JPH11116910A - 粘着シート - Google Patents

粘着シート

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JPH11116910A
JPH11116910A JP9281962A JP28196297A JPH11116910A JP H11116910 A JPH11116910 A JP H11116910A JP 9281962 A JP9281962 A JP 9281962A JP 28196297 A JP28196297 A JP 28196297A JP H11116910 A JPH11116910 A JP H11116910A
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JP
Japan
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film
pressure
sensitive adhesive
adhesive sheet
thickness
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Application number
JP9281962A
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English (en)
Inventor
Kenji Asada
健次 麻田
Toshiyuki Miyake
敏之 三宅
Katsuhiro Nagao
功弘 長尾
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 窓ガラス等の飛散防止シートや保護シートと
して用い得る粘着シートであって透明性及び耐候性に優
れたものを提供する。 【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルム
と、ポリエチレン−2,6−テフタレートフィルムとを
積層してなる厚さ40〜200μmの積層フィルムの何
れか片面に粘着剤層を設けてなる粘着シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば建築物等の
ガラスを保護するのに用いられる粘着シートに関し、よ
り詳細には、フィルム基材がポリエステル系積層フィル
ムにより構成されており、透明性及び耐候性に優れた粘
着シートに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、災害時の二次災害対策として、窓
ガラスなどの飛散防止対策が種々検討されている。上記
飛散防止方法として、一般的には、窓ガラス等に透明な
粘着シートを貼り付け、窓ガラス等が割れた際のガラス
破片の飛散を防止する方法が採用されている。この場
合、粘着シートとしては、透明性に優れたポリエチレン
テレフタレート(以下、PET)フィルムに粘着剤層を
積層したものが用いられている。
【0003】さらに、耐候性を高めるために、透明なP
ETフィルム中に紫外線吸収剤を分散させたものや、紫
外線吸収剤を用いて表面をコーティングしたもの、ある
いは特開平9−40851号公報に開示されているよう
に、紫外線吸収性能を有するポリエチレン−2,6−ナ
フタレート(以下、PENと略す。)をフィルム基材と
して用いたものなどが知られている。
【0004】他方、建築物、乗物あるいはショウケース
の窓に熱線を反射や吸収によりカットする機能を付与す
る方法が種々試みられている。例えば、透明フィルム表
面にアルミニウム、金、または銀などを蒸着したシート
を窓ガラスに貼付する方法(特開昭57−59748号
公報)、有機系赤外線吸収剤や無機微粒子をコーティン
グしてなる透明フィルムを窓ガラスに貼付するもの(特
開平4−160037号公報)、特開平8−28186
0号公報など)などが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PET
シートを用いた一般的な飛散防止用粘着シートでは、長
期間にわたる耐候性に難があり、そのため、従来より、
種々の手法が試みられているが、透明なPETシート中
に紫外線吸収剤を分散させたものでは、経時により紫外
線吸収剤がブリードアウトし、表面が白化し、透明性が
低下しがちであった。また、微粒子金属を用いる方法で
は、微粒子金属の性質による二次凝集が生じたり、生産
に際しての工程が増加することなどのハンドリング性が
低下するという問題があった。
【0006】また、特開平9−40851号公報に開示
されている方法では、樹脂中に微粒子金属を練り込むた
めに、工程数を増加させることなくフィルムの耐候性を
高めることができるものの、十分な耐候性を得ることが
できなかった。すなわち、一般的な飛散防止用粘着シー
トでは、窓ガラスの内面から粘着シートを貼付するが、
