JPH11150940A - モジュール型電源装置 - Google Patents
モジュール型電源装置Info
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- JPH11150940A JPH11150940A JP9319746A JP31974697A JPH11150940A JP H11150940 A JPH11150940 A JP H11150940A JP 9319746 A JP9319746 A JP 9319746A JP 31974697 A JP31974697 A JP 31974697A JP H11150940 A JPH11150940 A JP H11150940A
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- Japan
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- power supply
- voltage
- circuit board
- front panel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】手作業による配線をなくすと共に、ケースを不
要として無駄なスペースをなくし、且つ、電源回路のシ
ングル／二重化の構成を選択可能とする。 【解決手段】 プリント基板５１に電源回路を形成し、
このプリント基板５１の前端にフロントパネル５０を設
けると共に、後端にコネクタ５８を設ける。上記プリン
ト基板５１には、フレーム・グランドのパターン５７が
設けられ、前記フロントパネルに接続される。そして、
上記フロントパネル５０をラックに止めねじ５２により
固定することにより、上記フレーム・グランドのパター
ン５７をラックに接地する。また、プリント基板５１に
形成した電源回路の直流出力電圧は、コネクタ５８を介
して外部のバックプレーンに出力する。
要として無駄なスペースをなくし、且つ、電源回路のシ
ングル／二重化の構成を選択可能とする。 【解決手段】 プリント基板５１に電源回路を形成し、
このプリント基板５１の前端にフロントパネル５０を設
けると共に、後端にコネクタ５８を設ける。上記プリン
ト基板５１には、フレーム・グランドのパターン５７が
設けられ、前記フロントパネルに接続される。そして、
上記フロントパネル５０をラックに止めねじ５２により
固定することにより、上記フレーム・グランドのパター
ン５７をラックに接地する。また、プリント基板５１に
形成した電源回路の直流出力電圧は、コネクタ５８を介
して外部のバックプレーンに出力する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御装置のラック
内部に設置するモジュール型電源装置に関する。
内部に設置するモジュール型電源装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ファクトリーオートメーション
（ＦＡ：Factory Automation）等における制御装置用電
源装置は、図３に示すように構成されている。同図にお
いて、１は電源装置で、電源端子２に２４Ｖの直流電源
が供給される。この２４Ｖの直流電源は、ノイズフィル
タ３を介して出力電圧が５ＶのＤＣ／ＤＣコンバータ４
ａ，４ｂ、及び出力電圧が２４ＶのＤＣ／ＤＣコンバー
タ５ａ，５ｂに供給される。上記ノイズフィルタ３のフ
レーム・グランドは、ＦＧ（フレーム・グランド）端子
６に接続される。
（ＦＡ：Factory Automation）等における制御装置用電
源装置は、図３に示すように構成されている。同図にお
いて、１は電源装置で、電源端子２に２４Ｖの直流電源
が供給される。この２４Ｖの直流電源は、ノイズフィル
タ３を介して出力電圧が５ＶのＤＣ／ＤＣコンバータ４
ａ，４ｂ、及び出力電圧が２４ＶのＤＣ／ＤＣコンバー
タ５ａ，５ｂに供給される。上記ノイズフィルタ３のフ
レーム・グランドは、ＦＧ（フレーム・グランド）端子
６に接続される。
【０００３】上記ＤＣ／ＤＣコンバータ４ａ，４ｂは、
５Ｖの直流電圧をダイオード７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄを
介して出力端子８へ出力する。また、上記ＤＣ／ＤＣコ
ンバータ５ａ，５ｂは、２４Ｖの直流電圧をダイオード
９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄを介して出力端子１０へ出力す
る。
５Ｖの直流電圧をダイオード７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄを
介して出力端子８へ出力する。また、上記ＤＣ／ＤＣコ
ンバータ５ａ，５ｂは、２４Ｖの直流電圧をダイオード
９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄを介して出力端子１０へ出力す
る。
【０００４】上記従来の電源装置１は、部品がディスク
リート、すなわち、ＩＣ等のように機能別にブロック化
されていない個別部品を用いて構成され、且つ、装置内
部で二重化した構成となっている。
