JPH11127262A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JPH11127262A
JPH11127262A JP29251497A JP29251497A JPH11127262A JP H11127262 A JPH11127262 A JP H11127262A JP 29251497 A JP29251497 A JP 29251497A JP 29251497 A JP29251497 A JP 29251497A JP H11127262 A JPH11127262 A JP H11127262A
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Seiki Taguchi
清貴 田口
Daisaku Asao
大作 浅生
Ken Kuwabara
建 桑原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着信したときに、着信メロディが鳴音される
無線通信装置において、使い勝手の向上を図る。 【解決手段】 制御回路9は、基地局から送信された通
信データ信号が着信メロディ信号であるときには、その
通信データ信号を音声データ信号に変換させてサウンダ
ー8によりメロディとして鳴音させ、登録のキー操作が
なされたときに、そのデータ信号を不揮発性RAM13
に格納させる。使用者は、音声データ信号をメロディと
して聴いて確認したのちに、そのメロディが自分の好み
に合えば、着信メロディとして登録することができ、自
分の好みに合わなければ登録を拒否することができる。
よって、携帯電話機1が着信したときに、自分の好みに
合わないメロディが鳴ったり、新しい着信メロディを登
録するときに、消去されたくないお気に入りのメロディ
が消去されてしまったりすることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯電話機
やポケットベルなどの無線通信装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、電気通信技術の
進歩に伴って、例えば携帯電話機やポケットベルなどの
無線通信装置が広く普及している。ところで、そのうち
の携帯電話機が受けられるサービスの一つとして、着信
メロディ呼出サービスがある。
【0003】このものは、例えば使用者が特定のメロデ
ィを指定する所定のキー操作を行うと、その指定された
メロディに対応する通信データ信号が基地局から携帯電
話機に送信され、その通信データ信号が携帯電話機に着
信メロディとして登録されるものである。これによっ
て、使用者は、これ以降、その携帯電話機が着信したと
きには、その着信メロディとして登録されたメロディを
鳴らすことができ、つまり、例えばお気に入りのメロデ
ィを鳴らすことができる。
【0004】ところが、上記した従来のものにおいて
は、使用者は、特定のメロディを指定する際に、曲目を
選択することはできても、その曲が実際に鳴ったときの
メロディを聴くことができないため、実際に鳴ったとき
のメロディが使用者の好みに合わない場合であっても、
その使用者の好みに合わないメロディが着信メロディと
して登録されてしまう場合があった。そうなると、携帯
電話機が着信したときには、その使用者の好みに合わな
いメロディが鳴ってしまうことになり、これは、使用者
にとって、使い勝手に劣るものであった。
【0005】また、このように新しい着信メロディを登
録するにあたっては、それよりも以前に登録されていた
着信メロディが消去されるため、使用者が注意を怠る
と、例えば消去されたくないお気に入りのメロディが消
去されてしまうという場合もあった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、着信したときに、音声データ信号
が鳴音手段により鳴音されるものにおいて、使い勝手に
優れた無線通信装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、通信データ信号が受信手段により受信されると、そ
の通信データ信号は、復調手段により復調されてデータ
信号が生成され、そのデータ信号は、揮発性格納手段に
格納される。また、その復調されたデータ信号は、制御
手段により着信メロディ信号であると判断されると、音
声処理手段により音声データ信号に変換され、その音声
データ信号は、鳴音手段により鳴音される。このとき、
キー操作検出手段により不揮発性格納手段に対する格納
の要を示すキー操作がなされたことが検出されると、そ
