JPH1111405A - 容器を密封する装置及び方法 - Google Patents
容器を密封する装置及び方法Info
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- JPH1111405A JPH1111405A JP10148895A JP14889598A JPH1111405A JP H1111405 A JPH1111405 A JP H1111405A JP 10148895 A JP10148895 A JP 10148895A JP 14889598 A JP14889598 A JP 14889598A JP H1111405 A JPH1111405 A JP H1111405A
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Abstract
提供すること。 【解決手段】 本発明は、裏材からのシールを自動的に
取り除き、このシールを容器5に貼る自動容器密封装置
を提供することによって上述したニーズ、並びに他のニ
ーズをも満たすものである。このシールは、予め切断さ
れ、容器の寸法に対応した寸法を有する。例示的な実施
例として、本発明は、各々が密封面7と同一平面でそれ
に対応する複数の開口部を備えた1つまたはそれ以上の
レセプタクルによって画定された容器を密封する装置を
有する。容器密封装置10は、各々が密封面に対応する
形状を有するとともに所定の長さの裏材にはがすことが
できるように貼られた複数のシール12と、裏材から複
数のシール12のうち1つのシール12を除去し、除去
したシール12を容器に搬送する可動な真空プラテン
と、容器をシールに係合させて容器を密封する可動な容
器支持体とを有する。
Description
方法に関し、より詳細には、自動化された製造方法に使
用する容器密封装置に関する。
は、同様の処理を使用して複数の液体サンプルを試験す
ることを含む。生物医学試験設備の能率を向上するため
にこのような試験が自動化される。自動化試験システム
は、複数の処理ステーションと、1つの処理ステーショ
ンから他の処理ステーションに試験サンプルを移動する
ロボット手段と他の搬送手段とを有する。例えば、培養
器及び2つの液体ハンドラから成る複数の処理ステーシ
ョンを有する自動試験システムを考慮する。このような
自動試験システムは、コンピュータで制御されるロボッ
トアームを有し、これは、培養基と2つの液体ハンドラ
との間でサンプルを移動する。
ルを収容し、搬送する複数の凹部の容器を組み込んでい
る。複数の凹部を備えた容器は、有効である。なぜなら
ば、このような試験において、ほぼ同様な方法で複数の
サンプルが処理されるからである。複数の凹部を有する
容器の使用は、いくつかのサンプルを一緒に処理し、自
動試験処理システムの1つの処理ステーションから他の
ステーションに一緒に移動される。例えば、通常、使用
される複数の凹部を備えた容器は、96個の凹部を備え
たマイクロプレートであり、これは、96個までのサン
プルを移動し、一緒に処理可能である。
試験をほぼ完全に自動化することができるが、少なくと
もいくつかの処理において、人間の介在が必要になる。
通常、人間の介在を必要とする重要な処理動作の大部分
は、容器の密封またはプレート密封処理である。複数の
凹部の容器並びに他の容器は、研究室の処理が完了した
後、ある時間の間収納しなければならない。この収納時
間の間サンプルの汚れを防止するために、容器の開口部
をカバーし密封することが望ましい。通常、人間の介在
は収容容器を密封するために必要である。
ように行われた。本発明の譲受人のSagian社によって開
発された従来技術は、容器を密封するために密封テープ
を使用する自動容器密封装置を有する。この装置は、容
器の幅に対応する幅を有するテープを自動的に分与す
る。テープは、所定の長さのテープが容器をカバーする
まで分与される。次に装置は、容器に適合するように密
封テープを切断する切断機構を使用する。次にテープは
