JPH11147611A - タイヤ回転装置 - Google Patents

タイヤ回転装置

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Publication number
JPH11147611A
JPH11147611A JP9335060A JP33506097A JPH11147611A JP H11147611 A JPH11147611 A JP H11147611A JP 9335060 A JP9335060 A JP 9335060A JP 33506097 A JP33506097 A JP 33506097A JP H11147611 A JPH11147611 A JP H11147611A
Authority
JP
Japan
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tire
conveyor
rollers
transport
roller
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9335060A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Hirata
芳明 平田
Akio Obayashi
章男 大林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPH11147611A publication Critical patent/JPH11147611A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/0016Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying
    • B29D2030/0027Handling cured tyres, e.g. transferring or storing after vulcanizing

Landscapes

  • Tyre Moulding (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 横置きのタイヤTを安定した状態で回転さ
せる。 【解決手段】 タイヤTに駆動ローラ67、68を押し当
てて回転させると、該タイヤTは回転軸Z回りに回転す
るが、このとき、該タイヤTを下方から支持している第
1、第2、第3、第4ローラ21、29、40、41はほぼタイ
ヤTの半径方向に延びているため、これらローラ21、2
9、40、41の回転方向とタイヤTの表面の移動方向とは
ほぼ同一方向となり、この結果、これらの間に滑りは殆
ど発生せず、タイヤTは安定した状態で回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、横置きのタイヤ
を搬送時にタイヤ回転軸回りに回転させるタイヤ回転装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のタイヤ回転装置としては、例えば
特開平8ー257460号公報に記載されているような
ものが知られている。このものは、水平姿勢を保持して
いるタイヤを載置する横軸姿勢の4本の駆動ローラと、
これら駆動ローラによってタイヤに駆動力が付与されて
いるとき、該タイヤを所定位置に保持する位置決め手段
とから構成し、該駆動ローラを、搬送コンベアの一側に
配置され、搬送コンベアの幅方向に延びる2本の一側駆
動ローラと、搬送コンベアの他側に前記一側駆動ローラ
と同一水平レベルで配置され、搬送コンベアの幅方向に
延びるとともに、前記一側駆動ローラと逆方向に回転す
る2本の他側駆動ローラとから構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のタイヤ回転装置にあっては、一側、他側駆動
ローラのいずれもが搬送コンベアの幅方向に延びている
ため、タイヤの回転軸から搬送コンベアの長手方向に離
れている駆動ローラは、該タイヤの半径方向に対して鋭
