JPH11127809A - スナック菓子およびその製造方法 - Google Patents

スナック菓子およびその製造方法

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JPH11127809A
JPH11127809A JP9300290A JP30029097A JPH11127809A JP H11127809 A JPH11127809 A JP H11127809A JP 9300290 A JP9300290 A JP 9300290A JP 30029097 A JP30029097 A JP 30029097A JP H11127809 A JPH11127809 A JP H11127809A
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pellets
raw material
drying
vegetables
snack
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Isao Watanabe
勲 渡邊
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 食品のカロリーをできるだけ抑えたスナック
菓子を得ること。 【解決手段】 野菜、根菜、魚介類、獣肉を粉末にした
原料を混練する工程と、該混練した原料を延伸して小さ
なペレットを作る工程と、該ペレットを乾燥させ水分を
除去する工程と、該水分が除去されたペレットを加熱、
加圧により膨化させる工程と、該膨化された食品に調味
料を噴霧して味付けする工程と、該味付けされた食品を
乾燥させる工程とからなるスナック菓子の製造方法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原料が含む油分以
外に油分を加えないで製造したスナック菓子およびその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】スナック菓子としてのポテトチップやフ
ライドポテトは、馬鈴薯を薄くスライスし、あるいは、
ステック状にカットしたものを油で揚げ、これに塩味
や、その他の調味料を加えたものであった。また、穀類
を使用したかりん糖は、穀類の粉末に調味料を加えて混
練し、これを油で揚げたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来にお
けるスナック菓子の多くは油で揚げたものが多くカロリ
ーが高くなっている。一方、近年は肥満防止や成人病予
防のために、食品のカロリーをできるだけ抑えたスナッ
ク菓子が望まれている。
【0004】そこで、食品を油で揚げないでスナック菓
子を作ることが考えられるが、油で揚げないでスナック
菓子を作ると歯触りにおいてサクサク感が得られず、ス
ナック菓子としてのうま味が得られないといった問題が
あった。
【0005】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、油で揚げずに従来の
スナック菓子と同様なサクサク感が得られ、スナック菓
子としての味が得られ、かつ、カロリーが少ないので肥
満および成人病の予防に適するスナック菓子およびその
製造方法を提供せんとするにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のスナックは前記
した目的を達成せんとするもので、その手段は、野菜、
根菜、魚介類、獣肉の粉末をペレット化したものを膨化
により薄い板状に形成し、かつ、乾燥させることにより
サクサク感を与えた油脂不使用のものである。
【0007】スナック菓子の製造方法は、野菜、根菜、
魚介類、獣肉を粉末にした原料を混練する工程と、該混
練した原料からペレットを作る工程と、該ペレットを乾
燥させ水分を除去する工程と、該水分が除去されたペレ
ットを加熱、加圧により膨化させる工程とからなる。
【0008】また、野菜、根菜、魚介類、獣肉を粉末に
した原料を混練する工程と、該混練した原料を延伸して
小さなペレットを作る工程と、該ペレットを乾燥させ水
分を除去する工程と、該水分が除去されたペレットを加
熱、加圧により膨化させる工程と、該膨化された食品に
調味料を噴霧して味付けする工程と、該味付けされた食
品を乾燥させる工程とからなるものであってもよい。
【0009】さらに、野菜、根菜、魚介類、獣肉を粉末
にした原料に調味料を加えた後に混練する工程と、該混
練した原料を延伸して小さなペレットを作る工程と、該
ペレットを乾燥させ水分を除去する工程と、該水分が除
去されたペレットを加熱、加圧により膨化させる工程と
からなるものであってもよい。
【0010】また、野菜、根菜、魚介類、獣肉を粉末に
した原料に調味料を加えた後に混練する工程と、該混練
した原料を延伸して小さなペレットを作る工程と、該ペ
レットを乾燥させ水分を除去する工程と、該水分が除去
されたペレットを加熱、加圧により膨化させる工程と、
該膨化された食品を乾燥させる工程とからなるものであ
ってもよい。
【0011】また、原料に小麦粉、米粉、澱粉類等から
なる副原料の少なくとも1つを加えることが望ましく、
さらに、乾燥工程における乾燥を遠赤外線によって行な
うことが最も望ましく、また、前記ペレットを作る工程
において、原料を延伸し、この延伸した原料から型抜き
によって作るようにすることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るスナック菓子
の製造方法について説明する。第1の実施の形態におけ
る製造方法を図1と共に説明する。原料として野菜、根
菜、魚介類、獣肉を粉砕して粉末化したものを使用す
る。この原料に小麦粉、米粉、澱粉類等からなる副原料
の少なくとも1つを加える。なお、この副原料の混入は
必ずしも必要ではないが、副原料を加えることにより原
料のつなぎがよくなる。
【0013】このように、原料に副原料を加えたものを
混練して混ぜ合わせ、十分に混練した後に圧延して引き
延ばし、次いで、この引き延ばした生地から適当な大き
さのペレットを打ち抜く。この打ち抜いた多数のペレッ
トを乾燥させて水分を一定量まで除去する。なお、乾燥
には遠赤外線を用いることが、短時間で行なえることか
ら最も望ましい乾燥手段である。
【0014】次に、乾燥し水分を除去したペレットをヒ
ートプレスによって、加熱、加圧状態となし、一定時間
の後に大気中に晒すことにより、前記ペレットは一瞬に
して膨らむ。この膨化した食品に塩、グルタミン酸、各
