JPH11131549A - 床暖房付浴室洗い場 - Google Patents

床暖房付浴室洗い場

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JPH11131549A
JPH11131549A JP9298256A JP29825697A JPH11131549A JP H11131549 A JPH11131549 A JP H11131549A JP 9298256 A JP9298256 A JP 9298256A JP 29825697 A JP29825697 A JP 29825697A JP H11131549 A JPH11131549 A JP H11131549A
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heater
heating wire
temperature
bathroom
floor heating
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JP9298256A
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Nobumori Kuwabara
伸盛 桑原
Shinichi Takeuchi
愼一 竹内
Shinsuke Yanagi
真介 柳
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 SMC成形浴室洗い場に加わるストレスを少
なくして完成検査のための製造工数や感電防止構造を不
要とする。 【解決手段】 SMC成形浴室洗い場1の採暖面に相当
する裏面に、補強リブ1aによって複数に等分した長方
形状区画を形成し、各区画の底面に面状ヒータ2を貼り
付け、面状ヒータ2を接続して断熱材3で覆い、前記区
画の長辺側補強リブ上に設けた補強アングル5で荷重を
支える構造としてある。これにより採暖面に加わるスト
レスは大巾に低減し、完成検査や感電防止構造を設ける
等しなうてもよくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床暖房付浴室洗い場
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の床暖房付浴室洗い場は、SMCプ
レス成形により、図11に示すように、強度を確保する
ために洗い場1の裏面に比較的高さのある格子状補強リ
ブ1aを設け、洗い場面の板厚内に面状ヒータ2を積層
して一体成形し、裏面で電気接続した後、発泡樹脂3を
吹き付けした構造であった。さらに、床暖房付浴室洗い
場は、図12で示すような回路により絶縁トランス12
を用い、温度過昇防止器8を有し駆動する方式であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、SMC成形の
要求条件から、面状ヒータは表層近くに積層されるため
絶縁層が薄く使用時の外力を直接受けるため、万一絶縁
外郭がひび割れした時の感電防止として、絶縁トランス
による電源との縁切りや、漏電遮断回路等を附加するな
どの安全対策を必須とし、製造原価が高く、かつ成形時
にヒータに強大な力が加わるため断線検出などの品質検
査に多くの工数が必要などの課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、SMC成形浴室洗い場の採暖面に相当する
裏面を、縦、横何れか一方向に補強リブによって区分し
た複数の区画を形成し、各区画の底面に柔軟な面状ヒー
タを貼り付け、各ヒータを接続して断熱材で覆い、前記
補強リブ上に設けた補強アングルで荷重を支える構造と
したものである。
【0005】上記発明によれば、補強リブと補強アング
ルの合成で床荷重を支えるため、少ない補強リブで十分
な床強度が確保できると共に、比較的容易に組み立てで
き、また強力な絶縁外郭であるため感電、漏電等のおそ
れがまったくなく、それらの安全部品が要らないため安
い原価で製造できる。かつヒータに成形時のストレスが
加わらないため断線検査の必要がなく品質管理が容易に
なる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかる発明
は、SMC成形浴室洗い場の採暖面に相当する裏面に、
補強リブによって等分した複数の長方形状区画を形成
し、各区画の底面に面状ヒータを貼り付け、各面状ヒー
タを接続して断熱材で覆い、前記区画の長辺側補強リブ
上に設けた補強アングルで荷重を支える構造としたもの
である。
【0007】そして、補強リブと補強アングルの合成で
床荷重を支えるため、少ない補強リブで十分な床強度を