角で傾斜することとなり、この結果、該駆動ローラがタ
イヤに付与する回転力の作用方向(搬送コンベアの長手
方向)が該駆動ローラに接触しているタイヤ表面の移動
方向(タイヤの周方向)から前記鋭角と同一角度だけず
れ、駆動ローラとタイヤ表面との間に斜め方向の滑りが
発生する。ここで、このような滑はタイヤに水平面内で
の外力を与えるため、該タイヤに位置ずれが生じ、この
結果、回転中におけるタイヤの位置が不安定になるとい
う問題点がある。
【0004】この発明は、横置きのタイヤを安定した状
態で回転させることができるタイヤ回転装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、横置
きのタイヤが搬送コンベアによって所定位置まで搬送さ
れてきたとき、該タイヤを回転軸回りに回転させるタイ
ヤ回転装置であって、前記所定位置におけるタイヤの直
下で前記回転軸より上流側に設けられ、搬送コンベアの
幅方向中央部において搬送コンベアの搬送方向に延びる
フリー回転可能な第1ローラと、前記所定位置における
タイヤの直下で前記回転軸より下流側に設けられ、搬送
コンベアの幅方向中央部において搬送コンベアの搬送方
向に延びるフリー回転可能な第2ローラと、前記所定位
置におけるタイヤの直下で前記回転軸の一側方に設けら
れ、搬送コンベアの幅方向に延びるとともに上端部が搬
送コンベアの搬送面から上方に突出しているフリー回転
可能な第3ローラと、前記所定位置におけるタイヤの直
下で前記回転軸の他側方に設けられ、搬送コンベアの幅
方向に延びるとともに上端部が搬送コンベアの搬送面か
ら上方に突出しているフリー回転可能な第4ローラと、
前記第1、第2ローラを昇降させることにより、これら
第1、第2ローラを搬送コンベアの搬送面上に出現させ
たり搬送面下に没入させる昇降手段と、搬送面上に出現
している第1、2ローラおよび第3、4ローラによって
タイヤが下方から支持されているとき、該タイヤを前記
所定位置に保持しながら回転力を付与することでタイヤ
を回転軸回りに回転させる保持回転手段とを備えること
により達成することができる。
【0006】横置きのタイヤが搬送コンベアによって所
定位置の近傍まで搬送されると、該タイヤは上端部が搬
送コンベアの搬送面から上方に突出している第3、第4
ローラ上に乗り上げる。その後、該タイヤが所定位置ま
で搬送されると、保持回転手段が該タイヤを所定位置に
保持するとともに、昇降手段が第1、第2ローラを上昇
させて搬送コンベアの搬送面上に出現させる。これによ
り、所定位置のタイヤは第1、第2、第3、第4ローラ
によって下方から支持される。次に、保持回転手段によ
ってタイヤに回転力を付与し、該タイヤを回転軸回りに
回転させるが、このとき、第1、第2、第3、第4ロー
ラは該タイヤから回転力を受けて回転する。ここで、タ
イヤの回転軸より上流、下流側にそれぞれ設けられた第
1、第2ローラは搬送コンベアの幅方向中央部において
該搬送コンベアの搬送方向に延びており、また、タイヤ
の回転軸の一側方、他側方にそれぞれ設けられた第3、
第4ローラは搬送コンベアの幅方向に延びているため、
これら第1、第2、第3、第4ローラはほぼタイヤの半
径方向に延びていることとなり、この結果、これら第
1、第2、第3、第4ローラの回転方向と、これらロー
ラに接触しているタイヤ表面の移動方向とはほぼ同一方
向となる。このため、これら第1、第2、第3、第4ロ
ーラとタイヤとの間に殆ど滑りは発生せず、タイヤは安
定した状態で回転することができる。しかも、前記第
3、第4ローラの上端部は搬送コンベアの搬送面から常
に上方に突出しているため、これら第3、第4ローラを
昇降させるための装置は不要であり、これにより、構造
が簡単となる。
【0007】また、請求項2に記載のように構成すれ
ば、搬送(重力)コンベア上を自重によって流れてくる
タイヤが第3、第4ローラに乗り上げるとき、これら第
3、第4ローラが該タイヤの移動エネルギーの一部を吸
収するため、タイヤを所定位置に停止させるときの衝撃
を小さくすることができる。さらに、請求項3に記載の
