JPH11136831A - ワイヤハーネス用の排水プロテクタ - Google Patents

ワイヤハーネス用の排水プロテクタ

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Publication number
JPH11136831A
JPH11136831A JP9301028A JP30102897A JPH11136831A JP H11136831 A JPH11136831 A JP H11136831A JP 9301028 A JP9301028 A JP 9301028A JP 30102897 A JP30102897 A JP 30102897A JP H11136831 A JPH11136831 A JP H11136831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protector
wire harness
drain
opening
drainage
Prior art date
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Pending
Application number
JP9301028A
Other languages
English (en)
Inventor
Keigo Suzuki
啓吾 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Publication of JPH11136831A publication Critical patent/JPH11136831A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エア供給口より供給される空気によりワイヤ
ハーネスの水抜き部に付着した水を短時間で排水するこ
とができると共に、水抜き部の剥き出しの電線を確実に
保護することができるワイヤハーネス用の排水プロテク
タを提供する。 【解決手段】 ワイヤハーネス1を防水材3で被覆し、
ワイヤハーネス1の所定位置を下方にU字状に折り曲げ
て折曲部5を形成し、この折曲部5を防水材3から露出
させて水抜き部とし、この水抜き部5に装着するプロテ
クタ本体11を有したワイヤハーネス用の排水プロテク
タ10であって、プロテクタ本体11を、両端に開口部
12,13をそれぞれ有した筒状に形成し、この筒状の
プロテクタ本体11の一方の開口部12をエア供給口と
すると共に、プロテクタ本体11の他方の開口部13側
に水抜き部5を他方の開口部13内に収納するように保
持する保持部14を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車輌の走行
時に、車輌のエンジンルーム内でワイヤハーネスに付着
した水滴等の水をエアダクトに流れる空気により強制的
に排水して、エンジンルーム側から車輌の室内への水の
浸入を防ぐようにしたワイヤハーネス用の排水プロテク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】車輌のエンジンルームと室内とを画成す
る車体パネルに取り付けられるワイヤハーネスの排水構
造として、図6に開示されたものがある。このワイヤハ
ーネス1は複数の電線2を束にしてシール用のテープ
(防水材)3を巻き回してなり、車輌のエンジンルーム
Aと室内Bとを画成する車体パネルPの取付孔Qにグロ
メット4を介して取り付けられている。また、このグロ
メット4の近傍位置のワイヤハーネス1には、下方にU
字状に折り曲げた折曲部5を形成してある。この折曲部
5はテープ3から露出させて水抜き部としてある。
【0003】そして、ワイヤハーネス1に付着した水滴
等の水bが折曲部5から排水され、ワイヤハーネス1の
防水性を向上させることができると共に、エンジンルー
ムA側から室内Bに水が浸入するのを防ぐことができる
ようになっている。尚、このワイヤハーネス1の排水構
造に関する類似技術は、実開平3−70006号公報と
実開昭50−94481号公報及び実開昭63−138
262号公報等に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のワイヤハーネス1の排水構造では、ワイヤハーネス
1に付着した水滴等の水bは水抜き部としての折曲部5
の下端から重力により落下するようになっているため、
排水時間がかかった。また、ワイヤハーネス1のU字状
