JPH11142557A - 垂直ステージ装置 - Google Patents

垂直ステージ装置

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JPH11142557A
JPH11142557A JP32524697A JP32524697A JPH11142557A JP H11142557 A JPH11142557 A JP H11142557A JP 32524697 A JP32524697 A JP 32524697A JP 32524697 A JP32524697 A JP 32524697A JP H11142557 A JPH11142557 A JP H11142557A
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JP
Japan
Prior art keywords
wedge
vertical
stage device
stage
ball
Prior art date
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Pending
Application number
JP32524697A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shirai
隆 白井
Takeshi Murayama
健 村山
Akimasa Onozato
陽正 小野里
Takashi Morimoto
高史 森本
Hiroshi Kuroda
浩史 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降機構としてくさび機構を利用するものに
おいて、くさび下部の水平移動に対するくさび上部の昇
降動作の追従性を向上させた垂直ステージ装置を提供す
る。 【解決手段】 試料台13を垂直方向に昇降させる構成を
有するものであり、試料台を設けかつ垂直方向ガイド14
d で案内されて垂直方向に移動するくさび上部15b と、
モータ17によって水平方向に移動自在なくさび下部15a
とを各々の傾斜面で対向させた昇降用くさび機構15を備
え、くさび上部は連結部 24,25,26 でくさび下部に連結
され、くさび下部を水平方向へ移動するとき、くさび下
部とくさび上部の間に隙間を作ることなく、くさび上部
を昇降させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は垂直ステージ装置に
関し、特に、例えば走査型プローブ顕微鏡の試料台の位
置決めや移動に利用される垂直ステージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】走査型プローブ顕微鏡は、原子あるいは
分子等の微細な対象物を観察できる分解能を有してい
る。このような走査型プローブ顕微鏡では、ウェハ等の
試料を試料台上に載置し、当該試料の表面を、センサ部
を含む測定・観察部によって観察する。
【0003】図4に従来の走査型プローブ顕微鏡の試料
ステージ装置の一例を示す。図示された試料ステージ装
置は、X軸ステージ401とY軸ステージ402とZ軸
ステージ403を三層状に重ね合わせて構成され、定盤
404の上に設けられている。Z軸ステージ403上に
試料台405が取り付けられ、試料台405上にウェハ
等の試料406が配置されている。試料406の上方に
は、試料表面を測定する探針407が配置される。探針
407は、定盤404上に固定されたフレーム408に
取り付けられている。X軸ステージ401とY軸ステー
ジ402とZ軸ステージ403の各々が独自に動作する
ことによって試料406が移動し、相対的に探針407
が試料表面を走査する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】走査型プローブ顕微鏡
では、一般的に振動が外部から試料へ伝わらないように
するため、探針407から試料406までの装置部分の
剛性を高くすることが望まれている。しかしながら、上
記三層構造を有する試料ステージを備えた走査型プロー
ブ顕微鏡では、試料ステージの全体の剛性がX軸ステー
ジ、Y軸ステージ、Z軸ステージの直列接続構造で決ま
り、各ステージの剛性が加算されて低下するという問題
を有する。
【0005】また上記においてZ軸ステージの剛性を特
に高くする必要がある。そこでZ軸ステージ403を、
Y軸ステージ402の上ではなく、直接に定盤404の
上に摺動自在に設け、さらにZ軸ステージ自体の構造を
剛性が高くなるようにしたものが提案されている。この
ようなZ軸ステージの一例を図5に示す。この図で示さ