リート、すなわち、ＩＣ等のように機能別にブロック化
されていない個別部品を用いて構成され、且つ、装置内
部で二重化した構成となっている。
【０００５】また、従来の電源装置１は、金属製のケー
スに納めてラックの外部に設置し、出力電圧の供給及び
フレーム・グランドのアース配線は、電線をねじ止めす
ることにより行なっている。
スに納めてラックの外部に設置し、出力電圧の供給及び
フレーム・グランドのアース配線は、電線をねじ止めす
ることにより行なっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の電
源装置１における出力電圧の供給及びフレーム・グラン
ドのアース配線は、電線をねじ止めすることにより行な
っているので、手作業になると共に製作工程が多く、ま
た、完成納入後のメンテナンスも容易に実施できないと
いう問題があった。また、ラック外部に設置するので、
ケースに収納しなければならず、大きなスペースを必要
としていた。更に、電源装置１の内部で二重化した構成
となっているので、二重化を必要としない場合でも回路
を変更することができず、余分な冗長化を招くという問
題があった。
源装置１における出力電圧の供給及びフレーム・グラン
ドのアース配線は、電線をねじ止めすることにより行な
っているので、手作業になると共に製作工程が多く、ま
た、完成納入後のメンテナンスも容易に実施できないと
いう問題があった。また、ラック外部に設置するので、
ケースに収納しなければならず、大きなスペースを必要
としていた。更に、電源装置１の内部で二重化した構成
となっているので、二重化を必要としない場合でも回路
を変更することができず、余分な冗長化を招くという問
題があった。
【０００７】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、手作業による配線をなくすと共に、ケース
を不要として無駄なスペースをなくすことができ、且
つ、電源回路のシングル／二重化の構成を選択すること
ができるモジュール型電源装置を提供することを目的と
する。
れたもので、手作業による配線をなくすと共に、ケース
を不要として無駄なスペースをなくすことができ、且
つ、電源回路のシングル／二重化の構成を選択すること
ができるモジュール型電源装置を提供することを目的と
する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、プリント基板
と、このプリント基板上に形成した電源回路と、前記プ
リント基板の後端に設けられ、上記電源回路の直流出力
電圧をバックプレーンに出力するコネクタと、前記プリ
ント基板の前端に設けられたフロントパネルと、前記プ
リント基板に設けられ、前記フロントパネルに接続され
るフレーム・グランドのパターンと、前記フロントパネ
ルをラックにねじ止めすることで前記フレーム・グラン
ドのパターンをラックに接地する手段とを具備したこと
を特徴とする。
と、このプリント基板上に形成した電源回路と、前記プ
リント基板の後端に設けられ、上記電源回路の直流出力
電圧をバックプレーンに出力するコネクタと、前記プリ
ント基板の前端に設けられたフロントパネルと、前記プ
リント基板に設けられ、前記フロントパネルに接続され
るフレーム・グランドのパターンと、前記フロントパネ
ルをラックにねじ止めすることで前記フレーム・グラン
ドのパターンをラックに接地する手段とを具備したこと
を特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図１は本発明の一実施形態に係る
モジュール型電源装置の回路構成図、図２は同外観構成
図である。
実施形態を説明する。図１は本発明の一実施形態に係る
モジュール型電源装置の回路構成図、図２は同外観構成
図である。
【００１０】図１において、２１はノイズカットトラン
スで、入力端子２０より１００Ｖの交流電源が供給され
る。この入力端子２０間には、バリスタ２２が接続され
る。また、ノイズカットトランス２１のフレーム・グラ
ンド（ＦＧ）２３と上記一方の入力端子２０との間にバ
リスタ２４が設けられる。
スで、入力端子２０より１００Ｖの交流電源が供給され
る。この入力端子２０間には、バリスタ２２が接続され
る。また、ノイズカットトランス２１のフレーム・グラ
ンド（ＦＧ）２３と上記一方の入力端子２０との間にバ
リスタ２４が設けられる。
【００１１】上記ノイズカットトランス２１の出力電圧
は、整流回路２５で整流され、５Ｖ電圧用スイッチ２６
を介して５Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２７に供給される
と共に、２４Ｖ電圧用スイッチ２８を介して２４Ｖ用Ｄ
Ｃ／ＤＣコンバータ２９に供給される。上記整流回路２
５の出力端子間には、平滑用コンデンサ３１が接続され
る。また、５Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２７の入力端子
間には、抵抗３２を介して５Ｖ電圧用ＬＥＤ３３が接続
され、２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２９の入力端子間
には、抵抗３４を介して２４Ｖ電圧用ＬＥＤ３５が接続
