JPH11108903A - ボイラチューブの内面損傷検査用ヘッド - Google Patents
ボイラチューブの内面損傷検査用ヘッドInfo
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- JPH11108903A JPH11108903A JP9286191A JP28619197A JPH11108903A JP H11108903 A JPH11108903 A JP H11108903A JP 9286191 A JP9286191 A JP 9286191A JP 28619197 A JP28619197 A JP 28619197A JP H11108903 A JPH11108903 A JP H11108903A
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- probes
- boiler tube
- head
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 炉外の保温材を取り外すことなく、ボイラチ
ューブ内面の損傷検査を行うことができるようにする。 【解決手段】 超音波送信用斜角探触子８と超音波受信
用斜角探触子９とを左右に所要間隔を隔てて配置する。
探触子８，９の前後面を左右方向に延びる支持板１１で
挟み、探触子９を支持板１１に固定し、探触子８に、支
持板１１の長孔１０を通した止めねじ１２を螺着し、探
触子８，９の間隔を調整可能とする。探触子８，９に、
振動子可変角調整器２２を組み込み、超音波２０の屈折
角を変えられるようにする。
ューブ内面の損傷検査を行うことができるようにする。 【解決手段】 超音波送信用斜角探触子８と超音波受信
用斜角探触子９とを左右に所要間隔を隔てて配置する。
探触子８，９の前後面を左右方向に延びる支持板１１で
挟み、探触子９を支持板１１に固定し、探触子８に、支
持板１１の長孔１０を通した止めねじ１２を螺着し、探
触子８，９の間隔を調整可能とする。探触子８，９に、
振動子可変角調整器２２を組み込み、超音波２０の屈折
角を変えられるようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はボイラチューブの内
面損傷部を炉内側から超音波探傷する際に用いる検査用
ヘッドに関するものである。
面損傷部を炉内側から超音波探傷する際に用いる検査用
ヘッドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】発電用ボイラにおいて、図２に示す如
く、炉壁となるチューブ１の外面に金具２を溶接してい
る部位（溶接部３）には、チューブ１の内面に腐食疲労
による損傷部４が発生する問題が惹起されている。５は
ボイラの炉壁の一部を構成するためにチューブ１の外面
に取り付けたフイン、６は炉壁の外側に配した保温材を
示す。
く、炉壁となるチューブ１の外面に金具２を溶接してい
る部位（溶接部３）には、チューブ１の内面に腐食疲労
による損傷部４が発生する問題が惹起されている。５は
ボイラの炉壁の一部を構成するためにチューブ１の外面
に取り付けたフイン、６は炉壁の外側に配した保温材を
示す。
【０００３】上記損傷部４の存在は、発電効率を低下さ
せるばかりでなく、チューブ１の噴波事故を招いて経済
的なダメージを受ける可能性があるため、検査技術の確
立が急がれている。
せるばかりでなく、チューブ１の噴波事故を招いて経済
的なダメージを受ける可能性があるため、検査技術の確
立が急がれている。
【０００４】従来では、保温材６を取り外した後、二点
鎖線で示す如く、探触子７を用いて超音波探傷を炉外側
から行う検査方法が採用されている。
鎖線で示す如く、探触子７を用いて超音波探傷を炉外側
から行う検査方法が採用されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
検査方法では、保温材６を取り外すための工事期間が長
くなると共に、工事費用が嵩むという問題がある。
検査方法では、保温材６を取り外すための工事期間が長
くなると共に、工事費用が嵩むという問題がある。
【０００６】そこで、本発明は、炉外の保温材を取り外
さなくてもチューブ内面の損傷検査を行うことができる
ような検査用ヘッドを提供しようとするものである。
さなくてもチューブ内面の損傷検査を行うことができる
ような検査用ヘッドを提供しようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、超音波送信用斜角探触子と超音波受信用
斜角探触子とを左右に所要間隔を隔てて配置し、且つ該
両探触子を、左右方向に延びる支持板に間隔調整可能に
取り付けた構成とする。
決するために、超音波送信用斜角探触子と超音波受信用
斜角探触子とを左右に所要間隔を隔てて配置し、且つ該
両探触子を、左右方向に延びる支持板に間隔調整可能に
取り付けた構成とする。
【０００８】検査対象となるボイラチューブの外面に対
し、炉内側から両探触子を接触させ、チューブの軸心方
向へ走査させつつ斜角探傷させるようにする。これによ
り、炉外側の保温材を取り外すことなく内面損傷部を検
出することができる。
し、炉内側から両探触子を接触させ、チューブの軸心方
向へ走査させつつ斜角探傷させるようにする。これによ
り、炉外側の保温材を取り外すことなく内面損傷部を検
出することができる。
【０００９】又、超音波送信用斜角探触子と超音波受信
用斜角探触子に、振動子の角度を可変とする可変角調整
器を組み付けた構成とすることにより、振動子の角度を
変えることができるので、ボイラチューブの外径と肉厚
との比が変化しても対応することができる。
用斜角探触子に、振動子の角度を可変とする可変角調整
