JP2006175217A - 暖房便座およびそれを備えた衛生洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】輻射型発熱体を用いて、人体検出手段により人体を検出してから、短時間で便座の暖房行い、かつ便座の回動状態を検出して、便座が跳ね上げられている時は設定された条件にしたがって便座の保温を行うことにより、省エネルギーでかつ快適な暖房便座を実現する。
【選択図】図1
Description
る回動検出手段と、前記回動検出手段の出力で前記発熱体への印加電力を制御する印加電力制御手段とを有する構成とすることにより、使用者がトイレへ入室したことを検出して着座部を加熱するので、一日の大半を占める便座非使用時の不要な電力を削減でき、大幅な省エネルギー化が実現できるとともに、使用者の「もったいない」という意識をなくすことができる。さらに、例えば使用者が男性で、小用のためにトイレに入室してから便座を開状態にした際にも、発熱体への印加電力が適切に制御されて着座部の温度が常に適切に保たれるため、万が一、使用者が小用中に便意を催し、便座を倒して着座するなど非定常な動作を行った場合にも、使用者が冷感に伴う不快感を感じることがなく、使い勝手のよい、快適な便座暖房を実現することができる。
かわらず、印加電力制御手段の制御電力を第1の保温温度よりも低い第2の保温温度を保持する保温用電力とすることにより、特に厳冬期などトイレ室内の気温が極端に下がったような場合でも、着座部が所定の温度以下になることを回避でき、これによって人体検知後の着座部昇温時間が極端に延びるなどの不具合が解消され、季節を問わず使用者が着座する際は常に同程度の着座部温度が実現できるので、使い勝手のよい快適な便座暖房を実現することができる。
検知する温度検知手段が所定温度以下であると判断した場合は人体検出手段からの信号にかかわらず、第2の印加電力制御手段の制御電力を通常使用時の保温温度よりも低い第1の保温温度を保持する保温用電力とすることにより、第2の印加手段からの制御電力により着座部が所定の温度以下になることを回避でき、特に厳冬期などトイレ室内の気温が極端に下がったような場合でも、人体検知後の着座部昇温時間が極端に延びるなどの不具合が解消されるとともに、温度分布に優れた着座部の温度保持が実現できるので、使い勝手のよい快適な便座暖房を実現することができる。
図1は本発明の実施の形態1における暖房便座を備えた衛生洗浄装置の概略構成図、図2は同便座を備えた衛生洗浄装置の斜視図、図3は同便座の一部を切り欠いて示した平面図で、図4は使用者がトイレに入室してから着座するまでの時間を調査した結果をまとめたグラフ、図5は同便座の着座部の要部断面図、図6は暖房原理を示す特性図である。
り付けられており、この本体22a内には温水洗浄機能の一部が内装され、かつ便器21上に載せられた輪状の便座23および便蓋24が回動自在に設けられ、便座23を使用していない時は、便蓋24は横倒されて便座23上面の採暖部である着座部25を覆うようになっている。着座部25は人が衛生洗浄装置20を利用するときに人体が直接触れる部分である。また、本体22aの袖部22bにはトイレ室の人体の有無を検知する人体検知手段である赤外線センサ26が内装されている。便座23は、図1に示すように合成樹脂製の便座上23a・便座下23bの2つの部材をそれぞれの内周縁および外周縁で接合することにより形成し、その内部には水等の浸入を阻止できる密閉された空洞部27を有する構造となっている。
定された便座の暖房温度である必要はなく、少なくとも使用者が冷感に伴う不快感を感じないレベルであればよい。
0.5mm以下であり、熱容量が非常に小さいので瞬時に昇温すると同時に、可視光を遮蔽し着座部25表面を加熱する。
51からの出力電圧の値や変化を検出することで、第1の印加電力制御手段48を介してランプヒータ22a、ランプヒータ29への通電を制御する。
