JPH11139142A - 自動車用空調装置 - Google Patents

自動車用空調装置

Info

Publication number
JPH11139142A
JPH11139142A JP32225397A JP32225397A JPH11139142A JP H11139142 A JPH11139142 A JP H11139142A JP 32225397 A JP32225397 A JP 32225397A JP 32225397 A JP32225397 A JP 32225397A JP H11139142 A JPH11139142 A JP H11139142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
cold
hot
lid
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32225397A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Kimura
泰之 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP32225397A priority Critical patent/JPH11139142A/ja
Publication of JPH11139142A publication Critical patent/JPH11139142A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 缶入り飲料等を適温に冷却・加温すると共に
室内からこれらを取り出し可能とした、場所を取らない
自動車用空調装置を提供する。 【解決手段】 2列目およびもしくは3列目シート前フ
ロアに蓋付き冷・温槽を設け、エアコン本体からダクト
で冷・温風を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用空調装置に
関し、より詳しくは缶入り飲料や、果物、冷菓等の食品
または湿タオル等(以下缶入り飲料等と呼ぶ。)を冷却
もしくは加温する床下槽を備える自動車用空調装置に関
する。
【0002】
【従来技術と課題】従来、缶入り飲料等を冷却する車載
用冷蔵庫は、車室内取り出しを可能とするため、車室前
部のインストルメントパネル周辺に設けられるのが一般
的であったが、各種計器や操作端が集中するインストル
メントパネル周辺にこれを設ける事がレイアウト上非常
に難しく、エアコン、カーナビゲーション機器等の配置
に支障を来たすので、最近は行われていない。また主と
してセダン型乗用車においてはトランクルーム前部すな
わち後席背もたれの直後もしくは後車軸上に設けられて
おり、この場合、移動中に室内から冷却された飲料等を
取り出す事は、特別設計されたシートバックスルーの車
の外殆ど不可能であった。
【0003】その他一部のストレッチリムジーン型乗用
車にあっては、運転席と後座席の間に広いスペースが設
けられているので、運転席背部に酒類を内蔵するミニバ
ーを配設する場合があり、このミニバーを冷蔵庫とする
事も稀には行われているが、加温する例は知られていな
い。
【0004】またミニヴァン等のバン型乗用車にあって
も冷・温缶入り飲料等を必要とする場合は、長駆して釣
りやスキーを楽しむ最近のRV使用形態にあっては多大
であるが、通常は荷物室(トランク、乗員室を問わな
い)に置かれた氷入りの単なる可搬クーラーボックスで
冷却された缶入り飲料を楽しむ程度であり、これではス
ペースユーティリティも悪く、常に氷の準備と排水とを
適切な頻度で行わねばならないという繁雑さがあった。
【0005】なお、このような可搬クーラーボックスで
は缶入り飲料等を加温する事が難しく、極く一部にトム
ソンーペルチェ効果を用いた冷暖兼用の可搬冷温ボック
ス以外には先ず行われていないのが実情である。
【0006】しかも上記可搬冷温ボックスは自動車のD
C12Vないし24V電源を用いるが、コストが高い割
りに冷・温効果(冷温能力)が乏しいという傾向があ
り、余り普及していない。しかもスペースユーティリテ
ィは、すべての可搬型ボックスに共通して悪く、衝突事
故の際、重量物が室内を前方に突進する等の危険性もあ
った。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は、コンパクトでスペース
ユーティリティが高く、走行中に室内からの内蔵物の取
り出しが容易な床下冷・温槽を備えた自動車用空調装置
