JPH11118334A - 冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造 - Google Patents

冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造

Info

Publication number
JPH11118334A
JPH11118334A JP10021229A JP2122998A JPH11118334A JP H11118334 A JPH11118334 A JP H11118334A JP 10021229 A JP10021229 A JP 10021229A JP 2122998 A JP2122998 A JP 2122998A JP H11118334 A JPH11118334 A JP H11118334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hinge
upper hinge
fastening hole
hinge support
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10021229A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4005202B2 (ja
Inventor
Pil Don Joo
ピル ドン ジョー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JPH11118334A publication Critical patent/JPH11118334A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4005202B2 publication Critical patent/JP4005202B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D7/00Hinges or pivots of special construction
    • E05D7/12Hinges or pivots of special construction to allow easy detachment of the hinge from the wing or the frame
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D7/00Hinges or pivots of special construction
    • E05D7/08Hinges or pivots of special construction for use in suspensions comprising two spigots placed at opposite edges of the wing, especially at the top and the bottom, e.g. trunnions
    • E05D7/081Hinges or pivots of special construction for use in suspensions comprising two spigots placed at opposite edges of the wing, especially at the top and the bottom, e.g. trunnions the pivot axis of the wing being situated near one edge of the wing, especially at the top and bottom, e.g. trunnions
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/30Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
    • E05Y2900/31Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances for refrigerators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/02Details of doors or covers not otherwise covered
    • F25D2323/024Door hinges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、上部ヒンジをヒンジ支持具に、よ
り堅固に支持し、時間が経っても、ドアーの隙間発生を
防止し、無駄な電力の損失が防止出来得る冷蔵庫の上部
ヒンジ体の結合構造を実現することを目的とする。 【解決手段】 冷蔵庫本体の上面前方の角に一体形成さ
れるヒンジ支持具100と、前記ヒンジ支持具100の
上方から下方に挿入結合され、後端部には前記ヒンジ支
持具100に挿入される挿入片220が後方に突成され
ており、前端部が内側に屈曲され、その端部が円弧形に
形成されている平板状の上部ヒンジ200と該上部ヒン
ジ200の上方から下方に挿入され、前記上部ヒンジ2
00を前ヒンジ支持具100に着脱させるヒンジ着脱レ
バー300と、から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫の上部ヒン
ジ体の結合構造に係るもので、詳しくは、ドアーを本体
により堅固に支持することにより、ドアーと本体との間
