JP2998283B2 - 座席用ヒータユニット - Google Patents
座席用ヒータユニットInfo
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- JP2998283B2 JP2998283B2 JP11724191A JP11724191A JP2998283B2 JP 2998283 B2 JP2998283 B2 JP 2998283B2 JP 11724191 A JP11724191 A JP 11724191A JP 11724191 A JP11724191 A JP 11724191A JP 2998283 B2 JP2998283 B2 JP 2998283B2
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- Japan
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- thermostat
- heater
- seat
- heater unit
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の座席暖房等に用
いられるヒータユニットに関する。
いられるヒータユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両用座席にヒータを内蔵し暖房
を行うヒータユニットが普及されてきている。以下、従
来のヒータユニットの構成について図4〜図12を参照
しながら説明する。図に示すように、座部10と背部1
1で構成された座席12の表皮13および14と、メイ
ンパット15および16間にそれぞれヒータユニット1
7および18が設けられ、前記ヒータユニット17に付
随する丸型サーモスタット19は、座部10と背部11
の連結部に位置し、着座時に丸型サーモスタット19に
よる異物感をなくすようにしている。
を行うヒータユニットが普及されてきている。以下、従
来のヒータユニットの構成について図4〜図12を参照
しながら説明する。図に示すように、座部10と背部1
1で構成された座席12の表皮13および14と、メイ
ンパット15および16間にそれぞれヒータユニット1
7および18が設けられ、前記ヒータユニット17に付
随する丸型サーモスタット19は、座部10と背部11
の連結部に位置し、着座時に丸型サーモスタット19に
よる異物感をなくすようにしている。
【0003】そして、上記ヒータユニット17はヒータ
20を基布21に縫製固定し、前記丸型サーモスタット
19は、丸型サーモスタット19の一部が露出するよう
に切欠いた当布22で基布21に固定し、電源23の一
端にリード線24を介し接続された丸型サーモスタット
19にはリード線25により接続部26を介し、前記丸
型サーモスタット19を暖める補助ヒータ27を接続
し、一方、電源23の他端にはリード線28により接続
部26を介してヒータ20を接続し、このヒータ20の
他端には前記補助ヒータ27が接続されて電気回路を形
成している。
20を基布21に縫製固定し、前記丸型サーモスタット
19は、丸型サーモスタット19の一部が露出するよう
に切欠いた当布22で基布21に固定し、電源23の一
端にリード線24を介し接続された丸型サーモスタット
19にはリード線25により接続部26を介し、前記丸
型サーモスタット19を暖める補助ヒータ27を接続
し、一方、電源23の他端にはリード線28により接続
部26を介してヒータ20を接続し、このヒータ20の
他端には前記補助ヒータ27が接続されて電気回路を形
成している。
【0004】また、丸型サーモスタット19が設けられ
る座席12にはジュースや汗等がしみる可能性があるの
で、丸型サーモスタット19には防水用チューブ29を
設け、着座時に邪魔にならないように座部10と背部1
1の境界部分にセットされるように構成していた。
る座席12にはジュースや汗等がしみる可能性があるの
で、丸型サーモスタット19には防水用チューブ29を
設け、着座時に邪魔にならないように座部10と背部1
1の境界部分にセットされるように構成していた。
【0005】そして、電源23から電力がヒータ20と
補助ヒータ27へ供給されると、ヒータ20は座席12
の表皮13を暖め補助ヒータ27は、防水チューブ29
を介して丸型サーモスタット19を暖め、丸型サーモス
タット19が所定の温度に達するとオフとなり通電が停
止されるものであった。
補助ヒータ27へ供給されると、ヒータ20は座席12
の表皮13を暖め補助ヒータ27は、防水チューブ29
を介して丸型サーモスタット19を暖め、丸型サーモス
タット19が所定の温度に達するとオフとなり通電が停
止されるものであった。
【0006】しかし上記した丸型サーモスタット19の
厚みが厚いために座部10の表皮13の丸型サーモスタ
ット19の設けられた部分が盛り上がっており、背部1
1を前後に倒した場合に盛り上がった部分が擦れて表皮
13が破れ丸型サーモスタット19が表皮13の外へ露
