JPH11142689A - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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JPH11142689A
JPH11142689A JP30613997A JP30613997A JPH11142689A JP H11142689 A JPH11142689 A JP H11142689A JP 30613997 A JP30613997 A JP 30613997A JP 30613997 A JP30613997 A JP 30613997A JP H11142689 A JPH11142689 A JP H11142689A
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JP
Japan
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optical fiber
positioning
optical
optical connector
optical fibers
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Withdrawn
Application number
JP30613997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Fujiwara
邦彦 藤原
Hitohiro Momotsu
仁博 百津
Yukio Hayashi
幸生 林
Yoshikazu Nomura
義和 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光コネクタにおける組立、分解作業の容易化
および低コスト化。 【解決手段】 光ファイバ1の一対を接合端面8で突き
合わせ接続する光コネクタ11であって、光ファイバ1
を調心位置決めする位置決め部13と、位置決め部13
を内部に収納する二つ割り構造の収納体12とを備え、
収納体12には、一端に、位置決め部13との間で光フ
ァイバ1を接続方向に移動可能に保持する保持部35が
設けられ、他端に、光ファイバ1を接続端面8から突出
した状態に、かつ接続方向に移動不能に支持する支持部
16が設けられ、保持部35と支持部16との間に、光
ファイバの座屈部を収納する座屈収納部37が設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタに係
り、特に一対の光ファイバを対向配置して接続する光コ
ネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】加入者系通信網の光ファイバ化を進める
上で、光ファイバケーブルの接続箇所には、優れた繰り
返し接続性を有する光コネクタが導入されている。この
種の光コネクタとしては、例えば、JIS C 598
1等に制定されるような、いわゆるMT形光コネクタ(M
echanically Transferable)が提供されている。
【0003】図6に従来のMT形光コネクタの一例を示
す。図中符号1は光ファイバ(テープ心線)、2は一方
のフェルール、2aは他方のフェルール、3はブーツ、
4はガイドピン、5はガイドピン穴、6はクランプスプ
リングである。
【0004】このMT形光コネクタは、光ファイバ1の
先端に露出させた複数本の裸ファイバ7を、精密金型を
用いて成形した樹脂製一方のフェルール2に形成した光
ファイバ挿入孔9に挿入し、接着剤で固定した構造にな
っている。光ファイバ挿入孔9は他方のフェルール2a
と突き合わされる接合端面8に開口し、前記裸ファイバ
7は該接合端面8と面一に精密に位置決めされている。
ガイドピン穴5は光ファイバ挿入孔9に対する相対位置
および平行度が極めて精密であり、精密な円筒側面を有
する金属製ガイドピン4を一対のフェルール2、2aの
対向させた両接合端面8のガイドピン穴5、5間に架け
渡すようにして挿入することで、両フェルール2、2a
の接合端面8に露出する裸ファイバ7同士が精密に位置
決めされる。
【0005】そして、両フェルール2、2aの接合端面
8に整合剤を塗布してこれらを当接させた後、両フェル
ール2、2aの後端面10間にクランプスプリング6を
嵌込むと、該クランプスプリング6のバネ力によって接
合端面8間の圧接状態が維持され、突き合わせられた裸
ファイバ7間に所望の接続損失が安定に確保されるよう
になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の光コネクタには、以下のような問題が存
在する。光ファイバ挿入孔9は、微細なので、この中に
裸ファイバ7を複数挿入する作業には、多大な手間と時
間が掛かりコストアップになっていた。また、フェルー
ル2,2aと裸ファイバ7とは接着剤で固定されている
ため、裸ファイバ7の端面を傷つけた等で、補修が必要
