JPH11140702A - 靴下及び靴下の製造方法 - Google Patents
靴下及び靴下の製造方法Info
- Publication number
- JPH11140702A JPH11140702A JP34180897A JP34180897A JPH11140702A JP H11140702 A JPH11140702 A JP H11140702A JP 34180897 A JP34180897 A JP 34180897A JP 34180897 A JP34180897 A JP 34180897A JP H11140702 A JPH11140702 A JP H11140702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ankle
- knitting
- knitted
- elastic member
- sock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41B—SHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
- A41B11/00—Hosiery; Panti-hose
- A41B11/02—Reinforcements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Socks And Pantyhose (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】足首部の弾性繊維はゴム弾性により常時足首を
締め付けて保持されると共に足首は下方から上方にかけ
てほぼ同じ太さになっているので、この部分でずれ落ち
ることはほとんどないが、ゴムを組み入れたた足首部に
おいても、何回か洗濯している足首部の上部にゆるみが
生じたり、及びその下部、特にくるぶし付近部分にたわ
みが生じてずれ落ちる欠点があった。 【解決手段】靴下は口編み部１２と足首編み部１４と足
編み部１６とを備え、少なくとも足首編み部１４は基部
繊維２６に編み込まれてなる１本の弾性部材２４を備え
る。足首編み部１４は弾性部材２４を周囲方向において
編み込んでいない個所を有する。前記足首編み部に編み
込まれた弾性部材はその上端付近及び下端付近で上下方
向の間隔を密にしてなる。靴下は編み機を往復運動する
ことにより１本の弾性部材をタックイン又はレイインに
より基部繊維に編み込ませて作られる。
締め付けて保持されると共に足首は下方から上方にかけ
てほぼ同じ太さになっているので、この部分でずれ落ち
ることはほとんどないが、ゴムを組み入れたた足首部に
おいても、何回か洗濯している足首部の上部にゆるみが
生じたり、及びその下部、特にくるぶし付近部分にたわ
みが生じてずれ落ちる欠点があった。 【解決手段】靴下は口編み部１２と足首編み部１４と足
編み部１６とを備え、少なくとも足首編み部１４は基部
繊維２６に編み込まれてなる１本の弾性部材２４を備え
る。足首編み部１４は弾性部材２４を周囲方向において
編み込んでいない個所を有する。前記足首編み部に編み
込まれた弾性部材はその上端付近及び下端付近で上下方
向の間隔を密にしてなる。靴下は編み機を往復運動する
ことにより１本の弾性部材をタックイン又はレイインに
より基部繊維に編み込ませて作られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は靴下、特にずれ落ちのな
い短足の靴下及び靴下の製造方法に関する。
い短足の靴下及び靴下の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、短足靴下は足首部がずれ落ちる
ことが度々ある。そこで脹けい部がずれ落ちることを防
止するための方法が、例えば実願平１−８８５２号に記
載されている。該考案の靴下１は図１に示すように足部
２と足首部３と脹けい部４と開口５とを備え、足首部３
にのみゴム等の弾性繊維６が所定の間隔、例えば一段ご
とに編み込まれて構成されている。
ことが度々ある。そこで脹けい部がずれ落ちることを防
止するための方法が、例えば実願平１−８８５２号に記
載されている。該考案の靴下１は図１に示すように足部
２と足首部３と脹けい部４と開口５とを備え、足首部３
にのみゴム等の弾性繊維６が所定の間隔、例えば一段ご