の隙間が防止できる冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫は、図6に示したよう
に、食品などを収納する本体10と、前記本体10に揺
動自在に装着され、揺動することにより冷蔵庫の内部を
開閉させるドアー30と、前記ドアー30を前記本体1
0に揺動自在に固定支持するヒンジ手段50と、から構
成される。
【0003】前記ヒンジ手段50は、前記本体10の上
面前方の角に設置され、前記ドアー30を上部から前記
本体10に揺動自在に固定支持する上部ヒンジ体500
と、前記本体10の下部前方の角に設置され、前記ドア
ー30を下部から前記本体10に揺動自在に固定支持す
る下部ヒンジ体600と、から構成される。
【0004】前記のように構成された従来の冷蔵庫にお
いて、前記上部ヒンジ体500は、図7に示したとお
り、前記本体10の上面前方の角に一体形成される平板
形状のヒンジ支持具510と、前記ヒンジ支持具510
の上方から下方に挿入結合され、後端部には前記ヒンジ
支持具510に挿入される結合片531が突成され、前
端部には一側が内側に屈曲形成される上部ヒンジ530
と、前記上部ヒンジ530の上方から下方に挿入され、
前記上部ヒンジ530を前記ヒンジ支持具510に着脱
させる ‘逆L’字形状をしたヒンジ着脱レバー550
と、から構成される。
【0005】前記ヒンジ支持具510は、その中央に、
長さ方向に一対の結合孔511が穿孔され、該結合孔5
11の左右には、前記ヒンジ着脱レバー550が挿入さ
れるように着脱溝513aが形成され、該側端面図が逆
コ字形状をした着脱調節片513が上方に立設されてい
る。且つ、前記ヒンジ支持具510の後端部には、前記
上部ヒンジ530の結合片531が挿入されるように、
中央部に挿入溝515aが形成されている連結片515
が上方に立設されている。
【0006】前記上部ヒンジ530は、前記ヒンジ支持
具510に穿孔された結合孔511に対応できるよう
に、下面中央に下方に向かって、一対の結合突起533
が突成され、且つ、前端部の下面中央には前記ドアー3
0に形成されているヒンジ孔(図示せず)に挿入され、
前記ドアー30を前記本体10に揺動自在に固定支持す
るヒンジピン535が下方に突成されている。
【0007】前記ヒンジ着脱レバー550は、使用者が
掴んで操作できるように形成された平板状の操作レバー
551と、前記操作レバー551の下部が下方に垂直切
刻され、前記操作レバー551の回転により前記上部ヒ
ンジ530を前記ヒンジ支持具510に密着又は、離脱
させる密着板553と、から構成され、前記密着板55
3の幅方向の両端部には、前記ヒンジ支持具510に形
成された着脱調節片513の着脱溝513aに揺動自在
に挿入される着脱突起553aが突成されている。
【0008】前記のように構成される上部ヒンジ体50
0の結合順序を図面を用いて説明する。従来の上部ヒン
ジ体500の結合順序は、図6乃至図8に示したよう
に、先ず、本体10の上面前方の角に前記本体10と一
体に形成されているヒンジ支持具510の連結片515
に、上部ヒンジ530の後端部に突成されている結合片
531を挿入すると同時に、該上部ヒンジ530の下面
中央部に下方に突成されている一対の結合突起533を
前記ヒンジ支持具510の結合孔511に挿入して前記
上部ヒンジ530を前記ヒンジ支持具510に結合す
る。
【0009】次いで、ヒンジ着脱レバー550に形成さ
れている着脱突起553aを前記ヒンジ着脱レバー55
0の操作レバー551が上方に垂直になった状態で前記
ヒンジ支持具510の着脱溝513aに前方から後方に
挿入し、前記操作レバー551を下方に90°回転させ
る。
【0010】前記のように前記操作レバー551を下方
に90°回転させると、前記密着板553が回転しなが
ら上部ヒンジ530を下方に押すことになり、前記上部
ヒンジ530は、前記ヒンジ支持具510に密着結合さ
れる。次いで、前記上部ヒンジ530の前端部下面に形
成されているヒンジピン535を前記ドアーに形成され
ているヒンジ孔(図示せず)に挿入することにより、前
記上部ヒンジ体500の結合を完了する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前記のような
従来の上部ヒンジ体は、上部ヒンジをヒンジ支持具に押
しつける密着板と着脱突起との距離が一定に決まってお
り、且つ、前記密着板が前記操作レバーの下部が下方に
垂直切刻され形成される板状の状態であるため、前記上
部ヒンジを前記ヒンジ支持具に堅固に支持することがで
きないという不都合な点があった。
【0012】又、前記上部ヒンジが前記ヒンジ支持具に
堅固に支持できないことにより、時間の経過に伴い、ド
アーと本体との間に隙間が発生して電力が無駄に損失さ
れるという不都合な点があった。
【0013】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、ドアーを本体に堅固に支持することが
でき、又、それにより、長期間が経過しても、ドアーと
本体の間に隙間が発生しない冷蔵庫の上部ヒンジ体の結
合構造を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造
は、本体の上面前方の角に一体形成されるヒンジ支持具
と、前記ヒンジ支持具の上方から下方に挿入結合され、
後端部には前記ヒンジ支持具に挿入される挿入片が後方
に突成されており、前端部が内側に屈曲され、その端部
が円弧形に形成されている平板状の上部ヒンジと、前記
上部ヒンジの上方から下方に挿入され、前記上部ヒンジ
を前記ヒンジ支持具に着脱させるヒンジ着脱レバーと、
から構成される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る冷蔵庫の上部
ヒンジ体の結合構造を図面を用いて説明する。説明中、
従来の構成と同一な部分に対しては、同一符号を用い
る。本発明に係る冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造は、
図1に示したとおり、本体10の上面前方の角に一体形
成されるヒンジ支持具100と、前記ヒンジ支持具10
0の上方から下方に挿入結合され、後端部には前記ヒン
ジ支持具100に挿入される挿入片220が後方に突成
され、前端部は内側に屈曲され、その端部が円弧形に形
成されている平板形状の上部ヒンジ200と、前記上部
ヒンジ200の上方から下方に挿入され、前記上部ヒン
ジ200を前記ヒンジ支持具100に着脱させるヒンジ
着脱レバー300と、から構成される。
【0016】前記ヒンジ支持具100は、その両端部が
下方に垂直切刻され、該垂直切刻されたそれぞれの端部
が更に、外側に水平切刻形成され、上方に屈曲形成され
た部分の後端部中央に、前記上部ヒンジ200の後端部
に形成された挿入片220が挿入できるように長方形の
挿入孔120が形成され、該挿入孔120の前方には、
前記ヒンジ着脱レバー300が挿入できるように長さ方
向に所定長さを持つ第1締結孔140が形成されてい
る。
【0017】前記第1締結孔140は、前記ヒンジ着脱
レバー300が長さ方向にのみ挿入できるよう、長さ方
向は長く、幅方向は短い‘+’形状に形成される。前記
上部ヒンジ200は、前端部の下面中央にドアー30の
ヒンジ孔(図示せず)に挿入され、前記ドアー30を本
体10に揺動自在に支持するヒンジピン240が下方に
突成され、該ヒンジピン240の後方には、前記第1締
結孔140に対応できるように、締結部260が形成さ
れている。
【0018】前記締結部260は、図2及び図3に示し
たとおり、前記ヒンジ着脱レバー300が、長さ方向に
のみ挿入可能になるように長さ方向は長く、幅方向は短
く形成される第2締結孔262と、該第2締結孔262
の幅方向に対して、上方に所定の傾斜を持つ傾斜面26
4と、該傾斜面264の頂上部に前記第2締結孔262
の幅方向の長さ方向に形成される係止溝266と、を含
めて構成される。
【0019】前記ヒンジ着脱レバー300は、使用者が
掴んで操作する平板状の操作ハンドル320と、該操作
ハンドル320の下部が下方に垂直切刻され、前記上部
ヒンジ200とヒンジ支持具100に形成されている第
1締結孔140と第2締結孔262に挿入される密着板
340とから構成される。
【0020】前記密着板340は、中間部の両側が、前
記上部ヒンジ200とヒンジ支持具100が嵌合される
ように内側に切り欠かれ、その正断面図が90回転した
H形状をした固定溝342が形成される。
【0021】前記のように構成される本発明に係る冷蔵
庫の上部ヒンジ体の結合順序を図面を用いて説明する。
本発明に係る冷蔵庫においての上部ヒンジ体の結合順序
は、図4及び図5に示したように、先ず、本体10の上
面前方の角に一体形成されているヒンジ支持具100の
挿入孔120に、前記上部ヒンジ200の挿入片220
を挿入させ、前記上部ヒンジ200を前記ヒンジ支持具
100に結合させる。
【0022】次いで、ヒンジ着脱レバー300の密着板
340に形成されている固定溝342の下部342bが
前記ヒンジ支持具100の下面に位置し、前記固定溝3
42の上部342aが前記上部ヒンジ200の上面に位
置するようにして前記ヒンジ着脱レバー300を前記上
部ヒンジ200とヒンジ支持具100に形成されている
第1締結孔140と第2締結孔262に挿入させ、水平
方向に90°回転させることにより、前記上部ヒンジ2
00を前記ヒンジ支持具100に密着固定させる。
【0023】このとき、前記ヒンジ着脱レバー300の
密着板340を水平方向に90°回転させると前記密着
板340に形成された固定溝342の上部342aは前
記上部ヒンジ200の上面に形成されている締結部26
0の傾斜面264に沿って移動し、該傾斜面264の頂
上に至っては、該傾斜面264の頂上に形成された係止
溝266に係合される。又、前記固定溝342の下部3
42bは、前記ヒンジ支持具100の下面に密着固定さ
れるので、前記上部ヒンジ200は前記ヒンジ支持具1
00に遊動することなく、堅固に固定結合される。
【0024】即ち、前記ヒンジ着脱レバー300の密着
板340を水平方向に90°回転させると、該回転によ
り前記固定溝342に前記上部ヒンジ200とヒンジ支
持具100が挟まれ、前記固定溝342の上部342a
は、前記上部ヒンジ200の上面に当接され、前記固定
溝の下部342bは、前記ヒンジ支持具100の下面に
当接されるようになり、前記ヒンジ支持具100の上面
に前記上部ヒンジ200が遊動できないように堅固に固
定結合されるようになるのである。
【0025】次いで、前記上部ヒンジ200のヒンジピ
ン240を前記ドアー30のヒンジ孔(図示せず)に挿
入することにより、本発明に係る上部ヒンジ体の結合を
完了する。反対動作に対する説明は、前記の逆順に行わ
れるので省略する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る冷蔵
庫の上部ヒンジ体の結合構造は、ヒンジ着脱レバーを上
部ヒンジとヒンジ支持具とに挿入し、水平方向に回転さ
せ、上部ヒンジの係止溝に係合させることにより、上部
ヒンジをヒンジ支持具により堅固に固定結合することが
できるという効果がある。
【0027】且つ、上部ヒンジをヒンジ支持具に、より
堅固に固定結合することができることにより、長期間が
経過しても、ドアーと本体の間に隙間が発生しないの