器を組み付けた構成とすることにより、振動子の角度を
変えることができるので、ボイラチューブの外径と肉厚
との比が変化しても対応することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【００１１】図１（イ）（ロ）は本発明の実施の一形態
を示すもので、一対一組とした超音波送信用斜角探触子
８と超音波受信用斜角探触子９とを、左右に所要間隔を
隔てて配設し、該両探触子８，９の前面部間及び後面部
間に、左右方向に延びる長孔１０を有する保持板１１を
配置して、上記一方の探触子９を保持板１１に取り付け
ると共に、他方の探触子８に、保持板１１の長孔１０を
通した止めねじ１２を螺着し、探触子８が止めねじ１２
を介して長孔１０に沿い左右方向へ移動できるように
し、且つ上記探触子８に、ねじ軸１３を左右方向へ貫通
させて螺着し、該ねじ軸１３の一端部を探触子９に回転
自在に支持させ、ねじ軸１３の他端に調整つまみ１４を
設けて、調整つまみ１４の操作でねじ軸１３を回転させ
ることにより、探触子８を移動させて探触子８，９の間
隔を調整できるようにすると共に、止めねじ１２の締め
込みで探触子８，９の間隔を固定できるようにする。
を示すもので、一対一組とした超音波送信用斜角探触子
８と超音波受信用斜角探触子９とを、左右に所要間隔を
隔てて配設し、該両探触子８，９の前面部間及び後面部
間に、左右方向に延びる長孔１０を有する保持板１１を
配置して、上記一方の探触子９を保持板１１に取り付け
ると共に、他方の探触子８に、保持板１１の長孔１０を
通した止めねじ１２を螺着し、探触子８が止めねじ１２
を介して長孔１０に沿い左右方向へ移動できるように
し、且つ上記探触子８に、ねじ軸１３を左右方向へ貫通
させて螺着し、該ねじ軸１３の一端部を探触子９に回転
自在に支持させ、ねじ軸１３の他端に調整つまみ１４を
設けて、調整つまみ１４の操作でねじ軸１３を回転させ
ることにより、探触子８を移動させて探触子８，９の間
隔を調整できるようにすると共に、止めねじ１２の締め
込みで探触子８，９の間隔を固定できるようにする。
【００１２】上記各探触子８，９には、半円柱１５に振
動子１６を張り付けてその背面を樹脂１７で固めてなる
円柱体１８を、それぞれ探触子本体部８ａ，９ａに形成
した受孔２１内に回動自在に組み付けて、端面のつまみ
１９による円柱体１８の回動操作で超音波２０の送、受
信方向を変えられるようにした可変角調整器２２を構成
する。２３は振動子１６の角度目盛り、２４はチューブ
１の軸心方向に沿う走査距離を検出するためのエンコー
ダを示す。
動子１６を張り付けてその背面を樹脂１７で固めてなる
円柱体１８を、それぞれ探触子本体部８ａ，９ａに形成
した受孔２１内に回動自在に組み付けて、端面のつまみ
１９による円柱体１８の回動操作で超音波２０の送、受
信方向を変えられるようにした可変角調整器２２を構成
する。２３は振動子１６の角度目盛り、２４はチューブ
１の軸心方向に沿う走査距離を検出するためのエンコー
ダを示す。
【００１３】上記構成とした本発明のボイラチューブの
内面損傷検査用ヘッドは、図１（イ）に示す如く、検査
対象となるボイラチューブ１の外面に対し、炉内側から
探触子８，９が接するように配置した状態とし、ヘッド
全体をチューブ１の軸心方向に走査させつつ、送信用斜
角探触子８から超音波２０を斜め方向に出射して伝搬さ
せ、内面の損傷部４に当って反射してきた散乱波２０ａ
を受信用斜角探触子９に入射させ、それを大きいノイズ
として検出し、ノイズエコーをＡ／Ｄ変換器によりデジ
タル化し、デジタル化した波形をメモリに記録させると
共に、画像化演算器で画像化して、波形及び走査画像を
表示器にリアルタイムで表示させるようにする。又、ノ
イズ周波数特性の変化により非破壊的に損傷部４の存在
を検出させるようにする。この際、ノイズの定量的評価
は、ノイズスペクトルの面積及び帯域を演算器で求め、
予め作成して記憶させておいたマスターカーブ（損傷部
のない健全材による）と比較し、損傷量を推定すること
によって行うようにする。
内面損傷検査用ヘッドは、図１（イ）に示す如く、検査
対象となるボイラチューブ１の外面に対し、炉内側から
探触子８，９が接するように配置した状態とし、ヘッド
全体をチューブ１の軸心方向に走査させつつ、送信用斜
角探触子８から超音波２０を斜め方向に出射して伝搬さ
せ、内面の損傷部４に当って反射してきた散乱波２０ａ
を受信用斜角探触子９に入射させ、それを大きいノイズ
として検出し、ノイズエコーをＡ／Ｄ変換器によりデジ
タル化し、デジタル化した波形をメモリに記録させると
共に、画像化演算器で画像化して、波形及び走査画像を
表示器にリアルタイムで表示させるようにする。又、ノ
イズ周波数特性の変化により非破壊的に損傷部４の存在
を検出させるようにする。この際、ノイズの定量的評価
は、ノイズスペクトルの面積及び帯域を演算器で求め、
予め作成して記憶させておいたマスターカーブ（損傷部
のない健全材による）と比較し、損傷量を推定すること
によって行うようにする。
【００１４】このように、炉内側から超音波を伝搬させ
ることにより損傷部４の検査を行うことができるので、
炉外側の保温材６を取り外す必要がなく、したがって、
短期間で安価に検査を行うことができる。
ることにより損傷部４の検査を行うことができるので、
炉外側の保温材６を取り外す必要がなく、したがって、
短期間で安価に検査を行うことができる。
【００１５】なお、上述したように損傷検査を行う場
合、送信用斜角探触子８と受信用斜角探触子９との間
隔、及び各振動子１６の角度が適正であるかは、予め対
比試験体に加工したモデルの損傷部を検出して確認する
ようにさせる。この場合、探触子８，９の間隔は、調整
