JP2001309015A - 無線通信装置およびプログラム - Google Patents

無線通信装置およびプログラム

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JP2001309015A
JP2001309015A JP2001036880A JP2001036880A JP2001309015A JP 2001309015 A JP2001309015 A JP 2001309015A JP 2001036880 A JP2001036880 A JP 2001036880A JP 2001036880 A JP2001036880 A JP 2001036880A JP 2001309015 A JP2001309015 A JP 2001309015A
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建 桑原
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Denso Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/04Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
    • H04M19/041Encoding the ringing signal, i.e. providing distinctive or selective ringing capability
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声着信音として設定しているパターン或い
はメロディおよび電子メール着信音として設定している
パターン或いはメロディを確認するに際して、使い勝手
の向上を図ることを目的とする。 【解決手段】 携帯電話装置において、所定のキーを操
作すると、その時点で通話に係る着信を報知するための
音声着信音として設定しているパターン或いはメロディ
を示す音声着信音設定情報(音声−メロディA)と、そ
の時点で電子メール通信に係る着信を報知するための電
子メール着信音として設定しているパターン或いはメロ
ディを示す電子メール着信音設定情報(音声−メロディ
B)とをディスプレイ6において同一の表示画面上に表
示する。それぞれの着信音として設定しているパターン
或いはメロディを確認するに際しては、従来のものとは
異なって、音声着信音設定情報を表示させるための操作
と、電子メール着信音設定情報を表示させるための操作
とを別々に行う必要はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話装置など
の無線通信装置および前記無線通信装置にて実行される
プログラムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、携帯電話装置や
簡易型の携帯電話装置(PHS:Personal HandyphoneS
ystem)などの無線通信装置が広く普及している。とこ
ろで、電子メールを通信する機能を備えた携帯電話装置
においては、通話に係る着信を報知するための音声着信
音と、電子メール通信に係る着信を報知するための電子
メール着信音との各々の着信音として、パターン(着信
パターン)或いはメロディ(着信メロディ)を別々に設
定可能に構成されているものもある。
【0003】このものによれば、ユーザは、音声着信音
としてのパターン或いはメロディと、電子メール着信音
としてのパターン或いはメロディとを互いに異なるよう
に設定することにより、通話に係る着信と電子メール通
信に係る着信とを区別して認識することが可能となる。
【0004】そして、この場合、ユーザは、その時点で
音声着信音として設定しているパターン或いはメロディ
を示す音声着信音設定情報をディスプレイに表示させる
ことにより、その時点で音声着信音として設定している
パターン或いはメロディがいずれのものであるかを確認
することができ、また、その時点で電子メール着信音と
して設定しているパターン或いはメロディを示す電子メ
ール着信音設定情報をディスプレイに表示させることに
より、その時点で電子メール着信音として設定している
パターン或いはメロディがいずれのものであるかを確認
することができる。
【0005】しかしながら、従来のものは、音声着信音
設定情報を表示する表示画面と、電子メール着信音設定
情報を表示する表示画面とが別々になっている。そのた
め、ユーザは、その時点で音声着信音として設定してい
るパターン或いはメロディと、その時点で電子メール着
