JPH09242435A - 開口枠 - Google Patents

開口枠

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Publication number
JPH09242435A
JPH09242435A JP4916896A JP4916896A JPH09242435A JP H09242435 A JPH09242435 A JP H09242435A JP 4916896 A JP4916896 A JP 4916896A JP 4916896 A JP4916896 A JP 4916896A JP H09242435 A JPH09242435 A JP H09242435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
screw
frame
hanging piece
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4916896A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kishita
浩 樹下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP4916896A priority Critical patent/JPH09242435A/ja
Publication of JPH09242435A publication Critical patent/JPH09242435A/ja
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  • Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】縦枠をスタッド等の固定部材に固定後に上枠を
固定することができ、軽量化でき施工容易であって縦枠
の対向側面と当たり部との隙間を防止することができる
開口枠を提供する。 【解決手段】上端部の凹部9に貫通する孔11を対向側
面1aに有する一対の縦枠1と、縦枠1に載架する載架
部18および対向側面1aに当接する当たり部8を両端
に有するとともに凹部9に挿入する垂下片6を有し孔1
1に整合するねじ孔20を垂下片6に形成した上枠2
と、垂下片6の表面のねじ孔20よりも上側に設けた支
点突起21と、孔11を通してねじ孔20に螺合するこ
とにより支点突起21を支点に垂下片6を引き寄せる引
きねじ10とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーティション
のドア枠等の開口枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、パーティション70のドア枠7
1を示し、このドア枠71は、一対の縦枠72と上枠7
3により構成されている。74は蝶番、75はドアであ
る。従来のドア枠71の縦枠72と上枠73の固定手段
は、溶接・仕上げにより一体化したり、図8または図9
のように構成していた。
【0003】図8は、縦枠72に上端部に凹部77を設
け、この凹部77に貫通するねじ孔78を対向側面72
a側の上枠補強材79に形成し、上枠73は縦枠72の
上端部に載架する載架部76および対向側面72aに当
接する当たり部80を両端に設けるとともに凹部77に
嵌合する垂下片81を有し、ねじ孔78aに整合する孔
82を垂下片81に形成している。縦枠72の上端部の
対向側面72a側に切欠83を形成し、切欠83の縁部
に載架部76を形成することにより当たり部80を対向
側面72aに対向している。
【0004】このドア枠71の組立は、一対の縦枠72
の凹部77に垂下片81を嵌合し、載架部76を凹部7
7の切欠83に載架し、孔82にねじ84を通してねじ
孔78にねじ込んで連結する。このように一対の縦枠7
2と上枠73とで三方枠を構成した状態で、既に建て込
んであるパーティション70の強度部材であるスタッド
85に固定する。
【0005】図9は、上枠73の両端に垂直片87を設
け、垂直片87にねじ孔82を形成し、一方縦枠72の
上端部の縦枠補強材79に垂直片87に対向する立片8
8を設け、ねじ孔82に整合する孔78を立片88に形
成し、ねじ84を孔78に通しねじ孔82に螺合するこ
とにより上枠73と縦枠72とを連結している。切欠8
3および当たり部80の構成は図8と共通し、また床面
で組立られた後パーティション70に建て込むことも共
