JPH11123725A - アンダーカットを有する成形品の成形型 - Google Patents

アンダーカットを有する成形品の成形型

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JPH11123725A
JPH11123725A JP29287997A JP29287997A JPH11123725A JP H11123725 A JPH11123725 A JP H11123725A JP 29287997 A JP29287997 A JP 29287997A JP 29287997 A JP29287997 A JP 29287997A JP H11123725 A JPH11123725 A JP H11123725A
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JP
Japan
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core
mold
opening
closing direction
undercut
Prior art date
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Pending
Application number
JP29287997A
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English (en)
Inventor
Kenji Hashimoto
建次 橋本
Mitsuaki Kojima
光明 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/44Removing or ejecting moulded articles for undercut articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】干渉しないスライドコアを有し、小型で、成形
品の離型を自動化しやすいアンダーカットを有する成形
品の成形型を提供する。 【解決手段】アンダーカット31を成形する型開閉方向
と直交する方向に突き出した突部211を持つコア頭部
21とコア軸部22とからなるスライドコア2とを持つ
アンダーカット31を有する成形品3の成形型1であっ
て、スライドコア2の軸部21は型開閉方向に延び、分
割型12は、型面部にスライドコア2のコア頭部21を
収納し、コア頭部21をその突部211の突出方向と逆
側の型開閉方向と斜め方向に分割型12より突出可能な
収納凹部121と、収納凹部121と連通しコア軸部2
2を収納しかつコア頭部21の突出と連動して動く該コ
ア軸部22の動きを可能とする型開閉方向に延びる開閉
方向孔122と、を持つ。開閉方向孔122が型開き方
向に延びているため、装置がコンパクトで、アンダーカ
ット部を複数有する成形品を成形する場合でもスライド
コアの干渉がなく、自動化が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンダーカットを有
する成形品の成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製品の内側にアンダーカット部を
有するプラスチック成形品の金型からの離型は傾斜スラ
イドコアを用いて行われていた(特開平4−18952
1号公報参照)。しかし、従来の傾斜スライドコアを用
いた金型では、コアに接続しているコアピンを分割型の
下面から突き出させて、その突き出たコアピンを斜め上
方に押し上げて離型させる必要があるため、傾斜コアと
それに続くコアピンの占める横方向の長さが長くなる。
【0003】すなわち、分割型の横方向の幅が傾斜スラ
イドコアの収容のために占有されるため、装置が大型化
すると共に、方向の異なるアンダーカット部が複数存在
すると、占有された横方向の部分同士が交差し、コアピ
ンが干渉するという問題があった。干渉が生じると、金
型の設計変更だけでは解決できず、最悪の場合は製品の
設計変更を余儀なくされ、強度的、経済的な最適設計を
行えないという問題があった。
【0004】また、アンダーカット部が単一であって
も、成形品の形状によっては、分割型を再分割して、傾
斜コアと一緒に突き上げ、さらに傾斜コアだけを突き上
げる2段突き上げが必要であり、自動化し難いといった
問題があった。当然ながら、装置の大型化、設計変更な
どによって、コストアップが避けられないという問題を
有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の問題
点を解決するもので、干渉しないスライドコアを有し、
小型で、成形品の離型を自動化しやすい新規なアンダー
カットを有する成形品の成形型を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のアンダーカット
を有する成形品の成形型は、アンダーカットを有する成
形品が成形されるキャビティーを区画し互いに開閉され
る少なくとも2個の分割型と、少なくとも一方の該分割
型にスライドできるように保持され該アンダーカットを
成形する型開閉方向と直交する方向に突き出した突部を
持つコア頭部と該コア頭部と一体的に形成されたコア軸
部とからなるスライドコアと、を持つアンダーカットを
有する成形品の成形型であって、該スライドコアの該軸
部は型開閉方向に延びると共に、該分割型は、該キャビ
ティーを区画する型面部に該スライドコアの該コア頭部
を収納し、該コア頭部をその突部の突出方向と逆側の該
型開閉方向と斜め方向に該分割型より突出可能な収納凹
部と、該収納凹部と連通し該コア軸部を収納し、かつ該