とに編み込まれて構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記構成による靴下の
考案によれば足首部の弾性繊維はゴム弾性により常時足
首を締め付けて保持されると共に足首は下方から上方に
かけてほぼ同じ太さになっているので、この部分でずれ
落ちることはほとんどないと記載されている。しかし、
ゴムを組み入れた足首部においても、何回か洗濯してい
るうちに足首部の上部にゆるみが生じたり、またその下
部、特にくるぶし付近にたわみが生じてずれ落ちる問題
点があった。
考案によれば足首部の弾性繊維はゴム弾性により常時足
首を締め付けて保持されると共に足首は下方から上方に
かけてほぼ同じ太さになっているので、この部分でずれ
落ちることはほとんどないと記載されている。しかし、
ゴムを組み入れた足首部においても、何回か洗濯してい
るうちに足首部の上部にゆるみが生じたり、またその下
部、特にくるぶし付近にたわみが生じてずれ落ちる問題
点があった。
【０００４】本発明は上述の欠点を解決するためになさ
れたもので、靴下の足首部並びに足首部及び足部にさら
に弾性の伸張性をもたせることにより、靴下の足首部で
ゆるみやたわみを生じさせないでずれ落ちを完全に防止
できると共にサポータ機能を付加した靴下及び靴下の製
造方法を提供することを目的とする。
れたもので、靴下の足首部並びに足首部及び足部にさら
に弾性の伸張性をもたせることにより、靴下の足首部で
ゆるみやたわみを生じさせないでずれ落ちを完全に防止
できると共にサポータ機能を付加した靴下及び靴下の製
造方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】口編み部と、足首編み部
と、足編み部とを備え、少なくとも足首編み部は基部繊
維に編み込まれてなる１本の弾性部材を備える靴下であ
る。
と、足編み部とを備え、少なくとも足首編み部は基部繊
維に編み込まれてなる１本の弾性部材を備える靴下であ
る。
【０００６】口編み部と、足首編み部と、足編み部とを
備え、足首編み部は弾性部材を周囲方向において編み込
んでいない個所を有し、かつ前記足編み部は基部繊維に
編み込まれてなる１本の弾性部材を備える靴下である。
備え、足首編み部は弾性部材を周囲方向において編み込
んでいない個所を有し、かつ前記足編み部は基部繊維に
編み込まれてなる１本の弾性部材を備える靴下である。
【０００７】口編み部と、足首編み部と、足編み部とを
備え、足首編み部及び足編み部は基部繊維に編み込まれ
てなる１本の弾性部材を備える靴である下。
備え、足首編み部及び足編み部は基部繊維に編み込まれ
てなる１本の弾性部材を備える靴である下。
【０００８】前記足首編み部の弾性部材は少なくとも足
首の甲側に編み込まれてなる靴下である。
首の甲側に編み込まれてなる靴下である。
【０００９】前記足首編み部に編み込まれた弾性部材は
その上端付近及び下端付近で上下方向の間隔を密にして
なる靴下である。
その上端付近及び下端付近で上下方向の間隔を密にして
なる靴下である。
【００１０】編み機を往復運動することにより１本の弾
性部材をタックイン又はレイインにより基部繊維に編み
込ませてなる靴下の製造方法である。
性部材をタックイン又はレイインにより基部繊維に編み
込ませてなる靴下の製造方法である。
【００１１】
【作用】靴下は口編み部と足首編み部と足編み部とを備
えている。そして、少なくとも足首編み部には１本の弾
性部材、例えばゴム糸が基部繊維の各ループ間にきちん
と整列して配設される編み込まれて伸張性に優れずれ落
ちを確実に防止することができる。
えている。そして、少なくとも足首編み部には１本の弾
性部材、例えばゴム糸が基部繊維の各ループ間にきちん
と整列して配設される編み込まれて伸張性に優れずれ落
ちを確実に防止することができる。
【００１２】足首編み部はゴム糸を周囲方向において編
み込んでいない個所を有している。すなわち、１本のゴ
ム糸がまず足の周囲方向に向かって編み込まれて進み、
そして所定の位置で折り返えされて今度は先に来た方向
と逆の方向に向かって編み込まれて進む。これにより、
全周でなく所定の位置までゴム糸を編み込むことができ
る。
み込んでいない個所を有している。すなわち、１本のゴ
ム糸がまず足の周囲方向に向かって編み込まれて進み、
そして所定の位置で折り返えされて今度は先に来た方向
と逆の方向に向かって編み込まれて進む。これにより、