通している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの開口
枠は、床面で組立られた状態でパーティションに建て込
む際に、縦枠と上枠の固定部分にひねり等の応力が働く
ため、かなりの強度が必要であった。そのため重量も重
くなり、施工が大変であった。また、垂下片81や垂直
片87を対向側面72a側にねじ84で締付けると対向
側面72aと当たり部80との間に隙間が形成されて外
観が悪いという欠点があった。
【0007】したがって、この発明の目的は、縦枠をス
タッド等の固定部材に固定後に上枠を固定することがで
き、軽量化でき施工容易であって縦枠の対向側面と当た
り部との隙間を防止することができる開口枠を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の開口枠
は、上端部に凹部を有しこの凹部に貫通する孔を対向側
面に有する一対の縦枠と、この一対の縦枠の前記上端部
に載架する載架部および前記対向側面に当接する当たり
部を両端に有するとともに前記凹部に挿入する垂下片を
有し前記孔に整合するねじ孔を前記垂下片に形成した上
枠と、前記凹部の前記対向側面側の内面とこれに向い合
う前記垂下片の表面の少なくともいずれか一方で前記孔
よりも上側に設けた支点突起と、前記孔を通して前記ね
じ孔に螺合することにより前記支点突起を支点に前記垂
下片を引き寄せて前記縦枠の前記対向側面を前記当たり
部に当接させる引きねじとを備えたものである。
【0009】請求項1記載の開口枠によれば、上枠の垂
下片を縦枠の凹部に挿入し、載架部を縦枠の上端部に載
架し、対向側面より孔を通してねじ孔に引きねじを締め
つけることにより連結されるとともに支点突起を支点に
垂下片の支点突起よりも上方側が対向側面から離れる方
向に移動して当たり部が対向側面に当接する。したがっ
て、縦枠を先にたとえばパーティションのスタッド等の
固定部材に固定した状態で上枠を縦枠に固定でき、この
ため軽量化できるので施工容易になるとともに、縦枠の
対向側面と当たり部との隙間を防止することができる。
【0010】請求項2記載の開口枠は、上端部に凹部を
有しこの凹部に貫通するねじ孔を対向側面に有する一対
の縦枠と、この一対の縦枠の前記上端部に載架する載架
部および前記対向側面に当接する当たり部を両端に有す
るとともに前記凹部に挿入する垂下片を有する上枠と、
前記ねじ孔に螺合して前記垂下片を先端で押圧すること
により前記縦枠の前記対向側面を前記当たり部に当接さ
せる押しねじとを備えたものである。
【0011】請求項2記載の開口枠によれば、上枠の垂
下片を縦枠の凹部に挿入し、載架部を縦枠の上端部に載
架し、対向側面のねじ孔に押しねじを螺通して先端で垂
下片を押圧することにより、当たり部が対向側面に当接
する。したがって、請求項1と同効果がある。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1ないし図3により説明する。すなわち、この開口枠
は、縦枠1と、上枠2と、引きねじ10とを有する。縦
枠1は、上端部に凹部9を有し、この凹部9に貫通する
孔11を対向側面1aに有する。実施の形態の縦枠1は
リップ溝形をなし、その中空内に補強のため溝形の縦枠
補強材12を内装している。また中空構造により縦枠補
強材12を含む縦枠1の上端部を凹部9とし、縦枠1お
よび縦枠補強材12の上端部の対向側面1a側に切欠1
3,14を形成している。また縦枠1の対向側面1aの
一側に戸当たり15を一体に形成している。また縦枠補
強材12の切欠14の縁部の中央に突起16を一体形成
し、切欠14の縁部の両側に振れ止めガイド17を突設
している。
【0013】上枠2は、一対の縦枠1の上端部に載架す
る載架部18および対向側面1aに当接する当たり部1
5を両端に有するとともに、凹部9に挿入する垂下片6
を有し、孔11に整合するねじ孔20を垂下片6に形成
している。実施の形態の上枠2はリップ溝形に形成して
おり、その側片の端部を当たり部15とし、中片の端部
を当たり部15よりも外方に延出して切欠13,14に
嵌合する載架部18とし、突起16に嵌合する突起用孔
4を載架部18に形成し、振れ止めガイド17に嵌合す
る切欠5を載架部18の両側に形成し、載架部18の先
端より垂下片6を折曲している。
【0014】したがって、垂下片6を凹部9に挿入しな
がら、突起用孔4および切欠5を突起16および振れ止
めガイド17に嵌合し、切欠13,14の縁部に載架部
18を載架する。これにより、縦枠1に対して上枠2が
長手方向へ移動するのが阻止され、また上枠2が幅方向
