JPH111293A - トラップ装置 - Google Patents

トラップ装置

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JPH111293A
JPH111293A JP9155330A JP15533097A JPH111293A JP H111293 A JPH111293 A JP H111293A JP 9155330 A JP9155330 A JP 9155330A JP 15533097 A JP15533097 A JP 15533097A JP H111293 A JPH111293 A JP H111293A
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JP
Japan
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liquid
chemical
water
trap device
pool
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9155330A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukimasa Ishida
幸政 石田
Takeshi Sakamoto
武志 坂本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH111293A publication Critical patent/JPH111293A/ja
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液溜まりを有するトラップ装置に関し、溜ま
り液の汚染防止を目的とする。 【解決手段】 液溜まり32に水を注入させる注水口3
3が設けられている。液溜まり32の形状をS字状又は
Z字状とする。所望装置のオーバーフローラインに適用
する。液溜まり32への流路に称呼径が3/8インチ以
上のものを使用する。液溜まりがボックス状であり、下
部で液体が流通可能な仕切り板で液溜まり内を仕切り、
仕切られた一方に液溜まり内液体の流出口を設け、他方
に液溜まり内への注水口を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトラップ装置、特に
所望装置と他の装置に共用の廃液ラインとの間に配設さ
れたトラップ装置において、所望装置内の雰囲気が、廃
液ラインを介して乱されないようにする。
【0002】
【従来の技術】半導体装置や液晶表示パネルの製造装置
には、各種の薬液を使用するウエット処理装置、例えば
レジスト現像装置やウエットエッチング装置が多く利用
されている。
【0003】一般にウエット処理装置は、薬液を貯留す
る薬液タンクと、薬液によって所定の薬液処理を行う処
理部と、貯留タンクと薬液処理部を接続する薬液供給回
路および薬液帰還回路とを備え、貯留タンクの薬液貯留
量を所定量以下に抑えるオーバーフローラインは、工場
ユーティリティの廃液ラインに接続されている。
【0004】図4はウエット処理装置と薬液循環回路の
構成例の概略図である。図4において、薬液を循環させ
て利用するウエット処理装置1は、基板等に所望のウエ
ット処理を行う処理部2と、その処理に必要な薬液3を
貯留する薬液タンク4と、図示しない薬液供給源と、そ
れらを接続する薬液流通路(配管)等を備え、不要とな
った薬液(廃液)は、工場ユーティリティの廃液ライン
(廃液路)5に廃棄されるようになる。
【0005】処理部2の処理槽6の底部と薬液タンク4
とは、中間部に薬液循環用ポンプ8とフィルタ9を設け
た薬液供給路(薬液供給配管)7にて接続され、処理槽
6からオーバーフローした薬液3を受ける処理部2の受
液槽10の底部と薬液タンク4とは、薬液帰還路(薬液
帰還配管)11によって接続されている。
【0006】図示しない薬液供給源と薬液タンク4と
は、図示しない制御装置によって自動開閉するエアバル
ブ12と、作業者が手で操作するマニュアルバルブ13
を中間に設けた薬液供給路(薬液供給配管)14によっ
て接続されている。
【0007】薬液タンク4と廃液ライン5は、ドレンラ
イン(廃液配管)15とオーバーフローライン(オーバ
ーフロー配管)16によって接続され、オーバーフロー
ライン16は薬液タンク4内の薬液3が一定レベル以上
になることが防止し、薬液タンク4内の薬液3を棄却す
るドレンライン15の中間部には、図示しない制御装置
によっで自動開閉するエアバルブ18と、作業者が手で
操作するマニュアルバルブ19を備えている。
【0008】なお、図中の符号23は薬液タンク4に接
続した排気管、20は処理部2と薬液タンク4と薬液供
給路7および薬液帰還路11等から洩れた薬液を受ける
バットであり、漏液センサ24が配設されたバット20
は、逆止バルブ22を中間に設けた薬液廃却路(薬液廃
却配管)21によって、廃液ライン5に接続されてい
る。
【0009】かかるウエット処理装置1は、通常時にお
いてマニュアルバルブ13と19は開状態であり、エア
バルブ12および18はウエット処理装置1の制御装置