次の容器を密封するために前進される。
容器密封装置の必要性を満足するが、この装置は、時々
自動装置の信頼性を有する動作の水準を得ることができ
ない。特に、この型式の自動前進及び位置決めは、時
々、送りミスを生じ、これを修正するために人間の介在
が必要になる。それ故、弾力性の有る容器密封装置に対
する、また、極めて信頼性の高い操作を必要とする環境
における自動容器密封に向けられるニーズがある。本発
明は、裏材からシールを自動的に取り除き、シールを容
器に貼り付ける自動容器密封装置を提供することによっ
て上述のニーズ並びに他のニーズを満足させるものであ
る。
れ、容器の寸法に対応する寸法を有する。裏材は供給リ
ールからテイクアップリールに連続的に前進され、シー
ルは送りミスをしない傾向がある。例示的な実施例にお
いて、本発明は、容器を密封する装置を含む。この容器
は、ほぼ平坦な密封面と1以上のレセプタクル(入れ
物)によって形成され、1以上のレセプタクルの各々
は、密封平面と同一であり、その密封平面に対応した複
数の開口部を有する。容器密封装置は、各々が密封面に
対応する形状を有する複数のシールと、裏材から複数の
シールの1つを除去し、除去したシールを容器に搬送す
る装置と、容器を除去したシールに係合させ、容器を密
封する装置とを有する。
本装置は、密封テープの連続ロールの自由端を位置決め
ることに依存する装置より送りミスが少ない傾向があ
る。例示としての実施例において、除去されたシールを
除去し搬送する装置は、裏材からのシールを除去するた
め複数のシールの一方を押す真空力を発生するように作
動可能な真空プラテンを有する。
照して詳細に説明する。図1は、本発明と関連して使用
される例示としての複数の凹部が形成された容器の斜視
図である。複数の凹部が形成された容器5は、ほぼ平坦
な密封面7と、1以上のレセプタクル9によって形成さ
れ、1以上のレセプタクル9は、密封面7と同一平面の
開口部を備え、この密封面7に一致する複数の開口部を
有する。このような容器の一例は、当業者に公知の96
個の凹部のマイクロプレートである。このマイクロプレ
ートにおいて、96個の凹部がレセプタクルを画成す
る。
造は、図2及び図3と関連して説明され、これらは、同
じ密封装置の異なる図を提供する。図2は、例示的な容
器密封装置10の斜視図を示し、図3は、同じ装置の破
断側面図を示す。通常、本発明による容器密封装置10
は、ハウジングと、複数のシール12と、裏材からシー
ルを除去し、除去したシールを容器に搬送する装置と、
容器をシールに係合させる装置とを有する。複数のシー
ル12は、以下に説明するように説明を明瞭にする目的
で図3には示すが、図2には示さない。
第2のサイド支持プレート24及び26をそれぞれ有
し、好ましくは鋼材でつくられる。サイド支持プレート
24及び26は、離間されており、好ましくは鋼材で製
造された第1のクロス部材28と、第2のクロス部材3
0と、底部支持部材32及び33によって支持される。
ハウジングの特別の寸法は、機械的な設計上の選択の問
題であり、これ以上の説明は必要ではない。
固定される。裏材13の実質的な部分及び取り付けられ
る複数のシール12は、紙または切手のロールと同様の
ロール20に巻かれている。ロール20は、供給リール
22上に取り付けられる。図2は、さらに構造を示すた
めに複数のシールのない供給リールを示す。供給リール
22は、ハブ22aとアクスル22bとを有する。アク
スルは、第1及び第2のサイド支持プレート24及び2
6に回転可能に取り付けられる。
れる複数のシール12の内2つのシール12の平面図で
ある。複数のシール12の内2つは、各々が短い裏材1
3に剥離可能に取り付けられる張り付くことができる側
面を有する。好ましくは、複数のシール12の各々が、
ポリプロピレンテープ材料から構成され、密封しようと
する容器に対応した寸法にダイによって切断される。9
6個の凹部のマイクロプレートに関連して使用するため
に、プレートの96個の凹部が1つのシールによってカ
バーされるような寸法にダイカットされることが好まし
