JPH11154992A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JPH11154992A
JPH11154992A JP9319824A JP31982497A JPH11154992A JP H11154992 A JPH11154992 A JP H11154992A JP 9319824 A JP9319824 A JP 9319824A JP 31982497 A JP31982497 A JP 31982497A JP H11154992 A JPH11154992 A JP H11154992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
setting information
setting
trigger
key operation
detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP9319824A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kadota
聡 門田
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線通信装置において、着信音の鳴音パター
ン設定などの複数の設定項目からなる設定情報を設定す
るにあたって、使い勝手の向上を図る。 【解決手段】 制御回路9は、SIMカード8が差込ま
れたときに、そのSIMカード8のIDコードを読取
り、その読取ったIDコードに対応する設定情報が記憶
部13に記憶されている場合には、その設定情報に基づ
いて動作する。したがって、あらかじめ着信音の鳴音パ
ターン設定やキー操作確認音の有無設定などの複数の設
定項目からなる設定情報を自己の好みに応じて設定し、
その設定した設定情報を記憶部13に記憶させておくこ
とによって、そののち、SIMカード8を差込むことに
よって、その自己の好みに設定した設定情報に基づいて
動作させることができ、使い勝手を向上させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯電話機
やポケットベルなどの無線通信装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、電気通信技術の
進歩に伴って、例えば携帯電話機やポケットベルなどの
無線通信装置が広く普及している。ところで、例えば1
個の携帯電話機を複数の使用者が共用する場合を想定す
ると、各使用者は、それぞれ着信音の鳴音パターン設
定、キー操作確認音の有無設定ならびに時計表示の有無
設定などの設定項目をそれぞれ自己の好みに応じて設定
することが考えられる。
【0003】しかしながら、このことは、換言すれば、
使用者は、その共用する携帯電話機を自己の好みの設定
に基づいて使用する場合には、仮に、その直前に設定さ
れていた設定が自己の好みと異なっていると、その都
度、その直前の設定を変更する必要があるということで
ある。そのような場合、その変更する設定項目が多くな
ると、その操作は、たいへん煩わしいものであった。
【0004】また、1個の携帯電話機を複数の使用者が
共用する場合に限らず、例えば携帯電話機を占有する場
合であっても、使用者は、例えば映画館など鳴音が好ま
れない場所と、人混みの中など自己の着信音を他の着信
音と区別させたい場所とでは、着信音の鳴音パターン設
定などを使用環境に応じて変更することが考えられる。
ところが、このような場合であっても、使用者は、使用
環境が変わる毎に、その設定を変更する必要があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、着信音の鳴音パターン設定などの
複数の設定項目からなる設定情報を設定するにあたっ
て、使い勝手に優れた無線通信装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、トリガ検出手段により、トリガが与えられたことが
検出されると、制御手段により、記憶手段に記憶された
複数の設定情報のうちから、そのトリガに対応する設定
情報が読取られ、その読取られた設定情報に基づいて動
作されるようになる。
【0007】すなわち、使用者は、あらかじめ着信音の
鳴音パターン設定やキー操作確認音の有無設定などの複
数の設定項目からなる設定情報を自己の好みに応じて設
定し、その設定した設定情報を記憶手段に記憶させてお
くことによって、そののち、トリガをトリガ検出手段に
与えることによって、その自己の好みに設定した設定情
報に基づいて動作させることができる。
【0008】したがって、例えば1個の携帯電話機を複
数の使用者が共用する場合には、各使用者は、トリガを
トリガ検出手段に与えることによって、簡単に、自己の
好みの設定に変更することができる。また、携帯電話機
を占有する場合であっても、使用者は、トリガをトリガ
検出手段に与えることによって、簡単に、使用環境に応
じて設定を変更することができる。これにより、使い勝
手を向上させることができる。
【0009】請求項2の発明によれば、記憶媒体検出手
段により、記憶媒体が電気的に接続されたことが検出さ
れると、制御手段により、記憶手段に記憶された複数の
設定情報のうちから、その記憶媒体に記憶されたIDコ
ードなどに対応する設定情報が読取られ、その読取られ
た設定情報に基づいて動作されるようになる。これによ
って、使用者は、記憶媒体を記憶媒体検出手段に電気的
に接続させることによって、上述した請求項1記載のも
のと同様の作用効果を得ることができる。
【0010】請求項3の発明によれば、ICカード検出
手段により、ICカードが電気的に接続されたことが検
出されると、制御手段により、記憶手段に記憶された複
数の設定情報のうちから、そのICカードに記憶された
IDコードに対応する設定情報が読取られ、その読取ら
れた設定情報に基づいて動作されるようになる。これに
よって、使用者は、ICカードをICカード検出手段に
電気的に接続させることによって、上述した請求項1記
載のものと同様の作用効果を得ることができる。特に、
この場合は、記憶媒体として、周知のICカードを採用
しているので、構成を簡単にすることができる。
【0011】請求項4の発明によれば、キー操作検出手
段により、任意の特定情報を指定するキー操作がなされ
たことが検出されると、制御手段により、記憶手段に記
憶された複数の設定情報のうちから、そのキー操作に対
応する設定情報が読取られ、その読取られた設定情報に
基づいて動作されるようになる。これによって、使用者
は、キー操作をすることによって、上述した請求項1記
載のものと同様の作用効果を得ることができる。
【0012】請求項5の発明によれば、計時手段によ
り、所定の時刻になったことが検出されると、制御手段
により、記憶手段に記憶された複数の設定情報のうちか
ら、その時刻に対応する設定情報が読取られ、その読取
られた設定情報に基づいて動作されるようになる。これ
によって、使用者は、その所定の時刻を事前に設定して
おくことによって、所定の時刻になったときに、上述し
た請求項1記載のものと同様の作用効果を得ることがで
きる。特に、この場合は、時刻がトリガとなるので、設
定の変更を自動的に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を無線通信装置とし
てICカードが差込み可能な携帯電話機に適用し、その
場合、ICカードにSIM(Subscriber Identity Modu
le)カードを採用した第1実施例について、図1〜図3
を参照して説明する。
【0014】まず、携帯電話機ならびにSIMカードの
全体構成を示す図2において、携帯電話機1にあって筐
体2の表面側には、「開始」キー、「終了」キー、
「0」〜「9」の数字キーならびに「スクロール」キー
などの各種キーが配設されてなるトリガ検出手段ならび
にキー操作検出手段としてのキー操作部3、メッセージ
や電話番号などを表示するディスプレイ4、マイク(送
話器)5ならびにスピーカ(受話器)6が設けられてい
る。
【0015】また、筐体2の上面側には、アンテナ7が
突設されていると共に、スロット(図示せず)が設けら
れており、SIMカード8は、そのスロット内に差込ま
れるようになっている。尚、図2では、SIMカード8
の下部がスロット内に差込まれている状態を示してい
る。
【0016】次に、上記した携帯電話機1ならびにSI
Mカード8の電気的な構成について、図1を参照して説
明する。制御手段ならびにトリガ検出手段としての制御
回路9は、マイクロコンピュータを主体として構成され
ていると共に、計時手段としてのタイマを内蔵してお
り、この制御回路9には、音声処理部10、データ変換
部11、送受信部12ならびに記憶手段としての記憶部
13が接続されており、また、上述したキー操作部3、
ディスプレイ4が接続されている。音声処理部10は、
上述したマイク5ならびにスピーカ6に接続されている
と共に、データ変換部11に接続されており、そのデー
タ変換部11は、送受信部12に接続され、その送受信
部12には、上述したアンテナ7が接続されている。
【0017】しかして、音声処理部10は、マイク5か
ら与えられた受話信号を符号化することによって音声デ
ータを生成し、その音声データをデータ変換部11に出
力するようになっており、データ変換部11は、音声処
理部10から与えられた音声データを通信データに変換
し、その通信データを送受信部12に出力するようにな
っている。そして、送受信部12は、搬送波をデータ変
換部11から与えられた通信データで変調処理すること
により、通信データを送信信号としてアンテナ7から基
地局に送信するようになっている。
【0018】また、送受信部12は、アンテナ7に基地
局から受信信号として与えられた通信データを復調処理
し、その復調処理された通信データをデータ変換部11
に出力するようになっており、データ変換部11は、送
受信部12から与えられた通信データを音声データに変
換し、その音声データを音声処理部10に出力するよう
になっている。そして、音声処理部10は、データ変換
部11から与えられた音声データを復号化することによ
って送話信号を生成し、その送話信号をスピーカ6に出
力するようになっている。
【0019】記憶部13にあって、その記憶領域には、
複数の設定情報が記憶されている。各設定情報は、着信
音の鳴音パターン設定、キー操作確認音の有無設定なら
びに時計表示の有無設定などの各種の設定項目から構成
されており、上記した制御回路9は、これら複数の設定
情報のうちの一つの設定情報に基づいて動作するように
なっている。
【0020】また、制御回路9には、トリガ検出手段、
記憶媒体検出手段ならびにICカード検出手段としての
SIMカードインタフェース部14が接続されており、
制御回路9は、SIMカード8が上記スロットに差込ま
れたときには、このSIMカードインタフェース部14