であっても分解が不可能であり、この場合、両フェルー
ル2,2aの接合面を研磨するしかなく、やはり多くの
手間が掛かっていた。
【0007】さらに、フェルール2,2aに光ファイバ
挿入孔9を成形するには、高精度の金型が必要になるの
と、該金型のメンテナンスを頻繁に行う必要があり、コ
ストアップの一因になっていた。一方、簡単な着脱が可
能なコネクタとしては、SCコネクタも提供されている
が、これは単心構造のため高密度実装には向かないとい
う欠点があった。
【0008】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、組立、分解作業が容易であり、低コストの光コネ
クタを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、以下の構成を採用している。請求項1記
載の光コネクタは、光ファイバを内装して、該光ファイ
バの一対を接合端面で突き合わせ接続する光コネクタで
あって、前記光ファイバを接続する位置に調心位置決め
する位置決め部と、該位置決め部を内部に収納する分
離、一体可能な二つ割り構造の収納体とを備えてなり、
該収納体には、その一端に、前記位置決め部との間で前
記光ファイバを接続方向に移動可能に保持する保持部が
設けられ、他端に、前記光ファイバを前記接続端面から
突出した状態に、かつ前記接続方向に移動不能に支持す
る支持部が設けられ、これら保持部と支持部との間に、
前記突出した光ファイバを座屈させて接続したときに該
光ファイバの座屈部を収納する座屈収納部が設けられて
いることを特徴とする。
【0010】従って、本発明の光コネクタによれば、一
対の光ファイバは、接続したときに座屈して、この座屈
した部分は座屈収納部に収納されると共に、このときの
反発力によりフィジカルコンタクトする。また、位置決
め部に位置決めされた光ファイバは、分離一体可能な二
つ割り構造の収納体に収納されているため、この収納体
を分離することで付け直しが行える。
【0011】請求項2記載の光コネクタは、請求項1記
載の光コネクタにおいて、前記収納体には、前記一対の
光ファイバ同士の位置決めをする位置決め部材が収納さ
れていることを特徴とする。従って、本発明の光コネク
タによれば、別途、ピンクランプ等の位置決め部材をク
ランプする部材を設ける必要がない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の光コネクタの実施
の形態を、図1ないし図5を参照して説明する。これら
の図において、従来例として示した図6と同一の構成要
素には同一符号を付し、その説明を省略する。図1にお
いて、符号11は、光コネクタである。光コネクタ11
は、収納体12と位置決め部13と位置決め部材14
(ガイドピン)と板バネ15と支持部16とを備えた構
成とされるものである。
【0013】収納体12は、合成樹脂から構成されてお
り、分離、一体可能なケース17,18からなる二つ割
り構造を有するものである。ケース18は、基体19
と、該基体19から光ファイバ1の接続方向後方へ延出
する延出壁部20とから構成されている。基体19の両
側部には、該基体19を欠落させて係合部21が形成さ
れている。
【0014】延出壁部20の両側部には、間隙24を隔
てて延出壁部20から上方へ向けて突出する突出壁部4
0が形成されており、この突出壁部40には、前記接続
方向に軸線を合致させた断面半円の係止溝22が形成さ
れている。また、これら突出壁部40の間には、前記接
続方向と直交する方向に係止溝23が形成されている。
【0015】位置決め部13は、収納体12内に収納さ
れるものであって、その上面には、光ファイバ1の接続
方向に沿って、複数のガイド溝32およびガイド溝33
が形成されており、両側部には位置決め部13を欠落さ
せて係合部34が形成されている。ガイド溝32は、ガ
ラス転写法等により断面視V字状に形成されており、光
ファイバ1の外周がV字の斜面に当接することにより、
光ファイバ1を接続する位置に調心位置決めするもので
ある。ガイド溝33は、断面視略台形状に形成されてお
り、位置決め部材14の外周が台形を構成する三面に当
接することにより、位置決め部材14を位置決め部13
に対して位置決めするものである。
【0016】ケース17は、基体25と、該基体25か
ら前記接続方向後方へ延出する延出壁部26とから構成
されている。基体25の両側部には、該基体25を欠落
させて係合部27が形成されている。また、図3に示す
ように、基体25の一端には、保持部35が、該保持部
35と一定寸法離間した位置には保持部36が形成され
ており、これら保持部35,36は、位置決め部13と
の間で光ファイバ1を接続方向に移動可能に保持するも
のである。保持部35と支持部16との間には、光ファ
イバ1が座屈したときに該光ファイバ1の座屈部を収納
する座屈収納部37が設けられている。
【0017】図2に示すように、延出壁部26の両端部
には、延出壁部20と同様に、間隙28を隔てて延出壁
