JPH11120194A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH11120194A
JPH11120194A JP9283719A JP28371997A JPH11120194A JP H11120194 A JPH11120194 A JP H11120194A JP 9283719 A JP9283719 A JP 9283719A JP 28371997 A JP28371997 A JP 28371997A JP H11120194 A JPH11120194 A JP H11120194A
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JP9283719A
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Inventor
Hisashi Matsuyama
久 松山
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体を効率よく使用することが可能な情
報記録再生装置を提供すること。 【解決手段】 ネットワークに対してコマンドを発行
し、コマンドに対するコンテンツ情報を受信するための
ネットワークインタフェース31と、ネットワークイン
タフェース31が受信したコンテンツ情報をファイルに
し、当該ファイルを編集可能な形式で単独でまたは複数
のファイルとまとめて1つの複合ファイルとして記録媒
体に記録し、記録媒体に記録された複合ファイルの中か
らファイルを選択的に再生するための光磁気ディスクド
ライブ1とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータで使
用される情報を記録、再生するための情報記録再生装置
に関し、特に、ネットワークを介して受信された情報を
記録、再生するための情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワークステーションまたはパーソ
ナルコンピュータ等の情報端末装置が普及し、これらの
情報端末装置を利用してネットワーク上のサーバ計算機
が保持する情報をアクセスできるネットワークファイル
システムが種々ユーザに提供されている。その代表的な
ものとして、いわゆるインターネットにおけるHTTP
(Hyper Text Transfer Protocol)を使用した高域分散
型マルチメディア情報システムがある。
【0003】インターネットは、その基本プロトコルと
してTCP/IP(Transmission Control Protocol /
Internet Protocol )を利用したグローバルなネットワ
ークである。インターネット上に構築された地域分散型
マルチメディア情報システムは、WWW(World Wide W
eb)と呼ばれ、インターネット上に分散したファイルオ
ブジェクトを扱うことができる。これらのファイルオブ
ジェクトは、単なるテキストデータに留まらず、画像デ
ータ、音声データ、ビデオ画像データなどさまざまな種
類のものを含む。WWWは、情報提供側にとってもユー
ザ側にとっても魅力的であるため、ネットワーク上のW
WWに関するトラフィックが爆発的に増加している。W
WWシステムでは、クライアント計算機のユーザは、グ
ラフィカルユーザインタフェースを持ったブラウザソフ
トウェアをクライアント計算機上で実行させるだけで、
ネットワーク上に分散したサーバ計算機の保持するさま
ざまなファイルオブジェクトから構成された情報を次々
とアクセスすることができる。WWWは、このような操
作の簡単さのために近年目ざましい普及を見せている。
【0004】インターネットへの接続は、商用回線、専
用回線、無線またはLAN(LocalArea Network)等の
さまざまな物理的配線によって実現され、世界中でのコ
ンピュータ間通信が可能となっている。このような状況
下でクライアント計算機とサーバ計算機との間で通信を
行なう場合、アドレスであるIPに基づいてパケット化
されたデータが複数のサーバ計算機を介してバケツリレ
ー的に転送される。
【0005】WWWシステムにおいては、URL(Unif
orm Resource Locators )により、サーバ計算機への接
続またはサーバ計算機からのデータのダウンロードを可
能としている。使用者は、ブラウザに表示されたURL
記述されたアドレスをマウス等でクリックすることによ
りサーバ計算機へコマンドを送出し、指定されたサーバ