ように構成すれば、簡単な構造でタイヤを所定位置に保
持しながら駆動回転させることができる。また、請求項
4に記載のように構成すれば、簡単な構造で潤滑剤の塗
布をタイヤの保持回転と同時に行うことができる。さら
に、請求項5に記載のように構成すれば、タイヤ内から
位置決め(塗布)ロールを抜き出すとき、該位置決めロ
ールに付着している潤滑剤がタイヤのビード部によって
掻き取られる事態を防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1において、11は前後方向に
延びる搬送コンベアであり、この搬送コンベア11は下流
側(後方)に向かって下方に傾斜した重力コンベアから
構成されている。この結果、横置き(回転軸Zがほぼ垂
直である)の空気入りタイヤTが該搬送コンベア11上に
搬入されると、該タイヤTは自重によって搬送コンベア
11上を後方に移動し、下流側に向かって搬送される。こ
の搬送コンベア11は前後方向に延びる一対のサイドフレ
ーム12と、これらサイドフレーム12間に設けられ該サイ
ドフレーム12に平行に延びる一対のセンターフレーム13
とを有し、これらセンターフレーム13は所定位置Sの近
傍において分断されている。前記搬送コンベア11の幅方
向一側に設けられたサイドフレーム12、センターフレー
ム13および幅方向他側に設けられたサイドフレーム12、
センターフレーム13にはそれぞれ幅方向に延びた複数の
回転ローラ14、15がフリー回転可能に支持され、これら
の回転ローラ14、15は搬送コンベア11の長手方向に所定
距離離れて配置されている。そして、これら回転ローラ
14、15の上端を結ぶ平面が搬送コンベア11の搬送面とな
る。前述したサイドフレーム12、センターフレーム13、
回転ローラ14、15は全体として前記搬送コンベア11を構
成する。また、前記所定位置Sの近傍のサイドフレーム
12にはフォトセンサ等の検出センサ16が設置され、この
検出センサ16はタイヤTが所定位置Sの近傍まで搬送さ
れてきたとき、該タイヤTを検出する。
【0009】図1、2、3において、前記所定位置Sに
おけるタイヤTの直下には第1ローラ21が設けられ、こ
の第1ローラ21は前記所定位置SにおけるタイヤTの回
転軸Zより上流側(前方)で搬送コンベア11の幅方向中
央部、詳しくはセンターフレーム13間に配置されてい
る。そして、この第1ローラ21は搬送コンベア11の搬送
方向に延び、即ち、前後方向に延び、後方に向かって下
方に傾斜している。22はフリー回転する前記第1ローラ
21を支持する第1フレームであり、第1フレーム22の下
面には略上下方向に延びる複数本のガイドロッド23が固
定されている。24はセンターフレーム13に固定された支
持板25に取り付けられている複数のガイド体であり、こ
れらのガイド体24には前記ガイドロッド23が摺動可能に
挿入されている。26は第1フレーム22の直下の支持板25
に取り付けられ、搬送コンベア11の搬送面に垂直に延び
るシリンダであり、このシリンダ26のピストンロッド27
の先端は前記第1フレーム22に連結されている。そし
て、前記シリンダ26のピストンロッド27が引っ込んでい
るときには、第1ローラ21は搬送コンベア11の搬送面よ
り若干下方に没入しているが、シリンダ26のピストンロ
ッド27が突出すると、第1ローラ21はその上端部が前記
搬送コンベア11の搬送面より上方に出現(突出)する。
【0010】図1、2、4において、前記所定位置Sに
おけるタイヤTの直下には前記第1ローラ21より軸方向
長さが長い第2ローラ29が設けられ、この第2ローラ29
は前記所定位置SにおけるタイヤTの回転軸Zより下流
側(後方)で搬送コンベア11の幅方向中央部、詳しくは
センターフレーム13間に配置されている。そして、この
第2ローラ29も搬送コンベア11の搬送方向に延び、即
ち、前後方向に延び、後方に向かって下方に傾斜してい
る。30はフリー回転する前記第2ローラ29を支持する第
2フレームであり、この第2フレーム30の下面には前記
ガイドロッド23に平行なガイドロッド31が固定されてい
