JPH11149812A - 190nm〜250nmの波長領域の高出力レーザ又は高出力ランプ用光学部材 - Google Patents

190nm〜250nmの波長領域の高出力レーザ又は高出力ランプ用光学部材

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JPH11149812A
JPH11149812A JP9314063A JP31406397A JPH11149812A JP H11149812 A JPH11149812 A JP H11149812A JP 9314063 A JP9314063 A JP 9314063A JP 31406397 A JP31406397 A JP 31406397A JP H11149812 A JPH11149812 A JP H11149812A
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JP
Japan
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film
optical member
resin
wavelength region
refractive index
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JP9314063A
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English (en)
Inventor
Shinji Aida
紳治 相田
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大気中に放置又は保管しても経時的に分光特性
が変化しない光学部材を提供する。 【解決手段】190nm〜250nmの波長領域用の光
学薄膜が形成された基板の最上層に膜厚が1nm〜10
nmの疎水性保護膜が形成されてなる190nm〜25
0nmの波長領域の高出力レーザ又は高出力ランプ用光
学部材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は、190nm〜250n
mの波長領域用の光学薄膜が形成された光学部材に関す
る。
【0002】
【従来技術】現在、ほとんどすべての光学素子には反射
防止膜、反射増加膜等の光学薄膜が形成されている。光
学薄膜を作製する方法として、光学薄膜の光学特性に応
じて真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティ
ング法等の物理的成膜法や、CVD法等の化学的成膜法が
広く利用されている。
【0003】これらの光学薄膜はポーラスであるので、
大気中で使用又は保管を行うと、大気中の水分を膜中に
取り込む。そのため、光学薄膜は経時的に分光特性が変
化(即ち、分光特性が長波長側にシフト)することが知
られている。また、近年、半導体素子の集積度を増すた
めに、半導体製造用縮小投影露光装置(ステッパー)の
高解像力化の要求が高まっている。このステッパーによ
るフォトリソグラフィーの解像度を上げる一つの方法と
して、光源波長の短波長化が挙げられる。最近では、水
銀ランプより短波長域の光を発振でき、かつ高出力なエ
キシマレーザーを光源としたステッパーの実用化が始ま
っている。このステッパーの光学系において、レンズ等
の光学素子の表面反射による光量損失やフレア・ゴース
ト等を低減するために反射防止膜を形成する必要があ
る。即ち、光源であるエキシマレーザーにはKrFエキ
シマレーザー(λ=248nm)やArFエキシマレー
ザー(λ=193nm)等があるが、これらの光に対し
て大きな反射防止効果を奏する反射防止膜が必要とされ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、反射
防止膜が大気中の水分等を取り込んで、分光特性が長波
長側にシフトしても、一般光学部材として可視光領域内
で使用される場合にはほとんど問題はない。しかし、ス
テッパーの光学系に使用される光学部材においては、分
光特性の波長シフトによる使用波長における透過率の低
下(例えば、中心波長の反射率が0.5%から0.8%
に変化する)は、例えば50枚のレンズからなる光学系に
用いた場合、100面の反射防止膜を光が透過することと