計算機は文字データ、画像データおよび音声データ等を
クライアント計算機へ送出する。データを受取ったブラ
ウザは、このダウンロードしたデータを画面上に表示
し、表示されたデータからリンクしたURLを指定する
ことでさらに別のデータをダウンロードしたり、別のサ
ーバ計算機へ切替えを行なうことが可能である。
【0006】このように、クライアント計算機からサー
バ計算機への上り情報は極めて少なく、サーバ計算機か
らダウンロードする下り情報は膨大な量となる。また、
パケット化されたデータがバケツリレー的に通信される
ため、介在する回線の中で一番遅い部分がボトルネック
になったり、サーバ計算機へのダウンロード依頼が複数
箇所から集中してサーバ計算機が輻輳する等の理由によ
り待ち時間が発生する。
【0007】一般的なブラウザは、この待ち時間をクラ
イアント計算機側で解消するために、キャッシュ機能を
備えているものが多い。コンピュータに接続されるハー
ドディスク等の外部記憶装置にダウンロードしたコンテ
ンツ情報をファイルとして蓄積しておき、同じコンテン
ツ情報に対するアクセスがあった場合に外部記憶装置に
キャッシュされたコンテンツ情報を読出す。このよう
に、サーバ計算機へアクセス要求を出す代わりに、キャ
ッシュされたコンテンツ情報を読出すことにより、待ち
時間をクライアント計算機側で解消している。なお、コ
ンテンツ情報は、一定量を超える場合には古いものから
順次消去等される。このキャッシュ機能により、たとえ
ば2度目に同じホームページを指定した場合、キャッシ
ュ内にその情報があれば読出して表示することにより、
待ち時間を解消することができる。ただし、仮にサーバ
計算機側で情報が更新されていた場合、キャッシュ内に
存在するコンテンツ情報は古い内容のものなので、使用
者はリロードをかけることも可能である。
【0008】また、企業等のLANを構築したシステム
においては、ブロキシーサーバを利用することにより待
ち時間を解消することも可能である。このシステムで
は、インターネットに接続されるプロバイダとの接続を
1つのプロキシーサーバによって行ない、このプロキシ
ーサーバがLAN内のクライアント計算機からのサービ
スを受ける中継機能を果たす。クライアント計算機上の
ブラウザはURLコマンドを発行するとき、自身のIP
も同時に出力する。プロキシーサーバは、クライアント
計算機からURLコマンドを受信すると、プロバイダに
対しては上記URLコマンドにプロキシーサーバ自身の
IPを付加して発行する。プロキシーサーバは、インタ
ーネット上のサーバ計算機からコマンドに対する情報を
受信すると、コマンドを発行したクライアント計算機に
受信した情報を送信する。このとき、プロキシーサーバ
はインターネットを介して受信したデータをすべてキャ
ッシュする。そして、プロキシーサーバはクライアント
計算機からコマンドを受信すると、そのコマンドに対す
る情報がキャッシュされているか否かを判定し、キャッ
シュされている場合にはそのキャッシュデータをクライ
アント計算機へ送出することにより、LAN内で頻繁に
使用されるデータを高速にアクセスすることが可能とな
る。
【0009】一方、コンピュータ用の記録装置として、
磁気ディスク、光磁気ディスクまたは相変化ディスク等
が広く使用されている。これらの記録装置においては、
コンピュータで使用されるOS(Operating System)に
よって使用されるファイル構造が記録媒体上に定義さ
れ、ランダムアクセスを可能にしている。
【0010】図10および図11は、従来の一般的なフ
ァイル構造を説明するための図である。図10に示され
るように、記録媒体の最初の記録エリアにはディレクト
リ領域が設けられており、ディレクトリ領域にそれぞれ
のファイルのファイル名、使用状況、作成日時、ファイ
ル容量、および先頭データのFAT(File Allocation
Table )番号等が記録されている。ディレクトリ領域の
次に、FAT領域が設けられており、各ファイルがデー
タ領域内のどの領域に記録されているかの情報が記録さ
れている。また、FAT領域の次に、データ領域が設け
られており、2kBの領域が合計n個設けられている。
【0011】図11に示すように、ファイル1が記録さ
れた場合、ディレクトリ領域の最初の領域に、ファイル
1に関するディレクトリが記録される。ファイル1の
“先頭データのFAT番号”を参照することにより、最
初のファイル1の2kB分の情報が、FAT番号の
“1”に相当するデータ領域に記録されていることがわ