確保できると共に、洗い場裏面にヒータ等の電気部品を
配置するため使用時に外力を受けたり、水が侵入するな
どのおそれがなくなり、かつ絶縁トランスや漏電遮断回
路を必要としない。かつヒータに成形時のストレスが加
わらないため断線検査の必要がなく品質管理が容易にな
る。
【0008】本発明の請求項2にかかる発明は、前記補
強リブのパターンは短辺が300mm以下の長方形形状と
し、長辺の補強リブに沿って補強アングルを配置固定す
る構成としたものである。これにより床暖房付洗い場に
必要な耐衝撃性と耐荷重性とが同時に確保できる。
【0009】本発明の請求項3にかかる発明は、前記面
状ヒータには、それぞれすくなくとも1個の温度過昇防
止器を配置固定するとともに、面状ヒータと直列接続し
てユニットを形成し、各面状ヒータユニットを直列接続
して構成したものである。これにより、ヒータユニット
の製造や組み立てが容易になり、かつ局部的な過熱を防
止することができる。
【0010】本発明の請求項4にかかる発明は、前記各
面状ヒータおよび温度過昇防止器、各接続部を防水処理
または、防水構造としたものである。したがって、万一
洗い場にひび割れがある状態で使用されたとしても、感
電や漏電を防止することができる。
【0011】本発明の請求項5にかかる発明は、前記面
状ヒータは主発熱線と補助発熱線とを二重巻したチュー
ビングヒータを金属箔に配線固定した構成としたもので
ある。よって、暖房能力の強弱切替えが温度ムラを生じ
ることなく、安価に実現できる。
【0012】本発明の請求項6にかかる発明は、前記二
重巻チュービングヒータを用いた各面状ヒータは、各発
熱線毎に直列接続し、補助発熱線に自動温度調節器を接
続して、主発熱線と並列に接続した後、各面状ヒータに
配置した温度過昇防止器を直列に接続して構成するもの
である。これにより、床温度の立上りが速くでき、自動
温度調節器動作時の温度変化による不快感を防止でき
る。
【0013】本発明の請求項7にかかる発明は、前記二
重巻チュービングヒータの主発熱線は、温度飽和時に最
適な暖かさが得られる電力密度に設定し、補助発熱線の
電力値を主発熱線の電力値の1/5〜1/3の比率と
し、自動温度調節器のOFF温度とON温度の差を少な
くとも10℃以上の値として構成したものである。これ
により、床温度の立上りを速くし、使用時のやけどや熱
すぎの不快感を防止できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0015】(実施例)図1、図2は本発明の床暖房付
浴室洗い場の一実施例を示すものである。
【0016】SMC(シートモールディングコンパウン
ド)をプレス成形して形成する浴室洗い場1の採暖面1
dに相対する裏面を、補強リブ1aによって複数個の長
方形区画を形成するように等分し、各区画の底面に面状
ヒータ2を粘着テープ等により貼り付け、面状ヒータ2
と電源コード4を接続する。面状ヒータ2の上に断熱材
3を積み重ねた後、各区画の長辺側の補強リブ1a上に
補強アングル5を載せて、ネジ止め等により固定され
る。断熱材3は固定金具7によって面状ヒータ2に押し
付け固定される。6は床脚金具である。
【0017】断熱材3は面状ヒータ2の発熱を裏面に放
散するのを防止して、効率よく採暖面1dに熱伝達す
る。また、使用時に加わる静荷重は、補強リブ1aを介
して補強アングル5に加わり、補強アングルによって床
面がたわむのを防止し、床脚金具6によって支えられ
る。
【0018】図3,図4は本発明床暖房付浴室洗い場の
洗い場裏面補強リブパターンの他の例である。採暖面に
相対する裏面を、短辺側が300mm以下となるように補
強リブ1aによって長方形形状の区画1bに等分し、長
辺側補強リブの要所にネジ止め用ボス1cを設け、この
リブ上に補強アングル5を載せてねじ止めする。
【0019】補強リブ1aによって形成された長方形区
画の短辺側は、スパンが短く使用時に加わる強度ストレ
スに対して十分な限界応力を確保できる。
【0020】図5は本発明床暖房付浴室洗い場に用いる
面状ヒータの一例を示す構成図である。各面状ヒータ2
には温度過昇防止器8をテープ等で固定し、面状ヒータ
2と温度過昇防止器8が直列接続された状態でユニット
を形成する。温度過昇防止器8は複数個であってもよ
い。
【0021】図6は前記面状ヒータ2の例を用いた時の
電気回路図である。面状ヒータ2と温度過昇防止器8を
直列接続された各ユニットを直列に接続して回路を構成
する。
【0022】以上の面状ヒータユニットを使用すれば、
どのようなヒータレイアウトであっても温度過昇防止器
8の配置が均等となり、局部的な異常過熱を防止するこ
とができる。
【0023】図7、図8は本発明床暖房付浴室洗い場に