便座暖房時に最大約1300Wの消費電力、つまり約13Aの電流がコンセントから供給されることになる。これは一般家庭に設置されたコンセントの電流上限値が15Aであることに配慮したもので、設置の際、一般家庭で特別な電源工事を不要として設置を容易にできるとともに、電源事情のあまりよくない旧家などにも設置することができる。ただし、あくまでも一般家庭に設置されたコンセントの電流上限値は15Aであるので、衛生洗浄装置が便座の暖房以外に利用する電力量を極限まで低減し、また、衛生洗浄装置に搭載された他の機能との同時使用を回避するよう機器を構成すれば、ランプヒータ29などの発熱体の定格容量を1500Wに限りなく近いものとすることができる。当然ながら、発熱体の定格容量が大きくなれば、着座部25の昇温速度は大きくなり、より短時間で着座部25を適温にまで昇温させることが可能となるため、使い勝手のよい便座暖房が実現できる。
、省エネ性に優れ、快適で使い勝手のよい便座暖房を実現できるとともに、設置できる家庭を限定したり特別な電源工事が必要になるなどの不具合点を回避することができる。
を通常使用時の保温温度T0へと昇温せしめる。
て制御を行うよう構成すれば、さらに迅速で的確な制御が行えるようになることも容易に考えられる。
図9は本発明の実施の形態2における暖房便座の概略構成図、図10は同暖房便座の加熱方法を示すフローチャートである。実施の形態1と同様の符号を付したものは、同様の動作作用をするもので、説明は省略して、実施の形態1と異なる構成についてのみ、説明する。図9において便座23の内部には実施の形態1で説明した、第1の発熱体であり輻射型の発熱体であるランプヒータ29が設けてあり、さらに着座部25裏面にはヒータ線を耐熱塩ビやシリコン等で絶縁被覆した第2の発熱体であり、熱伝導型発熱体であるチュービングヒータ52が敷設されている。制御部46は第1の付勢手段48、第1の印加電力制御手段に加え、赤外線センサ26の信号によりチュ―ビングヒータ52の通電制御を行う第2の付勢手段47と赤外線センサ26、回動検知手段44、サーミスタ41bからの信号を取り込んで採暖面である着座部25の温度が所定の温度になるようチュービングヒータ52の温度制御を行う第2の印加電力制御手段54を有している。
熱して速暖して、温度に鈍感な臀部をチュ―ビングヒータ52で加熱する。チュ―ビングヒータ52は速暖性に劣るが温度の均一性は良好であるので、比較的温度に敏感でない部分や、ランプヒータ29で加熱しにくい部分の加熱を行う。ランプヒータ29、チュ―ビングヒータ52は加熱特性が異なるので、ランプヒータ29は第1の付勢手段47及び第1の印加電力制御手段48で加熱制御を行い、チュ―ビングヒータ52は第2の付勢手段53及び第2の印加電力制御手段54で加熱制御を行う。
でもない。
23 便座
25 着座部(採暖部)
26 赤外線センサ(人体検知手段)
27 空洞部
29a、29b ランプヒータ(輻射型発熱体)
38 透過体(輻射透過材料)
41a、41b サーミスタ(温度検知手段)
43 ギアードモータ(回動手段)
44 回動検出手段
44a 回動検出手段(マイクロスイッチ)
44b 回動検出手段(ポテンショスタット)
46 制御部
47 第1の付勢手段
48 第1の印加電力制御手段
52 熱伝導型発熱体
53 第2の付勢手段
54 第2の印加電力制御手段
Claims (14)
- 回動可能な便座と、前記便座を加熱する発熱体と、前記便座の着座部と、前記着座部の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の信号により前記発熱体を制御する制御部と、人体の検出時に検出信号を出力する人体検出手段と、前記人体検出手段からの信号出力で動作する前記発熱体の付勢手段と、前記便座の回動状態を検出する回動検出手段と、前記回動検出手段の出力で前記発熱体への印加電力を制御する印加電力制御手段とを有する暖房便座。
- 内部に空洞部を形成し回動可能な便座と、前記空洞部に設けられた輻射型発熱体と、輻射透過性材料からなる前記便座の着座部と、前記着座部の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の信号により前記輻射型発熱体を制御する制御部と、人体の検出時に検出信号を出力する人体検出手段と、前記人体検出手段からの信号出力で動作する前記輻射型発熱体の付勢手段と、前記便座の回動状態を検出する回動検出手段と、前記回動検出手段の出力で前記輻射型発熱体への印加電力を制御する印加電力制御手段とを有する暖房便座。
