JPH11148674A - 吸込グリルの枢支構造 - Google Patents

吸込グリルの枢支構造

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JPH11148674A
JPH11148674A JP9319415A JP31941597A JPH11148674A JP H11148674 A JPH11148674 A JP H11148674A JP 9319415 A JP9319415 A JP 9319415A JP 31941597 A JP31941597 A JP 31941597A JP H11148674 A JPH11148674 A JP H11148674A
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JP
Japan
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piece
suction
engaging
disengaging
suction grill
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JP9319415A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sakurada
博史 桜田
Masamitsu Sawara
正光 佐原
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸込グリルを回動自在に枢支できるととも
に、容易に係脱できるようにした空気調和機の吸込口に
設けられる吸込グリルの枢支構造を提供する。 【解決手段】 ヒンジ9を、取付面1aと一体に形成する
一方、吸込グリル7で吸込口を閉じる際、該吸込グリル
の一側を、第二折曲片9bに回動片7aを係合するととも
に、第二折曲片9cに係脱片7bを係合して枢支するように
し、前記吸込口を開く際、前記係脱部から前記係脱片を
離脱して回動するように枢支し、前記吸込グリルを取り
外す際、離間部aから前記ヒンジを離脱するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の吸込
口に設けられる吸込グリルの枢支構造に係わり、より詳
細には、吸込グリルを回動自在に枢支できるとともに、
容易に係脱できるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】天井吊下げ型の空気調和機の吸込口に設
けられる従来の吸込グリルの枢支構造は、例えば公開実
用新案公報平3ー115329号で開示されているよう
な事例があるので、当該公報に記載されている発明の要
旨を、図8(A)および図8(B)に基づいて以下に説
明する。
【0003】ケーシング1に形成された吸込口2に対し
て、開閉自在な吸込グリル7を付設してなる空気調和機
において、前記吸込口2の口縁部には、所定の大きさの
一対の切欠穴18,18を形成する一方、前記吸込グリル7
には、前記切欠穴18,18に対してそれぞれ係脱自在とさ
れ且つ切欠穴18,18口縁に対して回動自在に枢支される
一対の支持軸16,17を突設するとともに、これら支持軸
16,17の少なくとも一方側には、該支持軸16,17の切欠
穴18,18への係合時において該切欠穴18を口縁に対して
当接され、支持軸16,17の移動規制を行う如く作用する
ストッパー22を付設したことを特徴とする構成が記載さ
れるとともに、前記支持軸16,17のうちストッパー22が
付設されている方には、吸込グリル7の取り外し時にお
いてストッパー22の切欠穴18からの離脱を容易ならしめ
るためのテーパ17a を形成したことを特徴とする構成が
記載されている。
【0004】しかしながら、前記吸込グリル7を回動し
前記吸込口2を開いて内部のメンテナンスを行ったり、
または、前記吸込グリル7を取り外して洗浄したいよう
な場合、該吸込グリル7を取り外すには前記支持軸16,
17の長手方向に移動させる必要があるため、とくに、前
記吸込グリル7が複数の分割されている構成となってい
ることにより、該吸込グリル7を順次前記支持軸16,17
の長手方向に移動させながら取り外す作業が面倒になっ
てしまうという問題を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、前
記問題点に鑑み、吸込グリルを回動自在に枢支できると
ともに、容易に係脱できるようにした空気調和機の吸込
口に設けられる吸込グリルの枢支構造を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、ケーシングにより構成される吸込口と吹
出口とを結ぶ空気通路に熱交換器および送風機を設け、
