JPH11121963A - 制御装置に対する外部装置の取付装置 - Google Patents

制御装置に対する外部装置の取付装置

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JPH11121963A
JPH11121963A JP28325297A JP28325297A JPH11121963A JP H11121963 A JPH11121963 A JP H11121963A JP 28325297 A JP28325297 A JP 28325297A JP 28325297 A JP28325297 A JP 28325297A JP H11121963 A JPH11121963 A JP H11121963A
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external
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Mikio Kawase
樹夫 川瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御装置と外部装置を電気的に接続する接続
手段における信号に対し、ノイズ等の外乱からの保護を
行い、制御装置と外部装置間の高速なデータ転送を可能
にし、かつ、振動等に対し耐久性のある制御装置に対す
る外部装置の取付装置を提供すること。 【解決手段】 制御装置1に対し機能を付加するための
外部装置3と前記制御装置1とを一体にし、電気的接続
手段7により前記制御装置1と前記外部装置3を電気的
に接続したものにおいて、前記制御装置1に前記外部装
置3を固定する板状の固定手段10を有し、前記固定手
段10を前記接続手段7と平行に配置するとともに、前
記固定手段10に導電性材料、磁性材料の少なくともい
ずれかを用いたことを特徴とする制御装置に対する外部
装置の取付装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御装置本体に特
定の機能を付加するための外部装置を組み合わせて成る
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図32は、従来の制御装置の構成を示す
構成図である。制御装置本体1は、制御装置の基板2と
外部装置3と電気的に接続する制御装置側コネクタ5を
具備している。外部装置3は基板4と制御装置本体1と
電気的に接続する外部装置側コネクタ6を具備してい
る。制御装置側コネクタ5と外部装置側コネクタ6が接
続手段7を構成している。
【0003】また、制御装置本体1と外部装置3は、固
定ネジ穴8と固定ネジ9により一体化する構造になって
いる。図33は、制御装置本体1と外部装置3が一体化
した際の外観図を表している。制御装置本体1は、例え
ば、インバ−タ装置等であり、外部装置3はインバ−タ
装置に特定の機能を付加する回路を具備したものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】制御装置本体1と外部
装置3と間で信号のやり取りをする場合、接続手段7か
ら入り易いノイズ等の外乱に対する対策を講じる必要が
あった。例えば、制御装置の基板2のCPUにより、外
部装置の基板4のメモリのデータをリード・ライトする
場合に、信号にノイズが進入することで、データの信頼
性が低下するため、通常は、次の様なノイズの影響を受
け難い対策を行いデータの信頼性の向上を図っていた。
すなわち、制御装置の基板2と外部装置の基板4間のデ
ータの転送速度を落とし、データ転送のバッファリング
に用いるインターフェイス素子を、応答速度の遅い素子
に変更し、ノイズに対する感度を下げ、ノイズ耐量を上
げることによりノイズ対策を行って来た。
【0005】しかしながら、ノイズ対策は可能となった
ものの、制御装置の基板2と外部装置の基板4間のデー
タ転送速度が著しく低くなると言う問題が発生した。ま
た、別のノイズ対策として、データの信号レベルをCP
Uバスレベルからノイズ等の影響を受け難いRS232
CやRS485等のシリアル伝送方式に変更しノイズ耐
量を上げることも考えられるが、この方式も、制御装置
の基板2と外部装置の基板4間のデータ転送速度を低く
なると言う問題が発生する。
【0006】さらに別の方式として、CPUバスの時分
割化を行い、接続手段7を経由する信号の本数を減ら
し、なおかつ、パリティ検出などのエラー検出手段によ
