JPH111233A - 相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ - Google Patents
相互に連結しうる多目的モジュラコンテナInfo
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- JPH111233A JPH111233A JP10025390A JP2539098A JPH111233A JP H111233 A JPH111233 A JP H111233A JP 10025390 A JP10025390 A JP 10025390A JP 2539098 A JP2539098 A JP 2539098A JP H111233 A JPH111233 A JP H111233A
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- bottle
- interconnectable
- neck
- container
- modular container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D21/00—Nestable, stackable or joinable containers; Containers of variable capacity
- B65D21/02—Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together
- B65D21/0201—Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together stackable or joined together side-by-side
- B65D21/0202—Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together stackable or joined together side-by-side and loosely interengaged by integral complementary shapes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/36—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/361—Modular elements with complementary shapes, interengageable parts or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プラスチックボトルのような、使い捨てコン
テナの再使用を異なった実利的目的をもって促進する方
法を達成しうる、特異な構造のコンテナをえること。 【解決手段】 モジュラコンテナは、底部3および頂壁
4に終わる側壁1を有し、側壁1には同じ特性の他のコ
ンテナと相互係合するための雄−雌係合子2,2′を、
連続する側壁1に交互に設けられる。コンテナの断面は
正方形、五角形、八角形または台形等とすることができ
る。コンテナの頂壁4には内容物の出入れのための頚部
5が設けられ、底部3には同じ特性の他のコンテナの頂
壁4および頚部5をうけ入れ固定するためのキャビティ
4′および中央凹所が設けられる。コンテナは縦横に相
互連結して板状壁、波状壁、アーチ状壁等、各種の、リ
クリエーション的、教育的構造物を構成される。これら
の壁は中空のままとして断熱壁とするか、または土もし
くは砂等を充填して蓄熱壁とすることができる。
テナの再使用を異なった実利的目的をもって促進する方
法を達成しうる、特異な構造のコンテナをえること。 【解決手段】 モジュラコンテナは、底部3および頂壁
4に終わる側壁1を有し、側壁1には同じ特性の他のコ
ンテナと相互係合するための雄−雌係合子2,2′を、
連続する側壁1に交互に設けられる。コンテナの断面は
正方形、五角形、八角形または台形等とすることができ
る。コンテナの頂壁4には内容物の出入れのための頚部
5が設けられ、底部3には同じ特性の他のコンテナの頂
壁4および頚部5をうけ入れ固定するためのキャビティ
4′および中央凹所が設けられる。コンテナは縦横に相
互連結して板状壁、波状壁、アーチ状壁等、各種の、リ
クリエーション的、教育的構造物を構成される。これら
の壁は中空のままとして断熱壁とするか、または土もし
くは砂等を充填して蓄熱壁とすることができる。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は相互連結しうる新規な多目
的モジュラコンテナに関するもので、その目的はコンテ
ナ、とくに使い捨てするため製造される型のコンテナの
再使用条件を有利にすることである。
的モジュラコンテナに関するもので、その目的はコンテ
ナ、とくに使い捨てするため製造される型のコンテナの
再使用条件を有利にすることである。
【0002】
【従来の技術】一般的でありかつ周知のように、これま
での10年間において全世界は使い捨てコンテナを備え
た製品が溢れていた。それらはそれらの使用を促進し、
回収に掛かる作業コスト(たとえば収集、分別、洗浄、
輸送および貯蔵等)を低下したが、それらは一方では、
一旦使用されるとそれらを利用することが知られていな
いため、人間性の大きい生態学的課題の一つを形成し
た。この課題は使い捨てコンテナが、その廃棄がその素
材を生物分解することなく単にある場所から他の場所に
輸送することに過ぎない、生物分解可能な材料から構成
されていないとき増大した。
での10年間において全世界は使い捨てコンテナを備え
た製品が溢れていた。それらはそれらの使用を促進し、
回収に掛かる作業コスト(たとえば収集、分別、洗浄、
輸送および貯蔵等)を低下したが、それらは一方では、
一旦使用されるとそれらを利用することが知られていな
いため、人間性の大きい生態学的課題の一つを形成し
た。この課題は使い捨てコンテナが、その廃棄がその素
材を生物分解することなく単にある場所から他の場所に
輸送することに過ぎない、生物分解可能な材料から構成
されていないとき増大した。
【0003】公知の生物分解不能の多くの種類の使い捨
てコンテナの中において、プラスチックボトルは疑いも
なく最大の容積を占め、金属製缶がその後に続く。そう
だとすると、世界中で廃棄されるコンテナの量の概算量
を認識するため、アルゼンチン国だけで廃棄される缶は
毎年6億個に達することを指摘すれば十分である。とく
にブエノスアイレス市および首都圏の場合、1996年
中に4500000トンのもっとも多様な材料の廃棄物
が収集され、プラスチックはとくにコンテナの形式でそ
の15%を占めた。プラスチックボトルの最終目的地は
