JPH11123604A - チャック - Google Patents
チャックInfo
- Publication number
- JPH11123604A JPH11123604A JP29011097A JP29011097A JPH11123604A JP H11123604 A JPH11123604 A JP H11123604A JP 29011097 A JP29011097 A JP 29011097A JP 29011097 A JP29011097 A JP 29011097A JP H11123604 A JPH11123604 A JP H11123604A
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- Japan
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- centering
- chuck
- work
- roller
- center pad
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- Granted
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- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
部の摩耗を抑制し、芯出部のチャック半径方向位置を調
整可能にする。 【解決手段】 チャック本体の面板3に3本のクランプ
レバー6を揺動可能に支持する。クランプレバー6の先
端にワークWを外側から把持する把持爪11を設ける。
面板3の前面に略三角形のセンタパッド17をスライダ
14を介してチャック軸線方向へ僅かに移動可能に支持
する。センタパッド17の3つの角部17aに芯出具2
1のベース22をボルト24で取り外し可能にかつ調整
ボルト29でチャック半径方向へ位置調整可能に組み付
ける。ベース22の先端に芯出ローラ26をチャック回
転軸線を中心とする円の略接線方向のローラピン27で
回転可能に支持し、ローラ26の円筒面をワークWの内
周面に接触させて、ワークWの3個所を内側から芯出し
する。
Description
れるチャックにおいて、ワークを芯出しする機構に関す
るものである。
ガーチャックにおいては、従来、図5に示すように、チ
ャック本体51前面の取付部52にセンタパッド53を
取り付け、センタパッド53の外周にワークWの内周面
に当接する複数の芯出部54をテーパ状に形成し、これ
らの芯出部54でワークWを内側から芯出しする機構が
知られている。
機構によると、芯出部54がテーパ状に形成されている
ため、次のような問題点があった。 (1) 芯出部54にワークWが食い付き、ワークWの
取り外しに支障を来たすことがある。 (2) 芯出部54は常に同じ箇所でワークWに当接す
るため摩耗しやすく、摩耗の程度が大きくなった場合
に、センタパッド53ごと取り替える必要がある。 (3) 芯出部54がセンタパッド53に一体形成され
ているため、ワークWに正しく当接しない場合に、芯出
部54を研削し直すなどの面倒な調整作業が必要とな
る。
との食い付きを防止でき、芯出部の摩耗を抑制でき、芯
出部のチャック半径方向位置を調整できるチャックを提
供することにある。
めに、本発明のチャックは、チャック本体にワークを把
持する複数の把持爪と、ワークを芯出しする複数の芯出
具とを設け、各芯出具は回転軸線を中心とする円の略接
線方向の軸線の周りで回動可能な芯出部を備え、芯出部
にワークと接触する曲面を設けて構成される(請求項
1)。
ル等の大径ワークを高精度に芯出しするために、チャッ
ク本体の外周にワークを外側から把持する3つの把持爪
を設け、チャック本体の前面にはワークを内側から芯出
しする3つの芯出具を設け、各芯出具はワークと接触す
る芯出ローラを回転軸線を中心とする円の略接線方向の
軸線の周りで回動可能に備えて構成される(請求項
2)。
の抜勾配を利用してワーク内周面に確実に接触させるた
めに、チャック本体の前面に略三角形のセンタパッドを
回転軸線方向へ僅かに移動可能に支持し、センタパッド
をワーク側に付勢する手段を設け、センタパッドの3つ
の角部に芯出具を隣接する把持爪の略中間に位置するよ
うに設けるとよい(請求項3)。
ーク径の変化に対応できるように、芯出具をチャック半
径方向へ位置調整する手段が設けられる(請求項4)。
また、芯出部の摩滅や破損に備え、芯出具を交換可能に
取り付ける手段を設けてもよい(請求項5)。
工用のフィンガーチャックに実施した形態を図面に基づ
いて説明する。図1及び図2に示すように、フィンガー
チャックのチャック本体1は、旋盤の主軸(図示略)に
取り付けられるボディ2と、ボディ2の前面に組み付け
