JPH11146042A - 装着型無線通信装置 - Google Patents

装着型無線通信装置

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Publication number
JPH11146042A
JPH11146042A JP9320362A JP32036297A JPH11146042A JP H11146042 A JPH11146042 A JP H11146042A JP 9320362 A JP9320362 A JP 9320362A JP 32036297 A JP32036297 A JP 32036297A JP H11146042 A JPH11146042 A JP H11146042A
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JP
Japan
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display
mode
wireless communication
wearable wireless
voice
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Pending
Application number
JP9320362A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Itabashi
敏行 板橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9320362A priority Critical patent/JPH11146042A/ja
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利便性に優れ、しかもデザイン的にも優
れていること。 【解決手段】 装置本体1は、無線通信ユニットを内装
し、腕に装着可能である。ディスプレイ1bには、時計
モードにおける表示及び通信モードにおける表示がなさ
れる。時計モードと通信モードは、ディスプレイ1bの
枠体1cを回動することにより切替える。通信モードに
おける表示内容は、スライドスイッチ1fによりスクロ
ールされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腕に装着できると
共に、無線通信が可能である装着型無線通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やPHS等の無線通信装
置は、一般大衆に急激に普及している。このため、これ
らの無線通信装置には、利便性や装飾性が要求されてき
ている。したがって、より便利であり、より外観に優れ
た無線通信装置が望まれてきている。
【0003】従来の無線通信装置は、未使用時には、鞄
やポケットに入れておき、使用時に取り出して通話を行
う。そして、使用時には、装置を手に持ち、装置のスピ
ーカが耳元に位置するように移動させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線通信装置に
おいては、上述したように、使用時にわざわざ装置を取
り出して、しかも装置を耳元に持っていく必要が生じ
る。また、従来の無線通信装置の形状は、大体が略直方
体形状であり、デザインの点で差別化が図られていな
い。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、利便性に優れ、しかもデザイン的にも優れている
装着型無線通信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の手段を講じた。請求項1に記載の発
明は、無線通信ユニットを内装し、腕に装着可能な装置
本体と、時計モードにおける表示及び通信モードにおけ
る表示を行う表示手段と、時計モードと通信モードとを
切替える切替手段と、を具備する構成を採る。
【0007】この構成によれば、腕等に装着することが
でき、そのまま装着させておくことができる。これによ
り、簡単に通話操作に入ることができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、切替手段が、装置本体に回動可能に取
り付けられた表示手段を回動させることによりモード切
替を行う構成を採る。
【0009】この構成によれば、簡単な操作により、時
計モードと通信モードとの間の切替えを行うことができ
る。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、時計モード及び通信モー
ドで表示手段の向きが異なる構成を採る。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載の発明において、切替手段が、
時計モードにおける表示及び通信モードにおける表示を
切替えると共に、表示背景の色を変える構成を採る。
【0012】これらの構成によれば、時計モードである
か、通信モードであるかを一目で認識することができ
る。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請
求項4のいずれかに記載の発明であって、擦ることによ
り、表示手段に表示する内容を変えるスライドスイッチ
を具備する構成を採る。この構成によれば、通話したい
相手を高速に検索することができる。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請
求項5のいずれかに記載の発明であって、装置本体が、
音声をあらかじめ登録された音声標準パターンと比較
し、類似度が高いパターンを選択する音声パターン選択
手段と、音声標準パターンと電話番号及び/又は名前を