を提供する事にある。
【0008】本発明の他の目的は、万一衝突事故があっ
た場合にも安全性の高い缶入り飲料等の冷却・加温に適
した冷・温槽を有する自動車用空調装置を提供するにあ
る。
【0009】本発明の更に他の目的は、従来の自動車用
空調装置の基本的レイアウトを変更する事なく、僅かに
ダクトとダンパ及び床下冷・温槽を付加する事により、
空調装置本体より必要な冷・温風を分配供給して缶入り
飲料等を適温に冷却もしくは加温する事が出来、かつ室
内からこれらを取り出す事が出来るようにする事であ
る。
【0010】
【発明の構成】本発明により、車室床下の収納空間に埋
め込み配置された収納ボツクスを備える自動車のための
自動車用空調装置において、収納ボックスが、フロアと
略面一になる蓋を備え、かつエアコン本体から冷・温風
を導く送気ダクトが接続されている蓋付き冷・温槽であ
る事を特徴とする自動車用空調装置(請求項1)、蓋付
き冷・温槽が、2列目座席および/もしくは3列目座席
足元のフロアに設けられ、エアコン本体から送気される
冷・温風が該蓋付き冷・温槽それ自体を経て車室後方の
吹き出し口に流れるように送・排気ダクトが接続されて
いる蓋付き冷・温槽である請求項1に記載の自動車用空
調装置(請求項2)、車室床下の収納空間が、断熱防震
層を配設したプラットフォームとフロア間の収納空間で
ある請求項1ないし2に記載の自動車用空調装置(請求
項3)、収納ボックスが、2列目座席および/もしくは
3列目座席足元のフロアに左右独立して1対宛設けられ
ており、該左右1対の収納ボックスの内の少なくとも1
つが蓋付き冷・温槽である請求項1ないし3の内いずれ
か1項に記載の自動車用空調装置(請求項4)、蓋付き
冷・温槽が、ほぼ同一位置に送・排気口を備えるプラス
チック製の外内2槽でなり、かつこれら外内2槽が少な
くとも底部1箇所に各1箇の水抜き排水口を有する請求
項1ないし4の内いずれか1項に記載の自動車用空調装
置(請求項5)、送・排気口および排水口にゴムもしく
はエラストマーで成り内圧が高いとき内外圧差に応じて
夫々閉/開/開となる逆止弁を設けた請求項1ないし5
の内いずれか1項に記載の自動車用空調装置(請求項
6)および送・排気ダクトが、蓋付き冷・温槽をバイパ
スして冷・温風を送気出来るバイパス通路と、該バイパ
ス通路もしくは蓋付き冷・温槽のいずれか一方へ冷・温
風を選択送気する切換手段とを備えてなる送・排気ダク
トである請求項1ないし6の内いずれか1項に記載の自
動車用空調装置(請求項7)が提供される。
【0011】以下に実施例を用いて本発明を詳細に説明
する。
【0012】
【実施例】図1は3列座席乗用自動車(RV)に配置し
た場合の本発明実施例平面図、図2は図1の斜視図、図
3は図2の2列目座席フロア実施例拡大斜視図、図4は
図3の車巾方向から見た断面図、図5は実施例である蓋
付き冷・温槽の拡大断面図、図6はバイパスダクトの概
念図、図7、図8は逆止弁の断面図である。
【0013】図1〜8において、1は自動車(RV)、
3Aは運転席、3Bは助手席、4は2列目座席、5は3
列目座席、10はエアコン本体、12,13,42,4
3はダンパ、14Aは2列目座席フロアの小物入れ、1
4Bは2列目座席フロアの蓋付き冷・温槽、15Aは3
列目座席フロアの蓋付き冷・温槽、15Bは3列目座席
フロアの小物入れ、20,21,22,23はダクト、
21E,23Eは排気口、25は蓋付き冷・温槽、30
は外槽、31は外槽ダクト入口、32は外槽ダクト出
口、33は外槽排水口、33Aは逆止弁、35は内槽、
35Aは缶用くぼみ、36はヒンジ、37は蓋、37A
は把手部、37Bは緩衝加圧材、38は内槽入口逆止
弁、39は内槽出口逆止弁、40は内槽排水口、40A
は逆止弁、41は内槽フランジ部、45はフロアカーペ
ット、50は飲料缶、60,61は断熱防震材である。
【0014】図1〜4において、エアコン本体10はエ
ンジンクーラントによる強力暖房およびHFC等の冷媒
圧縮断熱膨脹機構による強力冷房が共に可能な内外気切
替式の冷・温風源である。エアコン本体10より2列目
座席フロアの蓋付き冷・温槽に向かってダクト22が配
置されており、その間にダンパ13を備えている。ダン
パ13はワイヤレリーズによる手動もしくは電磁駆動さ
れる。一方3列目座席フロアの冷・温槽15Aにはダク
ト20が配され、エアコン10よりダンパ12を介して
冷・温空気がダクト20を通って冷・温槽15Aに供給
される。
【0015】そして冷・温槽14B,15Aに冷・温熱
