JPH11139643A - 帯状材送り出し装置及び送り出し方法 - Google Patents

帯状材送り出し装置及び送り出し方法

Info

Publication number
JPH11139643A
JPH11139643A JP9308234A JP30823497A JPH11139643A JP H11139643 A JPH11139643 A JP H11139643A JP 9308234 A JP9308234 A JP 9308234A JP 30823497 A JP30823497 A JP 30823497A JP H11139643 A JPH11139643 A JP H11139643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strip
value
foil material
roller
count value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9308234A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Momose
潤 百瀬
Hiroshi Kano
浩志 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP9308234A priority Critical patent/JPH11139643A/ja
Publication of JPH11139643A publication Critical patent/JPH11139643A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 停止精度を向上させることができる帯状材送
り出し装置及び送り出し方法を提供する。 【解決手段】 箔材料11に停止したい位置に対応して
設けられているマーク((未塗布部分13)を箔材料の
走行の途中で検出するセンサ17と、箔材料11の走行
と同期回転して走行量に応じた値を出力する回転検出器
16と、センサ17がマーク13を検出した瞬間に回転
検出器16のカウント値をリセットするとともに、リセ
ットしてから位置決め停止する位置までの予め決められ
た目標停止カウント数からリセットしてから箔材料11
が走行することによって回転検出器16によりカウント
された現在のカウント値との差を算出し、差の値が一定
の範囲内となったらローラによる箔材料の送り出しを停
止する手段(制御部31)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばリチウム2
次電池の製造工程において、帯状をした電極用箔材を所
定の位置に精度良く送り出すための帯状材送り出し装置
及び帯状材送り出し方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】リチウム2次電池の製造工程では、帯状
の電極用箔材料を所定の位置まで送り出して停止させ、
その位置でタブを溶接したりする作業が行われている。
一般に、その箔材料は銅製で、送り出しには箔材料を2
つのローラで挟み、一方のローラをモータで回転させる
ことにより送り出す方法が採られている。また、箔材料
の表面には停止したい位置に対応して予めマーク(基準
位置識別部分)が付され、さらに箔材料の走行通路上に
は上記2つのローラの他に上記マークを検出するセンサ
が設けられている。
【0003】そして、この装置の動作は次のようになっ
ている。まず、箔材料の送り出し指令が与えられるとモ
ータが回転し、このモータにより一方のローラが回転さ
れる。すると、一方のローラと共に箔材料を挟んでいる
他方のローラも回転されながら箔材料が送り出される。
センサが箔材料上のマークを検出すると制御部からモー
タに停止指令が与えられ、停止動作を行う。これにより
箔材料は所定の位置に停止される。これを繰り返すこと
により、箔材料を順次所定の位置に送り出し、所定の位
置まで送ったら順次停止させてタブを溶接したりする作
業を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
装置では、ある停止させたい位置(マークの付された位
置)に箔材料が到達した時にモータに停止指令を与え、
停止動作を行うと言うものである。そのため、次の
(1),(2)のような理由から箔材料を位置決めして
いる停止精度のバラツキに影響を与えていると言う問題
点があった。 (1)停止したい位置よりもオーバーラン分だけ走行し
た位置に最終的に停止する。また、モータのオーバーラ
ン距離は常に一定ではなくバラツキが存在する。 (2)箔材料を押さえているローラと走行する箔材料と
の間が滑り、バラツキに影響する可能性がある。この滑