用いる面状ヒータの他の例の構成図である。
【0024】補助発熱線9bを内巻、主発熱線9aを外
巻にして絶縁被覆9cで絶縁した二重巻チュービングヒ
ータ9をアルミニューム等の金属箔基板10上に適切に
配線し、熱溶着等で固定して面状ヒータを形成する。基
板10は不織布等の布製芯地を有し、チュービングヒー
タ9をミシン等で縫い付け固定してもよい。
【0025】以上により、一本のチュービングヒータ9
を配線固定するだけで、主発熱線9aと補助発熱線9b
の2本のヒータ配線を形成できる。
【0026】図9は本発明床暖房付浴室洗い場の他の例
における電気回路図である。各面状ヒータユニット2の
主発熱線9aと補助発熱線9b毎にそれぞれ直列接続
し、補助発熱線9bに自動温度調節器11を接続して主
発熱線9aと並列接続した後、各面状ヒータ2に配置し
た温度過昇防止器8を直列接続して回路を構成する。
【0027】以上により、通電初期は主発熱線9aと補
助発熱線9bの両方が発熱し、床面温度を素早く立ち上
げる。そして自動温度調節器11の動作温度に達すると
補助発熱線9bへの通電は停止し、主発熱線9aのみへ
の通電となる。したがって自動温度調節器11が動作し
た時の熱流の変化が小さくなる。
【0028】図10は前記図9の実施例の温度特性図で
ある。床暖房付浴室洗い場に通電すると、初期は全発熱
線に電流が流れて、面状ヒータを装着した部分の洗い場
床面が急速に温度上昇し、快適温度に達すると自動温度
調節器11が作動して補助発熱線9bへの通電がOFF
し、主発熱線9aのみへの通電になるため床温度は、少
し低下した後,主発熱線9aのみの時の温度上昇カーブ
に沿って再上昇し、やがて快適な床温度で安定する。
(実線カーブ)点線カーブは自動温度調節器11の動作
温度特性を示す。自動温度調節器11作動時の床温低下
量は補助発熱線9bの電力の主発熱線9aの電力に対す
る比率で決まり、この比率を1/5〜1/3とした時床
温の低下量は10℃以下になる。そして自動温度調節器
11のON温度とOFF温度の差が10℃以上であれ
ば、自動温度調節器11が一旦OFFすれば電源を切っ
て床温を下げない限り、自動温度調節器11がONして
再び補助発熱線9bに通電することがない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
係る発明は、使用時に加わる静荷重は補強アングルで受
けるため、結果として補強リブを少なくし、それによっ
て形成する区画が少数化し、その区画に取り付けるヒー
タや断熱材が少数化して組み立てが容易になる。またヒ
ータなどの電気部品が洗い場の裏面に位置するため、使
用時に外力を受けるおそれがなく、水の侵入もないた
め、感電や漏電を防止する絶縁トランスや漏電遮断回路
を設ける必要がなく安価に製造できるだけでなく、洗い
場成形とヒータ組み立てを切り離せるため、品質管理が
容易になる等の効果がある。
【0030】本発明の請求項2に係る発明は、補強リブ
で形成する長方形の区画の短辺側、すなわち補強アング
ル間のスパンを、通常の使用時に加わる最大衝撃ストレ
スで破壊する値以下としたために、静荷重によるたわみ
を防止するだけでなく、衝撃に対する耐力も十分であ
る。
【0031】本発明の請求項3に係る発明は、各面状ヒ
ータに少なくとも1個の温度過昇防止器を設けて直列接
続し、各ヒータユニットを直列に接続した構成としたた
めに、保温物などによる局部過熱防止はヒータユニット
として確保しておけば、ヒータユニットの配置がどのよ
うになっても床暖房付浴室洗い場の異常過熱に対する安
全性が確保できる。
【0032】本発明の請求項4に係る発明は、床暖房付
浴室洗い場の電気部品および電気接続部を、防水処理ま
たは防水構造としたために、万一裏面に水漏れするよう
なひび割れのある状態で使用されても、漏電することが
なく感電のおそれがない。
【0033】本発明の請求項5に係る発明は、一本のチ
ュービングヒータを配線固定することで、2本のヒータ
すなわち主発熱線と補助発熱線を、同一パターンで配線
固定したことになり、強弱等の容量切替えが可能でか
つ、切替えても温度ムラを生じることのない、使用価値
の高い面状ヒータを安価に製造できる。
【0034】本発明の請求項6に係る発明は、前記請求
項5の面状ヒータを用いて、自動温度調節器と直列接続
した補助発熱線と主発熱線とを並列接続した後に、温度
過昇防止器を直列接続する回路構成としたために、通電
初期は全発熱線が発熱して床温度を素早く立ち上げ、少
ない予熱時間で使用可能状態にできる。また、所定の温
度に達すると自動温度調節器が作動し、補助発熱線への
通電を停止するが主発熱線への通電は継続しているので
OFF時の急激な温度低下がなく、それによる不快感を