埋立ておよび投棄、ならびに“衛生的充填物”と称する
ものであり、それらは高い割合で環境を汚染し、管およ
び排水口を詰まらせ、主として、有効な充填材料として
役立つことのないすべての型の土地における真のマント
ルまたは地層を形成する。
てコンテナの中において、プラスチックボトルは疑いも
なく最大の容積を占め、金属製缶がその後に続く。そう
だとすると、世界中で廃棄されるコンテナの量の概算量
を認識するため、アルゼンチン国だけで廃棄される缶は
毎年6億個に達することを指摘すれば十分である。とく
にブエノスアイレス市および首都圏の場合、1996年
中に4500000トンのもっとも多様な材料の廃棄物
が収集され、プラスチックはとくにコンテナの形式でそ
の15%を占めた。プラスチックボトルの最終目的地は
埋立ておよび投棄、ならびに“衛生的充填物”と称する
ものであり、それらは高い割合で環境を汚染し、管およ
び排水口を詰まらせ、主として、有効な充填材料として
役立つことのないすべての型の土地における真のマント
ルまたは地層を形成する。
【0004】生物分解可能でない、使い捨てコンテナの
問題に対応するため、三つの方法が存在する。 1.コンテナの破壊 *機械的裁断または破砕による方法。この方法は、コン
テナの容積減少を促進するが、その材料分解の不可能さ
を変更するものでない。 *焼却による方法。多分この方法は、中でも推奨される
ことが少なく、その理由は(たとえばPVCのような)
あるプラスチック物質の焼却は高度に環境を汚染するか
らである。 *化学的破壊物質の作用による方法。廃棄しようとする
コンテナは種々の化学的物質が収容される大きい容器内
に集められるが、その方法は主として運転コストが高す
ぎること、それらの処理量が限定されるためうけ入れ難
く、それらはまた(それらが有害蒸気を発生するため)
ある程度環境を汚染する、そして一般にそれらは通常残
留物を生ずる。
問題に対応するため、三つの方法が存在する。 1.コンテナの破壊 *機械的裁断または破砕による方法。この方法は、コン
テナの容積減少を促進するが、その材料分解の不可能さ
を変更するものでない。 *焼却による方法。多分この方法は、中でも推奨される
ことが少なく、その理由は(たとえばPVCのような)
あるプラスチック物質の焼却は高度に環境を汚染するか
らである。 *化学的破壊物質の作用による方法。廃棄しようとする
コンテナは種々の化学的物質が収容される大きい容器内
に集められるが、その方法は主として運転コストが高す
ぎること、それらの処理量が限定されるためうけ入れ難
く、それらはまた(それらが有害蒸気を発生するため)
ある程度環境を汚染する、そして一般にそれらは通常残
留物を生ずる。
【0005】2.コンテナの再使用 *この方法は、有用ではあるが、利用が限定され、基本
的に、収容された製品(たとえば使い捨て容器の再使用
は、食品および医薬に関しては許されない)に依存す
る。また、収容された最初の製品は新しい内容物を汚染
し、コンテナを消毒することは、とくにそれらが(たと
えばブロー成形された)弱い構造であるときはつねに可
能ではない
的に、収容された製品(たとえば使い捨て容器の再使用
は、食品および医薬に関しては許されない)に依存す
る。また、収容された最初の製品は新しい内容物を汚染
し、コンテナを消毒することは、とくにそれらが(たと
えばブロー成形された)弱い構造であるときはつねに可
能ではない
【0006】3.コンテナ材料のリサイクル *この方法も、コンテナの使用の一形式を構成するため
うけ入れ可能であるが、いくつかの欠点がある。第1に
その最初の使用から、その最初の内容物を含む、種々の
物質で汚染され、それらを除去するため比較的経費のか
かる方法を必要とし、第2にリサイクルされたプラスチ
ックは、最初の原材料の特性を有せず、したがって、早
期のエージング、一層大きい破壊性、顔料の組合わせに
よる貧弱な存在感等の種々の実際的欠点を有する。上記
理由で、プラスチックボトルの最少の割合しか再使用ま
たはリサイクルされない。
うけ入れ可能であるが、いくつかの欠点がある。第1に
その最初の使用から、その最初の内容物を含む、種々の
物質で汚染され、それらを除去するため比較的経費のか
かる方法を必要とし、第2にリサイクルされたプラスチ
ックは、最初の原材料の特性を有せず、したがって、早
期のエージング、一層大きい破壊性、顔料の組合わせに
よる貧弱な存在感等の種々の実際的欠点を有する。上記
理由で、プラスチックボトルの最少の割合しか再使用ま
たはリサイクルされない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本明細書に開示される
本発明は、プラスチックボトルのような、使い捨てコン
テナの再使用を異なった実利的目的をもって促進する巧
妙な方法を構成するものである。
本発明は、プラスチックボトルのような、使い捨てコン
テナの再使用を異なった実利的目的をもって促進する巧
妙な方法を構成するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本質的に、本発明は、側
壁、頂部および底部に、同じ特性の他のコンテナに抜差
式に連結する手段を備えた、新型の使捨てプラスチック
コンテナの製造に関し、コンテナを投棄する代わりに、
すべての型の構造物を構成するため空のコンテナの蓄積
およびリクリエーション的、機能的、装飾的等のような
応用を刺激することができる。このようにして、たとえ
ば、構造的観点において、ボトルはハウジング問題に対
する興味深い解決法を構成しうるモジュラブロックの形
式で係合可能である。そこで透明な空のブロックは、周
囲の自然の明るさと共働してならびにエネルギを節約し
て、光がそれを通過することを可能にするパネルまたは
その一部を形成する。
壁、頂部および底部に、同じ特性の他のコンテナに抜差
式に連結する手段を備えた、新型の使捨てプラスチック
コンテナの製造に関し、コンテナを投棄する代わりに、
すべての型の構造物を構成するため空のコンテナの蓄積
およびリクリエーション的、機能的、装飾的等のような
応用を刺激することができる。このようにして、たとえ
ば、構造的観点において、ボトルはハウジング問題に対
する興味深い解決法を構成しうるモジュラブロックの形
式で係合可能である。そこで透明な空のブロックは、周
囲の自然の明るさと共働してならびにエネルギを節約し
て、光がそれを通過することを可能にするパネルまたは
その一部を形成する。
【0009】また、かかる応用において、もしモジュラ
ブロックに対して、このように再使用される各コンテナ
が空のまま(空気のみ含有)であるならばそれらは断熱
構造を構成し、一方もしそれらが砂、土または他の適当
な粉末または微粉材料を充填されるならば、このことは
それらに一層大きい慣性を与え、暗色の材料が使用され
る場合には夜の間家に一層の快適さを与えるため太陽光
