JPH1111357A - リヤフロア構造 - Google Patents
リヤフロア構造Info
- Publication number
- JPH1111357A JPH1111357A JP16551497A JP16551497A JPH1111357A JP H1111357 A JPH1111357 A JP H1111357A JP 16551497 A JP16551497 A JP 16551497A JP 16551497 A JP16551497 A JP 16551497A JP H1111357 A JPH1111357 A JP H1111357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear floor
- rising
- width direction
- panel
- floor structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リヤフロア部の剛性を高めるとともに、リヤ
フロア部での膜振動を低減させる。 【解決手段】 車体のフロア部を構成するとともに、車
幅方向に延びる立ち上がり部30,40を有する第1パ
ネル部材3および第2パネル部材4を備え、上記各立ち
上がり部30,40が互いに対面するようにして上記各
パネル部材3,4どうしが接合されたリヤフロア構造に
おいて、それぞれのパネル部材3,4の立ち上がり部3
0,40に車幅方向に延びるビード31,41を形成し
た。
フロア部での膜振動を低減させる。 【解決手段】 車体のフロア部を構成するとともに、車
幅方向に延びる立ち上がり部30,40を有する第1パ
ネル部材3および第2パネル部材4を備え、上記各立ち
上がり部30,40が互いに対面するようにして上記各
パネル部材3,4どうしが接合されたリヤフロア構造に
おいて、それぞれのパネル部材3,4の立ち上がり部3
0,40に車幅方向に延びるビード31,41を形成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、車体のフロア部
を構成するとともに、車幅方向に延びる立ち上がり部を
有する第1パネル部材および第2パネル部材を備え、上
記各立ち上がり部が互いに対面するようにして上記各パ
ネル部材どうしが接合されたリヤフロア構造に関する。
を構成するとともに、車幅方向に延びる立ち上がり部を
有する第1パネル部材および第2パネル部材を備え、上
記各立ち上がり部が互いに対面するようにして上記各パ
ネル部材どうしが接合されたリヤフロア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より採用されている車体のリヤフロ
ア構造の一例を図6および図7に示す。図6は、上記リ
ヤフロア構造の要部断面斜視図であり、図7は、図6の
VII −VII 線に沿う断面図である。図6に示すように、
上記リヤフロア構造は、金属板にプレス加工を施すなど
して車幅方向に長手状に延びる立ち上がり部11を有す
るようにして形成されたフロアパネル10に、同じく立
ち上がり部21か形成されたクロスメンバ20が車幅方
向の剛性を高めるべく接合されて構成されている。図6
および図7に良く表れているように、上記フロアパネル
10およびクロスメンバ20のそれぞれの立ち上がり部
11,21は、閉断面となるように互いに対面するよう
にして所定距離隔てて接合されている。上記フロアパネ
ル10およびクロスメンバ20のそれぞれの立ち上がり
部11,21には、これらの立ち上がり部11,21の
剛性を高めるべく閉断面の内方側に膨出するとともに上
下方向に延びるようにして縦ビード12,22がそれぞ
れ形成されている。
ア構造の一例を図6および図7に示す。図6は、上記リ
ヤフロア構造の要部断面斜視図であり、図7は、図6の
VII −VII 線に沿う断面図である。図6に示すように、
上記リヤフロア構造は、金属板にプレス加工を施すなど
して車幅方向に長手状に延びる立ち上がり部11を有す
るようにして形成されたフロアパネル10に、同じく立
ち上がり部21か形成されたクロスメンバ20が車幅方
向の剛性を高めるべく接合されて構成されている。図6
および図7に良く表れているように、上記フロアパネル
10およびクロスメンバ20のそれぞれの立ち上がり部
11,21は、閉断面となるように互いに対面するよう
にして所定距離隔てて接合されている。上記フロアパネ
ル10およびクロスメンバ20のそれぞれの立ち上がり
部11,21には、これらの立ち上がり部11,21の
剛性を高めるべく閉断面の内方側に膨出するとともに上
下方向に延びるようにして縦ビード12,22がそれぞ
れ形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造においては、上記フロアパネル10およびクロスメン
バ20の各立ち上がり部11,21に縦ビード12,2
2がそれぞれの形成されているので、側面視における曲
げ方向への剛性は確保されているものの、平面視におけ
る曲げ方向、すなわち図7における矢印の方向への曲げ
剛性は十分に確保されているとはいえない。ところが、
上記各立ち上がり部11,21は、車幅方向に長手状と
されているので、平面視における曲げ方向に対して十分
に剛性を確保しなければアイドリング時などの車体の振
動などにともなって上記各立ち上がり部11,21が膜
振動を起こしやすい。しかも、上記各立ち上がり部1
1,21が膜振動を起こした場合には、上記各立ち上が
り部11,21の膜振動が共振状態となって、あるいは
各立ち上がり部11,21が他の部材の振動と共振状態
となって騒音を発したり、また、こもり音の原因ともな
りやすい。
造においては、上記フロアパネル10およびクロスメン
バ20の各立ち上がり部11,21に縦ビード12,2
2がそれぞれの形成されているので、側面視における曲
げ方向への剛性は確保されているものの、平面視におけ
る曲げ方向、すなわち図7における矢印の方向への曲げ
剛性は十分に確保されているとはいえない。ところが、
上記各立ち上がり部11,21は、車幅方向に長手状と
されているので、平面視における曲げ方向に対して十分
に剛性を確保しなければアイドリング時などの車体の振
動などにともなって上記各立ち上がり部11,21が膜
振動を起こしやすい。しかも、上記各立ち上がり部1
1,21が膜振動を起こした場合には、上記各立ち上が
り部11,21の膜振動が共振状態となって、あるいは
各立ち上がり部11,21が他の部材の振動と共振状態
となって騒音を発したり、また、こもり音の原因ともな
りやすい。
【0004】本願発明は、上記した事情のもとで考え出
されたものであって、リヤフロア部の剛性を高めるとと
もに、リヤフロア部での膜振動を低減させることをその
課題とする。
されたものであって、リヤフロア部の剛性を高めるとと
もに、リヤフロア部での膜振動を低減させることをその
課題とする。
【0005】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
は、次の技術的手段を講じている。
【0006】すなわち、本願発明によれば、車体のフロ
ア部を構成するとともに、車幅方向に延びる立ち上がり
部を有する第1パネル部材および第2パネル部材を備
え、上記各立ち上がり部が互いに対面するようにして上
記各パネル部材どうしが接合されたリヤフロア構造であ
って、上記各パネル部材のそれぞれ立ち上がり部には、
車幅方向に延びるビードが形成されていることを特徴と
する、リヤフロア構造が提供される。
ア部を構成するとともに、車幅方向に延びる立ち上がり
部を有する第1パネル部材および第2パネル部材を備
え、上記各立ち上がり部が互いに対面するようにして上
記各パネル部材どうしが接合されたリヤフロア構造であ
って、上記各パネル部材のそれぞれ立ち上がり部には、
車幅方向に延びるビードが形成されていることを特徴と
する、リヤフロア構造が提供される。
【0007】上記構成によれば、上記各パネル部材のそ
れぞれの立ち上がり部に車幅方向、すなわち各立ち上が
り部の長手方向に延びるビードを形成することによっ
て、上記各立ち上がり部の面剛性が高められているとと
もに、上記各パネル部材によって構成されるフロア部全
体としても車幅方向の剛性が高められている。このた
め、上記構成のリアフロア構造は、車体の側方からの負
荷入力に対して良好に対応することができる。また、上
記ビードは、従来の縦ビードとは異なり車幅方向、すな
わち上記各立ち上がり部の長手方向に延びるようにして
形成されているので、特に平面視における曲げ方向への
剛性が良好に確保されている。すなわち、本願発明によ
れば、上記各立ち上がり部の長手方向にビードが形成さ
れているので、車体の振動などにともなう上記各立ち上
がり部の膜振動を有効に低減させることができる。
れぞれの立ち上がり部に車幅方向、すなわち各立ち上が
り部の長手方向に延びるビードを形成することによっ
て、上記各立ち上がり部の面剛性が高められているとと
