JPH11111381A - はっ水フィルタ取付構造 - Google Patents

はっ水フィルタ取付構造

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JPH11111381A
JPH11111381A JP27575797A JP27575797A JPH11111381A JP H11111381 A JPH11111381 A JP H11111381A JP 27575797 A JP27575797 A JP 27575797A JP 27575797 A JP27575797 A JP 27575797A JP H11111381 A JPH11111381 A JP H11111381A
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JP
Japan
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filter
water
welding
mounting
repellent
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JP27575797A
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English (en)
Inventor
Nobuyasu Oiri
宣寧 尾入
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 はっ水フィルタが剥がれ難く、また、部品点
数が少なく、しかも、ロット管理が不要なはっ水フィル
タ取付構造を提供すること。 【解決手段】 フィルタ取付部12が、防水用樹脂部品
1の内側と外側とを連通させるためのフィルタ呼吸穴1
2aと、フィルタ呼吸穴12aの周囲に形成され、はっ
水フィルタ2の周縁部を受け止めると共にはっ水フィル
タ2の周縁部を溶着するためのフィルタ溶着面12bと
を有しているはっ水フィルタ取付構造において、フィル
タ取付部12は、フィルタ溶着面12bの周囲にフィル
タ固定部形成用突起12dを一体に有し、フィルタ固定
部形成用突起12dは、はっ水フィルタ2をフィルタ溶
着面12bに溶着した後に、はっ水フィルタ2の周縁部
を固定するためのフィルタ固定部12d′と成るもので
あることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタ等の電子
部品を防水するために、電子部品の一部品として備えら
れた、或いは電子部品に別部品として備えられた防水用
樹脂部品に、はっ水フィルタを取る付けるためのはっ水
フィルタ取付構造に属し、更に詳しくは、防水用樹脂部
品に一体に形成されているフィルタ取付部に、空気は通
すが水は通さないように成っている、はっ水フィルタを
取り付けるためのはっ水フィルタ取付構造に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、コネクタ等の電子部品を防水する
ために、電子部品の一部品として、或いは電子部品に別
部品として、防水用樹脂部品を備えることがあるが、こ
の場合、防水用樹脂部品の内部の環境が、高温多湿等、
悪環境に成らないようにするために、防水用樹脂部品の
内側と外側で、空気を流通させる必要がある。
【0003】このために、従来では、防水用樹脂部品
に、その内側と外側とを連通させる呼吸穴を設け、この
呼吸穴を、空気は通すが水は通さないように成っている
はっ水フィルタで覆っている。
【0004】このように、防水用樹脂部品は、はっ水フ
ィルタを取る付けるためのはっ水フィルタ取付構造を有
しているが、従来の基本的なはっ水フィルタ取付構造
は、図4(a)に示すように、防水用樹脂部品1の呼吸
穴12aの周囲にフィルタ溶着面12bを設け、このフ
ィルタ溶着面12bに、はっ水フィルタ2を、熱溶着或
いは超音波溶着により、直接溶着していた。この従来例
では、例えば、図4(b)に示すように、ピンセット5
がはっ水フィルタ2に触れた時等、外力により簡単には
っ水フィルタが剥がれてしまう虞があった。
【0005】この問題点を解決するために、図5に示す
ように、防水用樹脂部品1と別部品であるフィルタ押え
樹脂部品6によって、はっ水フィルタ2を防水用樹脂部
品1に押さえ付け、この状態で、フィルタ押え樹脂部品
6及びはっ水フィルタ2を一括して防水用樹脂部品1に
超音波溶着するようにしたはっ水フィルタ取付構造が発
明された。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のはっ水フィルタ取付構造は、防水用樹脂部品と別部
品であるフィルタ押え樹脂部品を用いているので、部品
点数が増え、その分、コストが高く成ってしまうという
問題がある。また、溶着強度を出すために、防水用樹脂
部品とフィルタ押え樹脂部品とを、同一ロットの樹脂材
を用いて形成しなければ成らないので、ロット管理が難
しいという問題もある。
【0007】それ故に、本発明の課題は、はっ水フィル
タが剥がれ難く、また、部品点数が少なく、しかも、ロ
ット管理が不要なはっ水フィルタ取付構造を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、防水用樹脂部品に一体に形成されているフィルタ
取付部に、はっ水フィルタを取り付けるためのはっ水フ
ィルタ取付構造であって、前記フィルタ取付部は、前記
防水用樹脂部品の内側と外側とを連通させるためのフィ
ルタ呼吸穴と、該フィルタ呼吸穴の周囲に形成され、前
記はっ水フィルタの周縁部を受け止めると共に前記はっ
水フィルタの周縁部を溶着するためのフィルタ溶着面と
を有しているはっ水フィルタ取付構造において、前記フ
ィルタ取付部は、前記フィルタ溶着面の周囲にフィルタ
固定部形成用突起を一体に有し、該フィルタ固定部形成
用突起は、前記はっ水フィルタを前記フィルタ溶着面に
溶着した後に、前記はっ水フィルタの周縁部を固定する
ためのフィルタ固定部と成るものであることを特徴とす
るはっ水フィルタ取付構造が得られる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、前記はっ水
フィルタを位置決めするためのフィルタ位置決め壁が、
前記フィルタ溶着面の外周縁に沿って形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載のはっ水フィルタ取付構造
が得られる。
【0010】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は請求項2記載のはっ水フィルタ取付構造における前記
フィルタ取付部に前記はっ水フィルタを取り付けるため
のはっ水フィルタ取付方法において、超音波溶着機によ
り、前記フィルタ固定部形成用突起を溶融させて前記は
っ水フィルタの周縁部に盛ると共に前記はっ水フィルタ
を前記フィルタ溶着面に溶着するようにしたことを特徴
とするはっ水フィルタ取付方法が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態による
はっ水フィルタ取付構造を用いたコネクタ用の防水用樹
脂部品を示し、(a)は溶着前の状態の斜視図、(b)
は溶着後の要部の斜視図、図2は図1に示す防水用樹脂
部品の要部を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の
A−A線での断面図である。
【0012】図1及び図2を参照して、本実施形態のは
っ水フィルタ取付構造は、コネクタを防水するための防
水用樹脂ケース(防水用樹脂部品)1の蓋11に形成さ
れたフィルタ取付部12に適用されており、はっ水フィ
ルタ2を蓋11に取り付けるための構造である。
【0013】蓋11は、樹脂製であり、フィルタ取付部
12は、蓋11に一体に形成されている。従って、フィ
ルタ取付部12も、樹脂で構成されている。また、この
蓋11の周縁部には、シールリング(図示せず)を収容
するためのシールリング溝13が形成されており、更
に、蓋11の周縁の4箇所には、ネジ止め部14が一体
に突設されている。
【0014】フィルタ取付部12は、フィルタ呼吸穴1
2aと、フィルタ溶着面12bと、フィルタ位置決め壁
12cと、フィルタ固定部形成用突起12dと、フィル
タ保護穴12eとを有している。
【0015】フィルタ呼吸穴12aは、これよりも小径
のフィルタ保護穴12eに通じており、このフィルタ保
護穴12eを介して、防水用樹脂ケース1の内側と外側
とを連通している。因みに、図2(b)において、防水
用樹脂ケース1の内側は、蓋11の下側であり、防水用
樹脂ケース1の外側は、蓋11の上側である。
【0016】フィルタ溶着面12bは、フィルタ呼吸穴
12aの周囲を取り囲むように形成されている。また、
フィルタ溶着面12bは、はっ水フィルタ2の周縁部を
受け止めるように成っており、このフィルタ溶着面12
bに、はっ水フィルタ2の周縁部近傍部分が溶着される
ように成っている。
【0017】フィルタ溶着面12bの外周縁に沿った部
分は、一段高く成っており、この部分により、フィルタ
位置決め壁12cが構成されている。このフィルタ位置
決め壁12cは、フィルタ溶着面12b上に、はっ水フ
ィルタ2を載せる際に、はっ水フィルタ2の外周縁と係
合し、この係合によって、このはっ水フィルタ2を位置
決めするように成っている。
【0018】フィルタ固定部形成用突起12dは、本発
明の特徴部分であり、このフィルタ固定部形成用突起1
2dは、フィルタ呼吸穴12a、フィルタ溶着面12
b、及びフィルタ位置決め壁12cを取り囲むように、
これらの部分と一体に形成されている。このフィルタ固
定部形成用突起12dは、リング状であり、その内側面
は、蓋11の上面に対して直角であり、また、その外側
面は、上に行くに従って窄まるようなテーパー面と成っ
ている。このフィルタ固定部形成用突起12dは、はっ
水フィルタ2の周縁部を蓋11に固定するために用いら
れる。
【0019】尚、フィルタ位置決め壁12cは、有る方
が好ましいが、省略することもできる。この場合、フィ
ルタ固定部形成用突起12dに、はっ水フィルタ2の位
置決め機能を持たせるようにしても良い。
【0020】図3は図1に示すフィルタ取付部に、はっ
水フィルタを溶着する方法を示し、(a)は溶着前のフ
ィルタ取付部の状態を示す断面図、(b)は溶着中のフ
ィルタ取付部の状態を示す断面図、(c)は溶着完了後
のフィルタ取付部の状態を示す断面図である。図3を参
照して、図1に示すフィルタ取付部12に実際にはっ水
フィルタ2を取る付けるはっ水フィルタ取付方法につい
て説明する。