のデータ信号は、不揮発性格納手段に格納される。すな
わち、使用者は、通信データ信号が受信手段により受信
されたときには、その通信データ信号に対応する音声デ
ータ信号を聴いたのちに、所定のキー操作を行うことに
よって、その音声データ信号に対応するデータ信号を不
揮発性格納手段に格納させることができる。
【0008】そして、こののち、基地局から送信された
着信信号が着信されると、上記した不揮発性格納手段に
格納されたデータ信号は、音声処理手段により音声デー
タ信号に変換され、その音声データ信号は、鳴音手段に
より鳴音される。すなわち、使用者は、着信したときに
は、その不揮発性格納手段に格納されたデータ信号に対
応する音声データ信号を着信メロディとして鳴音させる
ことができる。
【0009】このように、使用者は、音声データ信号を
聴いたのちに、その音声データ信号を着信メロディとし
て登録するか否かを選択することができるので、その音
声データ信号が自分の好みに合うメロディであれば、そ
の音声データ信号を着信メロディとして登録すれば良い
し、自分の好みに合わないメロディであれば、登録を拒
否すれば良い。これによって、携帯電話機が着信したと
きに、自分の好みに合わないメロディが鳴ったり、新し
い着信メロディを登録するときに、消去されたくないお
気に入りのメロディが消去されてしまったりすることは
なくなり、使い勝手を向上させることができる。
【0010】請求項2の発明によれば、通信データ信号
が受信手段により受信されたときであって、その通信デ
ータ信号が復調されたデータ信号が制御手段により着信
メロディ信号であると判断されると、表示手段により不
揮発性格納手段に対する格納の要否を示す選択画面が表
示される。これによって、使用者は、上記した所定のキ
ー操作を選択画面によって視覚的に行うことができるの
で、使い勝手をより向上させることができる。
【0011】請求項3の発明によれば、複数のデータ信
号を不揮発性格納手段に格納することができるので、着
信メロディの種類を増やすことができ、例えば使用場所
に応じて、適宜、着信メロディを変更するなど、使い勝
手をより向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を携帯電話機に適用
した一実施例について図面を参照して説明する。まず、
無線通信装置としての携帯電話機1の全体構成を示す図
2において、携帯電話機1にあって筐体2の表面側には
「開始」キー3a、「リダイヤル」キー3b、「終了」
キー3c、「0」〜「9」の数字キー3d(図2では
「3」を代表して符号を付している)、「*」(アスタ
リスク)キー3e、「#」(シャープ)キー3f、「コ
ール/メモリ」キー3g、「F(ファンクション)」キ
ー3h、「電源」キー3i、「クリア」キー3j、「ア
ップスクロール」キー3kおよび「ダウンスクロール」
キー3lが設けられてなるキー操作検出手段としてのキ
ー操作部3、メッセージや電話番号などを表示する表示
手段としてのディスプレイ4、マイク(送話器)5なら
びにスピーカ(受話器)6が設けられている。また、筐
体2の、上部側にはアンテナ7ならびに鳴音手段として
のサウンダー8が設けられている。
【0013】次に、上記した携帯電話機1の電気的な構
成について、図1を参照して説明する。制御手段として
の制御回路9は、マイクロコンピュータを主体として構
成されており、この制御回路9には、受信手段としての
送受信部10、復調手段としての変調復調部11ならび
に音声処理手段としての音声処理部12が接続されてい
ると共に、上述したキー操作部3、ディスプレイ4が接
続されている。
【0014】また、音声処理部12は、上述したマイク
5、スピーカ6ならびにサウンダー8に接続されている
と共に、変調復調部11に接続されており、その変調復
調部11は、送受信部10に接続され、その送受信部1
0には、上述したアンテナ7が接続されている。さら
に、制御回路9には、不揮発性格納手段としての不揮発
性RAM13、揮発性格納手段としての揮発性RAM1
4ならびにROM15が接続されている。
【0015】しかして、上記構成においては、送受信部
10は、基地局から送信された着信信号をアンテナ7に
より受信すると、制御回路9に着信検出信号を与え、制
御回路9は、着信検出信号が与えられると、不揮発性R
AM13に格納されているデータ信号を読出し、その読
出したデータ信号を音声処理部12により音声データ信
号に変換させ、その音声データ信号を着信メロディとし
てサウンダー8から鳴音させるようになっている。
【0016】尚、この場合、不揮発性RAM13は、そ