エネルギーを供給したエアコン本体からの空気は夫々2
3,21のダクトを通り各排気口23E,21Eより車
室内に排出される。2列目座席フロアの小物入れ14A
や、3列目座席フロアの小物入れ15Bも必要があれば
冷・温槽とする事が出来るが、その必要性はあまり高く
ない。
【0016】図5において、床下断熱防震材60,61
の中に空間を設け、プラスチック製の蓋付き冷・温槽の
外槽30が埋め込まれ固着されている。簡単のため外槽
30のみで直接缶入り飲料等を装入するようにしてもよ
いが、掃除の便または冷・温缶入り飲料等を一括して車
床から取り出し、車外テーブル等に運んで供したり、再
度缶入飲料等を補給するためには、更に図5のような内
槽35を設ける。内槽35は外槽30にほぼぴったり嵌
入するように造られており、隙間のために走行中の震動
源とならないようにしてある。外・内槽共にほぼ同じ位
置に前方のダクト20,22後方のダクト21,23に
通じる開口部31,38および39,32が設けられて
おり、内槽の方には後述する逆止弁38A,39Aが付
設されている。
【0017】内槽の底部には飲料缶50,50がその数
に拘らず互いに衝突等の生じないよう缶用くぼみ35A
が設けられている。
【0018】また内槽上部の後端にはヒンジ36が設け
られ蓋37が枢着されている。蓋37の前端部には蓋3
7を開けるための指の入る把手部37Aが設けられてお
り、かつ下面には缶50を押さえるための発泡プラスチ
ック材でなる緩衝加圧材37Bが接着されている。また
蓋37の上面は他の床部と同じフロアカーペット45で
覆われている。内槽35の前方開口部38には図6また
は図7に示すようなゴムまたはエラストマーでなる簡単
な逆止弁38Aが設けられている。これらは不使用時は
常に閉じているが、前方エアコン本体から冷・温風が流
入する時は殆ど抵抗とならずに開口する。また何らかの
原因で内圧が上がった時には内槽入側逆止弁38Aは閉
じ、内槽出側逆止弁39Aが開いて圧力を排出口に逃が
すようになっている。
【0019】図6において、42,43は切換えダン
パ、44はバイパス通路である。冷・温槽25を単なる
物入れとして用いる場合はダクト42,43を鎖線の位
置に回動し、冷・温風経路をそれ迄の矢印Aから矢印B
とする事により、容易にこれを行う事が出来る。逆も同
様である。
【0020】また同様に内槽下部には排水口40,4
0,40が設けられているが、これらにも図7,8に示
す小さな逆止弁(下方にのみ開く)40A,40A,4
0Aが付設されており、かつ外装排出口33にも逆止弁
33Aが付設されており、排水口がある場合のみ(内圧
大の時)開き、逆に泥道走行時等の汚水の侵入は防止さ
れる。この点は内槽出側逆止弁39Aも同様である。
【0021】また前記したように、例えば1槽で半ダー
スの缶入飲料等を一度に取り出して車外テーブルに供す
る時には内槽逆止弁38,39,40A,40A…はす
べて閉じているので、短時間であれば冷・温蔵箱として
機能する。
【0022】
【発明の効果】本発明を実施する事により前記目的がす
べて達成される。
【0023】座席に座ったままで冷・温缶入り飲料等
を取り出せる、コンパクトで室内空間を犠牲にしない蓋
付き床下冷・温槽を備えた自動車用空調装置が提供され
る。 コンパクトでスペースユーティリティーが高く、衝突
時の安全性が高い。 従来のエアコン本体にダクトと蓋付き床下冷・温槽を
付加するだけでよく、大改造を要しない。 断熱防震層に囲まれたプラットフォームとフロア間の
収納空間を利用出来る。 2列目ないし3列目座席フロアの何処にでも床下冷・
温槽を配置可能である。 排水口を備えるので、結露水等が槽内に貯まらない。
排水口は送・排気口と共に自動閉止し、内圧が高い時の
み開口する。 外内2槽でなるので、内槽を取り出せば飲料缶等の補
充、一括取り出しが可能で便利である。 バイパス通路をつけると冷・温槽は単なる物入れとし
ても使用出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は3列座席乗用自動車(RV)に配置した
場合の本発明実施例平面図。
【図2】図1の斜視図。
【図3】図2の2列目座席フロア実施例拡大斜視図。
【図4】図3の車巾方向から見た断面図。
【図5】実施例である蓋付き冷・温槽の拡大断面図。
【図6】バイパス通路の概念図。
【図7】逆止弁の断面図。
【図8】逆止弁の断面図。
【符号の説明】
