JPH11129740A - 車両用空調装置 - Google Patents
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Abstract
レッサ(冷媒圧縮機)の作動音による乗員の不快感を低
減すること。 【解決手段】 A/C制御装置は、A/Cスイッチまた
はブロワスイッチがOFF操作されると、予めマイクロ
コンピュータに記憶されているマップよりディレイ時間
T1 を演算し、内蔵されたタイマを初期化してカウント
を開始する。その後、演算したディレイ時間T1 が経過
するまで、冷媒圧縮機の回転数(電動モータの回転速
度)をインバータを通じて最大の回転数変化率で下げて
いき、ディレイ時間T1 が経過した後(タイマのカウン
トが終了した後)、冷媒圧縮機を停止する。マップに記
録されたディレイ時間T1 は、ブロワレベルが低くなる
程、短くなる様に設定されている。
Description
に好適な車両用空調装置に関する。
装置では、コンプレッサの駆動力を電動モータより得て
いる。ところで、コンプレッサ稼働中の誤操作等により
A/CスイッチをOFFした後、直ぐにA/Cスイッチ
をONする場合がある。この場合、コンプレッサを停止
した直後の冷凍サイクル内に冷媒の高低圧力差が残って
いるため、冷凍サイクル内が均圧状態の時と比べてコン
プレッサを再起動させるために大きな駆動力を必要とす
る。この場合、電動モータより駆動力を得ているコンプ
レッサでは、エンジン(内燃機関)より駆動力を得てい
るコンプレッサと比較して駆動力が小さいため、冷凍サ
イクル内の圧力差が再起動可能な状態になるまでA/C
稼働要求に応えられないという問題がある。この問題に
対し、特開昭62−37630号公報では、冷凍サイク
ルの作動を停止する時に、コンプレッサの回転数を徐々
に低下させて冷凍サイクル内の冷媒圧力を均一にした
後、コンプレッサを停止させる空気調和機が記載されて
いる。
記載された従来技術では、A/Cの作動停止指示が出さ
れてから冷凍サイクル内の冷媒圧力が均一になるまでの
所定時間、コンプレッサを作動させているため、車両環
境が静寂な時(例えば車速が低い時、ブロワレベルが低
い時等)には、コンプレッサの作動音が乗員にとって不
快に感じるという問題があった。本発明は、上記事情に
基づいて成されたもので、その目的は、A/Cの作動停
止指示が出された後、コンプレッサの作動音による乗員
の不快感を低減できる車両用空調装置を提供することに
ある。
けてから所定時間後に冷媒圧縮機を停止させる圧縮機制
御手段は、車両の騒音条件に応じて所定時間を可変する
所定時間可変手段を具備している。これにより、車両の
騒音レベルが低い時、例えば請求項2に記載したよう
に、エンジン回転数、車速、ブロワレベルが低い時は、
所定時間可変手段にて、冷媒圧縮機の作動停止指示を受
けてから冷媒圧縮機を停止するまでの所定時間を短く設
定すれば、車両環境が静寂な時に冷媒圧縮機の作動音に
よる乗員の不快感を低減できる。また、請求項3に記載
したように、冷媒圧縮機の作動停止指示を受けてから冷
媒圧縮機の回転数を低下させることにより、冷凍サイク
ル内の高低圧力差を小さくできるため、冷媒圧縮機を再
起動する時の駆動力を小さくできる。
動停止指示を受けてから冷媒圧縮機の回転数を徐々に低
下させ、冷凍サイクル内の高低圧力差が所定値以下まで
低下した後に冷媒圧縮機を停止させる圧縮機制御手段
は、車両の騒音条件に応じて所定値を可変する所定値可
変手段を具備している。これにより、車両の騒音レベル
が低い時、例えば請求項5に記載したように、エンジン
回転数、車速、ブロワレベルが低い時は、所定値可変手
段にて前記所定値を高く設定すれば、冷媒圧縮機の作動
停止指示を受けてから冷媒圧縮機が停止するまでの時間
を短くできる。その結果、車両環境が静寂な時に冷媒圧
縮機の作動音による乗員の不快感を低減できる。
動停止指示を受けてから冷媒圧縮機の回転数を徐々に低
下させ、冷凍サイクル内の高圧が所定値以下まで低下し
