JPH1115058A - 防水カメラ - Google Patents

防水カメラ

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JPH1115058A
JPH1115058A JP16359197A JP16359197A JPH1115058A JP H1115058 A JPH1115058 A JP H1115058A JP 16359197 A JP16359197 A JP 16359197A JP 16359197 A JP16359197 A JP 16359197A JP H1115058 A JPH1115058 A JP H1115058A
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JP
Japan
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waterproof
cover
rear cover
water
cover member
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Pending
Application number
JP16359197A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Wada
滋 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1115058A publication Critical patent/JPH1115058A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水深の大きい水中での使用に耐えるか、ある
いは従来と同程度の耐水圧を備えたもので小型軽量化を
図った防水カメラを提供する。 【解決手段】 前後カバー部材10,11の開口部周面
どうしを防水パッキン12を挟んで突き合わせ接合して
なる箱型の外装カバー2によりボディ1を保護する防水
カメラであって、前カバー部材10の裏面側でレンズ鏡
胴3の周囲に、外装カバー2が水圧を受けた状態で後カ
バー部材11の裏面に当接して水圧による変形を防止す
るための補強ボス16を設けてなり、大気圧下乃至浅い
水深下では、前後カバー部材10,11が相互に接合面
で密着して防水パッキン12の防水機能を妨げず、深い
水中下では、前後カバー部材10,11の歪変形によ
り、補強ボス16の先端部と後カバー部材11の裏面と
が相互に当接することにより、それ以上の歪変形を阻止
するようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として外装カバ
ーの構成材料としてプラスチック材を使用した防水カメ
ラに係り、特に耐水圧性の改良を図った防水カメラに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】防水カメラには、カメラのボディ部分を
高度な耐水圧性能を有する金属製の外装カバーによって
覆ったもののほかに、レンズシャッター式ボディ等を採
用した比較的簡易な構成の防水カメラが存在するが、こ
のような簡易タイプの防水カメラの場合、製造コストダ
ウンを図る等の目的から外装ケースをプラスチック材に
より形成したものが商品化されている。
【0003】ところで、上記のような防水カメラの先行
技術として、例えば特開昭55−127538号公報に
は、大要、外装カバーをハウジング本体と、この本体の
開口部を開閉可能に覆う蓋体とにより構成し、ハウジン
グ本体の開口部内方と蓋体の内方とにそれぞれ防水パッ
キンを設け、これら2体のパッキン相互が圧接されるこ
とによりハウジング本体と蓋体との間を防水するように
した防水カメラが開示されている。
【0004】また、別の先行技術として、例えば特開平
6−312760号公報には、外装カバーを構成する前
後カバー部材の一端を蝶番によって開閉可能に結合する
とともに、他端に密封状態を保持するための係止手段を
設けてなるものとし、前後カバー部材間に介装する防水
パッキンを、環状に形成するとともに、その蝶番側と係
止手段側の中間部分の肉厚を厚くしたものが開示されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記い
ずれの先行技術例も、ハウジング本体と蓋体、あるいは
前後カバーのように前後2体のカバー部材を突き合わせ
ることにより外装カバーを構成したものにおいて、その
突き合わせ部分に介装される防水パッキンの構造に工夫
を加えて防水性の向上を図っているのみであり、水圧に
よる外装カバーの変形に起因する問題点等を解決し得な
いものであった。
【0006】いま、耐水圧性能の向上を図る際の課題に
ついて具体的に説明すると、後者の簡易タイプの防水カ
メラのように外装カバーをプラスチック材により構成し
たものは、加工性、量産性に優れ、しかも比較的安価に
作製することができる点で好都合であるが、プラスチッ
ク材の強度が金属材と比較して格段に劣るため、水圧に
