板、光記録層及びICモジュールをこの順番で備え、該
ICモジュールはICチップ及び該ICチップヘの情報
の記録、及び該ICチップに蓄積されている情報の再生
の少なくとも一方を行なう情報記録・再生装置と該IC
チップとの間の情報交換を、該ICチップと該情報記録
・再生装置とを直接接触させることなく可能とする為の
アンテナコイル及び配線を具備し、更に該ICモジュー
ルの外側に可視情報を構成する印刷層を備えている情報
記録媒体において、該アンテナコイル及び該配線の少な
くとも一方が透明導電材料で形成され、該可視情報が該
光記録層を介して目視認識可能に構成されていることを
特徴とする情報記録媒体である。
【0014】本発明において、該透明導電材料が、酸化
スズ、酸化インジウムあるいはそれぞれの混合物のいず
れかであるのが好ましい。該アンテナコイル及び該配線
と該光記録層とは、該情報記録媒体内において異なる平
面上に配置されており、また該アンテナコイル(以下、
コイルと略記する)及び該配線の少なくとも一方は該光
記録層が占める領域と重なる領域に配置されているのが
好ましい。該光記録層が可視光透過性であるのが好まし
い。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の情報記録媒体は、光カー
ドと、少なくともコイルおよび配線を有する非接触IC
記録層を含む非接触ICカードとを接着層を介して組み
合わせてなり、かつ透明基板、光記録層、接着層、非接
触IC記録層および印刷層をこの順番で有するハイブリ
ッドカードに於いて、該非接触IC記録層の少なくとも
コイルおよび配線が透明導電材料からなることを特徴と
する。
【0016】また、本発明の情報記録媒体は、上記の構
成において、透明基板側からはコイルおよび配線が透け
て実質上見えなくなり、印刷層が基板、コイル越しに透
けて見えるようになるため、透明基板から印刷層の間の
各層は可視領域で透明であることが望ましい。
【0017】以下、図面に基づいて本発明を説明する。
図1は本発明の情報記録媒体の一実施態様を示す平面図
であり、図2は図1のAA線断面図である。図中、1は
透明PET基板、2は透明コイル、3は透明配線、4は
薄型コンデンサ、5は透明PET基板、6は薄型ICチ
ップ、7は異方導電性接着剤、8は非接触ICカードの
核となる部分で非接触IC記録層、9、10は接着層、
11、12はPET、13は非接触ICカード、14は
印刷層、16はプリグルーブ、17はPC透明基板、1
8は光記録層、19はホットメルト接着剤である。
【0018】なお、図2中、11、12のPETは厚み
調整用であり省略することができる。その際、接着剤
9,10も省略することができる。
【0019】同図において、本発明の情報記録媒体は、
透明基板17、光記録層18および印刷層14を含む光
カードと、少なくとも透明コイル2および透明配線3を
有する非接触IC記録層8を含む非接触ICカードとを
接着層9,10,19を介して組み合わせてなり、かつ
透明基板17、光記録層18、接着層19、非接触IC
記録層8および印刷層14をこの順番で有するハイブリ
ッドカードであり、該非接触IC記録層8の少なくとも
透明コイル2および透明配線3が透明導電材料からなる
ことを特徴とする。
【0020】上記の図1,2に示す様に、本発明は、光
カードと非接触ICカードの組み合わせからなるハイブ
リッドカードにおいて、非接触IC記録層中の少なくと
もコイルおよび配線を透明導電材料で形成することによ
って、大きい面積を占めるコイルおよび配線の部分が透
明になり、印刷層が透けて見ることができる。
【0021】透明導電材料には、一般に透明電極として
用いられる酸化スズ、酸化インジウムあるいはそれぞれ
の混合物が用いられる。これらは高い電子伝導性を示
し、かつ可視領域で透明である。例えば、酸化スズにお
いては、300nmより長波長側で透過率は急によくな
り、伝導性の高い膜の吸収端は3.82eV、低い膜で
3.7leVである。可視領域の透過率は電気抵抗によ
ってそれほど大きい影響を受けない。
【0022】電気伝導率は伝導電子密度によって大きい
影響を受ける。酸素空孔、格子間スズ、不純物原子が伝
導電子密度を変化させる。酸化スズには、アンチモンを
添加することができる。コイルおよび配線を形成する透
明導電材料からなる膜は、スプレー法、CVD法、スパ
ッタリング法によって作製することができる。
【0023】酸化スズよりも低抵抗の透明導電材料に、
スズをわずかに添加した酸化インジウムも用いることが