た後に冷媒圧縮機を停止させる圧縮機制御手段は、車両
の騒音条件に応じて所定値を可変する所定値可変手段を
具備している。これにより、車両の騒音レベルが低い
時、例えば請求項7に記載したように、エンジン回転
数、車速、ブロワレベルが低い時は、所定値可変手段に
て前記所定値を高く設定すれば、冷媒圧縮機の作動停止
指示を受けてから冷媒圧縮機が停止するまでの時間を短
くできる。その結果、車両環境が静寂な時に冷媒圧縮機
の作動音による乗員の不快感を低減できる。
動停止指示を受けてから冷媒圧縮機の回転数を徐々に低
下させ、冷媒圧縮機の回転数が所定値以下まで低下した
後に冷媒圧縮機を停止させる圧縮機制御手段は、車両の
騒音条件に応じて所定値を可変する所定値可変手段を具
備している。これにより、車両の騒音レベルが低い時、
例えば請求項9に記載したように、エンジン回転数、車
速、ブロワレベルが低い時は、所定値可変手段にて前記
所定値を高く設定すれば、冷媒圧縮機の作動停止指示を
受けてから冷媒圧縮機が停止するまでの時間を短くでき
る。その結果、車両環境が静寂な時に冷媒圧縮機の作動
音による乗員の不快感を低減できる。なお、請求項2、
5、7、9に記載した「エンジン回転数」は、エンジン
と電動機の2つの動力源を具備した所謂ハイブリッド車
に適用される。従って、エンジンを搭載していない電気
自動車の場合は、ブロワレベルによって車両の騒音レベ
ルを判断することができる。
基づいて説明する。 (第1実施例)図1は車両用空調装置の構成を示す模式
図である。本車両用空調装置(以下エアコン1と言う)
は、電気自動車またはハイブリッド車に搭載されるもの
で、図1に示す様に、冷凍サイクル2と、エアコン1の
作動を制御するA/C制御装置3とを備える。
縮器5、レシーバ6、膨張弁7、及び冷媒蒸発器8の各
機能部品を冷媒配管9により連結した周知の構成であ
る。冷媒圧縮機4は、電動モータ10に直結され、その
電動モータ10により回転駆動される。電動モータ10
は、インバータ11による周波数制御によって回転速度
を可変する。また、インバータ11は、A/C制御装置
3に内蔵された回転数制御回路3aより出力される制御
信号に基づいて電動モータ10の周波数を制御してい
る。冷媒蒸発器8は、車室内へ空調空気を供給するダク
ト内に収容され、ブロワ12より送風された空気を低温
冷媒との熱交換によって冷却する。
御プログラムや各種演算式等が記憶されたマイクロコン
ピュータを内蔵するもので、エアコン操作パネル13で
の各種操作に基づいて出力される操作信号、および空調
制御に係わる各種センサ(下述する)からの検出信号を
入力し、これらの入力信号を制御プログラムに従って演
算処理した後、その処理結果に基づいて各空調機器を制
御する(通常の空調制御)。また、エアコン1の作動を
停止する時は、エアコン1の作動停止指示を受けて直ち
に冷媒圧縮機4(電動モータ10)を停止するのではな
く、エアコン1の作動停止指示を受けてから所定時間
(以下ディレイ時間と言う)後に冷媒圧縮機4を停止す
る。この動作を圧縮機遅延制御と呼ぶ。
検出する内気センサ14、外気温度Tamを検出する外気
センサ15、日射量Tsを検出する日射センサ16、冷
媒蒸発器8を通過した空気の温度TEを検出するエバ後
温度センサ17等が設けられている。エアコン操作パネ
ル13には、車室内の温度を設定する温度設定スイッチ
18、A/C制御装置3に対して空調制御指令を出力す
るA/Cスイッチ19、A/C制御装置3に対して作動
停止指令を出力するOFFスイッチ20、吹出口モード
を切り替える吹出口モード切替スイッチ21、ブロワ1
2の風量レベル(以下ブロワレベルと言う)を切り替え
るブロワスイッチ22等が設けられている。なお、ブロ
ワスイッチ22は、風量レベルの切り替えを行うととも
に、ON操作によって冷凍サイクル2の運転(冷媒圧縮
機4の作動)を指示し、OFF操作によって冷凍サイク
ル2の運転停止(冷媒圧縮機4の作動停止)を指示する
こともできる。