よる変形を受けやすいという不都合がある。
【0007】すなわち、この種の防水カメラの場合、一
般的にボディを保護する外装カバー21は前後面が広い
直方体形状、いわゆる箱型形状に形成されている。この
ため、図6に模式的に示すように、水中において外装カ
バー21の前後左右上下の六面全面に水圧が加わったと
き、破線で示す歪・応力発生パターンP’から明らかな
ように、六面中、最大の表面積を有する正面部分21a
及び背面部分21bが大きく撓曲し、この部分に最大の
歪変形が生じる。
【0008】ところで、諸種の必要な構成の集合体であ
るボディ22の強度と外装カバー21の強度とでは必然
的に差がある。このため、防水カメラの製造時において
は、ボディ22への外装カバー21の取付時に外装カバ
ー21がボディ22に直接干渉して、ボディ22が歪む
ことを防止するため、従来よりボディ22が外装カバー
21に対してフローティングされていることが多い。
【0009】ところが、前掲の先行技術例の構成等を用
いて外装カバー21の耐水圧向上を図ると、耐水圧性能
が高くなるほど、水中における外装カバー21の歪変形
が大きくなり、その結果、箱型形状を呈する外装カバー
21の最大平面を有する部分である正面部分21aや背
面部分21bが大きく歪変形し、ボディ22に干渉して
ボディ22に装填されているフィルムの平面性が損なわ
れたりするという問題点が生じる。また、外装カバー四
隅部C’には外装カバー21に水圧が加わったときに最
大応力が発生するが、このエッジ部に加わる応力も過大
となり、設計時の許容水深を超えると、該四隅部C’か
ら破損を招く危険性がある。
【0010】このような問題点を解決してボディ22の
フローティングを確保するためには、プラスチック製の
外装カバー21の厚みを増して強度アップを図ったり、
あるいは外装カバー21の構成材料を金属材や強化プラ
スチック材のような高価な材料に変更したりしなければ
ならない。
【0011】しかしながら、外装カバー21の厚みを増
大させることは、カメラ自体の寸法、重量の増大を招
き、小型コンパクト化の流れに逆行するだけでなく、プ
ラスチック材の成型加工上の限界があるため、強度アッ
プを十分になし得ない。このため、従来のこの種簡易構
成の防水カメラの場合、水深5m前後が使用可能な水深
の限度となっていた。
【0012】また、前掲の先行技術例の場合、別の問題
点として、箱型形状の外装カバー21に水圧が加わって
前後左右上下の六面に歪変形を生じたとき、外装カバー
21内の密封性が損なわれる虞れがある。すなわち、外
装カバー21を構成する前後カバー部材の接合面は通
常、左右側面及び上下面を周回する形状となっており、
その部分に環状の防水パッキン23が介装されている
が、水圧によってこれらの面に歪変形が生じることによ
り、防水パッキン23の防水機能が損なわれるため、例
えば5m以上の水深域での使用が困難となる。
【0013】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、比較的簡単な構成で、水深の大きい水中
での使用に耐える耐水圧に優れた防水カメラ、あるいは
従来と同程度の耐水圧を備えたもので小型軽量化を図っ
た防水カメラを提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の防水カメラは、
前後カバー部材の開口部周面同士を防水パッキンを挟ん
で突き合わせ接合してなる箱型形状の外装カバーを備
え、この外装カバーによりボディを水密状態で保護する
ように構成されている。そして、上記目的を達成するた
めに本発明では、前記外装カバーを構成する前後カバー
部材のうち少なくとも一方のカバー部材の裏面側中央部
近傍に、前記外装カバーが水圧を受けた状態で他方のカ
バー部材の裏面に当接して水圧による変形を防止するた
めの支持突起を設けている。
【0015】上記構成によると、水中において外装カバ
ーが水圧を受けて歪変形したとき、前後一方のカバー部
材から突出している支持突起の先端部に、他方のカバー
部材の裏面が支えられ、それ以上の変形が生じない。し
たがって、外装カバー内のボディが外装カバーに対して
フローティングされている状態が確保されることにな
る。
【0016】上記構成において、外装カバー内に存在す
るボディ中の各所に空隙が必然的に形成されるのである
が、そのうち、例えば撮影レンズ光学系の周囲に形成さ
れたデッドスペースのように、ボディの中央部近傍に存
在する空隙中に支持突起を設けるようにすると、支持突
起を設けるための場所を別に設ける必要がなく、カメラ
の小型化を阻害しない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。図1は本実施形態に係る防水カ
メラの内部構造の背面視を、図2は同じく側面視をそれ
ぞれ模式的に示している。これらの図に示す防水カメラ
は、レンズシャッター式の光学系を備えたものであっ
て、ボディ1と、このボディ1を水密状態で保護する外
装カバー2とにより構成されている。
【0018】ボディ1は、中央部に設けられた撮影レン