なり、この波長シフトによる反射増加により約16%
((1-0.005)100−(1-0.008)100=0.16)近い光量の低下
が生じ、露光効率の低下につながることとなる。
【0005】そこで、本発明はこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、大気中に放置又は保管しても経
時的に分光特性が変化しない光学部材を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は第一に「190
nm〜250nmの波長領域用の光学薄膜が形成された
基板の最上層に膜厚が1nm〜10nmの疎水性保護膜
が形成されてなる190nm〜250nmの波長領域の
高出力レーザ又は高出力ランプ用光学部材(請求項
1)」を提供する。
【0007】また、本発明は第二に「 前記疎水性保護
膜の材料が四フッ化エチレン樹脂(PTFE)、三フッ
化塩化メチレン樹脂(PCTFE)、フッ化ビニル樹脂
(PVF)、四フッ化エチレン-六フッ化プロピレン共
重合体(FEP)、フッ化ビニリデン樹脂(PVD
F)、ポリアセタール(POM)のフッ素樹脂であるこ
とを特徴とする請求項1記載の光学部材(請求項2)」
を提供する。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態としての光
学部材を図面を参照しながら説明する。図1には、実施
形態の光学部材が示されている。本発明にかかる実施形
態の光学部材は、少なくとも、基板3上に190nm〜
250nmの波長領域用の光学薄膜(反射防止膜又は反
射膜)2、疎水性保護膜1が順次積層されている。
【0009】基板3としては、石英ガラス、蛍石などが
用いられる。190nm〜250nmの波長領域用の光
学薄膜2は、公知の光学理論を用いて設計され、所定の
光学的膜厚の低屈折率層と高屈折率層から構成されてい
る。低屈折率層の材料としては、フッ化マグネシウム
(MgF2),フッ化アルミニウム(AlF3),フッ化ナトリ
ウム(NaF),フッ化リチウム(LiF),フッ化カルシウ
ム(CaF2),フッ化バリウム(BaF2),フッ化ストロン
チウム(SrF2),クリオライト(Na3AlF6),チオライ
ト(Na5Al3F14)又はこれらの混合物質等を使用する事
ができる。
【0010】高屈折率層の材料としては、フッ化ネオジ
ウム(NdF3),フッ化ランタン(LaF3),フッ化ガドリ
ニウム(GdF3),フッ化ディスプロシウム(DyF3),酸
化アルミニウム(Al2O3),フッ化鉛(PbF2),フッ化
イットリウム(YF3)又はこれらの混合物質等を使用す
る事ができる。これらの薄膜は、公知の真空蒸着法,ス
パッタリング法,イオンプレーティング法などにより基
板上に形成される。
【0011】疎水性保護膜1としては、レーザー耐久性
が高く、屈折率が1.2〜1.4の低屈折率のフッ素樹
脂が用いられる。フッ素樹脂は疎水性、即ち表面に水分
が付着しにくいという性質を有するので、光学薄膜上に
保護膜として形成した場合、光学薄膜中に大気中の水分
が進入するのを防止することができる。
【0012】フッ素樹脂は250nm以下の紫外線領域
において吸収があるので、保護膜として形成する場合
は、吸収損失を低減させるために、膜厚を1nm〜10
nmにすることが好ましい。フッ素樹脂として、四フッ
化エチレン樹脂(PTFE)、三フッ化塩化メチレン樹
脂(PCTFE)、フッ化ビニル樹脂(PVF)、四フ
ッ化エチレン-六フッ化プロピレン共重合体(FE
P)、フッ化ビニリデン樹脂(PVDF)、ポリアセタ
ール(POM)が挙げられる。
【0013】疎水性保護膜は、前述した公知の成膜法に
より成膜を行うことができるが、190nm〜250n
mの波長領域用の光学薄膜を形成後に、その薄膜表面や
膜中に大気中の水分などが付着したり、取り込まれたり
するのを防止するために、前記薄膜の成膜方法と同様の
方法で、同一のバッチで成膜することが好ましい。
【0014】
【実施例】〔実施例1〕図2実施例1の光学部材の概略
断面図である。実施例1の光学部材は、中心波長をλ=
193nmとした場合に、石英ガラス基板7上に光学的
膜厚λ/10のMgF2からなる低屈折率層5、光学的
膜厚λ/4のLaF3からなる高屈折率層6、光学的膜
厚λ/4のMgF2からなる低屈折率層5、屈折率1.