信音として設定しているパターン或いはメロディとの双
方を確認するような場合には、例えば、最初に、音声着
信音設定情報をディスプレイに表示させる操作を行うこ
とにより、その時点で音声着信音として設定しているパ
ターン或いはメロディがいずれのものであるかを確認
し、次いで、電子メール着信音設定情報をディスプレイ
に表示させるための操作を行うことにより、その時点で
電子メール着信音として設定しているパターン或いはメ
ロディがいずれのものであるかを確認しなければなら
ず、操作が煩雑であり、使い勝手に劣るという問題があ
る。
【0006】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、音声着信音として設定してい
るパターン或いはメロディおよび電子メール着信音とし
て設定しているパターン或いはメロディを確認するに際
して、使い勝手の向上を図ることができる無線通信装置
およびプログラムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の無線通信
装置によれば、制御手段は、少なくとも通話に係る着信
を報知するための音声着信音と、電子メール通信に係る
着信を報知するための電子メール着信音との各々の着信
音として、パターン或いはメロディを設定可能である。
そして、制御手段は、操作手段において所定操作が実行
されたときには、少なくともその時点で音声着信音とし
て設定しているパターン或いはメロディを示す音声着信
音設定情報と、その時点で電子メール着信音として設定
しているパターン或いはメロディを示す電子メール着信
音設定情報とを表示手段において同一の表示画面上に表
示させる。
【0008】すなわち、このものによれば、操作手段に
おいて所定操作が実行されると、少なくともその時点で
音声着信音として設定しているパターン或いはメロディ
を示す音声着信音設定情報と、その時点で電子メール着
信音として設定しているパターン或いはメロディを示す
電子メール着信音設定情報とを表示手段において同一の
表示画面上に表示させるように構成した。
【0009】したがって、音声着信音として設定してい
るパターン或いはメロディおよび電子メール着信音とし
て設定しているパターン或いはメロディを確認するに際
しては、従来のものとは異なって、音声着信音設定情報
を表示させるための操作と電子メール着信音設定情報を
表示させるための操作とを別々に行うことが不要とな
り、これにより、使い勝手の向上を図ることができる。
【0010】請求項2記載の無線通信装置によれば、制
御手段は、音声着信音設定情報と電子メール着信音設定
情報とを表示手段において同一の表示画面上に表示させ
ているときに、操作手段において他の所定操作が実行さ
れたときには、当該他の所定操作に応じて音声着信音或
いは電子メール着信音として設定しているパターン或い
はメロディを変更可能に構成されている。
【0011】すなわち、このものによれば、音声着信音
設定情報と電子メール着信音設定情報とを表示手段にお
いて同一の表示画面上に表示させているときに、操作手
段において他の所定操作が実行されると、当該他の所定
操作に応じて音声着信音或いは電子メール着信音として
設定しているパターン或いはメロディを変更可能に構成
した。
【0012】したがって、音声着信音設定情報と電子メ
ール着信音設定情報とを表示手段において同一の表示画
面上に表示させた後、これに引続いて、他の所定操作を
実行することにより、音声着信音或いは電子メール着信
音としてパターン或いはメロディを変更することがで
き、これにより、使い勝手の向上をさらに図ることがで
きる。
【0013】請求項3記載のプログラムによれば、当該
プログラムを無線通信装置にインストールすることによ
って、上記した請求項1に記載したものと同様の作用効
果を得ることができ、すなわち、音声着信音として設定
しているパターン或いはメロディおよび電子メール着信
音として設定しているパターン或いはメロディを確認す
るに際しては、音声着信音設定情報を表示させるための
操作と電子メール着信音設定情報を表示させるための操
作とを別々に行うことが不要となり、これにより、使い
勝手の向上を図ることができる。
【0014】請求項4記載のプログラムによれば、当該
プログラムを無線通信装置にインストールすることによ
って、上記した請求項2に記載したものと同様の作用効
果を得ることができ、すなわち、音声着信音設定情報と
電子メール着信音設定情報とを表示手段において同一の
表示画面上に表示させた後、これに引続いて、他の所定
操作を実行することにより、音声着信音或いは電子メー
ル着信音としてパターン或いはメロディを変更すること
ができ、これにより、使い勝手の向上をさらに図ること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を携帯電話装置に適
用した一実施例について、図面を参照して説明する。携
帯電話装置1において、制御回路2(本発明でいう制御
手段)は、マイクロコンピュータを主体として構成され
ており、基地局との間の無線処理を行う無線回路3、送
話音声や受話音声を処理する音声処理回路4、通話を開
始するための「通話開始」キー、通話を終了するための
「通話終了」キー、電話番号などを入力するための数字
「0」〜「9」キーなどの多数のキーを配列してなるキ
ーパッド5(本発明でいう操作手段)、電話番号などを
表示するディスプレイ6(本発明でいう表示手段)、プ
ログラムを記憶すると共に各種の記憶情報を記憶するこ
とが可能なメモリ7を接続している。そして、無線回路
3は、電波を送信・受信するアンテナ8を接続してお
り、音声処理回路4は、送話音声を入力するマイクロホ
ン9、受話音声を出力するレシーバ10を接続してい
る。
【0016】次に、上記した構成の作用について、図
1、図3ないし図5も参照して説明する。メモリ7は、
各種の記憶情報のうちの一つの記憶情報として、図3に
示すように、単一周波数音にしたがって着信音を出力さ
せるための例えば「パターン1」〜「パターン8」の8
種類のパターン(着信パターン)および特定のメロディ
にしたがって着信音を出力させるための例えば「メロデ
ィA」〜「メロディE」の5種類のメロディ(着信メロ
ディ)を記憶している。
【0017】制御回路2は、メモリ7に記憶されている
プログラムを実行することによって、以下の処理を行
う。すなわち、制御回路2は、通話に係る着信を報知す
るための音声着信音と、電子メール通信に係る着信を報
知するための電子メール着信音との各々の着信音につい
て、これら8種類のパターンおよび5種類のメロディの
うちからいずれかを設定し、通話に係る着信を検出した
ときには、その時点で音声着信音として設定しているパ
ターン或いはメロディにしたがって着信音を出力させ、
また、電子メール通信に係る着信を検出したときには、
その時点で電子メール着信音として設定しているパター
ン或いはメロディにしたがって着信音を出力させる。
【0018】そして、制御回路2は、キーパッド5にお
いて所定のキーが操作されたことを検出すると(本発明
でいう所定操作が実行されたことを検出すると)、その
時点で音声着信音として設定しているパターン或いはメ
ロディを示す音声着信音設定情報と、その時点で電子メ
ール着信音として設定しているパターン或いはメロディ
示す電子メール着信音設定情報とをディスプレイ6にお
いて同一の表示画面上に表示させることが可能である。
【0019】具体的に説明すると、制御回路2は、例え
ば音声着信音として「メロディA」を設定しており、ま
た、電子メール着信音として「メロディB」を設定して
いる場合を前提とすると、キーパッド5において所定の
キーが操作されたことを検出すると、図1に示すよう
に、その時点で音声着信音として「メロディA」を設定
していることを示す音声着信音設定情報(「音声−メロ
ディA」)と、その時点で電子メール着信音として「メ
ロディB」を設定していることを示す電子メール着信音
設定情報(「メール−メロディB」)とをディスプレイ
6において同一の表示画面上に表示させる。
【0020】これにより、ユーザは、所定のキーを操作
することにより、音声着信音として設定しているパター
ン或いはメロディおよび電子メール着信音として設定し
ているパターン或いはメロディを同時に確認することが
可能となる。
【0021】また、制御回路2は、これ以降、キーパッ
ド5において所定のキーが操作されたことを検出すると
(本発明でいう他の所定操作が実行されたことを検出す
ると)、音声着信音或いは電子メール着信音として設定
しているパターン或いはメロディを変更することが可能
である。
【0022】具体的に説明すると、制御回路2は、図1
に示したように、音声着信音設定情報と電子メール着信
音設定情報とをディスプレイ6に表示させている状態か
ら(図4中、表示画面A参照)、音声着信音および電子
メール着信音のうちからパターン或いはメロディを変更
する着信音として例えば音声着信音を選択する所定のキ
ーが操作されたことを検出すると、変更する着信音とし
て音声着信音を選択し、音声着信音設定情報の部分(図
4中、「音声−メロディA」の部分)を反転表示させる
(図4中、表示画面B参照)。尚、図4では、反転表示
されている部分を破線にて囲むことにより示している。
【0023】次いで、制御回路2は、変更する着信音と
して音声着信音を決定する所定のキーが操作されたこと
を検出すると、変更する着信音として音声着信音を決定
