JPH11114720A - セレーション部のバリ取り装置 - Google Patents

セレーション部のバリ取り装置

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JPH11114720A
JPH11114720A JP32024897A JP32024897A JPH11114720A JP H11114720 A JPH11114720 A JP H11114720A JP 32024897 A JP32024897 A JP 32024897A JP 32024897 A JP32024897 A JP 32024897A JP H11114720 A JPH11114720 A JP H11114720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting tool
holder
serration
product
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP32024897A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayoshi Kato
久佳 加藤
Yoshinori Suzuki
義則 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内周セレーション部品の内面のバリを短時間
で確実に除去する。 【構成】 中空内周面にセレーション溝を有する内周セ
レーション部品に嵌合するセレーション形状の外周刃を
側面に形成された刃具を、該刃具と共通な軸まわりに回
動可能かつ軸方向に進退動可能なホルダーの先端に、ホ
ルダーに対して軸方向に所定範囲でスライド可能に支持
したことを特徴とするセレーション部のバリ取り装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、中空内周面にセ
レーション溝を有する内周セレーション部品のバリを取
る自動バリ取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、中空内周面にセレ
ーション溝81を有する内周セレーション部品80に側
面からタップ穴82等の加工を施すとセレーション溝8
1のある内面側に大きなバリ83が発生する。このバリ
取り用の刃具として従来図7、図8、および図9に示す
ように、側面の全周に内周セレーション部品(以下、製
品という)80と嵌合するセレーション形状の外周刃6
1を有し、その先端部63は先端へ向かって細くなるよ
うに全周にわたってテーパ状に面取りがされたバリ取り
刃具60が用いられていた。
【0003】また、図7に示すようにこの刃具60を用
いたバリ取り装置2として、上下に進退移動する上下動
シリンダ21により上下移動される基台23に回転自在
に上端を軸支された円柱状のホルダ75の下端に上記刃
具60をホルダ75と同軸にボルト等により固定したも
のがあった。このバリ取り装置2の前記基台23には、
ホルダ75と一体に基台23に軸支されたリンク24を
介してホルダ75を軸回りに往復回動させるホルダ回動
用シリンダ22が備えられている。そしてこのバリ取り
装置2でバリ取りを行なう場合には上下動シリンダ21
の移動方向にセレーション溝81の方向を合わせて図略
のチャック等により固定された製品80に、上下動シリ
ンダ21により前記刃具60を下降させて製品80内に
進入させてバリ取りを行なう。その際、刃具60と製品
80のセレーション溝81を整合させて嵌合させるため
にホルダ回動用シリンダ22により刃具60を往復回動
させながら下降させ、嵌合するまで複数回刃具60の上
下動を繰り返していた。そして、嵌合したらさらに下降
させて刃具60を製品80内に進入させ、バリ83(図
10参照)のバリ取りを行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、刃具60と製
品80のセレーションどうしのクリアランスが小さいた
め、上記刃具60を用いた場合、刃具60の下降時に互
いに周方向に幅のある、刃具60の外周刃61の下端と
製品80のセレーション溝81の山の上端とが干渉して
嵌合しにくく、嵌合させるための上下動の繰り返し数が
多くなり、加工時間が多くかかる。そして同じくクリア
ランスが小さいため、バリをかみこんだ場合に刃具60
の上下動に悪影響をあたえる問題があった。
【0005】また、刃具60の外周刃61の下端が単に
テーパ状になっているのでバリを引きちぎる、または製
品80の内周面に押し付けるようにバリを除去するので
好ましくない。また、刃具60が下降しながら製品80
とセレーション溝81を整合して嵌合させるために往復