コア頭部の突出と連動して動く該コア軸部の動きを可能
とする該型開閉方向に延びる開閉方向孔と、を持つこと
を特徴とする。
【0007】スライドコアのコア軸部が型開閉方向に延
び、分割型の型開閉方向に延びる開閉方向孔に収納され
ているので、スライドコアに占有される分割型の横方向
の長さは短い。このため、アンダーカット部が複数で、
スライドコアが複数必要になっても一個あたりの占有面
積が少ないので干渉することがなく、金型の設計変更な
しで、強度的、経済的に最適設計された製品を成形する
ことができる。
【0008】また、分割型の開閉方向孔を区画する面に
スライドコアのコア軸部の斜め方向の動きを案内する案
内面を持つようにしても良い。これにより、コア軸部に
上向きの力を加えて押し上げるだけで、スライドコアは
案内面に沿って斜め上方に移動してコア突部がアンダー
カットから抜けるので、2段突き上げの必要がなく、自
動化もし易い。
【0009】さらに、分割型はスライドコアの相対運動
を案内するガイドを持つようにしても良い。これによ
り、スライドコアの移動がスムーズになり、アンダーカ
ットからのコア突部の抜けが確実になる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のアンダーカットを有する
成形品の成形型は、アンダーカットを有する成形品が成
形されるキャビティーを区画し互いに開閉される少なく
とも2個の分割型から成る。そして、少なくとも一方の
分割型はスライドコアを収納案内する収納凹部と開閉方
向孔を持っている。
【0011】分割型にスライドできるように保持されて
いるスライドコアは、アンダーカットを成形する型開閉
方向と直交する方向に突き出した突部を持つコア頭部と
そのコア頭部と一体的に形成された型開閉方向に延びる
コア軸部とから成る。本発明の成形型による離型作用に
は成形品の特性たとえば弾性などを利用していないの
で、成形品はプラスチック、金属、セラミックス、など
いわゆる型を使って成形するものであればよく、応用範
囲が広い。また、アンダーカットは成形品の下部に設け
られた型開閉方向と交差あるいは略直交する方向に延び
るものであれば、へこみ、穴、溝、開口など、何でも良
い。
【0012】なお、分割型は雄型−雌型、上型−下型と
呼ばれることがある。キャビティーは成形する前に少な
くとも2個の分割型を型組したときできる空間のこと
で、この空間に被成形材料が挿入されて成形品になる。
すなわち、成形後はキャビティー部分が成形品になる。
スライドコアを保持する分割型として、キャビティーを
区画しスライドコア頭部を収納する部分とコア軸部を収
納する部分に再分割した型を用いることができる。これ
により、分割型の設計、製作が容易になる。
【0013】分割型のスライドコアを収納する収納凹部
はスライドコアの突部の逆側にあって型開き時にスライ
ドコアが型開閉方向と斜め方向に移動可能であればよ
く、たとえば、収納凹部は平面で形成されていても、曲
面で形成されていても良い。分割型の開閉方向孔を区画
する面にコア軸部の斜め方向の動きを案内する案内面を
持つ代わりにコア軸部の分割型とのあたり面に斜め方向
の案内面を持つようにしても良い。
【0014】なお、分割型の開閉方向孔を区画する面と
コア軸部の分割型とのあたり面の両方を斜め方向の案内
面とする方が良く、さらに、成形時すなわち型を開く前
に両案内面間に隙間ができるようにすると良い。このよ
うにすることによって、型を開くためにコア軸部を上方
に押し上げると、コア頭部が分割型の収納凹部から離
れ、接触面での摩擦抵抗が少なくなり、小さい力でスラ
イドコアを移動させることができるようになり、自動化
し易く、離型ミスが無くなる。
【0015】開閉方向孔はスライドコアのコア軸部より
大きい必要があるが、この両者の隙間に着脱可能なスペ
ーサを付加することもできる。これにより、成形時の型
の歪みが無くなり、成形の高精度化が図れる。スライド
コアのコア頭部の突部は成形品のアンダーカットと一種
の填め合い関係にあり、アンダーカットがたとえば型開
閉方向と直交していれば、突部もその方向に突き出して
いる必要があることは当然である。
【0016】
【作用・効果】本発明のアンダーカットを有する成形品
の成形型はスライドコアのコア軸部が型開閉方向に延
び、そのコア軸部が型開閉方向に延びる分割型の型開閉
方向孔に収納される構造をしており、アンダーカットが
複数でスライドコアが複数必要になっても干渉すること
がなく、型の設計変更無しで強度的、経済的に最適設計
された成形品を成形することができる。
【0017】また、分割型の開閉方向孔を区画する面に
コア軸部の斜め方向の動きを案内する案内面を持つよう
にすることにより、スライドコアに上向きの力を加える
だけで、コア頭部がアンダーカットから抜けるので、2
段突き上げの必要がなく、自動化が容易になる。さら
に、分割型にスライドコアの相対運動を案内するガイド
を付けることにより、スライドコアの移動がスムーズに
なり、離型ミスが無くなる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例の成形型1を示し、本発明を
さらに具体的に説明する。本実施例のアンダーカットを
有する成形品の成形型1を図1〜図3に示す。この成形
型1は分割型11、12とスライドコア2とから構成さ
れている。図1は成形型1を型締めしてアンダーカット
31を有する成形品3を成形し終わった状態すなわち型
開き前の状態を示す成形型の断面図であり、図2、図3
は一方の分割型11を上方に開いて取り去った後の成形
品離型過程を示す他方の分割型12の断面図である。
【0019】図1の型締め状態で、スライドコア2のコ
ア頭部21の一方の面の上部は、成形品3のアンダーカ