- 人体検出後に、回動検出手段の出力により便座が開動作途中もしくは所定角度以上の開状態であると判断した時には、印加電力制御手段の制御電力を停止するか、または通常使用時の保温温度と同等以下である第1の保温温度を維持する保温用電力とする請求項1または2に記載の暖房便座。
- 人体検出後に、回動検出手段の出力により便座が開動作途中もしくは所定角度以上の開状態であると判断した時には、通常使用時の保温温度以上に昇温させた後、印加電力制御手段の制御電力を停止するか、または通常使用時の保温電力と同等以下である第1の保温温度を維持する保温用電力とする請求項1または2に記載の暖房便座。
- 着座部の温度を検知する温度検知手段が所定温度以下であると判断した場合は人体検出手段からの信号にかかわらず、印加電力制御手段の制御電力を第1の保温温度よりも低い第2の保温温度を保持する保温用電力とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の暖房便座。
- 回動検出手段の出力により便座が開動作途中もしくは所定角度以上の開状態であると判断した後、さらに回動検出手段の信号により前記便座が閉動作途中もしくは所定角度以下の閉状態にあると判断したときは印加電力制御手段の制御電力を通常使用時の便座温度に維持する通常保温電力とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の暖房便座。
- 回動可能な便座と、第1の発熱体と、前記便座の着座部と、第2の発熱体と、人体の検出時に検出信号を出力する人体検出手段と、前記人体検出手段からの信号出力で前記第1の発熱体を付勢する第1の付勢手段と、前記第2の発熱体を付勢する第2の付勢手段と、前記便座の回動状態を検出する回動検出手段と、前記回動検出手段の出力で前記第1の発熱体への印加電力を制御する第1の印加電力制御手段と、前記第2の発熱体への印加電力を制御する第2の印加電力制御手段とを有する暖房便座。
- 内部に空洞部を形成し回動可能な便座と、前記空洞部に設けられた輻射型発熱体と、輻射透過性材料からなる前記便座の着座部と、前期着座部の後部もしくは前部を暖房する熱伝導型発熱体と、人体の検出時に検出信号を出力する人体検出手段と、前記人体検出手段からの信号出力で前記輻射型発熱体を付勢する第1の付勢手段と、前記熱伝導型発熱体を付勢する第2の付勢手段と、前記便座の回動状態を検出する回動検出手段と、前記回動検出手段の出力で前記輻射型発熱体への印加電力を制御する第1の印加電力制御手段と前記熱
伝導型発熱体への印加電力を制御する第2の印加電力制御手段とを有する暖房便座。 - 人体検出後に、回動検出手段の出力により便座が開動作途中もしくは所定角度以上の開状態であると判断した時には、第1の印加電力制御手段の制御電力を停止するか、または通常使用時の保温温度と同等以下である第1の保温温度を維持する保温用電力とする請求項7または8に記載の暖房便座。
- 着座部の温度を検知する温度検知手段が所定温度以下であると判断した場合は人体検出手段からの信号にかかわらず、第2の印加電力制御手段の制御電力を通常使用時の保温温度よりも低い第1の保温温度を保持する保温用電力とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の暖房便座。
- 回動検出手段の出力により便座が開動作途中もしくは所定角度以上の開状態であると判断した後、さらに回動検出手段の信号により前記便座が閉動作途中もしくは所定角度以下の閉状態にあると判断したときは、第1および第2の印加電力制御手段の制御電力を通常使用時の便座温度に維持する通常保温電力とする請求項7〜10のいずれか1項に記載の暖房便座。
- 便座を回動する回動手段を有し、人体検出手段から人体の検出信号が無い場合は便座を略水平位置に設定する請求項1〜11のいずれか1項に記載の暖房便座。
- 第2の発熱体を除く発熱体は、定格容量が1500W以下であるとともに、着座部の温度を少なくとも毎秒1K以上で昇温可能な構成とした請求項1〜12のいずれか1項に記載の暖房便座。
- 請求項1〜13のいずれか1項に記載の暖房便座を用いた衛生洗浄装置。
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