回動しているが、嵌合できずに互いの山の端面どうしが
当接し、刃具60を強い力で下方に押した場合、製品8
0が刃具60といっしょに回ってしまい回動の効果が十
分に発揮できない。そして刃具60を数回押し付けると
製品80に傷がつく問題もあった。また、上記従来のバ
リ取り装置2ではバリ取り作業後に人手によってセレー
ション溝81が正確にできているか図略の検査具を用い
て検査する必要があった。本発明ではより嵌合しやす
く、製品を傷付けることなく短時間でバリ取りが行なえ
るセレーション部のバリ取り装置を提供することを課題
とする。さらに該バリ取り装置によってセレーション部
の検査も行えるセレーション部のバリ取り装置を提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載のバリ取り装置は、中空内周面にセレーション溝を有
する内周セレーション部品に嵌合するセレーション形状
の外周刃が側面に形成された刃具を、該刃具と共通な軸
まわりに回動可能かつ軸方向に進退動可能なホルダーの
先端に、該ホルダーに対して軸方向に所定範囲でスライ
ド可能に支持したことを特徴とする。このバリ取り装置
によれば、刃具がホルダとともに軸まわりに回動しなが
ら進行していき、刃具の山の先端が製品の山の端面に当
接した場合でも刃具はホルダに対してスライド可能なた
め刃具のセレーションの山と製品のセレーションの山の
端面が当接したまま刃具とホルダは回動しながらホルダ
のみ進行していく。そして回動によって刃具のセレーシ
ョン形状の外周刃が製品の内周セレーションと整合する
と刃具は再び進行し、製品内に進入してバリ取りを行な
う。従って、刃具は製品に強く押しつけられることなく
嵌合するので製品が刃具とともに回動して嵌合できない
という問題が解決される。また嵌合させるために上下動
を繰り返す回数が少なくなり、加工時間が大幅に短縮さ
れる。さらに、刃具の下端部を製品の上端面に強く押し
つけることがないので、製品の傷つきが防止される。
【0007】請求項2に記載のバリ取り装置では、前記
外周刃は先端部の尖った矢じり形状に形成されているこ
とを特徴とする。この刃具によれば、刃具の外周刃と製
品の内周セレーションのクリアランスが小さくても刃具
のセレーションの山と製品のセレーションの山の端面の
矢じり形状に沿って嵌合しやすくなるので、端面どうし
の面接触を避けることができ、より確実に、容易に嵌合
することができる。
【0008】請求項3に記載のバリ取り装置では、前記
刃具は、外周刃が形成されている側面の一部に先端から
所定の位置まで略U字状の切欠き部が設けられているこ
とを特徴とする。この刃具によれば、製品の側面を貫通
するタップ穴加工等を施した結果生じる製品内面のバリ
の位置に対応して設けられた切欠き部に、除去されたバ
リが逃げて落ちていくので、刃具と製品との間にバリを
かみこんで刃具の上下動に悪影響をおよぼすことがな
い。また、切欠き部分は切れ刃が直角になっており、テ
ーパ状に形成された状態の外周刃によってバリの除去を
行なうよりもバリの切れが改善されて製品に良好なバリ
取り面が得られる。
【0009】請求項4に記載のバリ取り装置では、ホル
ダーには、該ホルダーの先端に支持する前記刃具よりも
後方に、前記内周セレーション部品の山径よりもわずか
に大きい外径を有するセレーション山高さ検査部を設
け、前記刃具と同セレーション山高さ検査部とでセレー
ション部の精度を検査することを特徴とする。このバリ
取り装置によれば、バリ取り加工後にセレーション部の
検査工程を設けることなくバリ取りと同時にセレーショ
ン精度の検査をすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に図面に基づいて本発明の実施
の形態を説明する。図1に本発明のバリ取り装置1の全
体図を示す。本バリ取り装置1は、上下動シリンダ21
により上下動可能な平板状の基台23を有している。該
基台23には円柱状のホルダ25が基台23から下方へ
向かって設けられている。該ホルダ25は軸回りに回動
可能に基台23に軸支されている。該ホルダ25の上端
には水平方向に延びるリンク部材24が該ホルダと一体
に回動可能に設けられ、このリンク部材24を押し引き
してホルダ25を回動させるホルダ回動用シリンダ22
が基台23に設けられている。そして、ホルダ25の下
端には以下に詳述するバリ取り刃具10を上下にスライ
ド可能に支持している
【0011】図1ないし図4に示すように刃具10は側
面の全周にセレーション形状に形成された外周刃11を
有し、該刃具10の先端部13はテーパ状になってお
り、さらに外周刃11は先端部13においてそれぞれの
山が両側から斜めに面取りがされ、山の幅方向中央部に
稜線が形成され、その下端部を頂点とする矢じり形状と