る。32はセンターフレーム13に固定された支持板33に取
り付けられているガイド体であり、該ガイド体32には前
記ガイドロッド31が摺動可能に挿入されている。34は第
2フレーム30の直下の支持板33に取り付けられ、搬送コ
ンベア11の搬送面に垂直に延びるシリンダであり、この
シリンダ34のピストンロッド35の先端は前記第2フレー
ム30に連結されている。そして、前記シリンダ34のピス
トンロッド35が引っ込んでいるときには、第2ローラ29
は搬送コンベア11の搬送面より若干下方に没入している
が、シリンダ34のピストンロッド35が突出すると、第2
ローラ29はその上端部が前記搬送コンベア11の搬送面よ
り上方に出現(突出)する。前述したガイドロッド23、
31、ガイド体24、32、シリンダ26、34は全体として、第
1、第2ローラ21、29を同期して昇降させることによ
り、これら第1、第2ローラ21、29を搬送コンベア11の
搬送面上に出現させたり搬送面下に没入させる昇降手段
36を構成する。
【0011】図1、2において、40は前記所定位置Sに
おけるタイヤTの直下に設けられ搬送コンベア11の幅方
向に延びる第3ローラであり、この第3ローラ40は前記
所定位置SにおけるタイヤTの回転軸Zより若干後方の
一側方に配置されるとともに、一側に設けられたサイド
フレーム12およびセンターフレーム13に両端がフリー回
転可能に支持されている。ここで、この第3ローラ40の
上端部は搬送コンベア11の搬送面から上方に常時突出し
ているが、その突出量Pは、タイヤTが第3ローラ40に
衝突したとき、ある程度の移動エネルギーをタイヤTか
ら吸収することで該タイヤTの移動を減速できるが、こ
のときにタイヤTの搬送姿勢に殆ど影響を与えることの
ない 5〜10mm程度である。41は前記所定位置Sにおける
タイヤTの直下に設けられ搬送コンベア11の幅方向に延
びる第4ローラであり、この第4ローラ41は前記所定位
置SにおけるタイヤTの回転軸Zより若干後方の他側方
に配置されるとともに、他側に設けられたサイドフレー
ム12およびセンターフレーム13に両端がフリー回転可能
に支持されている。ここで、この第4ローラ41の上端部
も搬送コンベア11の搬送面から上方に常時突出してお
り、その突出量は前述と同様の理由から前記第3ローラ
40と等量である。
【0012】43は第2ローラ29の直下に配置されたシリ
ンダであり、このシリンダ43はサイドフレーム12にブラ
ケット44を介して固定されるとともに、搬送コンベア11
の搬送面に対して垂直に延びている。46は前記シリンダ
43のピストンロッド45の先端(上端)に固定され搬送コ
ンベア11の幅方向に延びる昇降プレートであり、この昇
降プレート46の両端部には前記シリンダ43に平行に延び
る支持プレート47の下端がそれぞれ固定され、これら支
持プレート47は前記センターフレーム13の分断された空
隙に配置されている。これら支持プレート47の上端には
回転ローラ15に平行に延びるローラ48がそれぞれ回転可
能に支持され、これらのローラ48は前記シリンダ43のピ
ストンロッド45が突出することで搬送コンベア11の搬送
面から上方に出現したとき、タイヤTのトレッド部Dの
外表面に当接して該タイヤTの下流側に向かう搬送を所
定位置Sの直前で停止させたり、あるいは、タイヤTの
後端側サイドウォール部Wを持ち上げて該タイヤTを上
流側(前側)に若干距離押戻す。一方、これらローラ48
は前記シリンダ43のピストンロッド45が引っ込むと、搬
送コンベア11の搬送面より下方に没入し、タイヤTの下
流側に向かう搬送に何等の干渉も起こさない。前述した
シリンダ43、昇降プレート46、支持プレート47、ローラ
48は全体として、後述する位置決めロールをタイヤT内
から抜き出す直前に該タイヤTを搬送コンベア11の上流
側に押戻す押戻し機構49を構成する。
【0013】52は第1ローラ21と第2ローラ29との間に
設置された塗布ロールとして機能する位置決めロールで
あり、この位置決めロール52は搬送時におけるタイヤT
の回転軸Zと平行な軸を中心としてフリー回転可能で、