される。
は、整流回路２５で整流され、５Ｖ電圧用スイッチ２６
を介して５Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２７に供給される
と共に、２４Ｖ電圧用スイッチ２８を介して２４Ｖ用Ｄ
Ｃ／ＤＣコンバータ２９に供給される。上記整流回路２
５の出力端子間には、平滑用コンデンサ３１が接続され
る。また、５Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２７の入力端子
間には、抵抗３２を介して５Ｖ電圧用ＬＥＤ３３が接続
され、２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２９の入力端子間
には、抵抗３４を介して２４Ｖ電圧用ＬＥＤ３５が接続
される。
【００１２】そして、上記５Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ
２７は、１００Ｖの直流電圧を５Ｖの直流電圧に変換
し、ダイオード３６を介して５Ｖ出力端子３７へ出力す
る。また、上記２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２９は、
１００Ｖの直流電圧を２４Ｖの直流電圧に変換し、ダイ
オード３８を介して２４Ｖ出力端子３９へ出力する。
２７は、１００Ｖの直流電圧を５Ｖの直流電圧に変換
し、ダイオード３６を介して５Ｖ出力端子３７へ出力す
る。また、上記２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２９は、
１００Ｖの直流電圧を２４Ｖの直流電圧に変換し、ダイ
オード３８を介して２４Ｖ出力端子３９へ出力する。
【００１３】また、５Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２７の
出力端子間には、５Ｖ電圧検知リレー４１が設けられ、
その接点が５Ｖ電圧喪失警報出力端子４２に接続され
る。２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２９には、２４Ｖ電
圧検知リレー４３が設けられ、その接点が２４Ｖ電圧喪
失警報出力端子４４に接続される。上記５Ｖ電圧検知リ
レー４１、及び２４Ｖ電圧検知リレー４３は、ＤＣ／Ｄ
Ｃコンバータ２７，２９から電圧が出力されている状態
では接点がオフ状態となり、ＤＣ／ＤＣコンバータ２
７，２９の出力電圧が喪失すると接点がオンして警報出
力端子４２，４４から警報が出力されるようになってい
る。
出力端子間には、５Ｖ電圧検知リレー４１が設けられ、
その接点が５Ｖ電圧喪失警報出力端子４２に接続され
る。２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２９には、２４Ｖ電
圧検知リレー４３が設けられ、その接点が２４Ｖ電圧喪
失警報出力端子４４に接続される。上記５Ｖ電圧検知リ
レー４１、及び２４Ｖ電圧検知リレー４３は、ＤＣ／Ｄ
Ｃコンバータ２７，２９から電圧が出力されている状態
では接点がオフ状態となり、ＤＣ／ＤＣコンバータ２
７，２９の出力電圧が喪失すると接点がオンして警報出
力端子４２，４４から警報が出力されるようになってい
る。
【００１４】上記のように構成された回路は、図２に示
すようにプリント基板５１に設けられ、止めねじ５２に
よりラックに装着される。図２（ａ）はモジュール型電
源装置の正面図、図２（ｂ）は側面図である。
すようにプリント基板５１に設けられ、止めねじ５２に
よりラックに装着される。図２（ａ）はモジュール型電
源装置の正面図、図２（ｂ）は側面図である。
【００１５】図２（ａ）に示すようにプリント基板５１
の前端にフロントパネル５０が設けられ、このフロント
パネル５０には、入力端子２０、５Ｖ電圧用ＬＥＤ３
３、５Ｖ電圧用スイッチ２６、２４Ｖ電圧用ＬＥＤ３
５、２４Ｖ電圧用スイッチ２８、５Ｖ用ＤＣ／ＤＣコン
バータ２７に対する５Ｖ電圧調整用トリマ５３、及び５
Ｖ電圧調整用出力端子５４、２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバ
ータ２９に対する２４Ｖ電圧調整用トリマ５５、及び２
４Ｖ電圧調整用出力端子５６が設けられると共に、上下
端部に止めねじ５２が設けられる。この止めねじ５２に
より、上記フロントパネル５０がプリント基板５１と共
にラックに取り付けられる。
の前端にフロントパネル５０が設けられ、このフロント
パネル５０には、入力端子２０、５Ｖ電圧用ＬＥＤ３
３、５Ｖ電圧用スイッチ２６、２４Ｖ電圧用ＬＥＤ３
５、２４Ｖ電圧用スイッチ２８、５Ｖ用ＤＣ／ＤＣコン
バータ２７に対する５Ｖ電圧調整用トリマ５３、及び５
Ｖ電圧調整用出力端子５４、２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバ
ータ２９に対する２４Ｖ電圧調整用トリマ５５、及び２
４Ｖ電圧調整用出力端子５６が設けられると共に、上下
端部に止めねじ５２が設けられる。この止めねじ５２に
より、上記フロントパネル５０がプリント基板５１と共
にラックに取り付けられる。
【００１６】また、図２（ｂ）に示すプリント基板５１