かる。また、FAT番号“1”の内容を参照することに
より続く2kB分の情報がFAT番号“2”に相当する
データ領域に記録されていることがわかる。このよう
に、FAT領域の内容を順次参照することにより、7k
B分の情報が4つのデータ領域に分けて記録されている
ことがわかる。
【0012】このようなファイル構造を有する記録媒体
においては、全体の記録容量が増えてくるとFAT自身
の容量を増やさないために、FAT1つが指すデータ単
位を多くとる場合がある。パーソナルコンピュータ等で
は、512B〜2kBを1セクタとしたものが広く普及
している。また、DVD(Digital Versatile Disc)等
の映像データ主体の記録媒体においては、1セクタ32
kBとなってきている。
【0013】WWW自身はハイパーテキストを基本とし
ているが、扱う情報の大半は文字データである。この文
字データは、HTML(Hyper Text Marking Language
)で記述され、組版情報やリンク情報なども記述され
る。文字ファイルの容量は、一般的に小さく、1kB程
度のものが多い。静止画像データは、JPEG(JointP
hotographic coding Experts Group )圧縮ファイル
や、GIF(Graphic Interchange Format)ファイルの
ものが主で、数10kB程度である。また、動画像ファ
イルは、Quick Time VR フォーマットやMPEG(Movi
ng Picture ExpertsGroup)圧縮ファイルなどで数MB
以上のものがある。また音声データについても各種フォ
ーマットがあり、動画像に比べて容量は小さく、数10
0kB程度である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したセク
タ単位が大きな記録媒体に文字データファイルを記録す
る場合、文字データファイルの容量が小さいため、使用
効率が低下するという問題点があった。
【0015】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、請求項1〜4に記載の発明の目的
は、再利用可能な形で情報を記録することが可能な情報
記録再生装置を提供することである。
【0016】請求項5〜6に記載の発明の目的は、記録
媒体を効率よく使用することが可能な情報記録再生装置
を提供することである。
【0017】請求項7に記載の発明の目的は、記録媒体
に記録された情報を効率よく使用することが可能な情報
記録再生装置を提供することである。
【0018】請求項8に記載の発明の目的は、記録媒体
にファイルを効率よく記録することが可能な情報記録再
生装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報記
録再生装置は、パソコン上の情報をクライアント側の要
求に応じて再利用可能な形で記録媒体に記録する。
【0020】パソコン上の情報をクライアント側の要求
に応じて再利用可能な形で記録媒体に記録するので、サ
ーバ側に要求を発行せずに同じ情報を記録媒体から高速
に読出すことが可能となる。
【0021】請求項2に記載の情報記録再生装置は、請
求項1記載の情報記録再生装置であって、パソコン上の
情報はネットワークを介して受信される。
【0022】ネットワークを介して受信した情報を再利
用可能な形で記録媒体に記録するので、同じ情報をアク
セスする場合ネットワークを介してアクセスする必要が
なくなる。
【0023】請求項3に記載の情報記録再生装置は、請
求項2記載の情報記録再生装置であって、ネットワーク
はインターネットである。
【0024】インターネットを介して受信した情報を再
利用可能な形で記録媒体に記録するので、同じ情報をア
クセスする場合にインターネットにアクセスする必要が
なくなる。
【0025】請求項4に記載の情報記録再生装置は、請
求項1〜3のいずれかに記載の情報記録再生装置であっ
て、記録媒体は光磁気記録媒体である。
【0026】記録媒体は光磁気記録媒体であるので、多
量の情報を記録することが可能となる。
【0027】請求項5に記載の情報記録再生装置は、ネ
ットワークを介して受信したコンテンツ情報を記録媒体
の所定のファイルに記録するための記録手段と、記録媒
体に記録された所定のファイルからコンテンツ情報を再
生するための再生手段とを含む。
【0028】記録手段は、ネットワークを介して受信し
たコンテンツ情報を記録媒体の所定のファイルに記録す
るため、記録媒体を効率よく使用することが可能とな
る。