タイヤTのビード部B外表面に接触することにより、潤
滑剤、例えばシリコン液を該ビード部Bに塗布すること
ができる。53は前記位置決めロール52の直下においてセ
ンターフレーム13に取り付けられた上プレートであり、
この上プレート53には位置決めロール52に平行に延びる
複数本のガイドロッド54の上端が固定され、これらガイ
ドロッド54の下端には下プレート51が固定されている。
55は前記ガイドロッド54に摺動可能に嵌合された昇降プ
レートであり、この昇降プレート55には前記位置決めロ
ール52の下端が回転可能に支持されている。56は前記下
プレート51の下端に固定されるとともに、前記搬送コン
ベア11の搬送面に対して垂直に延びるシリンダであり、
このシリンダ56のピストンロッド57の先端(上端)には
前記昇降プレート55が連結されている。そして、前記シ
リンダ56のピストンロッド57が引っ込んでいるときに
は、位置決めロール52は搬送コンベア11の搬送面より下
方に位置しているが、シリンダ56のピストンロッド57が
突出すると、上昇してローラ48により所定位置Sの直前
で停止されているタイヤT内に挿入される。このように
して位置決めロール52がタイヤT内に挿入された後、前
記シリンダ43のピストンロッド45が引っ込んでローラ48
が搬送コンベア11の搬送面より下方に没入すると、タイ
ヤTは再び下流側(後方)に搬送されるが、このタイヤ
Tは位置決めロール52がビード部Bに接触したとき、該
位置決めロール52により搬送が停止される。前述した
上、下プレート53、51、ガイドロッド54、昇降プレート
55、シリンダ56は全体として、位置決めロール52をタイ
ヤTの回転軸Zに沿って上昇させることにより、該位置
決めロール52をタイヤT内に挿入する挿入機構58を構成
する。
【0014】61、62は第1ローラ21の両側方のサイドフ
レーム12に基端部が揺動可能に支持された揺動アームで
あり、これらの揺動アーム61、62は揺動モータ63、64か
ら揺動力を受けて基端部を中心に揺動する。これら揺動
アーム61、62の先端部にはブラケット65、66を介して位
置決めロール52に平行な軸線を中心として回転する一対
の駆動ローラ67、68が支持され、これらの駆動ローラ6
7、68は位置決めロール52より前方側の両側方(一側方
および他側方)にそれぞれ設置されている。69、70は前
記ブラケット65、66にそれぞれ取り付けられた駆動モー
タであり、これらの駆動モータ69、70は前記駆動ローラ
67、68を駆動回転させる。そして、前記揺動モータ63、
64は、前記タイヤTが所定位置Sにあり、位置決めロー
ル52が該タイヤTのビード部Bに接触しているとき、作
動して揺動アーム61、62を閉じるよう(先端同士が接近
するよう)揺動させ、駆動ローラ67、68をタイヤTのト
レッド部Dの外表面に押付けて該タイヤTを位置決めロ
ール52と協働して所定位置Sに保持するが、このとき、
駆動モータ69、70が作動して駆動ローラ67、68が回転す
ると、これら駆動ローラ67、68の回転力はタイヤTに伝
達され、該タイヤTを回転軸Z回りに回転させる。前述
した揺動アーム61、62、揺動モータ63、64は全体とし
て、駆動ローラ67、68をタイヤTの回転軸Zに向かって
移動させることにより、これら駆動ローラ67、68をビー
ド部Bが位置決めロール52に接触しているタイヤTのト
レッド部D外表面に押付け、該タイヤTに駆動回転力を
付与するようにした移動機構71、72を構成し、また、前
記位置決めロール52、挿入機構58、駆動ローラ67、68、
移動機構71、72は全体として、搬送コンベア11の搬送面
上に出現している第1、第2ローラ21、29および第3、
第4ローラ40、41によってタイヤTが下方から支持され
ているとき、該タイヤTを前記所定位置Sに保持しなが
ら回転力を付与することでタイヤTを回転軸Z回りに回
転させる保持回転手段73を構成する。そして、このよう
に位置決めロール52、挿入機構58、駆動ローラ67、68、
移動機構71、72によって保持回転手段73を構成するよう
にすれば、簡単な構造でタイヤTを所定位置に保持しな