全周でなく所定の位置までゴム糸を編み込むことができ
る。
【００１３】足首編み部及び足編み部は１本のゴム糸が
基部繊維に編み込まれている。上記１本のゴム糸は上述
したように、足の周囲方向に対して連続して上端から下
端に向かって編み込まれて進んでもよく、また、所定の
位置で折り返えされて先に来た方向と逆の方向に向かっ
て編み込まれて進んでもよい。前記足首編み部のゴム糸
は少なくとも足首の甲側に編み込まれている。
基部繊維に編み込まれている。上記１本のゴム糸は上述
したように、足の周囲方向に対して連続して上端から下
端に向かって編み込まれて進んでもよく、また、所定の
位置で折り返えされて先に来た方向と逆の方向に向かっ
て編み込まれて進んでもよい。前記足首編み部のゴム糸
は少なくとも足首の甲側に編み込まれている。
【００１４】靴下の口編み部、足首編み部及び足編み部
の任意の部所にさらに任意の周囲幅にわたって１本のゴ
ム糸が基部繊維に編み込まれる。例えば足首編み部及び
足編み部にゴム糸を入れて足にぴったりさせることによ
りずれ落ちと共にサポータ機能をもたせることもでき
る。
の任意の部所にさらに任意の周囲幅にわたって１本のゴ
ム糸が基部繊維に編み込まれる。例えば足首編み部及び
足編み部にゴム糸を入れて足にぴったりさせることによ
りずれ落ちと共にサポータ機能をもたせることもでき
る。
【００１５】前記足首編み部に編み込まれた弾性部材は
上下方向において編み込みの間隔を任意に変えることも
でき、その上端付近及び下端付近で上下方向の間隔を密
にすることによりさらにずれ落ちが防止される。
上下方向において編み込みの間隔を任意に変えることも
でき、その上端付近及び下端付近で上下方向の間隔を密
にすることによりさらにずれ落ちが防止される。
【００１６】１本のゴム糸は編み機を周囲方向に往復運
動することによりタックイン又はレイインにより基部繊
維のループ形状間に編み込まれる。また、編み機の周囲
方向へ向かう移動を途中で逆方向に向きを返ることによ
り全周でなく所定の位置までゴム糸を編み込ませること
ができる。
動することによりタックイン又はレイインにより基部繊
維のループ形状間に編み込まれる。また、編み機の周囲
方向へ向かう移動を途中で逆方向に向きを返ることによ
り全周でなく所定の位置までゴム糸を編み込ませること
ができる。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
一実施例を詳述する。図２は、本発明に係る靴下１０の
概略図である。該図において、靴下１０は口編み部１２
と足首編み部１４と足編み部１６と踵編み部１８とつま
先編み部２０とを備えている。靴下全体は綿、ナイロン
等の基部となる繊維を編み込んで作られている。口編み
部１２は靴下の開口２２から約５ｃｍの幅からなり、か
つ該幅は口編み部１２の上端と下端でほぼ同じ幅を有す
る。口編み部１２はゴム糸が編み込まれていない。この
ような構成の口編み部１２において、口編み部が踵方向
に向けて引っ張られて一時的に僅かに下がっても、口編
み部の基部となる綿、ナイロン等の保持力で元の位置に
戻ることができるので、僅かなずれの積み重ねによる靴
下全体のずれ落ちを防止できる。
一実施例を詳述する。図２は、本発明に係る靴下１０の
概略図である。該図において、靴下１０は口編み部１２
と足首編み部１４と足編み部１６と踵編み部１８とつま
先編み部２０とを備えている。靴下全体は綿、ナイロン
等の基部となる繊維を編み込んで作られている。口編み
部１２は靴下の開口２２から約５ｃｍの幅からなり、か
つ該幅は口編み部１２の上端と下端でほぼ同じ幅を有す
る。口編み部１２はゴム糸が編み込まれていない。この
ような構成の口編み部１２において、口編み部が踵方向
に向けて引っ張られて一時的に僅かに下がっても、口編
み部の基部となる綿、ナイロン等の保持力で元の位置に
戻ることができるので、僅かなずれの積み重ねによる靴
下全体のずれ落ちを防止できる。
【００１８】足首編み部１４の幅は口編み部１２の上端
と下端でほぼ同じ幅を有する。足首編み部１４はゴム糸
等の弾性繊維２４が図３又は図４に示すように綿、ナイ
ロン等の基部となる基部繊維２６のループ形状間をくぐ
って編み込まれる。すなわち、図３においてはゴム糸等
の弾性繊維２４はループ状基部繊維２６にタックインさ
れて編み込まれる。又図４においては裏目と表目との間
にゴム糸を流し込んで編むレイインにより編み込まれ