最も紫外線にさらされるのは粘着剤層であり、粘着剤層
がフィルム基材よりも先に黄変し、そのため紫外線によ
る変色が大きくなりがちであった。
【0007】加えて、特開平9−40851号公報に開
示されている方法では、PENフィルムを用いて紫外線
吸収性能を高めているが、PEN樹脂は、PET樹脂に
比べて透明性が劣るため、窓ガラスなどの透明性が損な
われるという欠点があった。
【0008】また、特開昭57−59748号公報に開
示されているように、透明フィルムにアルミニウムなど
の金属を蒸着する方法では、フィルムが着色し、可視光
の透過率が低下し、用途が限定されるという問題があっ
た。
【0009】特開平4−160037号公報に開示され
ている方法では、透明性の低下は生じ難いが、経時によ
り赤外線カット性能が極端に低下し、長期間使用した場
合には、赤外線吸収性能が不十分になることがあった。
【0010】特開平8−281860号公報に開示され
ている方法では、金属微粒子をコーティングしているの
で、着色を避けることができ、経時による赤外線カット
性能の低下も抑制されるものの、有機系紫外線吸収剤を
用いて紫外線吸収層を形成した場合、経時により紫外線
吸収性能が低下し、十分な紫外線カット効果を発揮でき
なくなる。また、無機微粒子を用いた場合には、経時に
よる性能の低下は見られないが、十分な性能を発揮させ
るには、多量の無機微粒子を添加しなければならず、フ
ィルムの透明性が損なわれるという問題があった。
【0011】よって、本発明の目的は、窓ガラス等を保
護するのに用いられる粘着シートであって、十分な透明
性及び耐候性を発揮し得る粘着シートを提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る粘着シート
は、PETフィルムと、PENフィルムとを積層してな
る厚さ40〜200μmの積層フィルムの片面に粘着剤
層が設けられていることを特徴とする。
【0013】以下、本発明の詳細を説明する。図1は、
本発明の粘着シートの一構造例を示す。粘着シート1で
は、PETフィルム2及びPENフィルム3を積層して
なる積層フィルムの片面に粘着剤層4が形成されてい
る。また、5は離型紙を示す。
【0014】本発明において、上記PETフィルムとし
ては、一般的に窓ガラス等を保護するのに用いられてい
るPETフィルムを用いることができ、好ましくは二軸
延伸PETフィルムが用いられる。
【0015】PETフィルムの厚みについては、特に限
定されるわけではないが、好ましくは、10〜200μ
mの範囲、より好ましくは、35〜100μmとするこ
とが望ましい。PETフィルムの厚みが10μm未満の
場合には、PETフィルムによる飛散防止効果が十分に
得られないことがあり、200μmを超えると、コスト
が高くつき、好ましくない。
【0016】他方、PENフィルムについても、二軸延
伸PENフィルムが好ましく用いられ、その厚みについ
ては、特に限定されるわけではないが、好ましくは厚み
10〜75μm、より好ましくは15〜25μmとされ
る。PENフィルムの厚みが10μmより小さい場合に
は、PENフィルムによる破断強度の改善、耐熱性及び
寸法安定性の向上効果が十分に得られ難いことがあり、
また後述の紫外線吸収剤を十分な量分散させることが困
難となることがあり、75μmを超えると、透明性が低
下し、好ましくない。
【0017】すなわち、本発明は、PETに比べて破断
強度、耐熱性及び寸法安定性に優れ、それ自体が380
nm以下の紫外線を吸収し得るPENフィルムと、PE
Nフィルムに比べて透明性に優れたPETフィルムとを
積層することにより、透明性を確保しつつ、耐候性等に
優れたフィルム基材を得ることを可能としたことに特徴
を有する。
【0018】従って、本発明に係る粘着シートにおい
て、上記積層フィルムとしては、厚み10〜75μm二
軸延伸PENフィルムと、厚み10〜200μm二軸延
伸PETフィルムとを積層したものが好適に用いられ、
積層フィルム全体の厚みが40〜200μmに限定され
る。40μm未満の場合には飛散防止効果が十分に得ら
れず、200μmを超えるとコストが高くつき、透明性
が十分に得られないことがある。
【0019】上記積層フィルムの片面に粘着剤層が設け
られるが、この粘着剤層を構成する粘着剤については特
に限定されるものではない。もっとも、耐候性及び透明
性を高めるには、アクリル系粘着剤が好適に用いられ
る。
【0020】また、上記粘着剤層は、好ましくは、PE
Nフィルム側に積層される。これは図2に示すように、
上記粘着シート1は、粘着剤層4側から窓ガラス7等の
内面に貼付されるため、PETフィルム2に比べて紫外
線吸収性及び耐熱性に優れたPENフィルム3を粘着剤
層4側に配置した方が好ましいことによる。
【0021】上記粘着剤中には、好ましくは、紫外線吸
収剤を添加し、それによって粘着剤層に紫外線吸収作用