られた面板3とから構成されている。ボディ2の内部に
はドロースリーブ4とスパイダ5とがチャック軸線方向
へ移動可能に設けられ、主軸側の回転シリンダ(図示
略)によって前後に駆動される。
ンプーレバー6が中央部のく字形溝7にてピン8を介し
揺動可能に枢着されるとともに、ワークW(アルミホイ
ール)を主軸の端面から所定位置に着座させるための着
座部9を備えたワークロケータ10が固定されている。
クランプレバー6の前端にはワークWのチャック側端部
を外側から把持する把持爪11が設けられ、クランプレ
バー6の後端は軸12を介しスパイダ5に連結されてい
る。そして、本実施形態のフィンガーチャックは、回転
シリンダによりドロースリーブ4及びスパイダ5を介し
クランプレバー6を駆動し、3つの把持爪11によって
ワークWをクランプ及びアンクランプするように構成さ
れている。
ピン16で回り止めされ、かつスプリング15でワーク
側に付勢された状態で、チャック回転軸線方向へ僅かに
摺動可能に支持されている。スライダ14の前面には、
略三角形のセンタパッド17がボルト18で取り外し可
能に組み付けられている。センタパッド17はボルト1
8に嵌合するだるま孔19を備え、だるま孔19の一端
をボルト18に当てて締め付けることで、センタパッド
17の3つの角部17aが隣接する把持爪11の中間に
位置決めされている。そして、これら3つの角部17a
にワークWのチャック側端部を内側から芯出しする芯出
具21が取り付けられている。
のベース22はセンタパッド17の溝23に嵌合され、
複数の取付ボルト24により長孔25を介してチャック
半径方向へ位置調整可能でかつセンタパッド17に対し
取り外し可能に組み付けられている。ベース22の先端
には、ワークWの内周面に接触する円筒面を備えた芯出
ローラ26が回転軸線を中心とする円の略接線方向即ち
回転軸線を中心とする放線に対し略直角をなす方向のロ
ーラピン27によって回転可能に支持されている。ま
た、ベース22のチャック中心側端面にはナット28を
備えた調整ボルト29が螺合され、センタパッド17に
は調整ボルト29の頭部が当たる透孔30が形成されて
いる。そして、透孔30に挿入した工具で調整ボルト2
9を回し、ベース22と共に芯出ローラ26を長孔25
の長さ範囲内でチャック半径方向へ位置調整し、ナット
28を締め付けて、ベース22をセンタパッド17に固
定できるようになっている。なお、芯出ローラ26の回
転軸線は芯出し作業の際にワークWに接触して回転する
ものであれば、前記接線に対して多少傾斜していても良
い。
ワークWを取り付ける場合には、その内周面の3個所を
芯出ローラ26に当て付け、センタパッド17をスライ
ダ14と共に僅かに後退させ、芯出ローラ26より60
°異なる位相でワークWの端面をワークロケータ10の
着座部9に当接し、この状態で、3本のクランプレバー
6を閉じ、各把持爪11でワークWの外周を把持する。
また、ワークWを取り外す場合には、クランプレバー6
を開いたのちに、ワークWをチャック本体1から前方に
引き離す。
ば、センタパッド17がスプリング15でワーク側に付
勢されているため、ワーク取付時に、ワークWの抜勾配
を利用して芯出ローラ26をワーク内周面に確実に接触
させることができる。また、芯出ローラ26は円筒面で
ワークWに接触しているため、ワーク取外時には、芯出
ローラ26を回転させて、ワークWの食い付きを防止
し、これをチャック本体1からスムーズに引き離すこと
ができる。
ら、その都度異なる箇所の円筒面がワークWに接触す
る。このため、従来のテーパ方式と比較し、ワークWと
接触する芯出部の摩耗を抑制でき、芯出ローラ26の寿
命が向上する。寸法誤差等により芯出ローラ26がワー
クWに正しく接触しない場合には、取付ボルト24及び
ナット28を緩め、調整ボルト29を回して、ベース2
2をチャック半径方向に位置調整する。こうすれば、セ
ンタパッド17を取り替えることなく、芯出具21にお
ける簡単な調整作業によってワークWを正確に芯出しす
ることができる。
たりした場合には、このローラ26のみ又はその芯出具
21のみを交換すればよく、この場合もセンタパッド1
7の取替は不要である。なお、ワークWの種類変更によ
り内径が大きく変わった場合は、センタパッド17をス
ライダ14から取り外し、別の芯出ユニットと交換すれ
ばよい。
る。ここでは、ベース22の先端に芯出ボール32がホ
ルダ33を介して回転可能に保持されている。この構成
によっても、ワーク取外時に芯出ボール32がチャック
回転軸線を中心とする円の略接線方向の軸線の周りで回
転してワークWの食い付きを防止するため、ローラ26
の場合と同様、ワークWをチャック本体1からスムーズ
に引き離すことができる。また、芯出具に扇形の芯出部
を回動可能に支持し、その円弧面をワークWに接触させ
るように構成してもよい。また、芯出ボール32として
球体を用い、その球体が自由自在に回動するように保持
する場合も、芯出ボール32を回転軸線を中心とする円
の略接線方向の軸線の周りで回動可能である。その他、
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、芯出
具によりワークを外側から芯出しするタイプのチャック
に適用するなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部
の形状並びに構成を適宜に変更して実施することも可能
である。
よれば、回動可能な芯出部の曲面をワークに接触させて
芯出しするので、芯出部とワークとの食い付きを防止で
き、芯出部の摩耗を抑制できるという効果がある。
筒面をワークの内周面に接触させて芯出しするので、ア
ルミホイール等の大径ワークを高精度に芯出しできる効
果がある。
えた芯出具をチャック回転軸線方向へ僅かに移動可能な
センタパッドに取り付けたので、ワークの抜勾配を利用
して芯出ローラをワーク内周面に確実に接触できる効果
がある。
に対応して、芯出部のチャック半径方向位置を調整でき
る効果がある。
は破損した場合に、芯出具を交換できる効果がある。
の要部破断側面図である。
る。
ワークロケータ、11・・把持爪、14・・スライダ、
17・・センタパッド、21・・芯出具、22・・ベー
ス、24・・取付ボルト、25・・長孔、26・・芯出
ローラ、29・・調整ボルト、32・・芯出ボール、W
・・ワーク。
Claims (5)
- 【請求項1】 チャック本体にワークを把持する複数の
把持爪と、ワークを芯出しする複数の芯出具とを設け、
各芯出具は回転軸線を中心とする円の略接線方向の軸線
の周りで回動可能な芯出部を備え、芯出部にワークと接
触する曲面を設けてなるチャック。 - 【請求項2】 チャック本体の外周にワークを外側から
把持する3つの把持爪を設け、チャック本体の前面には
ワークを内側から芯出しする3つの芯出具を設け、各芯
出具はワークと接触する芯出ローラを回転軸線を中心と
する円の略接線方向の軸線の周りで回動可能に備えてな
るチャック。 - 【請求項3】 チャック本体の前面に略三角形のセンタ
パッドを回転軸線方向へ僅かに移動可能に支持し、セン
タパッドをワーク側に付勢する手段を設け、センタパッ
ドの3つの角部に芯出具を隣接する把持爪の略中間に位
置するように取り付けた請求項2記載のチャック。 - 【請求項4】 前記芯出具をチャック半径方向へ位置調
整する手段を備えた請求項1、2又は3記載のチャッ
ク。 - 【請求項5】 前記芯出具を交換可能に取り付ける手段
を備えた請求項1、2又は3記載のチャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29011097A JP3682819B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | チャック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29011097A JP3682819B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | チャック |
Publications (2)
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---|---|
JPH11123604A true JPH11123604A (ja) | 1999-05-11 |
JP3682819B2 JP3682819B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=17751934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29011097A Expired - Fee Related JP3682819B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | チャック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3682819B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
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- 1997-10-22 JP JP29011097A patent/JP3682819B2/ja not_active Expired - Fee Related
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