JPH11138688A - 塗装板の製造方法 - Google Patents

塗装板の製造方法

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JPH11138688A
JPH11138688A JP30725197A JP30725197A JPH11138688A JP H11138688 A JPH11138688 A JP H11138688A JP 30725197 A JP30725197 A JP 30725197A JP 30725197 A JP30725197 A JP 30725197A JP H11138688 A JPH11138688 A JP H11138688A
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正己 和田
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秀樹 舘
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の塗装板の製造方法においては、ベース
コート層、化粧層、トップクリア層を全て塗布によって
形成していたため、生産効率が悪く、生産ラインが長大
化し、塗布工程においてホコリ等が付着しやすかった。 【解決手段】 本発明による塗装板の製造方法は、フィ
ルム(50)上に化粧層(3)及びベースコート層(2)を形成し
た3層状の複層体(52)を用い、前記ベースコート層(2)
を基材(1)上に接合させて加熱圧着すると共に、フィル
ム(50)を除去後にトップクリア層(4)を化粧層(3)上に設
ける方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、塗装板の製造方法
に関し、特に、基材に対して予め形成され化粧層とベー
スコートを有するシート状の複層体を加熱処理によって
一体接合させ、生産効率の向上、生産ラインの短縮化、
歩留まりの向上を得るための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の塗装板の
製造方法としては、塗料の塗布工程のみによって塗装を
行っていた。すなわち、図4において、符号1で示され
るものは窯業系無機質板からなり、その表面が研磨及び
/もしくはシーラー処理及び/もしくはUVサーフェー
サー処理が施された下地処理面1aを有する基材であ
り、この基板1の上面にはベースコート層2を形成し、
次いでベースコート層2上に化粧層3を形成し、さらに
化粧層3上にトップクリア層4を形成すると共に、この
トップクリア層4の上に出荷保護用の保護フィルム5を
貼っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の塗装板の製造方
法は、以上のように構成されていたため、次のような課
題が存在していた。すなわち、ベースコート層、化粧層
及びトップクリア層を全て塗布又は化粧層のみ転写法に
よって形成していたため、生産効率が悪く、生産ライン
が長大化し、各層の塗布工程間でほこり等が付着しやす
く外観不良(歩留まりの低下)が多く発生していた。ま
た、塗装に代えて化粧シートを基材上に接着した化粧板
の製造も行われているが、接着後に基材の外周に沿って
化粧シートを切断、もしくは折り曲げ加工しなければな
らないと云う問題があった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、基材に対して予め形成され
化粧層とベースコートを有するシート状の塗膜体を加熱
圧着処理によって基材表面のみに塗膜体を転写して一体
接合し、不要部分をシート状のまま取り去ることによ
り、生産効率の向上、生産ラインの短縮化、歩留まりの
向上を得るようにした塗装板の製造方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による塗装板の製
造方法は、窯業系無機質板からなる基材上に、ベースコ
ート層、化粧層及びトップクリア層からなる3層を形成
する塗装板の製造方法において、紙又は樹脂からなるフ
ィルム上に前記化粧層及びベースコート層を形成した3
層状の複層体を用い、前記複層体における前記ベースコ
ート層を前記基材上に接合させて加熱圧着することによ
り前記ベースコート層及び化粧層を前記基材上に転写し
て一体接合し、前記フィルムを除去するが、その際に不
要な塗料はフィルムと共に除去されるため、必要な塗料
のみが基材上に一体接合され、しかる後に前記トップク
リア層を前記化粧層上に設ける方法であり、また、前記
基材の表面は、研磨及び/もしくはシーラー処理及び/
もしくはUVサーフェーサー処理が施されており、ま
た、前記複層体の表面に離型シートを設け、前記離型シ
ートを剥離して前記複層体を前記基材に設け、また、前
記複層体はロール状に形成されて用い、また、前記化粧
層の面上に前記トップクリア層としての紫外線硬化型樹
脂層を設け、紫外線を照射して前記紫外線硬化型樹脂を
硬化させ、さらに、前記紫外線硬化型樹脂層は、PET
フィルム上に塗布されており、前記PETフィルムと共
に前記紫外線硬化型樹脂層を前記化粧層上に熱圧着する
方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による塗
装板の製造方法の好適な実施の形態について説明する。
なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を用いて
説明する。図2は本発明による塗装板の製造方法におけ
る製造ライン100を概略的に示すもので、入口側の第
1コンベア10の上方位置には加温部16が設けられ、