で、無駄な電力の損失がなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る上部ヒンジ体の構成を示した分解
斜視図である。
【図2】本発明に係る上部ヒンジ体の締結部を拡大して
示した部分詳細図である。
【図3】本発明に係る上部ヒンジ体を拡大して示した側
面図である。
【図4】本発明に係る上部ヒンジ体の結合状態を示した
側断面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】冷蔵庫の全体の構成を示した斜視図である。
【図7】従来の上部ヒンジ体の構成を示した分解斜視図
である。
【図8】従来の上部ヒンジ体の結合順序を説明するため
の図で(A)はヒンジ着脱レバーを下方に90°回転さ
せ、上部ヒンジをヒンジ支持具に密着させた状態を示し
た側断面図、(B)はヒンジ体のヒンジ着脱レバーを上
方に90°回転させ、上部ヒンジをヒンジ支持具から離
脱させた状態を示した側断面図である。
【符号の説明】
100…ヒンジ支持具 120…挿入孔 140…第1締結孔 200…上部ヒンジ 220…挿入片 240…ヒンジピン 260…締結部 262…第2締結孔 264…傾斜面 266…係止溝 300…ヒンジ着脱レバー 320…操作ハンドル 340…密着板 342…固定溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体10の上面前方の角に一体形成され
    るヒンジ支持具100と;前記ヒンジ支持具100の上
    方から下方に挿入結合され、後端部には前記ヒンジ支持
    具100に挿入される挿入片220が後方に突成されて
    おり、前端部が内側に屈曲され、その端部が円弧形に形
    成されている平板形状の上部ヒンジ200と;前記上部
    ヒンジ200の上方から下方に挿入され、前記上部ヒン
    ジ200を前記ヒンジ支持具100に着脱させるヒンジ
    着脱レバー300と;から構成されることを特徴とする
    冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造。
  2. 【請求項2】 前記ヒンジ支持具100は、その両端部
    が下方に垂直切刻され、該垂直切刻されたそれぞれの端
    部が更に、外側に水平切刻形成され、上方に屈曲形成さ
    れた部分の後端部中央に、前記上部ヒンジ200の後端
    部に形成された挿入片220が挿入できるように長方形
    の挿入孔120が形成され、該挿入孔120の前方に
    は、前記ヒンジ着脱レバー300が挿入できるように長
    さ方向に所定長さを持つ第1締結孔140が形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の上部ヒン
    ジ体の結合構造。
  3. 【請求項3】 前記第1締結孔140は、前記ヒンジ着
    脱レバー300が長さ方向にのみ挿入できるよう、長さ
    方向は長く、幅方向は短い‘+’形状に形成されること
    を特徴とする請求項2記載の冷蔵庫の上部ヒンジ体の結
    合構造。
  4. 【請求項4】 前記上部ヒンジ200は、前端部の下面
    中央にドアー30のヒンジ孔に挿入され、前記ドアー3
    0を本体10に揺動自在に支持するヒンジピン240が
    下方に突成され、該ヒンジピン240の後方には、前記
    第1締結孔140に対応できるように、締結部260が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫
    の上部ヒンジ体の結合構造。
  5. 【請求項5】 前記締結部260は、前記ヒンジ着脱レ
    バー300が、長さ方向にのみ挿入可能になるように長
    さ方向は長く、幅方向は短く形成される第2締結孔と、
    該第2締結孔262の幅方向に対して、上方に所定の傾
    斜を持つ傾斜面264と、前記傾斜面264の頂上部に
    前記第2締結孔262の幅方向の長さ方向に形成される
    係止溝266と、を含めて構成されることを特徴とする
    請求項4記載の冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造。
  6. 【請求項6】 前記ヒンジ着脱レバー300は、平板状
    の操作ハンドル320と、該操作ハンドル320の下部
    が下方に垂直切刻され、前記上部ヒンジ200とヒンジ
    支持具100に形成されている第1締結孔140と第2
    締結孔262に挿入される密着板340とから構成され
    ることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の上部ヒンジ
    体の結合構造。
  7. 【請求項7】 前記密着板340は、中間部の両側に、
    前記上部ヒンジ200とヒンジ支持具100が嵌合され
    るように内側に切り欠かれて固定溝342が形成されて
    いることを特徴とする請求項6記載の冷蔵庫の上部ヒン
    ジ体の結合構造。
JP02122998A 1997-10-09 1998-02-02 冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造 Expired - Fee Related JP4005202B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR51787/1997 1997-10-09
KR1019970051787A KR100249364B1 (ko) 1997-10-09 1997-10-09 냉장고의 힌지 구조

