JPH11148253A - 支柱の支持装置 - Google Patents

支柱の支持装置

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JPH11148253A
JPH11148253A JP33092597A JP33092597A JPH11148253A JP H11148253 A JPH11148253 A JP H11148253A JP 33092597 A JP33092597 A JP 33092597A JP 33092597 A JP33092597 A JP 33092597A JP H11148253 A JPH11148253 A JP H11148253A
Authority
JP
Japan
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sleeve
ground
driving anchor
driving
column
Prior art date
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Pending
Application number
JP33092597A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Hirose
勉 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIROSE DENGYO KK
Original Assignee
HIROSE DENGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】支柱50を立てる作業および立てた支柱50を
抜き取り撤去する作業をともに容易に行い、しかもま
た、それらの作業を限られた狭いスペースの中で行うこ
とができるようにする。 【解決手段】その一部を地盤70に打ち込む打込みアン
カー10と、その打込みアンカー10に対して固定する
基礎スリーブ20とを備える。支柱50は、基礎スリー
ブ20の内周にはまり込んだ形態で基礎スリーブ20に
対して固定する。打込みアンカー10は、一端110に
先細りの杭先、他端120に円盤形状の頭部、それら一
端110と他端120との間に放射状に延びる複数のフ
ランジ130を含む。打込みアンカー10は、頭部12
0の側を地上に残し一端110を含む残りの部分を、支
柱50を立てるべき地盤70に打ち込む。基礎スリーブ
20は、放射溝をもつ固定板210,220を一体に含
み、打込みアンカー10がそれら固定板210,220
を貫通する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、仮設電柱、標識
のポールあるいは地上に直立させるその他の支柱の支持
装置、特に、支柱を立てる作業および立てた支柱を抜き
取り撤去する作業を容易にする上で有効な支柱の支持技
術に関する。
【0002】
【発明の背景】この種の支柱を立てる場合、一般には、
支柱を立てるべき地盤に穴を掘り、穴に支柱を入れてか
ら掘った土砂を埋め戻しすることになる。しかし、地盤
上、支柱を強固に支持するためには、かなりの穴の深さ
が必要であり(たとえば、長さLが4〜5mの支柱の場
合、必要な穴の深さはL/6程度であり、70〜80c
mにも及ぶ)、穴掘りや埋め戻しの各作業が大変であ
る。また、穴が深いだけに立てた支柱を抜き取り撤去す
る作業も面倒になる。そうした問題は、仮設電柱などの
ように一時的に支柱を立てるときに顕著である。
【0003】一方、そうした一般の技術における問題を
解消することができる先行技術として、特開昭58−1
3869号の公報は、先細り形状のアンカー棒を地盤に
打ち込み、そのアンカー棒を利用して支柱を立てる技術
を示している。その先行技術によれば、打込みアンカー
を用いるため、穴掘りや埋め戻しの各作業をなくすこと
ができる。また、同じ公報は、アンカー側から抜き取っ
た支柱を利用してテコ作用によりアンカーを抜き取ると
いう技術をも示している。
【0004】
【発明の解決すべき課題】この打込みアンカーを用いる
先行技術によれば、支柱を立てる作業および立てた支柱
を抜き取り撤去する作業を容易にするという基本的な要
求に応えることができる。しかし、アンカーを抜き取る
とき、支柱を横に倒した状態で抜取り作業を行わざるを
えないため、抜取り作業時に少なくとも数mにわたるス
ペースが必要である。そのために、植木その他の障害物
があったり、スペースに余裕がない場所に立てる支柱に
対しては、その先行技術を有効に適用することが困難で
ある。また、打込みアンカーが単なる棒であるため、軟
弱な地盤に対してアンカーを強固に固定することができ
ないという別の問題もある。
【0005】この発明は、以上の点を考慮し、支柱を立
てる作業および立てた支柱を抜き取り撤去する作業をと
もに容易に行い、しかもまた、それらの作業を限られた
狭いスペースの中で行うことができる技術を提供するこ
とを目的とする。また、この発明は、固い地盤だけでな
く、砂地や軟弱な地盤に対しても支柱を強固に立てるこ
とができる技術を提供することを他の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の支柱の支持装
置では、その一部を地盤に打ち込む打込みアンカーと、
その打込みアンカーに対して固定する基礎スリーブとを
備え、その基礎スリーブの内周あるいは外周に支柱を挿
入した形態で支柱を基礎スリーブに対して固定する。打
込みアンカーは、軸心に直交する方向の断面を見ると
き、放射状に延びる複数のフランジを含み、打ち込むべ
き一方の端部が先細り形状であり、他方の端部は他の部
分よりも大きな面積の頭部であり、その頭部の側を地上
に残し前記一方の端部を含む残りの部分を、支柱を立て
るべき地盤に打ち込むようにする。また、基礎スリーブ
については、打込みアンカーの地上に位置する部分の外
周に配置するが、そのスリーブの内周の軸心方向途中の
部分に、スリーブの軸心に対し直交するように配置し固
定した固定板を一体に含む。そして、この固定板には、
放射状のフランジをもつ打込みアンカーを挿入すること
ができる放射溝がある。
【0007】放射溝をもつ固定板は1つだけでも良い
が、好ましくは、スリーブの軸心方向中央の第1の固定
板のほか、スリーブの地盤に載る下方近くの内周部分の
第2の固定板を含むようにすべきである。2つの固定板
は、基礎スリーブの機械的な強度を高めることになる
し、基礎スリーブを打込みアンカーに対してより強固に
固定することができるという利点を生む。なお、固定板
の数に関係なく、スリーブの途中の固定板によって、立
てるべき支柱の下端を支持するようにすることができ
る。
【0008】打込みアンカーのフランジは、2〜4個に
することができ、支柱をより強固に支持する上からすれ
ば、数が多いほど良い。その打込みアンカーの頭部は、
打込みアンカーを地盤に打ち込むときにハンマー等の打
込み用具が当たる部分となり、しかもまた、打ち込んだ
打込みアンカーを抜くときには、基礎スリーブと一体の
固定板に当たる部分となる。したがって、頭部は、打込
みアンカーの打込み作業を容易にするだけでなく、基礎
スリーブを抜取り治具として利用することによって、打
込みアンカーの抜取り作業をも容易にする。
【0009】また、支柱については、基礎スリーブの内
周あるいは外周のいずれにもはめ込むことができるが、
好ましくは、内周に挿入するのが良い。そして、基礎ス
リーブの外周部分の周方向および軸心方向の互いに隔て
た複数個所に、固定ボルトを配置し、それらの固定ボル
トの基礎スリーブに対するねじ結合に伴う径方向の動き
を利用して支柱を固定することができる。さらに、砂地
や軟弱な地盤の場合、基礎スリーブの地盤に載る側の外
周にリングプレートを設けることによって、基礎スリー
ブが地盤に沈み込むのを防止するようにすることができ
る。
【0010】
【好ましい実施例】この発明の支持装置は、基本的に、
一部を地盤に打ち込む打込みアンカー10と、その打込
みアンカー10に対して固定される基礎スリーブ20と
を備える。図1は打込みアンカー10を示す斜視図であ
る。打込みアンカー10は、長さが1.2〜1.3mの
金属製の細長い杭であり、杭先の一方の端部110は先
が尖った先細り形状であり、また、反対側の他方の端部
120は打込み用具であるハンマーが当たる円盤形状の
頭部となっている。この打込みアンカー10は、図2が
示すように、中心部から放射状に延びた4つのフランジ
130を含む。4つのフランジ130は、周方向に90
°隔てた位置関係にあり、それぞれが頭部120から杭
先の端部110にまで延びている。また、各フランジ1
30は、地盤に対する打込みを容易にするため、頭部1
20の側の径に比べて、杭先の端部110の側の径を小
さく設定している。したがって、打込みアンカー10
は、先が尖った先細り形状の端部110と、径が次第に
大きくなる本体の部分の形状とが相俟って、固い地盤に
対しても容易に打ち込むことができる。
【0011】また、図3は基礎スリーブ20の一部を切
り欠いて示す斜視図である。基礎スリーブ20は、長さ
が50cm程度、直径が10数cmの円筒型の金属製の
スリーブである。基礎スリーブ20の径は、樹脂製の入
り口キャップ203(このキャップ203は、基礎スリ
ーブ20の上端の保護と、基礎スリーブ20の中に支柱
50を挿入したときに、基礎スリーブ20内に異物が入
らないようにするためのカバーとしての機能を果た
す。)をかぶった一端から地盤に載る他端にわたり一様
である。そうした基礎スリーブ20は、その内周の軸心
方向中央の部分に第1の固定板210、また、他端の近
くに第2の固定板220をそれぞれ溶接などによって一
体に含む。それら第1および第2の固定板210,22
0は、同一の構成であり、円盤の中に十字型の放射溝2
15,225がある。各放射溝215,225は、打込
みアンカー10の4つのフランジ130が通る形状、つ
まり、各固定板210,220の放射溝215,225
の中を打込みアンカー10が貫通するようになってい
る。さらに、基礎スリーブ20は、第1の固定板210
から入り口キャップ203のある一端にわたる外周に、
支持すべき支柱を基礎スリーブ20に対し固定するため
の固定ボルト250を複数含む。複数の固定ボルト25
0は、基礎スリーブ20の周方向の3ヶ所および上下2
ヶ所に配置され、総数6である。また、基礎スリーブ2
0は、第1の固定板210から他端に至る外周の上下2
ヶ所に、基礎スリーブ20自体を打込みアンカー10に
対して固定するための別の固定ボルト270をも含む。
支柱固定用および基礎スリーブ固定用の各固定ボルト2
50,270は、ねじ結合に伴う径方向の直線的な動き
を利用して固定あるいは取外しを行うものである。
【0012】基礎スリーブ20は地盤上に直立させて用
いるが、砂地や軟弱の地盤の場合には、図4あるいは図
5に示すようなリングプレート34,35を基礎スリー
ブ20の端部(他端)に取り付けるようにすることがで
きる。各リングプレート34,35は、基礎スリーブ2
0の外周にはまるリング本体340,350と、リング
本体340,350を基礎スリーブ20の所定位置に固
定するための取付けボルト40と、リング本体340,
350の外周に拡がる据付けフランジ342,352と
から構成される。
【0013】さて、図6のA、BおよびCを含む工程図
が、この発明の支持装置によって、中空の仮設電柱であ
る支柱50を立てる作業の順序を示している。なお、こ
の図は、基礎スリーブ20、打込みアンカー10等を概
略的に単なる線で表している。まず、支柱50を立てる
べき地盤70の上に基礎スリーブ20を直立させ、その
中に打込みアンカー10を挿入する。打込みアンカー1
0は、第1および第2の2つの固定板210,220を
貫通し、杭先の端部110が地盤70の上面に達する。
次に、そうしたAの状態から、打込みアンカー10の頭
部120をハンマーで打って打込みアンカー10の長さ
半分ほどを地盤70の中に打ち込む。そして、第1の固
定板210より下方の基礎スリーブ固定用の固定ボルト
270を回し、地盤に固定した打込みアンカー10に対
し基礎スリーブ20を固定する。Bの状態がそうした状
態を示す。その後、入り口キャップ203のある側か
ら、基礎スリーブ20の内周に支柱50を挿入する。中
空な支柱50は、その下端が第1の固定板210の上に
載り、その高さを保持することができる。そして、基礎
スリーブ20の外周の支柱固定用の固定ボルト250を
締め付けることによって、支柱50を基礎スリーブ20
に固定することができる。Cの状態は支柱50を立てた
状態を示している。
【0014】一方、基礎スリーブ20の内周の支柱50
を撤去する場合には、まず、固定ボルト250をゆるめ
て支柱50を基礎スリーブ20の中から抜き取る。つい
で、基礎スリーブ20の外周の下側の固定ボルト270
をゆるめて基礎スリーブ20を打込みアンカ10ーから
自由にする。自由な基礎スリーブ20を上方に打ち上げ
るようにすれば、第1の固定板210を打込みアンカー
10の頭部120に当てることによって、打込みアンカ
ー10を容易に地盤70から抜き取ることができる。そ
うした打込みアンカー10の抜取り作業は、垂直方向の
わずかな作業スペースの中で行うことができるのは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明で用いる打込みアンカーの一例を示す
斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】この発明で用いる基礎スリーブの一例であり、
一部を切り欠いて示す斜視図である。
【図4】リングプレートの第1の例を示す斜視図であ
る。
【図5】リングプレートの第2の例を示す斜視図であ
る。
【図6】A、BおよびCを含む工程図であり、支柱を立
てる作業の順序を示す。
【符号の説明】
10 打込みアンカー 110 先細り形状の端部 120 頭部 130 フランジ 20 基礎スリーブ 210 第1の固定板 215 放射溝 220 第2の固定板 225 放射溝 34,35 リングプレート 50 支柱 70 地盤

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸心に直交する方向の断面を見るとき、
    放射状に延びる複数のフランジを含み、打ち込むべき一
    方の端部が先細り形状であり、他方の端部は他の部分よ
    りも大きな面積の頭部であり、その頭部の側を地上に残
    し前記一方の端部を含む残りの部分を、支柱を立てるべ
    き地盤に打ち込む打込みアンカーと、その打込みアンカ
    ーの地上に位置する部分の外周に配置され、それ自体は
    打込みアンカーに対して固定され、その内周あるいは外
    周に立てるべき支柱を挿入した形態で支持する基礎スリ
    ーブとを備え、 その基礎スリーブは、スリーブの内周の軸心方向途中の
    部分に、スリーブの軸心に対し直交するように配置し固
    定した固定板を一体に含み、その固定板に前記打込みア
    ンカーを挿入することができる放射溝があることを特徴
    とする支柱の支持装置。
  2. 【請求項2】 前記基礎スリーブの外周部分に、基礎ス
    リーブの内周に挿入した支柱を固定するための固定ボル
    トが複数ある、請求項1の支持装置。
  3. 【請求項3】 前記固定板は第1および第2の2つあ
    り、第1の固定板は、前記基礎スリーブの軸心方向中央
    の部分に、第2の固定板は、地盤に載る下方近くの部分
    にそれぞれ位置する、請求項1の支持装置。
  4. 【請求項4】 前記立てるべき支柱が、前記第1の固定
    板の上面に載る、請求項3の支持装置。
  5. 【請求項5】 前記頭部は、前記打込みアンカーを打ち
    込むときに打込み用具が当たる部分として、しかもま
    た、その打込みアンカーを抜くときに前記基礎スリーブ
    と一体の固定板に当たる部分としてそれぞれ機能する、
    請求項1の支持装置。
  6. 【請求項6】 前記基礎スリーブの地盤に載る側の外周
    に、その基礎スリーブが地盤に沈み込むのを防止するた
    めのリングプレートがある、請求項1の支持装置。
JP33092597A 1997-11-14 1997-11-14 支柱の支持装置 Pending JPH11148253A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020204730A1 (en) * 2019-04-02 2020-10-08 Flexiroof Limited A post
JP2022530697A (ja) * 2020-12-16 2022-06-30 中▲鉄▼九局集▲団▼▲電▼▲務▼工程有限公司 崩壊区間用電柱組立装置及び施工方法

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