ズ3aを備えたレンズ鏡胴3、レンズ鏡胴3の上方に設
けられたファインダ4、ファインダ4の側方に配された
ストロボ発光器5、レンズ鏡胴3の一側方に設けられた
フィルム巻取用のスプール室6、レンズ鏡胴3の他側方
に設けられたフィルム装填用のパトローネ室7、及びフ
ィルム駆動やストロボ発光器5等の電源となるバッテリ
ー8、コンデンサ9等により構成されている。
【0019】外装カバー2は、前カバー部材10と後カ
バー部材11及び防水パッキン12により構成されたプ
ラスチック製の箱型形状を呈する密封カバーであって、
ボディ1はこの外装カバー2に対してフローティングさ
れている。
【0020】より具体的には、前カバー部材10はボデ
ィ1の全体構成を略収納可能な奥行きを有するととも
に、後面が全面的に開口した形状に形成されており、レ
ンズ鏡胴3の撮影レンズ3aと対向する部位に透明樹脂
等からなるな対物窓13が、また、ファインダ4の光学
系と対向する部位に透明樹脂等からなるファインダ対物
窓14がそれぞれ形成されている。
【0021】一方、後カバー部材11は前カバー部材1
0の開口部を閉塞する奥行きの浅い蓋状に形成されてお
り、ファインダ4の光学系と対向する部位に透明樹脂等
からなる接眼窓15が形成されている。後カバー部材1
1の前面開口部は前カバー部材10の後面開口部と一致
する形状に形成されており、その周面には防水パッキン
12がはめ込まれるループ状のパッキン装填溝11aが
形成されている。
【0022】このような構成において、本実施形態で
は、前カバー部材10の裏面側中央部近傍に都合4本の
支持突起としての円柱状の補強ボス16を設けている。
より詳しくは、ボディ1のレンズ鏡胴3は円筒乃至コー
ン状に形成されているため、図1から明らかなように、
隣接するファインダ4、スプール室6及びパトローネ室
7との間に前後方向に貫通するデッドスペースが必然的
に形成される。
【0023】4本の補強ボス16はそれぞれ、レンズ鏡
胴3周りのデッドスペースを利用する形で配設したもの
で、前カバー部材10の裏面から該前カバー部材10と
一体且つ略垂直に立ち上がる状態で形成されており、そ
の先端部は前カバー部材10の開口面から更に後方に突
出している。
【0024】上記構成の前カバー部材10と後カバー部
材11とは、後カバー部材11のパッキン装填溝11a
に防水パッキン12をはめ込んだうえで、開口部周面ど
うしを突き合わせ、ビス止めあるいは係止構造等によっ
て接合される。この接合状態において、前後カバー部材
10,11間は防水パッキン12が介在することによっ
て密封されており、また、補強ボス16の先端部は、水
圧を受けていない状態では、後カバー部材11の裏面の
若干の空隙を存して対向する。
【0025】図3は上記構成の防水カメラが水圧を受け
ることによって歪変形を生じる様子を模式的に示してい
る。この図に示すように、組立完了時の大気圧下乃至浅
い水深下では、外装カバー2を構成する前後カバー部材
10,11が相互に接合面で密着し、且つ、補強ボス1
6の先端部が後カバー部材11の裏面から僅かに離間し
ているので、防水パッキン12の防水機能を妨げない。
【0026】しかし、外装カバー2は前後面が広い箱型
形状に形成されているため、水深が深まり、外装カバー
2の前後左右上下の六面全面に等しく加わる水圧が増す
に連れて、破線で示す歪・応力発生パターンPから明ら
かなように、六面中、最大の表面積を有する前カバー部
材10の正面部分10a及び後カバー部材11の背面部
分11bに最大水圧が加わる。
【0027】この状態下では、前後カバー部材10,1
1が歪み、これによって前カバー部材10に形成された
レンズ鏡胴3周囲の補強ボス16の先端部と後カバー部
材11の裏面とが相互に当接することにより、それ以上
に歪変形が増大せず、したがって、前後カバー部材1
0,11の正面部分10a及び背面部分11bの歪変形
が阻止される。また、外装カバー2の四隅部Cに最大応
力が発生するが、この外装カバーエッジ部等に発生する
応力も極力低減することができる。
【0028】その結果、本実施形態では、プラスチック
製の外装カバー2の厚みを増大させたり、該外装カバー
2を高価な材料によって作製しなくても、水中における
ボディ1の外装カバー2に対するフローティングが確保
される。また、前後カバー部材10,11の歪変形を有
効に阻止することができることにより、防水パッキン1
2の防水機能も損なわれないため、水深5mを超える高
度な水深下での使用に耐えるものとなる。
【0029】前記実施の形態では、補強ボス16を円柱
状の支柱として、これをレンズ鏡胴3の周囲に4本、等
間隔に配設するものとしているが、本発明では、その
他、図4に示すように、レンズ鏡胴3の両側に1本ずつ
支柱状の補強ボス17を設けるようにしてもよく、ま
た、後カバー部材11側から立設したり、あるいは両方
のカバー部材10,11から交互に立設するようにして
もよい。
【0030】さらに、支柱状の補強ボス16または17
に代えて、図5に示すように、前後いずれかのカバー部