1 自動車(RV) 3A 運転席 3B 助手席 4 2列目座席 5 3列目座席 10 エアコン本体 12,13 ダンパ 14A 2列目座席フロアの小物入れ 14B 2列目座席フロアの蓋付き冷・温槽 15A 3列目座席フロアの蓋付き冷・温槽 15B 3列目座席フロアの小物入れ 20,21,22,23 ダクト 21E,23E 排気口 25 蓋付き冷・温槽 30 外槽 31 外槽ダクト入口 32 外槽ダクト出口 33 外槽排水口 35 内槽 35A 缶用くぼみ 36 ヒンジ 37 蓋 37A 把手部 37B 緩衝加圧材 38 内槽入側逆止弁 39 内槽出側逆止弁 40 内槽排水口 41 内槽フランジ部 42,43 切換えダンパ 44 バイパス通路 45 フロアカーペット 50 飲料缶 60,61 断熱防震材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室床下の収納空間に埋め込み配置された
    収納ボツクスを備える自動車のための自動車用空調装置
    において、収納ボックスが、フロアと略面一になる蓋を
    備え、かつエアコン本体から冷・温風を導く送気ダクト
    が接続されている蓋付き冷・温槽である事を特徴とする
    自動車用空調装置。
  2. 【請求項2】蓋付き冷・温槽が、2列目座席および/も
    しくは3列目座席足元のフロアに設けられ、エアコン本
    体から送気される冷・温風が該蓋付き冷・温槽それ自体
    を経て車室後方の吹き出し口に流れるように送・排気ダ
    クトが接続されている蓋付き冷・温槽である請求項1に
    記載の自動車用空調装置。
  3. 【請求項3】車室床下の収納空間が、断熱防震層を配設
    したプラットフォームとフロア間の収納空間である請求
    項1ないし2に記載の自動車用空調装置。
  4. 【請求項4】収納ボックスが、2列目座席および/もし
    くは3列目座席足元のフロアに左右独立して1対宛設け
    られており、該左右1対の収納ボックスの内の少なくと
    も1つが蓋付き冷・温槽である請求項1ないし3の内い
    ずれか1項に記載の自動車用空調装置。
  5. 【請求項5】蓋付き冷・温槽が、ほぼ同一位置に送・排
    気口を備えるプラスチック製の外内2槽でなり、かつこ
    れら外内2槽が少なくとも底部1箇所に各1箇の水抜き
    排水口を有する請求項1ないし4の内いずれか1項に記
    載の自動車用空調装置。
  6. 【請求項6】送・排気口および排水口にゴムもしくはエ
    ラストマーで成り内圧が高いとき内外圧差に応じて夫々
    閉/開/開となる逆止弁を設けた請求項1ないし5の内
    いずれか1項に記載の自動車用空調装置。
  7. 【請求項7】送・排気ダクトが、蓋付き冷・温槽をバイ
    パスして冷・温風を送気出来るバイパス通路と、該バイ
    パス通路もしくは蓋付き冷・温槽のいずれか一方へ冷・
    温風を選択送気する切換手段とを備えてなる送・排気ダ
    クトである請求項1ないし6の内いずれか1項に記載の
    自動車用空調装置。
JP32225397A 1997-11-06 1997-11-06 自動車用空調装置 Pending JPH11139142A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32225397A JPH11139142A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 自動車用空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32225397A JPH11139142A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 自動車用空調装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11139142A true JPH11139142A (ja) 1999-05-25

Family

ID=18141606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32225397A Pending JPH11139142A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 自動車用空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11139142A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003211942A (ja) * 2002-01-22 2003-07-30 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 建設機械における空調装置の配設構造