がら駆動回転させることができる。
【0015】次に、この発明の一実施形態の作用につい
て説明する。今、搬送コンベア11に搬入された横置きの
タイヤTが自重によって回転ローラ14、15上を下流側
(前方)に向かって滑り降り、所定位置Sの近傍まで搬
送されてきたとする。このとき、該タイヤTは搬送コン
ベア11の搬送面から上方に突出している第3、第4ロー
ラ40、41上を乗り上げるが、これら第3、第4ローラ4
0、41の突出量Pは前述のように 5〜10mm程度であるた
め、この乗り上げ時の衝突によって第3、第4ローラ4
0、41はある程度の移動エネルギーをタイヤTから吸収
し該タイヤTの移動を減速する。また、第3、第4ロー
ラ40、41の突出量Pは前述のような値であるため、これ
ら第3、第4ローラ40、41にタイヤTが乗り上げても、
該タイヤTの搬送姿勢は殆ど影響を受けることはない。
この状態でタイヤTが搬送コンベア11により下流側にさ
らに搬送されて所定位置Sの直前に到達すると、シリン
ダ43のピストンロッド45の突出によって搬送コンベア11
の搬送面より上方に突出しているローラ48に該タイヤT
のトレッド部D外表面が衝突し、該タイヤTは図2に仮
想線で示すように、所定位置Sの直前で下流側に向かう
搬送が停止される。このとき、タイヤTの移動エネルギ
ーは前述のように第3、第4ローラ40、41によってある
程度吸収されているため、前記停止時における衝撃が小
さくなって振動、騒音等を抑制することができる。
【0016】次に、シリンダ56のピストンロッド57が突
出すると、昇降プレート55および潤滑剤を含んだ位置決
めロール52がガイドロッド54にガイドされながら上昇
し、前記位置決めロール52が所定位置Sの直前で停止し
ているタイヤT内に挿入される。このとき、位置決めロ
ール52がタイヤTのビード部Bに接触することはない。
次に、シリンダ43のピストンロッド45が引っ込みローラ
48が搬送コンベア11の搬送面より下方に没入する。この
結果、タイヤTは搬送コンベア11によって再び下流側に
搬送されるが、この搬送はビード部Bが位置決めロール
52に当接したとき停止し、これにより、該タイヤTは所
定位置Sに到達する。ここで、タイヤTの前述のような
若干量の搬送により、ローラ48はタイヤTの後端側サイ
ドウォール部Wの直下に位置することになる。次に、揺
動モータ63、64が作動すると、揺動アーム61、62は基端
部を中心に閉じるよう(先端同士が接近するよう)揺動
し、これにより、駆動ローラ67、68がタイヤTの回転軸
Zに向かって移動する。そして、前述の揺動アーム61、
62の揺動は駆動ローラ67、68が位置決めロール52の両側
方においてタイヤTのトレッド部D外表面に押付けられ
たとき停止するが、このとき、該タイヤTは位置決めロ
ール52、駆動ローラ67、68により3点で押さえられて所
定位置Sに保持される。また、このとき、シリンダ26、
34のピストンロッド27、35が突出するため、第1、第2
ローラ21、29はガイドロッド23、31、ガイド体24、32に
ガイドされながら同期して上昇し、搬送コンベア11の搬
送面上に出現する。ここで、前記第1、第2ローラ21、
29の搬送面からの突出量は前記第3、第4ローラ40、41
の搬送面からの突出量Pとほぼ同量であるため、所定位
置Sで停止している横置きのタイヤTは第1、第2、第
3、第4ローラ21、29、40、41により下方から支持され
る。
【0017】次に、駆動モータ69、70を作動して駆動ロ
ーラ67、68を回転させると、これら駆動ローラ67、68か
らタイヤTに回転力が付与され、該タイヤTが回転軸Z
回りに回転する。この結果、タイヤTのビード部Bの表
面には塗布ロールとして機能する位置決めロール52によ
って潤滑剤、ここではシリコン液が塗布される。そし
て、このように位置決めロール52に塗布ロールの機能を
持たせるようにすれば、簡単な構造で潤滑剤の塗布をタ
イヤTの保持回転と同時に行うことができる。また、前
述のようにタイヤTが回転軸Z回りに回転すると、第
1、第2、第3、第4ローラ21、29、40、41は該タイヤ