り、ノイズ等の影響を受け難いデータ転送方式に変更
し、ノイズ耐量を上げる方式も考えられるが、やはり、
この方式においても、制御装置の基板2と外部装置の基
板4間のデータ転送速度の低下は免れない。
【0007】一方、複数の固定ネジ穴8と固定ネジ9に
より、一体化されていても、振動等に対し、ネジ締めの
ゆるみ等が発生し、十分に固定化されず、制御装置1と
外部装置3の分離や、制御装置側コネクタ5と外部装置
側コネクタ6の接続不良の発生があった。
【0008】本発明の目的は、制御装置と外部装置を電
気的に接続する接続手段における信号に対し、ノイズ等
の外乱からの保護を行い、制御装置と外部装置間の高速
なデータ転送を可能にし、かつ、振動等に対し耐久性の
ある制御装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】電気的に接続する接続手
段と、固定手段を平行に配置し、該固定手段を、導電性
材料もしくは、磁性材料あるいは、その双方を組み合わ
せて成る材料とすることで、ノイズに対するシールド効
果を有する制御装置と外部装置の固定手段を実現でき
る。
【0010】また、請求項2のレール型固定手段を用い
ることで、制御装置の基板と外部装置の基板と接続手段
の信号とレール型固定手段の距離を近づけることで、前
述の例以上に、シールド効果を上げることが可能とな
り、ノイズ耐量を上げることができる。
【0011】また、制御装置と外部装置の位置決めや固
定が容易に実現でき、制御装置と外部装置とレール型固
定手段との接触面積が増加することにより、前述の例以
上に、振動等に対し、十分に固定化することが可能とな
る。
【0012】また、請求項3の拡張固定手段を用いるこ
とで、あらかじめ、複数枚の固定手段を準備することな
く、外部装置が追加・削除された場合でも、制御装置と
外部装置の長さにあわせて調整することができ、制御装
置と外部装置の固定が可能となる。
【0013】また、請求項4の固定機構手段および位置
決め手段を用いることで、固定機構手段と位置決め手段
により、固定手段を制御装置と外部装置にはさみ込み、
固定手段と制御装置と外部装置の接触面積が増加するこ
とで、振動に対し、固定の強化が実現できる。
【0014】また、制御装置と外部装置の固定が、ネジ
等を用いることなく固定することが可能となる。また、
請求項5のボード型固定手段を用いることで、固定手段
と制御装置と外部装置の接触面積が増加することで、振
動に対し、固定の強化が実現できる。
【0015】また、請求項6のシールド付ボード型固定
手段を用いることで、接続手段を取り巻く形状のカバー
により、前述の例以上にシールド効果を上げることが可
能となり、ノイズ耐量を上げることができる。
【0016】また、請求項7のL型固定手段を用いるこ
とで、固定手段と制御装置と外部装置の接触面積が増加
することで、振動に対し、固定の強化が実現できる。ま
た、接続手段と、固定手段が平行に配置されるため、シ
ールド効果を上げることが可能となり、ノイズ耐量を上
げることができる。
【0017】また、請求項8のシールド付L型固定手段
を用いることで、接続手段を取り巻く形状のカバーによ
り、前述の例以上にシールド効果を上げることが可能と
なり、ノイズ耐量を上げることができる。
【0018】また、請求項9のコ型固定手段を用いるこ
とで、固定手段と制御装置と外部装置の接触面積が増加
することで、振動に対し、固定の強化が実現できる。ま
た、接続手段と、固定手段が平行に配置されるため、シ
ールド効果を上げることが可能となり、ノイズ耐量を上
げることができる。
【0019】また、請求項10のシールド付コ型固定手
段を用いることで、接続手段を取り巻く形状のカバーに
より、前述の例以上にシールド効果を上げることが可能
となり、ノイズ耐量を上げることができる。
【0020】また、請求項11のスペーサ手段を用いる
ことで、制御装置と外部装置に空間を設け、冷却効果を
上げることができる。また、請求項12の成型固定を用
いることで、前述の例以上に、シールド効果を上げるこ
とが可能となり、ノイズ耐量を上げることができる。
【0021】また、請求項13のゴム固定手段とゴム保
持手段を用いることで、制御装置と外部装置の長さにあ
わせて、ゴム固定手段を伸ばし、ゴム固定保持手段に引
っかけることで、ゴム固定手段と制御装置と外部装置の
接触面積が増加することで、振動に対し、固定の強化が
実現できる。
【0022】また、制御装置と外部装置の固定が、ネジ
等を用いることなく可能となる。また、請求項14の固
定電導線とシールド部材から構成される電線固定手段と