に折り曲げた折曲部5は複数の電線2が剥き出しになっ
ているため、該複数の電線2がエンジンルームA内の図
示しない突起物等と接触して電線2同士がショートする
虞があった。
【0005】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、エア供給口より供給される空
気によりワイヤハーネスの水抜き部に付着した水滴等の
水を短時間で排水することができると共に、該水抜き部
の剥き出しの電線を確実に保護することができるワイヤ
ハーネス用の排水プロテクタを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ワイ
ヤハーネスを防水材で被覆し、該ワイヤハーネスの所定
位置を下方にU字状に折り曲げて折曲部を形成し、この
折曲部を前記防水材から露出させて水抜き部とし、この
水抜き部に装着するプロテクタ本体を有したワイヤハー
ネス用の排水プロテクタであって、前記プロテクタ本体
を、両端に開口部をそれぞれ有した筒状に形成し、この
筒状のプロテクタ本体の一方の開口部をエア供給口とす
ると共に、該プロテクタ本体の他方の開口部側に前記水
抜き部を該他方の開口部内に収納するように保持する保
持部を設けたことを特徴とするものである。
【0007】ワイヤハーネス用の排水プロテクタでは、
ワイヤハーネスの水抜き部に付いた水滴等の水はエア供
給口より供給される空気で吹き飛ばされて短時間で排水
される。また、水抜き部の剥き出しの電線はプロテクタ
本体により確実に保護され、他の部材と接触して電線同
士がショートすることはない。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載のワイヤ
ハーネス用の排水プロテクタであって、前記筒状のプロ
テクタ本体の他方の開口部に、該他方の開口部の一部を
開閉して閉時に前記水抜き部を係止するストッパを設け
たことを特徴とする。
【0009】このワイヤハーネス用の排水プロテクタで
は、プロテクタ本体の他方の開口部内に収納されて保持
部により保持されたワイヤハーネスの水抜き部はストッ
パにより更に係止され、プロテクタ本体の他方の開口部
内から外れることがない。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載のワイヤ
ハーネス用の排水プロテクタであって、前記筒状のプロ
テクタ本体の他方の開口部を該プロテクタ本体の底面壁
側まで延ばして形成したことを特徴とする。
【0011】このワイヤハーネス用の排水プロテクタで
は、他方の開口部側が広く形成されるので、ワイヤハー
ネスの水抜き部に付いた水滴等の水がプロテクタ本体の
底面壁側からも排水され、排水効率が良い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の実施形態のワイヤハーネス
の水抜き部に用いられた排水プロテクタを示す斜視図、
図2は同排水プロテクタの平面図、図3は同排水プロテ
クタを取り付けた車輌のエンジンルーム内を示す斜視図
である。
【0014】図1,図3に示すように、排水プロテクタ
10はワイヤハーネス1のU字状に折り曲げられた折曲
部(水抜き部)5に装着されて、該折曲部5のシール用
のテープ(防水材)3より露出した複数の電線2を保護
すると共に、該折曲部5に付着した水滴等の水抜きを迅
速に行うようにしたものである。尚、ワイヤハーネス1
は、従来と同様に、車輌RのエンジンルームAと室内B
とを画成する車体パネルPの取付孔Qにグロメット4を
介して取り付けられていて、該グロメット4の近傍位置
のワイヤハーネス1に下方にU字状に折り曲げた折曲部
5を形成してある。この折曲部5のシール用のテープ3
から露出した水抜き部分に排水プロテクタ10の合成樹
脂製のプロテクタ本体11を装着してある。
【0015】この排水プロテクタ10のプロテクタ本体
11は、両端に矩形の開口部12,13をそれぞれ有し
た四角筒状で側面略S字状に形成してある。このプロテ
クタ本体11の下側に位置する一方(エアの上流側)の
開口部12をエア供給口とすると共に、上側に位置する
他方(エアの下流側)の開口部13側にワイヤハーネス
1の水抜き部5を収納するようになっている。即ち、一
方の開口部12はエンジンルームA内に配置されたエア
ダクト20の中途部の分岐エアダクト21の一端に接続
されていて、車輌Rの走行時にその前方側より流入した
空気aがエアダクト20と分岐エアダクト21を介して
プロテクタ本体11の一方の開口部12から他方の開口