JP2005297614A (ja) * 2004-04-06 2005-10-27 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 建設機械の運転室内に於ける冷却保温装置
JP2008105605A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Toyota Motor Corp 車両に搭載された電気機器の冷却制御装置
JP2016215776A (ja) * 2015-05-19 2016-12-22 小島プレス工業株式会社 自動車の床フロア構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003211942A (ja) * 2002-01-22 2003-07-30 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 建設機械における空調装置の配設構造
JP2005297614A (ja) * 2004-04-06 2005-10-27 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 建設機械の運転室内に於ける冷却保温装置
JP2008105605A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Toyota Motor Corp 車両に搭載された電気機器の冷却制御装置
JP2016215776A (ja) * 2015-05-19 2016-12-22 小島プレス工業株式会社 自動車の床フロア構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7389650B2 (en) Cooled instrument panel compartment for a vehicle
CN109693597B (zh) 电动车辆
US7073338B2 (en) Thermally controlled storage space system for an interior cabin of a vehicle
JPS6064042A (ja) 自動車又はこれと類似の可動装置用の冷蔵ボツクス
US7726143B2 (en) Vehicle cooled instrument panel compartment
CN106335417B (zh) 用于驾驶员座椅的空气调节系统及其控制方法
WO2016063567A1 (ja) 車両
KR20160118133A (ko) 자동차용 가열/냉각 보관 컨테이너의 단순 설계 장치
JPWO2012153409A1 (ja) 車両用熱交換構造
JP2000185542A (ja) 車両用温冷蔵庫
KR101344526B1 (ko) 차량용 냉온장 장치
JPH11139142A (ja) 自動車用空調装置
US20090042501A1 (en) Localized Air Distribution System
WO2016157775A1 (ja) 車両用空調装置
JP6183399B2 (ja) 車両用センタコンソール
JP2005255000A (ja) 車両用空調装置
JP2001171333A (ja) 車両用空調装置
JP2005059815A (ja) フロアコンソール
KR20080036670A (ko) 자동차용 프론트 도어 트림 부설 컵 홀더
KR101694041B1 (ko) 개별공조를 위한 후석 통합도어를 갖는 차량공조장치
JP3490181B2 (ja) 自動車のカップホルダ
CN215621596U (zh) 一种带半导体制冷功能储物箱的新型汽车
KR101340477B1 (ko) 자동차 공기조화장치의 쿨박스 성능 향상장치
KR101351780B1 (ko) 공기 정화 기능을 갖는 자동차 후석측 냉온장장치
JPH0120623Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060606

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061010