を付与することにより、より一層耐候性に優れた粘着シ
ートとすることができる。使用し得る紫外線吸収剤は特
に限定されるわけではないが、例えば、ベンゾフェノン
系あるいはベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤の1種ま
たは2種以上を用いることができる。上記紫外線吸収剤
の添加割合については、好ましくは、粘着剤100重量
部に対し、0.5〜4重量部の範囲とされる。紫外線吸
収剤の配合割合が0.5重量部未満では、粘着剤層に十
分な紫外線吸収能力を与えることができないことがあ
り、4重量部を超えると粘着剤層が着色したり、粘着力
の低下を引き起こしたりすることがある。
【0022】また、上記粘着剤には、本発明の目的を阻
害しない範囲で顔料を添加してもよく、それによって粘
着シートにおいて所望の色を発現させてもよい。上記粘
着剤層の厚みは、十分な粘着力を発現し得る限り特に限
定されず、通常、10〜40μmの範囲とすることが望
ましい。
【0023】また、上記粘着シートにおいては、使用前
には粘着剤層の他の部分への付着を防止するために、通
常、粘着剤層は離型紙で被覆される。この離型紙につい
ては、粘着シートに従来より汎用されている、表面が離
型処理された適宜の離型紙を用いることができる。もっ
とも、表面の平滑性に優れているため、PETフィルム
の片面をシリコーンにより離型処理してなるPET離型
紙を用いることが望ましい。
【0024】本発明に係る粘着シートでは、より好まし
くは、図3に示すように、上記PETフィルム2とPE
Nフィルム3との間に熱線遮蔽層6が配置される。この
熱線遮蔽層6は、PETフィルムまたはPENフィルム
上に熱線遮蔽剤をコーティングすることにより形成され
る。使用し得る熱線遮蔽剤としては、特に限定されるわ
けではないが、無機系熱線遮蔽剤が好ましく用いられ、
無機系熱線遮蔽剤としては、例えば、ATO(Antimony
Tin oxide)、ITO(Indium Tin oxide)などの酸化
スズ系、硫化銅、あるいは他の導電性微粒子が挙げられ
る。
【0025】上記熱線遮蔽剤により形成される熱線遮蔽
層の厚みについては、特に限定されるわけではなく、1
〜10μm程度とすることが望ましい。また、本発明に
係る粘着シートでは、表面の耐擦傷性を向上するため
に、粘着剤層が設けられている側とは反対側の表面にハ
ードコート層を設けてもよい。ハードコート層を構成す
るためのコーティング液については、この種の用途で汎
用されている適宜の材料を用いることができ、例えば、
アクリル系もしくはシリコーン系などの被膜強度の高い
樹脂液を挙げることができる。
【0026】ハードコート層の厚みについても特に限定
されるものではなく、必要に応じて適宜の厚みとするこ
とができるが、通常、0.5〜5μm程度とすることが
好ましい。
【0027】(作用)本発明に係る粘着シートでは、P
ETフィルムにより透明性が確保されると共に、PEN
フィルムが、破断強度が高く、それ自体が紫外線吸収作
用を有するため、両者を積層してなる積層フィルムは、
透明性、飛散防止性及び紫外線吸収性に優れている。従
って、上記積層フィルムの片面に粘着剤層を形成するこ
とにより、窓ガラスなどの保護に用いた場合に、飛散防
止機能を果たし得るだけでなく、透明性及び耐候性に優
れた保護シートを構成することができる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の非限定的な実施例を挙げるこ
とにより、本発明を明らかにする。
【0029】(実施例1)厚み20μmのPENフィル
ムと厚み80μmのPETフィルムとを2μmのウレタ
ン系接着剤層を介して積層し、積層フィルムを得た。
【0030】他方、25μmの厚みのPETフィルムの
片面をシリコーン離型処理した。アクリル系粘着剤(総
研化学社製、品番:SK1335)100重量部と、架
橋剤(総研化学社製、品番:M−5A)5重量部と、ベ
ンゾフェノン系紫外線吸収剤(旭電化社製、商品名:ア
デカスタブLA−51)1重量部と、ベンゾトリアゾー
ル系紫外線吸収剤(旭電化社製、商品名:アデカスタブ
LA−32)1重量部とをディゾルバーで攪拌し、得ら
れた粘着剤溶液を上記PETフィルムのシリコーンで離
型処理された面に塗布し、乾燥し、20μmの厚みの粘
着剤層を形成した。上記粘着剤層上に、前述した積層フ
ィルムを40℃の加熱下でラミネートし、実施例1の粘
着シートを得た。
【0031】(実施例2〜実施例4)PENフィルム及
びPETフィルムの厚み、紫外線吸収剤の配合等を下記
の表1に示すように設定したことを除いては、実施例1
と同様にして粘着シートを得た。
【0032】(実施例5)下記の表1に示すように、2
0μmの厚みのPENフィルム上に、ATOコーティン
グ液(住友大阪セメント社製、品番:STS−500