部13側に流れ込むようになっている。
【0016】また、プロテクタ本体11の他方の開口部
13側の上面壁11aには、ワイヤハーネス1の水抜き
部5を挾持するように保持するU字状の凹部(保持部)
14を形成してある。この凹部14と他方の開口部13
とは連通していて、該凹部14より挿入されて保持され
たワイヤハーネス1の水抜き部5がプロテクタ本体11
内の中央に位置するようになっている。さらに、プロテ
クタ本体11の両側壁11b,11cの一方の側壁11
bにはエンジンルームA内の所定位置に取り付け固定さ
れる一対のクリップ(取付固定手段)15,15を一体
突出形成してある。
【0017】尚、図3に示すように、エアダクト20は
一端がエンジンルームAの車輌前方側に配置され、他端
がエアクリーナ22と連通されている。エアクリーナ2
2はダクト23と図示しないエンジンに連通されてお
り、車輌走行時に、車輌前方側から流入した空気aがエ
アダクト20内を図3中矢印の方向に流れてエアクリー
ナ22へ送られ、エアクリーナ22を通過する際に図示
しないフィルタにより埃塵等が除去されてエンジンへ供
給されるようになっている。
【0018】以上実施形態のワイヤハーネス用の排水プ
ロテクタ10によれば、ワイヤハーネス1の水抜き部5
に付着した水滴等の水bは、車輌Rの走行時に、エンジ
ンルームA内に配置されたエアダクト20及び分岐エア
ダクト21を介してプロテクタ本体11の一方の開口部
12から供給される空気aにより吹き飛ばされたり、乾
燥されて瞬時に水切り排水処理される。これにより、ワ
イヤハーネス1の防水性を向上させることができると共
に、エンジンルームA側から室内Bへの水bの浸入を確
実に防止することができる。
【0019】また、排水プロテクタ10のプロテクタ本
体11内によりワイヤハーネス1の水抜き部5の剥き出
しの複数の電線2が確実に保護され、該剥き出しの複数
の電線2がエンジンルームA内の図示しない突起物等と
接触等して電線同士がショートする虞はない。
【0020】図4及び図5は他の実施形態のワイヤハー
ネス1の水抜き部5に用いられた排水プロテクタ10′
を示す。この排水プロテクタ10′の四角筒状で側面略
S字状のプロテクタ本体11の他方の開口部13は、該
プロテクタ本体11の底面壁11d側まで延びている。
この開口延長部13′の上方のプロテクタ本体11の上
面壁11aにワイヤハーネス1の水抜き部5を挾持する
ように保持するU字状の凹部(保持部)14を形成して
ある。また、プロテクタ本体11の一方の側壁11bの
他方の開口部13の上側には、ヒンジ部16を介して矩
形板状のストッパ17を開閉自在に支持してある。この
ストッパ17は他方の開口部13の上側の一部を開閉し
て閉時に水抜き部5を係止するものである。また、スト
ッパ17の先端には突起状の係止部18を設けてあり、
この係止部18に対向する他方の側壁11cには該係止
部18が係止、離脱される矩形孔状の係合部19を設け
てある。他の構成は前記実施形態の排水プロテクタ10
と同様であるので、同一構成部分には同一符号を付して
詳細な説明を省略する。
【0021】この他の実施形態の排水プロテクタ10′
によれば、前記実施形態の排水プロテクタ10と同様の
作用効果を奏する他に、プロテクタ本体11の他方の開
口部13側の凹部14内に収納されて保持されたワイヤ
ハーネス1の水抜き部5をストッパ17により確実に係
止することができ、ワイヤハーネス1の水抜き部5がプ
ロテクタ本体11の他方の開口部13内から外れること
がない。また、ワイヤハーネス1の水抜き部5に付着し
た水滴等の水bをプロテクタ本体11の底面壁11d側
の開口延長部13′からも排水することができ、排水効
率を高めることができる。
【0022】尚、前記各実施形態によれば、ワイヤハー
ネスの水抜き部を保持する保持部をプロテクタ本体の上
面壁に形成したU字状の凹部で構成したが、プロテクタ
本体の両側壁を保持部として該両側壁間でワイヤハーネ
スの水抜き部を保持するようにしてもよい。また、車輌
のエンジンルームと室内とに取り付けられるワイヤハー
ネスの水抜き部に適用される場合について説明したが、
他の設置場所に取り付けられるワイヤハーネスの水抜き
部に前記各実施形態を適用することができることは勿論
である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ワイヤハーネスの水抜き部に付いた水滴等の水
をプロテクタ本体の一方の開口部としてのエア供給口よ
り供給される空気により吹き飛ばしたり、乾燥させるこ