りは経時変化による要素が大きく、使用と共に滑り量も
変化する。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は停止精度を向上させることができ
る帯状材送り出し装置及び送り出し方法を提供すること
にある。さらに、他の目的は、以下に説明する内容の中
で順次明らかにして行く。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明においては、帯状材を2つの
ローラで挟み、一方のローラを回転させることにより前
記帯状材を送り出す装置において、前記帯状材に停止し
たい位置に対応して設けられている基準位置識別部分を
前記帯状材の走行の途中で検出するセンサと、前記帯状
材の走行と同期回転して前記帯状材の走行量に応じた値
を出力する回転検出器と、前記センサが前記基準位置識
別部分を検出した瞬間に前記回転検出器のカウント値を
リセットするとともに、リセットしてから位置決め停止
する位置までの予め決められた目標停止カウント数から
前記リセットしてから前記帯状材が走行することによっ
て前記回転検出器によりカウントされた現在のカウント
値との差を算出し、前記差の値が一定の範囲内となった
ら前記ローラによる前記帯状材の送り出しを停止する手
段(制御部)とを設けた。このように構成すると、リセ
ットしてから位置決め停止する位置までの予め決められ
た目標停止カウント数から前記リセットしてから前記帯
状材が走行することによって前記回転検出器によりカウ
ントされた現在のカウント値との差を算出し、前記差の
値が一定の範囲内となったら前記ローラによる前記帯状
材の送り出しを停止すると言うように、目標位置に対し
てフィードバック演算を行って位置決めをすることがで
きる。
【0007】請求項2に記載の発明では請求項1に記載
の発明において、基準位置識別部分を、前記帯状材上に
塗料を塗布した部分と未塗布部分とで形成した。このよ
うに構成すると、帯状材上への基準位置識別部分の形成
が簡単にできる。
【0008】請求項3に記載の発明では、帯状材を2つ
のローラで挟み、一方のローラを回転させることにより
前記帯状材を送り出す方法において、前記帯状材に停止
したい位置に対応して基準位置識別部分を設けておき、
前記基準位置識別部分を前記帯状材の走行途中にセンサ
により検出可能にしておくとともに、前記帯状材の走行
と同期回転して前記帯状材の走行量に応じた値を出力す
る回転検出器のカウント値を前記センサが前記基準位置
識別部分を検出した瞬間にリセットし、そのリセットを
してから位置決め停止する位置までの予め決められた目
標停止カウント数から前記リセットしてから前記帯状材
が走行することによって前記回転検出器によりカウント
された現在のカウント値との差を算出し、前記差の値が
一定の範囲内となったら前記ローラによる前記帯状材の
送り出しを停止するように送り出しを制御するようにし
た。このように構成すると、請求項1に記載の発明と同
じように、目標位置に対してフィードバック演算を行っ
て位置決めをすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べ
る実施形態は、本発明の好適な具体例であるから技術的
に好ましい種々の限定が付されている。しかし、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの実施形態に限られるもので
はないものである。
【0010】図4は本発明の一形態例として示す帯状材
送り出し装置の要部構成配置図である。図4において、
この帯状材送り出し装置は、リチウム2次電池の帯状を
した電極用箔材料を所定の位置まで送り出して停止さ
せ、その位置でタブを溶接する場合を一例としている。
なお、ここで使用される箔材料11は銅またはアルミニ
ウムでできていて、その表面には前工程で、例えば図5
に示すようにリチウムの化合物を塗布している部分12
と塗布していない未塗布部分13とが交互に形成されて
いる。この2つの部分のうち、未塗布部分13がタブを
溶接する部分で、塗布部分12と未塗布部分13の境目
がマーク(基準位置識別部分)として使用される。な
お、図5では、塗布部分12と未塗布部分13の境目が
斜めの線となるように形成しているが、必ずしも斜めで
なくても良いものである。
【0011】また、箔材料11が送り出されて行く通路
上には、この箔材料11を挟む2つのローラ14,15
と、箔材料11の走行と同期して回転するエンコーダを
持つ回転検出器16と、箔材料11上の塗布部分12と
未塗布部分13の境目を検出するセンサ17が配設され
ている。
【0012】図6及び図7はローラ14及びローラ15
を支持する構造を示すもので、図6はその正面図、図7
