JPH1111620A - ボールローラー搬送システム - Google Patents

ボールローラー搬送システム

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JPH1111620A
JPH1111620A JP17408297A JP17408297A JPH1111620A JP H1111620 A JPH1111620 A JP H1111620A JP 17408297 A JP17408297 A JP 17408297A JP 17408297 A JP17408297 A JP 17408297A JP H1111620 A JPH1111620 A JP H1111620A
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ball
balls
synthetic resin
transport system
roller transport
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Hiroshi Konari
弘 小成
Soichi Wada
荘一 和田
Takayuki Suzuki
隆之 鈴木
Masuo Koda
満洲雄 甲田
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Shincron Co Ltd
Sanden Shoji KK
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Shincron Co Ltd
Sanden Shoji KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 潤滑油などの使用を省略し、しかも搬送能率
の高いボールローラー搬送システムの提供。 【解決手段】 同一径よりなる多数の合成樹脂製ボール
1を基板上に回転自在に配設し、被移送物を隣り合う前
記合成樹脂製ボール1の周面頂部Tに沿ってボールの回
転によって移送できるようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、合成樹脂や磁性
金属で構成され、潤滑油などの使用を省略し、しかも能
率性の高いボールローラー搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のボールローラー搬送システム
は、専ら金属製であり、摩擦力を減少させて接触相手を
傷つけないように、また錆を防止し、かつ摩耗粉(パー
ティクル)を発生しないようにグリスなどの潤滑油の塗
布が不可欠であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の金属製ボールを用いる上で必要不可欠なグリスな
どの潤滑油の塗布には、(1)均一で最小限のグリス塗
布に、非常に時間が掛かるという不都合があり、さらに
(2)グリスそのものが経年変化でパーティクルとなっ
て、製品に不具合を発生させてしまうという問題があっ
たし、なお、さらに、従来の金属系の摩耗粉(パーティ
クル)は、I.C製造等の場合、電気的な導電体である
ために重大な不具合を与えるという問題や特に真空クリ
ーン状態での金属蒸着装置でも多くの問題があった。
【0004】この発明は、叙上の点に着目して成された
もので、ボールを合成樹脂、特にポリイミド系合成樹脂
を用い、また、磁性金属を用いてグリスなどの潤滑油の
使用を省きパーティクルなどの発生に基づく使用上の不
都合を改善して能率的、効率的な物品等の移送を図れる
ようにしたボールローラー搬送システムを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
を下記の構成とすることにより解決したものである。
【0006】(1)同一径よりなる多数の合成樹脂製ボ
ールを基板上に回転自在に配設し、被搬送物を隣り合う
前記合成樹脂製ボールの周面頂部に沿ってボールの回転
によって移送できるようにしたことを特徴とするボール
ローラー搬送システム。
【0007】(2)前記(1)記載の合成樹脂製ボール
の下部を基板下面より突出させ、このボールの周面下部
をベルト、円板など好みの駆動手段と当接連結させて合
成樹脂製ボールに回転、駆動力を与えることができるよ
うにしたボールローラー搬送システム。
