JP2004080656A - コードレス電話装置 - Google Patents

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JP2004080656A JP2002241413A JP2002241413A JP2004080656A JP 2004080656 A JP2004080656 A JP 2004080656A JP 2002241413 A JP2002241413 A JP 2002241413A JP 2002241413 A JP2002241413 A JP 2002241413A JP 2004080656 A JP2004080656 A JP 2004080656A
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Seiji Tanaka
田中 誠治
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Abstract

【課題】親機と異なり高機能化されていない子機側でも高機能化された親機の各種機能を使用可能なコードレス電話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回線を通じて音声信号等の送受信を行うと共に、子機3と双方向に無線通信を行うための無線通信部5と、各種入力を行うための操作部11と、各種表示を行うための表示部12とを備えた親機2と、
親機2と双方向に無線通信を行うための無線通信部16と、各種入力を行うための操作部18と、各種表示を行うための表示部19とを備えた子機3と、で構成されたコードレス電話装置1であって、
子機3から無線による入力を受けると、親機2は子機3からの入力に対応する自己の機能を作動させて処理結果を子機3に返送し、子機3の表示部19に親機2での処理結果を表示させる構成とした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、親機の有する各種機能を子機側でも利用可能なコードレス電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のコードレス電話装置においては、親機及び子機の双方に電子電話帳機能や電子メール機能やインターネット機能を持たせているので、子機側は子機単独で前述の各種機能を利用可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、以上のような従来のコードレス電話装置の構成では、子機側に電子電話帳機能を搭載すればその分だけ大容量のメモリが必要となる。ましてや、子機側に電子メール機能やインターネット機能を搭載するとなれば、子機の高機能化が必要となるので子機に持たせるソフトウエアは大きなものとなる。このため、子機を高機能化しようとすれば高性能のCPUの搭載や大容量のメモリの搭載が必須のものとなり、子機の製造原価を大幅に引上げるという課題を有していた。
【0004】
本発明は以上の課題を解決し、親機と異なり高機能化されていない子機側でも高機能化された親機の各種機能を使用可能なコードレス電話装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明のコードレス電話装置は、回線を通じて音声信号等の送受信を行うと共に、子機と双方向に無線通信を行うための無線通信部と、各種入力を行うための操作部と、各種表示を行うための表示部とを備えた親機と、
親機と双方向に無線通信を行うための無線通信部と、各種入力を行うための操作部と、各種表示を行うための表示部とを備えた子機と、で構成されたコードレス電話装置であって、
子機から無線による入力を受けると、親機は子機からの入力に対応する自己の機能を作動させて処理結果を子機に返送し、子機の表示部に親機での処理結果を表示させる構成としたものである。
【0006】
この発明によれば、親機と異なり高機能化されていない子機側でも高機能化された親機の各種機能を使用可能なコードレス電話装置を提供することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、回線を通じて音声信号等の送受信を行うと共に、子機と双方向に無線通信を行うための無線通信部と、各種入力を行うための操作部と、各種表示を行うための表示部とを備えた親機と、
親機と双方向に無線通信を行うための無線通信部と、各種入力を行うための操作部と、各種表示を行うための表示部とを備えた子機と、で構成されたコードレス電話装置であって、
子機から無線による入力を受けると、親機は子機からの入力に対応する自己の機能を作動させて処理結果を子機に返送し、子機の表示部に親機での処理結果を表示させる構成としたものであり、
親機の有する機能を子機側から利用できるために子機を高機能化する必要がなくなるので、コードレス電話装置の製造原価を抑制できるという作用を有する。
【0008】
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、子機からの入力により親機は自己の電子電話帳機能を作動させる構成としたものであり、
親機の有する電子電話帳機能を子機側から利用できるので、子機に搭載するメモリの容量を削減できるという作用を有する。