前記吸込口の一側に対応する前記ケーシングの取付面に
複数のヒンジを設け、同ヒンジにより吸込グリルの一側
を回動自在および、または係脱自在に枢支してなる吸込
グリルの枢支構造において、前記取付面に一体に形成さ
れた前記ヒンジが、前記吸込グリルを回動自在に枢支す
る回動部と、同回動部から少許離間した位置で係脱自在
に枢支する係脱部とからなる一方、前記吸込グリルが、
前記回動部に対応する回動片と、前記係脱部に対応する
係脱片と、これら回動片および係脱片の間に形成されて
前記回動部を係脱する離間部とを設けてなり、前記吸込
グリルで前記吸込口を閉じる際、前記回動部に前記回動
片を係合するとともに、前記係脱部に前記係脱片を係合
して前記吸込グリルの一側を枢支するようにし、前記吸
込口を開く際、前記係脱部から前記係脱片を離脱して回
動するように枢支し、前記吸込グリルを取り外す際、前
記離間部から前記ヒンジを離脱するようにした構成とな
っている。
【0007】また、前記ヒンジの回動部は、前記ケーシ
ングの取付面の周縁から少許離間した位置に前記取付面
とほぼ平行に折曲形成された支持部の先端部を前記ケー
シングの取付面側に折曲した第一折曲片からなり、前記
ヒンジの係脱部は、前記第一折曲片から少許離間し、該
第一折曲片の反対側に切り起こしにより折曲した第二折
曲片からなる一方、前記吸込グリルの回動片は、前記第
一折曲片およびその基端部で枢支されるように形成さ
れ、前記吸込グリルの係脱片は、前記吸込グリルの回動
に対応して前記第二折曲片に係脱するように形成されて
なり、前記吸込グリルにより前記吸込口を閉じた際、前
記第一折曲片および第二折曲片により前記回動片および
前記係脱片を支持し、前記吸込グリルを回動して前記吸
込口を開いた際、前記吸込グリルの係脱片を前記第二折
曲片から自動的に離脱させるとともに、前記回動片を前
記第一折曲片から離脱できるようにした構成となってい
る。
【0008】また、前記第一折曲片の基端部を曲面状に
形成する一方、該曲面部に対応して前記回動片を曲面状
に形成した構成となっている。
【0009】また、前記ヒンジの支持部に、前記吸込グ
リルを閉じる際、前記係脱片を水平方向に係止する段部
を形成した構成となっている。
【0010】また、前記吸込グリルの係脱片の突出量
は、該吸込グリルを閉じる際、前記段部に前記回動片が
係止した状態で、前記係脱片の先端部が前記第二折曲片
の先端部に干渉しない突出量に設定した構成となってい
る。
【0011】また、前記吸込グリルを閉じた際、該吸込
グリルの係脱片の基端部が前記第二折曲片の先端部に当
接するとともに、前記係脱片の先端部が前記第二折曲片
より離間するように形成した構成となっている。
【0012】また、前記吸込グリルの係脱片の基端部か
ら先端部にかけて、前記第二折曲片より徐々に離間する
ように曲面状に形成した構成となっている。
【0013】更に、前記係脱片の前記第二折曲片との係
脱面の反対側に、補強リブを形成した構成となってい
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面に基づいて説明する。図1(A)および図1
(B)と、図2と、図3(A)乃至図3(C)と、図4
と、図5と、図6と、図7とにおいて、1は天井吊下げ
型の空気調和機本体を構成するケーシング、2は同ケー
シング1に設けられた吸込口、3は吹出口、4は前記吸
込口2と前記吹出口3を結ぶ空気通路に設けられ、ファ
ンケーシング5に収容された送風ファン、6は熱交換
器、7は内側にフィルタ8を臨ませて、前記吸込口2の
一側に対応する前記ケーシング1の取付面1aに一体に形
成された複数のヒンジ9により回動自在に、且つ係脱自
在に枢支された複数の吸込グリルである。
【0015】前記ヒンジ9は、図3(A)乃至図3
(C)で示すように、前記吸込グリル7を回動自在に枢
支するための回動部と、同回動部から少許離間した位置
で係脱自在に枢支する係脱部とからなる一方、前記吸込
グリル7は、前記回動部に対応する回動片7aと、前記係
脱部に対応する係脱片7bと、これら係脱片7bおよび回動
片7aの間に形成されて前記回動部を係脱する離間部dと
を設けてなり、前記吸込グリル7で前記吸込口2を閉じ
る際、該吸込グリル7の一側を、前記回動部に前記回動
片7aを係合するとともに、前記係脱部に前記係脱片7bを
係合して枢支するようにし、前記吸込口2を開く際、前
記係脱部から前記係脱片7bを離脱して回動するように枢
支し、前記吸込グリル7を取り外す際、前記離間部dか
ら前記ヒンジ7を離脱する。前記ヒンジ9の回動部は、
該ヒンジ9が前記ケーシング1の取付面1aの周縁から少
許離間した位置に、前記取付面1aとほぼ平行に折曲形成
された支持部9aの先端部を前記ケーシング1の取付面1a
側に折曲した第一折曲片9bからなり、前記ヒンジ9の係