できる。この薄膜は、有機塩あるいは無機塩の加水分
解、スパッタリング法などによって作製することができ
る。
【0024】本発明に用いられる光カード材料は、特に
制限されることはなく通常の材料を用いることができ、
例えば特開平8−161770号公報に開示されている
材料などを使用できる。また、透明基板から印刷層の間
の各基板材料は、上記の公報中の構成材料の透明グレー
ドを用いることができる。
【0025】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
【0026】実施例1 図2に示すハイブリッドカードを、図3〜図4に示す方
法により作成した。
【0027】 透明コイルを持つ非接触ICカードの
作製(工程(a)〜(d)) 125μm厚の透明PET基板1上に、CVD法により
酸化スズに1wt%の酸化アンチモンを添加した透明導
電層をコイル2と配線3の形状に7000Åの厚さに設
けた。さらに、厚さ3μmの薄型コンデンサ4を配置し
た。
【0028】一方、デバイスが形成されたシリコンウエ
ハ上に絶縁膜を設けた支持基板を接着する。シリコンウ
エハを裏面から化学的な方法で除去した後、表面を切削
加工する。(文献:超密度Si接合技術による欠陥救済
法における電気デバイス特性;宇佐美他、日立製作所)
これにより、125μm厚の透明PET基板5上に、厚
さ3μmの薄型ICチップ6を設けた。
【0029】これらを異方導電性接着剤7(厚さ30μ
m)を介して貼り合わせ、厚さ280μmの非接触IC
カードの核となる部分である非接触IC記録層8を作製
した。(図3(a),(b)参照) 実施例1では非接触IC記録層8を厚み調整せずに、そ
のまま非接触ICカードとして使用する。図3(c)〜
図4(e)は厚み調整した場合を示している。
【0030】この一方の面に印刷層14(厚さ5μm)
を形成した。(厚さ285μm)印刷は、ICカード越
しに見える画像と、その外側に白印刷を施した。(図4
(d)参照)
【0031】 光カードヘの組み込み(工程(e)) 400μm厚のプリグルーブ16付きPC透明基板17
のプリグルーブのない側にウレタンアクリレートからな
るハードコート(厚さ5μm)を施し(図示せず)、グ
ルーブ側にポリメチン系色素からなる光記録層18(厚
さ1000Å)を設けた。70μm厚のエチレンアクリ
ル酸からなるホットメルト接着剤層19を介して、透明
コイルを持つ非接触ICカードを印刷層14を外側に配
し、130℃のラミネーターで接着した。(厚さ760
μm)(図4(e)参照)この様にして図2に示す構成
のハイブリッドカードを得た。
【0032】実施例1では、光カードの基板側からはコ
イルが実質上透けて見えなくなり、非接触ICカードの
外側に設けた印刷層が透けて見えるようになった。
【0033】実施例2 図5に示すハイブリッドカードを、図6に示す方法によ
り作成した。
【0034】 透明コイルを持つ非接触ICカードの
作製 25μm厚の透明PET基板上に、CVD法により酸化
インジウムにl0wt%の酸化スズを添加した透明導電
層をコイルと配線の形状に5000Åの厚さに設けた。
さらに15μmの薄型コンデンサを配置した。
【0035】一方、デバイスが形成されたシリコンウエ
ハ上に絶縁膜を設けた支持基板を接着する。シリコンウ
エハを裏面から化学的な方法で除去した後、表面を切削
加工する。これにより、25μm厚の透明PET基板上
に、厚さ15μmの薄型ICチップを設けた。
【0036】これらを厚さ30μmの異方導電性接着剤
を介して貼り合わせ、厚さ80μmの非接触ICカード
の核となる部分である非接触IC記録層8を作製した。
厚み調整用として、この両側にそれぞれ接着層(40μ
m厚)を介して厚さ75μmのPETを積層した。厚さ
310μmの非接触ICカード13が作製できた。さら
に、この一方の面に印刷層20(厚さ15μm)を設け
た。
【0037】 光カードヘの組み込み 0.4mm厚のプリグルーブ付きPC透明基板17のプ
リグルーブのない側にウレタンアクリレートからなるハ
ードコート(厚さ5μm)を施し、プリグルーブ側にポ
リメチン系色素からなる光記録層18(厚さ1000
Å)を設けた。
【0038】印刷を外側にし、非接触ICカード13、
厚さ40μmの接着層19、プリグルーブ付き透明基板
17の順に重ね140℃の温度で熱ラミネートした。
(780μm厚)この様にして図5に示す構成のハイブ
リッドカードを得た。
【0039】実施例2では、光カードの基板側からはコ