線の熱を保有することができる。同様に、新規なコンテ
ナは相互に連結され、児童または若者に彼等の素質を開
発する機会を与えるため、またそれらの環境に有害でな
い用途に貢献するために有用な場合、リクリエーション
的または教育的組立ゲームを形成することができる。連
結は、真直ぐなならびに均一でない、波状の、アーチ状
のおよび均一な環状に分割された構造物を形成すべく実
施することができる。
ブロックに対して、このように再使用される各コンテナ
が空のまま(空気のみ含有)であるならばそれらは断熱
構造を構成し、一方もしそれらが砂、土または他の適当
な粉末または微粉材料を充填されるならば、このことは
それらに一層大きい慣性を与え、暗色の材料が使用され
る場合には夜の間家に一層の快適さを与えるため太陽光
線の熱を保有することができる。同様に、新規なコンテ
ナは相互に連結され、児童または若者に彼等の素質を開
発する機会を与えるため、またそれらの環境に有害でな
い用途に貢献するために有用な場合、リクリエーション
的または教育的組立ゲームを形成することができる。連
結は、真直ぐなならびに均一でない、波状の、アーチ状
のおよび均一な環状に分割された構造物を形成すべく実
施することができる。
【0010】それらの頂端によるまたそれらの底端によ
る二つの連続したボトルの間の係合は、カバー付きまた
はカバーのないねじ付き頚部によって実施可能であり、
前記係合はモジューラ要素が自然に抜けることを防止す
る保持的嵌合を含んでいる。実際、新規な方式は、想像
をうけ入れうるすべての分野に適用可能で、人に、その
素質をもっとも多くの種々な構造および形状の概念にお
いて適用することを可能にすべく想像すること、人がそ
れらを自分の手で実施すること、使い捨てコンテナを実
利的または美的装置に変換することの能力を回復させ
る。
る二つの連続したボトルの間の係合は、カバー付きまた
はカバーのないねじ付き頚部によって実施可能であり、
前記係合はモジューラ要素が自然に抜けることを防止す
る保持的嵌合を含んでいる。実際、新規な方式は、想像
をうけ入れうるすべての分野に適用可能で、人に、その
素質をもっとも多くの種々な構造および形状の概念にお
いて適用することを可能にすべく想像すること、人がそ
れらを自分の手で実施すること、使い捨てコンテナを実
利的または美的装置に変換することの能力を回復させ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を一層明瞭にしかつ理解す
るため、それぞれ好適な実施例の一つが示されたいくつ
かの図面が添付され、それらは例示であって限定的のも
のでなく、それらの図面は同じ形の実施例に対応する符
号で指示されている。また別の図面において同じ参照符
号は同じ対応する部分を示し、いくつかの要素のグルー
プは文字で指示されている。
るため、それぞれ好適な実施例の一つが示されたいくつ
かの図面が添付され、それらは例示であって限定的のも
のでなく、それらの図面は同じ形の実施例に対応する符
号で指示されている。また別の図面において同じ参照符
号は同じ対応する部分を示し、いくつかの要素のグルー
プは文字で指示されている。
【0012】特別の目的に対し、多数の用途のために、
相互に連結しうるモジュラコンテナは、本質的に、底部
3および頂壁4に終わる側壁1を有し、前記頂壁4は、
除去しうるカバー6によって締切り可能なその内部への
出入口を画定する頚部5まで延長する、それらの廃棄の
ため通常開発された構造および材料のボトルまたは同様
のものを形成する型の、相互に連結しうる多目的モジュ
ラコンテナにおいて、側壁ならびに底部および頂部が、
同じ特性の他のコンテナ(A)との側方および頂部の相
互連結手段(a)を有することを特徴とする。
相互に連結しうるモジュラコンテナは、本質的に、底部
3および頂壁4に終わる側壁1を有し、前記頂壁4は、
除去しうるカバー6によって締切り可能なその内部への
出入口を画定する頚部5まで延長する、それらの廃棄の
ため通常開発された構造および材料のボトルまたは同様
のものを形成する型の、相互に連結しうる多目的モジュ
ラコンテナにおいて、側壁ならびに底部および頂部が、
同じ特性の他のコンテナ(A)との側方および頂部の相
互連結手段(a)を有することを特徴とする。
【0013】一般に、また、すでに予測されたように、
本発明は本質的にその構造および材料が通常内容物の使
用後、その廃棄方法が開発されるプラスチックボトルま
たは同様のものを形成しうるコンテナに関する。これら
の型のボトルは、本質的に底部3を有し、そこから側壁
1が始まり、側壁1は平らなまたは円錐状等の躯体の形
式のアーチ状肩部を形成する頂壁4に終わり、それはボ
トル内部への出入口を画定する管状マウスピースの形
の、除去可能な(ねじ止めまた圧入等によって嵌装しう
る)カバー6によって閉鎖可能な頚部5に延長してい
る。
本発明は本質的にその構造および材料が通常内容物の使
用後、その廃棄方法が開発されるプラスチックボトルま
たは同様のものを形成しうるコンテナに関する。これら
の型のボトルは、本質的に底部3を有し、そこから側壁
1が始まり、側壁1は平らなまたは円錐状等の躯体の形
式のアーチ状肩部を形成する頂壁4に終わり、それはボ
トル内部への出入口を画定する管状マウスピースの形
の、除去可能な(ねじ止めまた圧入等によって嵌装しう
る)カバー6によって閉鎖可能な頚部5に延長してい
る。
【0014】本発明の場合、相互連結可能なモジュラボ
トルは、連結手段aを有し、他のコンテナも同じ特性を
有する。相互連結手段aは、側壁に設けられ、一方相互
連結手段bをそれらの底部3およびそれらの頂壁4にお
ける結合手段としている。このようにして、各コンテナ
の頂部および底部のように、側壁1は側方および頂部相
互連結手段a,bを有する。[図1,4(A),4
(B),13,15,18参照]、それらは空になった
ときこの型のコンテナが、抜差式継手[たとえば、図3
(A),3(B),5,6,7,8,9,1,11,1
2,14,16,21,22,23および24に示され
ている]によってリクエーション的、教養的、機能的目
的で再使用するのを可能にしている。
トルは、連結手段aを有し、他のコンテナも同じ特性を
有する。相互連結手段aは、側壁に設けられ、一方相互
連結手段bをそれらの底部3およびそれらの頂壁4にお
ける結合手段としている。このようにして、各コンテナ
の頂部および底部のように、側壁1は側方および頂部相
互連結手段a,bを有する。[図1,4(A),4
(B),13,15,18参照]、それらは空になった
ときこの型のコンテナが、抜差式継手[たとえば、図3
(A),3(B),5,6,7,8,9,1,11,1
2,14,16,21,22,23および24に示され
ている]によってリクエーション的、教養的、機能的目
的で再使用するのを可能にしている。
【0015】本質的に、側方相互連結手段aは、相互に