はその概略側面図である。図6及び図7において、ロー
ラ14は表面がゴムでコーティングされている。このロ
ーラ14はベース19に回転可能に取り付けられている
回転軸20上に、この回転軸20と一体回転可能に取り
付けられている。なお、回転軸20は、ベース19に取
り付けられている交流(AC)サーボモータ18の回転
軸18aとカップリング21を介して一体的に連結され
ている。これに対して、ローラ15は、ローラホルダー
22に回転軸23を介して回転自在に取り付けられてい
る。このローラホルダー22はローラ14が取り付けら
れているベース19に固定されている部材24にロッド
25及びロッドガイド26(図7参照)を介して上下方
向移動自在に取り付けられているとともに、同じく部材
24に取り付けられているエアシリンダ27のロッド2
7aに固定されている。すなわち、エアシリンダ27の
ロッド27aの進退出と一体にローラホルダー22が上
下方向に移動するようになっており、ロールホルダー2
2が下側に移動されるとローラ15がローラ14に対し
て押し付けられ、反対にローラホルダー22が上側に移
動されるとローラ15がローラ14から離れる構造にな
っている。
【0013】図3は本発明装置の制御系における構成ブ
ロック図を示すものである。この制御系ではマイクロプ
ロセッサを中心として構成されている制御部31に、上
記の回転検出器16,センサ17,サーボモータ18,
モータ駆動回路32,エアシリンダ27及びマイクロコ
ンピュータでなる上位装置29が接続されており、上位
装置29からの指令信号を受けて動作される。
【0014】図2は本発明装置の信号処理系における動
作ブロック図で、図1は本発明装置の動作処理手順を示
す流れ図である。そこで、図1及び図2と共に図3乃至
図7に示した本発明装置の動作を〜の手順に従って
説明する。 まず、上位装置29から本発明装置の駆動が制御部
31に指示されると、制御部31はサーボモータ18を
駆動させる。これによりサーボモータ18が駆動し、ロ
ーラ14の回転が開始される。しかし、この時点ではエ
アシリンダ27がローラホルダー22を上昇させてい
て、ローラ15はローラ14から大きく離れている。し
たがって、ローラ14と箔材料11との間は滑り、箔材
料11の送り出しは行われていない。 上位装置29から箔材料11の送り出しが指示され
ると、エアシリンダ27が駆動されてローラホルダー2
2を下降させ、ローラ15が箔材料11を挟んでローラ
14に強く押し付けられる。すると、箔材料11を回転
検出器16側に送り出しながらローラ14とローラ15
が一体に回転する。また、この箔材料11の送り出しに
同期して回転検出器16のエンコーダが回転し、この値
が制御部31に入力される(ステップS1)。同時に、
センサ17も箔材料11上に形成されている未塗布部分
13が送られて来るのを監視し、その信号を制御部31
に順次入力している(ステップS2)。 センサ17が塗布部分12と未塗布部分13の境目
を検出した瞬間に回転検出器16のカウント値(エンコ
ーダカウント)をリセットする(ステップS3)。 現在のカウント値をモニタし(ステップS4)、目
標停止カウント値rと現在のカウント値yの誤差eを計
算して求める(ステップS5)。 誤差eの情報より、サーボモータ18に与える制御
出力を計算し、モータ駆動回路32にサーボモータ18
の速度指令を電圧で出力する。したがって、サーボモー
タ18では電圧(指令値)が高くなれば回転数が上が
り、電圧が低ければ回転数が下がると言うように、ここ
ではサーボモータ18の回転数を変化させながら箔材料
11の送りを制御する。この場合、図2に示すように目
標停止カウント値r,カウンタ現在値y,誤差信号eに
加えて、コントローラの伝達関数K((s)、モータの
伝達関数G(s)、操作量uを情報として付加してフィ
ードバック演算を行い、これが繰り返される。そして、
目標停止位置と現在のカウント値が指定されたインポジ
ション範囲に入るのを待つ。 また、上記〜の動作(図2参照)を繰り返し、
インポジション範囲に入れば位置決めが完了する(ステ
ップS8)。そして、サーボモータ18は停止状態に入
り、箔材料11の送りも停止されて必要な作業(本例で
はタブの溶接)が行われる。なお、エアシリンダ27は
装置が停止されるまで、ローラホルダー22を下降させ
たままで保持される。また、必要な作業が完了したら、
サーボモータ18が回転され、ステップS2からステッ
プS8の動作が繰り返される。
【0015】したがって、この実施形態の構造では、箔
材料11の走行量をモニタし、目標位置に対してフィー
ドバック演算を行い位置決めを行うので、サーボモータ
18のオーバーラン及び箔材料11とローラ14,15
の滑りの影響によるバラツキは無くなり、停止精度を上