【0029】請求項6に記載の情報記録再生装置は、ネ
ットワークに対してコマンドを発行し、コマンドに対す
るコンテンツ情報を受信するためのネットワークインタ
フェース手段と、ネットワークインタフェース手段が受
信したコンテンツ情報をファイルにし、当該ファイルを
編集可能な形式で単独でまたは複数のファイルとまとめ
て1つの複合ファイルとして記録媒体に記録するための
記録手段と、記録媒体に記録された複合ファイルの中か
らファイルを選択的に再生するための再生手段とを含
む。
【0030】記録手段は、コンテンツ情報のファイルを
単独でまたは複数のファイルとまとめて1つの複合ファ
イルとして記録媒体に記録するので、記録媒体に効率よ
くファイルを記録することが可能となる。
【0031】請求項7に記載の情報記録再生装置は、請
求項6記載の情報記録再生装置であって、再生手段は受
けたコマンドに対応するコンテンツ情報が記録媒体に記
録された複合ファイルの中にある場合は、当該コマンド
に対応するコンテンツ情報を複合ファイルの中から読出
して送出し、コマンドに対応するコンテンツ情報が記録
媒体に記録された複合ファイルの中にない場合は、当該
コマンドをネットワークインタフェース手段に発行させ
る。
【0032】再生手段は、コマンドに対応するコンテン
ツ情報が記録媒体に記録されている場合には、コンテン
ツ情報を読出して送出するので、記録媒体に記録された
情報を効率よく使用することが可能となる。
【0033】請求項8に記載の情報記録再生装置は、請
求項6記載の情報記録再生装置であって、記録手段は、
古いファイルから順に複合ファイルに記録する。
【0034】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態にお
ける情報記録再生装置の概略構成を示すブロック図であ
る。この情報記録再生装置1は、光磁気ディスク10に
所定のタイミングで635nmの波長を有するレーザ光
を照射し、光磁気ディスク10に磁気的に記録されたデ
ータ、同期信号および物理的に記録されたウォブルに基
づくウォブル信号等の情報を読取るためのピックアップ
/ヘッドアンプ部11と、データの書込時にピックアッ
プ/ヘッドアンプ部11とともに磁界によってデータを
記録するための磁気ヘッド12と、磁気ヘッド12の制
御を行なう磁気ヘッド制御部13と、光磁気ディスク1
0を所定の回転数で回転させるためのスピンドルモータ
14と、ピックアップ/ヘッドアンプ部11により読出
されたデータ等の高周波の増幅、およびピックアップ内
のレーザの出力を制御するためのRF(Radio Frequec
y)アンプ/レーザパワー制御部15と、フォーカスサ
ーボおよびトラッキングサーボ等の制御を行なうための
サーボ制御部16と、同期信号の生成およびサーボ等の
各種タイミング信号を生成するためのPLL(Phase Lo
cked Loop )・タイミング生成部17と、光磁気ディス
ク10に記録されたアドレスを抽出するためのアドレス
デコーダ18と、光磁気ディスク10に記録されたデー
タの復調および光磁気ディスク10に書込むためのデー
タの変調を行なうための変復調部19と、光磁気ディス
ク10からの読出データおよび光磁気ディスク10への
書込データを一時的に保持するためのD−RAM(Dyna
mic Random Access Memory)20と、誤り訂正/検出符
号の付与および誤り訂正/検出を行なうためのECC
(Error Correction Code )/EDC(Error Detectio
n Code)部21と、パーソナルコンピュータとの間でデ
ータの入出力を行なうためのPCインタフェース部22
と、情報記録再生装置の全体的な制御を行なうための機
器制御部23と、電源24とを含む。
【0035】データを光磁気ディスク10に記録する場
合、データがPCインタフェース部22を介して入力さ
れ、ECC/EDC部21により誤り訂正/検出符号が
付与され、一時的にD−RAM20に格納される。サー
ボ制御部16は、ピックアップのトラッキングを行な
い、ピックアップをデータを記録するトラックへ移動す
る。また、アドレスデコーダ18は、ピックアップによ
って読出されたデータから所定のアドレスを抽出する。
変復調部19は、アドレスデコーダ18が所定のアドレ
スを抽出したときに、D−RAM20から書込データを
読出し、変調後磁気ヘッド制御部13へ変調データを出
力する。磁気ヘッド制御部13は、磁気ヘッド12を制
御し、ピックアップとともに変調データを光磁気ディス
ク10に記録する。
【0036】また、光磁気ディスク10からデータを再
生する場合、サーボ制御部16がピックアップのトラッ
キングを行ない、データを読出すトラックへピックアッ
プを移動する。アドレスデコーダ18は、ピックアップ
によって読出されたデータから、所定のアドレスを抽出
する。変復調部19は、アドレスデコーダ18が所定の
アドレスを抽出したときに、ピックアップが読出したデ
ータを復調し、一時的にD−RAM20に格納する。E
CC/EDC部21は、D−RAM20に格納されたデ
ータを読出し、誤り検出および誤り訂正を行なった後、
データをPCインタフェース部22へ出力する。そし
て、PCインタフェース部22は、接続されたPCへデ
ータを出力する。
【0037】本実施の形態においては、記録媒体として
光磁気ディスクを使用し、記録再生装置として光磁気デ
ィスクドライブを使用している。しかし、これに限られ
るものではなく、記録媒体として磁気ディスクまたは相
変化ディスクを用いてもよく、また記録再生装置として
磁気ディスクドライブまたは相変化ディスクドライブを
使用してもよい。
【0038】図2は、インターネットを介してサーバ計
算機からデータを受信する際のネットワーク形態の例を
示す図である。図2(a)は、PC2とプロバイダ3と
を商用回線を介して接続し、PC2とプロバイダ3との
通信をPPP(Point-to-Point Protocol )により行な
う場合を示している。図2(b)は、PC2とプロバイ
ダ3とを専用回線により接続し、PC2とプロバイダ3
との間の通信をPPPまたはTCP/IPによって行な
う場合を示している。また、図2(c)は、LAN4上
にあるPC2がLAN4上にあるプロキシーサーバ5を
経由して、専用回線で接続されるプロバイダ3を介して
インターネットに接続される場合を示す図である。本実
施の形態においては、WWWサービスを受けられるネッ
トワーク形態であれば、いずれの接続形態であってもよ
い。
【0039】図3は、本実施の形態における情報記録再
生プログラムのソフトウェア構造を示す図である。情報
記録再生プログラムは、OS上で動作する1つのアプリ
ケーションソフトであり、ブラウザソフトから見た場
合、情報記録再生ソフトはあたかもプロキシーサーバの
ように動作する。このようなソフトウェア構造にするこ
とにより、一般的なブラウザソフトを変更することな
く、本実施の形態における情報記録再生を行なうことが
可能となる。
【0040】図4は、本実施の形態におけるWWWサー
ビスのプロトコル概念を説明するための図である。ブラ
ウザソフトは、“http://????/”という記述を用いた接
続コマンドをTCP/IP回線に送出する。情報記録再
生ソフトは、ブラウザソフトからのコマンドをネットワ
ークに対してトランスペアレントに送出する。そして、
情報記録再生ソフトは、ネットワークを介してサーバ計
算機から送出されたコンテンツ情報をブラウザソフトに
対してトランスペアレントに戻す。このシーケンスにお
いて、ブラウザソフトの通信相手は情報記録再生ソフト
であり、この設定はブラウザ初期設定に含まれるプロキ
シーサーバのIP記述欄に自身の端末を指定することに
より可能である。この設定により、ブラウザソフトと情
報記録再生ソフトとが別のPC上に存在するかのごと
く、一旦ブラウザソフトからネットワークへ送出された
コマンドを情報記録再生ソフトが受信し、それをもう1
度ネットワークへ送出することになる。逆に、サーバ計
算機から送られてくるコンテンツ情報は、情報記録再生
ソフト宛に送られてくるので、情報記録再生ソフトがブ
ラウザ宛に変換して再度ネットワークへ送出することに
なる。仮に、ブラウザソフト自身が情報記録再生ソフト
の機能を持てば、1回の通信で情報を送受信できること
になる。
【0041】図5は、本実施の形態における情報記録再
生ソフトの概略構成を示すブロック図である。情報記録
再生ソフトは、ネットワークに対してコマンドを送出
し、ネットワークを介してコンテンツ情報を受信するた
めのネットワークインタフェース31と、ネットワーク
インタフェース31を制御するためのネットワークドラ
イバ32と、OSに設けられたOS通信ハンドラ33
と、接続情報コマンドからURL情報を取得するための
プロトコル解釈部34と、コマンドの内容を解釈するた
めのメッセージ解釈部35と、メッセージを作成してO
S通信ハンドラ33へ送出するためのメッセージ作成部
36と、記録媒体に記録される情報を管理するための記
録情報管理部37と、管理ファイルの読出と書込を行な
うための管理ファイルR/W部38と、コンテンツファ
イルの読出および書込を行なうためのコンテンツファイ
ルR/W部39と、OSに設けられたOSファイルハン
ドラ40と、SCSI(Small Computer System Interf
ace )を制御するためのSCSIドライバ41と、OS
に設けられたOS時計ハンドラ43とを含む。
【0042】まず、使用者がブラウザを用いて接続情報
コマンドを情報記録再生ソフトへ送出すると、ネットワ
ークインタフェース31、ネットワークドライバ32お
よびOS通信ハンドラ33を介してコマンドがプロトコ
ル解釈部34に受信される。プロトコル解釈部34は、
コマンドからURL情報を取得し、メッセージ解釈部3
5へ送出する。メッセージ解釈部35は、URL情報を
解析し、解析結果を記録情報管理部37へ送出する。コ
マンドがサーバへのものである場合、記録情報管理部3
7は、コンテンツ情報がキャッシュされているか否かを
判定する。コンテンツ情報がキャッシュされていなけれ
ば、URL情報をメッセージ作成部36へ送出し、メッ
セージ作成部36がコマンドをWWWサーバ宛に送出す
る。このとき、記録情報管理部37はOS時計ハンドラ
43によって取得した日時情報を付加して、転送したコ
マンドを管理ファイルおよびコンテンツファイルへ記録
する。コンテンツファイルにはコマンドそのものを記録
し、管理ファイルには再生/編集時に必要な情報および
目次情報を記録する。管理ファイルおよびコンテンツフ
ァイルの光磁気ディスクへの書込は、OSファイルハン
ドラ40、およびSCSIドライバ41を介して行なわ
れる。WWWサーバから情報記録再生ソフト宛にコンテ
ンツ情報が送られてくると、コマンド同様メッセージ解
釈部35がコンテンツ情報の解釈を行ない、その結果を
記録情報管理部37へ送出する。通常コンテンツ情報
は、複数のファイルから構成されている。HTMLで記
述されたテキスト情報がまず最初にあり、そのページに
貼付けられる画像等が別ファイルとして送られてくる。
このとき、メッセージ解釈部35がHTMLテキストを
解釈することにより、WWWサーバ上でのファイル階層
構造を復元することが可能であり、記録されるコンテン
ツファイルも同様に階層構造で記録することが可能であ
る。コンテンツ情報を光磁気ディスクに記録しないモー
ドの場合には、プロトコル解釈部34から直接メッセー
ジ作成部36へコンテンツ情報を送出するだけでよい。
【0043】次に、キャッシュ機能について説明する。
記録情報管理部37にブラウザコマンドが到着したと
き、光磁気ディスク内に管理ファイルがあれば読出し、
その管理ファイルの中にコマンド12およびそのコマン
ド対応するコンテンツ情報があれば、コンテンツファイ
ルを読出してブラウザ宛に送出する。このことにより、
ネットワーク負荷を軽減することができる。また、ブラ
ウザからのコマンドがリロードの場合には、WWWサー
バへコマンドを発行する。
【0044】図6は、本実施の形態における情報記録再
生ソフトの処理手順を示すフローチャートである。ま
ず、ネットワークからメッセージを受信すると、これが
コンテンツ情報であるか否かを判定する(S10)。コ
ンテンツ情報であれば(S10,Yes)、ブラウザへ
コンテンツ情報を送出し(S11)、コンテンツ情報お
よび管理データを記録する(S12)。
【0045】ステップS10において、コンテンツ情報
でなければ(S10,No)、PCからのメッセージ受
信であるか否かを判定する(S13)。PCからのメッ
セージ受信でなければ(S13,No)、ステップS1
0へ戻る。また、PCからのメッセージ受信であれば
(S13,Yes)、そのメッセージがロードコマンド
であるか否かを判定する(S14)。ロードコマンドで
あれば(S14,Yes)、光磁気ディスク内にそのコ
マンドに対応するコンテンツ情報があるか否かを判定す
る(S15)。
【0046】ステップS15において、光磁気ディスク
内にコンテンツ情報がある場合(S15,Yes)、光
磁気ディスクからコンテンツ情報を読出し(S16)、
コンテンツ情報をブラウザへ送出する(S17)。ま
た、ステップS15において、光磁気ディスク内にコン
テンツ情報がなければ(S15,No)、ネットワーク
に対してコマンドを発行する(S19)。
【0047】ステップS14において、ロードコマンド
でなければ(S14,No)、リロードコマンドである
か否かを判定する(S18)。リロードコマンドであれ
ば(S18,Yes)、ネットワークへリロードコマン
ドを発行し(S19)、ステップS10へ戻る。また、
ステップS18において、リロードコマンドでなければ
(S18,No)、他のコマンドのチェックを行ない、
そのコマンドに対する処理を行なう(S20)。
【0048】図7は、図6のコンテンツ情報および管理
データの記録(S12)の処理手順を示すフローチャー
トである。まず、ファイル複合化モードであるか否かを
判定する(S21)。ファイル複合化モードであれば
(S21,Yes)、光磁気ディスク内にある複合ファ
イルをオープンし(S22)、その複合ファイルへファ
イル情報およびコンテンツ情報を追加して記録する(S
23)。そして、ステップS26へ進む。
【0049】また、ステップS21において、ファイル
複合化モードでなければ(S21,No)、単独ファイ
ルをオープンし(S24)、その単独ファイルへコンテ
ンツデータを記録する。
【0050】そして、管理ファイルをオープンし(S2
6)、管理ファイルへ管理情報を追加して記録する(S
27)。
【0051】図8は、本発明の実施の形態におけるディ
レクトリ(a)、複合ファイル(b)および単独ファイ
ル(c)のファイル構造を説明するための図である。デ
ィレクトリには、ファイル名、使用状況、作成日時、フ
ァイル容量、先頭データのFAT番号および属性等が記
録される。属性には、複合ファイルまたは単独ファイル
の識別情報が記録される。
【0052】複合ファイルは、複数のファイルを1つの
ファイルとしたものであり、それぞれのファイルにはフ
ァイル名、作成日時、ファイル容量および次のファイル
名の位置等が記録される。ファイル1〜mには、コンテ
ンツ情報が記録され、それぞれのデータは可変長であ
る。
【0053】また、単独ファイルは、ただ1つのコンテ
ンツ情報が記録され、そのデータ長は可変である。
【0054】図9は、管理ファイル情報を説明するため
の図である。管理ファイル情報は、キャラクタ数、作成
日時、PCからのコマンド、複合ファイルのファイル
名、ディレクトリ位置、複合ファイル内におけるサブフ
ァイル名、複合ファイル内におけるファイルの位置およ
びC/Rが記録される。複合ファイルには、古いコンテ
ンツ情報から順に記録される。
【0055】以上説明したように、本実施の形態におけ
る情報記録再生装置によれば、複数のコンテンツ情報を
複合ファイルにまとめることにより、記録媒体の容量を
効率よく使用することが可能となった。
【0056】
【発明の効果】請求項1における情報記録再生装置によ
れば、パソコン上の情報をクライアント側の要求に応じ
て再利用可能な形で記録媒体に記録するので、同じ情報
をアクセスするのにサーバ側に要求を出さずに高速にア
クセスすることが可能となった。
【0057】請求項2における情報記録再生装置によれ
ば、ネットワークを介して受信した情報を再利用可能な
形で記録媒体に記録するので、同じ情報をアクセスする
のにネットワークに対して要求を出す必要がなくなっ
た。
【0058】請求項3における情報記録再生装置によれ
ば、インターネットを介して受信した情報を再利用可能
な形で記録媒体に記録するので、同じ情報をアクセスす
るのにインターネットにアクセス要求を出す必要がなく
なった。
【0059】請求項4における情報記録再生装置によれ
ば、記録媒体は光磁気記録媒体であるので、クライアン
ト側の要求に応じた情報を多量に記録することが可能と
なった。
【0060】請求項5における情報記録再生装置によれ
ば、ネットワークを介して受信したコンテンツ情報を記
録媒体の所定のファイルに記録するので、記録媒体に効
率よく記録することが可能となった。
【0061】請求項6における情報記録再生装置によれ
ば、コンテンツ情報を編集可能な形式で単独でまたは複
数のファイルとまとめて1つの複合ファイルとして記録
媒体に記録するので、コンテンツ情報を効率よく記録媒
体に記録することが可能となった。
【0062】請求項7における情報記録再生装置によれ
ば、コマンドに対応するコンテンツ情報が記録媒体に記
録された複合ファイルの中にある場合は、当該コマンド
に対応するコンテンツ情報を複合ファイルの中から読出
して送出するので、複合ファイル内のコンテンツ情報を
有効に利用することが可能となった。
【0063】請求項8における情報記録再生装置によれ
ば、複合ファイルに古いファイルから順に記録するの
で、記録媒体に効率よく記録することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における情報記録再生装置の概略
構成を示すブロック図である。
【図2】PC2をインターネットに接続する場合のネッ
トワーク形態の例を示す図である。
【図3】本実施の形態における情報記録再生ソフトのソ
フトウェア構造を説明するための図である。
【図4】本発明の実施の形態におけるWWWサービスの
プロトコル概念を説明するための図である。
【図5】本発明の実施の形態における情報記録再生ソフ
トの概略構成を説明するためのブロック図である。
【図6】本発明の実施の形態における情報記録再生ソフ
トの処理手順を示すフローチャートである。
【図7】図6のコンテンツ、管理データ記録(S12)
の処理手順を説明するためのフローチャートである。
【図8】本発明の実施の形態におけるディレクトリ、複
合ファイルおよび単独ファイルのファイル構造を説明す
るための図である。
【図9】本発明の実施の形態における管理ファイル情報
の構造を説明するための図である。
【図10】従来の記録媒体におけるファイル構造を説明
するための図(その1)である。
【図11】従来の記録媒体におけるファイル構造を説明
するための図(その2)である。
【符号の説明】
1 情報記録再生装置 2 PC 3 プロバイダ 4 LAN 5 プロキシサーバ 10 光磁気ディスク 11 ピップアップ/ヘッドアンプ部 12 磁気ヘッド 13 磁気ヘッド制御部 14 スピンドルモータ 15 RFアンプ/レーザパワー制御部 16 サーボ制御部 17 PLL・タイミング生成部 18 アドレスデコーダ 19 変復調部 20 D−RAM 21 ECC/EDC部 22 PCインタフェース部 23 機器制御部 24 電源 31 ネットワークインタフェース 32 ネットワークドライバ 33 OS通信ハンドラ 34 プロトコル解釈部 35 メッセージ解釈部 36 メッセージ作成部 37 記録情報管理部 38 管理ファイルR/W部 39 コンテンツファイルR/W部 40 OSファイルハンドラ 41 SCSIドライバ 43 OS時計ハンドラ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パソコン上の情報をクライアント側の要
    求に応じて再利用可能な形で記録媒体に記録する、情報
    記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記パソコン上の情報は、ネットワーク
    を介して受信される、請求項1記載の情報記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ネットワークは、インターネットで
    ある、請求項2記載の情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記記録媒体は、光磁気記録媒体であ
    る、請求項1〜3のいずれかに記載の情報記録再生装
    置。
  5. 【請求項5】 ネットワークを介して受信したコンテン
    ツ情報を記録媒体の所定のファイルに記録するための記
    録手段と、 前記記録媒体に記録された所定のファイルからコンテン
    ツ情報を再生するための再生手段とを含む情報記録再生
    装置。
  6. 【請求項6】 ネットワークに対してコマンドを発行
    し、該コマンドに対するコンテンツ情報を受信するため
    のネットワークインタフェース手段と、 前記ネットワークインタフェース手段が受信したコンテ
    ンツ情報をファイルにし、当該ファイルを編集可能な形
    式で単独でまたは複数のファイルとまとめて1つの複合
    ファイルとして記録媒体に記録するための記録手段と、 前記記録媒体に記録された複合ファイルの中からファイ
    ルを選択的に再生するための再生手段とを含む情報記録
    再生装置。
  7. 【請求項7】 前記再生手段は、受けたコマンドに対応
    するコンテンツ情報が前記記録媒体に記録された複合フ
    ァイルの中にある場合は、当該コマンドに対応するコン
    テンツ情報を前記複合ファイルの中から読出して送出
    し、 前記コマンドに対応するコンテンツ情報が前記記録媒体
    に記録された複合ファイルの中にない場合は、当該コマ
    ンドをネットワークインタフェース手段に発行させる、
    請求項6記載の情報記録再生装置。
  8. 【請求項8】 前記記録手段は、古いファイルから順に
    前記複合ファイルに記録する、請求項6記載の情報記録
    再生装置。
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