JPH11128911A - 浄水器 - Google Patents

浄水器

Info

Publication number
JPH11128911A
JPH11128911A JP9298453A JP29845397A JPH11128911A JP H11128911 A JPH11128911 A JP H11128911A JP 9298453 A JP9298453 A JP 9298453A JP 29845397 A JP29845397 A JP 29845397A JP H11128911 A JPH11128911 A JP H11128911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw water
seal member
valve body
cartridge
water purifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9298453A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3941190B2 (ja
Inventor
Taku Isobe
卓 磯部
Yasuo Yonezawa
康男 米澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP29845397A priority Critical patent/JP3941190B2/ja
Publication of JPH11128911A publication Critical patent/JPH11128911A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3941190B2 publication Critical patent/JP3941190B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カ−トリッジと弁本体の接続を簡単かつ確実に
行うことができるとともに、使用者が誤ってカ−トリッ
ジ接続前に水を出しても、シ−ル部材が抜け飛びにくい
浄水器を提供する。 【解決手段】原水流入口10と原水取出口12を有する
弁本体2と、弁本体2から原水を受け入れ濾過する、原
水受入口22を有する濾過部3とを備えた浄水器であっ
て、弁本体2の原水取出口12に濾過部3の原水受入口
22が着脱自在に接続されており、かつ、弁本体2の原
水取出口12または濾過部3の原水受入口22の少なく
とも一方に、シ−ル部材44が配備されるとともに、シ
−ル部材抜止部が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原水の流入口と取
出口を有する弁本体と、受け入れた原水を濾過する濾過
部とを備えた浄水器に関し、さらに詳しくは、それら弁
本体と濾過部との接続に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭の水道蛇口に取り付けられる浄
水器は、一般に流入口と複数個の流出口を有する弁本体
と、濾材が収納された濾過部とで構成されている。濾過
部に濾材を大量に収納すると大型化して食器洗い等の作
業の邪魔になるため、濾材を少量収納した小型カ−トリ
ッジを弁本体に接続し、濾過性能が低下したらカ−トリ
ッジを交換する方式が広く用いられている。
【0003】カ−トリッジの弁本体への接続は、作業が
容易で、しかも水漏れが生じない確実な方法が好まし
い。特開平7−116656号公報、特開平7−204
636号公報に記載されているような、弁本体に形成さ
れた凹部にカ−トリッジに形成された凸部を差し込み、
凹部内周面の張出部と凸部外周面の張出部を係合して接
続するバヨネット式接続は、作業が容易で手間がかから
ない。しかも、接続部において弁本体とカ−トリッジが
リング状シ−ル部材を介して密着しているため、外部に
水漏れが起こりにくい。
【0004】しかしながら、これらの浄水器は、弁本体
に形成された凹部にリング状シ−ル部材が単純に挿入さ
れただけで、抜け止めが無い構造では、使用者がカ−ト
リッジ接続前に誤って水を出すと、水と共にリング状シ
−ル部材が抜け飛んでしまう。その後、使用者がリング
状シ−ル部材の脱落に気が付かずにカ−トリッジを接続
して使用すると、接続部から水が漏れてしまうという問
題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、弁本体への
カ−トリッジの接続を容易かつ確実に行うことができ、
かつ、使用者が誤ってカ−トリッジ接続前に水を出した
際にもシ−ル部材が抜け飛びにくい浄水器を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、原水流入口と原水取出口を有する弁本体
と、この弁本体から原水を受け入れて濾過する、原水受
入口を有する濾過部とを備えた浄水器であって、前記弁
本体の原水取出口に濾過部の原水受入口が着脱自在に接
続されており、かつ、弁本体の原水取出口または濾過部
の原水受入口の少なくとも一方に、シ−ル部材が配備さ
れるとともに、シ−ル部材抜止部が形成されていること
を特徴とする浄水器である。
【0007】ここで、弁本体の原水取出口または濾過部
の原水受入口のいずれか一方に形成された円筒状の凸部
と、他方に形成された、その凸部が嵌着される凹部とか
らなるバヨネット機構を有し、凸部には、周方向に延び
ている第1の張出部が先端側外周面の部分的に形成さ
れ、凹部には、凸部の第1の張出部の侵入を許容する切
欠部と、周方向に延びている第2の張出部とが形成され
ていることが好ましい。また、シ−ル部材が、シ−ル部
材抜止部に係合可能な張出部を有していること、そし
て、少なくとも1つの第2の張出部が、シ−ル部材抜止
部を兼ね備えていることも好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の浄水器は、図1に示すよ
うに、水道蛇口に取り付けられる。この浄水器1は、そ
の内部に3方弁構造を内蔵した弁本体2と、濾材が収納
されたカ−トリッジ(濾過部)3とから構成されてお
り、弁本体2の上部が水道蛇口4に取り付けられる。弁
本体2とカ−トリッジ3は着脱自在に接続されている。
【0009】弁本体2は、図2に示すように、上部に水
道蛇口から原水を受け入れる原水流入口10を、下部に
原水をそのままシャワ−水として吐出するシャワ−吐出
口11を有する。そして、弁本体2の側部は、受け入れ
た原水をカ−トリッジ3へ供給するための原水取出口1
2を有する。すなわち、弁本体2は、水道蛇口4からシ
ャワ−吐出口11への流路と、水道蛇口4から原水取出
口12への流路とを備えている。この弁本体2は、原水
流入口10から受け入れた原水を、2つの流出口のいず
れか一方に導く3方弁を有するが、原水シャワ−口・原
水取出口以外に原水ストレ−ト口を有する4方弁であっ
ても、また、4つ以上の流出口を有する多方弁であって
もよい。カ−トリッジ3は、その容器21の側部に、弁
本体2の原水取出口12に接続される原水受入口22を
有し、また、その容器21の下部には原水受入口22か
ら受け入れた原水を濾過して吐出する、複数のシャワ−
孔のある濾過水供給口23を有する。そして、容器21
の内部底面に形成された円筒状突起21aには円筒体2
4の下端がOリング25を介して嵌入立設され、この円
筒体24の上下端外周面が、リング状フィルタ−26、
27で容器21の内壁面に固定されている。
【0010】円筒体24の内部には、複数本の中空糸膜
を束ねて逆U字状に折り曲げた中空糸膜束28が装填さ
れている。中空糸膜の両端末は、円筒体24の下部に接
着剤29を充填して封止固定(ポッティング)し、容器
21へ嵌入する前にポッティング部を一部切断除去して
いる。その結果、各中空糸膜の端末は濾過水供給口23
に向かって開口している状態が保たれる。
【0011】円筒体24と容器21の間には、抗菌活性
炭、ゼオライト、イオン交換樹脂、キレ−ト樹脂などか
らなる吸着剤30が装填されている。
【0012】容器21の上部は、中空糸膜束28と吸着
剤30を容器21内に容易に装填できるよう広く開口
し、中空糸の汚れ具合が外部からよく見えるように透明
カバ−31を嵌入して超音波溶着されている。そして透
明カバ−31の上部には、容器21と着脱自在な蓋32
が取り付けられている。
【0013】以下、弁本体とカ−トリッジとの接続にお
いて好ましいバヨネット機構について説明する。
【0014】図3、図4に示すように、バヨネット機構
40の一端として、弁本体2側部の原水取出口12に円
筒状の凹部41が形成されている。この凹部41におけ
る内周面の開口端部側には、切欠部42と、周方向に延
びた凹部側張出部43がそれぞれ一対ずつ形成されてい
る。なお、この凹部側張出部43が本発明における第2
の張出部に相当する。また、バヨネット機構の他端とし
て、図3、図5に示すように、カ−トリッジ3の原水受
入口22に、前述の凹部41に差し込める円筒状の凸部
45が形成されている。この凸部45は、凹部41にお
ける一対の凹部側張出部43の先端部分で形成される内
径よりも、若干小径になっている。そして、凸部45の
先端側外周面には、凹部41の内周面に形成された一対
の切欠部42それぞれに進入可能な一対の凸部側張出部
46が形成されている。なお、この凸部側張出部46は
本発明における第1の張出部に相当する。
【0015】弁本体2とカ−トリッジ3は、図6に示す
ように、凸部45が凹部41に差し込まれて両者が軸芯
周りに相対変位されることにより、凹部側張出部43と
凸部側張出部46との対向する面が係合して結合した状
態となる。また、その逆方向に相対変位されることによ
り、凹部側張出部43と凸部側張出部46とが離間して
弁本体2とカ−トリッジ3とが取り外し可能な状態とな
る。
【0016】また、図3に示すように、凸部側張出部4
6における凹部側張出部43と係合する面46aは、軸
方向に傾斜しており、両者の軸方向への相対変位がスム
−ズになるとともに、互いの係合密着度が向上するよう
になっている。そして、凸部側張出部46の端部には凸
部45と凹部41との軸芯周りの相対変位を規制するス
トッパ47が設けられている。このストッパ47に凹部
側張出部43の端部が係止したときに、両張出部43、
46が係合するとともに、凸部45の先端面がシ−ル部
材44に圧接して、凸部45と凹部41とが液密状態に
係合するようになっている。
【0017】凹部41における内周面には、図6に示す
ように、シ−ル部材抜止部51が形成されている。シー
ル部材抜止部51の開口端部側がシ−ル部材44の最大
外径以上で、かつ、シール部材抜止部51のシ−ル部材
側がシ−ル部材44の最大外径よりも小さくなっている
ことで、シ−ル部材44が滑らかに装着できる。
【0018】シ−ル部材44には、容易に装着でき、か
つ、良好なシール性が得られるように、EPDM(エチ
レン・プロピレンゴム)、NBR(アクリロニトリル・
ブタジエンゴム)、シリコ−ンゴム、ブチルゴム、天然
ゴムなどの弾性部材を用いることが好ましい。
【0019】シ−ル部材44の外周には段部52が設け
られ、この段部52がシ−ル部材抜止部51に係止され
て抜け落ちが防止される。すなわち、使用者がカ−トリ
ッジ3を弁本体2に取り付ける前に誤って水道蛇口4を
開栓し、弁本体2の原水取出口12から水が飛び出した
としても、シ−ル部材44がシール部材抜止部51に係
止されるため、抜け落ちを防止することができる。ま
た、その後、誤りに気が付いて水道蛇口を閉栓しカ−ト
リッジ3を取り付ければ、外部に水が漏れれないよう、
弁本体2とカ−トリッジ3とをシ−ル部材44を介して
密着できる。
【0020】次に、図7,図8を用いて、バヨネット機
構40の接続動作を説明する。
【0021】直立姿勢の固定状態にある弁本体2にカ−
トリッジ3を結合するには、第1ステップとして、図7
に示すように、カ−トリッジ3をほぼ水平にする。この
状態で、凸部45の凸部側張出部46を凹部41の切欠
部42内に挿入する。第2ステップとして、弁本体2側
から見てカ−トリッジ3を反時計方向に90゜程度回転
する。これにより、凹部側張出部43が、カ−トリッジ
3の凸部基面48と凸部側張出部46との間に侵入する
(図3、図4参照)。カ−トリッジ3が回転変位するに
つれて、凸部側張出部46の傾斜面46aに凹部側張出
部43が係合していき、凹部側張出部43の端部がスト
ッパ47に当接したところで、弁本体2とカ−トリッジ
3とが液密状態に結合される。このときカ−トリッジ3
は直立状態になる。このように、本発明の浄水器は、カ
−トリッジと弁本体を2ステップで容易に接続すること
ができる。
【0022】そして、前述した浄水器は、凹部41に形
成したシ−ル部材抜止部51に、シ−ル部材44の段部
52が係止するように構成されているが、図9に示すよ
うに、シール部材54の外周に鍔状の張出部55を設
け、その張出部55が凹部内周面に形成した抜け止め溝
56に係止するように構成してもよい。
【0023】また、図10に示すように、シ−ル部材6
4の外周に鍔状の張出部65を設け、これが凹部内周面
の開口端部に形成した張出部43に係止するように構成
してもよい。かかる態様のものは、シ−ル部材抜止部と
凹部張出部を兼用しているものである。すなわち、従来
の弁本体に、鍔状の張出部65を有するシ−ル部材64
を装着することにより、シ−ル部材の抜け止めを達成す
ることができる。シ−ル部材64には、鍔状の張出部6
5が変形し凹部側張出部43の奥への挿入が可能なよう
に、前述のとおりゴムなどの弾性部材を用い、かつ、鍔
状の張出部65を0.3〜3mmと薄く形成することが
好ましい。
【0024】また、図11に示すように、一対の凹部側
張出部43の先端部分で形成される内径よりも、シ−ル
部材の外径を大きくし、シ−ル部材74が凹部側張出部
43に係止するように構成してもよい。かかる態様のも
のは、シール部材抜止部と凹部張出部とを兼用している
ものである。凹部側張出部43の奥へシ−ル部材74を
挿入するには、シ−ル部材74全体を内径方向に大きく
変形させればよい。
【0025】
【発明の効果】本発明の浄水器は、原水取出口または原
水受入口の少なくとも一方にシ−ル部材が配備されると
ともに、シ−ル部材抜止部が形成されているので、使用
者が誤ってカ−トリッジ接続前に水を出した時にも、シ
−ル部材が抜け飛びにくい。そして、カ−トリッジ接続
後は、弁本体とカ−トリッジがシ−ル部材を介して密着
しているため、外部への水漏れを防ぐことができる。
【0026】また、弁本体の原水取出口または濾過部の
原水受入口のいずれか一方に形成された円筒状の凸部
と、その凸部を嵌着する他方に形成された凹部とからな
るバヨネット機構を有し、凸部先端側外周面の第1張出
部と、凹部開口側内周面の第2張出部が形成される場合
には、カ−トリッジの弁本体への接続を容易かつ確実に
行うことができる。
【0027】そして、シ−ル部材に、シ−ル部材抜止部
に係合可能な張出部が形成されている場合には、シ−ル
部材の抜け止めを、より確実に行うことができる。
【0028】さらに、請求項4に係る発明は、凹部に形
成された第2の張出部が、シ−ル部材抜止部を兼ね備え
ている場合には、抜け止めが無い従来の弁本体をそのま
ま用いて、抜け止めを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る浄水器を水道蛇口に
取り付けた状態を示す概略正面図である。
【図2】図1における概略縦断面図である。
【図3】図1示した浄水器の接続の様子を示す、弁本体
からカ−トリッジを取り外した状態の概略斜視図であ
る。
【図4】図3における弁本体の原水取出口の概略正面図
である。
【図5】図3におけるカ−トリッジの原水受入口の概略
正面図である。
【図6】図2における弁本体とカートリッジの接続状態
を示す拡大図である。
【図7】図1において弁本体側からカートリッジ側を見
た概略縦断面図である。
【図8】図7のカートリッジを立てた状態を示す概略縦
断面図である。
【図9】本発明の他の実施態様に係る浄水器の、弁本体
とカートリッジの接続の様子を示す拡大縦断面図であ
る。
【図10】本発明のさらに他の実施態様に係る浄水器
の、弁本体とカートリッジの接続の様子を示す拡大縦断
面図である。
【図11】本発明のさらに別の実施態様に係る浄水器
の、弁本体とカートリッジの接続の様子を示す拡大縦断
面図である。
【符号の説明】
1 : 浄水器 2 : 弁本体 3 : カ−トリッジ(濾過部) 4 : 水道蛇口 10 : 原水流入口 11 : シャワー吐出口 12 : 原水取出口 21 : 容器 21a:円筒状突起 22 : 原水受入口 23 : 濾過水供給口 24 : 円筒体 25 : Oリング 26 : リング状フィルタ 27 : リング状フィルタ 28 : 中空糸膜束 29 : 接着剤 30 : 吸着剤層 31 : 透明カバー 32 : 蓋 40 : 接続部 41 : 凹部 42 : 切欠部 43 : 凹部側張出部(第2の張出部) 44 : シ−ル部材 45 : 凸部 46 : 凸部側張出部(第1の張出部) 46a:係合面 47 : ストッパ 48 : 凸部基面 51 : シ−ル部材抜止部 52 : 段部 54 : シ−ル部材 55 : 張出部 56 : 抜け止め溝 64 : シ−ル部材 65 : 張出部 74 : シ−ル部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原水流入口と原水取出口を有する弁本体
    と、この弁本体から原水を受け入れて濾過する、原水受
    入口を有する濾過部とを備えた浄水器であって、前記弁
    本体の原水取出口に濾過部の原水受入口が着脱自在に接
    続されており、かつ、弁本体の原水取出口または濾過部
    の原水受入口の少なくとも一方に、シ−ル部材が配備さ
    れるとともに、シ−ル部材抜止部が形成されていること
    を特徴とする浄水器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の浄水器において、弁本体
    の原水取出口または濾過部の原水受入口のいずれか一方
    に形成された円筒状の凸部と、他方に形成された、その
    凸部が嵌着される凹部とからなるバヨネット機構を有
    し、前記凸部には、周方向に延びている第1の張出部が
    先端側外周面の部分的に形成され、前記凹部には、前記
    凸部の第1の張出部の侵入を許容する切欠部と、周方向
    に延びている第2の張出部とが形成されている浄水器。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の浄水器に
    おいて、シ−ル部材が、シ−ル部材抜止部に係合可能な
    張出部を有している浄水器。
  4. 【請求項4】請求項2または請求項3に記載の浄水器に
    おいて、少なくとも1つの第2の張出部が、シ−ル部材
    抜止部を兼ね備えている浄水器。
JP29845397A 1997-10-30 1997-10-30 浄水器 Expired - Lifetime JP3941190B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29845397A JP3941190B2 (ja) 1997-10-30 1997-10-30 浄水器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29845397A JP3941190B2 (ja) 1997-10-30 1997-10-30 浄水器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11128911A true JPH11128911A (ja) 1999-05-18
JP3941190B2 JP3941190B2 (ja) 2007-07-04

Family

ID=17859913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29845397A Expired - Lifetime JP3941190B2 (ja) 1997-10-30 1997-10-30 浄水器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3941190B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6881333B2 (en) 2001-03-26 2005-04-19 Osaka Gas Chemicals Co., Ltd. Water purifier filtration portion, water purifier main body, and water purifier including the both
JP2014037814A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Aisan Ind Co Ltd 燃料圧力制御弁
CN105916818A (zh) * 2013-11-12 2016-08-31 奔腾电器(上海)有限公司 净水器以及净水器用滤芯

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6881333B2 (en) 2001-03-26 2005-04-19 Osaka Gas Chemicals Co., Ltd. Water purifier filtration portion, water purifier main body, and water purifier including the both
JP2014037814A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Aisan Ind Co Ltd 燃料圧力制御弁
CN105916818A (zh) * 2013-11-12 2016-08-31 奔腾电器(上海)有限公司 净水器以及净水器用滤芯

Also Published As

Publication number Publication date
JP3941190B2 (ja) 2007-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7731849B2 (en) Filter module and filter device
US7387726B2 (en) Liquid filter system
US6830683B2 (en) Filter cartridge assembly with brine seal and retaining ring
JPH0852465A (ja) 浄水器の瀘過装置
JP2008519212A (ja) 流体ろ過システムのための回転バルブアセンブリ
KR20110007146A (ko) 하부 적재 카트리지를 구비한 모듈식 음용수 여과시스템
US20030010698A1 (en) Filter assembly components
KR100698867B1 (ko) 거치형 정수기
JPH11128911A (ja) 浄水器
KR100462231B1 (ko) 정수기의 필터 장치
JPH07194905A (ja) 液体濾過用フィルタ装置
CN113713495B (zh) 净水器用支架及净水器
JP2003154217A (ja) 浄化器
JP3702530B2 (ja) 浄水器
KR102380908B1 (ko) 필터 카트리지, 이를 구비하는 정수 필터 조립체 및 휴대용 정수 물통
JPH09253636A (ja) 浄水器
JP4501284B2 (ja) 蛇口直結型浄水器
JP7172241B2 (ja) 浄水カートリッジ
JPS63294985A (ja) カ−トリッジ用コネクタ−
JP6186021B2 (ja) 浄水カートリッジ、及び、水栓
JPH07204636A (ja) 蛇口直結型浄水器
JP2015093237A (ja) 浄水器および浄水器用カートリッジ
JP2001162270A (ja) 浄水カートリッジ
JPH0576866A (ja) 浄水器
JPH0889948A (ja) 逆洗型浄水器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040908

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061002

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061010

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061211

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070313

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070326

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110413

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120413

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120413

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130413

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130413

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140413

Year of fee payment: 7

EXPY Cancellation because of completion of term