の記憶領域に複数のデータ信号を格納可能となってお
り、複数のデータ信号が格納されている場合には、その
うちの着信したときに読出されるデータ信号は、使用者
のキー操作によって、あらかじめ設定されるようになっ
ている。
【0017】すなわち、使用者は、あらかじめ所定のキ
ー操作を行うことによって、不揮発性RAM13に格納
されている複数のデータ信号のうちから任意のものを一
つ選択し、着信したときには、その選択したデータ信号
が変換された音声データ信号を着信メロディとして鳴音
させることができるようになっている。
【0018】次に、上記構成の作用について、特には、
使用者が着信メロディ呼出サービスを受ける場合につい
て、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
尚、制御回路9は、発信ならびに着信を待機している状
態にあるものとする。
【0019】まず、使用者が着信メロディ呼出サービス
を受けるために、所定のキー操作を行うと、制御回路9
は、送受信部10によりリクエスト信号を基地局に送信
させる(ステップS1)。基地局は、リクエスト信号を
受信すると、そのリクエスト信号を解析し、その解析し
た結果に応じた通信データ信号を携帯電話機1に送信す
る。
【0020】携帯電話機1の制御回路9は、基地局から
送信された通信データ信号が送受信部10により受信さ
れたことを検出すると(ステップS2)、その通信デー
タ信号を変調復調部11により復調させてデータ信号を
生成させ(ステップS3)、そのデータ信号を揮発性R
AM14に格納させる(ステップS4)。
【0021】そして、制御回路9は、そのデータ信号が
着信メロディ信号であるか否かを判断し、着信メロディ
信号であると判断すると(ステップS5において「YE
S」と判断)、そのデータ信号を音声処理部12により
音声データ信号に変換させ(ステップS6)、さらに、
その音声データ信号をサウンダー8により鳴音させる。
これによって、使用者は、基地局から送信された通信デ
ータ信号に対応する音声データ信号をメロディとして聴
くことができる。また、このとき、制御回路9は、ディ
スプレイ4に例えば「登録/非登録」というメッセージ
(本発明でいう選択画面)を表示させる(ステップS
8)。
【0022】さて、ここで、使用者は、その聴いた音声
データ信号を着信メロディとして登録するか否かを選択
することができる。まず、使用者が音声データ信号を聴
いた際に、そのメロディが例えば自分の好みに合い、そ
の音声データ信号を着信メロディとして登録する場合に
ついて説明する。
【0023】使用者が着信メロディとして登録するため
の所定のキー操作を行うと、それに応じて、制御回路9
は、キー操作部3により登録するためのキー操作がなさ
れたと判断し(ステップS9において「YES」と判
断)、ディスプレイ4に例えば「登録先番号?」という
メッセージを表示させる(ステップS10)。
【0024】そして、使用者が登録先番号を指定するた
めの所定のキー操作を行うと、それに応じて、制御回路
9は、そのデータ信号を不揮発性RAM13の記憶領域
にあって、キー操作により指定された番号に対応する記
憶領域に格納させる(ステップS11)。これによっ
て、使用者は、実際にメロディとして聴いた音声データ
信号に対応するデータ信号を不揮発性RAM13に格納
させることができる。
【0025】さて、こののち、基地局から着信信号が送
信され、送受信部10から制御回路9に着信検出信号が
与えられると、上述したように、制御回路9は、不揮発
性RAM13に格納されているデータ信号を読出し、そ
の読出したデータ信号を音声処理部12により音声デー
タ信号に変換させ、その音声データ信号をサウンダー8
から鳴音させる。これによって、使用者は、上述した処
理にしたがって不揮発性RAM13に格納させたデータ
信号を着信メロディとして鳴音させることができる。
【0026】尚、使用者が音声データ信号を聴いた際
に、そのメロディが例えば自分の好みに合わず、音声デ
ータ信号を着信メロディとして登録しないための所定の
キー操作を行うと、制御回路9は、キー操作部3により
登録しないためのキー操作がなされたと判断し(ステッ
プS9において「NO」と判断)、その音声データ信号
に対応する揮発性RAM14に格納されているデータ信
号を消去して、ステップS1に戻る。
【0027】このように本実施例によれば、制御回路9
により、基地局から送信された通信データ信号が着信メ
ロディ信号であるときには、その通信データ信号を音声
データ信号に変換させてメロディとして鳴音させ、登録