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11118334A true JPH11118334A (ja) 1999-04-30
JP4005202B2 JP4005202B2 (ja) 2007-11-07

Family

ID=19522430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02122998A Expired - Fee Related JP4005202B2 (ja) 1997-10-09 1998-02-02 冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6085385A (ja)
JP (1) JP4005202B2 (ja)
KR (1) KR100249364B1 (ja)
CN (1) CN1128975C (ja)
AU (1) AU740516B2 (ja)
CA (1) CA2226703C (ja)
GB (1) GB2330174B (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6755493B1 (en) 2000-09-19 2004-06-29 Chatsworth Products, Inc. Wall mounted cabinet having improved hinge design
DE20108316U1 (de) 2001-05-17 2002-09-19 MEPLA-Werke Lautenschläger GmbH & Co. KG, 64354 Reinheim Türflügel-Anschlagteil für Gelenkscharniere zur verschwenkbaren Anlenkung von rahmenlosen Spiegel- oder Glastüren am Korpus von Spiegel- oder Glastürschränken
US6582036B2 (en) * 2001-07-23 2003-06-24 The Vendo Company Door retaining device
US7065832B2 (en) * 2003-05-29 2006-06-27 Maytag Corporation Upper hinge assembly for refrigerator door
KR100637284B1 (ko) * 2003-12-10 2006-10-25 주식회사 강산이엔에스 강화 자동도어용 힌지장치
BRPI0604684A (pt) * 2006-10-20 2008-06-10 Brasilata Embalagens Metalicas arranjo de fechamento para latas
US8335695B2 (en) * 2007-11-16 2012-12-18 Express Scripts, Inc. Pharmaceutical pricing method
KR101469980B1 (ko) * 2008-04-02 2014-12-05 엘지전자 주식회사 힌지어셈블리
KR20100019616A (ko) * 2008-08-11 2010-02-19 삼성전자주식회사 냉장고
CN101945553A (zh) * 2009-07-03 2011-01-12 深圳富泰宏精密工业有限公司 限位结构及具有该限位结构的便携式电子装置
US8690273B2 (en) * 2010-03-26 2014-04-08 Whirlpool Corporation Method and apparatus for routing utilities in a refrigerator
US20150145400A1 (en) * 2013-11-27 2015-05-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
CN104677022B (zh) * 2015-01-15 2017-07-18 合肥美的电冰箱有限公司 家用器具
US9885514B2 (en) * 2015-12-04 2018-02-06 Whirlpool Corporation Foldable hinge for refrigerator door
CN105507708A (zh) * 2015-12-22 2016-04-20 青岛海尔股份有限公司 冰箱铰链组件
CN107366486A (zh) * 2016-05-13 2017-11-21 苏州三星电子有限公司 一种具有固定结构的合页及采用该合页的箱门固定方法
CN106855339B (zh) * 2017-02-09 2020-07-24 武汉海尔电冰柜有限公司 一种冷柜的铰链组件、安装方法以及冷柜
US11072956B2 (en) 2019-05-21 2021-07-27 Whirlpool Corporation Hinge bracket
US11970895B2 (en) 2019-05-21 2024-04-30 Whirlpool Corporation Hinge bracket assembly
CN110388152B (zh) * 2019-07-11 2021-04-23 合肥华凌股份有限公司 用于制冷设备的铰链组件、箱体组件和制冷设备
CN113882772B (zh) * 2020-07-03 2022-08-19 青岛海尔电冰箱有限公司 防倾倒且旋转轴可变的冰箱