この加温部16の下流位置には後述のロール状の複層体
52を保持する第1供給部19が設けられている。前記
第1供給部19の下流側には第1加熱圧着ロール14
a,14bが配設されており、この各ロール14a,1
4bの下流位置には第2コンベア20が設けられてお
り、この第2コンベア20の下流位置には、ロール状に
形成され、トップクリア層4を形成するためのロールテ
ープ22が設けられている。このロールテープ22は図
3のように、保護フィルムとしてのPET製のPETフ
ィルム22aにトップクリア層4形成用の紫外線硬化型
樹脂層22bを塗布し、その上に離型紙22cを付着し
た3層構成よりなり、離型紙22cを巻取りロール19
Bで巻取りつつ紫外線硬化型樹脂層22bを化粧層3上
に接合し、第2加熱圧着ロール15a,15bで加熱圧
着できるように構成されている。前記第2加熱圧着ロー
ル15a,15bの下流位置には、第3コンベア30、
紫外線ランプ18を内蔵した紫外線照射部17及び切断
部31が設けられている。なお、この加温部16の下流
で第1加熱圧着ロール14aの手前位置には、ロールコ
ーター35を設け、必要に応じ基材1表面とベースコー
ト層2との接着力を向上させるために、接着剤もしくは
接着用塗料を塗布してもよい。
【0007】次に、動作について述べる。まず、前述の
製造ライン100を作動させる前に、本発明において特
に開発した前記複層体52の構成について述べる。図1
で示すように、紙又は樹脂等からなるフィルム50上
に、柄付を行うインクとこれを固定する固着剤とからな
る周知の化粧用塗材で構成される化粧層3を形成し、こ
の化粧層3の上にアクリル系、アクリルウレタン系、ウ
レタン系等の樹脂塗料からなるベースコート層2が形成
され、このベースコート層2の上に紙又はフィルム等か
らなる離型シート51が設けられ、前述のフィルム5
0、化粧層3及びベースコート2とにより複層状に形成
された複層体52を構成させて用意する。また、本発明
に使用する基材1は、繊維補強セメント板、ケイ酸カル
シウム板、石膏板、木片セント等の多孔質体からなる窯
業系無機質板からなり、その表面を研磨又はシーラー処
理あるいは両方を用いて処理した下地処理面1aを有す
る基材1を用意する。なお、この基材1の研磨は単独で
行われ、シーラー処理については、含浸シーラー又はエ
ナメルシーラーを施し、その上にUVサーフェーサー
(UV膜)を設け、このUVサーフェーサーの研磨を行
う場合もある。従って、研磨、シーラー処理、UVサー
フェーサー処理の少なくとも1つを行い、研磨及び/も
しくはシーラー処理及び/もしくはUVサーフェーサー
処理が施されている。
【0008】前述のように、前記複層体52及び基材1
を用いて本発明による製造ライン100により塗装板2
00を製造する場合、図2における製造ライン100の
入口側100aの第1コンベア10上に前記基材1を載
置すると共に、第1供給部19にロール状の前記複層体
52をセットし、第2供給部19aには前記ロールテー
プ22をセットする。前記複層体52の離型紙51は複
層体52の繰出しに応じ第1補助ロール19Aによって
巻取られ、前記ロールテープ22の離型紙22cは紫外
線硬化型樹脂層22bの繰出しに応じ巻取りロール19
Bによって巻取られるように各々セットされている。
【0009】前述の状態において、各コンベア10,2
0,30、各圧着ロール14,14b,15a,15b
を矢印の方向に図示しない駆動源を介して駆動すると、
基材1の下地処理面1a(前述のようにロールコータ3
5により接着剤又は接着用塗料を塗ることもある)が加
温部16で加温されて第1加熱圧着ロール14aにさし
かかると、複層体52は離型シート51が下面となるよ
うにセットされているため、第1供給部19からの複層
体52のベースコート2が図1で示すように、下地処理
面1a上のみに直接転写されて各加熱圧着ロール14
a,14bによって加熱圧着される。この状態では、塗
装板200は図1の(b)の状態となり、塗装板200
の上面にはフィルム50が付着した状態であるため、巻
取りロール14Aによってこのフィルム50を残存した
不要塗料と共に巻取り、図1の(c)のように化粧層3
が上面に直接露出した状態となる。
【0010】次に、図1の(c)の状態の塗装板200
の化粧層3上には、前述のロールテープ22の離型紙が
巻取られつつ紫外線硬化型樹脂層22bがPETフィル
ム22aと共に化粧層3上に接合すると共に第2加熱圧
着ロール15a,15bによって熱圧着されるため、図
1の(d)で示すようにこの紫外線硬化型樹脂層22b
によりトップクリア層4が形成され、紫外線照射部17
からの紫外線によってトップクリア層4が完全に硬化さ
れ、出口側100bにて切断部31により所定長さに切
断される。なお、塗装板200の加工あるいは施工等を
行う場合、用途、方法等により保護フィルム5を貼着し
たまま加工、あるいは施工等を行い、その後、保護フィ
ルム5を除去する場合と、予め保護フィルム5を除去し
た後に加工あるいは施工等を行う場合とがある。また、
前述の構成においては、ロール状の複層体52及びロー
ルテープ22を用いたが、ロール状でなく、つづら折り
状、多数枚を積層させ順次1枚づつ繰り出す構成等とす
ることもできる。また、このトップクリア層4の形成
は、前述の方法に限定されるものではなく、例えば、周
知の方法によりトップクリア層形成用樹脂塗料(紫外線
硬化型樹脂塗料には限定されない)を塗布し、これを硬
化してトップクリア層を形成してもよいが、前述のトッ
プクリア層形成用の紫外線硬化型樹脂塗料を保護フィル
ム5上に塗布しておき、加熱圧着して紫外線を照射す
る、又は、従来の方法で紫外線硬化型樹脂塗料を塗布し
て紫外線を照射する方法が好適である。