い。
シールを搬送する手段は、例示としての実施例におい
て、真空プラテン34と、真空プラテン搬送手段とを有
する。図5に関連して以下に説明するように、真空プラ
テン34は、真空力を発生するために作動可能であり、
前記ハウジングに取り外し可能に接続されている装置で
ある。真空プラテン搬送手段は、スタート場所として公
知のロール20に近い場所と、シールの場所46として
指示される遠隔シール場所との間で真空プラテン34を
移動するように作動する。
送手段は、ラック36と、それと関連するピニオン組立
体38と、真空プラテンフレーム40と、ガイドレール
42及び44とを有する。ガイドレール42及び44
は、ロール20に近い場所から反対側に配置された密封
場所46に伸びている。ガイドレール42及び44は、
特に第1のクロス部材28と第2のクロス部材30との
間で固定されている。
を真空プラテン34にしっかりと固定する。真空プラテ
ンフレーム40は、真空プラテン34上に配置され、真
空プラテン34の全体の幅を通してラック36から伸び
ている第1のクロス支持体50と第2のクロス支持体5
2とを含む。第1のクロス支持体50及び第2のクロス
支持体52は、摺動可能な関係でガイドレール42及び
44を受けるためにガイド穴(及び対応するブシング)
48を有する。真空プラテン34の寸法とほぼ一致する
寸法を有するフレームプレート53は、第1のクロス支
持体50と第2のクロス支持体52との間に伸びてい
る。真空プラテン34は、フレームプレート53を通っ
て伸びている液圧シリンダ54によってフレームプレー
ト53に可動に固定されている。
ことに留意すべきである。例えば、真空プラテン34を
駆動することができる他の装置は、液圧ピストン装置と
電気ソレノイド装置とを有する。さらに、ロール20に
近い場所と密封の場所46との間で真空プラテン34を
支持し動かすように作動可能な適当な支持体及び移動ガ
イドは、従来技術の当業者によって容易に改訂される。
器マニュプレータ60を有する容器支持体56と液圧シ
リンダ58とを有する。容器マニュプレータ60は全体
が密封場所に配置されている。容器マニュピレータ60
は、容器が他の密封すべき容器と交換することができる
ように密封場所の近傍の外側に容器を移動する手段を有
し、それに取り付けられている。本実施例において、容
器マニュピレータ60は、複数のレール57に摺動可能
に取り付けられている。容器マニュピレータ60は、マ
イクロプレートが配置される場所に配置されているよう
に示されている。容器マニュピレータ60は、密封動作
が生じる順序で複数のレール57を密封場所に移動させ
る。
封すべき容器を受けるように構成するのが有利である。
液圧シリンダ58は、容器支持体56を昇降するように
容器支持体56に可動に接続されている。さらに以下に
説明するように、真空プレート34に向かう容器を有す
る容器支持体56の垂直方向の動きによって、容器の密
封を行う。
は、さらにモータ62と、中間駆動体64と、テイクア
ップ駆動体64aと、テイクアップリール66と、分離
エレメント68と、支持プレート65と、第1の位置セ
ンサ69とを有する。中間駆動体64及びテイクアップ
リール66は、第1のサイド支持プレート24と第2の
サイド支持プレート26との間に回転可能に接続され伸
長している。テイクアップリール66は、裏材13を受
け、ロールに巻く回転可能な円筒形物体である。テイク
アップ駆動体64aは、第1と第2のサイド支持体手段
24及び26の間に回転可能にそれぞれ接続されてお
り、テイクアップリール66と摩擦的駆動関係がある。
示しない適当な駆動連結器を介して中間駆動体64に作
動可能に接続されている。中間駆動体64は、クラッチ
及びブレーキ組立体72と図示しない適当な連結器を通
して作動可能にテイクアップ駆動体64aに作動可能に
接続されている。さらにモータ62は、ピニオンクラッ
チ74と図示しない適当な連結器を通して真空プラテン
搬送装置に接続されている。図示しない連結器は、容器
