JPH11131031A - 表面保護粘着シート用の粘着剤組成物 - Google Patents
表面保護粘着シート用の粘着剤組成物Info
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- JPH11131031A JPH11131031A JP30008197A JP30008197A JPH11131031A JP H11131031 A JPH11131031 A JP H11131031A JP 30008197 A JP30008197 A JP 30008197A JP 30008197 A JP30008197 A JP 30008197A JP H11131031 A JPH11131031 A JP H11131031A
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Abstract
する接着性、特に低温時の接着性に優れ、かつ剥離した
ときに被着面に汚れや貼り跡を残さずに容易に高速剥離
可能な表面保護粘着シート用の粘着剤を提供する。 【解決手段】 ポリイソブチレン及び/又はブチルゴム
50〜100重量%並びにポリブテン50〜0重量%か
らなるブレンド物100重量部に対し、粘着付与樹脂5
〜30重量部を添加した表面保護粘着シート用の粘着剤
組成物。
Description
及び高速剥離性に優れた表面保護粘着シート用の粘着剤
組成物に関するものである。
装面を保護する方法としては、塗膜面にパラフィンワッ
クスを薄く塗布する方法がある。しかしながら、この方
法は保護機能が十分でなく、かつパラフィンワックスの
除去に手間がかかったり、除去時に生じる廃液が環境汚
染につながる等の問題を有している。
3420等に示された塗装面に直接、表面保護粘着シー
トを貼り付ける方法も知られているが、これらの粘着シ
ートは、撥水性、耐汚染性に優れた難接着性塗膜に対
し、特に低温時の接着性が悪く、冬期車両輸送時に剥が
れてしまう問題を抱えている。
粘着シートとして、スチレンとジエン系炭化水素のラン
ダム共重合体の水素添加物を主成分とする粘着層をもつ
表面保護粘着シートが提案されている(特開平8−12
956)。また、ポリイソブチレン、ブチルゴム及びポ
リブテンの1種以上を主成分とする粘着剤を支持体に塗
布した塗膜の表面保護フィルムが提案されている(特開
平8−143829)。しかしながら、これは車両輸送
時に剥がれることはないものの、輸送後に保護シートを
剥がす場合、高速剥離時の剥離力が重くなるため、剥離
作業性が悪かったり、粘着付与樹脂の影響で塗膜表面に
貼り跡が残るという問題がある。
汚染性に優れた難接着性塗膜に対する接着性、特に低温
時の接着性に優れ、かつ剥離したときに被着面に汚れや
貼り跡を残さずに容易に高速剥離可能な低温用表面保護
粘着シート用の粘着剤を提供することを目的とする。
レン及び/又はブチルゴム50〜100重量%並びにポ
リブテン50〜0重量%からなるブレンド物100重量
部に対し、ロジン系粘着付与樹脂5〜30重量部を添加
したことを特徴とする表面保護粘着シート用の粘着剤組
成物を提供するものである。
粘着剤組成物においては、ポリイソブチレン及び/又は
ブチルゴム50〜100重量%並びにポリブテン50〜
0重量%からなるブレンド物100重量部に対し、ロジ
ン系粘着付与樹脂5〜30重量部を添加することによっ
て、上記課題を改善することができた。
ブチレン及び/又はブチルゴム並びにポリブテンからな
るブレンド物中のポリブテン含量が50重量%を超える
場合には、高速剥離時の剥離力が重くなって剥離作業性
が悪くなったり、耐候性が悪くなったりする。
又はブチルゴムは、粘度平均分子量が40万〜150万
であるものが好ましい。粘度平均分子量が40万未満の
場合には高速剥離時の剥離力が重くなり、剥離作業性が
悪くなる。150万を超える場合には難接着塗膜に対す
る低温接着性が悪くなる。
子量が400〜3,000であるものが好ましい。数平
均分子量が400未満の場合には高速剥離時の剥離力が
重くなり、剥離作業性が悪くなる。3,000を超える
場合には難接着性塗膜に対する低温接着性が悪くなる。
ブチレン及び/又はブチルゴム並びにポリブテンからな
るブレンド物100重量部に対するロジン系粘着付与樹
脂の添加が5重量部未満の場合には、難接着性塗膜に対
する低温接着性が悪くなる。ロジン系粘着付与樹脂の添
加が30重量部を超える場合には、低温接着性や耐候性
が悪くなり、被着面を汚染したりする。
は、ロジンエステル系樹脂が好ましく、更に耐候性の点
からも水素添加されたロジンエステル樹脂がより好まし
い。
着シートは、ぬれ性(JIS K6760に準拠)が3