縮機遅延制御)を図2に示すフローチャートに基づいて
説明する。まず、エアコン1が作動状態であるか非作動
状態であるかを判定する(S100)。ここでは、A/
Cスイッチ19またはブロワスイッチ22のON/OF
F状態によって判定する。エアコン1が作動状態の時
(つまり、A/Cスイッチ19またはブロワスイッチ2
2がON状態の時)は通常の空調制御を実行する。な
お、この通常の空調制御については、極めて周知である
ため、説明は省略する。
た場合、つまりA/Cスイッチ19またはブロワスイッ
チ22がOFF状態の場合は、図3に示すマップ(A/
C制御装置3のマイクロコンピュータに記憶されてい
る)よりディレイ時間T1 を演算する(S101)。図
3のマップは、ブロワレベルとディレイ時間T1 との関
係を示すもので、ブロワレベルが低くなる程、ディレイ
時間T1 が短くなる様に設定されている。なお、エンジ
ンを有するハイブリッド車の場合は、エンジンのON/
OFF状態によってディレイ時間T1 を変更しても良
い。即ち、エンジンを停止している時(OFF)は、エ
ンジンを運転している時(ON)よりディレイ時間T1
を短く設定することができる。図3に示すマップは一例
であり、例えば図4に示す様に、エンジンONの時とO
FFの時とでブロワレベルに応じたディレイ時間T1 の
変化率(グラフの傾き)を変えても良い。
後、タイマを初期化してカウントを開始する(S10
2)。続いて、図5に示す様に、S101で演算したデ
ィレイ時間T1 が経過するまで、冷媒圧縮機4の回転数
(電動モータ10の回転速度)をインバータ11を通じ
て最大の回転数変化率で下げていき(S103、S10
4)、ディレイ時間T1 が経過した後(タイマのカウン
トが終了した後)、冷媒圧縮機4を停止する(S10
5)。なお、ディレイ時間T1 中に再びエアコン1の作
動指示があった場合(A/Cスイッチ19またはブロワ
スイッチ22がON操作された場合)は、S106より
通常の空調制御へ復帰する。
ン1の作動停止指示を受けてから冷媒圧縮機4を停止す
るまでの間にディレイ時間T1 を設定し、このディレイ
時間T1 を車両の騒音レベル(ブロワレベル及びエンジ
ンのON/OFF状態)に応じて変更することができ
る。例えば、ブロワレベルが低い時は、ディレイ時間T
1 を短く設定して比較的短時間で冷媒圧縮機4の作動を
停止させることにより、車両環境が静寂な時に冷媒圧縮
機4の作動音による乗員の不快感を低減できる。また、
上記実施例では、エアコン1の作動停止指示を受けてか
らディレイ時間T1 が経過する間に冷媒圧縮機4の回転
数を低下させるため、冷凍サイクル2内の高低圧力差を
小さくでき、その結果、冷媒圧縮機4を再起動する時の
駆動力を小さくできる。この第1実施例では、車両の騒
音条件としてブロワレベルとエンジンのON/OFF状
態とを例示したが、車速またはエンジン回転数(ハイブ
リッド車の場合)によってディレイ時間T1 を変更して
も良い。
る時の動作(圧縮機遅延制御)を示すフローチャートで
ある。本実施例の圧縮機遅延制御は、エアコン1の作動
停止指示を受けてから冷媒圧縮機4の回転数を徐々に低
下させ、冷凍サイクル2内の高低圧力差が所定値以下ま
で低下した後に冷媒圧縮機4を停止させるものである。
以下に具体的な動作について説明する。まず、A/Cス
イッチ19またはブロワスイッチ22のON/OFF状
態によってエアコン1が作動状態であるか非作動状態で
あるかを判定する(S200)。エアコン1が作動状態
の時(つまり、A/Cスイッチ19またはブロワスイッ
チ22がON状態の時)は通常の空調制御を実行する。
た場合、つまりA/Cスイッチ19またはブロワスイッ
チ22がOFF状態の場合は、図7に示すマップ(A/
C制御装置3のマイクロコンピュータに記憶されてい
る)より、冷媒圧縮機4の作動停止を許可するための設
定値となる圧縮機停止差圧ΔP0 (以下停止差圧ΔP0
と言う)を演算する(S201)。図7のマップは、ブ
ロワレベルと停止差圧ΔP0 との関係を示すもので、ブ