なっている。(図3) また、刃具10の側面には下方に開口し、上側に円弧状
の底部を有する略U字状の切欠き部12が形成されてい
る。また、図5に示すように刃具10の上部には後述す
るホルダ25の空間部27にスライド可能に嵌合する小
径部15が形成され、刃具10の中心部には刃具10を
ホルダ25に取り付けるためのボルト50が貫通する貫
通孔14を有している。
【0012】ホルダ25は下端部の内部に円筒状に空間
部27が形成されている。該空間部27の上部には刃具
10をホルダ25に取り付けるためのボルト50を締結
するねじ穴26がホルダ25の中心部に形成されてい
る。また、ホルダ25の下端の外周には、製品の内周セ
レーションの規定の内径よりもわずかに大きい外径をも
つセレーション精度検査用のセレーション山高さ検査部
30を有している。
【0013】図5に示すように刃具10は上部の小径部
15をホルダ25の空間部27に嵌合させ、該刃具10
の貫通孔14にボルト50を貫通させ、該ボルト50を
ホルダ25のねじ穴26に締結して抜け取めされる。ま
た、刃具10の小径部15の上面16とホルダ25の空
間部27の上端面28との間にはボルト50の軸部の周
囲をとり巻いてコイルスプリング40が設置してあり、
刃具10は該コイルスプリング40により下方へ付勢さ
れている。そして刃具10とホルダ25とは図略のまわ
り止めにより一体的に回動可能になっている。
【0014】上記のように構成されたバリ取り装置1に
よりバリ取りを行なう場合には、図1のように製品80
を刃具10の下方に、該刃具10と同軸に図略のチャッ
ク等により固定して行なう。作業工程を図6に従って説
明すると、下端に刃具10を有するホルダ25をホルダ
回動用シリンダ22(図1参照)によって5゜の範囲で
白ぬき矢印のように往復回動させながら上下シリンダ2
1(図1参照)によって50kgfの力で下降させる
(図6−a)。刃具10が製品80に当接する位置まで
くると(図6−b)、刃具10の外周刃11の山の下端
が製品80のセレーション山の上端に当接する。さらに
ホルダ25が回動しながら下降し続けると刃具10はコ
イルスプリング40の付勢力に抗して小径部15がホル
ダの空間部27内に陥入しつつホルダとともに回動する
ことによって、刃具10の山が製品80の谷の位置にく
ると、刃具10と製品80とが嵌合してホルダ25の下
降動作にともない刃具10が下降してバリ取りが行なわ
れる。この刃具10と製品80との嵌合の際、刃具10
の外周刃11の下端は尖った矢じり形状に形成されてい
るので刃幅方向中央部が製品80の山からはずれ、谷の
位置にきたときに矢じり形状の斜めに面取りされた面に
案内されて嵌合が始まる。また、図11に示すように刃
具10の外周刃11が製品80のセレーションに干渉す
ることなく嵌合して通過できるかどうかによって製品8
0のセレーションの溝幅が相手部品と干渉せずに嵌合で
きるように形成されているか検査し、そして図12に示
すようにセレーション山高さ検査部30が製品80のセ
レーションの山に当接して通過できないように形成され
ているかどうかによって製品80のセレーションの山の
高さが十分にあるか検査する。
【0015】本実施形態のバリ取り装置1によれば、刃
具10がホルダ25に対してスライド可能になっている
ので、ホルダ25が下降して刃具10の外周刃11が製
品80のセレーション山の端面に当接して嵌合できなく
ても、下降するホルダ25内に刃具10が陥入してい
き、製品80に強い力で刃具10を押しつけることがな
い。従って製品80が刃具10といっしょに回ってしま
うことがなくなり、刃具10と製品80のセレーション
を整合させるために行なわれている刃具10の往復回動
が有効に働いて、刃具10を繰り返し上下動せずに嵌合
できるため、加工時間の大幅な短縮がはかれる。また、
刃具10を繰り返し製品80に押し付けることがなくな
ることにより製品80の傷付きも防止できる。そして、
刃具10のセレーション形状の外周刃11はそれぞれの
山の下端が両側から斜めに面取りされて尖った矢じり形
状になっているので、刃具10の下降の際刃具10の外
周刃11の下端と製品80の山の上端とが端面どうしで
面接触することがなく、刃幅の半分だけずれれば嵌合が
始まるのでより嵌合しやすい。
【0016】また、製品80にタップ穴加工等を施すこ
とによりバリが生じる位置に対応して刃具10の側面に
下方へ開口する略U字状の切欠き部12を設けたことに
よりバリがこの切欠き部12に逃げて落ちていくのでバ
リを刃具10と製品80との間にかみこんで刃具10の
上下動に悪影響を与えることがない。切欠き部12を設
けた部分は切れ刃形状が直角になり、切れ刃がテーパ状
に形成された場合よりもバリの切れが改善され、良好な
バリ取り面が得られる。また、刃具10とセレーション
山高さ検査部30によって製品80の内周セレーション
が相手部品であるトーションバー等のセレーション軸と
干渉せずに嵌合できるか、また、相手部品とかみあう製
品80のセレーションの山の高さは充分にあるかバリ取
りと同時に検査することができ、加工時間を短縮するこ
とができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明のバリ取り装置
によれば短時間で容易により確実にバリ取りおよび検査
が行なえ、製品に傷をつけることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバリ取り装置の概要を示す図。
【図2】本発明のバリ取り刃具をホルダの先端に取付け
た状態を示す図。
【図3】本発明の外周刃を示す斜視図。
【図4】本発明の刃具の切り欠き部を示す斜視図。
【図5】本発明のホルダおよび刃具を示す部分断面図。
【図6】本発明のバリ取り装置によるバリ取り作業を段
階的に示す説明図。
【図7】従来のバリ取り装置の概要を示す図。
【図8】従来のバリ取り刃具をホルダの先端に取付けた
図。
【図9】従来の外周刃を示す斜視図。
【図10】タップ加工等によりバリを生じた内周セレー
ション部品の部分断面図。
【図11】バリ取り刃具が内周セレーション部品に嵌合
している状態を示す断面図。
【図12】セレーション山高さ検査部と内周セレーショ
ン部品の外周刃の関係を示す図。
【符号の説明】
10…刃具, 11…外周刃, 12…切欠き部, 2
1…上下動シリンダ,

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空内周面にセレーション溝を有する内
    周セレーション部品に嵌合するセレーション形状の外周
    刃を側面に形成された刃具を、該刃具と共通な軸まわり
    に回動可能かつ軸方向に進退動可能なホルダーの先端
    に、該ホルダーに対して軸方向に所定範囲でスライド可
    能に支持したことを特徴とするセレーション部のバリ取
    り装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記外周刃は先端部の
    尖った矢じり形状に形成されていることを特徴とするセ
    レーション部のバリ取り装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記刃具は、
    外周刃が形成されている側面の一部に先端から所定の位
    置まで略U字状の切欠き部が設けられていることを特徴
    とするセレーション部のバリ取り装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3において、ホルダー
    には、該ホルダーの先端に支持する前記刃具よりも後方
    に、前記内周セレーション部品の山径よりもわずかに大
    きい外径を有するセレーション山高さ検査部を設けたこ
    とを特徴とするセレーション部のバリ取り装置。
JP32024897A 1997-10-15 1997-10-15 セレーション部のバリ取り装置 Pending JPH11114720A (ja)

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JP32024897A JPH11114720A (ja) 1997-10-15 1997-10-15 セレーション部のバリ取り装置

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JPH11114720A true JPH11114720A (ja) 1999-04-27

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JP (1) JPH11114720A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105290509A (zh) * 2015-10-23 2016-02-03 北京新立机械有限责任公司 一种集电圆盘去毛刺工装
CN109648150A (zh) * 2018-12-19 2019-04-19 成都明杰科技有限公司 在pdc钻头加工过程中能够实现自动往复式运动的设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105290509A (zh) * 2015-10-23 2016-02-03 北京新立机械有限责任公司 一种集电圆盘去毛刺工装
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