もに、上記各パネル部材によって構成されるフロア部全
体としても車幅方向の剛性が高められている。このた
め、上記構成のリアフロア構造は、車体の側方からの負
荷入力に対して良好に対応することができる。また、上
記ビードは、従来の縦ビードとは異なり車幅方向、すな
わち上記各立ち上がり部の長手方向に延びるようにして
形成されているので、特に平面視における曲げ方向への
剛性が良好に確保されている。すなわち、本願発明によ
れば、上記各立ち上がり部の長手方向にビードが形成さ
れているので、車体の振動などにともなう上記各立ち上
がり部の膜振動を有効に低減させることができる。
【0008】さらに、上記各立ち上がり部に従来と同様
に縦ビードを形成した場合には、側面視における曲げ方
向への剛性も良好に確保することができるとともに、さ
らなる膜振動の低減を図ることができるのはいうまでも
なく、これにより騒音の低減を図ることができる。
に縦ビードを形成した場合には、側面視における曲げ方
向への剛性も良好に確保することができるとともに、さ
らなる膜振動の低減を図ることができるのはいうまでも
なく、これにより騒音の低減を図ることができる。
【0009】本願発明のその他の特徴および利点は、添
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より
明らかとなろう。
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より
明らかとなろう。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態を、図面を参照して具体的に説明する。
形態を、図面を参照して具体的に説明する。
【0011】図1は、本願発明に係るリヤフロア構造の
一例を表す分解斜視図であり、図2は、図1のII−II線
に沿う断面図である。
一例を表す分解斜視図であり、図2は、図1のII−II線
に沿う断面図である。
【0012】図1および図2に良く表れているように、
上記リヤフロア構造は、金属板にプレス加工を施すなど
して形成された一枚板の第1部材、すなわちフロアパネ
ル3に、車幅方向の剛性を確保するために第2部材、す
なわちクロスメンバ4が接合されて構成されている。
上記リヤフロア構造は、金属板にプレス加工を施すなど
して形成された一枚板の第1部材、すなわちフロアパネ
ル3に、車幅方向の剛性を確保するために第2部材、す
なわちクロスメンバ4が接合されて構成されている。
【0013】上記フロアパネル3は、リヤシートの設置
位置近傍において車幅方向に延びる立ち上がり部30を
有するとともに、この立ち上がり部30には、車幅方
向、すなわち上記立ち上がり部30の長手方向に延びる
横ビード31が形成されている。図2に良く表れている
ように、本実施形態においては、上記立ち上がり部30
周りの断面形状は、横ビード31が形成されて段状とさ
れているが、上記横ビード31の形態はこれに限らず、
溝状のものなどであってもよく、適宜その形態を選択す
ればよい。
位置近傍において車幅方向に延びる立ち上がり部30を
有するとともに、この立ち上がり部30には、車幅方
向、すなわち上記立ち上がり部30の長手方向に延びる
横ビード31が形成されている。図2に良く表れている
ように、本実施形態においては、上記立ち上がり部30
周りの断面形状は、横ビード31が形成されて段状とさ
れているが、上記横ビード31の形態はこれに限らず、
溝状のものなどであってもよく、適宜その形態を選択す
ればよい。
【0014】上記クロスメンバ4もまた、プレス加工を
施すなどして立ち上がり部40を有するように形成され
ており、この立ち上がり部40にも長手方向に延びる横
ビード41が形成されている。さらに、上記クロスメン
バ4の前後端部は、上記立ち上がり部40から屈曲成形
されるとともに水平方向に延出するフランジ片42,4
3とされている。なお、上記クロスメンバ4における横
ビード41の形態もまた、適宜変更可能である。
施すなどして立ち上がり部40を有するように形成され
ており、この立ち上がり部40にも長手方向に延びる横
ビード41が形成されている。さらに、上記クロスメン
バ4の前後端部は、上記立ち上がり部40から屈曲成形
されるとともに水平方向に延出するフランジ片42,4
3とされている。なお、上記クロスメンバ4における横
ビード41の形態もまた、適宜変更可能である。
【0015】図2に良く表れているように、上記クロス
メンバ4の前後端部42,43は、上記フロアパネル3