げることができる。また、位置決め完了の際にインポジ
ション確認を行っているので、位置決め精度が保証さ
れ、信頼性を上げるこができる。
【0016】なお、上記実施形態では、箔材料11を送
り出す場合について説明したが、箔材料に限らず、帯状
材を送り出す装置に同様にして適用することができるも
のである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
リセットしてから位置決め停止する位置までの予め決め
られた目標停止カウント数から前記リセットしてから前
記帯状材が走行することによって前記回転検出器により
カウントされた現在のカウント値との差を算出し、前記
差の値が一定の範囲内となったら前記ローラによる前記
帯状材の送り出しを停止すると言うように、目標位置に
対してフィードバック演算を行って位置決めをすること
ができるので、ローラを駆動しているモータのオーバー
ランや、帯状材とローラ間の滑りの影響によるバラツキ
等は無くなり、停止精度を上げることができる。また、
位置決め完了の際にインポジション確認を行っているの
で、位置決め精度が保証され、信頼性を上げることがで
きる等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の動作手順を示す流れ図である。
【図2】本発明装置の要部における信号の流れを示す図
である。
【図3】本発明装置の制御系における構成ブロック図で
ある。
【図4】本発明装置の要部構成配置図である。
【図5】本実施形態で使用する箔材料の一例を示す図で
ある。
【図6】本発明装置の要部構造図である。
【図7】本発明装置の要部構造図である。
【符号の説明】
11…箔材料(帯状材)、12…塗布部分 13…未塗布部分(基準位置識別部分) 14,15…ローラ、16…回転検出器 17…センサ、18…サーボモータ 31…制御部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状材を2つのローラで挟み、一方のロ
    ーラを回転させることにより前記帯状材を送り出す装置
    において、 前記帯状材に停止したい位置に対応して設けられている
    基準位置識別部分を前記帯状材の走行の途中で検出する
    センサと、 前記帯状材の走行と同期回転して前記帯状材の走行量に
    応じた値を出力する回転検出器と、 前記センサが前記基準位置識別部分を検出した瞬間に前
    記回転検出器のカウント値をリセットするとともに、リ
    セットしてから位置決め停止する位置までの予め決めら
    れた目標停止カウント数から前記リセットしてから前記
    帯状材が走行することによって前記回転検出器によりカ
    ウントされた現在のカウント値との差を算出し、前記差
    の値が一定の範囲内となったら前記ローラによる前記帯
    状材の送り出しを停止する手段、 とを設けたことを特徴とする帯状材送り出し装置。
  2. 【請求項2】 前記基準位置識別部分を、前記帯状材上
    に塗料を塗布した部分と未塗布部分とで形成している請
    求項1に記載の帯状材送り出し装置。
  3. 【請求項3】 帯状材を2つのローラで挟み、一方のロ
    ーラを回転させることにより前記帯状材を送り出す方法
    において、 前記帯状材に停止したい位置に対応して基準位置識別部
    分を設けておき、前記基準位置識別部分を前記帯状材の
    走行途中にセンサにより検出可能にしておくとともに、
    前記帯状材の走行と同期回転して前記帯状材の走行量に
    応じた値を出力する回転検出器のカウント値を前記セン
    サが前記基準位置識別部分を検出した瞬間にリセット
    し、そのリセットをしてから位置決め停止する位置まで
    の予め決められた目標停止カウント数から前記リセット
    してから前記帯状材が走行することによって前記回転検
    出器によりカウントされた現在のカウント値との差を算
    出し、前記差の値が一定の範囲内となったら前記ローラ
    による前記帯状材の送り出しを停止するように送り出し
    を制御するようにしたことを特徴とする帯状材送り出し
    方法。
JP9308234A 1997-11-11 1997-11-11 帯状材送り出し装置及び送り出し方法 Pending JPH11139643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9308234A JPH11139643A (ja) 1997-11-11 1997-11-11 帯状材送り出し装置及び送り出し方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9308234A JPH11139643A (ja) 1997-11-11 1997-11-11 帯状材送り出し装置及び送り出し方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11139643A true JPH11139643A (ja) 1999-05-25