とができるので、排水時間を大幅に短縮することができ
る。また、筒状のプロテクタ本体によりワイヤハーネス
の水抜き部の剥き出しの電線を確実に保護することがで
き、該剥き出しの電線が他の部材と接触等して電線同士
がショートする虞はない。
【0024】請求項2の発明によれば、筒状のプロテク
タ本体の他方の開口部に、該他方の開口部の一部を開閉
して閉時にワイヤハーネスの水抜き部を係止するストッ
パを設けたので、プロテクタ本体の他方の開口部内に収
納されて保持部により保持されたワイヤハーネスの水抜
き部をストッパにより確実に係止することができ、ワイ
ヤハーネスの水抜き部がプロテクタ本体の他方の開口部
内から外れることがない。
【0025】請求項3の発明によれば、筒状のプロテク
タ本体の他方の開口部を該プロテクタ本体の底面壁側ま
で延ばして形成したので、ワイヤハーネスの水抜き部に
付着した水滴等の水をプロテクタ本体の底面側の開口部
からも排水することができ、排水効率を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のワイヤハーネスの水抜き部
に用いられた排水プロテクタを示す斜視図である。
【図2】上記排水プロテクタの平面図である。
【図3】上記排水プロテクタを取り付けた車輌のエンジ
ンルーム内の斜視図である。
【図4】本発明の他の実施形態のワイヤハーネスの水抜
き部に用いられた排水プロテクタを示す斜視図である。
【図5】上記他の実施形態の排水プロテクタの斜視図で
ある。
【図6】ワイヤハーネスの水抜き構造を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ワイヤハーネス 3 シール用のテープ(防水材) 5 折曲部(水抜き部) 10,10′ 排水プロテクタ 11 プロテクタ本体 11d 底面壁 12 一方の開口部(エア供給口) 13 他方の開口部 14 凹部(保持部) 17 ストッパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスを防水材で被覆し、該ワ
    イヤハーネスの所定位置を下方にU字状に折り曲げて折
    曲部を形成し、この折曲部を前記防水材から露出させて
    水抜き部とし、この水抜き部に装着するプロテクタ本体
    を有したワイヤハーネス用の排水プロテクタであって、 前記プロテクタ本体を、両端に開口部をそれぞれ有した
    筒状に形成し、この筒状のプロテクタ本体の一方の開口
    部をエア供給口とすると共に、該プロテクタ本体の他方
    の開口部側に前記水抜き部を該他方の開口部内に収納す
    るように保持する保持部を設けたことを特徴とするワイ
    ヤハーネス用の排水プロテクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のワイヤハーネス用の排水
    プロテクタであって、 前記筒状のプロテクタ本体の他方の開口部に、該他方の
    開口部の一部を開閉して閉時に前記水抜き部を係止する
    ストッパを設けたことを特徴とするワイヤハーネス用の
    排水プロテクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のワイヤハーネス用の排水
    プロテクタであって、 前記筒状のプロテクタ本体の他方の開口部を該プロテク
    タ本体の底面壁側まで延ばして形成したことを特徴とす
    るワイヤハーネス用の排水プロテクタ。
JP9301028A 1997-10-31 1997-10-31 ワイヤハーネス用の排水プロテクタ Pending JPH11136831A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6861589B2 (en) 2002-05-14 2005-03-01 Yazaki Corporation Harness protector
WO2010021270A1 (ja) * 2008-08-19 2010-02-25 矢崎総業株式会社 プロテクタ及びワイヤハーネス
CN104276110A (zh) * 2014-09-26 2015-01-14 北京新能源汽车股份有限公司 一种具有排水功能的接插件
JP2019213363A (ja) * 2018-06-06 2019-12-12 矢崎総業株式会社 屈曲プロテクタ

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