密封装置の各側に配置されたベルト駆動体が好ましい。
上に取り付けられた追加のセンサ装置とを有する。第1
の位置センサ69の固定具は、ロール20の近傍の固定
具に、特に支持プレート65に固定されている。支持プ
レート65は、第1と第2のサイド支持プレート24及
び26の間に固定され、伸長している。第1の位置セン
サ69の光センサ装置は、裏材13及びそれに取り付け
たシール12の光変化を検出するために裏材13の移動
経路の一部に向けられることが好ましい。分離エレメン
ト68は、第1の側の支持プレート24と第2の側の支
持プレート26との間に伸びており、下に説明するよう
に、裏材13の移動経路に鋭い角度を形成するために傾
斜縁部69a(図3参照)を有することが好ましい。
第1のローラ組立体91と第2のローラ組立体93とを
有する。第1のローラ組立体91は、第2のクロス部材
30に回転可能に取り付けられ、また旋回可能に取り付
けられることが好ましく、第1のサイド支持プレート2
4から第2のサイド支持プレート26に伸長している。
第2のローラ組立体93は、第1の支持プレート24
と、分離エレメント68とテイクアップリール66との
間の場所の近傍の第2の支持プレート26との間に取り
付けられている。摺動ブロックセンサコントロールユニ
ット111及びインデキシングセンサコントロールユニ
ット112が密封装置10の第2の支持プレート24に
固着される。
の対応する真空発生器90とをさらに詳細に示す。真空
プラテン34は、図2の下方向を向いているが、図2に
は見えない係合面80を含む。係合面80は複数の真空
穴82と、第2の位置センサ84と、1つまたはそれ以
上のピンシリンダ開口部を有する。図示した実施例にお
いて、係合面80は、第1と第2のピンシリンダ86及
び88に対応し、それに整合するピンシリンダ開口部を
有する。
ン34に提供する外部真空発生器90に接続される。真
空圧が加えられるとき、真空プラテン34内の圧力は、
大気圧以下である。その結果、真空圧は、係合面に向か
う方向を有する力を発生する。作動するときに、第1及
び第2のピンシリンダ86及び88は、真空力が除去さ
れるとき、係合面80から物体を分離する目的で、係合
面80から離れる方向に移動する力を提供する。
4内に固定され、係合面80を向いている。第1の位置
センサ69と同様、第2の位置センサ84は、光センサ
を含むことが好ましい。第2の位置センサ84は、物体
の存在を検出するように作動可能であり、このような物
体を検出する指示信号を提供する。
作を制御するように作動可能なコントローラ回路100
のブロック図である。コントローラ回路100は、電気
制御クラッチ70と、ブレーキ及びクラッチ組立体72
と、第1の位置センサ69と、第2の位置センサ84
と、真空発生器90及びモータ62の各々に作動可能に
接続されている。さらに、コントローラ102は、図2
及び図3に関連して上述した種々のシリンダとピストン
の動作を制御する一連の空気回路104に接続されてい
る。
明したように図2及び図3の容器密封装置10動作を制
御するプログラムステップを実行する。この目的のため
に、コントローラ102は、第1の位置センサ69及び
第2の位置センサ84から信号を受信し、駆動クラッチ
70、ブレーキ及びクラッチ組立体72、モータ62、
空気回路104、真空発生器(図2及び図5参照)に制
御信号を提供する。
ド106及びディスプレイ108を有することが好まし
い。キーボード106は、コントローラ102に作動可
能に接続され、オペレータが図2の容器密封装置10の
動作のあるパラメータを制御する装置を提供する。ディ
スプレイ108は、コントローラ102に作動可能に接
続され、エラーメッセージまたは他の状態情報をオペレ
ータに送る手段を提供する。
参照して以下に示すようなものであり、他は同一であ
る。最初に示したように、裏材13は、供給リール22
とテイクアップリール66との間を巻かれ、通されなけ
ればならない。オペレータは、自動化の動作の前に裏材
13を通す。図3に示すように、裏材は、ロール20を