れたZステージでは昇降機構としてくさび機構501を
備える。くさび機構501は、試料台502を取付けか
つZ方向(図5中垂直方向)に移動自在なくさび上部5
03と、ベース板504上にX方向(図5中水平方向)
に移動自在なくさび下部505とからなる。くさび上部
503は垂直方向ガイド506,507で垂直方向に案
内される。くさび下部505はモータ508の回転動作
に対応してベース板504上をX方向(水平方向)に移
動する。モータ508とくさび下部505は、雄ネジ部
が形成されたモータ回転軸とくさび下部505内に固定
された雌ネジ部とが螺合された関係にある。従ってモー
タ508の回転動作でくさび下部505は水平方向に移
動される。くさび下部505とくさび上部503は各々
の傾斜面で接触している。さらに試料台502とベース
板504の間にはその左右両側にコイルバネ509が設
けられ、コイルバネ509で両者は連結されている。
【0006】モータ508を動作させ、くさび下部50
5を左方向へ移動させると、くさび上部503は上へ移
動し、反対にくさび下部505を右方向へ移動させる
と、くさび上部503は下へ移動する。上昇時くさび上
部503はくさび下部505の動作に追従するが、下降
時にはくさび上部503の追従性を高めるためにコイル
バネ509により引っ張り力を作用させていた。しかし
ながら、くさび上部503と垂直方向ガイド506,5
07との間の摺動抵抗の変化、あるいは移動速度の変化
によっては、くさび上部の追従動作に不具合が生じる場
合もあった。
【0007】本発明の目的は、上記の問題を解決するこ
とにあり、昇降機構としてくさび機構を利用するものに
おいて、くさび下部の水平移動に対するくさび上部の昇
降動作の追従性を向上させた垂直ステージ装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明に係る
垂直ステージ装置は、上記目的を達成するため、次のよ
うに構成される。
【0009】第1の垂直ステージ装置(請求項1に対
応)は、試料台を垂直方向に昇降させる構成を有するも
のであり、試料台を設けかつ垂直方向ガイドで案内され
て垂直方向に移動するくさび上部と、駆動部によって水
平方向に移動自在なくさび下部とを各々の傾斜面で対向
させてなる昇降用くさび機構を備え、くさび上部は連結
部材でくさび下部に連結され、くさび下部を水平方向へ
移動するとき、くさび下部とくさび上部との間に隙間を
作ることなく、くさび上部を昇降させるようにした。
【0010】上記構成では、くさび機構のくさび上部と
くさび下部との間に連結部材を設けるようにしたため、
くさび下部の水平移動に対応してくさび上部が昇降する
時に両者の間に隙間が形成されず、くさび下部の動作に
対応するくさび上部の動作の追従性が高くなる。
【0011】第2の垂直ステージ装置(請求項2に対
応)は、第1の構成において、くさび上部は側部にボー
ル支持ガイドを有し、くさび下部は側部にボール押え部
材を有し、くさび上部とくさび下部はボール支持ガイド
とボール押え部材とこれらの間に介設された転がりボー
ルとによって連結されている。前述の連結部材は、ボー
ル支持ガイドと、ボール押え部材と、これらの間に設け
られた転がりボールによって構成される。
【0012】第3の垂直ステージ装置(請求項3に対
応)は、第1または第2の構成において、くさび上部と
くさび下部の各対向面の間に摺動部を設けるようにし
た。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を添付図面に基づいて説明する。
【0014】図1と図2を参照して本発明の実施形態を
説明する。図1は本発明に係る垂直ステージ装置の構造
を示す側面図、図2は図1中のA−A線断面図である。
【0015】本発明に係る垂直ステージ装置11は例え
ば定盤12上に配置されている。定盤12の上面は好ま
しくは水平面であり、水平方向(XY方向)に精密な摺
動面となっている。垂直ステージ装置11は、上部に設
けられた試料台13を、図中垂直方向(Z方向)へ移動
させる。試料台13の上には例えばウェハ等の試料が搭
載される。
【0016】垂直ステージ装置11は、定盤12上に摺
動自在に置かれる底板14と、この底板14の辺部に沿
って設けられた左右の2つのフレーム14a,14bお
よび前後の2つのフレーム14c,14dを備える。垂
直ステージ装置11には、さらに底板14上に、垂直方
向の移動を可能にする昇降機構としてのくさび機構15
が設けられている。くさび機構15は、下側のくさび下
部15aと上側のくさび上部15bとからなり、くさび
下部とくさび上部は各々の傾斜面で対向し接触した状態
にある。当該接触状態で、くさび下部15aとくさび上
部15bは、その間で若干の摩擦はあるものの摺動自在