材裏面から垂直に立設した薄板状のリブ18により支持
突起を構成したものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるとき
は、箱型形状の外装カバーを構成する前後カバー部材の
うち少なくとも一方のカバー部材の裏面側中央部近傍
に、前記外装カバーが水圧を受けた状態で他方のカバー
部材の裏面に当接して水圧による変形を防止するための
支持突起を設けているので、組立完了時の大気圧下乃至
浅い水深下では、外装カバーを構成する前後カバー部材
が相互に接合面で密着し、しかも支持突起の先端部が他
方のカバー部材の裏面から僅かに離間しているので、防
水パッキンの防水機能を妨げることがない。
【0032】また、深い水中下では、前後カバー部材の
歪変形することによって、支持突起の先端部と他方のカ
バー部材の裏面とが相互に当接するので、それ以上の歪
変形を阻止することができるとともに、外装カバーのエ
ッジ部等に発生する応力も極力低減することができる。
【0033】その結果、外装カバーをプラスチック製と
した場合、該カバーの厚みを増大させたり、構成材料を
高価な材料に変更しなくても、水中におけるボディの外
装カバーに対するフローティングを確保することができ
る。また、前後カバー部材の歪変形を有効に阻止するこ
とができることにより、防水パッキンの防水機能も損な
われないため、例えば水深5mを超える高度な水深下で
使用する防水カメラに適用することができる。
【0034】請求項2によるときは、例えば撮影レンズ
光学系の周囲に形成されたデッドスペースのように、ボ
ディの中央部近傍に存在する空隙中に前記支持突起を設
けているので、該支持突起を設けるための場所を別に設
ける必要がなく、カメラの小型化を妨げない。
【0035】以上、要するに本発明によれば、比較的簡
単な構成で、水深の大きい水中での使用に耐える耐水圧
に優れた防水カメラ、あるいは従来と同程度の耐水圧を
備えたもので小型軽量化を図った防水カメラを提供する
ことができるという従来に見られない優れた効果を奏す
るものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る防水カメラの内部
構造を模式的に示す縦断背面図。
【図2】 同縦断側面図。
【図3】 防水カメラが水圧を受けることによって歪変
形を生じる様子を模式的に示す横断平面図。
【図4】 支持突起の別の態様を示す図。
【図5】 支持突起のさらに別の態様を示す図。
【図6】 防水カメラが水圧を受けることによって歪変
形を生じる従来の不都合な様子を模式的に示す横断平面
図。
【符号の説明】
1 ボディ 2 外装カバー 3 レンズ鏡胴 4 ファインダ 6 スプール室 7 パトローネ室 10 前カバー部材 11 後カバー部材 12 防水パッキン 16 補強ボス 17 補強ボス 18 リブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後カバー部材の開口部周面同士を防水
    パッキンを挟んで突き合わせ接合してなる箱型形状の外
    装カバーを備え、この外装カバーによりボディを水密状
    態で保護するように構成された防水カメラにおいて、前
    記外装カバーを構成する前後カバー部材のうち少なくと
    も一方のカバー部材の裏面側中央部近傍に、前記外装カ
    バーが水圧を受けた状態で他方のカバー部材の裏面に当
    接して水圧による変形を防止するための支持突起を設け
    たことを特徴とする防水カメラ。
  2. 【請求項2】 支持突起は、外装カバー内に設けられた
    ボディの中央部近傍に存在する空隙中に設けられている
    請求項1に記載の防水カメラ。
JP16359197A 1997-06-20 1997-06-20 防水カメラ Pending JPH1115058A (ja)

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JP16359197A JPH1115058A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 防水カメラ

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JPH1115058A true JPH1115058A (ja) 1999-01-22

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008233337A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Toshiba Corp 電子機器
CN104202563A (zh) * 2014-08-26 2014-12-10 窦军 地面可视水下读表装置
JP6122176B1 (ja) * 2016-04-22 2017-04-26 三菱電機エンジニアリング株式会社 防水ケース装置

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