ロワレベルが高くなる程、停止差圧ΔP0 が小さくなる
様に設定されている。なお、エンジンを有するハイブリ
ッド車の場合は、エンジンのON/OFF状態によって
停止差圧ΔP0 を変更しても良い。即ち、エンジンを停
止している時(OFF)は、エンジンを運転している時
(ON)より停止差圧ΔP0 を高く設定することができ
る。図7に示すマップは一例であり、例えば図8に示す
様に、エンジンONの時とOFFの時とでブロワレベル
に応じた停止差圧ΔP0 の変化率(グラフの傾き)を変
えても良い。
(差圧)ΔPを演算した後、冷媒圧縮機4の回転数(電
動モータ10の回転速度)をインバータ11を通じて最
大の回転数変化率で低下させる(S202、S20
3)。その後、S202で演算された冷凍サイクル2内
の差圧ΔPとS201で演算された停止差圧ΔP0 とを
比較し(S204)、差圧ΔPが停止差圧ΔP0 より小
さいと判定された場合に冷媒圧縮機4を停止する(S2
05)。この第2実施例のタイムチャートを図9に示
す。なお、差圧ΔPが停止差圧ΔP0 より小さくなる前
に再びエアコン1の作動指示があった場合(A/Cスイ
ッチ19またはブロワスイッチ22がON操作された場
合)は、S206より通常の空調制御へ復帰する。
ン1の作動停止指示を受けてから冷媒圧縮機4の作動停
止を許可する値として停止差圧ΔP0 を設定し、その停
止差圧ΔP0 を車両の騒音条件(ブロワレベル及びエン
ジンのON/OFF状態)に応じて変更することができ
る。例えば、ブロワレベルが低い時は、停止差圧ΔP0
を高い値に設定することにより、エアコン1の作動停止
指示を受けてから冷媒圧縮機4が停止するまでの時間を
短くできる。その結果、車両環境が静寂な時に冷媒圧縮
機4の作動音による乗員の不快感を低減できる。なお、
この第2実施例では、車両の騒音レベルとしてブロワレ
ベルとエンジンのON/OFF状態とを例示したが、車
速またはエンジン回転数(ハイブリッド車の場合)によ
って設定差圧ΔP0 を変更しても良い。
する時の動作(圧縮機遅延制御)を示すフローチャート
である。本実施例の圧縮機遅延制御は、エアコン1の作
動停止指示を受けてから冷媒圧縮機4の回転数を徐々に
低下させ、冷凍サイクル2内の高圧が所定値以下まで低
下した後に冷媒圧縮機4を停止させるものである。以下
に具体的な動作について説明する。まず、A/Cスイッ
チ19またはブロワスイッチ22のON/OFF状態に
よってエアコン1が作動状態であるか非作動状態である
かを判定する(S300)。エアコン1が作動状態の時
(つまり、A/Cスイッチ19またはブロワスイッチ2
2がON状態の時)は通常の空調制御を実行する。
た場合、つまりA/Cスイッチ19またはブロワスイッ
チ22がOFF状態の場合は、図11に示すマップ(A
/C制御装置3のマイクロコンピュータに記憶されてい
る)より、冷媒圧縮機4の作動停止を許可するための設
定値となる圧縮機停止高圧Pho(以下停止高圧Phoと言
う)を演算する(S301)。図11のマップは、ブロ
ワレベルと停止高圧Phoとの関係を示すもので、ブロワ
レベルが高くなる程、停止高圧Phoが小さくなる様に設
定されている。なお、エンジンを有するハイブリッド車
の場合は、エンジンのON/OFF状態によって停止高
圧Phoを変更しても良い。即ち、エンジンを停止してい
る時(OFF)は、エンジンを運転している時(ON)
より停止高圧Phoを高く設定することができる。図11
に示すマップは一例であり、例えば図12に示す様に、
エンジンONの時とOFFの時とでブロワレベルに応じ
た停止高圧Phoの変化率(グラフの傾き)を変えても良
い。
出した後、冷媒圧縮機4の回転数(電動モータ10の回
転速度)をインバータ11を通じて最大の回転数変化率
で低下させる(S302、S303)。その後、S30
2で検出された冷凍サイクル2内の高圧PhとS301
で演算された停止高圧Phoとを比較し(S304)、高
圧Phが停止高圧Phoより小さいと判定された場合に冷