を介して該SIMカード8との電気的な接続がなされた
ことを検出するようになっている。尚、SIMカード8
には、自己を識別するためのIDコードが記憶されてい
る。
【0021】次に、上記構成の作用について、特には、
SIMカード8が携帯電話機1のスロット内に差込ま
れ、制御回路9とSIMカード8とが電気的に接続され
る場合について、図3に示すフローチャートを参照して
説明する。
【0022】まず、制御回路9は、SIMカードインタ
フェース部14によりSIMカード8が携帯電話機1の
スロット内に差込まれたことを検出すると(ステップS
1において「YES」と判断)、SIMカード8に記憶
されているIDコードを読取り、その読取ったIDコー
ドを識別する(ステップS2)。そして、制御回路9
は、そのIDコードに対応する設定情報が上記記憶部1
3に記憶されているか否かを判断し、記憶部13に記憶
されていると判断すると(ステップS3において「YE
S」と判断)、そのIDコードに対応する設定情報に基
づいて動作するようになる(ステップS4)。
【0023】一方、制御回路9は、IDコードに対応す
る設定情報が記憶部13に記憶されていないと判断する
と(ステップS3において「NO」と判断)、何ら処理
を行わず、その時点で設定されている設定情報に基づい
て動作する。
【0024】このように第1実施例によれば、制御回路
9により、SIMカード8が差込まれたときに、そのS
IMカード8のIDコードが読取られ、その読取られた
IDコードに対応する設定情報が記憶されている場合に
は、その設定情報に基づいて動作するようにしたので、
SIMカード8を差込むことによって、設定情報を変更
し、その変更した設定情報に基づいて動作させることが
できる。
【0025】すなわち、あらかじめ着信音の鳴音パター
ン設定やキー操作確認音の有無設定などの複数の設定項
目からなる設定情報を自己の好みに応じて設定し、その
設定した設定情報を記憶部13に記憶させておくことに
よって、そののち、SIMカード8を差込むことによっ
て、その自己の好みに設定した設定情報に基づいて動作
させることができる。
【0026】したがって、例えば携帯電話機1を複数の
使用者が共用する場合には、各使用者は、SIMカード
8を差込むことによって、簡単に、自己の好みの設定に
変更することができ、また、携帯電話機1を占有する場
合であっても、使用者は、SIMカード8を差込むこと
によって、簡単に、使用環境に応じて設定を変更するこ
とができ、これによって、使い勝手を向上させることが
できる。特に、この場合は、設定情報を選択するのに、
周知のICカードを採用しているので、構成を簡単にす
ることができる。
【0027】次に、本発明の第2実施例について、図4
に示すフローチャートを参照して説明する。尚、この第
2実施例においては、特には、使用者により、任意の設
定情報を指定するキー操作がなされた場合について説明
する。
【0028】まず、制御回路9は、キー操作部3により
任意の設定情報を指定するキー操作がなされたことを検
出すると(ステップS11において「YES」と判
断)、そのキー操作を識別する(ステップS12)。そ
して、制御回路9は、そのキー操作に対応する設定情報
が上記記憶部13に記憶されているか否かを判断し、記
憶部13に記憶されていると判断すると(ステップS1
3において「YES」と判断)、そのキー操作に対応す
る設定情報に基づいて動作するようになる(ステップS
14)。
【0029】一方、制御回路9は、キー操作に対応する
設定情報が記憶部13に記憶されていないと判断すると
(ステップS13において「NO」と判断)、何ら処理
を行わず、その時点で設定されている設定情報に基づい
て動作する。
【0030】このように第2実施例によれば、制御回路
9により、任意の設定情報を指定するキー操作がなされ
たときに、そのキー操作に対応する設定情報が記憶され
ている場合には、その設定情報に基づいて動作するよう
にしたので、キー操作を行うことによって、設定情報を
変更し、その変更した設定情報に基づいて動作させるこ
とができる。これによって、上述した第1実施例と同様
の作用効果を得ることができる。
【0031】次に、本発明の第3実施例について、図5
に示すフローチャートを参照して説明する。尚、この第
3実施例においては、特には、制御回路9のタイマによ
り所定の時刻になったことが検出された場合について説
明する。
【0032】まず、制御回路9は、その内蔵されている
タイマにより所定の時刻になったことを検出すると(ス
テップS21において「YES」と判断)、その時刻を
識別する(ステップS22)。そして、制御回路9は、
その時刻に対応する設定情報が上記記憶部13に記憶さ
れているか否かを判断し、記憶部13に記憶されている
と判断すると(ステップS23において「YES」と判
断)、その時刻に対応する設定情報に基づいて動作する
ようになる(ステップS24)。
【0033】一方、制御回路9は、その時刻に対応する
設定情報が記憶部13に記憶されていないと判断すると
(ステップS23において「NO」と判断)、何ら処理
を行わず、その時点で設定されている設定情報に基づい
て動作する。
【0034】このように第3実施例によれば、制御回路
9により、所定の時刻になったときに、その時刻に対応
する設定情報が記憶されている場合には、その設定情報
に基づいて動作するようにしたので、その所定の時刻を
事前に設定しておくことによって、設定情報を変更し、