る。これらにおいて、前記ゴム糸は１本であり、該ゴム
糸は足首編み部１４の上端から下端に連続して基部繊維
の各列ごとに順次タックイン又はレイインさせて編み込
まれる。このような編成はゴム糸を各段ごとに切断せず
に連続してなされる。このような編成を行うには編み機
を往復運動させることによりなされる。この往復運動す
ることにより往路と復路にゴム糸を順次編み込ませるこ
とができる。
と下端でほぼ同じ幅を有する。足首編み部１４はゴム糸
等の弾性繊維２４が図３又は図４に示すように綿、ナイ
ロン等の基部となる基部繊維２６のループ形状間をくぐ
って編み込まれる。すなわち、図３においてはゴム糸等
の弾性繊維２４はループ状基部繊維２６にタックインさ
れて編み込まれる。又図４においては裏目と表目との間
にゴム糸を流し込んで編むレイインにより編み込まれ
る。これらにおいて、前記ゴム糸は１本であり、該ゴム
糸は足首編み部１４の上端から下端に連続して基部繊維
の各列ごとに順次タックイン又はレイインさせて編み込
まれる。このような編成はゴム糸を各段ごとに切断せず
に連続してなされる。このような編成を行うには編み機
を往復運動させることによりなされる。この往復運動す
ることにより往路と復路にゴム糸を順次編み込ませるこ
とができる。
【００１９】上述したように上記足編み部１６には１本
のゴム糸が上述したように、足の周囲方向に対して連続
してタックイン又はレイインにより上端から下端に向か
って編み込まれて進んでもよく、また、図３に示すよう
に所定の位置で折り返えして、先に来た方向と逆の方向
に向かってタックインにより編み込まれて進んでもよ
い。
のゴム糸が上述したように、足の周囲方向に対して連続
してタックイン又はレイインにより上端から下端に向か
って編み込まれて進んでもよく、また、図３に示すよう
に所定の位置で折り返えして、先に来た方向と逆の方向
に向かってタックインにより編み込まれて進んでもよ
い。
【００２０】該図では、前記足首編み部のゴム糸は少な
くとも足首の甲側に編み込まれるが、上述したように足
首の全周に編み込んでもよく、また甲側からふくらはぎ
側の一部にかけて編み込んでもよく、さらにはふくらは
ぎ側から甲側の一部に編み込んでもよい。
くとも足首の甲側に編み込まれるが、上述したように足
首の全周に編み込んでもよく、また甲側からふくらはぎ
側の一部にかけて編み込んでもよく、さらにはふくらは
ぎ側から甲側の一部に編み込んでもよい。
【００２１】さらに、上記ゴム糸は編成されている各段
ごとに順次編み込まれてもよく、また段に間隔を設けて
所定の段に編み込まれせてもよい。例えば、上記足編み
部の上端と下端のそれぞれの付近を密の間隔にし、それ
以外の領域を粗い間隔にしてゴム糸を編み込んでもよ
い。
ごとに順次編み込まれてもよく、また段に間隔を設けて
所定の段に編み込まれせてもよい。例えば、上記足編み
部の上端と下端のそれぞれの付近を密の間隔にし、それ
以外の領域を粗い間隔にしてゴム糸を編み込んでもよ
い。
【００２２】足編み部１６は上述した足首編み部のゴム
糸の編み込みの仕方と同じである。該図では、足首編み
部の底側にゴム糸が編み込まれているが、甲側にもゴム
糸を同様にして編み込ませることもできる。
糸の編み込みの仕方と同じである。該図では、足首編み
部の底側にゴム糸が編み込まれているが、甲側にもゴム
糸を同様にして編み込ませることもできる。
【００２３】
【発明の効果】靴下の少なくとも足首編み部に１本の弾
性部材、例えばゴム糸がタックイン又はレイインにより
編成された基部繊維のループ形状間をくぐって編み込ま
れることにより、ゴム糸は基部繊維の各ループ間にきち
んと整列して配設される。よって靴下の足首編み部にさ
らに弾性の伸張性を十分にもたせることができ、かつ各
段におけるゴム糸の抜けが防止できるために靴下の足首
部でゆるみやたわみを生じさせないで完全にずれ落ちを
防止することができると共にサポータ機能を付加するこ
とができる。
性部材、例えばゴム糸がタックイン又はレイインにより
編成された基部繊維のループ形状間をくぐって編み込ま
れることにより、ゴム糸は基部繊維の各ループ間にきち
んと整列して配設される。よって靴下の足首編み部にさ
らに弾性の伸張性を十分にもたせることができ、かつ各
段におけるゴム糸の抜けが防止できるために靴下の足首
部でゆるみやたわみを生じさせないで完全にずれ落ちを
防止することができると共にサポータ機能を付加するこ