し、音声着信音として上記した8種類のパターンおよび
5種類のメロディのうちからいずれかを指定可能な状態
に遷移し、8種類のパターンおよび5種類のメロディの
一覧をディスプレイ6に表示させ、その時点で設定して
いる「メロディA」を反転表示させる(図4中、表示画
面C参照)。
【0024】そして、制御回路2は、新しく設定するパ
ターン或いはメロディとして例えば「メロディE」を選
択する所定のキーが操作されたことを検出すると、新し
く設定するパターン或いはメロディとして「メロディ
E」を選択し、選択した「メロディE」を反転表示させ
る(図4中、表示画面D参照)。
【0025】そして、制御回路2は、新しく設定するパ
ターン或いはメロディとして「メロディE」を決定する
所定のキーが操作されたことを検出すると、音声着信音
として「メロディA」に代わって「メロディE」を設定
し、「メロディA」に代わって「メロディE」を新しく
設定したことを示す表示画面をディスプレイ6に表示さ
せる(図4中、表示画面E参照)。
【0026】そして、制御回路2は、所定時間(例えば
2秒)が経過したのち、その時点で音声着信音として
「メロディE」を設定していることを示す音声着信音設
定情報(「音声−メロディE」)と、その時点で電子メ
ール着信音として「メロディB」を設定していることを
示す電子メール着信音設定情報(「メール−メロディ
B」)とをディスプレイ6に同一の表示画面上に表示さ
せる(図4中、表示画面F参照)。
【0027】これにより、ユーザは、他の所定のキーを
操作することにより、音声着信音或いは電子メール着信
音の各々の着信音について、いずれかのパターン或いは
メロディを変更することが可能となる。
【0028】さて、ここで、図5は、以上に説明した一
連の処理をフローチャートとして示しており、以下、図
5に示したフローチャートについて説明する。制御回路
2は、キーパッド5において所定のキーが操作されたこ
とを検出すると、その時点で音声着信音として設定して
いるパターン或いはメロディを示す音声着信音設定情報
と、その時点で電子メール着信音として設定しているパ
ターン或いはメロディ示す電子メール着信音設定情報と
を読出し(ステップS1)、それら読出した音声着信音
設定情報と電子メール着信音設定情報とをディスプレイ
6において同一の表示画面上に表示させる(ステップS
2)。
【0029】そして、制御回路2は、音声着信音或いは
電子メール着信音として設定しているパターン或いはメ
ロディを変更するための所定のキーが操作されたか否か
を所定時間(例えば10秒間)にわたって監視し(ステ
ップS3)、変更するための所定のキーが所定時間内に
操作されたことを検出すると、ステップS3において
「YES」と判定し、キーの操作に基づいて音声着信音
或いは電子メール着信音として設定しているパターン或
いはメロディを変更する(ステップS4)。
【0030】そして、制御回路2は、変更した後の音声
着信音設定情報と電子メール着信音設定情報とをディス
プレイ6において同一の表示画面上に表示させる(ステ
ップS5)。尚、制御回路2は、変更するための所定の
キーが所定時間内に操作されなかったことを検出する
と、ステップS3において「NO」と判定し、処理を終
了する。
【0031】ところで、以上に説明した構成は、通話に
係る着信を報知するための音声着信音として設定してい
るパターン或いはメロディを示す音声着信音設定情報
と、電子メール通信に係る着信を報知するための電子メ
ール着信音として設定しているパターン或いはメロディ
を示す電子メール着信音設定情報とをディスプレイ6に
おいて同一の表示画面上に表示させるものであるが、こ
れに加えて、他の通信に係る着信、例えば配信に係る着
信を報知するための着信音として設定しているパターン
或いはメロディを示す着信音設定情報を表示させること
も可能である。
【0032】また、上記した処理を行うプログラムは、
最初(例えば製品化の段階)からメモリ7に記憶されて
いるものに限らず、例えば特定のサーバからネットワー
クを通じて携帯電話装置1にダウンロードしたり或いは
カードなどの記憶媒体から携帯電話装置1に転送し、イ
ンストールされるものであっても良い。
【0033】以上に説明したように本実施例によれば、
所定のキーを操作することにより、その時点で音声着信
音として設定しているパターン或いはメロディがいずれ
のものであるかを示す音声着信音設定情報と、その時点
で電子メール着信音として設定しているパターン或いは
メロディがいずれのものであるかを示す電子メール着信
音設定情報とをディスプレイ6において同一の表示画面
上に表示するように構成した。
【0034】したがって、音声着信音として設定してい