出する問題があった。また丸型サーモスタット19では
防水のためチューブ29を後加工として取付ねばならず
コストアップの要因となっていた。更に座席12の形状
によっては座部10の前方下のふくらはぎの部分にサー
モスタットを位置させる座席があり、あまり表面に突部
があると足に当たり不快に感じる等の問題があった。そ
こで、これらの問題を解決するために図8示すように厚
みの薄い薄型のサーモスタットを使用するようにしてい
た。
厚みが厚いために座部10の表皮13の丸型サーモスタ
ット19の設けられた部分が盛り上がっており、背部1
1を前後に倒した場合に盛り上がった部分が擦れて表皮
13が破れ丸型サーモスタット19が表皮13の外へ露
出する問題があった。また丸型サーモスタット19では
防水のためチューブ29を後加工として取付ねばならず
コストアップの要因となっていた。更に座席12の形状
によっては座部10の前方下のふくらはぎの部分にサー
モスタットを位置させる座席があり、あまり表面に突部
があると足に当たり不快に感じる等の問題があった。そ
こで、これらの問題を解決するために図8示すように厚
みの薄い薄型のサーモスタットを使用するようにしてい
た。
【0007】そして、薄型サーモスタット30は全体を
樹脂でモールドし直接リード線31が薄型サーモスタッ
ト30本体より出てくる構造になっており、丸型サーモ
スタットのように、防水の為のチューブ29が不要にな
っていた。
樹脂でモールドし直接リード線31が薄型サーモスタッ
ト30本体より出てくる構造になっており、丸型サーモ
スタットのように、防水の為のチューブ29が不要にな
っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、、サーモスタ
ットが薄型になり小型化になったため熱容量が小さくな
り、また、断熱の役目もしていた防水チューブ29が廃
止されたために丸型サーモスタット19と単純に交換す
ると薄型サーモスタット30は、丸型サーモスタット1
9より早く所定の温度に達しオフしてしまうと言う早切
れ現象が生じていた。つまり図11のグラフに示すよう
に丸型サーモスタット19が所定の温度(40℃)に達
したとき、(カーブ1)座席12の表面温度が着座した
ときに快適な温度(35℃)になった時点で通電がオフ
するように設計されている。ところが丸型サーモスタッ
ト19と薄型サーモスタット30を単純に交換すると薄
型サーモスタット30は上記した理由により熱容量が小
さく断熱効果も有していた防水チューブ29が無いため
所定の温度に達するまでの時間が早くなり(カーブ3)
座席の表面温度が、快適な温度より低い温度で通電がオ
フとなり、シートヒータの暖房機能が得られなかった。
この解決策として所定の温度に達する時間を遅らせるた
め、図12に示すように補助ヒータ27の消費電力を、
小さくすると(カーブ5)の状態となり、今度は、外気
温が低いとき(図では−20℃)にサーモスタットを所
定の温度(40℃)まで暖めることが出来ずサーモスタ
ットがオフしないとと言う現象が発生し、その結果座席
12の表面温度が異常に高くなり熱いという現象を生じ
ていた(サーモスタットのオフ温度を高くしても同様の
現象が発生する。)。
ットが薄型になり小型化になったため熱容量が小さくな
り、また、断熱の役目もしていた防水チューブ29が廃
止されたために丸型サーモスタット19と単純に交換す
ると薄型サーモスタット30は、丸型サーモスタット1
9より早く所定の温度に達しオフしてしまうと言う早切
れ現象が生じていた。つまり図11のグラフに示すよう
に丸型サーモスタット19が所定の温度(40℃)に達
したとき、(カーブ1)座席12の表面温度が着座した
ときに快適な温度(35℃)になった時点で通電がオフ
するように設計されている。ところが丸型サーモスタッ
ト19と薄型サーモスタット30を単純に交換すると薄
型サーモスタット30は上記した理由により熱容量が小
さく断熱効果も有していた防水チューブ29が無いため
所定の温度に達するまでの時間が早くなり(カーブ3)
座席の表面温度が、快適な温度より低い温度で通電がオ
フとなり、シートヒータの暖房機能が得られなかった。
この解決策として所定の温度に達する時間を遅らせるた
め、図12に示すように補助ヒータ27の消費電力を、
小さくすると(カーブ5)の状態となり、今度は、外気
温が低いとき(図では−20℃)にサーモスタットを所
定の温度(40℃)まで暖めることが出来ずサーモスタ
ットがオフしないとと言う現象が発生し、その結果座席
12の表面温度が異常に高くなり熱いという現象を生じ
ていた(サーモスタットのオフ温度を高くしても同様の
現象が発生する。)。
【0009】本発明は、上記課題を解決するもので、座
席の表皮が快適な温度になるようなヒータユニットを提
供することを目的とする。
席の表皮が快適な温度になるようなヒータユニットを提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のヒータユニット
は上記の目的を達成するために、座席に配された採暖用