となっている。またくさび下部15aとくさび上部15
bの対向する傾斜面は間に、摺動性を高める目的で、摺
動中間部材を介設することもできる。くさび上部15b
の上面には、前述の試料台13が設けられる。
【0017】くさび機構15におけるくさび下部15a
とくさび上部15bの平面形状は好ましくは矩形であ
る。くさび下部15aの水平移動に伴って昇降するくさ
び上部15bはフレーム14dによってZ方向に案内さ
れる。フレーム14dは垂直方向ガイドとして機能す
る。また図1においてくさび下部15aの右側には他の
垂直方向ガイド16が設けられる。くさび機構15は、
左右のフレーム14a,14bと、フレーム14dおよ
び垂直方向ガイド16とで形成されるスペースに配置さ
れている。上記構成により、くさび上部15bはZ方向
すなわち垂直方向にのみ移動し、くさび下部15aはX
方向すなわち水平方向にのみ移動するように設けられて
いる。
【0018】上記くさび機構15に対して、垂直方向ガ
イド16の外側にモータ17が設けられる。モータ17
の駆動軸は、カップリング装置18と支持装置19を介
して、回転力を伝達する回転軸20に接続されている。
駆動用回転軸20はその表面に雄ネジが形成され、くさ
び下部15aの内部スペースに固定された雌ネジ21と
螺合している。モータ17が回転動作し、回転軸20が
回転すると、雌ネジ21との螺合関係に基づいて、その
回転方向に応じてくさび下部15aがX方向に移動す
る。くさび下部15aがX方向に移動すると、くさび上
部15bが垂直方向(Z方向)に移動する。図1におい
て、くさび下部15aが左側に移動すると、くさび上部
15bは傾斜面に押されて上方に移動し、左側に移動す
ると、くさび上部15bは下方に移動する。
【0019】垂直ステージ装置11の動作停止時には、
くさび下部15aと底板14の摺動面は互いに接触し、
Z方向の支持が行われる。図1に示すように、底板14
の内部には、圧縮空気または空気を導通するための空気
孔22とその空気を定盤12に向けて噴射するためのノ
ズル23が設けられている。つまり底板14には空気噴
出機構が設けられている。ノズル23は、垂直ステージ
装置11を空気を噴出することによりバランスよく水平
に浮かせるため、所要箇所に所要数が設けられる。これ
は、XまたはYの方向に垂直ステージ装置11を浮かせ
て移動するときに定盤12との間の摺動をよりスムーズ
に行うためである。空気の噴出は、XまたはYの各方向
に移動させる時のみに同期をとって行われる。
【0020】上記くさび上部15bの両側面には、下側
に位置する傾斜面の縁に沿ってボール受けガイド24が
取り付けられている。他方、くさび下部15aの両側面
には少なくとも2箇所のボール押えブラケット25が固
定される。ボール押えブラケット25の先部は、ボール
受けガイド24に対向している。ボール受けガイド24
とボール押えブラケット25の間には転がりボール26
が介設される。図3に示すごとく、ボール受けガイド2
4にはボール26を受け、これを支持する溝状の凹部2
4aが形成されている。ボール押えブラケット25の先
部にはボール押えるための半球状の凹部25aが形成さ
れている。ボール26は、凹部24aと凹部25aの間
に保持された状態にある。このようにくさび上部15b
は、ボール受けガイド24とボール26とボール押えブ
ラケット25に基づいて、くさび下部15aに所定の接
触状態で連結され、くさび下部15aとくさび上部15
bが互いに円滑に移動できると共に、両者の間に望まし
くない隙間が生じるのを防ぐことができる。
【0021】上記構成によれば、くさび下部15aをX
方向の左方向へ移動すると、くさび上部15bが摩擦摺
動面を介して上方へ押され、くさび上部15bと試料台
13は上方へ移動する。くさび下部15aをX方向の右
方向へ移動すると、くさび上部15bは、ボール押えブ
ラケット25とボール26とボール受けガイド24を介
して下方へ引っ張られ、くさび下部15aの傾斜面に沿
って移動しながら、くさび上部15bと試料台13は下
方へ移動する。くさび上部11bが下方へ移動すると
き、くさび下部15aとくさび上部15bの間に隙間が
生じることはない。このように、くさび下部15aの水
平動作に対応するくさび上部15bの昇降動作の追従性
を向上することができる。
【0022】なお動作停止時には、くさび下部15aと
くさび上部15bはそれらの摩擦摺動面で面接触状態に
あるので、垂直ステージ装置11は高剛性の状態に保持
される。さらに、くさび下部15aは薄板状またはシー
ト状の摺動中間部材を介して底板14上に摺動自在に置
くこともできる。
【0023】上記実施形態では、垂直ステージ装置11
のくさび下部15aとくさび上部15bをボール受けガ
イドとボールとボール押えブラケットで連結するように
したが、同じまたは類似の他の連結部材と用いてくさび
機構15のくさび下部15aとくさび上部15bを隙間
が生じないように連結することもできる。さらに上記の
説明では、図1と図2を参照して「垂直方向」および
「水平方向」という用語を用いたが、厳密にこれらの用
語に限定する必要はなく、直交する2方向であってその
うちの第1の方向および第2の方向であってもよいのは
勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、垂直ステージ装置の昇降機構をくさび機構を利用
して構成すると共にくさび上部とくさび下部を連結部材
により連結し離れないように構成したため、特にくさび
上部の降下時に隙間が生ぜず、タイムラグがなくなり、
高い追従性を達成することができる。また垂直ステージ
装置に含まれる昇降機構をくさび機構の面接触構造を利
用して実現したため、高い剛性を達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る垂直ステージ装置の実施形態を示
す側面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】図2中の要部を拡大して示した一部断面図であ
る。
【図4】従来の移動ステージ装置を示す側面図である。
【図5】先に提案された垂直ステージ装置の例を示す側
面図である。
【符号の説明】
11 垂直ステージ装置 12 定盤 13 試料台 14 底板 15 くさび機構 15a くさび下部 15b くさび上部 17 モータ 20 回転軸 21 雌ネジ 24 ボール受けガイド 25 ボール押えブラケット 26 ボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森本 高史 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 黒田 浩史 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料台を垂直方向に昇降させる垂直ステ
    ージ装置において、前記試料台を設けかつ垂直方向ガイ
    ドで垂直方向に案内されるくさび上部と、駆動部によっ
    て水平方向に移動自在なくさび下部とを、各々の傾斜面
    で対向させてなる昇降用くさび機構を備え、前記くさび
    上部は連結部材によって前記くさび下部に連結され、前
    記くさび下部を水平方向へ移動するとき、前記くさび下
    部と前記くさび上部の間に隙間を作ることなく前記くさ
    び上部を昇降させることを特徴とする垂直ステージ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記くさび上部は側部にボール支持ガイ
    ドを有し、前記くさび下部は側部にボール押え部材を有
    し、前記くさび上部と前記くさび下部は前記ボール支持
    ガイドと前記ボール押え部材とこれらの間に介設された
    転がりボールとによって連結されることを特徴とする請
    求項1記載の垂直ステージ装置。
  3. 【請求項3】 前記くさび上部と前記くさび下部の各対
    向面の間に摺動部を設けたことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の垂直ステージ装置。
JP32524697A 1997-11-11 1997-11-11 垂直ステージ装置 Pending JPH11142557A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100783680B1 (ko) * 2006-11-03 2007-12-07 (주)세다 승강장치
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JP2013092425A (ja) * 2011-10-25 2013-05-16 East Japan Railway Co ブレーキ試験装置
JP2016502686A (ja) * 2012-12-06 2016-01-28 ウィリアムズ グランプリ エンジニアリング リミテッド 動作制御装置
CN105776064A (zh) * 2016-01-04 2016-07-20 威海世椿自动化设备有限公司 涂胶灌封自动升降装置
CN113929012A (zh) * 2021-09-17 2022-01-14 苏州迈为科技股份有限公司 一种楔形升降轴结构

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