種のエキス(例えば、ビーフエキス)等の調味料をノン
オイルスプレーによって吹きつける。そして、再び、遠
赤外線等の手段によって乾燥(焼成も含む)させること
により、うま味とサクサク感を有するスナック菓子が製
造できる。
【0015】次に、図2の他の実施の形態による製造方
法について説明する。前記図1における実施の形態と同
様に原料と副原料を混練する作業は同じであるが、この
混練の際に調味料を添加して混練を行なう。なお、ここ
における調味料の量は、前記図1における調味料の場合
より2〜4倍の量を添加する。これは調味料が食品の内
部に吸収されるため図1の実施の形態における表面に調
味料が付いているものより、味が薄く感じられるためで
ある。
【0016】そして、混練したものからペレットを成形
し、これを遠赤外線等の手段によって乾燥し、かつ、乾
燥したペレットをヒートプレスによって膨化させるまで
の工程は前記した実施の形態と同じであるが、この実施
の形態にあっては、調味料のノンオイルスプレーによる
味付け工程がないので、膨化工程で終了してもよく、あ
るいは、膨化した食品をもう一度乾燥(焼成も含む)し
てもよい。
【0017】なお、前記した各実施の形態にあっては、
味付けを行なう工程を含んでいるが、原料そのものが塩
味(魚介類の粉末)等の味を含んでいる場合には、必ず
しも調味料を噴霧し、あるいは、原料に調味料を加える
必要はない。
【0018】また、原料からペレットを作る工程におい
て、前記した実施の形態にあっては、延伸した後に型抜
き等の手段でペレットを製作したが、原料を混練する装
置に押し出し成形機を接続し、この押し出し成形機から
粒状、棒状等の種々の形状のペレットを作ることも可能
である。
【0019】
【実施例】次に、図1で説明した実施の形態における具
体例を説明する。ポテトグラニュールとポテトフレーク
50%に、小麦粉25%および澱粉25%の副原料を加
えて混練し、この混練した材料を圧延した生地から6角
形状(一辺が約2cm)のペレットを多数打ち抜く。
【0020】このペレットを遠赤外線装置によってペレ
ットの含水率が5〜15%となるように加熱する。次い
で、ヒートプレス機内に前記ペレットをセットして、約
230℃の温度で、かつ、200〜300kg/cm2の圧力
の下で加熱、加圧した後、排出することにより、ペレッ
トは膨化される。
【0021】この膨化されたペレットの表面に、ノンオ
イルスプレーによって造粘多糖類を噴霧して味付けを行
い、再び、遠赤外線装置によって含水率が3〜5%とな
るように加熱する。これにより、うま味とサクサク感の
あるスナック菓子が製造できた。
【0022】
【発明の効果】本発明は前記したように、野菜、根菜、
魚介類、獣肉の粉末をペレット化したものを膨化により
薄い板状に形成し、かつ、乾燥させることによりサクサ
ク感を与えた油脂不使用のスナック菓子であることか
ら、カロリーおよび脂肪分が少なく肥満防止および成人
病予防に効果のあるスナック菓子である。
【0023】また、野菜、根菜、魚介類、獣肉を粉末に
した原料を混練した材料を延伸してペレット化し、この
ペレットを乾燥させ水分を除去した後に加熱、加圧して
膨化させ、かつ、この膨化された食品に調味料をノンオ
イルにて噴霧して味付けする等によって製造したので、
製造されたスナック菓子は原料が包含している油脂以外
の油脂が全く含まれることがなく、しかも、製造が簡単
で、かつ、大量生産に適したコストの易いスナック菓子
が製造できる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスナック菓子の製造方法の一例を
示す工程図である。
【図2】他のスナック菓子の製造方法を示す工程図であ
る。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 野菜、根菜、魚介類、獣肉の粉末をペレ
    ット化したものを膨化により薄い板状に形成し、かつ、
    乾燥させることによりサクサク感を与えた油脂不使用の
    スナック菓子。
  2. 【請求項2】 野菜、根菜、魚介類、獣肉を粉末にした
    原料を混練する工程と、該混練した原料からペレットを
    作る工程と、該ペレットを乾燥させ水分を除去する工程
    と、該水分が除去されたペレットを加熱、加圧により膨
    化させる工程とからなるスナック菓子の製造方法。
  3. 【請求項3】 野菜、根菜、魚介類、獣肉を粉末にした
    原料を混練する工程と、該混練した原料からペレットを
    作る工程と、該ペレットを乾燥させ水分を除去する工程
    と、該水分が除去されたペレットを加熱、加圧により膨
    化させる工程と、該膨化された食品に調味料を噴霧して
    味付けする工程と、該味付けされた食品を乾燥させる工
    程とからなるスナック菓子の製造方法。
  4. 【請求項4】 野菜、根菜、魚介類、獣肉を粉末にした
    原料に調味料を加えた後に混練する工程と、該混練した
    原料からペレットを作る工程と、該ペレットを乾燥させ
    水分を除去する工程と、該水分が除去されたペレットを
    加熱、加圧により膨化させる工程とからなるスナック菓
    子の製造方法。
  5. 【請求項5】 野菜、根菜、魚介類、獣肉を粉末にした
    原料に調味料を加えた後に混練する工程と、該混練した
    原料からペレットを作る工程と、該ペレットを乾燥させ
    水分を除去する工程と、該水分が除去されたペレットを
    加熱、加圧により膨化させる工程と、該膨化された食品
    を乾燥させる工程とからなるスナック菓子の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記請求項2乃至5における前記原料に
    小麦粉、米粉、澱粉類等からなる副原料の少なくとも1
    つを加えて混練したことを特徴とするスナック菓子の製
    造方法。
  7. 【請求項7】 前記請求項2乃至5における前記乾燥工
    程における乾燥を遠赤外線によって行なうことを特徴と
    するスナック菓子の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記請求項2乃至5における前記ペレッ
    トを作る工程において、原料を延伸し、この延伸した原
    料から型抜きによってペレットを作るようにしたことを
    特徴とするスナック菓子の製造方法。
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