第1のローラ組立体91の下、支持プレート65上、第
2のローラ組立体93に正接するように隣接する分離エ
レメント68上及び周りを回りテイクアップリール66
へ巻き戻される。このような構成において、容器密封装
置の作動の準備が完了する。
トンが後退位置にある間、図1の複数の凹部容器5であ
ることが適当な第1の容器は、容器サポート56上に配
置される。もし容器マニュピレータ60が静止する場合
には、容器マニュピレータが密封場所46に配置されて
いる間、第1の容器は容器支持体上に配置される。しか
しながら、もし、図2及び図3に示すように、容器マニ
ュピレータ60が可動である場合には、第1の容器は他
の場所の容器支持体56上に配置される。容器マニュピ
レータ60は、密封場所内に配置される。ロボットアー
ム、コンベヤ、回転式のローダは、容器マニュピレータ
に容器を配置するために使用される。このような場合に
おいて、コントローラ102は、第1の容器を容器支持
体56上に配置することを制御する。
所46に配置されると、コントローラ(図6参照)は、
以下に説明する動作及び方法を実行する適当な制御信号
を提供する。
ラテンフレーム40は、スタート位置に配置される。ス
タート位置は、真空プラテンフレーム40が、ハウジン
グの第2のクロス部材30に隣接するか、ほぼ接触する
場所として画定される。複数のシール12のうち1つか
らなる第1のシールは、真空プラテン34の下にそれに
整合するように配置される。
に係合する。この目的のために、真空発生器90(図5
参照)は、真空プラテン34内の圧力が外部の大気圧以
下になるように真空プラテン34内に真空を形成する。
同時に真空プラテンフレーム40の液圧シリンダ54は
伸長し、真空プラテンを第1のシールに向けて垂直方向
に移動させる。真空プラテン34及び真空力の垂直方向
の動きの組み合わせは、第1のシールを真空プラテン3
4の係合面80(図5参照)に係合させる。
ッチ70が係合し、それによって、中間駆動体64及び
テイクアップ駆動体64aの回転運動を生じる。テイク
アップ駆動体64aの回転は、テイクアップリール66
を回転し、(第1のシールを含む)裏材13を前進させ
る。特に、テイクアップリール66は、第1のシールが
取り付けられる裏材13の部分を分離エレメント68に
向かう方向に移動させる。同時に、励起されたモータ6
2は、ピニオン組立体38及びラック36に真空プラテ
ン34を動かすようにする。ラック36及びピニオン組
立体38は、裏材13と同じ方向及び速度で真空プラテ
ン34を移動する。このような移動の間、真空プラテン
34は第1のシールの真空係合を維持する。
数のシールの一方からなる第2のシールは、ロール20
から第1のローラ組立体91を通って移動する。
働した動きは連続し、裏材13の部分は、分離エレメン
ト68に係合する。この時点において、第2のローラ組
立体93とテイクアップリール66の力は、分離エレメ
ント68と協働して、裏材13の部分を真空プラテン3
4の動きと異なる角度方向に移動させる。真空プラテン
34と第1のシールの真空係合は、第1のシールを裏材
13から分離し、真空プラテン34と係合したままにす
る。
所46に到達するまでピニオン38を駆動し続ける。同
時に、第2のシールは、次の密封動作に関して適当に整
合するまで中間駆動体64を駆動し続ける。
位置センサ69は第2のシールが適当に整合するときを
検出する。ここで説明した例示的な実施例において、第
1の位置センサ69は、光センサであり、好ましくは、
裏材13は、複数のシールの各々に関連した整合情報の
光学的に検出可能な目印を含む。第1の位置センサ69
は、目印を検出し、コントローラ102へのこのような
情報を示す信号を提供する(図6参照)。提供された信
号の情報を使用してコントローラ102は、第2のシー
ルの位置を決定する。
に整合されたことを決定するとき、コントローラ102
は、電子制御クラッチ70を分離させ、これは、中間駆
動体64と、タイクアップ駆動体64aと、テイクアッ
プリール66とを停止させる。さらに位置決め制御を行
うために、コントローラ102は、ブレーキ及びクラッ
チ組立体72に中間駆動体64へブレーキ力を作動させ
るようにする。電子制御クラッチの分離は、モータ62
が作動し続ける間、裏材13が動きを中断することがで
きるようにする。
場所46の近傍に到達するとき、コントローラ102
(図6参照)は、モータ62を非励起とし、これは、真
空プラテン34に運動を停止させるようにする。
トン58を作動し、容器支持体56(及び第1の容器)
を真空プラテン34及び第1のシールに向けて移動させ
る。この時点で第1のシールの張り付き側は、第1の容
器に到達する方向に向けて配置されることに留意すべき
である。液圧ピストン58は、第1のシールが第1の容
器に係合するまで容器支持体56を上方に押す。第1の
シールが第1の容器に係合すると、真空発生器90(図
5参照)は真空を除去する。
体56を真空プラテン34から離れるように移動させ
る。第1のシールの張り付きは、第1のシールを第1の
容器に張り付いたままにする。第1の容器は、真空プラ
テン34から離れるときに容器支持体56上に残る。し
かしながら、液圧ピストン58が作用するとき静電気が
真空プラテン34から第1の容器の分離を禁止する傾向
がある。図5を参照すると、このような静電気の問題を
克服するために例示的な実施例において準備がなされ
る。特に正の空気圧が、真空の穴82を通して外側に押
され、第1と第2のピンシリンダ86及び88が作動す
る。第1と第2のピンシリンダ86及び88はピンシリ
ンダ86及び88を係合面から外側に伸長し、それによ
って第1のシールを押して分離させる。正の空気及びピ
ンシリンダ86及び88の協働した動作は、静電気によ
って生じる問題をなくすことができる。
された第1の容器は、適当な手段によって容器支持体5
6から移動され、密封すべき第2の容器によって交換さ
れる。真空プラテン34はスタート位置に戻らなければ
ならない。
めに、まず液圧シリンダ54が後退し、これは、真空プ
レート34をフレームプレート53に向けて上昇する。
次にモータ62は、裏材13を前進するために使用され
る方向とは反対の方向に回転するように作動される。そ
のように作動されると、モータ62は、密封場所46に
向かって真空プラテン34を移動する。電気制御クラッ
チ70は、裏材13の移動を防止するために離脱する。
真空プラテン34は、それがスタート位置まで整合する
まで移動し続ける。この整合を行うために、第2の位置
センサ84(図6参照)は、位置の情報を決定するため
にコントローラ102(図6参照)によって使用される
裏材13の目印を検出する。コントローラ102(図6
参照)が真空プラテン34が適切に整合したことを決定
したとき、モータ62は、非作動となり、真空プラテン
34の動きが停止する。
の容器が適切に配置されると、電気制御クラッチ70が
作動され、ブレーキとクラッチ組立体のブレーキが外
れ、上述した作動及び方法が繰り返される。
のある動作を行ったことが観察された。従来技術と比較
して、本発明は、容器を通して接着性のあるテープの自
由端を送り、容器に適合するために接着性のあるテープ
を切断しない。これと対比して、本発明によるシール
は、予め切断され、ほぼ裏材に取り付けられている間、
機構を通して案内される。裏材は常に両方の端部で取り
付けられているので、送りミスが全くなくならない場合
にも、送りミスの可能性は、ほぼ低減される。従来技術
の装置と比較して、密封媒体の接着性を有する部分は、
この装置のエレメントに接触しないことに留意すべきで
ある。上述した実施例は単に例示である。当業者は、本
発明の原理を組み込み、本発明の精神及び範囲を有する
自身の実施例を容易に改訂する。
器を示す。
ある。
のシールの内2つのシールの平面図である。
ある。
ントローラ回路のブロック図である。
0:密封装置、12:シール、13:裏材、20:ロー
ル、22:供給リール、22a:ハブ、22b:アクス
ル、24,26:支持プレート、28:第1のクロス部