電線保持手段を用いることで、シールド効果を上げるこ
とが可能となり、ノイズ耐量を上げることができる。
【0023】また、制御装置と外部装置の長さにあわせ
て固定することが可能となる。また、請求項15のアー
ス端子を用いることで、さらにシールド効果をあげ、ノ
イズ耐量を上げることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明に基づく実施例を図面を用
いて説明する。第1の実施例について図1、図2を用い
て説明する。図1において、制御装置1は、制御装置の
基板2と、外部装置3と電気的に接続するための制御装
置側コネクタ5を具備している。一方、外部装置3は基
板4と、制御装置1の基板2の制御装置側コネクタ5に
電気的接続を行う外部装置側コネクタ6を具備してい
る。制御装置側コネクタ5と外部装置側コネクタ6とに
より接続手段7が構成されている。制御装置本体1は、
例えば、インバ−タ装置等であり、外部装置3はインバ
−タ装置に特定の機能を付加する回路を具備したもので
ある。
【0025】また、制御装置1と外部装置3は、固定ネ
ジ穴8と固定ネジ9および、固定手段10により一体化
される構造になっている。固定手段10は、制御装置1
の基板2と、外部装置3の基板4と、制御装置側コネク
タ5および、外部装置側コネクタ6と平行に配置され
る。ネジ101、102をネジ穴103、104にそれ
ぞれ嵌合させることにより、固定手段10は制御装置1
及び外部装置3に固定される。
【0026】固定手段10は、導電材料もしくは磁性材
料あるいはその双方を組み合わせて成る材料から作られ
る抵抗値の低いものである。図2は、一台の制御装置1
に2台の外部装置が結合した状態を示している。
【0027】さらに、制御装置1および外部装置3は、
接続手段7により電気的に接続され、制御装置1と外部
装置3との間では、互いに制御信号のやり取りが行われ
る。抵抗値の低い固定手段10が、制御装置1の基板2
と、外部装置3の基板4と、制御装置側コネクタ5およ
び、外部装置側コネクタ6と平行に配置されることによ
り、制御装置1の基板2から外部装置3の基板4に送ら
れる信号に対して、平行に配置されていることと同じに
なり、信号にノイズから保護するシールドを被せたのと
同様の効果を有している。
【0028】また、固定手段10により、制御装置1と
外部装置3の固定個所が増加されていることにより、振
動に対する、ネジ締めのゆるみ等に対する固定の強化が
成され、制御装置1と外部装置3が分離や、制御装置側
コネクタ5と外部装置側コネクタ6の接続不良を防ぐこ
とが可能となる。
【0029】上述の構成によれば、制御装置1と外部装
置3を電気的に接続する接続手段7における信号に対
し、信号にノイズから保護するシールドを被せたのと同
様の効果を有する導電材料もしくは、磁性材料あるい
は、その双方を組み合わせて成る材料からつくられた抵
抗値の低い固定手段10により、ノイズ等の外乱からの
保護を行うことで、制御装置1と外部装置3間のデータ
転送を犠牲にして、ノイズの影響を受け難い対策を行
い、データの信頼性を確保する制約を排除して、高速な
データ転送を可能にし、かつ、固定手段10により、制
御装置1と外部装置3の固定個所が増加されていること
により、接触面積が増加することで、振動に対し、固定
の強化が実現され、制御装置1と外部装置3の分離や、
制御装置側コネクタ5と外部装置側コネクタ6の接続不
良を防ぐことが可能となり、振動等に対し、十分に固定
化することが可能となる。
【0030】第2の実施例について図3、図4を用いて
説明する。図3及び図4中、図1記載のものと同一のも
のには同一符号を付し、その説明を省略する。
【0031】制御装置1と外部装置3との固定手段とし
て、レール型形状から成るレール型固定手段11を用い
る。制御装置1と外部装置3の上部には、レール型固定
手段11の接触する位置に凹溝状の位置あわせ手段12
が設けられている。
【0032】制御装置1の基板2と外部装置3の基板4
と接続手段7の信号とレール型固定手段11の距離を近
づけることで、図1に記載の第1の実施例以上に、シー
ルド効果を上げることが可能となり、ノイズ耐量を上げ
ることで、ノイズ等の外乱からの保護が可能となる。
【0033】また、制御装置1と外部装置3の位置決め
や固定が容易に実現でき、制御装置1と外部装置3とレ
ール型固定手段11との接触面積が増加することによ
り、前記同様、図1の実施例以上に、振動等に対し、十
分に固定化することが可能となる。図4は、本実施例に
よるレール型固定手段11にて一台の制御装置1に2台
の外部装置3を結合した状態を示している。
【0034】第3の実施例について図5、図6を用いて
説明する。図5及び図6中、図1記載のものと同一のも
のには同一符号を付し、その説明を省略する。制御装置
1と外部装置3との固定手段として、固定手段13a,
13b、13cを重ねあわせて成る拡張固定手段13を
用いたものである。制御装置1と外部装置3の長さにあ
わせて拡張固定手段13を調整することが可能となる。
【0035】図6は、本実施例による拡張固定手段13
にて一台の制御装置1に2台の外部装置3を結合した状
態を示している。図6から明らかなように、一台の制御
装置1に複数台の外部装置を取り付ける場合、拡張固定
手段13の固定手段13a,13b、13cを互いに取
り付け位置をずらした形で固定すれば、あらかじめ複数
枚の固定手段10を準備することなく、外部装置3が追
加・削除された場合でも、制御装置1と外部装置3の長
さにあわせて拡張固定手段13を調整することができ、
制御装置1と外部装置3の固定が容易に可能となる。
【0036】第4の実施例について図7、図8、図9を
用いて説明する。図7、図8、図9中、図1記載のもの
と同一のものには同一符号を付し、その説明を省略す
る。
【0037】制御装置1および外部装置3の上部には、
固定手段10を固定するため固定機構手段14a,14
b,14c,14dおよび位置決め手段15a,15b
が設けられている。また、固定手段10には、位置決め
手段15a,15bと嵌合する嵌合穴105、106が
設けられている。位置決め手段15a,15bと嵌合穴
105、106とにより制御装置1と外部装置3と固定
手段10との位置決めを行う。固定機構手段14によ
り、固定手段10を制御装置1と外部装置3にはさみ込
むことで、固定手段10と制御装置1と外部装置3の接
触面積が増加することで、振動に対し、固定の強化が実
現される。
【0038】また、制御装置1と外部装置3の固定が、
ネジ等を用いることなく固定することが可能となる。図
8は、固定機構手段14aの構造を示している。固定機
構手段本体141の溝に固定部140が嵌合する。固定
部140は固定手段10を制御装置10あるいは外部装
置3に固定するものである。
【0039】図9は、本実施例による固定機構手段14
a〜14f、位置決め手段15a〜15cにて一台の制
御装置1に2台の外部装置3を結合した状態を示してい
る。第5の実施例について図10、図11を用いて説明
する。
【0040】図10及び図11中、図1記載のものと同
一のものには同一符号を付し、その説明を省略する。制
御装置1および外部装置3の間にボード型固定手段16
を設けられている。このボード型固定手段16には、固
定ネジ9が貫通する穴162、163が設けられ、さら
に、接続手段7が貫通する穴161も設けられている。
ボード型固定手段16と制御装置1と外部装置3の接触
面積が増加することで、振動に対し、固定の強化が実現
できる。ボード型固定手段16の材質としてはゴムなど
の弾性のある材質を採用すれば、固定ネジ9を、ボード
型固定手段16が多少潰れる程度に締め付ければ、制御
装置1と外部装置3との固定がより強固となり、さらに
耐振動性が向上する。
【0041】図11は、ボード型固定手段16を制御装
置1側に装着した状態を示している。第6の実施例につ
いて図12、図13を用いて説明する。
【0042】図12及び図13中、図1記載のものと同
一のものには同一符号を付し、その説明を省略する。制
御装置1および外部装置3の間にシールド付ボード型固
定手段17を設けられている。このシールド付ボード型
固定手段17には、固定ネジ9が貫通する穴172、1
73が設けられ、さらに、接続手段7を取り巻く形状の
カバー171が設けられている。接続手段7を取り巻く
形状のカバー171が設けられているので、図10に記
載の実施例のものよりシールド効果を上げることが可能
となり、ノイズ耐量を上げることで、ノイズ等の外乱か
らの保護が可能となる。
【0043】図13は、シールド付ボード型固定手段1
7を制御装置1側に装着した状態を示している。第7の
実施例について図14、図15を用いて説明する。
【0044】図14及び図15中、図1記載のものと同
一のものには同一符号を付し、その説明を省略する。制
御装置1および外部装置3の間にL型固定手段18が設
けられている。L形固定手段18は、制御装置1の上部
を覆う如くL形形状をなし、固定ネジ9が貫通する穴1
82、183が設けられ、さらに、接続手段7が貫通す
る穴181が設けられている。L形固定手段18がL形
をしているので制御装置1と外部装置3の接触面積が増
加し、振動に対し、固定の強化が実現できる。
【0045】図15は、L型固定手段18を制御装置1
側に装着した状態を示している。第8の実施例について
図16、図17を用いて説明する。図16及び図17
中、図1記載のものと同一のものには同一符号を付し、
その説明を省略する。
【0046】制御装置1および外部装置3の間にシール
ド付L型固定手段17を設けられている。このシールド
付L型固定手段19には、固定ネジ9が貫通する穴19
2、193が設けられ、さらに、接続手段7を取り巻く
形状のカバー191が設けられている。接続手段7を取
り巻く形状のカバー191が設けられているので、図1
4に記載の実施例のものよりシールド効果を上げること
が可能となり、ノイズ耐量を上げることで、ノイズ等の
外乱からの保護が可能となる。
【0047】図17は、シールド付L型固定手段19を
制御装置1側に装着した状態を示している。第9の実施
例について図18、図19を用いて説明する。
【0048】図18及び図19中、図1記載のものと同
一のものには同一符号を付し、その説明を省略する。制
御装置1および外部装置3の間にコ型固定手段20が設
けられている。コ形固定手段20は、制御装置1の上
部、下部を覆う如くコ字状形状をなし、接続手段7が貫
通する穴201が設けられている。コ形固定手段18が
コ字形をしているので制御装置1と外部装置3の接触面
積が増加し、振動に対し、固定の強化が実現できる。
【0049】図19は、コ型固定手段20を制御装置1
側に装着した状態を示している。第10の実施例につい
て図20、図21を用いて説明する。図20及び図21
中、図1記載のものと同一のものには同一符号を付し、
その説明を省略する。
【0050】制御装置1および外部装置3の間にシール
ド付コ型固定手段21を設けられている。このシールド
付コ型固定手段21には、接続手段7を取り巻く形状の
カバー211が設けられている。接続手段7を取り巻く
形状のカバー211が設けられているので、図18に記
載の実施例のものよりシールド効果を上げることが可能
となり、ノイズ耐量を上げることで、ノイズ等の外乱か
らの保護が可能となる。
【0051】図21は、シールド付コ型固定手段20を
制御装置1側に装着した状態を示している。第11の実
施例について図22、図23を用いて説明する。
【0052】図22及び図23中、図1記載のものと同
一のものには同一符号を付し、その説明を省略する。L
形固定手段18と制御装置1と外部装置3とに空間を設
けるスペーサ手段22を用いることで、制御装置1と外
部装置3の間に熱による空気の対流を発生させ、冷却効
果を上げることが可能となる。
【0053】図23は、L形固定手段18をスペ−サ手
段22を介して制御装置1に取り付ける際の状態を示し
ている。第12の実施例について図24、図25を用い
て説明する。
【0054】図24及び図25中、図1記載のものと同
一のものには同一符号を付し、その説明を省略する。シ
ールド効果を有する金属粉を練り込んだ成型品から成る
成型固定手段23が制御装置1と外部手段3との固定手
段として用いられる。
【0055】図1記載の実施例より、シールド効果を上
げることが可能となり、ノイズ耐量を上げることで、ノ
イズ等の外乱からの保護が可能となる。図25は、成形
固定手段23にて一台の制御装置1に2台の外部装置3
を結合した状態を示している。
【0056】第13の実施例について図26、図27を
用いて説明する。図26及び図27中、図1記載のもの
と同一のものには同一符号を付し、その説明を省略す
る。
【0057】導電性を有する軟性のある部材から成るゴ
ム固定手段24を制御装置1と外部装置3との固定手段
として用いる。このゴム固定手段24のは、制御装置1
と外部装置3に設けられたゴム保持手段25に引っ掛け
るための穴241、242、243が設けられている。
【0058】ゴム固定手段24は弾性があるので、制御
装置1と外部装置3の長さにあわせて、ゴム固定手段2
4を伸ばし、ゴム固定保持手段25に引っかけること
で、ゴム固定手段24と制御装置1と外部装置3の接触
面積が増加することで、振動に対し、固定の強化が実現
される。
【0059】また、制御装置1と外部装置3の固定が、
ネジ101、102を用いることなく可能となる。図2
7は、ゴム固定手段24にて一台の制御装置1に2台の
外部装置3を結合した状態を示している。
【0060】第14の実施例について図28、図29を
用いて説明する。図28及び図29中、図1記載のもの
と同一のものには同一符号を付し、その説明を省略す
る。
【0061】制御装置1と外部装置3とは電線固定手段
28により固定される。電線固定手段28は、制御装置
1と外部装置3を固定する2本以上の導電性を有する固
定電導線26と、この電導線27を覆う形状で巻き付け
られたシールド効果を有するシールド部材27とから成
る。さらに、制御装置1、外部装置3には、固定電導線
26を引っ掛ける電線保持手段29が設けられている。
電線固定手段28はシールド効果を有するシールド部材
27を具備しているので、シールド効果を上げることが
可能となり、ノイズ耐量を上げることで、ノイズ等の外
乱からの保護が可能となる。
【0062】また、制御装置1と外部装置3の長さにあ
わせて、電線保持手段29を選択でき、電線固定手段を
ネジ等で止めることで、制御装置1と外部装置3の固定
が可能となる。
【0063】図29は、電線固定手段28にて一台の制
御装置1に2台の外部装置3を結合した状態を示してい
る。第15の実施例について図30、図31を用いて説
明する。
【0064】図30及び図31中、図1記載のものと同
一のものには同一符号を付し、その説明を省略する。制
御装置1には固定ネジ穴103と接続するアース端子3
0が設けられている。図1に記載の実施例より、ノイズ
耐量を上げることで、ノイズ等の外乱からの保護が可能
となる。図31は、一台の制御装置1に2台の外部装置
が結合した状態を示している。
【0065】
【発明の効果】以上の説明したように本発明では、制御
装置と外部装置を電気的に接続する接続手段における信
号に対し、ノイズ等の外乱からの保護を行い、制御装置
と外部装置間の高速なデータ転送を可能にし、かつ、振
動等に対し、十分に固定化される制御装置を供給するこ
とができる。
【0066】請求項1記載の手段によれば、電気的に接
続する接続手段と、固定手段を平行に配置し、該固定手
段を、導電性材料もしくは、磁性材料あるいは、その双
方を組み合わせて成る材料とすることで、ノイズに対す
るシールド効果を有する制御装置と外部装置の固定手段
を実現できる。
【0067】請求項2記載の手段によれば、レール型固
定手段を用いることで、制御装置の基板と外部装置の基
板と接続手段の信号とレール型固定手段の距離を近づけ
ることで、前述の例以上に、シールド効果を上げること
が可能となり、ノイズ耐量を上げることができる。ま
た、制御装置と外部装置の位置決めや固定が容易に実現
でき、制御装置と外部装置とレール型固定手段との接触
面積が増加することにより、前述の例以上に、振動等に
対し、十分に固定化することが可能となる。
【0068】請求項3記載の手段によれば、拡張固定手
段を用いることで、あらかじめ、複数枚の固定手段を準
備することなく、外部装置が追加・削除された場合で
も、制御装置と外部装置の長さにあわせて調整すること
ができ、制御装置と外部装置の固定が可能となる。
【0069】請求項4記載の手段によれば、固定機構手
段および位置決め手段を用いることで、固定機構手段と
位置決め手段により、固定手段を制御装置と外部装置に
はさみ込み、固定手段と制御装置と外部装置の接触面積
が増加することで、振動に対し、固定の強化が実現でき
る。
【0070】また、制御装置と外部装置の固定が、ネジ
等を用いることなく固定することが可能となる。請求項
5記載の手段によれば、ボード型固定手段を用いること
で、固定手段と制御装置と外部装置の接触面積が増加す
ることで、振動に対し、固定の強化が実現できる。
【0071】請求項6記載の手段によれば、シールド付
ボード型固定手段を用いることで、接続手段を取り巻く
形状のカバーにより、前述の例以上にシールド効果を上
げることが可能となり、ノイズ耐量を上げることができ
る。
【0072】請求項7記載の手段によれば、L型固定手
段を用いることで、固定手段と制御装置と外部装置の接
触面積が増加することで、振動に対し、固定の強化が実
現できる。
【0073】また、接続手段と、固定手段が平行に配置
されるため、シールド効果を上げることが可能となり、
ノイズ耐量を上げることができる。請求項8記載の手段
によれば、シールド付L型固定手段を用いることで、接
続手段を取り巻く形状のカバーにより、前述の例以上に
シールド効果を上げることが可能となり、ノイズ耐量を
上げることができる。
【0074】請求項9記載の手段によれば、コ型固定手
段を用いることで、固定手段と制御装置と外部装置の接
触面積が増加することで、振動に対し、固定の強化が実
現できる。
【0075】また、接続手段と、固定手段が平行に配置
されるため、シールド効果を上げることが可能となり、
ノイズ耐量を上げることができる。請求項10記載の手
段によれば、シールド付コ型固定手段を用いることで、
接続手段を取り巻く形状のカバーにより、前述の例以上
にシールド効果を上げることが可能となり、ノイズ耐量
を上げることができる。
【0076】請求項11記載の手段によれば、スペーサ
手段を用いることで、制御装置と外部装置に空間を設
け、冷却効果を上げることができる。請求項12記載の
手段によれば、成型固定を用いることで、前述の例以上
に、シールド効果を上げることが可能となり、ノイズ耐
量を上げることができる。
【0077】請求項13記載の手段によれば、ゴム固定
手段とゴム保持手段を用いることで、制御装置と外部装
置の長さにあわせて、ゴム固定手段を伸ばし、ゴム固定
保持手段に引っかけることで、ゴム固定手段と制御装置
と外部装置の接触面積が増加することで、振動に対し、
固定の強化が実現できる。
【0078】また、制御装置と外部装置の固定が、ネジ
等を用いることなく可能となる。請求項14記載の手段
によれば、固定電導線とシールド部材から構成される電
線固定手段と電線保持手段を用いることで、シールド効
果を上げることが可能となり、ノイズ耐量を上げること
ができる。
【0079】また、制御装置と外部装置の長さにあわせ
て固定することが可能となる。請求項15記載の手段に
よれば、アース端子を用いることで、さらにシールド効
果をあげ、ノイズ耐量を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図(構成図)
【図2】本発明の第1実施例を示す図(完成図)
【図3】本発明の第2実施例を示す図(構成図)
【図4】本発明の第2実施例を示す図(完成図)
【図5】本発明の第3実施例を示す図(構成図)
【図6】本発明の第3実施例を示す図(完成図)
【図7】本発明の第4実施例を示す図(構成図)
【図8】本発明の図7の固定機構手段の構成図
【図9】本発明の第4実施例を示す図(完成図)
【図10】本発明の第5実施例を示す図(構成図)
【図11】本発明の第5実施例を示す図(完成図)
【図12】本発明の第6実施例を示す図(構成図)
【図13】本発明の第6実施例を示す図(完成図)
【図14】本発明の第7実施例を示す図(構成図)
【図15】本発明の第7実施例を示す図(完成図)
【図16】本発明の第8実施例を示す図(構成図)
【図17】本発明の第8実施例を示す図(完成図)
【図18】本発明の第9実施例を示す図(構成図)
【図19】本発明の第9実施例を示す図(完成図)
【図20】本発明の第10実施例を示す図(構成図)
【図21】本発明の第10実施例を示す図(完成図)
【図22】本発明の第11実施例を示す図(構成図)
【図23】本発明の第11実施例を示す図(完成図)
【図24】本発明の第12実施例を示す図(構成図)
【図25】本発明の第12実施例を示す図(完成図)
【図26】本発明の第13実施例を示す図(構成図)
【図27】本発明の第13実施例を示す図(完成図)
【図28】本発明の第14実施例を示す図(構成図)
【図29】本発明の第14実施例を示す図(完成図)
【図30】本発明の第15実施例を示す図(構成図)
【図31】本発明の第15実施例を示す図(完成図)
【図32】従来例を示す図1相当図
【図33】従来例を示す図2相当図
【符号の説明】
1は制御装置、2は基板、3は外部装置、4は基板、5
は制御装置側コネクタ、6は外部装置側コネクタ、7は
接続装置、10は固定手段、11はレ−ル型固定手段、
12は位置合せ手段、13は拡張固定手段、16はボ−
ド型固定手段、17はシ−ルド付ボ−ド型固定手段、1
8はL型固定手段、19はシ−ルド付L型固定手段、2
0はコ型固定手段、21はシ−ルド付コ型固定手段、2
4はゴム固定手段である。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御装置に対し機能を付加するための外部
    装置と前記制御装置とを一体にし、電気的接続手段によ
    り前記制御装置と前記外部装置を電気的に接続したもの
    において、前記制御装置に前記外部装置を固定する板状
    の固定手段を有し、前記固定手段を前記接続手段と平行
    に配置するとともに、前記固定手段に導電性材料、磁性
    材料の少なくともいずれかを用いたことを特徴とする制
    御装置に対する外部装置の取付装置。
  2. 【請求項2】前記固定手段をレール型形状とし、前記制
    御装置と前記外部装置に前記固定手段の一部と嵌合する
    凹溝部を設けたことを特徴とする請求項1記載の制御装
    置に対する外部装置の取付装置。
  3. 【請求項3】前記固定手段を複数枚数の重ね合わせて拡
    張固定手段としたことを特徴とする請求項1乃至2記載
    の制御装置に対する外部装置の取付装置。
  4. 【請求項4】制御装置に対し機能を付加するための外部
    装置と前記制御装置とを一体にし、電気的接続手段によ
    り前記制御装置と前記外部装置を電気的に接続したもの
    において、前記制御装置に前記外部装置を固定する板状
    の固定手段と、前記制御装置及び前記外部装置に設けら
    れ前記固定手段を前記接続手段と平行に配置する位置決
    め手段と、前記制御装置及び前記外部装置に設けられ前
    記固定手段を固定する固定機構手段とを有し、前記固定
    手段に導電性材料、磁性材料の少なくともいずれかを用
    いたことを特徴とする制御装置に対する外部装置の取付
    装置。
  5. 【請求項5】制御装置に対し機能を付加するための外部
    装置と前記制御装置とを一体にし、電気的接続手段によ
    り前記制御装置と前記外部装置を電気的に接続したもの
    において、前記制御装置および前記外部装置の間に挟ま
    れ前記制御装置に前記外部装置を固定する板状のボード
    型固定手段を有し、前記固定手段に導電性材料、磁性材
    料の少なくともいずれかを用いたことを特徴とする制御
    装置に対する外部装置の取付装置。
  6. 【請求項6】前記ボード型固定手段を前記接続手段を取
    り巻く形状のカバーを有するシールド付ボード型固定手
    段としたことを特徴とする請求項5記載の制御装置に対
    する外部装置の取付装置。
  7. 【請求項7】前記ボード型固定手段をL字形状とし、前
    記制御装置を覆うL型固定手段としたことを特徴とする
    請求項5記載の制御装置に対する外部装置の取付装置。
  8. 【請求項8】前記ボード型固定手段をL字形状とし、前
    記接続手段を取り巻く形状のカバーを設け、前記制御装
    置を覆うL型固定手段としたことを特徴とする請求項5
    記載の制御装置に対する外部装置の取付装置。
  9. 【請求項9】前記ボード型固定手段をコ字形状とし、前
    記制御装置の上部、下部を覆うコ型固定手段としたこと
    を特徴とする請求項5記載の制御装置に対する外部装置
    の取付装置。
  10. 【請求項10】前記ボード型固定手段をコ字形状とし、
    前記接続手段を取り巻く形状のカバーを設け、前記制御
    装置を覆うコ型固定手段としたことを特徴とする請求項
    5記載の制御装置に対する外部装置の取付装置。
  11. 【請求項11】前記制御装置と前記固定手段との間に空
    間を設けるスペーサ手段を備えたことを特徴とする請求
    項1乃至10記載の制御装置に対する外部装置の取付装
    置。
  12. 【請求項12】前記固定手段をシールド効果を有する金
    属粉を練り込んだ成型品から成る成型固定手段としたこ
    とを特徴とする請求項1乃至10記載の制御装置に対す
    る外部装置の取付装置。
  13. 【請求項13】前記固定手段を導電性を有する弾性のあ
    る部材から構成し、前記制御装置と前記外部装置に前記
    固定手段を保持する保持手段を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の制御装置に対する外部装置の取付装置。
  14. 【請求項14】前記制御装置と前記外部装置を固定する
    2本以上の導電性を有する固定電導線をシールド効果を
    有するシールド部材で覆うことにより電線固定手段を構
    成し、前記制御装置と前記外部装置に前記電線固定手段
    を保持する電線保持手段を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の制御装置に対する外部装置の取付装置。
  15. 【請求項15】前記制御装置あるいは前記外部装置の少
    なくとも一方に、前記固定手段と電気的に接続するアー
    ス端子を備えたことを特徴とする請求項1乃至14記載
    の制御装置に対する外部装置の取付装置。
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