JPH1113783A - 車輪用軸受装置 - Google Patents

車輪用軸受装置

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JPH1113783A
JPH1113783A JP18727797A JP18727797A JPH1113783A JP H1113783 A JPH1113783 A JP H1113783A JP 18727797 A JP18727797 A JP 18727797A JP 18727797 A JP18727797 A JP 18727797A JP H1113783 A JPH1113783 A JP H1113783A
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JP
Japan
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boot
bearing
seal
drive shaft
outer ring
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JP18727797A
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Yukihiro Ikeda
幸博 池田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】より寿命を長くさせることのできる等速自在継
手のシールを提供する。 【解決手段】駆動軸204に内輪205aを嵌合させた
密封型軸受205と、等速自在継手のアウター部材10
2を回転自在に支持するハブ軸受の外輪部材(ナック
ル)101に一端を取付け、密封形軸受205の外輪2
05bに他端を嵌合させてなる筒形状を有するブーツ2
06とからなるので、通常の動作条件下においてブーツ
206は、回転する駆動軸204と共周りすることな
く、従って回転による屈曲がなくなり、それによりブー
ツ206の寿命をより長くすることができる。さらに
は、低温時にグリースが固化し、駆動軸204と一緒に
ブーツ206を回そうとするときは、ブーツ206の両
端を回転させるので、それによりブーツ206のねじれ
破損を防止するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車輪用軸受装置に関
し、特に、自動車等に使用される車輪用軸受装置のシー
ル装置に関する。
【0002】互いに角度をなす自動車の駆動軸から被駆
動軸へと、動力を伝達する場合において、両軸間に速度
差を生じさせることなく等速で両軸が回転するよう、両
軸を連結する等速自在継手が知られている。
【0003】等速自在継手は、ベル状のアウター部材
と、瘤状のインナー部材との間に複数個のボールを保持
するケージを介在させ、各ボールを前記インナー部材と
前記アウター部材との対向面に設けられた円弧状に延び
るボール溝に係合させてなる。
【0004】ところで、例えば自動車の車輪を回転自在
に支持するハブ・ユニットに、等速自在継手を組み込む
場合がある。かかる場合ハブ・ユニットの内輪が、等速
自在継手のアウター部材となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ハブ・ユニ
ットに組み込まれた等速自在継手を密封し、外部から塵
埃や水が侵入しないように蛇腹状のブーツと呼ばれる樹
脂製やゴム製のシールが、駆動軸とハブユニット間にわ
たって配置されている。
【0006】ここで従来技術において、ブーツの一端
は、等速自在継手のアウター部材に固定され、一方、ブ
ーツの他端は、回転する駆動軸の外周に取り付けられて
いる。従って、駆動軸と共にブーツは共周りするので、
ブーツ自体に生じる遠心力によりブーツが拡張したり、
アンバランスによる振れ回り等の恐れがある。一方、例
えば等速自在継手の交差角度が大きくなるFF(フロン
トエンジン・フロントドライブ)の自動車においては、
ブーツは回転屈曲させられるという実状がある。従っ
て、かかる拡張と屈曲とを繰り返すことにより、ブーツ
の寿命はより短かくなってしまう。
【0007】これに対し、等速自在継手を回転自在に支
持するハブ軸受の外輪部材に、ブーツの一端を固定する
という取付手法も考えられる。しかしながら、かかる外
輪部材は車体に取り付けられ非回転部となっている。従
って、かかる取付手法によれば、一端が固定された状態
で、駆動軸に固定された他端は回転してしまうため、ブ
ーツのねじれが生じることとなるので、例えば特開昭5
7−86625号公報に開示されているように、駆動軸
外径部にすべり軸受を設けてブーツを固定し、それによ
りブーツのねじれを防止している。しかし、上記すべり
軸受を設けた構成では、耐久寿命に問題がある。
【0008】かかる問題点に鑑み、本発明は、よりシー
ル部材の寿命を長くさせ、及び駆動部におけるシール性
を向上させることのできる車輪用軸受装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明にかかる車輪用軸受装置は、駆動軸に連結さ
れたインナー部材とアウター部材との間に複数個のボー
ルを保持するケージを介在させ、各ボールを前記インナ
ー部材と前記アウター部材との対向面に設けられたボー
ル溝に係合させた等速自在継手と、前記アウター部材の
外周に設けたハブ軸受とからなる車両用軸受装置におい
て、前記駆動軸に内輪を嵌合させた密封型軸受と、前記
アウター部材を回転自在に支持する前記ハブ軸受の外輪
部材に一端を取付け、前記密封形軸受の外輪に他端を嵌
合させてなる筒形状を有するシール部材とからなる。
【0010】
【作用】本発明にかかる車輪用軸受装置によれば、前記
駆動軸に内輪を嵌合させた密封型軸受と、前記アウター
部材を回転自在に支持する前記ハブ軸受の外輪部材(ナ
ックル)に一端を取付け、前記密封形軸受の外輪に他端
を嵌合させてなる筒形状を有するシール部材とからなる
ので、通常の動作条件下において前記シール部材は、回
転する前記駆動軸と共周りすることなく、従って回転に
よる屈曲がなくなり、それによりブーツの寿命をより長
くすることができる。
【0011】加えて、本発明の車輪用軸受装置によれ
ば、前記支持手段が、前記シール部材から前記シール取
付部に対し所定値以上の回転トルクが伝達されたときの
み、前記シール部材と前記固定部材との間の相対回転を
許容するので、低温時にグリースが固化し、駆動軸と一
緒にシール部材を回そうとするときは、シール部材の両
端を回転させるので、それによりシール部材のねじれ破
損を防止するようになっている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態を
図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施の態様
にかかる等速自在継手を組み込んだハブ・ユニットの断
面図である。図1において、本実施の形態にかかるハブ
・ユニットは、外輪101と、内輪組立体102と、前
記外輪101と前記内輪組立体102との間に配置され
た二列のボール103と、前記外輪101と前記内輪組
立体102との間において、ボール103の両側に配置
されたシール105とからなる。
【0013】外輪101は、円筒状の本体101aと、
本体101aから半径方向外方に延在するフランジ部1
01bと、本体101aの内周に形成された2列の軌道
面101c、101dを有し、不図示のボルトにより車
体(不図示)に対してフランジ部101bを固定される
ようになっている。
【0014】内輪組立体102は、外輪101に内包さ
れる円筒状の本体102aと、本体102aから半径方
向外方に延在する円板状のフランジ部102bと、本体
102aの右端外周に嵌合された嵌合部102cとから
なる。嵌合部102cは、本体102aの端部に形成さ
れた雄ねじに、ナット107を螺合させることにより本
体102aに取り付けられている。
【0015】内輪組立体102の本体102aは、その
外周に軌道面102dを有する。一方、嵌合部102c
は、その外周に軌道面102eを有する。軌道面102
d、102eと、それぞれ対向する外輪101の軌道輪
101d、101eとの間に、ボール103が挟持され
ている。かかる外輪101と、内輪組立体102と、ボ
ール103とでいわゆるアンギュラコンタクトタイプの
軸受を構成している。ボール103は、保持器104に
より適所に保持されている。
【0016】内輪組立体102は、フランジ部102b
にボルト孔102fを形成しており、かかるボルト孔1
02fを介してボルト(不図示)を挿通し、かかるボル
トにより不図示の車輪を取り付けている。
【0017】シール105は、通常のメカニカルシール
であって、外輪101と内輪組立体102との間を密封
している。但し、本願発明では、ブーツ内のシール10
5は設けなくても良い。
【0018】一方、本実施の形態にかかる等速自在継手
は、内輪組立体102の本体102aの端部に形成され
たアウター部材102gと、インナー部材201と、両
部材間に配置されたボール202と、ボール202を保
持するケージ203とからなる。
【0019】アウター部材102gは、ベル状の内形状
を有している。アウター部材102gの内周には、放射
状に延在する円弧状の溝102hが形成されている。ア
ウター部材102g内には、駆動軸204に嵌合した部
分球状のインナー部材201が配置されている。インナ
ー部材201の外周には、アウター部材102gの溝1
02hに対応して、溝201aが形成されている。
【0020】アウター部材102gの溝102hとイン
ナー部材201の溝201aとの間に、両溝間を転動自
在にボール202が配置されている。ボール202は、
ケージ203に保持されているが、ケージ203の内周
面は、インナー部材201の外球面に面接触し、ケージ
203の外周面は、アウター部材102gの内球面に面
接触するようになっている。
【0021】更に本実施の形態において、駆動軸204
の一部に形成された大径部204aの外周に、軸受20
5の内輪205aが嵌合配置されている。軸受205
は、内輪205aと、それを内包する外輪205bとの
間にボール205cを配置し、更に両輪間をシール20
5dにより密封した、いわゆるシールタイプの軸受であ
る。
【0022】ハブ・ユニットの外輪101の端部と、軸
受205の外輪205bとに、蛇腹状のシールであるブ
ーツ206の両端が嵌合配置され、金属製のバンド20
6a、206bにより締め上げられている。ブーツ20
6は樹脂製であって、外輪101から軸受205に向か
うにつれて、径が小さくなっている。なお、ブーツ20
6は、等速自在継手の回動中心まで延長すれば、交差角
度が大きくなってもブーツ206の折れ曲がりはスムー
ズとなる。かかる延長は、図2に示すようにリング部材
207の連結により行っても良い。なお、リング部材2
07は、カシメ207aにより外輪101の端部外周に
取り付けられている。
【0023】次に、本実施の形態によるハブ・ユニット
の動作について以下に説明する。不図示の駆動源からの
駆動により、駆動軸204は回転させられる。かかる場
合、ハブ・ユニットの内輪組立体102と、駆動軸20
4の軸線とが一致する場合はもちろん、互いに交差して
いても、等速自在継手の特性に基づき、内輪組立体10
2は駆動軸204と等速で回転し、不図示の車輪に動力
を伝達するようになっている。
【0024】ここで、等速自在継手を構成するアウター
部材102g内には、ブーツ206及びシール軸受20
5の密封作用により、外部からの塵埃や水が到達しない
ようになっている。それにより、等速自在継手の寿命を
長く確保することができる。
【0025】一方、ブーツ206は、一端を密封用軸受
205を介して駆動軸204に取り付けられているの
で、通常の動作条件下では駆動軸204と共回りするこ
とはなく、従ってブーツ206は回転屈曲を起こさな
い。よって、ブーツ206が大きく屈曲するのは、駆動
及び操舵輪を支持するハブ・ユニットに配置された場合
において、車輪が操舵されるときに限られるので、屈曲
回数は大幅に減り、それによりブーツの寿命をより長く
することができる。また、ブーツ自体が回転しなくな
り、屈曲のみを考慮すれば良いため、設計の自由度はよ
り向上する。
【0026】図3は、第2の実施の態様にかかるハブ・
ユニットの軸線方向部分断面図である。なお、第2の実
施の形態については、図1に示す第1の実施の形態に対
して異なる点を中心に説明し、共通する部分については
詳細な説明を省略する。
【0027】図3に示す第2の実施の形態が、第1の実
施の形態と異なるのは、外輪に対するブーツの取付構成
である。より具体的には、外輪101の右端外周に、ニ
ードル軸受301を介して、ブーツ206の左端は取り
付けられている。支持手段であるニードル軸受301
は、公知の態様で所定の予圧をかけられている。なお、
ニードル軸受301は密封形軸受であるため、これを介
して塵埃等はブーツ206内へ侵入することはない。
【0028】第2の実施の形態において、通常の動作時
には、上述したようにニードル軸受301は所定の予圧
がかけられているので、駆動軸204が回転しても、ブ
ーツ206は回転しない。即ち、かかる場合にはニード
ル軸受301は、固定支持部として機能する。
【0029】ところが、ブーツ206内の等速自在継手
には、潤滑剤として通常グリースが用いられているた
め、駆動軸204からブーツ206にわたって付着した
グリースが低温時には固化し、ブーツ206を等速自在
継手と固着させ一体的に回転させるように働く。ここ
で、第1の実施の態様のごとく、ブーツ206の左端を
外輪101に固定したとすると、ブーツ206の右端の
みが回転し、ブーツのねじれ破損を招く恐れがある。
【0030】そこで、第2の実施の態様のごとく、ブー
ツ206を、予圧をかけたニードル軸受301で支持す
ることにより、低温時のようにブーツ206が駆動軸2
04と共回りし、ブーツ206と外輪101との間に所
定のトルクが生じたときには、ブーツ206と外輪10
1との相対回転を許容し、それによりブーツ206がね
じれることを防止している。なお、かかる場合において
も、動作の継続により等速自在継手の温度が上昇し、グ
リースが流動化するようになれば、駆動軸204とブー
ツ206とは共回りしなくなり、従ってブーツ206は
外輪101に固定的に支持されることとなる。ニードル
軸受の代わりに玉軸受を用いても良い。
【0031】図4は、第3の実施の態様にかかるハブ・
ユニットの軸線方向部分断面図である。なお、第3の実
施の形態については、図1に示す第1の実施の形態に対
して異なる点を中心に説明し、共通する部分については
詳細な説明を省略する。
【0032】図4に示す第3の実施の形態が、第1の実
施の形態と異なるのは、外輪に対するブーツの取付構成
である。図3において、ブーツ206の左端にはシール
リップ206cが形成されており、その先端を外輪10
1の外周に当接させている。シールリップ206cに隣
接して、ブーツ206の内周には芯金206dが固着さ
れている。芯金206dと、外輪101の端部外周溝1
01eとの間には、滑り軸受401が配置されている。
支持手段である滑り軸受401は、バンド206aによ
り締め上げられ所定の予圧をかけられている。
【0033】第3の実施の形態の動作時においても、通
常の動作時には、上述したように滑り軸受401は所定
の予圧がかけられているので、駆動軸204が回転して
も、ブーツ206は回転しない。即ち、かかる場合には
滑り軸受401は、固定支持部として機能する。一方、
低温時のようにブーツ206が駆動軸204と共回り
し、ブーツ206と外輪101との間に所定のトルクが
生じたときには、滑り軸受401は、ブーツ206と外
輪101との相対回転を許容し、それによりブーツ20
6がねじれることを防止している。
【0034】以上、本発明を実施の態様を参照して説明
してきたが、本発明は上記実施の態様に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。例えば、ハブ・ユニット内の軸受の潤
滑は、専用の潤滑剤を使用する場合は、図1に示すよう
に単独で密封しても良いが、等速自在継手と同時に潤滑
するのであれば、シール105は不要となる。ブーツ
は、樹脂の代わりにゴムを用いて形成しても良い。
【0035】
【発明の効果】本発明にかかる車輪用軸受装置によれ
ば、駆動軸に内輪を嵌合させた密封型軸受と、アウター
部材を回転自在に支持するハブ軸受の外輪部材(ナック
ル)に一端を取付け、前記密封形軸受の外輪に他端を嵌
合させてなる筒形状を有するシール部材とからなるの
で、通常の動作条件下において前記シール部材は、回転
する前記駆動軸と共周りすることなく、従って回転によ
る屈曲がなくなり、それによりブーツの寿命をより長く
することができる。
【0036】加えて、本発明の車輪用軸受装置によれ
ば、支持手段が、前記シール部材から前記シール取付部
に対し所定値以上の回転トルクが伝達されたときのみ、
前記シール部材と前記固定部材との間の相対回転を許容
するので、低温時にグリースが固化し、駆動軸と一緒に
シール部材を回そうとするときは、シール部材の両端を
回転させるので、それによりシール部材のねじれ破損を
防止するようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のハブ・ユニットの断面図で
ある。
【図2】ブーツの延長を行うリング部材を取り付けたハ
ブ・ユニットの断面図である。
【図3】第2の実施の態様にかかるハブ・ユニットの軸
線方向部分断面図である。
【図4】第3の実施の態様にかかるハブ・ユニットの軸
線方向部分断面図である。
【符号の説明】
101‥‥外輪 102‥‥内輪組立体 102g‥‥アウター部材 103‥‥ボール 201‥‥インナー部材 202‥‥ボール 203‥‥ケージ 204‥‥駆動軸 205‥‥シール軸受 206‥‥ブーツ 301‥‥ニードル軸受 401‥‥滑り軸受

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸に連結されたインナー部材とアウ
    ター部材との間に複数個のボールを保持するケージを介
    在させ、各ボールを前記インナー部材と前記アウター部
    材との対向面に設けられたボール溝に係合させた等速自
    在継手と、前記アウター部材の外周に設けたハブ軸受と
    からなる車両用軸受装置において、 前記駆動軸に内輪を嵌合させた密封型軸受と、 前記アウター部材を回転自在に支持する前記ハブ軸受の
    外輪部材に一端を取付け、前記密封形軸受の外輪に他端
    を嵌合させてなる筒形状を有するシール部材とからなる
    車輪用軸受装置。
  2. 【請求項2】 前記シール装置は、前記ハブ軸受の外輪
    側のシール取付部において、前記シール部材の一端と前
    記固定部材とを相対回転自在に支持する支持手段を更に
    有し、 前記支持手段は、前記シール部材から前記シール取付部
    に対し所定値以上の回転トルクが伝達されたときのみ、
    前記シール部材と前記固定部材との間の相対回転を許容
    する請求項1記載の車輪用軸受装置。
JP18727797A 1997-06-30 1997-06-30 車輪用軸受装置 Withdrawn JPH1113783A (ja)

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