【0008】(3)合成樹脂製ボールは、少なくとも周
面部はポリイミドの合成樹脂で成形したことを特徴とす
る前記(1)または(2)記載のボールローラー搬送シ
ステム。
【0009】(4)同一径よりなる多数のボールを無端
環状に形成した複数の並列した軌道路内に移動自在に配
設し、ボール上に配置した被搬送物をボールの移動によ
り移送できるようにしたことを特徴とするボールローラ
ー搬送システム。
【0010】(5)ボールを移動させる手段としてボー
ルを係止できる歯部を有するスプロケットを軌道内に臨
ませた係止駆動回転手段を設けたことを特徴とする前記
(4)記載のボールローラー搬送システム。
【0011】(6)ボールを磁性金属で形成し、このボ
ールを磁気吸着して移動させることができる磁気吸着機
能を備えた磁気吸着駆動回転手段を軌道外に臨ませてな
ることを特徴とする前記(4)記載のボールローラー搬
送システム。
【0012】(7)上下一対の基板を円環状に形成し、
かつ相対向して溝を形成し同一径よりなる多数のボール
を回転自在に収容すると共に上側の被搬送物載置用の基
板を回転円環体として所望の駆動手段で回転させること
ができるようにしたことを特徴とするボールローラー搬
送システム。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態に
ついて説明する。
【0014】図1(a),(b)はこの発明に係るボー
ルローラー搬送システムの基本構成を示す平面図と側断
面図である。
【0015】図において、1は平坦なそして長手方向L
に沿って延びる基板2上に埋設される多数の同径Rの合
成樹脂製ボールを示し、各種好みの硬質合成樹脂で成形
できるが好ましくは外周部分をポリイミド合成樹脂で成
形するのが好ましい。
【0016】そして、基板2の下部を構成する下板2a
の上には半球凹状に穿った多数の凹処3に回転自在に合
成樹脂製ボール1を整然と長手方向に沿って多数列配設
すると共に上板2bによって各ボール1の上部を、それ
ぞれのボール1が同一の突出高さhを保持するように、
多数の孔4を穿って被覆してボール1を回転自在に支持
させるものである。
【0017】したがって、この所望の被搬送物M、例え
ばI.C部品その他好みの製品,部品を合成樹脂製ボー
ル1上に載置させれば被搬送物Mの下面は、複数の合成
樹脂ボール1の周面頂部Tで点的に接触して支持され
る。
【0018】この基板2が下向きに傾斜させてあれば、
被搬送物Mの重力により下向きの力が働くので合成樹脂
製ボール1を自転させて前方に移送できるし、また基板
2を密閉された筒状体(図示せず)内に収納し、基板2
の長手方向Lに向う吸収またはブローを与えることによ
り、被搬送物Mは吸引または風力で押されて前記したと
同様に合成樹脂製ボール1を自転させて移送される。
【0019】図2は図1の実施の形態に駆動手段を設け
た場合を示す第2の実施の形態の要部断面図である。
【0020】すなわち、基板21の下側に設けられる下
板2cに図1の上板2bと同様に孔5を穿ち、下板2c
の下方に合成樹脂製ボール1の下部を臨ませ、ベルト6
と駆動ロール7及びガイドロール8などよりなる駆動手
段Dを設けて、前記ベルト6を合成樹脂製ボール1と接
触させて合成樹脂製ボール1を等速で一定方向に回転さ
せることにより、自走機能を与えたものである。
【0021】なお、駆動ロール7は、モータと直結また
は減速歯車機構を介して正逆方向への回転力が与えられ
る。9は駆動手段Dを遮蔽する下カバーを示す。
【0022】したがって、被搬送物Mが極めて軽量なも
のなど自重での移送が円滑に行われない場合など駆動手
段Dを働かせて一定速度で一定方向に被搬送物Mを移送
させることができる。
【0023】図3(a),(b)は、さらにこの合成樹
脂製ボールローラー搬送システムの他の実施の形態を示
す平面図と側面断面図である。
【0024】この実施の形態は、基板が円形状の基板2
2を形成し、図2と同様の孔4aを穿った上板22bと
孔5aを穿った下板22aとによって構成され、多数の
同一径Rの合成樹脂製ボール1が基板22上に均一に分
散して配設してあり、基板22の表面より、すべて同一
の高さhを保持して各ボール1の上部が臨まれると共
に、下板22aの下部にもボール1の下部を突出臨ませ
てある。
【0025】そして、下板22aの下方には回転円板1
0が配設され、前記多数のボール1の周面下部と摺接し
ている。