ット31の深さaだけ型開き方向と直交する方向に突き
出して突部211を形成して成形品3のアンダーカット
31を塞ぎ、下部は垂直面で一部は成形品3と接し、反
対側の面CDは他方の分割型12の収納凹部121の傾
斜角αの斜面GHと接している。
【0020】また、コア頭部21に一体的に形成され型
開閉方向に延びるコア軸部22のアンダーカット31側
の面の中央付近が傾斜角αの案内面ABを形成してそれ
に続く垂直面で分割型12の型開き方向である上下方向
に延びる開閉方向孔122の壁面と接し、コア軸部22
のアンダーカット31と反対側の面と前記開閉方向孔1
22の壁面の間はアンダーカット31の深さaよりわず
かに大きいa’の空隙になっている。
【0021】さらに、前記開閉方向孔122のアンダー
カット31側の壁面の一部は傾斜角αの案内面EFを形
成しており、案内面ABと案内面EFの間にAE=BF
の空隙を設けてある。前記開閉方向孔122の狭い部分
の幅b’はスライドコア2のコア軸部22の広い部分の
幅bよりわずかに大きくしてある。また、成形品3のア
ンダー部32の長さをcとすると、(ABCOSα+A
E)<c、a<ABsinα<a’を満たすようにしてあ
る。
【0022】以上詳述した構成の実施例のアンダーカッ
トを有する成形品の成形型の離型作用を図2、図3を使
って説明する。図2に示すように、図1で一方の分割型
11を取り去り、スライドコア2のコア軸部22の下端
に上向きの力を加えると、案内面ABが案内面123で
あるEFにあたるまでAE=BFだけ成形品3を載せた
まま上昇し、同時にコア頭部21の斜面CDも分割型1
2の収納凹部121の斜面GHから同じだけ浮き上が
る。 図3に示すように、さらにスライドコア2のコア
軸部22の下端に上向きの力を加えると、コア軸部22
の案内面ABと分割型12の開閉方向孔122の案内面
123の間が滑って斜め上方に移動する。この斜め上方
の移動によって水平方向にABsinα>a、垂直方向に
ABCOSα移動するが、(ABCOSα+AE)<cである
ので、成形品3のアンダー部32の一部が分割型12に
拘束され成形品3は水平方向には移動できず、スライド
コア2だけが水平方向にABsinαだけ移動してコア頭
部21が成形品3のアンダーカット31から抜けること
になる。
【0023】図3でさらにスライドコア2のコア軸部2
2の下端に上向きの力を加えると、開閉方向孔122の
幅b’の溝部を案内面として真上に上昇して、成形品3
が分割型12から完全に離れ、バランスが崩れ、自然落
下する。これら実施例のアンダーカットを有する成形品
の成形型はスライドコア2のコア頭部21とコア軸部2
2を収納してスライドコア2の斜め上方の移動を可能と
する分割型12の開閉方向孔122が型開き方向である
垂直方向に延びているため、装置がコンパクトで、アン
ダーカット部を複数有する成形品を成形する場合でもス
ライドコアの干渉がない。スライドコア2のコア軸部2
2の下端に上向きの力を加えるだけで、スライドコア2
は真上方向→斜め上方向→真上方向という移動を連続し
て行い、その間に成形品3のアンダーカット31から抜
け、成形品3を分割型12から完全に離型させることが
できる。このため、従来技術のように、分割型12をさ
らに分割して2段押し出しする必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のアンダーカットを有する成形品の成形
型の型開き前の断面図。
【図2】図1で一方の分割型を取り去りスライドコアを
真上に移動させた状態を示す断面図。
【図3】図2でスライドコアを斜め上方に移動させた状
態を示す断面図。
【符号の説明】
1:分割型 2:スライドコア 3:成形
品 11:一方の分割型 12:他方の分割型 21:コ
ア頭部 22:コア軸部 31:アンダーカット 32:ア
ンダー部 121:収納凹部 122:開閉方向孔 123:
案内面 211:突部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンダーカットを有する成形品が成形され
    るキャビティーを区画し互いに開閉される少なくとも2
    個の分割型と、少なくとも一方の該分割型にスライドで
    きるように保持され該アンダーカットを成形する型開閉
    方向と直交する方向に突き出した突部を持つコア頭部と
    該コア頭部と一体的に形成されたコア軸部とからなるス
    ライドコアと、を持つアンダーカットを有する成形品の
    成形型であって、 該スライドコアの該軸部は型開閉方向に延びると共に、 該分割型は、該キャビティーを区画する型面部に該スラ
    イドコアの該コア頭部を収納し該コア頭部をその突部の
    突出方向と逆側の該型開閉方向と斜め方向に該分割型よ
    り突出可能な収納凹部と、該収納凹部と連通し該コア軸
    部を収納しかつ該コア頭部の突出と連動して動く該コア
    軸部の動きを可能とする該型開閉方向に延びる開閉方向
    孔と、を持つことを特徴とするアンダーカットを有する
    成形品の成形型。
  2. 【請求項2】前記分割型の前記開閉方向孔を区画する面
    に前記コア軸部の斜め方向の動きを案内する案内面を持
    つ請求項1記載のアンダーカットを有する成形品の成形
    型。
  3. 【請求項3】前記分割型は該分割型に対する前記スライ
    ドコアの相対運動を案内するガイドを持つ請求項1記載
    のアンダーカットを有する成形品の成形型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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