には、フレーム・グランド（ＦＧ）のパターン５７が設
けられるが、このパターン５７はフロントパネル５０に
接続されるようにレイアウトする。この結果、電源装置
をラックに取り付けたときに、フロントパネル５０を止
めねじ５２により固定することによってフレーム・グラ
ンド２３はラックに接地される。
には、フレーム・グランド（ＦＧ）のパターン５７が設
けられるが、このパターン５７はフロントパネル５０に
接続されるようにレイアウトする。この結果、電源装置
をラックに取り付けたときに、フロントパネル５０を止
めねじ５２により固定することによってフレーム・グラ
ンド２３はラックに接地される。
【００１７】また、プリント基板５１には、その後端、
すなわちフロントパネル５０とは反対側にコネクタ５８
が設けられる。このコネクタ５８には、図１における５
Ｖ出力端子３７、２４Ｖ出力端子３９、及び５Ｖ電圧喪
失警報出力端子４２、２４Ｖ電圧喪失警報出力端子４４
が割り当てられている。上記コネクタ５８は、図示しな
いがバックプレーン（マザーボード）に接続され、５Ｖ
及び２４Ｖの出力電圧はバックプレーンを介して他のモ
ジュールに供給され、警報出力は制御装置におけるＲＡ
Ｓ（Reliability Availability Service ability）ユニ
ットの警報項目の１つとして用いられる。
すなわちフロントパネル５０とは反対側にコネクタ５８
が設けられる。このコネクタ５８には、図１における５
Ｖ出力端子３７、２４Ｖ出力端子３９、及び５Ｖ電圧喪
失警報出力端子４２、２４Ｖ電圧喪失警報出力端子４４
が割り当てられている。上記コネクタ５８は、図示しな
いがバックプレーン（マザーボード）に接続され、５Ｖ
及び２４Ｖの出力電圧はバックプレーンを介して他のモ
ジュールに供給され、警報出力は制御装置におけるＲＡ
Ｓ（Reliability Availability Service ability）ユニ
ットの警報項目の１つとして用いられる。
【００１８】上記の構成において、入力端子２０から１
００Ｖの交流電圧が供給されると、この交流電圧は、バ
リスタ２２、ノイズカットトランス２１を経由して整流
回路２５で整流され、平滑用コンデンサ３１で平滑され
て直流電圧となる。この直流電圧は、５Ｖ用ＤＣ／ＤＣ
コンバータ２７で５Ｖの直流電圧に降圧され、ダイオー
ド３６を経由して５Ｖ出力端子３７より出力される。ま
た、上記平滑用コンデンサ３１で平滑された直流電圧
は、２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２９で２４Ｖの直流
電圧に降圧され、ダイオード３８を経由して２４Ｖ出力
端子３９より出力される。上記出力電圧は、コネクタ５
８よりバックプレーンを介して他のモジュールへ供給さ
れる。
００Ｖの交流電圧が供給されると、この交流電圧は、バ
リスタ２２、ノイズカットトランス２１を経由して整流
回路２５で整流され、平滑用コンデンサ３１で平滑され
て直流電圧となる。この直流電圧は、５Ｖ用ＤＣ／ＤＣ
コンバータ２７で５Ｖの直流電圧に降圧され、ダイオー
ド３６を経由して５Ｖ出力端子３７より出力される。ま
た、上記平滑用コンデンサ３１で平滑された直流電圧
は、２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ２９で２４Ｖの直流
電圧に降圧され、ダイオード３８を経由して２４Ｖ出力
端子３９より出力される。上記出力電圧は、コネクタ５
８よりバックプレーンを介して他のモジュールへ供給さ
れる。
【００１９】なお、制御装置のメンテナンスのために５
Ｖ電圧用スイッチ２６、２４Ｖ電圧用スイッチ２８によ
り、出力電圧をそれぞれオン／オフすることができる。
この場合、５Ｖ電圧用ＬＥＤ３３、２４Ｖ電圧用ＬＥＤ
３５の点灯により、スイッチ２６，２８のオン／オフを
確認できる。
Ｖ電圧用スイッチ２６、２４Ｖ電圧用スイッチ２８によ
り、出力電圧をそれぞれオン／オフすることができる。
この場合、５Ｖ電圧用ＬＥＤ３３、２４Ｖ電圧用ＬＥＤ
３５の点灯により、スイッチ２６，２８のオン／オフを
確認できる。
【００２０】また、ＤＣ／ＤＣコンバータ２７，２９の
出力電圧は、リレー４１，４３によりモニタされ、電圧
喪失時に警報出力端子４２，４４から警報が出力され
る。なお、本願発明における電源回路は、シングル構成
としているが、２次側にダイオード３６，３８を設ける
ことにより、電源装置の台数を１台／１ラック、また
は、２台／１ラックとすることで、電源回路のシングル
／２重化の構成を任意に選択することができる。
出力電圧は、リレー４１，４３によりモニタされ、電圧
喪失時に警報出力端子４２，４４から警報が出力され
る。なお、本願発明における電源回路は、シングル構成
としているが、２次側にダイオード３６，３８を設ける
ことにより、電源装置の台数を１台／１ラック、また
は、２台／１ラックとすることで、電源回路のシングル
／２重化の構成を任意に選択することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、他
の機器への電源電圧の供給はバックプレーンを介して行
ない、フレーム・グランドの接地はフロントパネルをラ
ックにねじ止めすることで行なうようにしたので、手作