【0011】前記ベースコート層2は基材1である無機
質板の下地処理の状態に応じて設けられ、ベースコート
用樹脂塗料としては、アクリル系、アクリルウレタン
系、ウレタン系等の樹脂塗料を用いることができる。ベ
ースコート層2は膜厚が30μm〜80μmの範囲が好
ましい。また、前述のように、ロールコーター35を用
いて基材1表面に接着用塗料を塗布する場合は、アクリ
ルウレタン樹脂を50g/m2塗布した場合に、好結果
が得られた。前記トップクリア層4を形成するUV樹脂
塗料としては、トップクリア層4を通して化粧層3が透
視できる必要があるので、使用するUV樹脂塗料は原則
的に透明もしくは半透明(着色による)である。フィル
ム状の表面保護材上に塗布する樹脂塗料の量は、30g
/m2〜80g/m2が好ましく、これによって形成され
るトップクリア層の厚さは、およそ30μm〜80μm
である。前記加熱圧着ロール14a,14b,15a,
15bの温度は140℃〜200℃の範囲が好適であ
る。また、加熱圧着ロールの圧着力は、線圧で1kg/
cm〜5kg/cmの範囲であることが好ましい。な
お、紫外線源としては、通常の水銀ランプもしくはメタ
ルハライドランプを使用する。紫外線の照射は、通常8
0〜120W/cmの紫外線ランプ2〜3灯を用い、こ
れらのランプの下を5〜15m/分の速度でUV樹脂塗
料を通過させることにより行わせた。
【0012】
【発明の効果】本発明による塗装板の製造方法は、以上
のように構成されているため、次のような効果を得るこ
とができる。すなわち、予め構成されたフィルム、化粧
層及びベースコートの3層からなる複層体を基材上に熱
圧着し、フィルムを除去してこのフィルムの代わりにト
ップクリア層を加熱圧着し、紫外線を照射して形成する
ことにより塗装板を構成したことにより、従来の塗布の
みの製造ラインに比べると、そのライン長さを大幅に縮
小することができ、生産効率を大幅に向上させることが
でき、さらに、基材、ベースコート層、化粧層及びトッ
プクリア層との間におけるチリ等の侵入を防ぐことがで
き、化粧層の模様や輝きを十分に発揮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による塗装板の製造方法を示す工程図で
ある。
【図2】本発明による塗装板の製造ラインを示す構成図
である。
【図3】図2のロールテープを示す拡大図である。
【図4】従来の塗装板の製造方法により製造された塗装
板を示す断面図である。
【符号の説明】
1 基材 1a 下地処理面 2 ベースコート層 3 化粧層 4 トップクリア層 22a 紫外線硬化型樹脂層 50 フィルム 51 離型シート 52 複層体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窯業系無機質板からなる基材(1)上に、
    ベースコート層(2)、化粧層(3)及びトップクリア層(4)
    からなる3層を形成する塗装板の製造方法において、紙
    又は樹脂からなるフィルム(50)上に前記化粧層(3)及び
    ベースコート層(2)を形成した3層状の複層体(52)を用
    い、前記複層体(52)における前記ベースコート層(2)を
    前記基材(1)上に接合させて加熱圧着することにより前
    記ベースコート層(2)及び化粧層(3)を前記基材(1)と一
    体接合し、前記フィルム(50)を除去した後に前記トップ
    クリア層(4)を前記化粧層(3)上に設けることを特徴とす
    る塗装板の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記基材(1)の表面は、研磨及び/もし
    くはシーラー処理及び/もしくはUVサーフェーサー処
    理が施されていることを特徴とする請求項1記載の塗装
    板の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記複層体(52)の表面に離型シート(51)
    を設け、前記離型シート(51)を剥離して前記複層体(52)
    を前記基材(1)に設けることを特徴とする請求項1又は
    2記載の塗装板の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記複層体(52)はロール状に形成されて
    用いることを特徴とする請求項3記載の塗装板の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 前記化粧層(3)の面上に前記トップクリ
    ア層(4)としての紫外線硬化型樹脂層(22b)を設け、紫外
    線を照射して前記紫外線硬化型樹脂(22b)を硬化させる
    ことを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の塗
    装板の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記紫外線硬化型樹脂層(22b)は、PE
    Tフィルム(22a)上に塗布されており、前記PETフィ
    ルム(22a)と共に前記紫外線硬化型樹脂層(22b)を前記化
    粧層(3)上に熱圧着することを特徴とする請求項5記載
    の塗装板の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009066561A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Car Conveni Club Co Ltd 車体パネルの補修方法
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