Family

ID=17978557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9308234A Pending JPH11139643A (ja) 1997-11-11 1997-11-11 帯状材送り出し装置及び送り出し方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11139643A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009279487A (ja) * 2008-05-20 2009-12-03 Kyokuto Sanki Co Ltd 壁紙糊付機
JP2012089351A (ja) * 2010-10-20 2012-05-10 Ckd Corp 巻回装置
JP2015167078A (ja) * 2014-03-03 2015-09-24 株式会社豊田自動織機 電極の製造方法
CN113942073A (zh) * 2021-10-15 2022-01-18 盐城工学院 一种电极箔用准确性高的布孔定位装置及其定位方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009279487A (ja) * 2008-05-20 2009-12-03 Kyokuto Sanki Co Ltd 壁紙糊付機
JP2012089351A (ja) * 2010-10-20 2012-05-10 Ckd Corp 巻回装置
CN102456930A (zh) * 2010-10-20 2012-05-16 Ckd株式会社 卷绕装置
JP2015167078A (ja) * 2014-03-03 2015-09-24 株式会社豊田自動織機 電極の製造方法
CN113942073A (zh) * 2021-10-15 2022-01-18 盐城工学院 一种电极箔用准确性高的布孔定位装置及其定位方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0594805A1 (en) Speed and edge match splicing method and apparatus
JP2005096968A (ja) 帯状体連続供給装置及び方法
US6695027B2 (en) Speed matching system for a web splicer mechanism in a web-fed printing press or the like
JPH11139643A (ja) 帯状材送り出し装置及び送り出し方法
JPH0238958A (ja) ウェブ搬送ラインの停止制御装置
JPH11273663A (ja) 間欠塗布品の切断位置検出方法および装置
JP2000346635A (ja) 塗膜厚制御装置及び制御方法
JPS63150107A (ja) 走間切断機の切断制御方法
JPS586656B2 (ja) 巻取機の停止位置制御方法
JPH1072151A (ja) 長尺の可撓性帯状物の供給装置
JPH07232211A (ja) 連続電縫管製造設備の溶接点トラッキング方法及び連続電縫管製造設備
JPH0531459B2 (ja)
JP3872133B2 (ja) 包装機
JP2704888B2 (ja) 帯状物の連続処理方法
JPS5811003B2 (ja) 長尺物のマ−キング計尺方法及び装置
JPS61183054A (ja) 自動貼合せ装置に於ける制御方法
JPH07178695A (ja) シート類切断装置
JP2602989B2 (ja) 巻戻しロール制御装置
JP3328806B2 (ja) 巻取ロール端末テープ貼り装置
JPH01117162A (ja) 布帛の測長及び走行停止方法並びにその装置
JPH03138258A (ja) バイアスカッター装置に於けるコンベヤー速度制御方法
JPH066129Y2 (ja) 紙継装置におけるプリドライブ機構
JPS634306A (ja) 回転体の位置制御装置
JPH02212013A (ja) 走間剪断機の制御方法
JPS62136457A (ja) 巻戻し装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20031212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050310