業による配線をなくし、作業の効率化を図ることがで
き、完成納入後のメンテナンスも容易に行なうことがで
きる。また、電源装置の外形をモジュール型としたの
で、ケースが不要となり、無駄なスペースをなくすこと
ができる。また、電源回路は、シングル構成とし、２次
側にダイオードを設けることにより、電源装置の台数を
１台／１ラック、または、２台／１ラックとすること
で、電源回路のシングル／２重化の構成を任意に選択で
き、余分な冗長化を防止することができる。
の機器への電源電圧の供給はバックプレーンを介して行
ない、フレーム・グランドの接地はフロントパネルをラ
ックにねじ止めすることで行なうようにしたので、手作
業による配線をなくし、作業の効率化を図ることがで
き、完成納入後のメンテナンスも容易に行なうことがで
きる。また、電源装置の外形をモジュール型としたの
で、ケースが不要となり、無駄なスペースをなくすこと
ができる。また、電源回路は、シングル構成とし、２次
側にダイオードを設けることにより、電源装置の台数を
１台／１ラック、または、２台／１ラックとすること
で、電源回路のシングル／２重化の構成を任意に選択で
き、余分な冗長化を防止することができる。
【図１】本発明の一実施形態に係るモジュール型電源装
置の回路構成図。
置の回路構成図。
【図２】（ａ）は同実施形態における外観構成を示す正
面図、（ｂ）は同側面図。
面図、（ｂ）は同側面図。
【図３】従来の電源装置の回路構成図。
２０ 入力端子 ２１ ノイズカットトランス ２２，２４ バリスタ ２３ フレーム・グランド（ＦＧ） ２５ 整流回路 ２６ ５Ｖ電圧用スイッチ ２７ ５Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ ２８ ２４Ｖ電圧用スイッチ ２９ ２４Ｖ用ＤＣ／ＤＣコンバータ ３３，３５ ＬＥＤ ３６，３８ ダイオード ３７，３９ 出力端子 ４１ ５Ｖ電圧検知リレー ４２ ５Ｖ電圧喪失警報出力端子 ４３ ２４Ｖ電圧検知リレー ４４ ２４Ｖ電圧喪失警報出力端子 ５０ フロントパネル ５１ プリント基板 ５２ 止めねじ ５７ フレーム・グランドのパターン ５８ コネクタ
【手続補正書】
【提出日】平成１０年２月２０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
Claims (1)
- 【請求項１】 プリント基板と、 前記プリント基板上に形成した電源回路と、 前記プリント基板の後端に設けられ、前記電源回路の直
流出力電圧をバックプレーンに出力するコネクタと、 上記プリント基板の前端に設けられたフロントパネル
と、 前記プリント基板に設けられ、前記フロントパネルに接
続されるフレーム・グランドのパターンと、 前記フロントパネルをラックにねじ止めすることで前記
フレーム・グランドのパターンをラックに接地する手段
とを具備したことを特徴とするモジュール型電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9319746A JPH11150940A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | モジュール型電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9319746A JPH11150940A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | モジュール型電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11150940A true JPH11150940A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18113713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9319746A Withdrawn JPH11150940A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | モジュール型電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11150940A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100379129C (zh) * | 2002-11-07 | 2008-04-02 | 艾默生网络能源有限公司 | 与铆压柱连接的端子架 |
-
1997
- 1997-11-20 JP JP9319746A patent/JPH11150940A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100379129C (zh) * | 2002-11-07 | 2008-04-02 | 艾默生网络能源有限公司 | 与铆压柱连接的端子架 |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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