つまみ１４の操作でねじ軸１３を回転させることにより
行い、振動子１６の角度（超音波２０の屈折角）は、つ
まみ１９の操作で円柱体１８を回動させるようにした可
変角調整器２２によって行うようにする。
合、送信用斜角探触子８と受信用斜角探触子９との間
隔、及び各振動子１６の角度が適正であるかは、予め対
比試験体に加工したモデルの損傷部を検出して確認する
ようにさせる。この場合、探触子８，９の間隔は、調整
つまみ１４の操作でねじ軸１３を回転させることにより
行い、振動子１６の角度（超音波２０の屈折角）は、つ
まみ１９の操作で円柱体１８を回動させるようにした可
変角調整器２２によって行うようにする。
【００１６】上記において、左右の探触子８と９は前後
の支持板１１及びねじ軸１３により一体化されているた
め、取り扱いが楽で、特に、チューブ１の軸心方向に沿
って走査移動させる操作を簡単に行うことができる。
又、探触子８，９の間隔を変えることができるので、異
なる外径のチューブ１に対しても容易に適用することが
でき、更に、振動子１６の角度を変えることができるの
で、チューブ１の外径と肉厚との比が変わっても対応す
ることができる。
の支持板１１及びねじ軸１３により一体化されているた
め、取り扱いが楽で、特に、チューブ１の軸心方向に沿
って走査移動させる操作を簡単に行うことができる。
又、探触子８，９の間隔を変えることができるので、異
なる外径のチューブ１に対しても容易に適用することが
でき、更に、振動子１６の角度を変えることができるの
で、チューブ１の外径と肉厚との比が変わっても対応す
ることができる。
【００１７】なお、探触子８，９の配置関係は左右逆で
あってもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
あってもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【００１８】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のボイラチュー
ブの内面損傷検査用ヘッドによれば、超音波送信用斜角
探触子と超音波受信用斜角探触子とを左右に所要間隔を
隔てて配置し、且つ該両探触子を、左右方向に延びる支
持板に間隔調整可能に取り付けた構成としてあるので、
２つの探触子を同時に移動させることができて取扱いが
楽であり、炉内側からボイラチューブの外面に当接させ
て探傷させることにより、炉外の保温材をいちいち取り
外すことなくチューブ内面の損傷部を検査することがで
き、しかも、探触子の間隔を変えることができることか
ら、異なる外径のボイラチューブに対しても容易に適用
することができ、又、超音波送信用斜角探触子と超音波
受信用斜角探触子に、振動子の角度を可変とする可変角
調整器を組み付けた構成とすることにより、振動子の角
度を変えることができるので、ボイラチューブの外径と
肉厚との比が変わっても対応することができる、等の優
れた効果を発揮する。
ブの内面損傷検査用ヘッドによれば、超音波送信用斜角
探触子と超音波受信用斜角探触子とを左右に所要間隔を
隔てて配置し、且つ該両探触子を、左右方向に延びる支
持板に間隔調整可能に取り付けた構成としてあるので、
２つの探触子を同時に移動させることができて取扱いが
楽であり、炉内側からボイラチューブの外面に当接させ
て探傷させることにより、炉外の保温材をいちいち取り
外すことなくチューブ内面の損傷部を検査することがで
き、しかも、探触子の間隔を変えることができることか
ら、異なる外径のボイラチューブに対しても容易に適用
することができ、又、超音波送信用斜角探触子と超音波
受信用斜角探触子に、振動子の角度を可変とする可変角
調整器を組み付けた構成とすることにより、振動子の角
度を変えることができるので、ボイラチューブの外径と
肉厚との比が変わっても対応することができる、等の優
れた効果を発揮する。
【図１】本発明のボイラチューブの内面損傷検査用ヘッ
ドの実施の一形態を示すもので、（イ）は概略正面図、
（ロ）は（イ）のＡ−Ａ方向矢視図である。
ドの実施の一形態を示すもので、（イ）は概略正面図、
（ロ）は（イ）のＡ−Ａ方向矢視図である。
【図２】ボイラチューブの部分断面図である。
１ チューブ ８ 超音波送信用斜角探触子 ９ 超音波受信用斜角探触子 １１ 支持板 １６ 振動子 ２２ 可変角調整器
Claims (2)
- 【請求項１】 超音波送信用斜角探触子と超音波受信用
斜角探触子とを左右に所要間隔を隔てて配置し、且つ該
両探触子を、左右方向に延びる支持板に間隔調整可能に
取り付けた構成を有することを特徴とするボイラチュー
ブの内面損傷検査用ヘッド。 - 【請求項２】 超音波送信用斜角探触子と超音波受信用
斜角探触子に、振動子の角度を可変とする可変角調整器
を組み付けた請求項１記載のボイラチューブの内面損傷
検査用ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9286191A JPH11108903A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | ボイラチューブの内面損傷検査用ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9286191A JPH11108903A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | ボイラチューブの内面損傷検査用ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11108903A true JPH11108903A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17701140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9286191A Pending JPH11108903A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | ボイラチューブの内面損傷検査用ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11108903A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009513979A (ja) * | 2005-10-28 | 2009-04-02 | ザ・ボーイング・カンパニー | 複合接合の遠隔的な半径検査ツール |