るパターン或いはメロディおよび電子メール着信音とし
て設定しているパターン或いはメロディを確認するに際
しては、従来のものとは異なって、音声着信音設定情報
を表示させるための操作と、電子メール着信音設定情報
を表示させるための操作とを別々に行うことが不要とな
り、これにより、使い勝手の向上を図ることができる。
【0035】また、音声着信音設定情報と電子メール着
信音設定情報とをディスプレイ6において同一の表示画
面上に表示させている状態から、他の所定のキーを操作
することにより、音声着信音或いは電子メール着信音と
して設定しているパターン或いはメロディを変更するよ
うに構成した。
【0036】したがって、音声着信音設定情報と電子メ
ール着信音設定情報とをディスプレイ6において同一の
表示画面上に表示させた後、これに引続いて、他の所定
のキーを操作することにより、音声着信音或いは電子メ
ール着信音としてパターン或いはメロディを新しく設定
することができ、これにより、使い勝手の向上をさらに
図ることができる。
【0037】本発明は、上記した実施例にのみ限定され
るものでなく、次のように変形または拡張することがで
きる。無線通信装置としては、携帯電話装置に限らず、
簡易型の携帯電話装置(PHS:Personal Handyphone
System)或いは電話機能を有する携帯情報端末など、他
のものであっても良い。ディスプレイにおける表示画面
の形式や表示画面の遷移は、他のものであっても良い。
着信音のパターンは、8種類に限らず、他の数の種類で
あっても良く、また、着信音のメロディは、5種類に限
らず、他の数の種類であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の表示画面を示す図
【図2】電気的な構成を示す機能ブロック図
【図3】メモリが記憶している記憶情報を示す図
【図4】ディスプレイにおける表示画面の遷移を示す図
【図5】フローチャート
【符号の説明】
図面中、1は携帯電話装置(無線通信装置)、2は制御
回路(制御手段)、5はキーパッド(操作手段)、6は
ディスプレイ(表示手段)である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも通話に係る着信を報知するた
    めの音声着信音と、電子メール通信に係る着信を報知す
    るための電子メール着信音との各々の着信音として、パ
    ターン或いはメロディを設定可能な制御手段を備えてな
    る無線通信装置において、 前記制御手段は、操作手段において所定操作が実行され
    たときには、少なくともその時点で音声着信音として設
    定しているパターン或いはメロディを示す音声着信音設
    定情報と、その時点で電子メール着信音として設定して
    いるパターン或いはメロディを示す電子メール着信音設
    定情報とを表示手段において同一の表示画面上に表示さ
    せることを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、音声着信音設定情報と
    電子メール着信音設定情報とを前記表示手段において同
    一の表示画面上に表示させているときに、前記操作手段
    において他の所定操作が実行されたときには、当該他の
    所定操作に応じて音声着信音或いは電子メール着信音と
    して設定しているパターン或いはメロディを変更可能に
    構成されていることを特徴とする請求項1記載の無線通
    信装置。
  3. 【請求項3】 無線通信装置の制御手段に、 所定操作が実行されたときには、少なくともその時点で
    音声着信音として設定しているパターン或いはメロディ
    を示す音声着信音設定情報と、その時点で電子メール着
    信音として設定しているパターン或いはメロディを示す
    電子メール着信音設定情報とを読出す手順と、 読出された音声着信音設定情報と電子メール着信音設定
    情報とを表示手段において同一の表示画面上に表示させ
    る手順とを実行させることを特徴とするプログラム。
  4. 【請求項4】 前記制御手段に、 音声着信音設定情報と電子メール着信音設定情報とを前
    記表示手段において同一の表示画面上に表示させている
    ときに、他の所定操作が実行されたときには、当該他の
    所定操作に応じて音声着信音或いは電子メール着信音と
    して設定しているパターン或いはメロディを変更する手
    順を実行させることを特徴とする請求項3記載のプログ
    ラム。
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