によって制御されており、オーバーフローライン16は
薬液の供給過剰に常時対処できる構成である。
【0010】しかるに、廃液ライン5には他の製造装置
で使用した様々な廃液も流される。そのため、ウエット
処理装置1の薬液タンク4内に有害なガスが、廃液ライ
ン5からオーバーフローライン16を通って流入するこ
とがある。特に、排気管23が接続された薬液タンク4
は、陰圧となっているため前記有害ガスを呼び込み易
い。
【0011】さらに、処理基板の濡れ性を向上させ均一
なウエット処理が行われるようにすることを目的とし、
界面活性剤を添加した薬液を使用するケースが増えてい
る。そして、界面活性剤添加薬液を、他の装置から大量
に共通利用の廃液ライン5に流すと、廃液ライン5内に
大量の泡が発生し、その泡がオーバーフローライン16
を通って薬液タンク4内に侵入したり、逆止バルブ22
を通り抜けてバット20内の漏液センサ24を感知さ
せ、装置の誤動作を招くことがあった。
【0012】即ち、従来のウエット処理装置1では、廃
液ライン5内の有害ガスや泡がオーバーフローライン1
6を通って薬液タンク4内に流入し、特にアンモニア等
のpH調整の必要な薬液にとってケミカル値が狂わせら
れたりするという問題点があり、その対策として従来は
トラップが使用されていた。
【0013】従来装置に使用している前記トラップは、
一般に利用されているもの、即ち流路の中間部をS字状
に屈曲させたものであり、オーバーフローライン16の
中間部に設けられた該トラップには、薬液3の一部を貯
留させるようになる。
【0014】かかるトラップは、前記問題点に対しある
程度の効果が得られるようになるが、問題点の完全な解
決手段となっていない。即ち、長期間に渡ってオーバー
フローがないと、トラップ内の貯留薬液は次第に減少し
その効果が弱まると共に、廃液ライン5内の前記有害ガ
スおよび泡は、トラップ内の貯留薬液3内に溶け込んだ
のち気化し、薬液タンク4内に流入することがあった。
【0015】なお、前記トラップに変えて逆止バルブ2
2と同様な逆止バルブを設けることも考えられるが、液
体に対し有効な逆止バルブは、前記ガスや泡の阻止は困
難であって適当でない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来のウエット処理装置は廃液ラインからの擾乱に対す
る防御が不完全であり、半導体装置や液晶表示パネル等
の製造プロセスの安定性が損なわれていた。
【0017】そのため、廃液ライン5から侵入するガス
や泡等によって、薬液タンク4内の雰囲気が狂わさるこ
とのない、新規手段(トラップ装置)が要望されるよう
になった。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、複数装
置に共用の廃液ラインに対しウエット処理装置を、確実
に防御することである。
【0019】本発明の第1のトラップ装置は、液溜まり
を有するトラップ装置において、該液溜まりに水を注入
させる注水口が設けられている。本発明の第2のトラッ
プ装置は、前記液溜まりが液体流路をS字状に屈曲させ
たものである。
【0020】本発明の第3のトラップ装置は、前記液溜
まりが液体流路をZ字状に曲げたものである。本発明の
第4のトラップ装置は、所望装置のオーバーフローライ
ンに、前記液溜まりが接続されている。
【0021】本発明の第5のトラップ装置は、前記液溜
まりに流入する液体の流路の称呼径が3/8インチ以上
である。本発明の第6のトラップ装置は、前記液溜まり
がボックス形状であり、所望装置からの流出液が該液溜
まりに流入する液体流入口と、該液溜まり内の液体が該
液溜まりから流出する液体流出口と、該液体流入口と液
体流出口との間で該液溜まり内を分割し、かつ、該液溜
まりの底部で液体流通可能な仕切り板と、該仕切り板よ
り該液体流入口に近く前記注水口が設けられている。
【0022】本発明の第7のトラップ装置は、前記本発
明の第6のトラップ装置において、前記液溜まりに排気
管が接続されている。前記本発明の第1のトラップ装置
において、液溜まりには水または水によって次第に希釈
される薬液が満たされるようになり、かつ、液溜まりの
水または希釈薬液は常に代謝(流出)されるようにな
る。
【0023】従って、廃液ラインからガスや泡が侵入し
液溜まり内の水または希釈薬液液体との接触部から、水
または希釈薬液液体に溶け込んでもその溶け込んだ部分
から廃液ラインに流出し、所望装置に対する影響は殆ど
皆無となる。
【0024】前記本発明の第2および第3のトラップ装
置は、本発明の第1のトラップ装置において、液溜まり
として好ましく簡易な形状を提案したものであり、それ
らの効果は本発明の第1のトラップ装置と同じである。
【0025】前記本発明の第4のトラップ装置は、本発
明装置を所望装置のオーバーフローラインに接続した提
案であり、その効果は本発明の第1のトラップ装置と同
じである。
【0026】前記本発明の第5のトラップ装置は、本発
明の第1のトラップ装置において、液溜まりに流入する
液体の流路径が細いと、液溜まり内の液体がサイフォン
現象で液体の流入路を逆流するという事実に基づくもの
であり、その逆流を阻止することができる。
【0027】前記本発明の第6のトラップ装置は、本発
明の第1のトラップ装置において、液溜まりをボックス
形状とし、本発明の第1のトラップ装置の効果を一層高
めるようにしたものである。
【0028】前記本発明の第7のトラップ装置は、本発
明の第1のトラップ装置において、液溜まりに排気管を
設けたことで、廃液ラインから液溜まり内にガスが侵入
しても、そのガスは液溜まりより奥に入らないようにな
る。
【0029】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施例の説
明図、図2は本発明の第2の実施例の説明図、図3は本
発明の第3の実施例の説明図である。
【0030】図1において、薬液タンク4に接続したオ
ーバーフローライン16の中間部には、トラップ装置3
1が接続されている。トラップ装置31は、横向きのS
字状にパイプを屈曲させた液溜まり32と水を液溜まり
32に注入する注水管(注水口)33を有し、トラップ
装置31とオーバーフローライン16とは、カップリン
グ35で接続されている。
【0031】図において、斜線を付したU字状部分は液
溜まり32内の溜まり水32′を示すものであり、液溜
まり32への注入側に設けた注水管33からは、常時少
量の水が流れ落ちるようにする。
【0032】かかるトラップ装置31において、通常は
注水管33から注入した溜まり水32′が液溜まり32
に貯留され、廃液ライン5(図4参照)からのガスや泡
は、図中にAで示す溜まり水32′の流出側表面で接触
し、その流出側表面Aで溜まり水32′に溶け込むよう
になる。しかし、ガスや泡が融けた溜まり水32′は順
次液溜まり32から流出するようになる。
【0033】そして、薬液タンク4から薬液3(図4参
照)がオーバーフローすると、液溜まり32には一時的
に薬液3が充填されることになる。しかし、その充填薬
液3は注水管33からの注水によって次第に希釈され、
最終的には殆ど水と変わらなくなる。なお、薬液3の前
記希釈に掛かる時間を短縮したいときは、注水管33に
設けたバルブ(図示せず)を開いて一時的に大量の水を
注入すればよい。
【0034】図2において、薬液タンク4に接続したオ
ーバーフローライン16の中間部には、トラップ装置4
1が接続されている。トラップ装置41は、横向きのZ
字状にパイプを屈曲させた液溜まり42と水を液溜まり
42に注入する注水管(注水口)43を有し、トラップ
装置41とオーバーフローライン16とは、カップリン
グ45で接続されている。
【0035】図において、斜線を付した三角形状部分は
液溜まり42内の溜まり水42′を示すものであり、液
溜まり42への注入側に設けた注水管43からは、常時
チョロチョロと水が流れ落ちるようにする。
【0036】かかるトラップ装置41において、通常は
注水管43から注入した溜まり水42′が液溜まり42
に貯留され、廃液ライン5(図4参照)からのガスや泡
は、図中にBで示す溜まり水42′の流出側表面で接触
し、その流出側表面Bで溜まり水42′に溶け込むよう
になる。しかし、ガスや泡が融けた溜まり水42′は順
次液溜まり42から流出するようになる。
【0037】そして、薬液タンク4から薬液3(図4参
照)がオーバーフローすると、液溜まり42には一時的
に薬液3が充填されることになる。しかし、その充填薬
液3は注水管43からの注水によって次第に希釈され、
最終的には殆ど水と変わらなくなる。なお、薬液3の前
記希釈に掛かる時間を短縮したいときは、注水管43に
設けたバルブ(図示せず)を開いて一時的に大量の水を
注入すればよい。
【0038】図3において、薬液タンク4に接続したオ
ーバーフローライン16の中間部には、トラップ装置5
1が接続されている。トラップ装置51は、液溜まり5
2がボックス形状であり、天井板52-1には液体(薬
液)流入口53と排気口54と水の注入口55があけら
れ、右の側壁板52-2の上部には液溜まり52内の液体
が流出する液体流出口56があけられ、図紙の厚さ方向
に対向する一対の壁板52-3と52-4に沿って天井板5
-1から垂下する仕切り板57は、液溜まり52内を2
分割する。
【0039】ただし、仕切り板57は液溜まり52の底
板52-5に接することなく終端し、かつ、液体流入口5
3と排気口54と水の注入口55が液体流出口56と区
分されるようにしている。
【0040】そして、液体流入口53には、一端を薬液
タンク4に接続したオーバーフローライン16の一方の
他端が接続し、排気口54には排気管58が接続し、注
入口55には注水管59が接続し、液体流出口56に
は、一端を廃液ライン5に接続したオーバーフローライ
ン16の他方の他端が接続され、液溜まり52には、注
入口55からは水が常時チョロチョロと流れ落ちるよう
にする。
【0041】従って、図示する如く液溜まり52内にお
いて溜まり水60が液体流出口56の下端に達すると、
それ以上の溜まり水60は液体流出口56から流出する
ようになる。
【0042】かかるトラップ装置51において、廃液ラ
イン5(図4参照)からのガスや泡は、仕切り板57で
仕切られた溜まり水60の右側(液体流出口56側)の
表面で接触し、その接触面で溜まり水60に溶け込んで
も、ガスや泡が融けた溜まり水は直ち液体流出口56か
ら廃液ライン5に流出するようになる。
【0043】そして、薬液タンク4から薬液3(図4参
照)がオーバーフローすると、液溜まり52には一時的
に薬液3が充填されることになるが、その充填薬液3は
注水管55からの注水によって次第で希釈され、最終的
には殆ど水と変わらなくなる。ただし、薬液3の希釈に
掛かる時間を短縮したいときは、注水管55に設けたバ
ルブ(図示せず)を開いて一時的に大量の水を注入すれ
ばよい。
【0044】前記実施例において、液溜まりには通常の
水を注入したが、好ましくは純水例えばクリーンルーム
で通常に使用されている超純水、即ち比抵抗が16MΩ
・cm以上の超純水が望ましいと共に、本発明の実施例
装置31および41において注水管33または43が接
続される部分の管路には、その径が細いと液溜まり内の
液体がサイフォン現象で逆流するという事実に基づき、
呼び径で3/8インチ以上のものを使用することが望ま
しい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明のトラップ装
置は、廃液ラインからのガスや泡による影響を確実に遮
断することを可能とし、半導体装置や液晶表示パネル等
のウエット処理装置の稼働を正常にし、該ウエット処理
装置を使用した製品の製造プロセスの安定性を向上させ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の説明図
【図2】 本発明の第2の実施例の説明図
【図3】 本発明の第3の実施例の説明図
【図4】 ウエット処理装置と薬液循環回路の構成例の
概略図
【符号の説明】
4 薬液タンク 16 オーバーフローライン 31、41、51 トラップ装置 32、42、52 液溜まり 32′、42′、60 溜まり水 33、43、59 注水管 35、45 カップリング 53 液体流入口 54 排気口 55 注水口 56 液体流出口 57 仕切り板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液溜まりを有するトラップ装置におい
    て、該液溜まりに水を注入させる注水口が設けられてい
    ることを特徴とするトラップ装置。
  2. 【請求項2】 前記液溜まりが液体流路をS字状に屈曲
    させたものであることを特徴とする請求項1記載のトラ
    ップ装置。
  3. 【請求項3】 前記液溜まりが液体流路をZ字状に屈曲
    させたものであることを特徴とする請求項1記載のトラ
    ップ装置。
  4. 【請求項4】 所望装置のオーバーフローラインに、前
    記液溜まりが接続されていることを特徴とする請求項1
    記載のトラップ装置。
  5. 【請求項5】 前記液溜まりに流入する液体の流路配管
    の呼び径が3/8インチ以上であることを特徴とする請
    求項1記載のトラップ装置。
  6. 【請求項6】 前記液溜まりがボックス形状であり、所
    望装置からの流出液が該液溜まりに流入する液体流入口
    と、該液溜まり内の液体が流出する液体流出口と、該液
    体流入口と液体流出口との間で該液溜まり内を分割し、
    かつ、該液溜まりの底部で液体流通可能な仕切り板とを
    有し、該仕切り板によって分割された液体流入口側に前
    記注水口が設けられていることを特徴とする請求項1記
    載のトラップ装置。
  7. 【請求項7】 前記液溜まりに排気管が接続されている
    ことを特徴とする請求項6記載のトラップ装置。
JP9155330A 1997-06-12 1997-06-12 トラップ装置 Withdrawn JPH111293A (ja)

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JP9155330A JPH111293A (ja) 1997-06-12 1997-06-12 トラップ装置

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JPH111293A true JPH111293A (ja) 1999-01-06

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014188298A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Nohmi Bosai Ltd スプリンクラ消火設備
JP2015147606A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 株式会社Ihi アンモニア貯蔵設備

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014188298A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Nohmi Bosai Ltd スプリンクラ消火設備
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