【0021】先ず、図3(a)に示すように、フィルタ
取付部12上にはっ水フィルタ2を載せた蓋11を、超
音波溶着機3の受台31上に載せ、この蓋11のフィル
タ取付部12に超音波溶着機3の溶着ホーン32を対向
させる。この溶着ホーン32は、フィルタ固定部形成用
突起12dを、その先端から溶融しながら内側に丸め
て、はっ水フィルタ2の周縁部上に盛るための湾曲面を
有したフィルタ固定部形成部32aと、はっ水フィルタ
2をフィルタ溶着面12bに溶着するためのフィルタ溶
着部32bとを有している。
【0022】次に、図3(b)に示すように、溶着ホー
ン32を降下させ、この溶着ホーン32のフィルタ固定
部形成部32aにより、フィルタ取付部12のフィルタ
固定部形成用突起12dを先端から加熱して溶融させ、
この溶融したフィルタ固定部形成用突起12dを内側に
丸めて、はっ水フィルタ2の周縁部に盛り、これと同時
に、溶着ホーン32のフィルタ溶着部32bにより、は
っ水フィルタ2の周縁部近傍部分を、フィルタ取付部1
2のフィルタ溶着面12bに溶着する。
【0023】次に、溶解した樹脂が固まるまで冷やす
と、図3(c)に示すように、溶解したフィルタ固定部
形成用突起12dが、固まって、はっ水フィルタ2の周
縁部を固定すると共にこの周縁部を保護するフィルタ固
定部12d′(図1(b)も参照)と成り、また、これ
と同時に、はっ水フィルタ2の周縁部近傍部分がフィル
タ溶着面12bに溶着され、この部分が、溶着部2aと
成る。
【0024】
【発明の効果】本発明のはっ水フィルタ取付構造では、
フィルタ取付部にフィルタ固定部形成用突起が一体に形
成され、これが溶着後、はっ水フィルタの周縁部を固定
すると共に保護するフィルタ固定部と成るので、はっ水
フィルタがきわめて剥がれ難く成っている。
【0025】また、本発明のはっ水フィルタ取付構造
は、部品点数が少なく、コストを低減することができ、
更に、従来、溶着のために必要であった樹脂材のロット
管理が不要と成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるはっ水フィルタ取付
構造を用いたコネクタ用の防水用樹脂部品を示し、
(a)は溶着前の状態の斜視図、(b)は溶着後の要部
の斜視図である。
【図2】図1に示す防水用樹脂部品の要部を示し、
(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線での断面図
である。
【図3】図1に示すフィルタ取付部に、はっ水フィルタ
を溶着する方法を示し、(a)は溶着前のフィルタ取付
部の状態を示す断面図、(b)は溶着中のフィルタ取付
部の状態を示す断面図、(c)は溶着完了後のフィルタ
取付部の状態を示す断面図である。
【図4】従来のはっ水フィルタ取付構造の一例の要部を
示し、(a)は通常の状態の断面図、(b)は、はっ水
フィルタに外力が加わった状態の断面図である。
【図5】従来のはっ水フィルタ取付構造の他の例の要部
の断面図である。
【符号の説明】
1 防水用樹脂部品 2 はっ水フィルタ 2a 溶着部 3 超音波溶着機 11 蓋 12 フィルタ取付部 12a フィルタ呼吸穴 12b フィルタ溶着面 12c フィルタ位置決め壁 12d フィルタ固定部形成用突起 12d′フィルタ固定部 12e フィルタ保護穴 13 シールリング溝 14 ネジ止め部 31 受台 32 溶着ホーン 32a フィルタ固定部形成部 32b フィルタ溶着部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水用樹脂部品に一体に形成されている
    フィルタ取付部に、はっ水フィルタを取り付けるための
    はっ水フィルタ取付構造であって、前記フィルタ取付部
    は、前記防水用樹脂部品の内側と外側とを連通させるた
    めのフィルタ呼吸穴と、該フィルタ呼吸穴の周囲に形成
    され、前記はっ水フィルタの周縁部を受け止めると共に
    前記はっ水フィルタの周縁部を溶着するためのフィルタ
    溶着面とを有しているはっ水フィルタ取付構造におい
    て、前記フィルタ取付部は、前記フィルタ溶着面の周囲
    にフィルタ固定部形成用突起を一体に有し、該フィルタ
    固定部形成用突起は、前記はっ水フィルタを前記フィル
    タ溶着面に溶着した後に、前記はっ水フィルタの周縁部
    を固定するためのフィルタ固定部と成るものであること
    を特徴とするはっ水フィルタ取付構造。
  2. 【請求項2】 前記はっ水フィルタを位置決めするため
    のフィルタ位置決め壁が、前記フィルタ溶着面の外周縁
    に沿って形成されていることを特徴とする請求項1記載
    のはっ水フィルタ取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のはっ水フィ
    ルタ取付構造における前記フィルタ取付部に前記はっ水
    フィルタを取り付けるためのはっ水フィルタ取付方法に
    おいて、超音波溶着機により、前記フィルタ固定部形成
    用突起を溶融させて前記はっ水フィルタの周縁部に盛る
    と共に前記はっ水フィルタを前記フィルタ溶着面に溶着
    するようにしたことを特徴とするはっ水フィルタ取付方
    法。
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