防止することができる。
【0035】本発明の請求項7に係る発明は、前記請求
項6の構成において、主発熱線の電力を主発熱線単体で
使用した時の安定状態で快適な温度が得られる電力と
し、補助発熱線の電力を主発熱線の電力に対して1/5
〜1/3の比率とし、自動温度調節器のOFF温度とO
N温度の差を少なくとも10℃以上の値としたために、
自動温度調節器がOFFしてもON温度まで下がること
がなく、主ヒータのみの通電使用となり、昇温後の熱量
供給過多による低温やけどを生じることなく、立ち上が
り性能のみをよくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床暖房付浴室洗い場の一実施例を示す
外観図
【図2】同床暖房付浴室洗い場の断面図
【図3】本発明の実施例を示す床暖房付浴室洗い場の裏
面補強リブの他の例を示す下面図
【図4】同床暖房付浴室洗い場の裏面補強リブのさらに
他の例を示す下面図
【図5】本発明の実施例における床暖房付浴室洗い場の
面状ヒータを示す構成図
【図6】同面状ヒータを用いた電気回路図
【図7】本発明の実施例における床暖房付浴室洗い場の
面状ヒータの他の例を示す構成図
【図8】同面状ヒータに用いるチュービングヒータの構
成図
【図9】同面状ヒータを用いた電気回路図
【図10】同面状ヒータを用いた床暖房付浴室洗い場の
温度特性図
【図11】従来の床暖房付浴室洗い場の断面図
【図12】同床暖房付浴室洗い場の電気回路図
【符号の説明】
1 洗い場 2 面状ヒータ 3 断熱材 4 電源コード 5 補強アングル 6 脚金具 7 固定金具 8 温度過昇防止器 9 二重巻チュービングヒータ 10 基板 11 自動温度調節器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F24D 15/00 F24D 15/00 B

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SMC成形浴室洗い場の採暖面に相当する
    裏面に、補強リブによって区分した複数の長方形状の区
    画を形成し、各区画の底面に柔軟な面状ヒータを貼り付
    けて、各ヒータを接続して断熱材で覆い、前記区画の補
    強リブ上に設けた補強アングルで荷重を支える床暖房付
    浴室洗い場。
  2. 【請求項2】補強リブのパターンは短辺が300mm以下
    の長方形形状とし、長辺の補強リブに沿って補強アング
    ルを配置固定した請求項1記載の床暖房付浴室洗い場。
  3. 【請求項3】面状ヒータには、それぞれすくなくとも1
    個の温度過昇防止器を配置固定するとともに、面状ヒー
    タと直列接続してユニットを形成し、この各面状ヒータ
    ユニットを直列接続した請求項1または2記載の床暖房
    付浴室洗い場。
  4. 【請求項4】各面状ヒータおよび温度過昇防止器、各接
    続部を防水処理または、防水構造とした請求項1、2ま
    たは3記載の床暖房付浴室洗い場。
  5. 【請求項5】面状ヒータは主発熱線と補助発熱線とを二
    重巻したチュービングヒータを基板に配線固定した請求
    項1ないし4のいずれか1項記載の床暖房付浴室洗い
    場。
  6. 【請求項6】二重巻チュービングヒータを用いた各面状
    ヒータは、各発熱線毎に直列接続し、補助発熱線に自動
    温度調節器を接続して、主発熱線と並列に接続した後、
    各面状ヒータに配置した温度過昇防止器を直列に接続し
    て構成した請求項5記載の床暖房付浴室洗い場。
  7. 【請求項7】二重巻チュービングヒータの主発熱線は、
    温度飽和時に最適な暖かさが得られる電力密度に設定
    し、補助発熱線の電力を主発熱線の電力の1/5〜1/
    3の比率とし、自動温度調節器のOFF温度とON温度
    の差を少なくとも10℃以上の値とした請求項5記載の
    床暖房付浴室洗い場。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104930580A (zh) * 2015-07-02 2015-09-23 湖南省迪尔森热电有限公司 电采暖发热、保温、接地、防水电路连接集成供暖模块

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CN104930580A (zh) * 2015-07-02 2015-09-23 湖南省迪尔森热电有限公司 电采暖发热、保温、接地、防水电路连接集成供暖模块

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