イルが実質上透けて見えなくなり、光カードの透明保護
層上に設けた印刷層が透けて見える様になった。
【0040】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の情報記録媒
体は、光カードの透明基板側からはコイルおよび配線が
透けて実質上見えなくなり、光カードの透明保護層上に
設けた印刷層あるいは非接触ICカードの外側に設けた
印刷層が透けて見えるようになったため、コイルおよび
配線の部分を回避しなければならないデザイン上の間題
が無くなった。また、印刷に盛り込める情報量も増加し
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報記録媒体の一実施態様を示す平面
図である。
【図2】図1のAA線断面図である。
【図3】実施例1のハイブリッドカードの製造工程の前
半を示す工程図である。
【図4】実施例1のハイブリッドカードの製造工程の後
半を示す工程図である。
【図5】本発明の実施例2のハイブリッドカードを示す
断面図である。
【図6】実施例2のハイブリッドカードの製造工程を示
す図である。
【図7】従来のハイブリッドカードを示す概略平面図で
ある。
【符号の説明】
1 透明PET基板 2 透明コイル 3 透明配線 4 薄型コンデンサ 5 透明PET基板 6 薄型ICチップ 7 異方導電性接着剤 8 非接触IC記録層 9、10 接着層 11、12 PET 13 非接触ICカード 14 印刷層 16 プリグルーブ 17 PC透明基板 18 光記録層 19 ホットメルト接着剤層 20 印刷層 23 不透明コイル 24 不透明配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 7/24 572 G06K 19/00 F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板、光記録層及びICモジュール
    をこの順番で備え、該ICモジュールはICチップ及び
    該ICチップヘの情報の記録、及び該ICチップに蓄積
    されている情報の再生の少なくとも一方を行なう情報記
    録・再生装置と該ICチップとの間の情報交換を、該I
    Cチップと該情報記録・再生装置とを直接接触させるこ
    となく可能とする為のアンテナコイル及び配線を具備
    し、更に該ICモジュールの外側に可視情報を構成する
    印刷層を備えている情報記録媒体において、該アンテナ
    コイル及び該配線の少なくとも一方が透明導電材料で形
    成され、該可視情報が該光記録層を介して目視認識可能
    に構成されていることを特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 該透明導電材料が、酸化スズ、酸化イン
    ジウムあるいはそれぞれの混合物のいずれかである請求
    項1記載の情報記録媒体。
  3. 【請求項3】 該アンテナコイル及び該配線と該光記録
    層とは、該情報記録媒体内において異なる平面上に配置
    されており、また該アンテナコイル及び該配線の少なく
    とも一方は該光記録層が占める領域と重なる領域に配置
    されている請求項1または2記載の情報記録媒体。
  4. 【請求項4】 該光記録層が可視光透過性である請求項
    1記載の情報記録媒体。
JP33663497A 1997-11-21 1997-11-21 情報記録媒体 Pending JPH11151882A (ja)

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JP33663497A JPH11151882A (ja) 1997-11-21 1997-11-21 情報記録媒体

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006000654A1 (fr) * 2004-05-28 2006-01-05 Ier Procede et dispositif pour former une etiquette munie d’une puce
KR100745659B1 (ko) 2005-09-16 2007-08-02 김인재 투명 알에프아이디 태그 장치 및 그 제조방법

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