媒圧縮機4を停止する(S305)。この第3実施例の
タイムチャートを図13に示す。なお、高圧Phが停止
高圧Phoより小さくなる前に再びエアコン1の作動指示
があった場合(A/Cスイッチ19またはブロワスイッ
チ22がON操作された場合)は、S306より通常の
空調制御へ復帰する。
ン1の作動停止指示を受けてから冷媒圧縮機4の作動停
止を許可する値として停止高圧Phoを設定し、その停止
高圧Phoを車両の騒音条件(ブロワレベル及びエンジン
のON/OFF状態)に応じて変更することができる。
例えば、ブロワレベルが低い時は、停止高圧Phoを高い
値に設定することにより、エアコン1の作動停止指示を
受けてから冷媒圧縮機4が停止するまでの時間を短くで
きる。その結果、車両環境が静寂な時に冷媒圧縮機4の
作動音による乗員の不快感を低減できる。なお、この第
3実施例では、車両の騒音条件としてブロワレベルとエ
ンジンのON/OFF状態とを例示したが、車速または
エンジン回転数(ハイブリッド車の場合)によって停止
高圧Phoを変更しても良い。
する時の動作(圧縮機遅延制御)を示すフローチャート
である。本実施例の圧縮機遅延制御は、エアコン1の作
動停止指示を受けてから冷媒圧縮機4の回転数を徐々に
低下させ、その圧縮機回転数が所定値以下まで低下した
後に冷媒圧縮機4を停止させるものである。以下に具体
的な動作について説明する。まず、A/Cスイッチ19
またはブロワスイッチ22のON/OFF状態によって
エアコン1が作動状態であるか非作動状態であるかを判
定する(S400)。エアコン1が作動状態の時(つま
り、A/Cスイッチ19またはブロワスイッチ22がO
N状態の時)は通常の空調制御を実行する。
た場合、つまりA/Cスイッチ19またはブロワスイッ
チ22がOFF状態の場合は、図15に示すマップ(A
/C制御装置3のマイクロコンピュータに記憶されてい
る)より、冷媒圧縮機4の作動停止を許可するための設
定値となる圧縮機停止回転数Nco(以下停止回転数Nco
と言う)を演算する(S401)。図15のマップは、
ブロワレベルと停止回転数Ncoとの関係を示すもので、
ブロワレベルが高くなる程、停止回転数Ncoが小さくな
る様に設定されている。なお、エンジンを有するハイブ
リッド車の場合は、エンジンのON/OFF状態によっ
て停止回転数Ncoを変更しても良い。即ち、エンジンを
停止している時(OFF)は、エンジンを運転している
時(ON)より停止回転数Ncoを高く設定することがで
きる。図15に示すマップは一例であり、例えば図16
に示す様に、エンジンONの時とOFFの時とでブロワ
レベルに応じた停止回転数Ncoの変化率(グラフの傾
き)を変えても良い。
タ10の回転速度)Ncを検出した後、冷媒圧縮機4の
回転数(電動モータ10の回転速度)をインバータ11
を通じて最大の回転数変化率で低下させる(S402、
S403)。その後、S402で検出された冷媒圧縮機
4の回転数NcとS401で演算された停止回転数Nco
とを比較し(S404)、回転数Ncが停止回転数Nco
より小さいと判定された場合に冷媒圧縮機4を停止する
(S405)。この第4実施例のタイムチャートを図1
7に示す。なお、回転数Ncが停止回転数Ncoより小さ
くなる前に再びエアコン1の作動指示があった場合(A
/Cスイッチ19またはブロワスイッチ22がON操作
された場合)は、S406より通常の空調制御へ復帰す
る。
ン1の作動停止指示を受けてから冷媒圧縮機4の作動停
止を許可する値として停止回転数Ncoを設定し、その停
止回転数Ncoを車両の騒音条件(ブロワレベル及びエン
ジンのON/OFF状態)に応じて変更することができ
る。例えば、ブロワレベルが低い時は、停止回転数Nco
を高い値に設定することにより、エアコン1の作動停止
指示を受けてから冷媒圧縮機4が停止するまでの時間を
短くできる。その結果、車両環境が静寂な時に冷媒圧縮
機4の作動音による乗員の不快感を低減できる。なお、