【0026】この回転円板10はモータ11と直結また
は減速歯車機構を介して連結され、駆動手段Eを構成し
ている。そして回転円板10を正逆に回転できるように
なっており、同一の角速度で回転するため外周位置のボ
ール1と内周位置のボール1とは異なった周速度で回転
できる。12は基板22の下部の駆動手段Eを遮蔽する
下カバーを示す。
【0027】叙上の構成に成るので、この円形状の基板
22上の外周に被搬送物を載置すれば、外周部分に配設
されるボール1は各ボール1の中心からの距離の大小で
周速度が異なるので、外周上を一定方向に回転されて移
送されると共に、中心部分に載置すれば、被搬送物それ
自体を回転させることができる。
【0028】したがって回転させながら加熱,焼成など
の各種作業を行わせることができる。
【0029】なお、合成樹脂製ボール1は、同一素材に
よる合成樹脂組成物で成形することは勿論のこと、これ
に代えて中心部分は硬い材料(金属も含む)を用い、外
周のみを比較的柔らかい合成樹脂材料を用いた二層ない
し多層構造体としても実施できる。
【0030】また、多数の合成樹脂ボール1は長手方向
に対して二列,四列などその配列は何等特定されない。
【0031】次に、図4及び図5に基づいて他の実施の
形態について説明する。
【0032】この実施の形態は、前記実施の形態に示す
合成樹脂製ボール1は勿論のこと、金属製ボールなど好
みの材質のボール1aを用い、多数の連続して列なるボ
ール1aを無端環状の軌道3A内を順次と転動できる構
成となっている。そしてこの軌道3Aは、並列して二以
上設けられているが、図示では4列で構成されている。
【0033】また、無端環状の軌道3Aは、処理室4A
内に臨まれる上側軌道31とその下方に配設される下側
軌道32とそれぞれの両端を弧状に結ぶ円弧状軌道3
3,34とで構成されている。
【0034】そして、上側軌道31は、前後及び隣り合
うボール1a同士で所望の被搬送物Mを載置でき、しか
も上側軌道31よりボール1aが脱落しないように上部
のみを突出させた構成としているが、他の軌道32,3
3,34は何れもボール1aが転動できる大きさのパイ
プ構造を備えれば良い構成となっている。
【0035】5Aはボール1aの係止駆動回転手段であ
って、円弧状軌道33の内側に沿って溝51を穿ち、こ
の溝51に沿ってボール1aの外形と一致して係止でき
る歯部52を連続して外周に形成した多数の並設したス
プロケット53を係止配置し、モータなどの駆動手段を
接続させて、これらのスプロケット53を図4の矢符方
向に所望の速度で回転させて働かせるものである。
【0036】なお、図において符号41Aは、被搬送物
M用の処理室4Aの入口、42Aはその出口を夫々示
す。
【0037】叙上の構成になるので、処理室4A内に収
納してボール1a上に配置された被搬送物Mは、スプロ
ケット53の係止駆動回転手段5Aの働きによって矢符
方向に転動するボール1aの作用で、前方に無理なく移
動される。
【0038】ボール1aは、互いに前後に接触した形で
無端環状の軌道3A内を転動するので、そのボール1a
上に載置された被搬送物Mは抵抗なく移送される。
【0039】次に、図7に示す実施の形態について説明
する。
【0040】この実施の形態は、前記実施の形態のう
ち、ボール1aを磁性金属で構成したボール1bを用
い、駆動手段に永久磁石とか電磁石などの磁気吸着機能
を有する回転体61を前記のスプロケット53に代えて
配設したものである。
【0041】この磁気吸着機能を有する回転体61の磁
気吸着駆動手段6Aは、円弧状軌道33に溝を設ける必
要なく、非磁性体の円弧状のパイプ軌道33aとするこ
とにより、磁気カップリング構成を保持して間接的な磁
気連結駆動を可能とするもので、ボール1bを密閉され
たパイプ状の下側軌道32、左右の円弧状軌道33a,
34内を転動移動させることができるという特徴を有す
る。
【0042】図8および図9の実施の形態を示す。直径
1m〜2mの長尺な円環体41にV字状の円溝42を穿
ち、この円溝42内にボール1cを配列配設し、このボ
ール1c上に他の円溝43を穿った回転円環体44を載
置して上下一対の基板として構成したもので、この回転
円環体44上に所望の移送物を載置して回転作用で移行
させることができる。
【0043】なお、図9の鎖線で示すように、例えば回
転円環体44の内側に内側歯車45を設け、モータなど