のヒータと、前記座席に配されるとともに前記ヒータへ
の通電を制御するサーモスタットと、前記サーモスタッ
トを加熱する補助ヒータとを備え、前記補助ヒータは、
少なくとも略−20℃〜0℃の外気温における前記サー
モスタットの早切れ、不動作を防止するために、前記サ
ーモスタットとの間に断熱材を挿入してなるものであ
る。
は上記の目的を達成するために、座席に配された採暖用
のヒータと、前記座席に配されるとともに前記ヒータへ
の通電を制御するサーモスタットと、前記サーモスタッ
トを加熱する補助ヒータとを備え、前記補助ヒータは、
少なくとも略−20℃〜0℃の外気温における前記サー
モスタットの早切れ、不動作を防止するために、前記サ
ーモスタットとの間に断熱材を挿入してなるものであ
る。
【0011】
【作用】本発明は、上記した構成により、座席の表面温
度を快適な温度にできる。
度を快適な温度にできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例のヒータユニット
について、図1と図11を参照しながら説明する。な
お、従来例と同一部分には同一番号を付けて詳細な説明
は省略する。図に示すように、補助ヒータ27で発生し
た熱を薄型サーモスタット30へ伝えにくくするための
断熱材1を補助ヒータ27と薄型サーモスタット30の
間に設ける。
について、図1と図11を参照しながら説明する。な
お、従来例と同一部分には同一番号を付けて詳細な説明
は省略する。図に示すように、補助ヒータ27で発生し
た熱を薄型サーモスタット30へ伝えにくくするための
断熱材1を補助ヒータ27と薄型サーモスタット30の
間に設ける。
【0013】この様な構成にすることにより図11の薄
型サーモスタット30の温度上昇カーブ(カーブ3)が
従来の丸型サーモスタット19の温度上昇カーブ(カー
ブ1)に改善できると共に、補助ヒータ27の消費電力
は、丸型サーモスタット19と同様の消費電力を維持で
きるため、低温時においてもサーモスタットがオフしな
いと言う現象は発生しない。また断熱材1にクッション
性のあるものを使用すれば補助ヒータ27に、かたい薄
型サーモスタット30のコーナ等が断熱材1によって直
接触れるのが防止され、補助ヒータ27の断線等がなく
なる。さらに断熱材1の厚みを変更することにより薄型
サーモスタット30の温度上昇カーブを自由に変更でき
るため、設計が行い易い。また実施例のように断熱材1
は補助ヒータ27側に固定してもよいし、薄型サーモス
タット30側に固定しても同様の効果が得られる。
型サーモスタット30の温度上昇カーブ(カーブ3)が
従来の丸型サーモスタット19の温度上昇カーブ(カー
ブ1)に改善できると共に、補助ヒータ27の消費電力
は、丸型サーモスタット19と同様の消費電力を維持で
きるため、低温時においてもサーモスタットがオフしな
いと言う現象は発生しない。また断熱材1にクッション
性のあるものを使用すれば補助ヒータ27に、かたい薄
型サーモスタット30のコーナ等が断熱材1によって直
接触れるのが防止され、補助ヒータ27の断線等がなく
なる。さらに断熱材1の厚みを変更することにより薄型
サーモスタット30の温度上昇カーブを自由に変更でき
るため、設計が行い易い。また実施例のように断熱材1
は補助ヒータ27側に固定してもよいし、薄型サーモス
タット30側に固定しても同様の効果が得られる。
【0014】次に図2と図3を用いて第2の実施例を以
下に説明する。図に示すように、補助ヒータ27の配線
パターンを、薄型サーモスタット30の外周を取り巻く
ように配置する。上記構成により、補助ヒータ27から
薄型サーモスタット30への熱の伝わり方が遅くなるた
め、第一の実施例と同様に薄型サーモスタット30の温
度上昇カーブを従来の丸型サーモスタット19の温度上
昇カーブに改善できる。また補助ヒータ27の消費電力
も維持できる。
下に説明する。図に示すように、補助ヒータ27の配線
パターンを、薄型サーモスタット30の外周を取り巻く
ように配置する。上記構成により、補助ヒータ27から
薄型サーモスタット30への熱の伝わり方が遅くなるた
め、第一の実施例と同様に薄型サーモスタット30の温
度上昇カーブを従来の丸型サーモスタット19の温度上
昇カーブに改善できる。また補助ヒータ27の消費電力
も維持できる。
【0015】さらに図3のように補助ヒータ27の一部
を薄型サーモスタット30に接触させることで薄型サー
モスタット30の温度上昇カーブを変更することができ
る。
を薄型サーモスタット30に接触させることで薄型サー
モスタット30の温度上昇カーブを変更することができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明の座席用ヒータユニットによればサーモスタットが早
切れして座席表面の温度が上がらず暖房効果が得られな
いと言うこともなく、また低温時においてもサーモスタ
ットの不動作による異常加熱の状態も発生しない。さら
に断熱材の厚みを自由に変えたり、補助ヒータのパター
ンの配設方法を変えることにより、温度上昇カーブを自