対応する側方雄係合子2、雌係合子2′としてボトルの
側壁1に形成された入口および出口からなっている。好
適な実施例の形式において、前記側方雄係合子2は円筒
形凸部によって構成され、凹みまたは同様に円筒形のキ
ャビティである側方雌係合子2′に対応する継手ボタン
を形成する。これらの相互連結手段aは、ボトルの縦方
向に配列して側壁1に配置され、かつ同じ軸線上に整合
し、そこで反対側の側壁1は異なった係合子2,2′を
有する。このようにして、側壁1が雄係合子2を有する
のに対して、反対側の側壁1、この場合、隣接する側壁
は側方雌係合子2′を有する[図1から12参照]。円
筒壁の雄−雌継手側方手段bの使用は、連結を簡単化す
る他、単一の組の手段2−2′によって連結される部品
の間の相対的回転を容易にする利点を有する[必要なら
ば図9参照]。しかしながら、同様に、ボタン2の形式
の突部は、多角形ならびに六角形、五角形等にすること
ができ、かつ雌継手手段2′に対応する同じ形式のもの
とすべきである。
対応する側方雄係合子2、雌係合子2′としてボトルの
側壁1に形成された入口および出口からなっている。好
適な実施例の形式において、前記側方雄係合子2は円筒
形凸部によって構成され、凹みまたは同様に円筒形のキ
ャビティである側方雌係合子2′に対応する継手ボタン
を形成する。これらの相互連結手段aは、ボトルの縦方
向に配列して側壁1に配置され、かつ同じ軸線上に整合
し、そこで反対側の側壁1は異なった係合子2,2′を
有する。このようにして、側壁1が雄係合子2を有する
のに対して、反対側の側壁1、この場合、隣接する側壁
は側方雌係合子2′を有する[図1から12参照]。円
筒壁の雄−雌継手側方手段bの使用は、連結を簡単化す
る他、単一の組の手段2−2′によって連結される部品
の間の相対的回転を容易にする利点を有する[必要なら
ば図9参照]。しかしながら、同様に、ボタン2の形式
の突部は、多角形ならびに六角形、五角形等にすること
ができ、かつ雌継手手段2′に対応する同じ形式のもの
とすべきである。
【0016】別の実施例において、ボトル間の側方相互
連結手段aは、異なった形式の側方雄2,雌2′係合子
により構成することができる。このようにして、それら
の係合子2,2′は平行六面体長方形構造の真直ぐな別
の入口および出口とすることができ、それらは実施例
B,CおよびDの図の方向に観察するとき、各側壁1に
交互に配置されている。別の実施例において、これらの
側方係合子2,2′は、底部の縦方向(図13および連
結形式は図14参照)、ならびに横方向(図15および
17参照)そして斜めにさえも(図18参照)配列され
る。好適には、凸部2および凹部2′が抜差式に接触し
て進入するのに役立つ側面は、大きい継手保持力を生ず
る目的でまた空気の排出を促進するために(その理由
は、空気が閉じ込められるときその圧力は自然に分離さ
せるからである)溝付きにされている(図12の断面に
も同様に図示されている)。
連結手段aは、異なった形式の側方雄2,雌2′係合子
により構成することができる。このようにして、それら
の係合子2,2′は平行六面体長方形構造の真直ぐな別
の入口および出口とすることができ、それらは実施例
B,CおよびDの図の方向に観察するとき、各側壁1に
交互に配置されている。別の実施例において、これらの
側方係合子2,2′は、底部の縦方向(図13および連
結形式は図14参照)、ならびに横方向(図15および
17参照)そして斜めにさえも(図18参照)配列され
る。好適には、凸部2および凹部2′が抜差式に接触し
て進入するのに役立つ側面は、大きい継手保持力を生ず
る目的でまた空気の排出を促進するために(その理由
は、空気が閉じ込められるときその圧力は自然に分離さ
せるからである)溝付きにされている(図12の断面に
も同様に図示されている)。
【0017】ボトルの頂部と同じ型の他のボトルの底部
の間で端部の相互連結が実施され、それらは図4,5,
7,13,25,および26に示されている。一般に、
それらはボトルの頂壁4によって形成された、ボトル底
部3の外面を画定する凹所に対応する、雄継手のような
凸部よりなる。特に、その肩部を形成するボトルの(平
らな、アーチ状、円錐状等の)頂壁4は、そのコンテナ
の最先端に向かって、徐々に横断面を縮小して頚部5に
終わり、頚部5は除去可能なカバー6の嵌装を可能にす
るためねじ付きまたは突起を備えている。同様に、頂壁
4およびその頚部5に対する雌連結手段として、底壁3
は前記肩部に対応する大きさおよび構造のキャビティ
4′を形成され、またボトルの頚部5に対応する中央凹
所を有し、それは直接に前記頚部5の継手を形成するこ
とができるか(図25および26参照)または図27の
ふた6を備えている。
の間で端部の相互連結が実施され、それらは図4,5,
7,13,25,および26に示されている。一般に、
それらはボトルの頂壁4によって形成された、ボトル底
部3の外面を画定する凹所に対応する、雄継手のような
凸部よりなる。特に、その肩部を形成するボトルの(平
らな、アーチ状、円錐状等の)頂壁4は、そのコンテナ
の最先端に向かって、徐々に横断面を縮小して頚部5に
終わり、頚部5は除去可能なカバー6の嵌装を可能にす
るためねじ付きまたは突起を備えている。同様に、頂壁
4およびその頚部5に対する雌連結手段として、底壁3
は前記肩部に対応する大きさおよび構造のキャビティ
4′を形成され、またボトルの頚部5に対応する中央凹
所を有し、それは直接に前記頚部5の継手を形成するこ
とができるか(図25および26参照)または図27の
ふた6を備えている。
【0018】好適には、ボトルの頚部5が凸部または前
記コンテナの周辺から突出する凸部または環状コード7
に始まりまたは有し、環状歯部(図25から27)の形
式で終わるのを予測されたことを認識すべきである。、
この突起は、通常ある形式のコンテナが抵抗ハンドルと
してボトルを保持しなければならず(その理由は頚部が
通常比較的短いためである)、疑いもなくこの場合それ
は図25および27に示された接続中前記コード7と型
式および配置で対応する環状溝7′に嵌装するため使用
され、溝は押さない限り部品がでてくるのを回避する、
継手の保持リムとして作用する。前記型式と同様に、底
壁3のキャビティ4′は丸い凹みまたは凹んだ部分を備
えた漏斗状とすることができる。この最後の場合、凹ん
だ部分は円錐形躯体をなし、または、別の場合には、角
錐状躯体をなす。すべての場合に、凹んだ部分はボトル
の頚部5に対応する中央凹部を備えている。
記コンテナの周辺から突出する凸部または環状コード7
に始まりまたは有し、環状歯部(図25から27)の形
式で終わるのを予測されたことを認識すべきである。、
この突起は、通常ある形式のコンテナが抵抗ハンドルと
してボトルを保持しなければならず(その理由は頚部が
通常比較的短いためである)、疑いもなくこの場合それ
は図25および27に示された接続中前記コード7と型
式および配置で対応する環状溝7′に嵌装するため使用
され、溝は押さない限り部品がでてくるのを回避する、
継手の保持リムとして作用する。前記型式と同様に、底
壁3のキャビティ4′は丸い凹みまたは凹んだ部分を備
えた漏斗状とすることができる。この最後の場合、凹ん
だ部分は円錐形躯体をなし、または、別の場合には、角
錐状躯体をなす。すべての場合に、凹んだ部分はボトル
の頚部5に対応する中央凹部を備えている。
【0019】別の実施例において、凹んだ底部3のキャ
ビティ4′の型式は、そのカバー6なしの、ボトルの頚
部5に対応する大きさおよび形状の雌頂部継手5′を形
成されている。この継手5′は前記頚部5の外部に僅か
に小さい内径を画定する筋または内部突起を有し、そこ
でボトルの前記頚部5と他のボトルの底部によって形成
される中央キャビティ4′の間の雄−雌相互連結が圧力
嵌めによって実施可能である。要するに、それらの各側
方雄係合子2および雌係合子2′によりまた頚部5およ
び継手頂部5′によって相互連結しうるモジュラボトル
の結合は、種々の方法および想像的装置が、[図3
(A)および3(B),5,6,7,8,9,1,1
1,12,14,16,21,22,23および24に
おける限定的でなく説明のために示されたもののよう
な]壁のような構造的集合体までの応用を可能にするも
のである。
ビティ4′の型式は、そのカバー6なしの、ボトルの頚
部5に対応する大きさおよび形状の雌頂部継手5′を形
成されている。この継手5′は前記頚部5の外部に僅か
に小さい内径を画定する筋または内部突起を有し、そこ
でボトルの前記頚部5と他のボトルの底部によって形成
される中央キャビティ4′の間の雄−雌相互連結が圧力
嵌めによって実施可能である。要するに、それらの各側
方雄係合子2および雌係合子2′によりまた頚部5およ
び継手頂部5′によって相互連結しうるモジュラボトル
の結合は、種々の方法および想像的装置が、[図3
(A)および3(B),5,6,7,8,9,1,1
1,12,14,16,21,22,23および24に
おける限定的でなく説明のために示されたもののよう
な]壁のような構造的集合体までの応用を可能にするも
のである。
【0020】コンテナ自体の型式に関連するものにおい
て、つねに本発明の本質を構成する側方および端部継手
手段の原理が維持されるが、これは(蜜蜂の巣の形状の
構造を可能にするため)筒形、正方形五角形プリズム
状、六角形プリズム状等とすることができる。現在まで
廃棄されたボトルの再使用を促進するのに役立つ、この
型式の実施例の可能な別の方法は、ボトルに大きい基部
1、小さい基部1′および側面1″によって画定された
(図19,20,21,22,23および24に示され
た)台形断面の形式を与えることである。この形式によ
って、連結されたボトルの側面1″が結合される位置に
従って、図21のような、図23のように分割された、
完全な円を画定しうる完成された図22のようなアーチ
状のまた図24の直線のような波状構造をえることがで
きる。
て、つねに本発明の本質を構成する側方および端部継手
手段の原理が維持されるが、これは(蜜蜂の巣の形状の
構造を可能にするため)筒形、正方形五角形プリズム
状、六角形プリズム状等とすることができる。現在まで
廃棄されたボトルの再使用を促進するのに役立つ、この
型式の実施例の可能な別の方法は、ボトルに大きい基部
1、小さい基部1′および側面1″によって画定された
(図19,20,21,22,23および24に示され
た)台形断面の形式を与えることである。この形式によ
って、連結されたボトルの側面1″が結合される位置に
従って、図21のような、図23のように分割された、
完全な円を画定しうる完成された図22のようなアーチ
状のまた図24の直線のような波状構造をえることがで
きる。
【0021】すべての場合において、このようにして連
結されたボトルは、使用された継手手段の型式および形
がどのようなものであれ、壁または中空のもしくは土ま
たは砂のような種々の材料を充填された断熱構造建設す
ることか可能になる。本発明が実施される際、請求項の
文言に明瞭に表現された基本的原理から離れることな
く、変形を構造および形状に関して導入しうることは確
実である。上記のように、本発明の性質およびそれをど
のように実施しうるかをとくに記載しかつ決定したが、
排他的権利および所有権は特許請求の範囲に記載した通
りである。
結されたボトルは、使用された継手手段の型式および形
がどのようなものであれ、壁または中空のもしくは土ま
たは砂のような種々の材料を充填された断熱構造建設す
ることか可能になる。本発明が実施される際、請求項の
文言に明瞭に表現された基本的原理から離れることな
く、変形を構造および形状に関して導入しうることは確
実である。上記のように、本発明の性質およびそれをど
のように実施しうるかをとくに記載しかつ決定したが、
排他的権利および所有権は特許請求の範囲に記載した通
りである。
【図1】相互連結可能で、雄および雌の係合子が円筒状
通路の入口および出口である、モジュラコンテナの斜視
図。係合子は側面に配置されかつコンテナの縦方向に配
列されていることが分かる。
通路の入口および出口である、モジュラコンテナの斜視
図。係合子は側面に配置されかつコンテナの縦方向に配
列されていることが分かる。
【図2】前記雄−雌係合手段がどのように配置されかつ
それぞれの壁から始まって形成されているかを明瞭に認
識することを可能にする、コンテナの斜視図的断面図。
それぞれの壁から始まって形成されているかを明瞭に認
識することを可能にする、コンテナの斜視図的断面図。
【図3】(A)および(B)は、横方向連結が矢印に従
ってどのように実施されるかを示す、円形雄−雌係合子
を備えたボトルの型式の二つのコンテナの略横断面図。
ってどのように実施されるかを示す、円形雄−雌係合子
を備えたボトルの型式の二つのコンテナの略横断面図。
【図4】(A)および(B)は、二つに切断され、かつ
カバーを備えたまた備えない、頚部と係合するその対応
する構造を示すため、その底部または基部から見たコン
テナの斜視図的縦方向図。
カバーを備えたまた備えない、頚部と係合するその対応
する構造を示すため、その底部または基部から見たコン
テナの斜視図的縦方向図。
【図5】ボトルの端部相互連結が本発明によって実施さ
れる方法を示すため、縦方向に切断され、かつ斜視図的
に示された二つのコンテナの図。
れる方法を示すため、縦方向に切断され、かつ斜視図的
に示された二つのコンテナの図。
【図6】抜差式に係合するそれらの端部(頂部および底
部)によって相互係合する場合の二つのコンテナの斜視
図的図。
部)によって相互係合する場合の二つのコンテナの斜視
図的図。
【図7】頂壁の抜差式リムおよび他のコンテナ底部のキ
ャビティに一つの頚部によってすでに係合した、図4に
示されたような二つのコンテナの斜視図的縦断面図。
ャビティに一つの頚部によってすでに係合した、図4に
示されたような二つのコンテナの斜視図的縦断面図。
【図8】三個の相互連結したコンテナを示す、図1の実
施例によるコンテナの連結型式を示し、その中の二つは
それらの継手端部(頂部および底部)によって一線上に
あり、第3のコンテナは第1および第2のコンテナに対
して90を成す。
施例によるコンテナの連結型式を示し、その中の二つは
それらの継手端部(頂部および底部)によって一線上に
あり、第3のコンテナは第1および第2のコンテナに対
して90を成す。
【図9】十字形に連結された2つのコンテナを示す、図
1の実施例によるコンテナの別の連結型式の図。
1の実施例によるコンテナの別の連結型式の図。
【図10】壁を形成する、その端部によりまたその反対
側の二つの側壁によって相互連結されたコンテナの重な
ったラインを示す、図1の実施例によるコンテナ連結の
別の型式の図。
側の二つの側壁によって相互連結されたコンテナの重な
ったラインを示す、図1の実施例によるコンテナ連結の
別の型式の図。
【図11】コンテナによって形成された二つの壁がどの
ように連結可能でコーナー区域で共働するかを示す、図
10の実施例によるコンテナの別の連結方法を示す図。
ように連結可能でコーナー区域で共働するかを示す、図
10の実施例によるコンテナの別の連結方法を示す図。
【図12】二つのモジュラコンテナの間の一組の抜差式
雄−雌係合手段の横方向断面の拡大図で、抜差式動リム
側面のプロフィルが一方では連結の安全性を以て共働す
るため、また他方では雌手段に封入される空気の排出を
可能するため貢献する溝の構造を詳細に示す。側方相互
連結手段が長方形で、それらが前記コンテナの横方向に
配列されるコンテナの側面図。
雄−雌係合手段の横方向断面の拡大図で、抜差式動リム
側面のプロフィルが一方では連結の安全性を以て共働す
るため、また他方では雌手段に封入される空気の排出を
可能するため貢献する溝の構造を詳細に示す。側方相互
連結手段が長方形で、それらが前記コンテナの横方向に
配列されるコンテナの側面図。
【図13】本発明によるボトルの図であるが、新規な方
法に従って形成されかつ配置されたその係合手段を備
え、係合手段は真直ぐなそして長方形の交互にすべて前
記側壁に沿って交互に延長する入口および出口よりな
り、頂部継手手段は図1および図12と同じように配置
されかつ形成されている。
法に従って形成されかつ配置されたその係合手段を備
え、係合手段は真直ぐなそして長方形の交互にすべて前
記側壁に沿って交互に延長する入口および出口よりな
り、頂部継手手段は図1および図12と同じように配置
されかつ形成されている。
【図14】横方向相互連結が前記手段によって実施しう
る方法を示す。図13の実施例によって形成された複数
のコンテナの横方向略断面図。
る方法を示す。図13の実施例によって形成された複数
のコンテナの横方向略断面図。
【図15】入口および出口の横方向相互連結が真直ぐで
かつ横方向に配置された、新規な方法によるボトルの斜
視図。
かつ横方向に配置された、新規な方法によるボトルの斜
視図。
【図16】機械的連結が真直ぐな横方向継手によってそ
れらの間で実施される方法を示す、図15の実施例によ
る二つのボトルの斜視図。
れらの間で実施される方法を示す、図15の実施例によ
る二つのボトルの斜視図。
【図17】図15および16の実施例による、結合体と
相互連結された異なったボトル略立面図。
相互連結された異なったボトル略立面図。
【図18】実施例が頂部および底部継手ならびに横方向
継手手段の基本概念を維持する別の方法を示し、この場
合、とくにこの横方向継手手段が雄−雌連結の真直ぐな
凹所を備えた交互の真直ぐな突起よりなるが、それらは
各側壁の縦方向幾何学的軸線に対して斜めに配列されて
いる図。
継手手段の基本概念を維持する別の方法を示し、この場
合、とくにこの横方向継手手段が雄−雌連結の真直ぐな
凹所を備えた交互の真直ぐな突起よりなるが、それらは
各側壁の縦方向幾何学的軸線に対して斜めに配列されて
いる図。
【図19】その形式は、円筒形またはプリズム形の代わ
りに、この場合横方向断面か台形であるため、その形式
が変形されたコンテナの斜視図。
りに、この場合横方向断面か台形であるため、その形式
が変形されたコンテナの斜視図。
【図20】どのようにしてその面の一つ、たとえばとく
に台形断面形状の大きい基部によって傾斜しうるかを観
察するためその頂壁から斜視図的に見た図19のコンテ
ナの図。
に台形断面形状の大きい基部によって傾斜しうるかを観
察するためその頂壁から斜視図的に見た図19のコンテ
ナの図。
【図21】波状本体を形成する本発明による側方継手手
段によって相互連結された台形断面のいくつかのコンテ
ナの図。
段によって相互連結された台形断面のいくつかのコンテ
ナの図。
【図22】アーチを形成する連結された用途変更された
台形コンテナ。
台形コンテナ。
【図23】真直ぐなセグメント体を形成する連結された
用途変更された台形コンテナ。
用途変更された台形コンテナ。
【図24】真直ぐな構造を形成する連結された別の用途
変更された台形コンテナ。
変更された台形コンテナ。
【図25】同じ特性の二つのコンテナの間の縦方向結合
が雌継手凹所内のコンテナの一方に破線で示されたカバ
ーまたは他方のコンテナの外部キャビティに形成された
ふたのない入口手段によって実施される方法を示す、前
記各図面より拡大された縮尺の詳細断面図で、またこの
図にどのようにして凹んだコードが環状の頚部から形成
されるか、継手の積極的保持を確保するため他のコンテ
ナの雌キャビティによって設けられた対応しうるリング
溝に嵌合するかが明示されている。
が雌継手凹所内のコンテナの一方に破線で示されたカバ
ーまたは他方のコンテナの外部キャビティに形成された
ふたのない入口手段によって実施される方法を示す、前
記各図面より拡大された縮尺の詳細断面図で、またこの
図にどのようにして凹んだコードが環状の頚部から形成
されるか、継手の積極的保持を確保するため他のコンテ
ナの雌キャビティによって設けられた対応しうるリング
溝に嵌合するかが明示されている。
【図26】どのようにそれが他のコンテナの対応する溝
内の環状コードに嵌装されるかを示す、カバーのないコ
ンテナ頚部の詳細図。
内の環状コードに嵌装されるかを示す、カバーのないコ
ンテナ頚部の詳細図。
【図27】カバーが他の対応するキャビティにロックさ
れかつ前記コンテナのコードの往復リムおよび環状溝に
よって積極的にロックされるコンテナを示す図26の詳
細図。
れかつ前記コンテナのコードの往復リムおよび環状溝に
よって積極的にロックされるコンテナを示す図26の詳
細図。
a ボトルの横方向相互連結手段 b ボトルの頂部相互連結手段 1 側壁(連結手段を備えたもの) 1′ 小さい基部の側壁(図19から24の台形コンテ
