JP2002223085A - プリント基板とバックボードとの接続構造、及びプリント基板とバックボードに搭載のボードｔｏボードコネクタ - Google Patents
プリント基板とバックボードとの接続構造、及びプリント基板とバックボードに搭載のボードｔｏボードコネクタInfo
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- JP2002223085A JP2002223085A JP2001017144A JP2001017144A JP2002223085A JP 2002223085 A JP2002223085 A JP 2002223085A JP 2001017144 A JP2001017144 A JP 2001017144A JP 2001017144 A JP2001017144 A JP 2001017144A JP 2002223085 A JP2002223085 A JP 2002223085A
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 活線挿抜可能な構造であって、複数のプリン
ト基板を複数のバックボードにケーブルを使用しないで
接続すること。 【解決手段】 電子機器におけるプリント基板３とバッ
クボード１，２とを接続する接続構造において、プリン
ト基板の二辺（又は三辺）にボードｔｏボードコネクタ
５を設け、プリント基板のボードｔｏボードコネクタに
対応して接続されるボードｔｏボードコネクタ４を備え
た２つ（又は３つ）のバックボード１，２を設け、プリ
ント基板を２つのバックボードに向けて挿入した後にそ
の挿入方向と直交する方向に移動させて互いのボードｔ
ｏボードコネクタを接続するプリント基板とバックボー
ドとの接続構造。
ト基板を複数のバックボードにケーブルを使用しないで
接続すること。 【解決手段】 電子機器におけるプリント基板３とバッ
クボード１，２とを接続する接続構造において、プリン
ト基板の二辺（又は三辺）にボードｔｏボードコネクタ
５を設け、プリント基板のボードｔｏボードコネクタに
対応して接続されるボードｔｏボードコネクタ４を備え
た２つ（又は３つ）のバックボード１，２を設け、プリ
ント基板を２つのバックボードに向けて挿入した後にそ
の挿入方向と直交する方向に移動させて互いのボードｔ
ｏボードコネクタを接続するプリント基板とバックボー
ドとの接続構造。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に関し、
特に詳細には複数のプリント基板をバックボードに接続
する電子機器の実装技術に関するものである。
特に詳細には複数のプリント基板をバックボードに接続
する電子機器の実装技術に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電子機器を構成するプリント基板は機能
ブロック毎に分割されている。電子機器は、このプリン
ト基板を複数搭載することで一つの纏まった機能を果た
している。これはプリント基板個々の故障時や交換時に
電子機器全体にとって機能低下が最小限で済む様にする
ためである。また、電子機器に各機能ブロック毎のプリ
ント基板を任意に増設減設が出来ることで性能の拡張性
を持ち、信頼度を向上する冗長性も実現できる。
ブロック毎に分割されている。電子機器は、このプリン
ト基板を複数搭載することで一つの纏まった機能を果た
している。これはプリント基板個々の故障時や交換時に
電子機器全体にとって機能低下が最小限で済む様にする
ためである。また、電子機器に各機能ブロック毎のプリ
ント基板を任意に増設減設が出来ることで性能の拡張性
を持ち、信頼度を向上する冗長性も実現できる。
【０００３】近年、稼動中の電子機器のプリント基板を
他のプリント基板に干渉することなく、独立で取外し取
り付けが出来る活線挿抜が求められている。それぞれの
プリント基板は、ボードｔｏボードコネクタを使ってバ
ックボードに接続され、バックボードの信号パターン
が、それぞれ分割されている機能のプリント基板同士の
信号を繋いでいる。電子機器の省スペース化のため、最
小のバックボードに最大のプリント基板を活線挿抜でき
る状態でバックボードに接続する方法として、例えば、
プリント基板をバックボードに垂直に整然と並べ、各プ
リント基板毎に最小の間隔になるようにスロット構造に
する方法がある。この場合、全てのプリント基板の同じ
一辺に搭載されているコネクタが、その辺に対面する一
面のバックボードのコネクタに垂直に嵌合する。
他のプリント基板に干渉することなく、独立で取外し取
り付けが出来る活線挿抜が求められている。それぞれの
プリント基板は、ボードｔｏボードコネクタを使ってバ
ックボードに接続され、バックボードの信号パターン
が、それぞれ分割されている機能のプリント基板同士の
信号を繋いでいる。電子機器の省スペース化のため、最
小のバックボードに最大のプリント基板を活線挿抜でき
る状態でバックボードに接続する方法として、例えば、
プリント基板をバックボードに垂直に整然と並べ、各プ
リント基板毎に最小の間隔になるようにスロット構造に
する方法がある。この場合、全てのプリント基板の同じ
一辺に搭載されているコネクタが、その辺に対面する一