脱部は、前記第一折曲片9bから少許離間し、該第一折曲
片9bの反対側に切り起こしにより折曲した第二折曲片9c
とからなり、前記第一折曲片9bと第二折曲片9cとの間に
段部9dが形成されている。前記吸込グリル7の回動片7a
は、前記第一折曲片9bおよびその基端部で枢支されるよ
うに形成され、前記吸込グリル7の係脱片7bは、前記吸
込グリル7の回動に対応して前記第二折曲片9cに係脱す
るように形成されている。
【0016】前記吸込グリル7により前記吸込口2を閉
じた際、図3(A)に示すように、前記第一折曲片9bに
より前記回動片7aを支持し、前記係脱片7bの基端部が前
記第二折曲片9cの先端部に当接することにより、前記吸
込グリル7を正確な位置に固定することができる。前記
吸込グリル7を回動して前記吸込口2を開いた際、図3
(B)に示すように、前記吸込グリル7の係脱片7bを前
記第二折曲片9cから自動的に離脱させるとともに、図3
(C)に示すように、前記回動片7aを前記第一折曲片9b
から離脱できるようにしている。前記吸込グリル7を閉
じる途中で同吸込グリル7が斜めになった状態のとき、
図4に示すように、前記係脱片7bの先端部が前記段部9d
に当接し、前記係脱片7bの先端部が前記第二折曲片9cの
先端部に最も近づいたときもクリアランスcが残るよう
に、前記係脱片7bの突出量bを設定し、かつ前記係脱片
7bの先端部を前記第二折曲片9cから離間するとともに、
前記係脱片7bの基端部から先端部にかけて曲面7cを形
成し、かつ前記係脱片7bの前記曲面7cと反対面に補強
リブ7dを形成することにより、前記吸込グリル7を閉
じるとき前記係脱片7bが前記第二折曲片9cと干渉するこ
とがなく、滑らかに閉じ、前記係脱片7bを折れ難くする
ことができる。前記第一折曲片9bの基端部を曲面状に形
成する一方、該曲面部に対応して前記回動片7aを曲面状
に形成したことにより、図3(A)および図3(B)で
示すように、前記吸込グリル7を円滑に回動できる。
【0017】以上の構成により、図5で示すように、前
記ヒンジ9に前記吸込グリル7を容易に係合できるよう
になるとともに、図6で示す矢印eのように該吸込グリ
ル7を円滑に回動できるようになり、また同時に、上記
に説明したとおり、前記吸込グリル7を回動し前記吸込
口2を開いて内部のメンテナンスを行ったり、または、
前記吸込グリル7を取り外して洗浄したいような場合、
上記に説明した従来技術のように、該吸込グリル7を取
り外すのに前記支持軸16,17の長手方向に移動させる必
要がなくなり、とくに、前記吸込グリル7が複数の分割
されている構成においても、図3(C)で示すように、
任意の該吸込グリル7を、前記回動片7aと前記係脱片7b
との離間部dから前記第一折曲片9bを抜き去るようにし
て、適宜容易に取り外しできるようにした構造となり、
前記吸込グリル7を回動し前記吸込口2を開いて内部の
メンテナンスを行ったり、または、前記吸込グリル7を
取り外して洗浄したいような場合、上記に説明した従来
技術のように、該吸込グリル7を取り外すのに前記支持
軸16,17の長手方向に移動させる必要がなくなり、とく
に、図1(A)および図7で示すように、前記吸込グリ
ル7が複数の分割されている構成においても、任意の該
吸込グリル7を適宜容易に取り外しできるようにした吸
込グリルの枢支構造となる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、吸込グリ
ルを回動自在に枢支できるとともに、容易に係脱できる
ようにした空気調和機の吸込口に設けられる吸込グリル
の枢支構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の吸込口に設けられる
吸込グリルの枢支構造の説明図で、(A)は天吊り型空
気調和機本体の斜視図であり、(B)は断面図である。
【図2】図1(B)の断面図に対応する要部拡大断面図
である。
【図3】本発明による吸込グリルの枢支構造の要部説明
図で、(A)は吸込グリルで吸込口を閉じた状態を示
し、(B)は吸込グリルを開いた状態を示し、(C)は
吸込グリルを取り外す状態を示す。
【図4】本発明による吸込グリルの枢支構造の要部説明
図で、吸込グリルを閉じる途中で吸込グリルが斜めにな
った状態を示す。
【図5】本発明による吸込グリルの枢支構造の要部説明
図で、ヒンジに吸込グリルを取り付ける前の状態を示す
斜視図である。
【図6】本発明による吸込グリルの枢支構造の要部拡大
斜視図である。
【図7】本発明による吸込グリルの枢支構造の要部斜視
図である。
【図8】従来例による空気調和機の吸込グリル取付構造
の説明図で、(A)は空気調和機の内部の一部を開示し