| CN107831216A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-03-23 | 广元市特种设备监督检验所 | 一种锅炉管道超声波检测装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940250A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 可変角超音波センサ |
| JPS6219753A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Nichizou Tec:Kk | 超音波探傷用治具 |
| JPS62209355A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Jgc Corp | 超音波探触子ホルダ |
| JPH03279856A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-11 | Japan Steel Works Ltd:The | 超音波材料試験装置 |
| JPH0584864B2 (ja) * | 1987-09-09 | 1993-12-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
| JPH08128994A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Tokyo Gas Co Ltd | アレイ型探傷器におけるアレイ探触子及びこの入射角制御装置 |
-
1997
- 1997-10-03 JP JP9286191A patent/JPH11108903A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940250A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 可変角超音波センサ |
| JPS6219753A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Nichizou Tec:Kk | 超音波探傷用治具 |
| JPS62209355A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Jgc Corp | 超音波探触子ホルダ |
| JPH0584864B2 (ja) * | 1987-09-09 | 1993-12-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
| JPH03279856A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-11 | Japan Steel Works Ltd:The | 超音波材料試験装置 |
| JPH08128994A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Tokyo Gas Co Ltd | アレイ型探傷器におけるアレイ探触子及びこの入射角制御装置 |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 岩本啓一: "「ボイラ非破壊検査技術の最新動向」", 火力原子力発電, vol. 第４８巻第８号, JPNX006019363, 15 August 1997 (1997-08-15), JP, pages 910 - 920, ISSN: 0000733864 * |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009513979A (ja) * | 2005-10-28 | 2009-04-02 | ザ・ボーイング・カンパニー | 複合接合の遠隔的な半径検査ツール |
| CN107831216A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-03-23 | 广元市特种设备监督检验所 | 一种锅炉管道超声波检测装置 |
| CN107831216B (zh) * | 2017-10-23 | 2020-08-11 | 广元市特种设备监督检验所 | 一种锅炉管道超声波检测装置 |
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| JPH0513465B2 (ja) | ||
| JP2005221371A (ja) | 超音波探触子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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