A)を5g/m2 (wet)の割合で塗布した後、十分
に乾燥し、さらに、その上にウレタン系接着剤(積水化
学工業社製、品番:546SN)を乾燥後の厚みが1μ
mとなるように塗布し、乾燥し、接着剤層を形成した。
次に、80μmの厚みのPETフィルムを40℃の加熱
下で上記接着剤層上にラミネートして積層フィルムを得
た。
【0033】他方、25μmの厚みのPETフィルムの
片面をシリコーンで離型処理した。アクリル系粘着剤
(総研化学社製、品番:SK1335)100重量部
と、架橋剤(総研化学社製、品番:M−5A)5重量部
と、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤(旭電化社製、商品
名:アデカスタブLA−51)1重量部と、ベンゾトリ
アゾール系紫外線吸収剤(旭電化社製、商品名:アデカ
スタブLA−32)1重量部とをディゾルバーで攪拌
し、得られた粘着剤溶液を上記PETフィルムのシリコ
ーンで離型処理された面に塗布し、乾燥し、20μmの
厚みの粘着剤層を形成した。上記粘着剤層上に、上記積
層フィルムをPENフィルム側から40℃の加熱下でラ
ミネートし、実施例5の粘着シートを得た。
【0034】(実施例6〜実施例8)PENフィルム及
びPETフィルムの厚み並びに紫外線吸収剤の配合等を
下記の表1に示すように設定したことを除いては、実施
例5と同様にして粘着シートを得た。
【0035】(比較例1)下記の表1に示すように、積
層フィルムの代わりに210μmの厚みのPETフィル
ムを用い、該PETフィルムを実施例1と同様にして、
但し、紫外線吸収剤を含んでいない粘着剤層とラミネー
トし、粘着シートを得た。
【0036】(比較例2〜4)PENフィルムの厚み及
びPETフィルムの厚みを変更したこと、並びに紫外線
吸収剤の配合を下記の表1に示す通りとしたことを除い
ては、実施例1と同様にして粘着シートを得た。なお、
比較例2,4では、紫外線吸収剤を使用していない。
【0037】(実施例及び比較例の評価)上記のように
して得た各粘着シートについて、飛散防止性能、可
視光透過率(%)、日射透過率、耐候性(280H
r後、360Hr後、480Hr後)を、以下の要領で
評価した。結果を下記の表1に併せて示す。
【0038】飛散防止性能…JIS A 5759の
5.7.1A法に従って飛散防止性能を評価し、破片1
0個の総重量が80g以下であり、かつ破片の1つの最
大重量が55g以下の場合に○印を付し、それ以外の場
合には×印を付した。
【0039】可視光透過率…JIS A 5759の
5.4.3に従って測定した。 日射透過率(%)…JIS A 5759の5.4.
4に従って測定した。 耐候性…大日本プラスチック社製、商品名:スーパー
UVテスターを用い、照射強度90mW/cm2 、照射
時間7時間、rest3時間、dew2時間の条件で促
進暴露後の外観変化を、280Hr後、360Hr後及
び480Hr後に評価した。なお、表1における評価記
号は、○:変化なし、×:変色もしくは退色が認められ
ることを意味する。
【0040】
【表1】
【0041】
【発明の効果】本発明に係る粘着シートでは、PETフ
ィルムと、PENフィルムとを積層してなる厚さ40〜
200μmの積層フィルムの片面に粘着剤層が設けられ
ているため、PETフィルムにより十分な透明性が確保
されると共に、PENフィルムにより飛散防止作用及び
紫外線吸収作用が付与されている。従って、従来のPE
Tフィルムのみを用いた粘着シートや、PENフィルム
のみを用いた粘着シートに比べて、飛散防止性能、透明
性及び耐候性に優れた粘着シートを得ることができ、例
えば、建築物や車両の窓ガラスに飛散防止フィルムとし
て、あるいは保護フィルムとして好適な粘着シートを提
供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粘着シートの構造の一例を示す側面
図。
【図2】本発明の粘着シートを窓ガラスに貼付した状態
を説明するめたの模式的側面図。
【図3】本発明の粘着シートの構造の他の例を示す側面
図。
【符号の説明】
1…粘着シート 2…PETフィルム 3…PENフィルム 4…粘着剤層 5…離型紙 6…熱線遮蔽層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレートフィルム
    と、ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルムとを
    積層してなる厚さ40〜200μmの積層フィルムの片
    面に粘着剤層が設けられていることを特徴とする粘着シ
    ート。
JP9281962A 1997-10-15 1997-10-15 粘着シート Pending JPH11116910A (ja)

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