部26から突出する突出壁部29が形成されており、こ
の突出壁部29には、前記接続方向に軸線を合致させた
断面半円の係止溝30が形成されている。また、これら
突出壁部29の間には、前記接続方向と直交する方向に
係止溝31が形成されている。これら係合部21,2
7,34、突出壁部29,40、係止溝22,30、間
隙24,28および係止溝23,31は、ケース17,
18が位置決め部13を収納して一体化したときに対向
するように配置されている。
【0018】位置決め部材14は、位置決め部13によ
り調心位置決めされた光ファイバ1の一対を接続する際
に、光ファイバ1同士の位置決めをするものであって、
ガイド部38と、該ガイド部38より大径の大径部39
とから構成されている。ガイド部38は、位置決め部1
3のガイド溝33に嵌合すると共に係止溝22,30に
支持されるものである。大径部39は、係止溝23,3
1内に配設されると共に、突出壁部29,40に係止す
ることで、位置決め部材14が前記接続方向に移動する
ことを防止するものである。
【0019】支持部16は、ケース17,18が組み立
てられたときに、間隙24,28内に固着されるもので
あって、ゴム等の弾性材から構成されており、その内部
には長円の貫通孔42が形成されている。この貫通孔4
2内には、テープ状に被覆された光ファイバ1が、図3
に示すように、接合端面8から突出した状態に、かつ前
記接続方向に移動不能に支持されている。
【0020】板バネ15は、バネ材を略U字状に屈曲す
ることにより形成されたものであって、その両端には互
いに接近するように形成された係合壁部41が設けられ
ている。係合壁部41は、その間の距離が係合部21,
27,34それぞれの距離よりも若干小さく設定されて
おり、板バネ15が一体的に組み立てられたケース1
7,18および位置決め13を、例えば下方から押し込
んで挟持したときに係合部27に係合して、これらを一
体的に固定するものである。
【0021】上記の構成の光コネクタ11を組み立てる
手順を以下に説明する。まず、支持部16の貫通孔42
に光ファイバ1を挿入する。このとき、被覆部が貫通孔
42内に位置する。次に、光ファイバ1を位置決め部1
3のガイド溝32に嵌合させる。これにより、図3に示
すように、光ファイバ1は、その先端が接合端面8より
突出した状態でガイド溝32内に設置される。
【0022】そして、位置決め部13のガイド溝33
に、位置決め部材14のガイド部38を嵌合させる。な
お、このとき、一対の収納体12のうち、一方には位置
決め部材14を組み込むが、他方には組み込まない。そ
して、大径部39は、位置決め部13の他端側に突出す
るように配置される。この状態で、位置決め部13を内
部に収納するように、ケース17,18を組み立てる。
【0023】このとき、位置決め部材14の大径部39
は、係止溝23,31内に位置して、突出壁部29,4
0により、その移動が阻止される。また、支持部16
は、間隙24,28内に固着される。そして、板バネ1
5をケース17,18および位置決め部13の係合部2
7,21,34にはめ込むことにより、係合壁部41が
これらを挟持して固定する。かくして、光コネクタ11
の組み立てが完了する。
【0024】一方、光コネクタ11を分解する際には、
上記組立と逆の手順を踏む。即ち、板バネ15の係合壁
部41を互いに離間する方向に引っ張った状態で引き抜
く。これにより、ケース17,18および位置決め部1
3の固定は解除されるため、ケース17,18を離間さ
せることにより容易に分解できる。
【0025】続いて、上記の構成の光コネクタ11を用
いて、光ファイバ1を突き合わせ接続する操作を以下に
説明する。まず、図4に示すように、接合端面8同士が
対向する位置から収納体12を接近させる。そして、一
方の収納体12の位置決め部材14のガイド部38が、
他方の収納体12のガイド溝33に嵌合して、これら一
対の収納体12は位置決めされる。
【0026】さらに、接近が進むと、一対の光ファイバ
1は、その先端面同士が当接するが、保持部35と位置
決め部13との間で接続方向に移動可能に保持されてい
るため、突出していた先端部がガイド溝32内に入り込
む。そして、図5に示すように、接合端面8同士が接合
されると、光ファイバ1には、曲がりが発生して座屈す
る。この座屈により座屈した部分は、座屈収納部37内
に収納されるため、接合は支障なく行われる。
【0027】このとき、光ファイバ1は、その先端面が
座屈による反発力で互いに接近する方向に付勢される、
いわゆるフィジカルコンタクトの状態で突き合わせ接続
される。かくして、光コネクタ11による光ファイバ1
の突き合わせ接続が完了する。
【0028】本実施の形態の光コネクタによれば、収納
体12がケース17,18からなる分離、一体可能な二
つ割り構造を有しており、これらが板バネ15で固定さ
れているため、容易に組立、分解を行うことができる。
即ち、補修時等の付け直し作業が容易に行える。また、