対応させて管理する管理手段と、選択された音声パター
ンに対応する電話番号及び/又は名前を表示する表示制
御手段と、を具備する構成を採る。
【0015】この構成によれば、音声認識により、登録
された電話番号や名前を表示することができるので、通
話先等を特定する際に操作ボタンの押圧回数を少なくす
ることができ、簡単に通話に入ることができる。
【0016】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の発明において、表示制御手段が、類似度が高い順に電
話番号及び/又は名前を表示させる構成を採る。この構
成によれば、通話を行う相手の検索を迅速に行うことが
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明の一実施形態に係る装着型無線通信装置を示す概略図
である。図1(a)は時計モードを示す図であり、図1
(b)は通信モードを示す図である。
【0018】図中1は、無線通信ユニットを有する装置
本体を示す。この装置本体1は、腕に装着する装着部で
あるバンド1aと、時計モードで時刻、通信モードで電
話番号や名前等の設定内容、時刻、電話機の状態等を表
示する表示手段である略円形のディスプレイ1bとを含
む。このディスプレイ1bの外側には、装置本体1に対
して回動可能に取り付けられた略楕円形状の枠体1cが
設けられている。
【0019】このディスプレイ1bの枠体1cを時計回
りもしくは反時計回りに回動させることにより、時計モ
ードから通信モードに切り替わるように構成されてい
る。本実施形態では、枠体1cの長径方向が装置本体1
の軸方向である場合が時計モードであり、枠体1cの長
径方向が装置本体1の軸方向と直交する方向である場合
に通信モードである。
【0020】また、枠体1cの長径方向における一方の
端側には、マイク1dが設けられており、他方の端側に
は、スピーカ1eが設けられている。また、バンド1a
の一端部には、擦ることにより通信モードにおけるディ
スプレイの表示内容を変更するスライドスイッチ1fが
設けられている。
【0021】図1(b)に示す通信モードにおいては、
時計モードのときに枠体1cのマイク1d及びスピーカ
1e領域によりそれぞれ覆われていたボイスキー1g及
びコールキー1hが露出する。時計モードの際にスピー
カ1e領域により覆われていたボイスキー1gは、音声
認識機能を使用してダイヤルする場合に用いるキーであ
る。また、時計モードの際にマイク1d領域により覆わ
れていたコールキー1hは、通話を開始・停止する場合
に用いるキーである。
【0022】図1(a)に示す時計モードにおいては、
ディスプレイ1bに時計の文字盤に表示される順序で数
字等が表示される。一方、図1(b)に示す通信モード
においては、ディスプレイ1bに電話機のテンキーの数
字等が表示される。なお、通信モードにおいて、名前等
を入力する場合には、かな文字に対応するコードを用い
る。
【0023】図2は、上記装着型無線通信装置の内部構
成を示すブロック図である。CPU11は、装置全体を
制御する制御手段である。無線制御手段12は、アンテ
ナ13を介して無線通信機能の制御を行う。すなわち、
無線制御手段12は、後述する電話機能制御手段16か
らの指示により、基地局との間の無線接続や音声信号の
伝送を行う。表示制御手段14は、ディスプレイ1bへ
の表示を制御する。
【0024】音声認識手段15は、マイク1dで収音さ
れた音声を電話機能制御手段16から受け取り、あらか
じめ登録された標準パターンと比較して、類似度が高い
パターンを選択し、それを識別信号として電話機能制御
手段16に送る。
【0025】電話機能制御手段16は、上記無線制御手
段12、音声を収音するマイク1d、及び音声信号を拡
声し、着信音や警告音等を鳴動させるスピーカ1eを制
御して、発着呼、通話、保留等の電話としての一連の機
能を制御する。
【0026】操作手段17は、使用者が操作することに
より、電話番号や名前を入力する際に使用される。本実
施形態においては、ディスプレイ1bに設けられたタッ
チセンサを操作手段17として採用している。また、メ
モリ18は、電話番号や名前、標準音声パターン等を格
納する記憶手段である。
【0027】また、音声認識機能部分については、図3
に示すような構成を有する。すなわち、この音声認識機
能部分は、スライドスイッチ1fから入力されたクロッ
ク信号により計測を行い、アドレスの値を増加又は減少
させるアドレスカウンタ21と、音声認識手段15から
の標準音声パターン信号に基づいてメモリ18の管理テ
ーブル23から電話番号と名前の群を読み出し、メモリ
18の読出メモリ24に書き込むと共に、アドレスカウ
ンタ21の値に応じて読出メモリ24から特定の電話番
号と名前の組を表示制御手段に出力する読出手段とを備
えている。
【0028】次に、上記構成を有する装着型無線通信装
置の動作について説明する。まず、図4(a)に示すよ
うに、装置本体1のバンド部1aを腕(左手)32に装
着する。無線通信装置として使用する場合には、装置本
体1の枠体1cを時計回り又は反時計回りに回動させて
図1(b)に示す状態とする。この回動動作により図示
しないスイッチがON又はOFFし、この信号がモード
切替手段19に入力される。これにより、モード切替手
段19が、時計モードから通信モードに切替える。ま
た、このON/OFF信号は、表示制御手段14にも送
られ、表示制御手段14によりディスプレイ1b上に表
示する表示背景の色や数字等の表示文字を通信モードの
色や文字に変更する。これにより、時計モードから通信
モードに切り替わったことが一目で認識することができ
る。なお、このとき、スピーカ1e領域及びマイク1d
領域に覆われていたボイスキー1g及びコールキー1h
が露出する。
【0029】次いで、図5に示すように、通信モードの
状態で、指31でディスプレイ1bに表示された数字部
分を触ると、操作手段17から数字の入力がなされる。
その後、コールキー1hを押すことにより、その入力信
号が無線制御手段12に送られる。そして、回線が確立
した後に、アンテナ13から受信したデジタル音声信号
を電話機能制御手段16を介してアナログ信号に変換し
てスピーカ1eから送出する。一方、マイク1dから収
音された音声を電話機能制御手段16でデジタル信号に
変換して無線制御手段12によりアンテナ13から送信
する。
【0030】時計モードにする場合には、装置本体1の
枠体1cを上記回動とは反対の方向に回動させて図1
(a)に示す状態とする。この回動動作により図示しな
いスイッチがOFF又はON(上記と反対の入力)し、
この信号がモード切替手段19に入力される。これによ
り、モード切替手段19が、通信モードから時計モード
に切替える。また、このON/OFF信号は、表示制御
手段14にも送られ、表示制御手段14によりディスプ
レイ1b上に表示する表示背景の色や数字等の表示文字
を時計モードの色や文字に変更する。なお、このとき、
スピーカ1e領域及びマイク1d領域によりボイスキー
1g及びコールキー1hが覆われる。
【0031】次に、この装着型無線通信装置において、
音声認識機能を用いる場合について説明する。まず、音
声認識用の語彙を登録する場合、まず、操作手段17で
あるタッチセンサで電話番号や名前を入力する。このと
き、名前は、かな文字と対応したコード番号により入力
する。これにより、電話番号及び/又は名前に識別番号
を付与してメモリ18の管理テーブル23に格納して管
理する。また、あらかじめメモリ18には、音声認識の
際に使用する音声標準パターンを格納しておく。
【0032】音声認識機能を用いて自動的にダイヤルす
る場合、まず、通信モードにおいて露出するボイスキー
1gを押す。これにより、音声認識動作が起動する。次
いで、次いで、マイク1dに呼びかけると、収音された
音声信号が電話機能制御手段16から入力し、音声認識
手段15に送られる。
【0033】この音声認識手段15においては、収音さ
れた音声信号とメモリ18に格納された音声標準パター
ンとを比較する。この比較において、あらかじめ設定さ
れたしきい値を超える高い類似度である少なくとも一つ
の音声標準パターンを識別番号で選択する。音声認識手
段15は、この識別番号を読出手段22に送る。読出手
段22は、管理テーブル23から、識別番号に対応する
電話番号及び/又は名前を管理テーブル23から読み出
して読出メモリ24に記憶させる。
【0034】次いで、図4(b)に示すように、装置本
体1のスライドスイッチ1fを擦ることにより、クロッ
ク信号がアドレスカウンタ21に入力される。なお、こ
のクロック信号の周期等は任意に設定することができ
る。アドレスカウンタ21の計測に対応して読出手段2
2が読出メモリ24から電話番号と名前の組に対応する
識別番号を読み出す。そして、表示制御手段14が読出
手段22が順次読み出した識別番号に対応する電話番号
と名前をディスプレイ1bに表示させる。
【0035】このようにディスプレイに表示された電話
番号及び/又は名前が通話したい相手と同じであれば、
通話開始・停止用のコールキー1hを押す。一方、ディ
スプレイに表示された電話番号及び/又は名前が通話し
たい相手と異なる場合には、更にスライドスイッチ1f
を擦り、通話したい相手の電話番号及び/又は名前をデ
ィスプレイ1bに表示させ、通話したい相手の電話番号
及び/又は名前がディスプレイ1に表示されたら、通話
開始・停止用の操作ボタン3dを押す。これにより、デ
ィスプレイ1bに表示されたら、通話開始・停止用のコ
ールキー1hを押す。これにより、ディスプレイ1bに
表示されている電話番号が電話機能制御手段16に送ら
れ、その電話番号に自動的にダイヤルされる。
【0036】なお、この場合、スライドスイッチ1fの
摺動により、識別番号順に電話番号及び/又は名前を表
示させるように表示制御手段14が制御しても良く、標
準音声パターンとの間の類似度が高い順に電話番号及び
/又は名前を表示させるように表示制御手段14が制御
しても良い。特に、類似度が高い順に電話番号及び/又
は名前を表示させるように表示制御手段14が制御する
ことにより、通話したい相手の検索を迅速に行うことが
できる。
【0037】このように、本実施形態の装着型無線通信
装置によれば、腕等に装着することができ、そのまま装
着させておくことができる。これにより、簡単に通話操
作に入ることができる。また、本実施形態の装着型無線
通信装置によれば、枠体を回動させるだけで、時計モー
ドと通信モードとの間のモード切替えを行うことができ
るので、簡単な動作で通話モードに切替えることができ
る。
【0038】特に、音声認識機能を用いることにより、
登録された電話番号や名前を表示することができるの
で、通話先等を特定する際に操作ボタンの押圧回数を少
なくすることができ、簡単に通話に入ることができる。
また、スライドスイッチを用いることにより、より高速
に通話したい相手を検索することができる。
【0039】上記実施形態においては、装置本体を左手
に装着する場合について説明しているが、本発明は、装
置本体を右手に装着する場合にも適用することができ
る。この場合には、装着する手によりディスプレイに表
示する向きを変えるスイッチング手段等を設けることが
望ましい。また、右手か左手かを認識してそれに対応す
る表示向きに変える手段を備えても良い。
【0040】上記実施形態においては、スライドスイッ
チを装置本体のバンド部1aの一端に設けた場合につい
て説明しているが、本発明においては、スライドスイッ
チを設ける場所に特に制限はない。
【0041】上記実施形態においては、通話したい相手