【0009】
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1,2の内のいずれか1記載の発明において、子機からの入力により親機は自己の電子メール機能を作動させる構成としたものであり、
親機の有する電子メール機能を子機側から利用できるので、子機に搭載するメモリの容量を削減できると共に関連するソフトウエアの規模も縮小できるという作用を有する。
【0010】
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1,2,3の内のいずれか1記載の発明において、子機からの入力により親機は自己のインターネット機能を作動させる構成としたものであり、
親機の有するインターネット機能を子機側から利用できるので、子機に搭載するメモリの容量を削減できると共に関連するソフトウエアの規模も縮小できるという作用を有する。
【0011】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0012】
(実施の形態1)
本発明の一実施の形態の大要は、コードレス電話装置の親機側にのみ電子メール機能やインターネット機能等の高機能を搭載し、子機側には親機の搭載する高機能を利用するための入力機能及び表示機能を持たせることで、子機を親機の外部入力手段及び表示手段として機能させ、子機の高機能化を回避することでコードレス電話装置全体の価格を抑制するように工夫したことである。
【0013】
以下、本発明の一実施の形態の詳細を図1〜図4を参照しながら説明する。
【0014】
図1は本発明の一実施の形態によるコードレス電話装置の親機の構成を示すブロック図である。図2は本発明の一実施の形態によるコードレス電話装置の親機へメロディーをダウンロードする手順を示す模式図であり、図3は本発明の一実施の形態によるコードレス電話装置の子機の構成を示すブロック図である。図4は本発明の一実施の形態によるコードレス電話装置の子機から親機を遠隔操作する手順及び親機の動作を示す模式図である。
【0015】
図1において、コードレス電話装置1は、回線に接続された親機2と、親機2を基地局とする限定された移動通信機能を有する子機3とで構成されており、親機2と子機3とは一定の距離内(100〜150m)で双方向に無線通信可能である。なお、以下の説明においては、親機2に登録済みの子機3は一台であることを前提として話を進めるが、親機2には必要に応じて複数台の子機3を登録することが可能である。
【0016】
親機2は制御部4の制御の下に電話の相手側と音声信号等の送受信を行う。親機2は自己に登録済みの子機3に対しては、無線送信部や無線受信部からなる無線通信部5を通じて子機3側と双方向に無線通信可能である。制御部4はCPUやRAMやROM等で構成されており、親機2の制御全般を担っている。この親機2にはコードで接続された受話器6が備わっているので、受話器6を取り上げてオフフックすると子機3との無線通話(内線通話)や回線を通じての外部との通話(外線通話)が可能である。また、親機2にはスピーカーホン通話部7も備わっているので、スピーカーホン通話部7のスイッチを押すと手放しでの通話を行うこともできる。この親機2には留守番電話部8が備わっているので、回線からベルが入来しても親機2側や子機3側で共にオフフックしない場合には、留守番電話部8が作動して入来したメッセージの録音ができるようになっている。この際には、ベルが所定回数(例えば6回)鳴動してもオフフックされないと、制御部4は切り替えスイッチ9を通話回路部10から留守番電話部8側に切り替えるようになっている。電話をする場合は操作部11を操作してダイヤルするのであるが、その際はLCD等で構成された表示部12にダイヤルした電話番号を表示して確認することができるようになっている。あるいは、電話を掛ける相手が電子電話帳13に登録済みであれば、電子電話帳13で電話を掛ける相手の名前を検索し、目的の電話番号や名前を表示部12に表示した後にオフフック操作をすれば電話を掛けることができる。
【0017】
さて、この親機2には高機能ソフト部14が搭載されているので、利用者は必要に応じて親機2の操作部11を操作して電子メール機能やインターネット機能を使用することができる。電子メール機能としては、メール本文の送受信に加えて添付ファイルも送受信可能である。インターネット機能としては、情報サイトに接続して各種のホームページの閲覧等が可能である。また、情報サイトからのメロディーのダウンロードも可能なので、親機2に備わっている本来の着信音や保留音を、利用者の好みの着信メロディーや保留メロディーに変更することができる。親機2に備わっている本来の着信音や保留音を利用者の好みの着信メロディーや保留メロディーに変更するには、図2に示すように、まず情報サイトへ親機2を接続(オンライン状態)して、接続した情報サイトから利用者の好みのメロディーを親機2にダウンロードして不揮発性のメモリに格納し、ダウンロードしたメロディーを着信メロディーか保留メロディーかに設定する。メロディーを格納する不揮発性のメモリは制御部4のRAMとは別個のものであっても良いが、一応制御部4のRAMを共用するものとする。
【0018】
詳細な説明は省くが、親機2の操作部11を操作して本来の着信音や保留音を利用者の好みの着信メロディーや保留メロディーに変更すると、それ以降に親機2が着信音や保留音を送出する際には、メロディーを格納した不揮発性のメモリから着信メロディーや保留メロディーのデータが読み出される。そして、メモリから読み出された着信メロディーや保留メロディーのデータは、図示しない高機能音源により多重和音化された音声データに変換された後に、着信メロディーの場合には、多重和音化された音声データをスピーカー7aから着信メロディーとして音声出力するし、保留メロディーの場合には、多重和音化された音声データをスピーカー7aから保留メロディーとして音声出力すると共に、回線側にも多重和音化された保留音の音声データを送出する。
【0019】
さて、子機3側に高機能ソフト部14が搭載されていなくても、子機3側から入力操作することにより親機2側を遠隔操作し、親機2側に搭載された高機能ソフト部14を作動させて処理結果を子機3側に転送すれば、親機2に搭載された高機能ソフト部14を事実上子機3の高機能ソフト部14として活用することができる。
【0020】
図3において、子機3は制御部15の制御の下に無線送信部や無線受信部からなる無線通信部16を通じて親機2側と双方向に無線通信可能である。制御部15はCPUやRAMやROM等で構成されており、子機3の制御全般を担っている。この子機3には通話部17が備わっているので、親機2との内線通話や親機2を介しての外線通話が可能である。電話をする場合は操作部18を操作してダイヤルするのであるが、その際はLCD等で構成された表示部19にダイヤルした電話番号を表示して確認することができるようになっている。この表示部19が通常の機種に比べて大きいのは、親機2の有する電子メール機能やインターネット機能を利用し易くするためである。子機3には電子電話帳20も備わっているので、電話を掛ける相手が電子電話帳20に登録済みであれば、電子電話帳20で検索して電話をすることもできる。着信音や保留音はスピーカー21から音声出力するようになっているが、親機2にダウンロードした着信メロディー等を子機3側でも使用したい場合には、親機2から子機3へ着信メロディー等の音声データを転送させれば、子機3のスピーカー21から着信メロディー等を音声出力することができる。
【0021】
なお、操作部18には親機2の有する機能を子機3側から利用するための親機機能ボタン22が備わっているが、この親機機能ボタン22は操作部18の各種機能ボタンの内の子機3に備わっていない機能を総括して呼称するものであり、子機3に備わっていない高機能ソフト部14に関係する電子メールボタンやインターネットボタン等が親機機能ボタン22に該当する。もし子機3に電子電話帳機能が備わっていない場合には、電子電話帳ボタンも親機機能ボタン22に該当する。
【0022】
さて、コードレス電話装置1の親機2と子機3の双方に高機能ソフト部14が搭載されていれば、親機2や子機3それぞれにおいて単独で電子メール機能やインターネット機能を利用することができるのは、既に従来の技術の項目で述べた通りである。しかしながら、現実の問題としては、親機2や子機3の双方に高機能ソフト部14を搭載するとなると対応するメモリも増量しなければならず、コードレス電話装置1の製造原価を引上げる要因となる。そこで、基地局として機能する親機2のみに高機能ソフト部14を搭載し、高機能ソフト部14を搭載していない子機3側は親機2側の高機能ソフト部14を活用することにする。つまり、子機3からの遠隔操作で親機2に対する入力操作を行い、親機2側の高機能ソフト部14を作動した処理結果を無線で子機3側に返送させて、親機2での処理結果を受信した子機3側では処理結果を自己の表示部19に表示するようにすれば、子機3側に高機能ソフト部14を搭載する必要がなくなるのでコードレス電話装置1の製造原価を引き下げることができる。
【0023】
以下、親機2の高機能ソフト部14を作動させた処理結果を親機2から子機3へ転送させて、子機3側で受信した処理結果を表示部19に表示する方法を説明する。
【0024】
図3に示すように、子機3には高機能ソフト部14が搭載されていないので、図1に示す親機2の場合と異なり、子機3単独では電子メール機能やインターネット機能を使用することはできない。しかしながら、図1に示す親機2には高機能ソフト部14が搭載されているので、子機3から親機2を遠隔操作すれば、子機3で使用する電子メール機能やインターネット機能は親機3側の高機能ソフト部14の電子メール機能やインターネット機能を活用することで代用し、高機能ソフト部14を作動させた処理結果を親機2側から子機3側へ返送して子機3の大型の表示部19に表示するようにすれば、もはや子機3側に親機2と別個に高機能ソフト部14を搭載する必要はなくなる。この場合には、子機3は親機2の外部入力手段及び外部表示手段として機能すると見做すことができる。
【0025】
子機3に備わっていない機能の内の、例えば電子メール機能を子機3側で使用したい場合には、図3に示す操作部18の親機機能ボタン22の内の電子メールボタンを押下する。すると、図4に示すように、子機3の制御部15は親機2を遠隔操作するための遠隔操作データを作成して無線通信部16から親機2へ送信する。この遠隔操作データが親機2側の無線通信部5で受信されると、親機2の制御部4は子機3からの入力に対応する電子メール機能を包含する高機能ソフト部14を作動させ、子機3側からの次の入力待ちの状態となる。子機3側から電子メール機能に関する入力操作を行うと、親機2側では高機能ソフト部14の電子メール機能を作動させて処理結果のデータを無線通信部5から子機3側へ返送する。この処理結果のデータが子機3側の無線通信部16で受信されると、子機3の制御部15は自己の表示部19に処理結果のデータを表示する。要するに、子機3側で電子メール関連の入力を行うと、親機2を媒介するものの、入力した結果が子機3の表示部19に表示されるので、子機3側からは自己にあたかも電子メール機能が備わっているように見える。この際の子機3の機能は、親機2からは外部入力手段及び外部表示手段と見做すことができる。つまり、親機2をノート型パソコンとすれば、子機3は無線通信可能な外付けのディスプレイ付きキーボードのようなものである。
【0026】
なお、子機3に備わっていない機能の内のインターネット機能を子機3側で使用する場合も電子メール機能を使用する場合と同様であり、子機3側からの入力に対応する処理を親機2が行い、処理結果のデータを親機2から子機3側に返送する。子機3に電子電話帳20の搭載を省いた場合には、子機3からの入力により親機2は自己の電子電話帳13を検索して検索結果を子機3側に返送させるようにすることができるので、子機3から電子電話帳20を外して子機3に搭載するメモリの容量を削減することもできる。
【0027】
以上に述べたように、本発明では親機にのみ高機能ソフト部を搭載して、子機側から無線による遠隔操作で親機の高機能ソフト部を作動させて利用し、親機での処理結果を子機に表示させるようにした。このため、子機を親機の外部入力手段及び外部表示部として利用できるので、子機を高機能化する必要がなくなり子機には概ね通話機能を保持させれば良いようになる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明のコードレス電話装置によれば、回線を通じて音声信号等の送受信を行うと共に、子機と双方向に無線通信を行うための無線通信部と、各種入力を行うための操作部と、各種表示を行うための表示部とを備えた親機と、親機と双方向に無線通信を行うための無線通信部と、各種入力を行うための操作部と、各種表示を行うための表示部とを備えた子機と、で構成されたコードレス電話装置であって、
子機から無線による入力を受けると、親機は子機からの入力に対応する自己の機能を作動させて処理結果を子機に返送し、子機の表示部に親機での処理結果を表示させる構成としたものである。
【0029】
このことにより、子機を親機同様に高機能化する必要が無くなるので、コードレス電話装置の製造原価を抑制できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるコードレス電話装置の親機の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施の形態によるコードレス電話装置の親機へメロディーをダウンロードする手順を示す模式図
【図3】本発明の一実施の形態によるコードレス電話装置の子機の構成を示すブロック図
【図4】本発明の一実施の形態によるコードレス電話装置の子機から親機を遠隔操作する手順及び親機の動作を示す模式図
【符号の説明】
1 コードレス電話装置
2 親機
3 子機
4 制御部
5 無線通信部
6 受話器
7 スピーカーホン通話部
7a スピーカー
8 留守番電話部
9 切り替えスイッチ
10 通話回路部
11 操作部
12 表示部
13 電子電話帳
14 高機能ソフト部
15 制御部
16 無線通信部
17 通話部
18 操作部
19 表示部
20 電子電話帳
21 スピーカー
22 親機機能ボタン

Claims (4)

  1. 回線を通じて音声信号等の送受信を行うと共に、子機と双方向に無線通信を行うための無線通信部と、各種入力を行うための操作部と、各種表示を行うための表示部とを備えた親機と、
    親機と双方向に無線通信を行うための無線通信部と、各種入力を行うための操作部と、各種表示を行うための表示部とを備えた子機と、で構成されたコードレス電話装置であって、
    子機から無線による入力を受けると、親機は子機からの入力に対応する自己の機能を作動させて処理結果を子機に返送し、子機の表示部に親機での処理結果を表示させることを特徴とするコードレス電話装置。
  2. 子機からの入力により親機は自己の電子電話帳機能を作動させることを特徴とする請求項1記載のコードレス電話装置。
  3. 子機からの入力により親機は自己の電子メール機能を作動させることを特徴とする請求項1,2の内のいずれか1記載のコードレス電話装置。
  4. 子機からの入力により親機は自己のインターネット機能を作動させることを特徴とする請求項1,2,3の内のいずれか1記載のコードレス電話装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5286501B2 (ja) * 2005-04-20 2013-09-11 正幸 佐藤 コンピュータシステム、携帯電話機、入出力装置、入出力方法及びプログラム

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