由に設定できる座席用ヒータユニットを提供できる。
明の座席用ヒータユニットによればサーモスタットが早
切れして座席表面の温度が上がらず暖房効果が得られな
いと言うこともなく、また低温時においてもサーモスタ
ットの不動作による異常加熱の状態も発生しない。さら
に断熱材の厚みを自由に変えたり、補助ヒータのパター
ンの配設方法を変えることにより、温度上昇カーブを自
由に設定できる座席用ヒータユニットを提供できる。
【図1】本発明の第1実施例のヒータユニットの薄型サ
ーモスタット近傍の断面図
ーモスタット近傍の断面図
【図2】本発明の第2実施例のヒータユニットの薄型サ
ーモスタット近傍の上面図
ーモスタット近傍の上面図
【図3】同のヒータユニットの薄型サーモスタット近傍
の上面図
の上面図
【図4】従来のヒータユニットを設けた座席の斜視図
【図5】同ヒータユニットの回路図
【図6】同ヒータユニットのサーモスタットの設置状態
を示す斜視図
を示す斜視図
【図7】同ヒータユニットの丸型サーモスタット近傍の
断面図
断面図
【図8】同ヒータユニットの薄型サーモスタット近傍の
断面図
断面図
【図9】同ヒータユニットの丸型サーモスタット近傍の
上面図
上面図
【図10】同ヒータユニットの薄型サーモスタット近傍
の上面図
の上面図
【図11】座席とサーモスタットの温度上昇カーブを示
す特性図
す特性図
【図12】補助ヒータの消費電力大小のカーブを示す特
性図
性図
1 断熱材 20 ヒータ 21 基布 27 補助ヒータ 30 サーモスタット
Claims (3)
- 【請求項1】 座席に配された採暖用のヒータと、前記
座席に配されるとともに前記ヒータへの通電を制御する
サーモスタットと、前記サーモスタットを加熱する補助
ヒータとを備え、前記補助ヒータは、少なくとも略−2
0℃〜0℃の外気温における前記サーモスタットの早切
れ、不動作を防止するために、前記サーモスタットとの
間に断熱材を挿入してなる座席用ヒータユニット。 - 【請求項2】 座席に配された採暖用のヒータと、前記
座席に配されるとともに前記ヒータへの通電を制御する
サーモスタットと、前記サーモスタットを加熱する補助
ヒータとを備え、前記補助ヒータは、少なくとも略−2
0℃〜0℃の外気温における前記サーモスタットの早切
れ、不動作を防止するために、その配線パターンを前記
サーモスタットの外周を取り巻くように配置してなる座
席用ヒータユニット。 - 【請求項3】 補助ヒータの一部をサーモスタットに接
触させてなる請求項2記載の座席用ヒータユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11724191A JP2998283B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 座席用ヒータユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11724191A JP2998283B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 座席用ヒータユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04345784A JPH04345784A (ja) | 1992-12-01 |
JP2998283B2 true JP2998283B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=14706884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11724191A Expired - Fee Related JP2998283B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 座席用ヒータユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2998283B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3437163B2 (ja) * | 2000-10-06 | 2003-08-18 | シンワ測定株式会社 | 金属薄箔を用いた面状発熱体 |
WO2016163076A1 (ja) * | 2015-04-08 | 2016-10-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | シートヒータ |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP11724191A patent/JP2998283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04345784A (ja) | 1992-12-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |