JPH11119012A - 光反射板の製造方法及び液晶表示体 - Google Patents

光反射板の製造方法及び液晶表示体

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JPH11119012A
JPH11119012A JP9285756A JP28575697A JPH11119012A JP H11119012 A JPH11119012 A JP H11119012A JP 9285756 A JP9285756 A JP 9285756A JP 28575697 A JP28575697 A JP 28575697A JP H11119012 A JPH11119012 A JP H11119012A
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JP
Japan
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liquid crystal
substrate
resin layer
layer
light
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Pending
Application number
JP9285756A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Takayanagi
丘 高柳
Masayuki Iwasaki
政幸 岩崎
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 明暗のムラがなく、均一性に優れた新規な光
反射体の製造方法及び液晶表示体を提供すること。 【解決手段】 仮支持体4上に塗布により形成された平
均粒径もしくは平均凝集径が0.5〜50μmの微粒子
2を少なくとも1種を含有する微細凹凸構造を有する第
1の樹脂層3上に第2の樹脂層1を形成し、仮支持体4
を剥離後、微粒子を含有する第1の樹脂層3を除去し第
2の樹脂層1の表面に微細凹凸構造を形成しさらに金属
層を設けて光反射板(A)を製造する。この光反射板
(A)を用いて反射型液晶表示体が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は反射型液晶表示体等
に使用される光反射板の製造方法及び液晶表示体に関わ
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯用のパソコン、ワープロある
いはPDA、携帯電話等に反射型液晶表示体が多用され
るようになり、このような反射型液晶表示体(以下液晶
表示体と略す)には、基板と金属との間に熱膨張係数の
異なる薄膜層を設け、熱処理で凹凸を形成させた光反射
板、あるいはアルミニウム箔の圧延シートをポリエステ
ルフィルムで補強した光反射板等が使用される。
【0003】しかしながら、前者の方法では加熱処理に
より凹凸形成を行うため、熱処理時の温度ムラに起因す
る凹凸のムラが生じ、反射光にもムラが生じ好ましくな
い。後者の方法では圧延処理による特有の痕跡が残り、
反射光に指向性が現れ、明暗のムラが発生するという問
題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は明暗のムラが
無く、均一性に優れた新規な光反射板の製造方法及び液
晶表示体を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、仮支持
体上に塗布により形成された平均粒径もしくは平均凝集
径が0.5〜50μmの微粒子を少なくとも1種を含有
する微細凹凸構造を有する第1の樹脂層上に第2の樹脂
層を形成し、仮支持体を剥離後、粒子を含有する第1の
樹脂層を除去し第2の樹脂層表面に微細凹凸構造を形成
しさらに金属層を設けることにより解決された。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図面を参照しつつ
説明する。本発明では仮支持体(図1ー4)上に微粒子
(図1ー2)を含む第1の樹脂層(図1ー3)を設け
る。このとき、微粒子は第1の樹脂層から部分的に突き
出しており、第1の樹脂層表面には微細な凹凸構造が形
成される。
【0007】この上に第2の樹脂層を塗布等により設け
ると図1の概略断面図のようなシートとなる。この後、
水系あるいは溶剤系の処理液に前記シートを通して微粒
子を含有する第1の樹脂層を除去する。この結果、図2
に示したように第2の樹脂層表面に微細な凹凸構造が形
成される。更にこの上に金属層を設けることにより光反
射板が形成される(図3)。
【0008】本発明で用いる仮支持体(図1ー4)には
特に制限はないが、ポリエチレンテレフタレートフィル
ム、ポリエチレンナフタレートフィルム等が好適であ
る。この仮支持体上に設ける第1の樹脂層に含まれる微
粒子としては平均粒径0.5〜50μmの有機微粒子あ
るいは無機微粒子を用いることが出来る。平均粒径が
0.5μm以下では反射光の指向性が強くギラツキが生
じ、反射板として使用出来ない。また50μmより大き
いとやはり反射光の指向性が強くなり好ましくない。ま
た、微粒子の第1の樹脂層に対する混合比率は重量比率
で4/1から1/2程度が好ましい。4/1より微粒子
の比率が大きいと微粒子を含有する第1の樹脂層の仮支
持体への密着強度が弱くなりハンドリングに問題が生じ
る。一方1/2より少ないと微粒子が第1の樹脂層中に
埋もれた構造となり、微細な凹凸構造が充分に形成され
ない。
【0009】有機微粒子としてはアクリル、架橋アクリ
ル微粒子あるいはベンゾグアナミン微粒子等を用いるこ
とが出来るがこれらに制限されるものではない。無機微
粒子としては炭酸カルシウム、カオリン、タルク、水酸
化アルミニウム、酸化マグネシウム、シリカ等を用いる
ことが可能であるが、これらに制限されるものではな
い。
【0010】第1の樹脂は後の工程で水系の処理剤で除
去する場合は、水溶性あるいは酸、アルカリ水溶液に可
溶な樹脂を用いることが望ましい。具体的にはポバー
ル、ポリビニルピロリドン、セルロース及びその誘導
体、マレイン酸共重合体等が挙げられる。溶剤系処理液
で除去する場合はアクリル樹脂、フェノール樹脂等一般
的に溶剤可溶な樹脂を設けることが可能である。
【0011】本発明で用いる第2の樹脂は、アクリル樹
脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエス
テル樹脂、ポリアリレート樹脂、アセテート樹脂等を用
いることが出来る。また、光硬化性樹脂、熱硬化性樹脂
あるいは光熱硬化性樹脂等を用いることも可能で、この
場合、微粒子を含有する第1の樹脂層を除去する前にU
V光照射、熱処理を行うことが望ましい。
【0012】また、微粒子を含有する第1の樹脂層を除
去するのに溶剤系処理液を用いる場合には、その処理液
に不溶の樹脂を選定する必要がある。望ましくは、前述
の光、熱硬化性の樹脂を用いた方が良い。
【0013】本発明で微粒子を含有する第1の樹脂層を
除去するには、水系あるいは溶剤系処理液を用いること
が出来る。水系処理液は、水、塩酸等の希酸あるいは炭
酸ナトリウムや水酸化カリウム等を溶解したアルカリ水
溶液を用いることが出来る。溶剤系処理液としては、メ
チルエチルケトン等のケトン系溶剤、セロソルブ系の溶
剤等を用いることが出来る。但し、環境問題や作業性の
観点から、溶剤系処理液を用いるよりは水系処理液を用
いることが望ましい。
【0014】この微粒子を含有する第1の樹脂層を処理
液で除去すると、微細な凹凸構造が第2の樹脂層表面に
形成されるが、この微細な凹凸は第2の樹脂層表面の窪
みになっているのが特徴である。更に、第2の樹脂層表
面の微細な凹凸構造上に金属層を形成するが、これは蒸
着、スパッタリング、イオンプレーティングあるいは無
電解めっき、拡散転写等の方法をとることが可能であ
り、アルミニウム、銀、ニッケル、パラジウム、銅など
用いることが可能である。金属層の膜厚は光透過が無い
条件であれば良く、一般には0.05μmないしは0.
1μm以上設ければよい。このようにして光反射板
(A)を作製出来る。
【0015】反射型液晶表示体は、例えば文献、T.U
chida:SID Symp.Digest、P31
(1996)やElect.Disp.Forum‘9
6、P2/3(1996)等に詳しい。反射型液晶表示
体は2枚の対向する基板の間に液晶層(B)を介在させ
たものであり、光が入射する側の基板(C)は透明基板
であり、ガラス基板やプラスティック基板が用いられ
る。これと対向する基板(D)は透明基板あるいは不透
明基板を用いることが出来る。ここでの透明基板(D)
としてはガラス基板、プラスティック基板を用いること
が出来る。不透明基板としては金属板、金属箔を貼った
プラスティック基板、顔料等で不透明化したプラスティ
ック基板等を用いることが出来る。ここで、基板(D)
として不透明基板を用いることができるのは、光反射板
(A)を基板(D)上の液晶層(B)側に設けた場合の
みであり、光反射板(A)を基板(D)上の液晶層
(B)側と反対側に設けた場合には不透明基板を使用出
来ない。
【0016】本発明に関わる反射型液晶表示体の一例
は、液晶層(B)を介在して向かい合って貼りあわされ
た基板のうち光が入射する側の基板(C)が透明な基板
であり、これと対向するもう一方の基板(D)が透明も
しくは不透明の基板であって、基板(D)上の液晶層
(B)側に光反射板(A)を設けたものである。光反射
板(A)の微細な凹凸構造を有する表面は、液晶層
(B)側でも良いし、その反対側に向いていても良い。
また光反射板(A)の微細な凹凸構造を有する表面上に
アクリル樹脂などの樹脂層を設けることも出来る。
【0017】光反射板(A)の金属層を電極として用い
ることもでき、必要に応じてパターニングを行うことも
可能である。透明電極(G)は光が入射する側の基板
(C)上の液晶層(B)側に設ければよく、またカラー
フィルター層を設ける場合は、基板(C)と透明電極
(G)の間に設ければよい。更に液晶配向膜(H)は液
晶層(B)と透明電極(G)の間、及び液晶層(B)と
基板(D)上に設けた光反射板(A)の間に設ければよ
い。偏光板(I)は基板(C)上の液晶層(B)側と反
対側等に設けることが出来る。また、位相差板も必要に
応じて設けても良い。
【0018】本発明に関わる反射型液晶表示体のもう一
つの例は、液晶層(B)を介在して向かい合って貼りあ
わされた基板が透明基板であり、このうち光が入射する
側の基板(C)と対向するもう一方の基板(D)上の液
晶層(B)側と反対側に光反射板(A)を設けるもので
ある。光反射板(A)の微細な凹凸構造を有する表面は
液晶層(B)側でも良いし、その反対側に向いていても
良い。透明電極(G)は光が入射する側の基板(C)上
の液晶層(B)側に設ければよく、またカラーフィルタ
ー層を設ける場合は、基板(C)と透明電極(G)の間
に設ければよい。更に液晶配向膜(H)は液晶層(B)
と透明電極(G)の間、及び液晶層(B)と基板(D)
の間に設ける。偏光板(I)は基板(C)上の液晶層
(B)側と反対側、及び/あるいは基板(D)と光反射
板(A)の間に設けることが出来る。また、位相差板も
必要に応じて設けても良い。
【0019】本発明に関わるもう一つの反射型液晶表示
体の例は、 液晶層(B)を介在して向かい合って貼り
あわされた基板のうち、光が入射する側の基板(C)は
透明基板であり、これと対向する基板(D)上の液晶層
(B)側に金属の蒸着あるいはスパッタリングにより設
けられた金属反射層(E)上に、仮支持体上に塗布によ
り形成された平均粒径もしくは平均凝集径が0.5〜5
0μmの微粒子を少なくとも1種を含有する微細凹凸構
造を有する第1の樹脂層上に第2の樹脂層を形成し、仮
支持体を剥離後、微粒子を含有する第1の樹脂層を除去
し得られる、表面に微細凹凸構造を有する第2の樹脂層
(F)を設けたものである。
【0020】光反射層(A)の微細な凹凸構造を有する
表面は液晶層(B)側でも良いし、その反対側に向いて
いても良い。透明電極(G)は光が入射する側の基板
(C)上の液晶層(B)側及び光反射層上(F)の液晶
層(B)側に設ければよく、必要に応じて光反射層上
(F)の液晶層(B)側の間にアクリル樹脂等の樹脂層
を設けてもよい。またカラーフィルター層を設ける場合
は、基板(C)と透明電極(G)の間に設ければよい。
更に液晶配向膜(H)は液晶層(B)と透明電極(G)
の間、及び液晶層(B)と基板(D)上の透明電極
(G)の間に設ける。偏光板(I)は基板(C)上の液
晶層(B)側と反対側に設けることが出来る。また、位
相差板も必要に応じて設けても良い。ここで透明もしく
は不透明の基板上に設けられる金属反射層(E)は、ア
ルミニウムや銀等を蒸着したもの等を用いることが出来
る。勿論液晶表示体の構成はこれらに限られるものでは
無い。
【0021】
【実施例】
(実施例1)膜厚100μmのポリエチレンテレフタレ
ートフィルム上に下記組成の第1の樹脂層を乾燥後の膜
厚約6μmになるよう塗布した。なおここで用いた微粒
子のツネックスEの平均粒径は4.4μmである。 <第1の樹脂層塗液> ・ポリビニルアルコールPVA205(クラレ社製) 10%水溶液 37.5重量部 ・ポリビニルピロリドンK90(信越化学社製) 10%水溶液 18.8重量部 ・ヒドロキシプロピルメチルセルロースTC5E(五協産業社製) 5%水溶液 75.0重量部 ・炭酸カルシウム ツネックスE(白石工業社性) 20.0重量部 ・界面活性剤サーフロンS131(旭ガラス社製)30%溶液 0.65重量部 ・イオン交換水 40.0重量部
【0022】この微粒子を含有する第1の樹脂層の上に
メチルエチルケトンに溶解したアクリル樹脂を乾燥後の
膜厚が約100μmになるように塗布した。このように
して形成したシートからポリエチレンテレフタレートフ
ィルムを剥離し、1Nの塩酸水溶液に3分浸漬した。こ
の結果、第2の樹脂層、すなわちアクリル樹脂層表面に
は微細な凹凸構造が形成された。微細な凹凸構造はアク
リル樹脂層が窪んだような形状をしていた。更に第2の
樹脂層の微細凹凸構造が形成された表面上にアルミニウ
ムを蒸着で約0.2μmの膜厚になるように形成した。
このようにして形成された光反射板は反射光の指向性が
無く、均一性に優れた光反射板であった。
【0023】
【発明の効果】本発明の製造方法により、明暗のムラが
無く、取り扱い性に優れた光反射板を得ることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】仮支持体上に微粒子を含有する第1の樹脂層、
第2の樹脂層を形成した断面概略図である。
【図2】仮支持体を剥離後第1の微粒子を含有する第1
の樹脂層を除去した後の断面概略図である。
【図3】微細凹凸構造が形成された第2の樹脂層上に金
属層を設けた後の断面概略図である。
【符号の説明】
1 第2の樹脂層 2 第1の樹脂層に含有される微粒子 3 微粒子を含有する第1の樹脂層 4 仮支持体 5 微細凹凸構造が形成された第2の樹脂層上に設けら
れた金属層
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09F 9/00 333 G09F 9/00 333B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仮支持体上に塗布により形成された平均
    粒径もしくは平均凝集径が0.5〜50μmの微粒子を
    少なくとも1種を含有する微細凹凸構造を有する第1の
    樹脂層上に第2の樹脂層を形成し、仮支持体を剥離後、
    微粒子を含有する第1の樹脂層を除去し第2の樹脂層表
    面に微細凹凸構造を形成しさらに金属層を設けたことを
    特徴とする光反射板(A)の製造方法。
  2. 【請求項2】 液晶層(B)を介在して向かい合って貼
    りあわされた基板のうち光が入射する側の基板(C)が
    透明な基板であり、これと対向するもう一方の基板
    (D)が透明もしくは不透明の基板であって、基板
    (D)上の液晶層(B)側に請求項1記載の光反射板
    (A)を設けることを特徴とする反射型液晶表示体。
  3. 【請求項3】 液晶層(B)を介在して向かい合って貼
    りあわされた基板が透明基板であり、このうち光が入射
    する側の基板(C)と対向するもう一方の基板(D)上
    の液晶層(B)側と反対側に請求項1記載の光反射板
    (A)を設けることを特徴とする反射型液晶表示体。
  4. 【請求項4】 液晶層(B)を介在して向かい合って貼
    りあわされた基板のうち、光が入射する側の基板(C)
    は透明基板であり、これと対向する基板(D)上の液晶
    層(B)側に設けられた金属反射層(E)上に、仮支持
    体上に塗布により形成された平均粒径もしくは平均凝集
    径が0.5〜50μmの微粒子を少なくとも1種を含有
    する微細凹凸構造を有する第1の樹脂層上に第2の樹脂
    層を形成し、仮支持体を剥離後、微粒子を含有する第1
    の樹脂層を除去し得られる、表面に微細凹凸構造を有す
    る第2の樹脂層(F)を設けることを特徴とする反射型
    液晶表示体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001133614A (ja) * 1999-10-29 2001-05-18 Hitachi Chem Co Ltd 拡散反射板及びその転写原型、その製造方法及びそれを用いたベースフィルム、転写フィルム、並びにこれらを用いた拡散反射板の製造方法
US6860613B2 (en) 2001-08-13 2005-03-01 Citizen Electronics Co., Ltd. Lighting panel device for illumination of an object
KR100824778B1 (ko) 2007-01-31 2008-04-23 (주)엔티아이 반구형 렌즈 타입 확산시트의 제조방법과 그에 의해 제조된확산시트 및 확산시트 제조용 비드 배열판
WO2014190689A1 (zh) * 2013-05-30 2014-12-04 合肥京东方光电科技有限公司 印刷版、散射膜层及其制作方法、显示装置

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