0dyn/cm未満の難接着性塗膜に対して、−20℃雰囲気
での接着力(180°ピール力、剥離速度0.3m/
分、JIS Z0237に準拠)が0.4N /10mm以
上、23℃雰囲気での高速剥離力(180°ピール力、
前処理70℃×24時間、剥離速度40m/分、JIS
Z0237に準拠)が2N /10mm未満であることを
特徴とする。−20℃雰囲気での接着力が0.4N /1
0mm未満の場合には、低温接着性が悪くなり低温輸送時
に剥がれ易くなる。23℃雰囲気での高速剥離力が2N
/10mm以上の場合には剥離作業性が悪くなる。
損なわない範囲で必要に応じて、それぞれ各種添加剤を
配合することができる。すなわち、オイル、パラフィン
ワックス、エポキシ系可塑剤、ポリエステル系可塑剤等
の軟化剤;酸化チタン等の顔料;タルク、炭酸カルシウ
ム等の充填剤;ステアリン酸、ステアリン酸アミド、ス
テアリン酸カルシウム、ステアリン酸バリウム、ステア
リン酸亜鉛等の滑剤;フェノール系、ホスファイト系、
チオエーテル系等の酸化防止剤;ベンゾトリアゾール
系、ヒンダードアミン系、ベンゾエート系等の紫外線吸
収剤;ガラスバルーン、シリカバルーン等の無機系中空
粒子;アクリル系、高分子量ポリオレフィン系パウダー
等の高分子微小球;シリコーン系、長鎖アルキル系等の
剥離性付与剤等を適宜添加することができる。
シートの基材層の厚さは6〜1,000μm のフィルム
が好ましく、基材の組成としては、ポリエステル、ナイ
ロン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレンとプロピレンの共重合体、エチレンとプロ
ピレンとジエンの共重合体、エチレンとブテン−1の共
重合体、エチレンとα−オレフィンの共重合体、エチレ
ンと酢酸ビニルの共重合体、エチレンと(メタ)アクリ
ル酸の共重合体、エチレンとメチル(メタ)アクリレー
トの共重合体、エチレンとエチル(メタ)アクリレート
の共重合体、エチレンを主成分とするポリマー間に金属
イオン結合を有するアイオノマー樹脂、オレフィン結晶
・ジエン系炭化水素・オレフィン結晶ブロック共重合体
(水素添加物も含む)、スチレン・ジエン系炭化水素・
オレフィン結晶ブロック共重合体(水素添加物も含
む)、スチレン・ジエン系炭化水素ランダム共重合体
(水素添加物も含む)等の樹脂1種又は2種以上のブレ
ンド、あるいはアロイ、更にこれに、酸化チタン等の顔
料;タルク、炭酸カルシウム等の充填剤;ステアリン
酸、ステアリン酸アミド、ステアリン酸カルシウム、ス
テアリン酸バリウム、ステアリン酸亜鉛等の滑剤;フェ
ノール系、ホスファイト系、チオエーテル系等の酸化防
止剤;ベンゾトリアゾール系、ヒンダードアミン系、ベ
ンゾエート系等の紫外線吸収剤;ガラスバルーン、シリ
カバルーン等の無機系中空粒子;高分子量ポリオレフィ
ン系パウダー等の高分子量微小球;シリコーン系、長鎖
アルキル系等の剥離性付与剤等を適宜添加したものを使
用することができる。
、好ましくは5〜50μm の厚さになるように、支持
基材に溶展塗工、熱溶融押出塗工、又は基材層樹脂と共
に共押出する等の公知の方法によって使用することがで
きる。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
と略称する) PIB−1:ビスタネックスMML80(エクソン社製
ポリイソブチレン、粘度平均分子量99万) (2)ブチルゴム(以下「IIR」と略称する) IIR−1:JSRブチル268(日本合成ゴム社製ブ
チルゴム、粘度平均分子量45万) (3)ポリブテン(以下「PB」と略称する) PB−1:出光ポリブテン300R(出光石油化学社製
ポリブテン、数平均分子量1,500) (4)粘着付与樹脂(以下「AR」と略称する) AR−1:パインクリスタルKE−311(荒川化学工
業社製水素添加ロジンエステル系樹脂) AR−2:クリアロンP−85(ヤスハラケミカル社製
水素添加テルペン系樹脂) AR−3:アルコンP−100(荒川化学工業社製脂環
族飽和炭化水素系樹脂) AR−4:YSポリスターT115(ヤスハラケミカル
社製テルペンフェノール系樹脂) (5)添加剤(以下「AD」と略称する) AD−1:チヌビン622LD(チバガイギー社製ヒン
ダードアミン系紫外線安定剤) AD−2:イルガノックス565(チバガイギー社製ヒ
ンダードフェノール系酸化防止剤)
1に示した組成の粘着剤組成物をトルエン溶媒に溶解し
た後、各々10μm の厚さに溶展塗工した。
られた表面保護粘着シートをアクリル系難接着性塗膜に
貼付し、同被着体への低温接着性、高速剥離性、耐候性
について試験した。なお、耐候性はウェザオメーターに
てカーボンアーク照射後の再剥離性、剥離後の被着面の
汚染、貼り跡の有無を評価した。