とができる。
【図１】図１は従来の靴下の概略図である。
【図２】図２は本発明に係る靴下の概略図である。
【図３】図３はゴム糸をタックインして編み込んだ状態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図４】図４はゴム糸をレイインして編み込んだ状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
１０ 靴下 １２ 口編み部 １４ 足首編み部 １６ 足編み部 １８ 踵編み部 ２０ つま先編み部 ２４ 弾性繊維 ２６ 基部繊維
Claims (6)
- 【請求項１】 口編み部と、足首編み部と、足編み部と
を備え、少なくとも足首編み部は基部繊維に編み込まれ
てなる１本の弾性部材を備える靴下。 - 【請求項２】 口編み部と、足首編み部と、足編み部と
を備え、足首編み部は弾性部材を周囲方向において編み
込んでいない個所を有し、かつ前記足編み部は基部繊維
に編み込まれてなる１本の弾性部材を備える靴下。 - 【請求項３】 口編み部と、足首編み部と、足編み部と
を備え、足首編み部及び足編み部は基部繊維に編み込ま
れてなる１本の弾性部材を備える靴下。 - 【請求項４】 前記足首編み部の弾性部材は少なくとも
足首の甲側に編み込まれてなることを特徴とする請求項
１又は２記載の靴下。 - 【請求項５】 前記足首編み部に編み込まれた弾性部材
はその上端付近及び下端付近で上下方向の間隔を密にし
てなることを特徴とする請求項１、２又は３のいずれか
１項記載の靴下。 - 【請求項６】 編み機を往復運動することにより１本の
弾性部材をタックイン又はレイインにより基部繊維に編
み込ませてなる靴下の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34180897A JPH11140702A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 靴下及び靴下の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34180897A JPH11140702A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 靴下及び靴下の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11140702A true JPH11140702A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18348927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34180897A Pending JPH11140702A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 靴下及び靴下の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11140702A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1537792A1 (de) * | 2003-12-05 | 2005-06-08 | Falke Kg | Beinbekleidungsstück |
| US20220205152A1 (en) * | 2020-12-31 | 2022-06-30 | Nike, Inc. | Sleeve for an extremity |
-
1997
- 1997-11-07 JP JP34180897A patent/JPH11140702A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1537792A1 (de) * | 2003-12-05 | 2005-06-08 | Falke Kg | Beinbekleidungsstück |
| US20220205152A1 (en) * | 2020-12-31 | 2022-06-30 | Nike, Inc. | Sleeve for an extremity |
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