35、膜厚10nmの四フッ化エチレン樹脂(PTF
E)からなる保護膜4が順次積層されている。
【0015】この光学部材を大気中に6ヶ月間放置し、
分光特性の経時変化を調べた。図3は、実施例1で製作
した光学部材の成膜直後の分光反射率特性と大気中に6
ヶ月間放置した後の分光特性を示した図である。図3よ
り、大気中に6ヶ月放置しても分光特性はほとんど変化
しないことがわかる。
【0016】尚、大気中に6ヶ月放置した光学部材の吸
収量を測定したところ、0.3%と極めて低い値であ
り、疎水性保護膜を形成しても光学部材の吸収損失は増
大しなかった。 〔比較例1〕比較のために、中心波長をλ=193nm
とした場合に、石英ガラス基板上に光学的膜厚λ/10
のMgF2からなる低屈折率層、光学的膜厚λ/4のL
aF3からなる高屈折率層、光学的膜厚λ/4のMgF2
からなる低屈折率層を形成した光学部材を製作した。
【0017】この光学部材を実施例1と同様の条件で、
大気中に6ヶ月間放置し、分光特性の経時変化を調べ
た。図4は、比較例1で製作した光学部材の成膜直後の
分光反射率特性と大気中に6ヶ月間放置した後の分光特
性を示した図である。図4より、大気中に6ヶ月放置す
ることにより、反射率が最低になる中心波長が長波長側
に10nmシフトしていることがわかる。
【0018】つまり、大気中の水分などが膜中に取り込
まれて、分光特性が変化していることがわかる。尚、大
気中に6ケ月放置した光学部材の吸収量を測定したとこ
ろ、1.0%と高い値であり、吸収損失の大きな光学部
材であった。図3、4を比較してみると、疎水性保護膜
を設けた光学部材は、大気中に6ヶ月間放置しても、分
光特性に変化がないことがわかる。
【0019】つまり、疎水性保護膜を設けることによ
り、大気中の水分などが膜中に進入することを防止する
ことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明にかかる光学
部材は、190nm〜250nmの波長領域用の光学薄
膜が形成された基板の最上層に膜厚が1nm〜10nm
の疎水性保護膜が形成されているので、大気中に放置又
は保管しても経時的に分光特性が変化しない。
【0021】また、使用中心波長の透過率が経時変化し
ないので、数十枚のレンズから構成される光学系に用い
ても、十分な透過率を得ることができる。疎水性保護膜
の膜厚は、1nm〜10nmであるので、光学部材の吸
収損失を増大させるという問題が生じない。疎水性保護
膜として用いられるフッ素樹脂は、屈折率が1.2〜
1.4と低屈折率であるので、光学特性に何等影響を与
えない。
【0022】フッ素樹脂はレーザー耐久性を有するの
で、フッ素樹脂を保護膜として形成することにより、光
学部材のレーザー耐久性を向上させることができ、19
0nm〜250nmの波長領域の高出力レーザ又は高出
力ランプに使用される光学部材として適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる実施形態の光学部材の概略断面
図である。
【図2】実施例1の光学部材の概略断面図である。
【図3】実施例1で製作した光学部材の成膜直後の分光
反射率特性と大気中に6ヶ月間放置した後の分光特性を
示した図である。
【図4】比較例1で製作した光学部材の成膜直後の分光
反射率特性と大気中に6ヶ月間放置した後の分光特性を
示した図である。
【符号の説明】
1・・・疎水性保護膜 2・・・190nm〜250nmの波長領域用の光学薄
膜 3・・・基板 4・・・四フッ化エチレン樹脂(PTFE) 5・・・低屈折率層 6・・・高屈折率層 7・・・石英ガラス基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】190nm〜250nmの波長領域用の光
    学薄膜が形成された基板の最上層に膜厚が1nm〜10
    nmの疎水性保護膜が形成されてなる190nm〜25
    0nmの波長領域の高出力レーザ又は高出力ランプ用光
    学部材。
  2. 【請求項2】前記疎水性保護膜の材料が四フッ化エチレ
    ン樹脂(PTFE)、三フッ化塩化メチレン樹脂(PC
    TFE)、フッ化ビニル樹脂(PVF)、四フッ化エチ
    レン-六フッ化プロピレン共重合体(FEP)、フッ化
    ビニリデン樹脂(PVDF)、ポリアセタール(PO
    M)のフッ素樹脂であることを特徴とする請求項1記載
    の光学部材。
JP9314063A 1997-11-14 1997-11-14 190nm〜250nmの波長領域の高出力レーザ又は高出力ランプ用光学部材 Pending JPH11149812A (ja)

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