0に準拠)30dyn/cm未満の難接着性アクリル系塗膜
(シリコーン含有) カーボンアーク照射:サンシャインウェザオメーターに
よるカーボンアーク300時間照射(降雨60時間) 低温接着性:−20℃雰囲気での180°ピール力(被
着体;難接着性アクリル系塗膜、剥離速度;0.3m/
分、JIS Z0237に準拠)を測定、評価結果;良
好 0.4N /10mm以上、悪い 0.4N /10mm未
満(難接着性アクリル系塗料を塗装した完成車に表面保
護粘着シートサンプルを貼付、−20℃雰囲気で時速1
00kmの速度で走行テストを行い、剥がれの有無を評価
した結果から設定) 高速剥離性:23℃雰囲気での180°ピール力(被着
体;難粘着性アクリル系塗膜、剥離速度;40m/分、
JIS Z0237に準拠)を測定、評価結果;良好
2N /10mm未満、悪い 2N /10mm以上(難接着性
アクリル系塗料を塗装した完成車に表面保護粘着シート
サンプルを貼付、剥離作業性を評価した結果から設定) 再剥離性:カーボンアーク照射後に23℃雰囲気で手で
剥離、評価結果;良好 簡単に剥離可能、悪い 剥離困
難 被着面の汚染・貼り跡:高速剥離性評価後、再剥離評価
後の被着体について目視評価
うに、本発明の粘着剤組成物を用いた低温用表面保護粘
着シートは、難接着性塗膜に対する低温接着性が良好
で、高速剥離力が軽い。またカーボンアーク照射後の剥
離も容易で、被着面を汚染したり、貼り跡を残したりし
なかった。
ポリイソブチレン単独で、粘着付与樹脂を含まない場合
には、難接着性塗膜に対する低温接着性が悪くなる。
ソブチレンとポリブテンのブレンドのみで粘着付与樹脂
を含まない場合にも、難接着性塗膜に対する低温接着性
が悪くなる。
ソブチレンとポリブテンからなるブレンド物100重量
部に対するロジン系粘着付与樹脂が30重量部を超える
場合には、低温接着性、高速剥離性、耐候性が悪くなっ
たり、被着面を汚染したりする。
ド物に占めるポリブテンの比率が50重量%を超える場
合には、高速剥離性や耐候性が悪くなる。
ソブチレンを含まず、ポリブテンに粘着付与樹脂を添加
しただけの場合には、高速剥離性や耐候性が悪くなった
り、被着面を汚染したりする。
与樹脂にロジン系樹脂を用いず、テルペン系樹脂を用い
た場合には、難接着性塗膜に対する低温接着性が悪くな
る。
与樹脂にロジン系樹脂を用いず、石油系樹脂を用いた場
合には、難接着性塗膜に対する低温接着性が悪くなる。
与樹脂にロジン系樹脂を用いず、テルペンフェノール系
樹脂を用いた場合には、耐候性が悪くなったり、被着面
を汚染したりする。
剥離力は軽いが、難接着性塗膜に対する接着性に乏しい
ポリイソブチレン及び/又はブチルゴムに対し、一定範
囲の量のポリブテン及びロジン系粘着付与樹脂を加える
ことにより、高速剥離力が軽く、難接着性塗膜に対する
低温接着性を改善した表面保護粘着シートを提供する。
Claims (3)
- 【請求項1】 ポリイソブチレン及び/又はブチルゴム
50〜100重量%並びにポリブテン50〜0重量%か
らなるブレンド物100重量部に対し、ロジン系粘着付
与樹脂5〜30重量部を添加したことを特徴とする表面
保護粘着シート用の粘着剤組成物。 - 【請求項2】 ロジン系粘着付与樹脂が、水素添加され
たロジンエステル樹脂である、請求項1記載の組成物。 - 【請求項3】 ぬれ性が30dyn/cm未満の難接着性塗膜
に対して、−20℃雰囲気での接着力(180°ピール
力、剥離速度0.3m/分)が0.4N /10mm以上、
23℃雰囲気での高速剥離力(180°ピール力、前処
理70℃×24時間、剥離速度40m/分)が2N /1
0mm未満である、請求項1記載の組成物。
Priority Applications (7)
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DE1998625145 DE69825145T2 (de) | 1997-10-31 | 1998-10-26 | Druckempfindliche klebefolie für oberflächenschutz, und druckempfindliche klebstoffzusammensetzung für oberflächenschutz |
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1997
- 1997-10-31 JP JP30008197A patent/JP3517341B2/ja not_active Expired - Fee Related
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