のキー操作がなされたときに、そのデータ信号を不揮発
性RAM13に格納させるようにしたので、使用者は、
音声データ信号をメロディとして聴いて確認したのち
に、そのメロディが自分の好みに合えば、着信メロディ
として登録することができ、自分の好みに合わなければ
登録を拒否することができる。これによって、携帯電話
機1が着信したときに、自分の好みに合わないメロディ
が鳴ったり、新しい着信メロディを登録するときに、消
去されたくないお気に入りのメロディが消去されてしま
ったりすることはなくなり、使い勝手を向上させること
ができる。
【0028】また、制御回路9により、登録あるいは非
登録のキー操作の際に、ディスプレイ4に例えば「登録
/非登録」というメッセージを表示させるようにしたの
で、使用者は、登録あるいは非登録のキー操作をディス
プレイ4により確認しながら行うことができ、使い勝手
をより向上させることができる。
【0029】また、不揮発性RAM13に複数のデータ
信号を格納可能にしたので、着信メロディの種類を増や
すことができ、例えば使用場所によって、適宜、着信メ
ロディを変更するなど、使い勝手をより向上させること
ができる。
【0030】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のでなく、次のように変形または拡張することができ
る。無線通信装置としては、ポケットベルやPHS(Pe
rsonal Handyphone System)を適用しても良い。
【0031】リクエスト信号を送信することに応じて基
地局から送信された通信データ信号を受信することに加
えて、他の携帯電話機から送信された通信データ信号を
受信するようにしても良い。通信データがビットマップ
データである場合には、そのビットマップデータをディ
スプレイ4に表示させるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図
【図2】外観斜視図
【図3】フローチャート
【符号の説明】
図面中、1は携帯電話機(無線通信装置)、3はキー操
作部(キー操作検出手段)、4はディスプレイ(表示手
段)、8はサウンダー(鳴音手段)、9は制御回路(制
御手段)、10は送受信部(受信手段)、11は変調復
調部(復調手段)、12は音声処理部(音声処理手
段)、13は不揮発性RAM13(不揮発性格納手
段)、14は揮発性RAM(揮発性格納手段)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局から送信された着信信号を受信し
    たときに、不揮発性格納手段に格納されているデータ信
    号を音声処理手段により音声データ信号に変換させ、そ
    の音声データ信号を鳴音手段により鳴音させる制御手段
    を備えた無線通信装置において、 通信データ信号を受信する受信手段と、 この受信手段により受信された通信データ信号を復調し
    てデータ信号を生成する復調手段と、 この復調手段により生成されたデータ信号を格納する揮
    発性格納手段と、 前記データ信号の前記不揮発性格納手段に対する格納の
    要否を示すキー操作がなされたことを検出するキー操作
    検出手段とを備え、 前記制御手段は、前記受信手段が通信データ信号を受信
    したときには、前記復調手段により生成されたデータ信
    号を前記揮発性格納手段に格納させ、そのデータ信号が
    着信メロディ信号であると判断したときには、そのデー
    タ信号を前記音声処理手段により音声データ信号に変換
    させて前記鳴音手段により鳴音させ、前記キー操作検出
    手段が前記不揮発性格納手段に対する格納の要を示すキ
    ー操作がなされたことを検出したときには、そのデータ
    信号を前記不揮発性格納手段に格納させることを特徴と
    する無線通信装置。
  2. 【請求項2】 表示手段を備え、 前記制御手段は、前記受信手段が通信データ信号を受信
    したときであって、前記復調手段により生成されたデー
    タ信号が着信メロディ信号であると判断したときには、
    前記不揮発性格納手段に対する格納の要否を示す選択画
    面を前記表示手段により表示させることを特徴とする請
    求項1記載の無線通信装置。
  3. 【請求項3】 前記不揮発性格納手段は、その格納領域
    が複数に分割され、複数のデータ信号を格納可能である
    ことを特徴とする請求項1または2記載の無線通信装
    置。
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