の駆動源と噛合連結する駆動歯車46を前記内側歯車4
5と噛合させて回転円環体44を正逆好みの方向に回転
駆動させることができる。
【0044】また、図示では上下の円環体41,44に
は対向して一対の円溝42,43を設けてあるが、必要
に応じて二対、三対等の多対の円溝を設け、それぞれの
対向する円溝内にボールを収納して回転円環体を幅広く
形成して全体を大形化できて大量の品物を載置移送でき
る(図示せず)。
【0045】
【発明の効果】この発明によれば、搬送用のボールが、
被搬送物との接触部分はボール表面の頂部と点的接触に
よってフラットに支持できるので、搬送が効率良く行わ
れ、被搬送物を傷つけるという虞れを回避できるという
効果がある。
【0046】また、自走は勿論のこと駆動手段によって
直線方向,回転方向など好みの方向に対して無理なく搬
送させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)はこの発明に係るボールローラー搬送
システムの一実施の形態の基本構成を示す一部の平面
図、(b)はその側断面図
【図2】 他の実施の形態を示す要部の断面図
【図3】 (a)はさらに他の実施の形態を示す平面
図、(b)は側面断面図
【図4】 他の実施の形態を示す断面説明図
【図5】 図4のV−V線断面図
【図6】 図4のVI−VI線断面図
【図7】 さらに他の実施の形態を示す要部の断面図
【図8】 なお、さらに他の実施の形態を示す断面図
【図9】 同上の一部切欠平面図
【符号の説明】
1 合成樹脂製ボール 1a ボール 2,21,22 基板 2a,2c,22a 下板 2b,22b 上板 D,E 駆動手段 T 周面頂部 3A 無端環状の軌道 4A 処理室 5A 係止駆動回転手段 53 スプロケット 6A 磁気吸着駆動手段 46 駆動歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 隆之 東京都品川区南大井3丁目2番6号 株式 会社シンクロン内 (72)発明者 甲田 満洲雄 東京都港区新橋4丁目24番11号 サンデン 商事株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一径よりなる多数の合成樹脂製ボール
    を基板上に回転自在に配設し、被搬送物を隣り合う前記
    合成樹脂製ボールの周面頂部に沿ってボールの回転によ
    って移送できるようにしたことを特徴とするボールロー
    ラー搬送システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の合成樹脂製ボールの下部
    を基板下面より突出させ、このボールの周面下部をベル
    ト、円板など好みの駆動手段と当接連結させて合成樹脂
    製ボールに回転、駆動力を与えることができるようにし
    たボールローラー搬送システム。
  3. 【請求項3】 合成樹脂製ボールは、少なくとも周面部
    はポリイミドの合成樹脂で成形したことを特徴とする請
    求項1または2記載のボールローラー搬送システム。
  4. 【請求項4】 同一径よりなる多数のボールを無端環状
    に形成した複数の並列した軌道路内に移動自在に配設
    し、ボール上に配置した被搬送物をボールの移動により
    移送できるようにしたことを特徴とするボールローラー
    搬送システム。
  5. 【請求項5】 ボールを移動させる手段としてボールを
    係止できる歯部を有するスプロケットを軌道内に臨ませ
    た係止駆動回転手段を設けたことを特徴とする請求項4
    記載のボールローラー搬送システム。
  6. 【請求項6】 ボールを磁性金属で形成し、このボール
    を磁気吸着して移動させることができる磁気吸着機能を
    備えた磁気吸着駆動回転手段を軌道外に臨ませてなるこ
    とを特徴とする請求項4記載のボールローラー搬送シス
    テム。
  7. 【請求項7】 上下一対の基板を円環状に形成し、かつ
    相対向して溝を形成し同一径よりなる多数のボールを回
    転自在に収容すると共に上側の被搬送物載置用の基板を
    回転円環体として所望の駆動手段で回転させることがで
    きるようにしたことを特徴とするボールローラー搬送シ
    ステム。
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