面のバックボードのコネクタに垂直に嵌合する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この様なバックボード
に接続する信号の他に、プリント基板の他の辺からケー
ブルにより他のプリント基板や電子回路と接続する場合
が幾つかある。
に接続する信号の他に、プリント基板の他の辺からケー
ブルにより他のプリント基板や電子回路と接続する場合
が幾つかある。
【０００５】一つは、バックボードに接続できる信号数
がプリント基板の接続辺の長さに依存しているため、多
数の信号を接続する時にバックボードのコネクタのピン
ネックになり、ケーブルで補完する場合である。更にプ
リント基板にとって、入力信号と出力信号がプリント基
板の一辺に集中することになると、プリント基板内部の
プリントパターンが煩雑になり、ノイズ等の影響が心配
され、プリント基板の設計の自由度が制約されるため、
敢えて、バックボードで接続せずに入力信号と出力信号
の流れを整然とするためケーブル接続する場合もある。
がプリント基板の接続辺の長さに依存しているため、多
数の信号を接続する時にバックボードのコネクタのピン
ネックになり、ケーブルで補完する場合である。更にプ
リント基板にとって、入力信号と出力信号がプリント基
板の一辺に集中することになると、プリント基板内部の
プリントパターンが煩雑になり、ノイズ等の影響が心配
され、プリント基板の設計の自由度が制約されるため、
敢えて、バックボードで接続せずに入力信号と出力信号
の流れを整然とするためケーブル接続する場合もある。
【０００６】また、バックボードはプリント基板同士を
接続する場合に用いられるが、プリント基板とプリント
基板以外の例えば、電源やＨＤＤ等の電子回路を接続す
る時にプリント基板と電子回路のサイズや搭載方法が統
一化できずに、バックボードに搭載するとバックボード
が非常に大きいものになるか、各電子回路の実装効率が
悪くなり電子機器として省スペース化できない。そこ
で、各電子回路はプリント基板からケーブルで接続され
た方が機器として省スペースになる場合がある。
接続する場合に用いられるが、プリント基板とプリント
基板以外の例えば、電源やＨＤＤ等の電子回路を接続す
る時にプリント基板と電子回路のサイズや搭載方法が統
一化できずに、バックボードに搭載するとバックボード
が非常に大きいものになるか、各電子回路の実装効率が
悪くなり電子機器として省スペース化できない。そこ
で、各電子回路はプリント基板からケーブルで接続され
た方が機器として省スペースになる場合がある。
【０００７】このようにバックボードに接続する電子機
器に於いても、プリント基板からのケーブルが必要とな
る。しかし、ケーブルは電子機器から放射される電磁波
ノイズの送信アンテナになり易く、同時に外来ノイズに
対する受信アンテナにもなるため、電子機器の電磁環境
の両立性を低下させる一因となる。これを対策するため
ケーブルやその近傍を電磁シールドする等の高価で大ス
ペースな部品が必要となり、電子機器にとって価格、サ
イズ的に不利となる。また、シールド方式の電磁波対策
は、組立て作業のバラツキにより設計した通りの効果を
生まない場合もあるため、プリント基板からのケーブル
を削減することが最も効果的な対策となる。
器に於いても、プリント基板からのケーブルが必要とな
る。しかし、ケーブルは電子機器から放射される電磁波
ノイズの送信アンテナになり易く、同時に外来ノイズに
対する受信アンテナにもなるため、電子機器の電磁環境
の両立性を低下させる一因となる。これを対策するため
ケーブルやその近傍を電磁シールドする等の高価で大ス
ペースな部品が必要となり、電子機器にとって価格、サ
イズ的に不利となる。また、シールド方式の電磁波対策
は、組立て作業のバラツキにより設計した通りの効果を
生まない場合もあるため、プリント基板からのケーブル
を削減することが最も効果的な対策となる。
【０００８】更に、プリント基板の活線挿抜に於いて
も、ケーブルを脱着する手間やスペースが必要となって
しまう。ケーブルはスケールメリットの観点から機器全
体で同一品を使う場合が多く、このためケーブルの脱着
時に隣合うケーブルを誤って接続し間違えて、電子機器
全体に影響を与える恐れもある。従って電子機器でケー
ブルを使用しない接続構造が必要となる。
も、ケーブルを脱着する手間やスペースが必要となって
しまう。ケーブルはスケールメリットの観点から機器全
体で同一品を使う場合が多く、このためケーブルの脱着
時に隣合うケーブルを誤って接続し間違えて、電子機器
全体に影響を与える恐れもある。従って電子機器でケー
ブルを使用しない接続構造が必要となる。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は主として次のような構成を採用する。電子
機器におけるプリント基板とバックボードとを接続する
接続構造において、前記プリント基板の二辺にボードｔ
ｏボードコネクタを設け、前記プリント基板のボードｔ
ｏボードコネクタに対応して接続されるボードｔｏボー
ドコネクタを備えた２つのバックボードを設け、前記プ
リント基板を２つのバックボードに向けて挿入した後に
その挿入方向と直交する方向に移動させて互いのボード
ｔｏボードコネクタを接続するプリント基板とバックボ