この第4実施例では、車両の騒音条件としてブロワレベ
ルとエンジンのON/OFF状態とを例示したが、車速
またはエンジン回転数(ハイブリッド車の場合)によっ
て停止回転数Ncoを変更しても良い。
またはブロワスイッチ22のON/OFF状態によって
エアコン1が作動状態であるか非作動状態であるかを判
定しているが、A/Cスイッチ19をOFF操作した場
合とブロワスイッチ22をOFF操作した場合とで冷媒
圧縮機4を停止する条件(第1実施例:ディレイ時間、
第2実施例:停止差圧ΔP0 、第3実施例:停止高圧P
ho、第4実施例:停止回転数Nco)を異なる値としても
良い。
ある(第1実施例)。
ップである(第1実施例)。
ップである(第1実施例)。
る。
ある(第2実施例)。
である(第2実施例)。
である(第2実施例)。
る。
である(第3実施例)。
プである(第3実施例)。
プである(第3実施例)。
る。
である(第4実施例)。
ップである(第4実施例)。
ップである(第4実施例)。
る。
段、所定値可変手段) 4 冷媒圧縮機 10 電動モータ(電動機) 11 インバータ(圧縮機制御手段)
Claims (9)
- 【請求項1】電動機で駆動される冷媒圧縮機を有する冷
凍サイクルと、 前記冷媒圧縮機の作動停止指示を受けてから所定時間後
に前記冷媒圧縮機を停止させる圧縮機制御手段とを備え
た車両用空調装置であって、 前記圧縮機制御手段は、車両の騒音条件に応じて前記所
定時間を可変する所定時間可変手段を具備していること
を特徴とする車両用空調装置。 - 【請求項2】前記所定時間可変手段は、エンジン回転
数、車速、ブロワレベルが低いほど前記所定時間を短く
することを特徴とする請求項1に記載した車両用空調装
置。 - 【請求項3】前記圧縮機制御手段は、前記冷媒圧縮機の
作動停止指示を受けてから前記冷媒圧縮機の回転数を低
下させることを特徴とする請求項1または2に記載した
車両用空調装置。 - 【請求項4】電動機で駆動される冷媒圧縮機を有する冷
凍サイクルと、 前記冷媒圧縮機の作動停止指示を受けてから前記冷媒圧
縮機の回転数を徐々に低下させ、前記冷凍サイクル内の
高低圧力差が所定値以下まで低下した後に前記冷媒圧縮
機を停止させる圧縮機制御手段とを備えた車両用空調装
置であって、 前記圧縮機制御手段は、車両の騒音条件に応じて前記所
定値を可変する所定値可変手段を具備していることを特
徴とする車両用空調装置。 - 【請求項5】前記所定値可変手段は、エンジン回転数、
車速、ブロワレベルが低いほど前記所定値を高くするこ
とを特徴とする請求項4に記載した車両用空調装置。 - 【請求項6】電動機で駆動される冷媒圧縮機を有する冷
凍サイクルと、 前記冷媒圧縮機の作動停止指示を受けてから前記冷媒圧
縮機の回転数を徐々に低下させ、前記冷凍サイクル内の
高圧が所定値以下まで低下した後に前記冷媒圧縮機を停
止させる圧縮機制御手段とを備えた車両用空調装置であ
って、 前記圧縮機制御手段は、車両の騒音条件に応じて前記所
定値を可変する所定値可変手段を具備していることを特
徴とする車両用空調装置。 - 【請求項7】前記所定値可変手段は、エンジン回転数、
車速、ブロワレベルが低いほど前記所定値を高くするこ
とを特徴とする請求項6に記載した車両用空調装置。 - 【請求項8】電動機で駆動される冷媒圧縮機を有する冷
凍サイクルと、 前記冷媒圧縮機の作動停止指示を受けてから前記冷媒圧
縮機の回転数を徐々に低下させ、前記冷媒圧縮機の回転
数が所定値以下まで低下した後に前記冷媒圧縮機を停止
させる圧縮機制御手段とを備えた車両用空調装置であっ
て、 前記圧縮機制御手段は、車両の騒音条件に応じて前記所
定値を可変する所定値可変手段を具備していることを特
徴とする車両用空調装置。 - 【請求項9】前記所定値可変手段は、エンジン回転数、
車速、ブロワレベルが低いほど前記所定値を高くするこ
とを特徴とする請求項8に記載した車両用空調装置。
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