その変更した設定情報に基づいて動作させることができ
る。これによって、上述した第1実施例と同様の作用効
果を得ることができる。特に、この第3実施例では、時
刻がトリガとなるので、設定の変更を自動的に行うこと
ができる。
【0035】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のでなく、次のように変形または拡張することができ
る。無線通信装置としては、例えばポケットベルや車載
用移動電話機に適用しても良く、特に、第2ならび第3
実施例については、SIMカードが差込まれないタイプ
のものであっても良い。第1実施例については、IDコ
ードが記憶されているものであれば、SIMカードに限
らず、他の記憶媒体であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック構成図
【図2】外観斜視図
【図3】フローチャート
【図4】本発明の第2実施例を示すフローチャート
【図5】本発明の第3実施例を示すフローチャート
【符号の説明】
図面中、1は携帯電話機(無線通信装置)、3はキー操
作部(トリガ検出手段、キー操作検出手段)、8はSI
Mカード(記憶媒体、ICカード)、9は制御回路(制
御手段、トリガ検出手段、計時手段)、13は記憶部
(記憶手段)、14はSIMカードインタフェース部
(トリガ検出手段、記憶媒体検出手段、ICカード検出
手段)である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信音の鳴音パターン設定やキー操作確
    認音の有無設定などの複数の設定項目からなる設定情報
    が複数記憶可能な記憶手段と、 トリガが与えられたことを検出するトリガ検出手段と、 このトリガ検出手段によりトリガが与えられたことを検
    出したときには、前記複数の設定情報のうちの該トリガ
    に対応する所定の設定情報に基づいて動作する制御手段
    とを備えたことを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 前記トリガ検出手段は、記憶媒体が電気
    的に接続されたことを検出する記憶媒体検出手段から構
    成されると共に、 前記制御手段は、前記記憶媒体検出手段により記憶媒体
    が電気的に接続されたことを検出したときには、その記
    憶媒体に記憶されたIDコードなどに対応する設定情報
    に基づいて動作することを特徴とする請求項1記載の無
    線通信装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶媒体は、ICカードから構成さ
    れると共に、 前記記憶媒体検出手段は、ICカード検出手段から構成
    されていることを特徴とする請求項2記載の無線通信装
    置。
  4. 【請求項4】 前記トリガ検出手段は、キー操作がなさ
    れたことを検出するキー操作検出手段から構成されると
    共に、 前記制御手段は、前記キー操作検出手段により任意の設
    定情報を指定するキー操作がなされたことを検出したと
    きには、そのキー操作に対応する設定情報に基づいて動
    作することを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
  5. 【請求項5】 前記トリガ検出手段は、計時手段から構
    成されると共に、 前記制御手段は、前記計時手段により所定の時刻になっ
    たことを検出したときには、その時刻に対応する設定情
    報に基づいて動作することを特徴とする請求項1記載の
    無線通信装置。
JP9319824A 1997-11-20 1997-11-20 無線通信装置 Pending JPH11154992A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9319824A JPH11154992A (ja) 1997-11-20 1997-11-20 無線通信装置

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JPH11154992A true JPH11154992A (ja) 1999-06-08

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ID=18114624

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JP9319824A Pending JPH11154992A (ja) 1997-11-20 1997-11-20 無線通信装置

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JP (1) JPH11154992A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100451189B1 (ko) * 2002-03-27 2004-10-02 엘지전자 주식회사 에스아이엠을 이용한 단말기 정보 자동 셋팅방법
JP2007129301A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Sharp Corp 携帯通信端末

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