た斜視図であり、(B)は要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a 取付面 2 吸込口 3 吹出口 4 送風ファン 5 ファンケーシング 6 熱交換器 7 吸込グリル 7a 回動片 7b 係脱片 7c 曲面 7d 補強リブ 8 フィルタ 9 ヒンジ 9a 支持部 9b 第一折曲片 9c 第二折曲片 9d 段部 a 離間部 b 突出量 c クリアランス

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングにより構成される吸込口と吹
    出口とを結ぶ空気通路に熱交換器および送風機を設け、
    前記吸込口の一側に対応する前記ケーシングの取付面に
    複数のヒンジを設け、同ヒンジにより吸込グリルの一側
    を回動自在および、または係脱自在に枢支してなる吸込
    グリルの枢支構造において、 前記取付面に一体に形成された前記ヒンジが、前記吸込
    グリルを回動自在に枢支する回動部と、同回動部から少
    許離間した位置で係脱自在に枢支する係脱部とからなる
    一方、前記吸込グリルが、前記回動部に対応する回動片
    と、前記係脱部に対応する係脱片と、これら回動片およ
    び係脱片の間に形成されて前記回動部を係脱する離間部
    とを設けてなり、 前記吸込グリルで前記吸込口を閉じる際、前記回動部に
    前記回動片を係合するとともに、前記係脱部に前記係脱
    片を係合して前記吸込グリルの一側を枢支するように
    し、前記吸込口を開く際、前記係脱部から前記係脱片を
    離脱して回動するように枢支し、前記吸込グリルを取り
    外す際、前記離間部から前記ヒンジを離脱するようにし
    てなることを特徴とする吸込グリルの枢支構造。
  2. 【請求項2】 前記ヒンジの回動部は、前記ケーシング
    の取付面の周縁から少許離間した位置に前記取付面とほ
    ぼ平行に折曲形成された支持部の先端部を前記ケーシン
    グの取付面側に折曲した第一折曲片からなり、前記ヒン
    ジの係脱部は、前記第一折曲片から少許離間し、該第一
    折曲片の反対側に切り起こしにより折曲した第二折曲片
    からなる一方、 前記吸込グリルの回動片は、前記第一折曲片およびその
    基端部で枢支されるように形成され、前記吸込グリルの
    係脱片は、前記吸込グリルの回動に対応して前記第二折
    曲片に係脱するように形成されてなり、 前記吸込グリルにより前記吸込口を閉じた際、前記第一
    折曲片および第二折曲片により前記回動片および前記係
    脱片を支持し、前記吸込グリルを回動して前記吸込口を
    開いた際、前記吸込グリルの係脱片を前記第二折曲片か
    ら自動的に離脱させるとともに、前記回動片を前記第一
    折曲片から離脱できるようにしてなることを特徴とする
    請求項1記載の吸込グリルの枢支構造。
  3. 【請求項3】 前記第一折曲片の基端部を曲面状に形成
    する一方、該曲面部に対応して前記回動片を曲面状に形
    成してなることを特徴とする請求項2記載の吸込グリル
    の枢支構造。
  4. 【請求項4】 前記ヒンジの支持部に、前記吸込グリル
    を閉じる際、前記係脱片を水平方向に係止する段部を形
    成してなることを特徴とする請求項2または請求項3記
    載の吸込グリルの枢支構造。
  5. 【請求項5】 前記吸込グリルの係脱片の突出量は、該
    吸込グリルを閉じる際、前記段部に前記回動片が係止し
    た状態で、前記係脱片の先端部が前記第二折曲片の先端
    部に干渉しない突出量に設定してなることを特徴とする
    請求項2乃至請求項4記載の吸込グリルの枢支構造。
  6. 【請求項6】 前記吸込グリルを閉じた際、該吸込グリ
    ルの係脱片の基端部が前記第二折曲片の先端部に当接す
    るとともに、前記係脱片の先端部が前記第二折曲片より
    離間するように形成してなることを特徴とする請求項2
    乃至請求項5記載の吸込グリルの枢支構造。
  7. 【請求項7】 前記吸込グリルの係脱片の基端部から先
    端部にかけて、前記第二折曲片より徐々に離間するよう
    に曲面状に形成してなることを特徴とする請求項6記載
    の吸込グリルの枢支構造。
  8. 【請求項8】 前記係脱片の前記第二折曲片との係脱面
    の反対側に、補強リブを形成してなることを特徴とする
    請求項2乃至請求項7記載の吸込グリルの枢支構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100717340B1 (ko) * 2005-10-25 2007-05-10 삼성전자주식회사 공기조화기

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