材、34:真空プラテン、36:ラック、38:ピニオ
ン組立体、40:真空プラテンフレーム、42、44:
ガイドレール、46:密封場所、48:ガイド穴、5
0:第1のクロス支持体、52:第2のクロス支持体、
53:フレームプレート、54:液圧シリンダ、56:
容器支持体、57:レール、58:液圧シリンダ、6
0:容器マニュプレータ、62:モータ、64:中間駆
動体、66:テイクアップリール、68:分離エレメン
ト、69:第1の位置センサ、70:クラッチ、72:
ブレーキ及びクラッチ組立体、82:真空穴、84:第
2の位置センサ、86:第1のピンシリンダ、88:第
2のピンシリンダ、90:真空発生器、102:コント
ローラ、106:キーボード、108:ディスプレイ。
Claims (16)
- 【請求項1】 平坦な密封面及び1つ以上のレセプタク
ルによって画定される容器であって、1以上のレセプタ
クルが、前記密封面に共面で密封面に対応する複数の開
口部を画定する容器を密封する密封装置であって、 a)各々が密封面に対応する形状を有し、一方の側で供
給リールに他方の側でテイクアップリールに固定される
所定の長さの裏材に剥離可能に固着される複数のシール
と、 b)ハウジングと、 c)前記ハウジングに固定され、前記供給リールと前記
テイクアップリールとの間の裏材の通路内に配置された
分離エレメントと、 d)係合面を有し前記ハウジングに可動に取付けられた
真空プラテンであって、前記真空プラテンが分離エレメ
ントに向かうほぼ直線的な方向に移動する間、前記係合
面に向かう複数のシールのうち1つを引く真空力を発生
するために作動可能な真空プラテンと、 e)複数のシールの1つを含む裏材の一部を真空プラテ
ンの動く方向に同期をとるように真空プラテンを回転し
前記真空プラテンの動きと協働するように前記ハウジン
グに回転可能に固定された駆動手段と、を備え、 f)前記真空プラテン及び前記裏材の一部の同期的な動
きの間、前記裏材の部分は、前記分離エレメントに係合
し、前記分離エレメントは、前記裏材の一部分を前記真
空プラテンの動きの方向とは異なる傾斜方向に移動する
ようにし、前記真空プラテン及び前記真空力の動きによ
って複数のシールのうち1つを前記裏材から分離し、前
記真空プラテンは、複数のシールの1つを密封すべき容
器の近傍に移動する密封装置。 - 【請求項2】 g)前記真空プラテンとモータとの間に
作動可能に連結されるラック及びピニオン機構を更に有
する請求項1の密封装置。 - 【請求項3】 前記モータは、前記駆動手段に作動可能
に接続される請求項2の密封装置。 - 【請求項4】 前記供給リール及び前記テイクアップリ
ールは、各々が前記ハウジングに回転可能に固定される
請求項1の密封装置。 - 【請求項5】 請求項2の密封装置であって、コントロ
ーラを有し、前記コントローラは、前記モータと前記駆
動手段とに作動可能に接続され、前記コントローラは、
前記供給リールと分離エレメントとの間に複数のシール
1つの側面に沿って真空プラテンを配置するように前記
モータに命令し、複数のシールのうち1つは、供給リー
ルと分離エレメントとの間に配置されるように駆動手段
に前記裏材を配置するように作動可能である密封装置。 - 【請求項6】 請求項5の密封装置であって、前記ハウ
ジングに固定され、前記コントローラに作動可能に接続
された位置センサを有し、前記位置センサは、複数のシ
ールのうち1つが前記供給リールと前記分離エレメント
との間に配置されるように前記裏材を配置するようにコ
ントローラに複数のシールのうち1つを関連させる位置
情報信号を送るように作動可能な密封装置。 - 【請求項7】 前記位置センサは、光センサを有する請
求項6の密封装置。 - 【請求項8】 容器を密封する密封装置であって、 a.ほぼ平坦な密封面及び各々が前記密封面に平坦で、
この密封面に対応する複数の開口部を画定する1以上の
レセプタクルを有する容器と、 b.各々が前記密封面に対応する形状を有する複数のシ
ールであって、一方の側で供給リールに固定され、第2
