JPH11136660A - コードレス監視カメラシステム - Google Patents
コードレス監視カメラシステムInfo
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- JPH11136660A JPH11136660A JP9297044A JP29704497A JPH11136660A JP H11136660 A JPH11136660 A JP H11136660A JP 9297044 A JP9297044 A JP 9297044A JP 29704497 A JP29704497 A JP 29704497A JP H11136660 A JPH11136660 A JP H11136660A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surveillance camera
- monitor
- monitoring camera
- cordless
- camera
- Prior art date
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- Studio Devices (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
が監視カメラが設置場所がずらされたことを検出する
と、監視カメラが撮影してきた音声および画像情報をモ
ニタに転送した後に自動的に監視カメラの識別コード等
の機密性の高い情報が消去されるので、監視カメラが盗
難されたとしても電話を不正に使用されることを未然に
防ぐことができる。
Description
や一般家庭の監視を目的としたコードレス監視カメラに
設けられたセンサーが監視カメラが移動されたことを検
出したときには監視カメラに記録されてきた情報をモニ
タに転送された後に消去されるコードレス監視カメラシ
ステムに関する。
監視カメラとその監視カメラで撮影された画像情報を受
信するためのモニタとの間は有線によって接続されてい
た。そのために、監視カメラとモニタとの間で画像情報
および音声情報を転送するためのプロトコルはメーカ毎
に独自の方式であって、汎用性は要求されなかった。こ
のように監視カメラとモニタとの間のプロトコルがメー
カ毎に異なるために監視カメラが盗難されることはなか
った。
カメラシステムにあっては、監視カメラとモニタとの間
のプロトコルがメーカ毎に異なるために盗難されること
はなかった。しかし、本発明で用いられている監視カメ
ラはコードレスであって、さらにPHS方式のプロトコ
ル手順を有するシステムであれば監視カメラをどこでも
使用できるために盗難されるおそれがあった。
解決するためのものであり、識別コードを有するコード
レス監視カメラと、前記コードレス監視カメラで撮影さ
れた音声および画像情報を監視するモニタとから構成さ
れるコードレス監視カメラシステムにおいて、前記コー
ドレス監視カメラに設けられ前記コードレス監視カメラ
が移動されたかどうかを検出するためのセンサーおよび
前記コードレス監視カメラで撮影された情報を格納する
ためのメモリとを有し、前記センサーが前記コードレス
監視カメラの移動を検出したときには前記識別コードお
よび前記メモリの内容が前記モニタに転送された後に自
動的に消去されるコードレス監視カメラシステムを提供
する。
面を用いて説明する。図1は本発明のコードレス監視カ
メラシステムのブロック図であり、図2は本発明のコー
ドレス監視カメラシステムの動作を説明したフローチャ
ートであり、(a)は監視カメラの動作を説明したもの
であり、(b)はモニタの動作を説明したものである。
図1のコードレス監視カメラシステムは構内で使用され
たときの一実施例であるが、勿論、これ以外にも例え
ば、現在普及しているPHSシステムのようなデジタル
データをコードレスによって転送できる公衆回線シテム
にも本発明は適用できる。
存のアナログ式の構内交換機(PBX)を示し、この構
内交換機1はコードレス電話機制御機能を有していな
い。構内交換機1からは収容端末電話3と接続されるた
めの回線の他に、複数のコードレス電話機14と通話す
るための複数の通話回線2が出ており、複数の通話回線
2には、基地局装置4内の複数の回線接続回路6の各々
が接続されている。通話回線2においては、アナログ信
号が送られるアナログ通信が行なわれる。
ない複数のインタフェース回路8が設けられており、こ
れらのインタフェース回路8の各々には接続ケーブル1
1を介して同じ数の無線接続装置12が接続されてい
る。各々端末からの通話信号都内線端末(コードレス電
話機14)からの通話信号を選択して接続する接続手段
7が設けられている。接続手段7とインタフェース回路
8の各々には、接続手段7、インタフェース回路8及び
回線接続回路6の各動作をコントロールする制御手段9
が接続されている。またインタフェース回路8の各々に
は、基地局装置4に電源供給する他に接続ケーブル11
を介して無線接続装置12に電源供給する、電源ユニッ
ト10が接続されている。
場所に無線ゾーン5を形成し、各々の無線ゾーン5内に
存在する1つ又は複数のコードレス電話機14、監視カ
メラ15およびモニタ16と無線チャンネル13を介し
て無線接続して通信ができるようになっている。インタ
フェース回路8と無線接続装置12との間では、接続ケ
ーブル11を介してデジタル信号でコマンドデータと音
声データおよび画像データのやり取りが行なわれる。こ
のとき、監視カメラ15で撮影された音声および画像デ
ータはモニタ16に転送される。
防止制御ONのコマンドを受信すると(S1)、電源制御
が無効となる(S2)。また、監視カメラ15は設置場
所からずらされると監視カメラ15に設けられたCPU の
NMI のスイッチがONになるセンサーがある(S3)。こ
れが入力されるとモニタ16へ自動発呼するためのコマ
ンドを発行する(S5)。この時、モニタ16から応答
があった場合には(S6)映像・自子機ID・時間のデー