の名前の入力をかな文字に対応するコードで入力する場
合について説明しているが、本発明においては、かな文
字を直接入力できる場合にも適用することができる。な
お、この場合には、表示制御によりかな文字を表示でき
るような構成にする必要がある。
【0042】上記実施形態においては、音声認識機能を
使用する場合、音声標準パターンの識別番号と電話番号
及び/又は名前とを対応させて管理す場合について説明
しているが、本発明においては、音声標準パターンの識
別番号と電話番号及び/又は名前並びにその他の情報と
を対応させて管理しても良い。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明の装着型無線
通信装置は、無線通信ユニットを内装し、腕に装着可能
な装置本体と、時計モードにおける表示及び通信モード
における表示を行う表示手段と、時計モードと通信モー
ドとを切替える切替手段と、を具備するので、利便性に
優れ、しかもデザイン的にも優れているものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る装着型無線通信装置
を示す概略図
【図2】上記実施形態に係る装着型無線通信装置の内部
構成を示すブロック図
【図3】上記実施形態に係る装着型無線通信装置の音声
認識機能を説明するための機能ブロック図
【図4】上記実施形態に係る装着型無線通信装置を実際
に腕に装着した状態を示す図
【図5】上記実施形態に係る装着型無線通信装置を操作
する状態を説明するための図
【符号の説明】
1 装置本体 1a バンド 1b ディスプレイ 1c 枠体 1d マイク 1e スピーカ 1f スライドスイッチ 11 CPU 12 無線制御手段 13 アンテナ 14 表示制御手段 15 音声認識手段 16 電話機能制御手段 17 操作手段 18 メモリ 19 モード切替手段 21 アドレスカウンタ 22 読出手段 23 管理テーブル 24 読出メモリ 31 指 32 腕(手)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 7/38 H04M 1/02 C H04M 1/02 1/27 1/27 H04B 7/26 109H

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通信ユニットを内装し、腕に装着可
    能な装置本体と、時計モードにおける表示及び通信モー
    ドにおける表示を行う表示手段と、時計モードと通信モ
    ードとを切替える切替手段と、を具備することを特徴と
    する装着型無線通信装置。
  2. 【請求項2】 切替手段は、装置本体に回動可能に取り
    付けられた表示手段を回動させることによりモード切替
    を行うことを特徴とする請求項1に記載の装着型無線通
    信装置。
  3. 【請求項3】 時計モード及び通信モードで表示手段の
    向きが異なることを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の装着型無線通信装置。
  4. 【請求項4】 切替手段は、時計モードにおける表示及
    び通信モードにおける表示を切替えると共に、表示背景
    の色を変えることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
    いずれかに記載の装着型無線通信装置。
  5. 【請求項5】 擦ることにより、表示手段に表示する内
    容を変えるスライドスイッチを具備することを特徴とす
    る請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の装着型無線
    通信装置。
  6. 【請求項6】 装置本体は、音声をあらかじめ登録され
    た音声標準パターンと比較し、類似度が高いパターンを
    選択する音声パターン選択手段と、音声標準パターンと
    電話番号及び/又は名前を対応させて管理する管理手段
    と、選択された音声パターンに対応する電話番号及び/
    又は名前を表示する表示制御手段と、を具備することを
    特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の装
    着型無線通信装置。
  7. 【請求項7】 表示制御手段は、類似度が高い順に電話
    番号及び/又は名前を表示させることを特徴とする請求
    項6に記載の装着型無線通信装置。
JP9320362A 1997-11-06 1997-11-06 装着型無線通信装置 Pending JPH11146042A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001189783A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯型通信装置
JP2003044196A (ja) * 2001-08-02 2003-02-14 Sharp Corp 小型電子機器
US6762740B1 (en) 1999-09-14 2004-07-13 Nec Corporation Apparatus for lighting a display in a color dependent on information and method therefor
US10180663B2 (en) 2014-05-19 2019-01-15 Lg Electronics Inc. Watch type mobile terminal and control method for the mobile terminal

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