に回動するのも規制される。支点突起21は、凹部9の
孔11よりも上側すなわち、垂下片6のねじ孔20の上
側に、一対を水平に並べてたたき出しにより形成してい
る。
【0015】引きねじ10は、孔11を通してねじ孔2
0に螺合することにより、てこの原理により、支点突起
21を支点に垂下片6を引き寄せて縦枠1の対向側面1
aを当たり部8に当接させている。すなわち、対向側面
1aと当たり部8との隙間d(図2)の発生を防止する
隙間防止手段は、孔11のある縦枠1と、上枠2の垂下
片6と、引きねじ10と、支点突起21とで構成され
る。
【0016】この実施の形態の開口枠は、たとえば図7
に示すようなパーティションに用いている。建て込まれ
たパーティションの強度部材であるスタッド等の固定部
材に縦枠1を固定し、固定された一対の縦枠1の上端部
に前記したように上枠2を載せ、引きねじ10により連
結を完了する。この実施の形態によれば、上枠2の垂下
片6を縦枠1の凹部9に挿入し、載架部18を縦枠1の
上端部に載架し、対向側面1aより孔11を通してねじ
孔20に引きねじ10を締めつけることにより連結され
るとともに、支点突起21を支点にてこの原理により、
垂下片6の支点突起21よりも上方側が対向側面1aか
ら離れる方向に移動して当たり部18が対向側面1aに
当接する。したがって、縦枠1を先にたとえばパーティ
ションのスタッド等の固定部材に固定した状態で上枠2
を縦枠1に固定でき、このため軽量化できるので施工容
易になるとともに、縦枠の対向側面と当たり部との隙間
を防止することができる。
【0017】また、突起16および振れ止めガイド17
からなる係止部を縦枠1に設け、突起用孔4および切欠
5からなる係合部を上枠2に設けて係合させることによ
り、ねじ孔20と孔11との整合性がとりやすくなり、
組立容易になるとともに、連結強度を増大することがで
きる。なお、支点突起21は凹部9の対向側面1a側の
内面に形成されてもよいし、両方の相当接する位置に設
けてもよい。
【0018】この発明の第2の実施の形態を図4ないし
図6に示す。すなわち、この開口枠は、第1の実施の形
態において、縦枠1の孔11の上側にねじ孔25を形成
し、押しねじ26をねじ孔25にねじ込んで先端を垂下
片6に押し付けるようにしている。このねじ孔25と押
しねじ26により支点突起を構成し、第1の実施の形態
の支点突起21は除去している。その他第1の実施の形
態と共通する部分に同一符号を付している。
【0019】この実施の形態によれば、押しねじ26を
ねじ孔25に螺合して先端を任意の量垂下片6に向けて
突出し、引きねじ10を締付けて垂下片6を押しねじ2
6を支点として引き寄せる。そしてさらに押しねじ26
のねじ込み量を調整して当たり部8を対向側面1aに当
接させる。したがって、押しねじ26は支点突起として
の役目のみならず、単に押しねじ26をねじ込むことの
みによっても当たり部8を対向側面1aに当接すること
ができる。このため、第1の実施の形態と同様な効果を
有する。
【0020】この実施の形態の変形例として、孔11,
押しねじ10およびねじ孔20を除去したものが考えら
れる。前記した符号を引用して説明すると、上端部に凹
部9を有し、この凹部9に貫通するねじ孔25を対向側
面に有する一対の縦枠1と、この一対の縦枠1の上端部
に載架する載架部18および対向側面1aに当接する当
たり部8を両端に有するとともに、凹部9に挿入する垂
下片6を有する上枠2と、ねじ孔25に螺合して垂下片
6を先端で押圧することにより縦枠1の対向側面1aを
当たり部8に当接させる押しねじ26とを備えている。
【0021】このように構成すると、上枠2の垂下片6
を縦枠1の凹部9に挿入し、載架部18を縦枠1の上端
部に載架し、対向側面1aのねじ孔25に押しねじ26
を螺通して先端で垂下片6を押圧することにより、当た
り部8が対向側面1aに当接する。したがって、第1の
実施の形態と同効果がある。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の開口枠によれば、上枠の
垂下片を縦枠の凹部に挿入し、載架部を縦枠の上端部に
載架し、対向側面より孔を通してねじ孔に引きねじを締
めつけることにより連結されるとともに支点突起を支点
に垂下片の支点突起よりも上方側が対向側面から離れる
方向に移動して当たり部が対向側面に当接する。したが
って、縦枠を先にたとえばパーティションのスタッド等
の固定部材に固定した状態で上枠を縦枠に固定でき、こ
のため軽量化できるので施工容易になるとともに、縦枠
の対向側面と当たり部との隙間を防止することができ
る。
【0023】請求項2記載の開口枠によれば、上枠の垂
下片を縦枠の凹部に挿入し、載架部を縦枠の上端部に載
架し、対向側面のねじ孔に押しねじを螺通して先端で垂
下片を押圧することにより、当たり部が対向側面に当接
する。したがって、請求項1と同効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の要部斜視図であ
る。
【図2】その結合状態の部分平面図である。
【図3】その正面図である。
【図4】第2の実施の形態の要部斜視図である。
【図5】その結合状態の部分平面図である。
【図6】その正面図である。
【図7】開口枠を施工した状態の正面図である。
【図8】第1の従来例の要部斜視図である。
【図9】第2の従来例の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 縦枠 2 上枠 6 垂下片 8 当たり部 9 凹部 10 引きねじ 11 孔 18 載架部 20 ねじ孔 21 支点突起 25 ねじ孔 26 押しねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端部に凹部を有しこの凹部に貫通する
    孔を対向側面に有する一対の縦枠と、この一対の縦枠の
    前記上端部に載架する載架部および前記対向側面に当接
    する当たり部を両端に有するとともに前記凹部に挿入す
    る垂下片を有し前記孔に整合するねじ孔を前記垂下片に
    形成した上枠と、前記凹部の前記対向側面側の内面とこ
    れに向い合う前記垂下片の表面の少なくともいずれか一
    方で前記孔よりも上側に設けた支点突起と、前記孔を通
    して前記ねじ孔に螺合することにより前記支点突起を支
    点に前記垂下片を引き寄せて前記縦枠の前記対向側面を
    前記当たり部に当接させる引きねじとを備えた開口枠。
  2. 【請求項2】 上端部に凹部を有しこの凹部に貫通する
    ねじ孔を対向側面に有する一対の縦枠と、この一対の縦
    枠の前記上端部に載架する載架部および前記対向側面に
    当接する当たり部を両端に有するとともに前記凹部に挿
    入する垂下片を有する上枠と、前記ねじ孔に螺合して前
    記垂下片を先端で押圧することにより前記縦枠の前記対
    向側面を前記当たり部に当接させる押しねじとを備えた
    開口枠。
JP4916896A 1996-03-06 1996-03-06 開口枠 Pending JPH09242435A (ja)

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JP4916896A JPH09242435A (ja) 1996-03-06 1996-03-06 開口枠

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JP4916896A JPH09242435A (ja) 1996-03-06 1996-03-06 開口枠

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JP (1) JPH09242435A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006052675A1 (de) * 2006-11-07 2008-05-08 Thomas Pollmeier Ventilations-Rahmenelement
JP2009057752A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Yunite:Kk サッシ枠
JP2012026158A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 Sanwa Shutter Corp ドア枠における横枠材とたて枠材の連結構造
JP2016069135A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 株式会社日立製作所 エレベーター装置の三方枠、それを用いたエレベーター装置及びエレベーター装置の三方枠の組立方法
CN109989690A (zh) * 2019-04-10 2019-07-09 福建辉盛消防科技股份有限公司 一种新型钢质防火门窗框插接结构

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