ードとの接続構造。
に、本発明は主として次のような構成を採用する。電子
機器におけるプリント基板とバックボードとを接続する
接続構造において、前記プリント基板の二辺にボードｔ
ｏボードコネクタを設け、前記プリント基板のボードｔ
ｏボードコネクタに対応して接続されるボードｔｏボー
ドコネクタを備えた２つのバックボードを設け、前記プ
リント基板を２つのバックボードに向けて挿入した後に
その挿入方向と直交する方向に移動させて互いのボード
ｔｏボードコネクタを接続するプリント基板とバックボ
ードとの接続構造。
【００１０】また、電子機器におけるプリント基板とバ
ックボードとを接続する接続構造において、前記プリン
ト基板の三辺にボードｔｏボードコネクタを設け、前記
プリント基板のボードｔｏボードコネクタに対応して接
続されるボードｔｏボードコネクタを備えた３つのバッ
クボードを設け、前記プリント基板と前記３つのバック
ボードとを互いのボードｔｏボードコネクタで接続する
プリント基板とバックボードとの接続構造。
ックボードとを接続する接続構造において、前記プリン
ト基板の三辺にボードｔｏボードコネクタを設け、前記
プリント基板のボードｔｏボードコネクタに対応して接
続されるボードｔｏボードコネクタを備えた３つのバッ
クボードを設け、前記プリント基板と前記３つのバック
ボードとを互いのボードｔｏボードコネクタで接続する
プリント基板とバックボードとの接続構造。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態に係る、プリン
ト基板とバックボードとの接続構造、及び前記接続構造
に用いるボードｔｏボードコネクタについて、図１〜図
３を用いて以下説明する。図１はプリント基板を２面の
バックボードに接続する構成を示す図であり、図２はボ
ードｔｏボードコネクタの接続態様を示す図であり、図
３はプリント基板を３面バックボードに接続してディス
クシステムを構成する例を示す図である。ここで、ボー
ドｔｏボードコネクタとは、プリント基板側とバックボ
ード側とに設置されて直接接続する一対のコネクタを指
称する。
ト基板とバックボードとの接続構造、及び前記接続構造
に用いるボードｔｏボードコネクタについて、図１〜図
３を用いて以下説明する。図１はプリント基板を２面の
バックボードに接続する構成を示す図であり、図２はボ
ードｔｏボードコネクタの接続態様を示す図であり、図
３はプリント基板を３面バックボードに接続してディス
クシステムを構成する例を示す図である。ここで、ボー
ドｔｏボードコネクタとは、プリント基板側とバックボ
ード側とに設置されて直接接続する一対のコネクタを指
称する。
【００１２】図１及び図２において、１はバックボード
Ａ、２はバックボードＢ、３はプリント基板、４はバッ
クボード側コネクタ、５はプリント基板側コネクタ、６
はガイドレール、をそれぞれ表す。
Ａ、２はバックボードＢ、３はプリント基板、４はバッ
クボード側コネクタ、５はプリント基板側コネクタ、６
はガイドレール、をそれぞれ表す。
【００１３】図１において、バックボードＡ１及びバッ
クボードＢ２に、それぞれバックボード側コネクタ４
が、接続するプリント基板の数だけ搭載されている。プ
リント基板３には、プリント基板側コネクタ５がバック
ボードＡ１、バックボードＢ２の面にそれぞれ搭載され
ている。
クボードＢ２に、それぞれバックボード側コネクタ４
が、接続するプリント基板の数だけ搭載されている。プ
リント基板３には、プリント基板側コネクタ５がバック
ボードＡ１、バックボードＢ２の面にそれぞれ搭載され
ている。
【００１４】プリント基板３の接続方法は、プリント基
板３ａの様にガイドレール６に沿って、プリント基板を
挿入し、バックボードＡ１に到達したら図２に示す様に
バックボードＢ２と平行にプリント基板３を移動させ
て、バックボード側コネクタ４とプリント基板側コネク
タ５がプリント基板３ｂの様に嵌合する。
板３ａの様にガイドレール６に沿って、プリント基板を
挿入し、バックボードＡ１に到達したら図２に示す様に
バックボードＢ２と平行にプリント基板３を移動させ
て、バックボード側コネクタ４とプリント基板側コネク
タ５がプリント基板３ｂの様に嵌合する。
【００１５】次に、図３に示すディスクシステムの構成
例において、メインバスとしてのメインバックボード７
にプリント基板である論理ボード１０が接続される。こ
の論理ボード１０は、更に、電源バックボード９とＨＤ
Ｄバックボード８とボードｔｏボードコネクタに接続し
ている。電源バックボード９には論理ボード１０の反対
側に電源１２が接続され、ＨＤＤバックボード８には論
理ボード１０の反対側にＨＤＤ１１が接続される。これ
によりケーブル用いずに論理ボード１０同士およびエネ
ルギー供給する電源１２とデータを記録するＨＤＤ１１
とを論理ボード１０に容易に交換できる構造で接続する
ことができる。
例において、メインバスとしてのメインバックボード７
にプリント基板である論理ボード１０が接続される。こ
の論理ボード１０は、更に、電源バックボード９とＨＤ
Ｄバックボード８とボードｔｏボードコネクタに接続し
ている。電源バックボード９には論理ボード１０の反対
側に電源１２が接続され、ＨＤＤバックボード８には論
理ボード１０の反対側にＨＤＤ１１が接続される。これ
によりケーブル用いずに論理ボード１０同士およびエネ
ルギー供給する電源１２とデータを記録するＨＤＤ１１
とを論理ボード１０に容易に交換できる構造で接続する
ことができる。
【００１６】このように、プリント基板のコネクタがバ
ックボードと平行に嵌合するコネクタを用いることによ
って、従来、プリント基板の一辺でしかバックボード接
続できなかった構造に対して、プリント基板の着脱取り
扱いをする辺を除く三辺で、それぞれに対面するバック
ボードに接続することができ、従来ケーブルで接続して
いた部分をバックボードに置き換えることが可能とな
る。
ックボードと平行に嵌合するコネクタを用いることによ
って、従来、プリント基板の一辺でしかバックボード接
続できなかった構造に対して、プリント基板の着脱取り
扱いをする辺を除く三辺で、それぞれに対面するバック
ボードに接続することができ、従来ケーブルで接続して
いた部分をバックボードに置き換えることが可能とな
る。
【００１７】更に、電源バックボード９とＨＤＤバック
ボード８は各々いくつかの保守単位に分割しており、論
理ボード１０とのコネクタ嵌合方向と逆方向にバックボ
ードを移動させることにより、バックボードそのものの
交換も可能になる様に構成している。
ボード８は各々いくつかの保守単位に分割しており、論
理ボード１０とのコネクタ嵌合方向と逆方向にバックボ
ードを移動させることにより、バックボードそのものの
交換も可能になる様に構成している。
【００１８】以上のように、プリント基板とバックボー
ドとの接続においてケーブルによる接続を使用すること
なくボードｔｏボードコネクタを用いて直接接続するこ
とができ、更にこのボードｔｏボードコネクタによって
機械的にもプリント基板と各バックボードとを接続乃至
連結しているのである。
ドとの接続においてケーブルによる接続を使用すること
なくボードｔｏボードコネクタを用いて直接接続するこ
とができ、更にこのボードｔｏボードコネクタによって
機械的にもプリント基板と各バックボードとを接続乃至
連結しているのである。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、活線挿抜可能な構造で
複数のプリント基板を複数のバックボードに接続するこ
とができるとともに、ケーブルを使用しない電子機器の
構造が実現できる。
複数のプリント基板を複数のバックボードに接続するこ
とができるとともに、ケーブルを使用しない電子機器の
構造が実現できる。
【図１】本発明の実施形態に係るプリント基板を２面の
バックボードに接続する構成を示す図である。
バックボードに接続する構成を示す図である。
【図２】本実施形態のボードｔｏボードコネクタの接続
態様を示す図である。
態様を示す図である。
【図３】本発明の実施形態に係るプリント基板を３面バ
ックボードに接続してディスクシステムを構成する例を
示す図である。
ックボードに接続してディスクシステムを構成する例を
示す図である。
１ バックボードＡ ２ バックボードＢ ３ プリント基板 ４ バックボード側コネクタ ５ プリント基板側コネクタ ６ ガイドレール ７ メインバックボード ８ ＨＤＤバックボード ９ 電源バックボード １０ 論理ボード １１ ＨＤＤ １２ 電源
Claims (4)
- 【請求項１】 電子機器におけるプリント基板とバック
ボードとを接続する接続構造において、 前記プリント基板の二辺にボードｔｏボードコネクタを
設け、 前記プリント基板のボードｔｏボードコネクタに対応し
て接続されるボードｔｏボードコネクタを備えた２つの
バックボードを設け、 前記プリント基板を２つのバックボードに向けて挿入し
た後にその挿入方向と直交する方向に移動させて互いの
ボードｔｏボードコネクタを接続することを特徴とする
プリント基板とバックボードとの接続構造。 - 【請求項２】 電子機器におけるプリント基板とバック
ボードとを接続する接続構造において、 前記プリント基板の三辺にボードｔｏボードコネクタを
設け、 前記プリント基板のボードｔｏボードコネクタに対応し
て接続されるボードｔｏボードコネクタを備えた３つの
バックボードを設け、 前記プリント基板と前記３つのバックボードとを互いの
ボードｔｏボードコネクタで接続することを特徴とする
プリント基板とバックボードとの接続構造。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載のプリント基板と
バックボードとの接続構造において、 前記バックボードに向けて前記プリント基板を挿入する
ためのガイドレールを前記バックボードに設けることを
特徴とするプリント基板とバックボードとの接続構造。 - 【請求項４】 電子機器におけるプリント基板とバック
ボードとを電気的及び機械的に接続するため、前記プリ
ント基板の二辺又は三辺に設けられたプリント基板側コ
ネクタと、前記プリント基板側コネクタに対応して２つ
又は３つのバックボードに設けられたバックボード側コ
ネクタと、からなることを特徴とするボードｔｏボード
コネクタ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001017144A JP2002223085A (ja) | 2001-01-25 | 2001-01-25 | プリント基板とバックボードとの接続構造、及びプリント基板とバックボードに搭載のボードｔｏボードコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001017144A JP2002223085A (ja) | 2001-01-25 | 2001-01-25 | プリント基板とバックボードとの接続構造、及びプリント基板とバックボードに搭載のボードｔｏボードコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002223085A true JP2002223085A (ja) | 2002-08-09 |
Family
ID=18883392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001017144A Pending JP2002223085A (ja) | 2001-01-25 | 2001-01-25 | プリント基板とバックボードとの接続構造、及びプリント基板とバックボードに搭載のボードｔｏボードコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002223085A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007057421A2 (en) * | 2005-11-18 | 2007-05-24 | Alcatel Lucent | Connection arrangement for a front access shelf used in an electronic equipment |
| JP2011175870A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Nec Corp | プリント基板の結合構造 |
| EP2500988A2 (en) | 2011-03-15 | 2012-09-19 | Fujitsu Limited | Electronic device and connection structure for circuit board |
| WO2014084020A1 (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-05 | 日本精機株式会社 | 回路基板の接続構造 |
-
2001
- 2001-01-25 JP JP2001017144A patent/JP2002223085A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007057421A2 (en) * | 2005-11-18 | 2007-05-24 | Alcatel Lucent | Connection arrangement for a front access shelf used in an electronic equipment |
| WO2007057421A3 (en) * | 2005-11-18 | 2007-09-13 | Alcatel Lucent | Connection arrangement for a front access shelf used in an electronic equipment |
| JP2011175870A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Nec Corp | プリント基板の結合構造 |
| EP2500988A2 (en) | 2011-03-15 | 2012-09-19 | Fujitsu Limited | Electronic device and connection structure for circuit board |
| JP2012195387A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Fujitsu Ltd | 電子装置及び回路基板の接続構造 |
| EP2500988A3 (en) * | 2011-03-15 | 2015-03-04 | Fujitsu Limited | Electronic device and connection structure for circuit board |
| US9019711B2 (en) | 2011-03-15 | 2015-04-28 | Fujitsu Limited | Electronic device and connection structure for circuit board |
| WO2014084020A1 (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-05 | 日本精機株式会社 | 回路基板の接続構造 |
| JP2014107472A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Nippon Seiki Co Ltd | 回路基板の接続構造 |
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