Tから回転力を受けて回転するが、このとき、タイヤT
の回転軸Zより上流側、下流側にそれぞれ設けられた第
1、第2ローラ21、29は搬送コンベア11の幅方向中央部
において該搬送コンベア11の搬送方向に延びており、ま
た、タイヤTの回転軸Zの一側方、他側方にそれぞれ設
けられた第3、第4ローラ40、41は搬送コンベア11の幅
方向に延びているため、これら第1、第2、第3、第4
ローラ21、29、40、41はほぼタイヤTの半径方向に延び
ていることとなり、この結果、これら第1、第2、第
3、第4ローラ21、29、40、41の回転方向と、これらロ
ーラ21、29、40、41に接触しているタイヤTの表面(サ
イドウォール部Wの外表面)の移動方向とはほぼ同一方
向となる。このため、これら第1、第2、第3、第4ロ
ーラ21、29、40、41とタイヤTとの間に殆ど滑りは発生
せず、タイヤTは安定した状態で回転することができ
る。しかも、前記第3、第4ローラ40、41の上端部は搬
送コンベア11の搬送面から常に上方に突出しているた
め、これら第3、第4ローラ40、41を昇降させるための
装置は不要であり、これにより、構造が簡単となる。
【0018】前述のようにしてタイヤTのビード部Bに
対する潤滑剤の塗布が終了すると、駆動ローラ67、68の
回転を停止させた後、揺動アーム61、62を開くよう(先
端同士が離隔するよう)揺動させて駆動ローラ67、68を
初期位置に復帰させるとともに、シリンダ26、34のピス
トンロッド27、35を引っ込めて第1、第2ローラ21、29
を搬送コンベア11の搬送面より下方まで下降させる。次
に、シリンダ43を作動してピストンロッド45を突出さ
せ、ローラ48を搬送コンベア11の搬送面より上方に突出
させる。このとき、これらローラ48はタイヤTの後端側
サイドウォール部Wを持ち上げるため、該タイヤTは前
方に向かって下方に傾斜する。この結果、タイヤTは回
転ローラ14、15上を前側に向かって滑り上流側(前側)
に若干押戻され、位置決めロール52に接触していた部位
のビード部Bが、図2に仮想線で示すように該位置決め
ロール52から離隔する。ここで、タイヤTのサイズが多
少異なってもローラ48はタイヤTの後端側サイドウォー
ル部Wを持ち上げることができるので、本装置は複数種
類のタイヤTに用いることができる。次に、シリンダ56
を作動してピストンロッド57を引っ込ませ、位置決めロ
ール52を搬送コンベア11の搬送面より下方まで下降させ
る。このとき、タイヤTのビード部Bが前述のように位
置決めロール52から離隔しているので、位置決めロール
52に付着している潤滑剤はビード部Bによって掻き取ら
れることはなく、潤滑剤がぼた落ちするような事態が防
止される。次に、シリンダ43のピストンロッド45を引っ
込めてローラ48を搬送コンベア11の搬送面より下方まで
下降させると、タイヤTは再び搬送コンベア11により下
流に向かって搬送される。
【0019】なお、前述の実施形態においては、位置決
めロール52、駆動ローラ67、68によってタイヤTを所定
位置Sに保持するとともに、該所定位置Sにおいて回転
させるようにしたが、この発明においては、タイヤのト
レッド部を3個以上の押えローラによって外側から把持
するとともに、少なくともいずれか1個の押えローラを
駆動ローラとすることにより、タイヤを所定位置に保持
するとともに、該所定位置において回転させるようにし
てもよい。また、前述の実施形態においては、ローラ48
を上昇させることでタイヤTを傾斜させ、これにより、
タイヤTを上流側に押戻すようにしたが、この発明にお
いては、第2ローラを前端を中心として後端が上昇する
よう揺動させることでタイヤTを傾斜させ、これによ
り、タイヤTを上流側に押戻すようにしてもよい。さら
に、前述の実施形態においては、タイヤTのビード部B
に潤滑剤を塗布するために、該タイヤTを回転させるよ
うにしたが、この発明においては、タイヤに設けられた
バーコードを読み取るために、または、タイヤにマーク
を貼付けたり、検査を行うために、タイヤを回転させる
ようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、横置きのタイヤを安定した状態で回転させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す平面図である。
【図2】その正面図である。
【図3】一部が破断された図1のIーI矢視図である。
【図4】一部が破断された図1のIIーII矢視断面図であ
る。
【符号の説明】
11…搬送コンベア 21…第1ローラ 29…第2ローラ 36…昇降手段 40…第3ローラ 41…第4ローラ 49…押戻し機構 52…位置決めロール 58…挿入機構 67、68…駆動ローラ 71、72…移動機構 73…保持回転手段 T…タイヤ D…トレッド部 B…ビード部 Z…回転軸 S…所定位置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横置きのタイヤが搬送コンベアによって所
    定位置まで搬送されてきたとき、該タイヤを回転軸回り
    に回転させるタイヤ回転装置であって、前記所定位置に
    おけるタイヤの直下で前記回転軸より上流側に設けら
    れ、搬送コンベアの幅方向中央部において搬送コンベア
    の搬送方向に延びるフリー回転可能な第1ローラと、前
    記所定位置におけるタイヤの直下で前記回転軸より下流
    側に設けられ、搬送コンベアの幅方向中央部において搬
    送コンベアの搬送方向に延びるフリー回転可能な第2ロ
    ーラと、前記所定位置におけるタイヤの直下で前記回転
    軸の一側方に設けられ、搬送コンベアの幅方向に延びる
    とともに上端部が搬送コンベアの搬送面から上方に突出
    しているフリー回転可能な第3ローラと、前記所定位置
    におけるタイヤの直下で前記回転軸の他側方に設けら
    れ、搬送コンベアの幅方向に延びるとともに上端部が搬
    送コンベアの搬送面から上方に突出しているフリー回転
    可能な第4ローラと、前記第1、第2ローラを昇降させ
    ることにより、これら第1、第2ローラを搬送コンベア
    の搬送面上に出現させたり搬送面下に没入させる昇降手
    段と、搬送面上に出現している第1、2ローラおよび第
    3、4ローラによってタイヤが下方から支持されている
    とき、該タイヤを前記所定位置に保持しながら回転力を
    付与することでタイヤを回転軸回りに回転させる保持回
    転手段とを備えたことを特徴とするタイヤ回転装置。
  2. 【請求項2】前記搬送コンベアを下流側に向かって下方
    に傾斜した重力コンベアから構成した請求項1記載のタ
    イヤ回転装置。
  3. 【請求項3】前記保持回転手段を、搬送時におけるタイ
    ヤ回転軸と平行な軸を中心としてフリー回転する位置決
    めロールと、該位置決めロールをタイヤ回転軸に沿って
    上昇させることによりタイヤ内に挿入する挿入機構と、
    位置決めロールの両側方に設けられ、位置決めロールに
    平行な軸線を中心として回転する一対の駆動ローラと、
    駆動ローラをタイヤの回転軸に向かって移動させること
    により、これら駆動ローラをビード部が位置決めロール
    に接触しているタイヤのトレッド部外表面に押付け、該
    タイヤに駆動回転力を付与するようにした移動機構とか
    ら構成した請求項1記載のタイヤ回転装置。
  4. 【請求項4】前記位置決めロールはビード部に潤滑剤を
    塗布する塗布ロールである請求項3記載のタイヤ回転装
    置。
  5. 【請求項5】前記挿入機構により位置決めロールを下降
    させてタイヤ内から抜き出す直前に該タイヤを搬送コン
    ベアの上流側に押戻す押戻し機構を設けた請求項3記載
    のタイヤ回転装置。
JP9335060A 1997-11-19 1997-11-19 タイヤ回転装置 Withdrawn JPH11147611A (ja)

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