の立ち上がり部30を上方から覆うようにして、かつ、
それぞれの立ち上がり部30,40が所定の距離を隔て
て互いに対面するようにして上記フロアパネル3にスポ
ット溶接などの手段によって接合されている。すなわ
ち、上記フロアパネル3に上記クロスメンバ4の前後端
部を接合した状態においては、それぞれの立ち上がり部
30,40が所定の距離を隔てて互いに対面するように
して接合されて閉断面構造とされている。
メンバ4の前後端部42,43は、上記フロアパネル3
の立ち上がり部30を上方から覆うようにして、かつ、
それぞれの立ち上がり部30,40が所定の距離を隔て
て互いに対面するようにして上記フロアパネル3にスポ
ット溶接などの手段によって接合されている。すなわ
ち、上記フロアパネル3に上記クロスメンバ4の前後端
部を接合した状態においては、それぞれの立ち上がり部
30,40が所定の距離を隔てて互いに対面するように
して接合されて閉断面構造とされている。
【0016】上記構成によれば、上記フロアパネル3お
よびクロスメンバ4のそれぞれの立ち上がり部30,4
0に横ビード31,41を形成することによって、上記
各立ち上がり部30,40の面剛性が高められていると
ともに、上記フロアパネル3およびクロスメンバ4の車
幅方向の剛性がそれぞれ高められている。このため、上
記構成のリアフロア構造においては、車体の側方からの
負荷入力に対して良好に対応することができる。また、
上記横ビード31,41は、従来の縦ビードとは異なり
車幅方向、すなわち上記各立ち上がり部32,42の長
手方向に延びるようにして形成されているので、上記各
立ち上がり部30,40の長手方向の剛性を確保してア
イドリング時などの車体の振動にともなう上記各立ち上
がり部32,42の膜振動を有効に低減させることがで
きる。
よびクロスメンバ4のそれぞれの立ち上がり部30,4
0に横ビード31,41を形成することによって、上記
各立ち上がり部30,40の面剛性が高められていると
ともに、上記フロアパネル3およびクロスメンバ4の車
幅方向の剛性がそれぞれ高められている。このため、上
記構成のリアフロア構造においては、車体の側方からの
負荷入力に対して良好に対応することができる。また、
上記横ビード31,41は、従来の縦ビードとは異なり
車幅方向、すなわち上記各立ち上がり部32,42の長
手方向に延びるようにして形成されているので、上記各
立ち上がり部30,40の長手方向の剛性を確保してア
イドリング時などの車体の振動にともなう上記各立ち上
がり部32,42の膜振動を有効に低減させることがで
きる。
【0017】なお、本実施形態においては、上記フロア
パネル3の立ち上がり部30を下方から覆うようにして
クロスメンバ4が接合されたリヤフロア構造について説
明したが、図3に示すように、上述した構成のフロアパ
ネル3の立ち上がり部30を上方から覆うようにして上
述した構成のクロスメンバ4が接合されたリヤフロア構
造もまた本願発明の適用範囲であるのはいうまでもな
い。
パネル3の立ち上がり部30を下方から覆うようにして
クロスメンバ4が接合されたリヤフロア構造について説
明したが、図3に示すように、上述した構成のフロアパ
ネル3の立ち上がり部30を上方から覆うようにして上
述した構成のクロスメンバ4が接合されたリヤフロア構
造もまた本願発明の適用範囲であるのはいうまでもな
い。
【0018】また、本願発明は、フロア部がフロントフ
ロアパネル(第1パネル部材)5とリヤフロアパネル
(第2パネル部材)6とを備えて構成されているリヤフ
ロア構造にも適用できる。すなわち、図4に示すよう
に、上記フロントフロアパネル5の後端部を屈曲形成し
て立ち上がり部50を形成するとともにこの立ち上がり
部50に車幅方向に延びる横ビード51を形成し、先端
部が屈曲成形されて立ち上がり部60および横ビード6
1が形成された上記リヤフロアパネル6を上記フロント
フロアパネル5に接合することによっても上述した実施
形態の効果を享受することができる。
ロアパネル(第1パネル部材)5とリヤフロアパネル
(第2パネル部材)6とを備えて構成されているリヤフ
ロア構造にも適用できる。すなわち、図4に示すよう
に、上記フロントフロアパネル5の後端部を屈曲形成し
て立ち上がり部50を形成するとともにこの立ち上がり
部50に車幅方向に延びる横ビード51を形成し、先端
部が屈曲成形されて立ち上がり部60および横ビード6
1が形成された上記リヤフロアパネル6を上記フロント
フロアパネル5に接合することによっても上述した実施
形態の効果を享受することができる。
【0019】その他、図5に示すように、上記フロント
フロアパネル3およびクロスメンバ4の立ち上がり部3
0,40に上記実施形態と同様に横ビード31,41を
形成するとともに、従来例と同様の縦ビード35,45
をさらに形成した構造も本願発明の適用範囲である。こ
の場合には、各立ち上がり部30,40の面剛性を格段
に向上させることができるとともに、さらなる膜振動の
低減を図ることができるのはいうまでもない。
フロアパネル3およびクロスメンバ4の立ち上がり部3
0,40に上記実施形態と同様に横ビード31,41を
形成するとともに、従来例と同様の縦ビード35,45
をさらに形成した構造も本願発明の適用範囲である。こ
の場合には、各立ち上がり部30,40の面剛性を格段
に向上させることができるとともに、さらなる膜振動の
低減を図ることができるのはいうまでもない。
【図1】本願発明に係るリヤフロア構造の一例を表す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】本願発明に係るリヤフロア構造の変形例を表す
要部断面図である。
要部断面図である。
【図4】本願発明に係るリヤフロア構造の他の変形例を
表す要部断面図である。
表す要部断面図である。
【図5】本願発明に係るリヤフロア構造のその他の変形
例を表す要部断面図である。
例を表す要部断面図である。
【図6】従来例のに係るリヤフロア構造の要部断面斜視
図である。
図である。
【図7】図6のVII −VII 線に沿う断面図である。
3 フロアパネル 4 クロスメンバ 30 立ち上がり部(フロアパネルの) 31 横ビード(フロアパネルの) 40 立ち上がり部(クロスメンバの) 41 横ビード(クロスメンバの)
Claims (1)
- 【請求項1】 車体のフロア部を構成するとともに、車
幅方向に延びる立ち上がり部を有する第1パネル部材お
よび第2パネル部材を備え、上記各立ち上がり部が互い
に対面するようにして上記各パネル部材どうしが接合さ
れたリヤフロア構造であって、 上記各パネル部材のそれぞれの立ち上がり部には、車幅
方向に延びるビードが形成されていることを特徴とす
る、リヤフロア構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16551497A JPH1111357A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | リヤフロア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16551497A JPH1111357A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | リヤフロア構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1111357A true JPH1111357A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15813849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16551497A Pending JPH1111357A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | リヤフロア構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1111357A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020138631A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | ダイハツ工業株式会社 | 車両構造 |
-
1997
- 1997-06-23 JP JP16551497A patent/JPH1111357A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020138631A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | ダイハツ工業株式会社 | 車両構造 |
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