タをモニタ16に転送する(S7)。さらに、80ホー
ン程度のブザー音を鳴動させる(S8)。監視カメラ1
5が発呼できない場合には(S9)、子機ID及び機密性
の高い情報を消去することによって監視カメラ15の機
能を消去する(S11)。また、タイマー機能によりN
MIが5分間ONの場合(S12)についても同様であ
る。
なう。モニタ16は監視カメラ15に盗難防止制御ONの
コマンドを送信する(S20)。監視カメラ15からの
データが転送されてきたかどうかを判定し(S21)、
転送されてきたときには監視カメラ15からの転送デー
タをメモリに保管する(S22)。必要によっては、管
理者が音声によって警告音声を監視カメラ15に送信す
ることもできる(S23、S24)。
けられたセンサが監視カメラが設置場所がずらされるこ
とを検出すると、監視カメラが撮影してきた音声および
画像情報をモニタに転送し、さらに監視カメラの識別コ
ード等の機密性の高い情報を消去することができるの
で、監視カメラが盗難されたとしても電話を不正に使用
されることを未然に防ぐことができる。
ロック図である。
作を説明したフローチャートであり、(a)は監視カメ
ラの動作を説明したものであり、(b)はモニタの動作
を説明したものである。
Claims (1)
- 【請求項1】識別コードを有するコードレス監視カメラ
と、前記コードレス監視カメラで撮影された音声および
画像情報を監視するモニタとから構成されるコードレス
監視カメラシステムにおいて、前記コードレス監視カメ
ラに設けられ前記コードレス監視カメラが移動されたか
どうかを検出するためのセンサーおよび前記コードレス
監視カメラで撮影された情報を格納するためのメモリと
を有し、前記センサーが前記コードレス監視カメラの移
動を検出したときには前記識別コードおよび前記メモリ
の内容が前記モニタに転送された後に自動的に消去され
ることを特徴とするコードレス監視カメラシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29704497A JP3492895B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | コードレス監視カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29704497A JP3492895B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | コードレス監視カメラシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11136660A true JPH11136660A (ja) | 1999-05-21 |
JP3492895B2 JP3492895B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=17841496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29704497A Expired - Fee Related JP3492895B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | コードレス監視カメラシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3492895B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003094515A1 (fr) * | 2002-04-30 | 2003-11-13 | Omron Corporation | Appareil d'imagerie, systeme d'imagerie, procede de commande d'un appareil d'imagerie et programme de commande, support d'enregistrement dans lequel ledit programme a ete enregistre |
CN103700148A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-02 | 江苏大学 | 一种电动车停车场无线监控系统及防盗方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101390380A (zh) | 2006-02-28 | 2009-03-18 | 松下电器产业株式会社 | 可佩戴式终端 |
-
1997
- 1997-10-29 JP JP29704497A patent/JP3492895B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003094515A1 (fr) * | 2002-04-30 | 2003-11-13 | Omron Corporation | Appareil d'imagerie, systeme d'imagerie, procede de commande d'un appareil d'imagerie et programme de commande, support d'enregistrement dans lequel ledit programme a ete enregistre |
CN103700148A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-02 | 江苏大学 | 一种电动车停车场无线监控系统及防盗方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3492895B2 (ja) | 2004-02-03 |
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