ナの実施例における) 2 側方雄係合子 2′ 側方雌係合子 3 底部 4 頂壁 4′ 頂部との相互連結用底部3のキャビティ 5 頂壁の頚部 5′ 底部3の頂部雌継手 6 ふた 7 頚部5の始まりから凹んだ環状コード 7′ 環状コード7の環状保持溝
ナの実施例における) 2 側方雄係合子 2′ 側方雌係合子 3 底部 4 頂壁 4′ 頂部との相互連結用底部3のキャビティ 5 頂壁の頚部 5′ 底部3の頂部雌継手 6 ふた 7 頚部5の始まりから凹んだ環状コード 7′ 環状コード7の環状保持溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミルタ マベル ファスシ アルゼンチン国ブェノスアイレス,サン マルチン 686 セブンス フロア オブ 72 (72)発明者 ルイス オルランド ド ジーザス ピッ タウ アルゼンチン国ブェノスアイレス,サン マルチン 686 セブンス フロア オブ 72
Claims (32)
- 【請求項1】 本質的に底部および頂壁に終わる側壁を
有し、該頂壁は、除去しうるカバーによって締切り可能
なその内部への出入口を画定する頚部まで延長する、そ
れらの廃棄のため通常開発された構造および材料の、ボ
トルまたは同様のものを形成する型の、相互に連結しう
る多目的モジュラコンテナにおいて、前記側壁ならびに
底壁および頂壁が、対応する凹部および凸部よりなりか
つ圧力によって抜差し嵌合する同じ特性の他のコンテナ
との側方および頂部の相互連結手段を有することを特徴
とする相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項2】 前記側方の相互連結手段が相互に対応す
るかつ前記壁に沿って配置された、雄−雌係合手段のよ
うなコンテナの側壁に形成された凹部および凸部である
ことを特徴とする請求項1に記載された相互に連結しう
る多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項3】 前記側方の相互連結手段がコンテナの縦
方向に配列されたことを特徴とする請求項2に記載され
た相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項4】 前記側方の相互連結手段がコンテナの横
方向に配列されたことを特徴とする請求項2に記載され
た相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項5】 前記側方の相互連結手段がコンテナの幾
何学的縦方向軸線に対して斜めに配列されたことを特徴
とする請求項2に記載された相互に連結しうる多目的モ
ジュラコンテナ。 - 【請求項6】 前記側方の相互連結手段が雄−雌係合手
段を構成する相互に対応する交互の凹部および凸部であ
り、それらは横方向に連結しうるそれらと同様の他のコ
ンテナの側壁によって形成された凹部および凸部と等し
く交互に並んでいることを特徴とする請求項2に記載さ
れた相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項7】 前記頂部の相互連結手段がコンテナの頂
壁に形成された凸部であり、該凸部は同じ特性の他のコ
ンテナ底部のキャビティに対してそれぞれのボトルの前
記頂壁との間の雄−雌係合手段として外部キャビティの
底部に形成された凹部と対応することを特徴とする請求
項2に記載された相互に連結しうる多目的モジュラコン
テナ。 - 【請求項8】 前記対応する凸部およびそれらの凹部は
円形であることを特徴とする請求項2に記載された相互
に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項9】 前記対応する凸部およびそれらの凹部は
真直ぐな凹部を備えた交互の筋であることを特徴とする
請求項2に記載された相互に連結しうる多目的モジュラ
コンテナ。 - 【請求項10】 同じ特性の他の底部のキャビティおよ
び中央凹所に対するコンテナ頂部の相互連結手段は、突
出して環状溝に対する保持の環状歯を形成する包囲する
コードから始まり、コンテナの頂部肩部に設けられ、底
部の前記中央凹所に対応して形成される頚部を含むこと
を特徴とする請求項7に記載された相互に連結しうる多
目的モジュラコンテナ。 - 【請求項11】 コンテナの肩部を形成するコンテナの
頂壁は、もっとも近い先端に向かってその断面積を徐々
に減少し、頚部を形成して終わり、一方同様の方法で、
頂部およびその頚部との雌連結手段として底壁は前記肩
部と対応する大きさおよび形式のキャビティを備え、同
じ特性の他のコンテナの前記頚部の挿入に対応する中央
凹所を有することを特徴とする請求項7に記載された相
互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項12】 肩部が丸く突出していることを特徴と
する請求項7に記載された相互に連結しうる多目的モジ
ュラコンテナ。 - 【請求項13】 肩部が円錐状躯体でその小さい基部が
延長してボトルの頚部を形成したことを特徴とする請求
項7に記載された相互に連結しうる多目的モジュラコン
テナ。 - 【請求項14】 肩部が角錐状躯体でその小さい基部が
延長してコンテナの頚部を形成したことを特徴とする請
求項7に記載された相互に連結しうる多目的モジュラコ
ンテナ。 - 【請求項15】 底部の外部キャビティが丸く凹み、コ
ンテナの頚部と対応する中央凹所を備え、中央凹所と底
部の前記キャビティの間は隣接区域であり、頚部の環状
コードと対応する環状溝をローラの間のリム連結に備え
たことを特徴とする請求項7に記載された相互に連結し
うる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項16】 底部のキャビティは漏斗状で、円錐状
躯体の形式の凹んだ部分は同じ特性の他のボトルの頚部
と対応する中央凹所およびボトルに連結しうる他の対応
するボトルの環状コードを嵌合して保持するため対応す
る環状溝を備えたことを特徴とする請求項9に記載され
た相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項17】 底部のキャビティは漏斗状で、凹んだ
角錐状躯体の凹んだ部分はボトルの頚部と対応する中央
凹所を備えたことを特徴とする請求項15に記載された
相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項18】 凹んだ底部の中央凹所は大きさおよび
形状において頚部、ボトルの環状コードおよびそのカバ
ーの大きさおよび形状に対応することを特徴とする請求
項15に記載された相互に連結しうる多目的モジュラコ
ンテナ。 - 【請求項19】 凹んだ底部の中央凹所は大きさおよび
形状において頚部およびそのカバーのないボトルの環状