の側でテイクアップリールに固定されている所定の長さ
の裏材に剥離可能に固着された複数のシールと、 c.ハウジングと、 d.前記ハウジングに固着され、前記供給リールと前記
テイクアップリールとの間の裏材内に配置される分離エ
レメントと、 e.係合面を有し、前記ハウジングに可動に配置され、
所定の長さの裏材に固定されたシールに係合するように
真空力を使用するために作動可能であり、前記真空プラ
テン及び前記シールがほぼ直線方向に移動する間、前記
シールとの係合を維持し、裏材の所定の長さからシール
を除去し、前記シールをシール領域に配置するように分
離エレメントと協働する真空プラテンと、 f.密封領域に配置され、密封すべき容器を真空プラテ
ンと係合している除去されたシールに向かって移動し、
前記シールに係合させ、それによって容器を密封するよ
うに作動可能な容器ハンドラと、を有する密封装置。 - 【請求項9】 密封領域に配置され、密封すべき容器を
真空プラテンに係合する除去されたシールに向かって移
動し、前記シールに係合させ、それによって容器を密封
するように作動可能な容器ハンドラを更に有する請求項
8の密封装置。 - 【請求項10】 前記真空プラテンの方向に前記真空プ
ラテンと同期して複数のシールの1つを有する裏材の一
部を移動するためハウジングに回転可能に固定される駆
動手段を更に有する請求項8の密封装置。 - 【請求項11】 請求項10の密封装置であって、前記
真空プラテン及び前記裏材の部分との同期的な動きの
間、前記裏材の部分は、前記分離エレメントに係合し、
前記分離エレメントは、前記裏材の一部分を前記真空プ
ラテンの動きの方向とは異なる方向に移動させ、前記真
空プラテン及び前記真空力の動きによって複数のシール
を前記裏材から分離し、前記真空プラテンは、前記複数
のシールのうち1つを密封すべき容器の近傍に移動する
密封装置。 - 【請求項12】 前記真空プラテン及びモータとの間に
作動可能に接続されるラック及びピニオンを更に有し、
前記モータは、前記駆動手段に作動可能に接続される請
求項10の密封装置。 - 【請求項13】 請求項12の密封装置であって、前記
モータ及び前記駆動手段に作動可能に接続されたコント
ローラを更に有し、前記コントローラは、前記供給リー
ルと分離エレメントとの間で複数のシールのうち1つの
側に沿って真空プラテンを配置するようにモータに命令
し、且つ複数のシールのうち1つが前記供給リールと前
記分離エレメントとの間に配置されるように駆動装置に
命令する密封装置。 - 【請求項14】 容器を密封する密封方法であって、 a.ほぼ平坦な密封面及び1つまたはそれ以上のレセプ
タクルを有する複数の凹部を有する容器を準備する工程
と、 b.各々が前記密封面に対応する形状を有し、所定の長
さの裏材にはがすことができるように固定された複数の
シールを準備する工程と、 c.係合面及び真空力を有する真空プラテンを複数のシ
ールの1つを容器に接触させ、前記真空力は、容器のシ
ールを前記係合面に保持する工程と、 d.真空プラテン、容器シール及び所定の長さの裏材を
分離エレメントに向かう方向に移動する工程と、 e.所定の長さの裏材を分離エレメントと係合させ、分
離エレメントを越えた直線方向に真空プラテン及び容器
シールを移動させ、所定の長さの裏材を真空プラテンの
動きと異なる傾斜方向に移動し、真空プラテン及び真空
力によって前記裏材から前記容器シールをはがす工程と
を有する密封方法。 - 【請求項15】 真空プラテンによって保持された前記
容器シールに向かって前記複数の凹部が形成された容器
を移動し、前記複数の凹部を有する容器を容器シールに
係合させ、複数の凹部を備えた容器を容器シールで密封
する工程を更に有する請求項14の密封方法。 - 【請求項16】 真空プラテンに対して容器シールを保
持する真空力を除去し、複数の凹部を有する容器を真空
プラテンから離れるように移動する工程を更に有する請
求項15の密封方法。
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