JPH11146152A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH11146152A
JPH11146152A JP9310418A JP31041897A JPH11146152A JP H11146152 A JPH11146152 A JP H11146152A JP 9310418 A JP9310418 A JP 9310418A JP 31041897 A JP31041897 A JP 31041897A JP H11146152 A JPH11146152 A JP H11146152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection sensor
light
image
light beams
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9310418A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ichihara
孝一 市原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9310418A priority Critical patent/JPH11146152A/ja
Publication of JPH11146152A publication Critical patent/JPH11146152A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、2つの光ビームのうちの1つの光
ビームが同期検知センサに入射しない状態に陥った時に
は装置を停止させることにより生産性が落ちるという課
題を解決しようとするものである。 【解決手段】 この発明は、2つの光ビームのうちの片
方の光ビームが同期検知センサに入射しない状態に陥っ
た時に、2つの光ビームのうちの片方の光ビームを点灯
させて2つの光ビームのどちらの光ビームが同期検知セ
ンサに入射しないかを検出する手段21を備えたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2つの光ビームを用
いて画像を形成する複写機、プリンタなどの画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光源からの2つの光ビームを1つ
の回転多面鏡(以下ポリゴンミラーという)により感光
体上に走査して画像を形成する画像形成装置において
は、ポリゴンミラーからの2つの光ビームを画像書き込
み範囲外で同期検知センサにより検知し、この同期検知
センサからの同期検知信号により感光体上の2つの光ビ
ームによる書き出しタイミングをとっている。
【0003】この場合、それぞれの光ビームが両方とも
同期検知センサで検知されないと画像が正確に形成され
ないために、同期検知センサの感度や配置を精度のよい
ものとしていた。また、2つの光ビームのうちの1つの
光ビーム又は2つの光ビームが不良になって同期検知セ
ンサに入射しない状態に陥った時には、画像が正確に形
成されなくなるから装置を停止させている。
【0004】特開平5ー344292号公報には、同一
チップ内に少なくとも2個以上の発光点を副走査方向に
有する半導体レーザアレイによる記録用光源と、この記
録用光源の各発光点からの光線を一定角度偏向させる偏
向手段と、その偏向光を記録面上に結像させる結像光学
系と、前記各発光点による偏向光の内で画像記録範囲外
の光線の一部を1個又は複数個の同期用受光素子により
検知して得られる光電変換信号に基づき各発光点の主走
査同期信号を出力する同期検知手段と、画像形成のため
の画素クロックと同一周期のクロックを生成するクロッ
ク生成手段と、このクロックをその周期の1/nずつ遅
延させた(n−1)個の遅延クロックを生成する遅延手
段と生成されたn個のクロック中から前記各発光点毎に
主走査同期信号に対する位相差が最小のクロックを画素
クロックとして選択出力する選択手段とを有する位相同
期手段と、前記記録用光源の各発光点の光出力を制御す
る光出力制御手段とよりなることを特徴とする光走査装
置が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記画像形成装置で
は、2つの光ビームのうちの1つの光ビームが不良にな
って同期検知センサに入射しない状態に陥った時には装
置を停止させるので、2つの光ビームのうちの1つの光
ビームが不良になって同期検知センサに入射しない状態
に陥った時には2つの光ビームが同期検知センサに入射
する正常状態になるまで画像形成動作を行うことができ
ず、生産性が落ちる。
【0006】本発明は、2つの光ビームのうちの1つの
光ビームが同期検知センサに入射しない状態に陥っても
生産性又は画像品質を落とすことなく装置自体を使用可
能な状態に維持することができる画像形成装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、光源からの2つの光ビーム
を走査手段により感光体上に走査して画像を形成し、前
記走査手段からの2つの光ビームを同期検知センサで検
知して該同期検知センサからの同期検知信号により前記
感光体上の前記2つの光ビームによる書き出しタイミン
グをとる画像形成装置において、前記2つの光ビームの
うちの片方の光ビームが前記同期検知センサに入射しな
い状態に陥った時に、前記2つの光ビームのうちの片方
の光ビームを点灯させて前記2つの光ビームのどちらの
光ビームが前記同期検知センサに入射しないかを検出す
る手段を備えたものである。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1記載の画
像形成装置において、前記2つの光ビームのうちの片方
の光ビームが前記同期検知センサに入射しない状態に陥
った時に、前記同期検知センサに入射する光ビームを点
灯させて副走査方向の解像度を通常の半分にして画像を
形成させる手段を備えたものである。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1記載の画
像形成装置において、前記2つの光ビームのうちの片方
の光ビームが前記同期検知センサに入射しない状態に陥
った時に、前記同期検知センサに入射する光ビームを点
灯させ、前記感光体の線速を通常の半分にして副走査方
向の解像度を落とさずに画像を形成させる手段を備えた
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図2は本発明の一実施形態の概略
を示す。この実施形態の画像形成装置は、電子写真プロ
セスにより画像を形成する電子写真方式画像形成装置1
の一実施形態である。感光体、例えば感光体ドラム2
は、画像形成動作時にメインモータからなる駆動部によ
り回転駆動されて帯電手段としての帯電装置3により一
様に帯電された後に、書き込み装置4からの2本のレー
ザビームが照射されて2つの主走査ラインが同時に主走
査方向に平行に走査されることにより露光されて画像が
書き込まれ、静電潜像が形成される。
【0011】感光体ドラム2上の静電潜像は現像装置5
により現像されてトナー像となり、この感光体ドラム2
上のトナー像は給紙装置から給送されてきた転写紙等の
記録媒体へ転写手段としての転写装置6により転写され
る。この記録媒体は、トナー像転写後に分離装置7によ
り感光体ドラム2から分離され、定着装置によりトナー
像が定着されて排出される。なお、感光体ドラム2上の
トナー像は、一旦中間転写ベルト等の中間転写体へ転写
手段により転写した後に転写紙等の記録媒体へ転写手段
により転写するようにしてもよい。また、感光体ドラム
2は、トナー像転写後にクリーニング装置8により残留
トナーが除去されて次の画像形成に備える。
【0012】図3は本実施形態における書き込み装置4
を示す。書き込み用光源としての半導体レーザ(以下L
Dという)ユニット9は2個のLDとプリズム等からな
り、このLDユニット9から出射された2本のレーザ光
からなる光ビームはシリンドリカルレンズ10を通って
回転多面鏡(以下ポリゴンミラーという)からなる走査
手段11により偏向走査される。
【0013】ポリゴンミラー11は、ポリゴンモータか
らなる駆動手段12により反時計廻りに回転駆動され、
ポリゴンモータ12はドライバ13により駆動されて回
転する。ポリゴンモータ12上のカバーにはカバーガラ
ス14が付いている。ポリゴンミラー11からの2本の
レーザ光は、カバーガラス14を透過し、fθレンズ1
5、トロイダルレンズ16を透過して感光体ドラム2上
の書き込み領域(有効画像領域)と同期検知センサ17
に光スポットとして集光される。
【0014】同期検知センサ17は、書き込み領域外の
走査開始側に配置され、トロイダルレンズ16からの2
本のレーザ光を検知して同期検知信号を出力する。トロ
イダルレンズ16からの2本のレーザ光はポリゴンミラ
ー11により感光体ドラム2及び同期検知センサ17を
主走査方向に同時に平行に走査する。
【0015】図1は本実施形態の一部を示す。画像入力
部18は画像データをメイン制御部19における画像処
理部20に入力し、画像入力部18から画像処理部20
に入力された画像データは画像処理部20で所定の処理
が施される。メイン制御部19は画像処理部20と制御
手段としてのCPU21を有し、CPU21は画像入力
部18及びLDユニット変調部22等を制御する。
【0016】LDユニット9は2つの光源としてのLD
91、92と、1つのフォトダイオードからなる受光素
子93を有し、LD91、92がレーザ光をそれぞれ出
射して受光素子93がLD91、92の出力光を受光し
てその強度を検出する。LDユニット変調部22は制御
部23と2つのLD変調部24、25を有する。
【0017】制御部23は、画像処理部20からの画像
データを主走査ライン単位で分割して奇数ライン目の画
像データをLD変調部24へ送信し、偶数ライン目の画
像データをLD変調部25へ送信する。LD変調部24
は同期検知センサ17からの同期検知信号に同期して制
御部23からの奇数ライン目の画像データによりLD9
1を変調し、LD変調部25は同期検知センサ17から
の同期検知信号に同期して制御部23からの偶数ライン
目の画像データによりLD92を変調し、これにより感
光体ドラム2上に2つのラインを同時に平行に走査して
静電潜像を形成する。この結果、感光体ドラム2上の2
本のレーザ光による書き出しタイミングが同期検知セン
サ17からの同期検知信号によりとられる。
【0018】図4は本実施形態の動作フローを示す。C
PU21は、同期検知センサ17からの同期検知信号に
より、LD91、92からの2本のレーザ光が同期検知
センサ17で正常に検知されているか否かを判断し、2
本のレーザ光が同期検知センサ17で正常に検知されて
いる場合には通常動作(上述のような動作)を行わせ
る。
【0019】また、CPU21は、LD91、92から
の2本のレーザ光のうちの片方のレーザ光が同期検知セ
ンサ17に入射しない状態に陥って2本のレーザ光が同
期検知センサ17で正常に検知されていない場合には、
制御部23に対してLD変調部24を介してLD91を
点灯させると共にLD変調部25を介してLD92を消
灯させ、同期検知センサ17からの同期検知信号によ
り、LD91からのレーザ光が同期検知センサ17で検
知されているか否かを判断する。
【0020】CPU21は、LD91からのレーザ光が
同期検知センサ17で検知されている場合には制御部2
3に対して画像処理部20からの奇数ライン目の画像デ
ータをLD変調部24へ転送させると共に、画像処理部
20からの偶数ライン目の画像データをLD変調部25
へ転送させない。従って、感光体ドラム2は通常の半分
の解像度で画像が書き込まれる。
【0021】また、CPU21は、LD91からのレー
ザ光が同期検知センサ17で検知されていない場合には
LD92からのレーザ光が同期検知センサ17で検知さ
れているから、制御部23に対して画像処理部20から
の奇数ライン目の画像データをLD変調部24へ転送さ
せないと共に、画像処理部20からの偶数ライン目の画
像データをLD変調部25へ転送させる。従って、感光
体ドラム2は通常の半分の解像度で画像が書き込まれ
る。
【0022】なお、CPU21は、同期検知センサ17
からの同期検知信号により、LD91、92からの2本
のレーザ光がいずれも同期検知センサ17で検知されて
いない時には、上記画像形成動作を停止させる。
【0023】この実施形態は、請求項1に係る発明の一
実施形態であって、光源としてのLD91、92からの
2つの光ビームを走査手段としてのポリゴンミラー11
により感光体としての感光体ドラム2上に走査して画像
を形成し、前記走査手段11からの2つの光ビームを同
期検知センサ17で検知して該同期検知センサ17から
の同期検知信号により前記感光体2上の前記2つの光ビ
ームによる書き出しタイミングをとる画像形成装置にお
いて、前記2つの光ビームのうちの片方の光ビームが前
記同期検知センサ17に入射しない状態に陥った時に、
前記2つの光ビームのうちの片方の光ビームを点灯させ
て前記2つの光ビームのどちらの光ビームが前記同期検
知センサ17に入射しないかを検出する手段としてのC
PU21を備えたので、2つの光ビームのうちの片方の
光ビームが同期検知センサ17に入射しない状態に陥っ
た時に、1つの光ビームで画像形成動作を行える状態に
することができ、これにより、正常な状態になるまで装
置を停止させないようにすることが可能となる。
【0024】また、この実施形態は、請求項2に係る発
明の一実施形態であって、請求項1記載の画像形成装置
において、前記2つの光ビームのうちの片方の光ビーム
が前記同期検知センサ17に入射しない状態に陥った時
に、前記同期検知センサ17に入射する光ビームを点灯
させて副走査方向の解像度を通常の半分にして画像を形
成させる手段としてのCPU21を備えたので、2つの
光ビームのうちの1つの光ビームが同期検知センサに入
射しない状態に陥っても、画像密度を落とすことにはな
るものの、1つの光ビームで画像形成動作を行うことが
でき、生産性を落とすことなく装置自体を使用可能な状
態に維持することができる。
【0025】図5は本発明の他の実施形態の動作フロー
を示す。この実施形態では、上記実施形態において、C
PU21は、同期検知センサ17からの同期検知信号に
より、LD91、92からの2本のレーザ光が同期検知
センサ17で正常に検知されているか否かを判断し、2
本のレーザ光が同期検知センサ17で正常に検知されて
いる場合には通常動作(上述のような動作)を行わせ
る。
【0026】また、CPU21は、LD91、92から
の2本のレーザ光のうちの片方のレーザ光が同期検知セ
ンサ17に入射しない状態に陥って2本のレーザ光が同
期検知センサ17で正常に検知されていない場合には、
制御部23に対してLD変調部24を介してLD91を
点灯させると共にLD変調部25を介してLD92を消
灯させ、同期検知センサ17からの同期検知信号によ
り、LD91からのレーザ光が同期検知センサ17で検
知されているか否かを判断する。
【0027】CPU21は、LD91からのレーザ光が
同期検知センサ17で検知されている場合には、メイン
モータを駆動する駆動部に対して感光体ドラム2の線速
が1/2になるようにメインモータを駆動させ、制御部
23に対して画像処理部20からの奇数ライン目の画像
データ及び偶数ライン目の画像データを1ライン分ずつ
順次にLD変調部24へ転送させると共に、画像処理部
20からの画像データをLD変調部25へ転送させな
い。従って、感光体ドラム2は通常と同じ解像度で画像
が書き込まれる。
【0028】また、CPU21は、LD91からのレー
ザ光が同期検知センサ17で検知されていない場合に
は、LD92からのレーザ光が同期検知センサ17で検
知されているから、メインモータを駆動する駆動部に対
して感光体ドラム2の線速が1/2になるようにメイン
モータを駆動させ、制御部23に対して画像処理部20
からの画像データをLD変調部24へ転送させないと共
に、画像処理部20からの奇数ライン目の画像データ及
び偶数ライン目の画像データを1ライン分ずつ順次にL
D変調部25へ転送させる。従って、感光体ドラム2は
通常と同じ解像度で画像が書き込まれる。
【0029】この実施形態は、請求項1に係る発明の一
実施形態であって、上述した効果を奏する。また、この
実施形態は、請求項3に係る発明の一実施形態であっ
て、請求項1記載の画像形成装置において、前記2つの
光ビームのうちの片方の光ビームが前記同期検知センサ
17に入射しない状態に陥った時に、前記同期検知セン
サ17に入射する光ビームを点灯させ、前記感光体2の
線速を通常の半分にして副走査方向の解像度を落とさず
に画像を形成させる手段としてのCPU21を備えたの
で、2つの光ビームのうちの1つの光ビームが同期検知
センサに入射しない状態に陥っても、生産性を落とすこ
とにはなるものの、1つの光ビームで画像形成動作を行
うことができ、2つの光ビームで画像形成動作を行う場
合と変わらない画像品質で画像形成動作を行うことがで
き、装置自体を使用可能な状態に維持することができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように請求項1に係る発明によれ
ば、上記構成により、2つの光ビームのうちの片方の光
ビームが同期検知センサに入射しない状態に陥った時
に、1つの光ビームで画像形成動作を行える状態にする
ことができ、これにより、正常な状態になるまで装置を
停止させないようにすることが可能となる。
【0031】請求項2に係る発明によれば、上記構成に
より、2つの光ビームのうちの1つの光ビームが同期検
知センサに入射しない状態に陥っても、画像密度を落と
すことにはなるものの、1つの光ビームで画像形成動作
を行うことができ、生産性を落とすことなく装置自体を
使用可能な状態に維持することができる。
【0032】請求項3に係る発明によれば、上記構成に
より、2つの光ビームのうちの1つの光ビームが同期検
知センサに入射しない状態に陥っても、生産性を落とす
ことにはなるものの、1つの光ビームで画像形成動作を
行うことができ、2つの光ビームで画像形成動作を行う
場合と変わらない画像品質で画像形成動作を行うことが
でき、装置自体を使用可能な状態に維持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の一部を示すブロック図で
ある。
【図2】同実施形態を示す概略図である。
【図3】同実施形態における書き込み装置を示す概略図
である。
【図4】同実施形態の動作フローを示すフローチャート
である。
【図5】本発明の他の実施形態の動作フローを示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
2 感光体ドラム 11 ポリゴンミラー 17 同期検知センサ 21 CPU 24、25 LD変調部 91、92 LD

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源からの2つの光ビームを走査手段によ
    り感光体上に走査して画像を形成し、前記走査手段から
    の2つの光ビームを同期検知センサで検知して該同期検
    知センサからの同期検知信号により前記感光体上の前記
    2つの光ビームによる書き出しタイミングをとる画像形
    成装置において、前記2つの光ビームのうちの片方の光
    ビームが前記同期検知センサに入射しない状態に陥った
    時に、前記2つの光ビームのうちの片方の光ビームを点
    灯させて前記2つの光ビームのどちらの光ビームが前記
    同期検知センサに入射しないかを検出する手段を備えた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置において、前
    記2つの光ビームのうちの片方の光ビームが前記同期検
    知センサに入射しない状態に陥った時に、前記同期検知
    センサに入射する光ビームを点灯させて副走査方向の解
    像度を通常の半分にして画像を形成させる手段を備えた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の画像形成装置において、前
    記2つの光ビームのうちの片方の光ビームが前記同期検
    知センサに入射しない状態に陥った時に、前記同期検知
    センサに入射する光ビームを点灯させ、前記感光体の線
    速を通常の半分にして副走査方向の解像度を落とさずに
    画像を形成させる手段を備えたことを特徴とする画像形
    成装置。
JP9310418A 1997-11-12 1997-11-12 画像形成装置 Pending JPH11146152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9310418A JPH11146152A (ja) 1997-11-12 1997-11-12 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9310418A JPH11146152A (ja) 1997-11-12 1997-11-12 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11146152A true JPH11146152A (ja) 1999-05-28

Family

ID=18005026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9310418A Pending JPH11146152A (ja) 1997-11-12 1997-11-12 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11146152A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3708661B2 (ja) カラー画像形成装置
US20070035608A1 (en) Image forming apparatus
US5321432A (en) Image forming apparatus with resolution control
JP3423550B2 (ja) Apc制御の引込方法及び画像形成装置
JP5056225B2 (ja) 画像形成装置
JP2005028871A (ja) ビーム光走査装置及び画像形成装置
JPH11146152A (ja) 画像形成装置
JP2007163863A (ja) 画像形成装置
JP2006159586A (ja) マルチビーム画像形成装置
JPH11208023A (ja) 画像形成装置
JP3753837B2 (ja) 多色画像形成装置
JP2002139690A (ja) 光ビーム走査装置および画像形成装置
JPH10202942A (ja) レーザー書き込み方法
JP2596395B2 (ja) カラー電子写真装置
JPH11170603A (ja) 画像形成装置
JPH06253098A (ja) 画像形成装置
JP2775745B2 (ja) 電子写真装置の帯電制御方法
JPH10202943A (ja) 電子写真装置
JP2001051216A (ja) 光ビーム走査制御回路及びそれを用いた光学ユニット並びに画像形成装置
JP2001088348A (ja) 画像記録装置
JPH1048546A (ja) ビーム位置ずれ検知装置
JP2000246953A (ja) 画像形成装置
JPH0725063A (ja) 画像形成装置のレーザ出力制御装置
JPH03229282A (ja) レーザ走査装置のレーザ異常検出装置
JPH09247428A (ja) 画像処理装置及びその方法