コードに対応することを特徴とする請求項15に記載さ
れた相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項20】 凹んだ底部の中央凹所は内部にボトル
頚部のねじ付き部分と対応するねじ付き部分を形成され
たことを特徴とする請求項19に記載された相互に連結
しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項21】 凹んだ底部の中央凹所は、内径が頚部
の外径に対して僅かに小さいが、大きさおよび形状にお
いてカバーのないボトル頚部と対応し、ボトルの前記頚
部と他のボトルの底部に形成された中央凹所の間の雄−
雌相互連結は圧力による圧力嵌めによって実施しうるこ
とを特徴とする請求項19に記載された相互に連結しう
る多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項22】 凹んだ底部の中央凹所は、内径が頚部
外径に対して僅かに小さい筋を備えているが、大きさお
よび形状においてそのカバーのないボトル頚部の大きさ
および形状に対応し、ボトルの前記頚部と他のボトルの
底部に形成された中央凹所の間の雄−雌相互連結は圧力
による圧力嵌めにより実施しうることを特徴とする請求
項19に記載された相互に連結しうる多目的モジュラコ
ンテナ。 - 【請求項23】 凹んだ底部の中央凹所は、内径が頚部
外径に対して僅かに小さい筋を備えているが、大きさお
よび形状においてそのカバー付きのボトル頚部の大きさ
および形状に対応し、頚部と他のボトルの底部に形成さ
れる中央凹所の間の雄−雌相互連結は圧力による圧力嵌
めにより実施しうることを特徴とする請求項2に記載さ
れた相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項24】 前記ボトルの横断面は正方形で、同じ
特性の他のボトルとの継手雄−雌相互連結手段を形成さ
れた側壁によって画定されることを特徴とする請求項1
に記載された相互に連結しうる多目的モジュラコンテ
ナ。 - 【請求項25】 前記ボトルの側壁はプリスムに対応す
ることを特徴とする請求項1に記載された相互に連結し
うる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項26】 前記ボトルの側壁は等辺等角のプリス
ムに対応することを特徴とする請求項1に記載された相
互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項27】 前記ボトルの側壁は等辺等角でないプ
リスムに対応することを特徴とする請求項1に記載され
た相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項28】 前記ボトルの側壁は基部が正方形のプ
リスムに対応することを特徴とする請求項1に記載され
た相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項29】 前記ボトルの側壁は基部が正方形で八
角形の、すなわちコーナーが斜切されたプリスムに対応
することを特徴とする請求項1に記載された相互に連結
しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項30】 前記ボトルの側壁は基部が八角形のプ
リスムに対応することを特徴とする請求項1に記載され
た相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項31】 前記ボトルの側壁は基部が台形のプリ
スムに対応することを特徴とする請求項1に記載された
相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。 - 【請求項32】 前記ボトルの側壁は基部が円形のプリ
スムに対応することを特徴とする請求項1に記載された
相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AR970100488 | 1997-02-07 | ||
ARM970100488U AR005745A4 (es) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | Envase modular interconectable, de usos multiples |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH111233A true JPH111233A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=37106237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10025390A Pending JPH111233A (ja) | 1997-02-07 | 1998-02-06 | 相互に連結しうる多目的モジュラコンテナ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6276549B1 (ja) |
EP (1) | EP0857664A1 (ja) |
JP (1) | JPH111233A (ja) |
AR (1) | AR005745A4 (ja) |
AU (1) | AU5298598A (ja) |
BR (1) | BR7800334U (ja) |
CA (1) | CA2228656A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003118716A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-04-23 | Kingo Nishimura | 連結容器およびその補助部材 |
WO2005028321A1 (ja) * | 2003-09-18 | 2005-03-31 | Yoshihisa Huruta | 物品収納ケース |
JP2005164509A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | Hitachi High-Technologies Corp | 試薬容器 |
JP2006248595A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Md Factory:Kk | ボトル容器 |
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---|---|---|---|---|
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