座屈による反発力でフィジカルコンタクトしているた
め、別途、付勢手段を設ける必要がないことに加えて、
整合剤を塗布する必要もない。従って、接合端面8の研
磨が、バリ取り等の最低限で済む。
【0029】一方、位置決め部13におけるガイド溝3
2,33の位置を従来のMT形光コネクタと合致させる
ことにより、既設のMT形光コネクタと互換性を持たせ
ることも可能である。そして、位置決め部材14が収納
体12内に収納されているので、別途ピンクランプ等の
部材を設ける必要がない。
【0030】なお、上記実施の形態において、支持部1
6と収納体12とを別の部材とする構成としたが、これ
に限られることなく、例えば、支持部16が収納体12
に一体的に形成される構成であってもよい。また、位置
決め部13についても、収納体12と別の部材とする構
成としたが、例えば、ケース18に位置決め部13が一
体的に設けられる、即ち、ケース18の上面にガイド溝
32およびガイド溝33が、設けられる構成であっても
よい。さらに、このガイド溝32を断面視V字状に形成
される構成としたが、例えば、断面円形とする構成であ
ってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る光
コネクタによれば、光ファイバを調心位置決めする位置
決め部と、これを内部に収納する分離、一体可能な二つ
割り構造の収納体とを備えており、収納体には、接合端
面から突出した光ファイバを座屈させて接続したときに
座屈部を収納する座屈収納部が設けられる構成となって
いる。これにより、以下の優れた効果が得られる。 (1)容易に分解、組立作業が行えるため、補修時の付
け直しが簡便に行える。 (2)容易な組立作業、および整合剤の塗布が省ける、
別途付勢手段を設ける必要がないことにより光コネクタ
のコストダウンが実現する。 (3)従来の光コネクタと互換性を持たせることが可能
なため、広く普及させることが可能である。
【0032】請求項2に係る光コネクタによれば、位置
決め部材が収納体に収納される構成となっている。これ
により、別途、位置決め部材をクランプする部材を設け
る必要がないため、コストダウンが実現するという優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す図であって、光コ
ネクタの部材構成を示す外観斜視図である。
【図2】 本発明の光コネクタにより、光ファイバが座
屈した状態で接続されている外観斜視図である。
【図3】 本発明の光コネクタの接続前の状態を示す断
面図である。
【図4】 本発明の光コネクタの接続前の状態を示す断
面図である。
【図5】 本発明の光コネクタにより、光ファイバが座
屈した状態で接続されている断面図である。
【図6】 従来の光コネクタの一例を示す外観斜視図で
ある。
【符号の説明】 1…光ファイバ(テープ心線)、8…接合端面、11…
光コネクタ、12…収納体、13…位置決め部、14…
位置決め部材(ガイドピン)、16…支持部、35,3
6…保持部、37…座屈収納部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 義和 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ(1)を内装して、該光ファ
    イバの一対を接合端面(8)で突き合わせ接続する光コ
    ネクタであって、 前記光ファイバを接続する位置に調心位置決めする位置
    決め部(13)と、 該位置決め部を内部に収納する分離、一体可能な二つ割
    り構造の収納体(12)とを備えてなり、 該収納体には、その一端に、前記位置決め部との間で前
    記光ファイバを接続方向に移動可能に保持する保持部
    (35)が設けられ、 他端に、前記光ファイバを前記接続端面から突出した状
    態に、かつ前記接続方向に移動不能に支持する支持部
    (16)が設けられ、 これら保持部と支持部との間に、前記突出した光ファイ
    バを座屈させて接続したときに該光ファイバの座屈部を
    収納する座屈収納部(37)が設けられていることを特
    徴とする光コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光コネクタにおいて、 前記収納体には、前記一対の光ファイバ同士の位置決め
    をする位置決め部材(14)が収納されていることを特
    徴とする光コネクタ。
JP30613997A 1997-11-07 1997-11-07 光コネクタ Withdrawn JPH11142689A (ja)

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JP30613997A JPH11142689A (ja) 1997-11-07 1997-11-07 光コネクタ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20050201