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1087576A (en) * 1912-06-20 1914-02-17 Lyman K Eddy Self-locking hinge.
US2603822A (en) * 1947-04-08 1952-07-22 Fred S Evans Three-piece hinge
IT1112337B (it) * 1978-08-26 1986-01-13 Heinze Richard Gmbh Co Kg Piastra di montaggio per il fissaggio di un braccio di cerniera ad un mobile
US4416086A (en) * 1981-08-03 1983-11-22 Ardco, Inc. Adjustable door mounting arrangement for refrigerated display cabinets
AT384066B (de) * 1984-10-19 1987-09-25 Blum Gmbh Julius Scharnier
US4610489A (en) * 1985-03-06 1986-09-09 Kent Subsidiary Of Kidde Inc. Medicine cabinet assembly and method of mounting same
DE9112453U1 (de) * 1991-10-07 1992-03-05 Mepla-Werke Lautenschläger GmbH & Co. KG, 6107 Reinheim Montageplatte für Möbelscharniere
KR0169462B1 (ko) * 1996-10-08 1999-10-01 삼성전자주식회사 냉장고
KR200205397Y1 (ko) * 1997-08-30 2000-12-01 구자홍 냉장고의 도어힌지 구조

Also Published As

Publication number Publication date
CA2226703A1 (en) 1999-04-09
GB2330174A (en) 1999-04-14
GB2330174B (en) 2002-01-09
KR100249364B1 (ko) 2000-04-01
US6085385A (en) 2000-07-11
CN1214443A (zh) 1999-04-21
JP4005202B2 (ja) 2007-11-07
CA2226703C (en) 2007-05-29
AU740516B2 (en) 2001-11-08
GB9800849D0 (en) 1998-03-11
AU5037498A (en) 1999-04-29
CN1128975C (zh) 2003-11-26
KR19990031167A (ko) 1999-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11118334A (ja) 冷蔵庫の上部ヒンジ体の結合構造
JP3269607B2 (ja) 着脱可能なヒンジピンを有する冷蔵庫
JPH11166788A (ja) 冷蔵庫の下部ヒンジ体の結合構造
JPH11258007A (ja) メータの取付構造およびメータ取付方法
JP3672844B2 (ja) 止め金具及び該止め金具の製造方法
JP2001355368A (ja) 止め金具及び該止め金具の製造方法
JP2001059640A (ja) 空気調和機
JP3939958B2 (ja) 冷蔵庫用カバーパネルユニット
JP2001262935A (ja) 自動車用ドアトリムのスイッチパネル取付け構造
JP3086094U (ja) ローラースケートのローラー支持構造
JPH09242435A (ja) 開口枠
JPH0818257A (ja) プリント基板の固定具
JP3159611B2 (ja) 冷蔵庫等のフロントパネル構造
JP3592301B2 (ja) 簡易建造物の床パネルと側面パネルの接続構造
MXPA98001100A (en) Frame of superior gozne for refrigerator
JP3945735B2 (ja) 金属製内壁枠上部固定金具
JP2003230439A (ja) 天袋用キャビネットの壁への取付具、及び該取付具を用いた天袋用キャビネットの壁への取付構造
JPH10315921A (ja) ワイパー連結機構
JPH0332706Y2 (ja)
JPH10315922A (ja) ワイパー連結機構
JP2003135316A (ja) 小形モップ
JPH09220129A (ja) カウンター等における天板と側板との連結装置
JP3078207U (ja) バックル止具
JP2507966Y2 (ja) 枠杆の結合構造
JP2001288864A (ja) 屋根用雪止め金具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061212

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070309

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070612

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070724

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees